JP2000511791A - 医療および獣医学廃棄物の殺菌方法と装置 - Google Patents

医療および獣医学廃棄物の殺菌方法と装置

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Abstract

(57)【要約】 殺菌によって、現場で医療および獣医学廃棄物を処理する方法は、次の順序で、後で運搬し、直後に電磁加熱によって処理するために廃棄物を準備する過程と、廃棄物を均質でほぼ均一サイズのロットに分割する過程と、電磁的に発生した熱源によってロットごとに廃棄物を殺菌する過程と、殺菌した廃棄物を処理区域の外に無菌状態で運び出し、輸送のために、外部にさらすことなくそれを回収する過程を含む。廃棄物の準備には粉砕過程と、ついで加湿または濡らし過程が含まれる。この方法は、現場で医療および獣医学廃棄物の処理を可能にすることによって、未処理廃棄物の輸送に伴う汚染のリスクを回避することができる。発明はさらにこの方法を実施するための装置を記載している。

Description

【発明の詳細な説明】 医療および獣医学廃棄物の殺菌方法と装置 本発明は環境に対するリスクなしに除去するための医療および獣医学廃棄物の 殺菌方法と装置に関するものである。 医療および獣医学廃棄物の処理と除去は、とくに病院や診療所にとって、重大 性が増している問題である。既知の全ての手段は廃棄物が発生した場所からそれ を除去して、無害と思われる場所にそれを貯蔵することを基礎にしている。問題 は、輸送の際の封じ込め手段に欠陥があったりするためだけでなく、単なる人的 要因によってこれらの廃棄物が輸送中に汚染を引き起こすおそれがあることであ る。したがって最善の方法は、発生したその場で、医療および獣医学廃棄物の総 量のおよそ20%に当たる感染性の廃棄物を殺菌することであろう。しかしなが ら今日まで、このタイプの十分な解決法は存在していない。 本発明は次の順序で: 後で運搬し、直後に電磁加熱によって処理するために廃棄物を準備する過程と ; 廃棄物を個別の負荷または均質でほぼ均一サイズのロットに分割する過程と; 電磁的に発生した熱源によってロットごとに廃棄物を殺菌する過程と; 殺菌した廃棄物を処理区域の外に無菌状態で運び出し、輸送のために、外部に さらすことなくそれを回収する過程: を含む、殺菌によって、現場で医療および獣医学廃棄物を処理する方法を提案し てこの問題の解決を図るものである。 本発明はとくに感染性廃棄物の除去の枠内でとくに利益があるが、他の廃棄物 にも応用が可能なので、他の廃棄物が感染性廃棄物に対して廃棄物のほぼ全量を 占めているのでない限り、非感染性廃棄物から感染性廃棄物をあらかじめ分離す る必要は一般的にない。廃棄物は区別なしに処理されるので、上流側では常に費 用のかかる選別作業を省略することができる。 好適には、廃棄物の準備は粉砕粒化機またはスクリュー式圧縮機によって実施 される。 ヒトまたは動物の廃棄物または血液とは反対に、廃棄物の水分が少ないとき、 例えば、主として外科手袋、注射器、ガーゼ、汚れた使い捨て下着類であるとき 、これらの廃棄物の準備には有利には、電磁波の効果的かつ迅速な作用を可能に する全体的水分含有量を廃棄物に与えるために、水または水溶液による湿潤ある いは濡らし過程が含まれる。添加される水溶液には消毒剤または殺菌剤を含める ことができる。 加熱は27MHzと9GHzの間に含まれる周波数の電磁波をかけて実施され 、高い周波数域はいわゆるマイクロ波に当たる。好適には、加熱は誘電的または 誘導的に実施され、この加熱も伝導または対流式とすることができる。 装置内部の廃棄物の運搬は離散した個別の負荷、すなわちロットごとに実現さ れる。それぞれのロットは個別容器内に配置される。 殺菌された廃棄物は輸送のために、例えば空気の、液圧のまたは電気の手段で 有利に実現される排出によって、加熱区域の外に運ばれる。 発明にはさらに本発明による方法を実施するための装置において、 後で運搬し、直後に電磁加熱によって処理するために廃棄物を準備する部分と ; 廃棄物が均質でほぼ均一サイズの区分に分割される部分と; 電磁的に発生した熱源によってロットごとに廃棄物を殺菌する部分と; 殺菌された廃棄物を処理区域の外に排出し、輸送のために、外部にさらすこと なくそれを回収する部分: を含む装置も含んでいる。 有利には、本発明による装置はそれぞれの停止位置が、上述のそれぞれの部分 に対応する回転円盤を備え、廃棄物を殺菌するための加熱には、好適には発明の 開示EP 0 136 453に記載のような装置が使用される。 本発明は非制限的な例として挙げられている、断面を示す付属の図面を参照す ることによっていっそうよく理解できるだろう。 図1は本発明による装置の正面図である。 図2はこの装置の側面図である。 図3はこの同じ装置の平面図である。 側面図である図1に見るごとく、本発明による装置は供給ホッパー1を備え、 その下に動力粒化機2が位置して篩い貯蔵室3内に開口し、篩い貯蔵室3は動力 計量機4に供給し、計量機は上から容器Gに充填することができる。 図示されていない変型において、供給ホッパーは粒化機2の作業をもっと一定 かつ均質にすることができる廃棄物圧縮機を備えている。この圧縮機は例えばホ ッパー1の壁に対して基部が連結され、その壁に当接して静止し、端がほぼ突き 合わされるように内側に向かって互いに折り畳まれ、それによって廃棄物を粒化 機2の方に押し、圧迫することができる2つの跳ね板の形を取ることができる。 くぼみ内に受納された、これらの容器Gは電磁波で処理するために、廃棄物で 満たされることになる。図に見るごとく、コップ型の容器Gは容器分配機10か ら来て、計量機4によって廃棄物で満たされ、くぼみが密閉されると、これらの 容器は電磁波アプリケータの導波管6の方に誘導される。代案として、容器はそ れぞれのくぼみの中に配置された、例えばポリエチレンのフィルムによって実現 され、フィルムに廃棄物を充填し、いっぱいになると溶接によって閉鎖すること ができる。上述の実施態様と同様に、かかる容器は、それぞれのくぼみが密封さ れた後に、電磁波アプリケータの導波管6の方に誘導される。 電磁波アプリケータのもっと詳しい情報については、参考として本書に含めた 、発明文書EP 0 136 453を参照すればよい。 さらにこの図には、その中に少量の消毒剤を添加しておくことのできる水また は水溶液で満たされたタンク11も図示され、この水溶液は計量機4で粒化され た廃棄物を給湿または濡らす。12に概略を示したのは全体の電源、ならびに圧 縮機である。 図2において、番号は図1のものと同じ要素を示し、ピストン7は電磁波によ る殺菌作業が終わった後に、容器Gを密封袋13に排出し、その中の廃棄物を外 部に輸送することができる。 番号が図1および2のものと同じ要素を示している図3に見るごとく、機械は 容器Gを受納することができるくぼみを有する回転台5の周囲の部分ごとに作業 が行われるように構成されている。これらの部分は120度に配置され、この角 度で回転するごとに容器Gを充填(部分B)に、殺菌のための電磁波装置である マグネトロン(部分C)に、また最後に排出のためのピストン(部分A)の前に 置くことができる。部分Cは導波管6の内部に全体が収納される。 実施例 上述の装置によって、治療棟の手術室から無包装で送られた廃棄物を上述の文 書EP-0 136 453に記載のような電磁波装置によって殺菌したが、その前に廃棄物 はサイズが1から5mmの間に含まれる均質な粒子に減容された。容器内に供給す る際に、廃棄物に対する水の重量比が1から2になるようにこれらの廃棄物に水 溶液が散布された。 この場合27MHzから9GHzの周波数の範囲内の電磁波を加えることによ って、その中に容器Gが配置された密閉されたくぼみの内部で、温度と圧力が急 激に上昇し、4バールを超える圧力の下で170℃を超える温度に達する。これ らの温度および圧力条件が廃棄物の効果的な殺菌を保証する。加熱によって誘電 または誘導現象が引き起こされ、また対流または伝導現象も引き起こすことがで きる。 本発明による方法は感染性であるおそれのある廃棄物を外に輸送することなし に、したがって誤って環境を汚染するおそれなしに現場で処理できる大きな長所 を有する。患者や病院の職員を感染させるおそれのある特定の細菌株またはウィ ルス株の毒性と危険を考えると、この発明によってもたらされる進歩が正当に評 価できるだろう! さらに、本発明による装置は例えば扉を通過させることができる寸法のような 、制限された寸法を必要ならば持たせることもできる。診療所または病院内のそ れぞれのユニットはしたがってそれぞれ固有の装置を備え、例えば手術室の近傍 などの要所に自由にそれを配置ことができるので、廃棄物の管理に大きな柔軟性 が生まれる。これによって廃棄物の集中管理、また処理量および機材や人員に常 に発生し得る欠陥のためにそれに伴うことがあるいっさいのリスクを回避できる 。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成9年3月16日(1997.3.16) 【補正内容】 請求の範囲 1.殺菌によって、現場で医療および獣医学廃棄物を処理する方法において、次 の順序で 後で運搬し、直後に電磁加熱によって処理するために廃棄物を準備する過程と; 廃棄物を均質でほぼ均一サイズのロットに分割する過程と; 27MHzと9GHzの間に含まれるの周波数範囲内で、電磁的に発生した熱源 の前でロットごとに廃棄物を殺菌する過程と; 殺菌した廃棄物を処理区域の外に無菌状態で運び出し、輸送のために、外部にさ らすことなくそれを回収する過程: を含み、 170℃を超える温度で、4バールを超える圧力の下で処理が行われることを特 徴とする方法。 2.廃棄物の準備が粉砕粒化装置またはスクリュー式圧縮機内の粉砕過程を含む ことを特徴とする請求項1に記載の方法。 3.廃棄物の準備が水または水溶液による湿潤あるいは濡らし過程を含むことを 特徴とする請求項1または2に記載の方法。 4.加熱が電磁波をかけて実現されることを特徴とする請求項1または3に記載 の方法。 5.加熱が誘電的または誘導的に実現され、また加熱は伝導または対流式とする ことができることを特徴とする請求項4に記載の方法。 6.廃棄物の運搬と殺菌が離散した個別のロットごとに実現されることを特徴と する請求項1または3に記載の方法。 7.それぞれのロットが個別容器内に配置されることを特徴とする請求項6に記 載の方法。 8.殺菌された廃棄物が輸送のために空気の、液圧のまたは電気の排出によって 加熱区域の外に運ばれることを特徴とする請求項1または3に記載の方法。 9.上記請求項のいずれか一つに記載の方法を実施するための装置において、 後で運搬し、直後に電磁加熱によって処理するために廃棄物を準備する部分と; 廃棄物が均質でほぼ均一サイズの区分に分割される部分と; 電磁的に発生した熱源によってロットごとに廃棄物を殺菌する部分と; 殺菌された廃棄物を処理区域の外に排出し、輸送のために、外部にさらすことな くそれを回収する部分: を特徴とする装置。 10.それぞれの停止位置がそれぞれの部分に対応する回転円盤を備えているこ とを特徴とする請求項9に記載の装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,KE,LS,MW,S D,SZ,UG),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU ,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH, CN,CU,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,G B,GE,GH,HU,IL,IS,JP,KE,KG ,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT, LU,LV,MD,MG,MK,MN,MW,MX,N O,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG ,SI,SK,TJ,TM,TR,TT,UA,UG, US,UZ,VN,YU

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.殺菌によって、現場で医療および獣医学廃棄物を処理する方法において、次 の順序で 後で運搬し、直後に電磁加熱によって処理するために廃棄物を準備する過程と; 廃棄物を均質でほぼ均一サイズのロットに分割する過程と; 電磁的に発生した熱源によってロットごとに廃棄物を殺菌する過程と; 殺菌した廃棄物を処理区域の外に無菌状態で運び出し、輸送のために、外部にさ らすことなくそれを回収する過程: を含む方法。 2.廃棄物の準備が粉砕粒化装置またはスクリュー式圧縮機内の粉砕過程を含む ことを特徴とする請求項1に記載の方法。 3.廃棄物の準備が水または水溶液による湿潤あるいは濡らし過程を含むことを 特徴とする請求項1または2に記載の方法。 4.加熱が電磁波をかけて実現されることを特徴とする請求項1または3に記載 の方法。 5.加熱が誘電的または誘導的に実現され、また加熱は伝導または対流式とする ことができることを特徴とする請求項4に記載の方法。 6.廃棄物の運搬と殺菌が離散した個別のロットごとに実現されることを特徴と する請求項1または3に記載の方法。 7.それぞれのロットが個別容器内に配置されることを特徴とする請求項6に記 載の方法。 8.殺菌された廃棄物が輸送のために空気の、液圧のまたは電気の排出によって 加熱区域の外に運ばれることを特徴とする請求項1または3に記載の方法。 9.上記請求項のいずれか一つに記載の方法を実施するための装置において、 後で運搬し、直後に電磁加熱によって処理するために廃棄物を準備する部分と; 廃棄物が均質でほぼ均一サイズの区分に分割される部分と; 電磁的に発生した熱源によってロットごとに廃棄物を殺菌する部分と; 殺菌された廃棄物を処理区域の外に排出し、輸送のために、外部にさらすことな くそれを回収する部分: を特徴とする装置。 10.それぞれの停止位置がそれぞれの部分に対応する回転円盤を備えているこ とを特徴とする請求項9に記載の装置。
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