JP2000511456A - 垂直状態に保持する手段を有するハンドルを具備する歯ブラシ - Google Patents

垂直状態に保持する手段を有するハンドルを具備する歯ブラシ

Info

Publication number
JP2000511456A
JP2000511456A JP10541236A JP54123698A JP2000511456A JP 2000511456 A JP2000511456 A JP 2000511456A JP 10541236 A JP10541236 A JP 10541236A JP 54123698 A JP54123698 A JP 54123698A JP 2000511456 A JP2000511456 A JP 2000511456A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
handle
legs
toothbrush
brush
ring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10541236A
Other languages
English (en)
Inventor
コルニュ、ジャン―ミシェル
マルクーラン、ベロニック
Original Assignee
サンテラボ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by サンテラボ filed Critical サンテラボ
Publication of JP2000511456A publication Critical patent/JP2000511456A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A46BRUSHWARE
    • A46BBRUSHES
    • A46B5/00Brush bodies; Handles integral with brushware

Abstract

(57)【要約】 本発明は、頂部に設けられたブリストル(12)と、ブラシを垂直な保持状態で維持するための手段を含むハンドル(14)とを具備する歯ブラシ(10)において、このブラシ(10)のハンドル(14)は、上部において、長手方向に、少なくとも2つの脚部(16,18,20)に分かれており、これらの脚部は、脚部(16,18,20)の自由端(22,24,26)が、互いに離間して、ブラシを水平面で支えるための支持点を形成している開いた保持状態と、脚部が使用される歯ブラシ(10)のために束ねられる閉じた状態との間で枢着されていること、を特徴とする歯ブラシ(10)に関する。

Description

【発明の詳細な説明】 垂直状態に保持する手段を有するハンドルを具備する歯ブラシ 本発明は歯ブラシに関する。 本発明の目的は、ブリストル付きヘッドとハンドルとを具備する歯ブラシの使 用の衛生状態及び容易さを改善することである。 ブラシの、特に、ヘッドのブリストル付き部分の、最適な衛生状態のために、 歯ブラシを仕舞う(保持する)ときに、ブリストル付き部分が如何なる面とも接 触しないことを保証することは、通常必要である。このために、ブラシのための 最良の状態は、ヘッドが上方に位置して、ブラシの垂直なスタンスである。更に 、この配列により、水をブリストル付きヘッドから底部へ流下することができ、 従って、ブリストルを即座に乾燥させることができる。 この目的のために、支持部を有する幾つかの解決態様を用いることは既に知ら れており、最も簡単な解決態様は、ブラシを歯磨き用コップの中で立たせること である、しかし、この装置は、ブラシのブリストル付き部分から流れた水が、コ ップの底に溜まってブラシをふやけさせる欠点を有する。 他の解決態様は、如何なる表面上に支持体を置き、これにブラシのハンドルの 下部を位置させることにより、ブラシのヘッドを空気に剥出して、水を排出させ ることである。しかし、これらの装置は、嵩張っており、幾分実用的でなく、支 持体を失うと、使えなくなるという欠点を有する。 上記諸問題を解決するために、ブラシを垂直状態で保つための自らの手段を有 するハンドルを具備するブラシを用いることは知られている。かくして、ハンド ルのベースがブラシを垂直の状態に戻すための重み付け要素を有することか、あ るいは、ハンドルの底部に固定された吸着ディスクを用いることが、以前から提 案されている。 自由端が、どんな平面上にも載るように水平面を形成し、半径方向に平坦であ る厚いハンドルを使用することも知られている。 ハンドルのベースが、ハンドルを垂直状態で維持する自らの手段を有してなる 歯ブラシの例としては、三脚として構成された3つの固定の脚部を有するベース を具備する日本国特許出願JP-A-7,313,251がある。 しかし乍ら、これらの装置は、特に、これらの装置の工場での組立のかなりの 複雑さ、これらの装置の高いコスト、及び、とりわけ、使用を幾分実用的でなく するハンドルの、又はハンドルのベースの、特別な構造、といった欠点を同様に 有する。 上記の欠点を除去するために、本発明は、ブリストル付きヘッドと、ブラシを 垂直保持状態で支持する手段を有するハンドルと、を具備するタイプの歯ブラシ において、このブラシのハンドルは、長手方向に上部から下部へと、少なくとも 2つの脚部に分かれており、これらの脚部は、脚部の自由端が、互いに離間して 、ブラシが水平面で身を支えるための点を形成している開いた保持状態と、脚部 が歯ブラシの使用のために束ねられる閉じた状態との間で回動可能であること、 を特徴とする歯ブラシを有する。 本発明の他の特徴は、 脚部は、ブラシの使用後に、弾性をもって開いた状態に戻ること、 ブラシは脚部を閉じた状態で保つための手段を有すること、 ブラシの脚部を閉じた状態で保つための手段はリングによって形成され、この リングはハンドルに沿って長手方向に摺動し、このリングの内側形状は脚部の閉 じた状態でハンドルの外側形状に相補的であること、 ハンドルは、このハンドルの長軸の回りに角度をなして規則的に配置された3 つの脚部に分かれていること、 ハンドルは、プラスチック製の1本の棒で製造されていて、長手方向に少なく とも2つの脚部に分割されていること、 ブラシは、ハンドル及びヘッドを有する1本のモールド成型物で製造されてい ること、 各脚部のヒンジは、脚部の上端にある薄い部分によって形成されていること、 薄い部分は、脚部の内面に位置しており、かくして、脚部の束ねた状態で、ハ ンドルにある内部空洞を規定すること、 2つの隣接する脚部の間のスリットのうちの1個は、ブラシのハンドルに対し 並行な長手方向面に対し垂直であり、ヘッドのブリストル付き面と同じ側に位置 していること、 である。 本発明の他の特徴及び利点は、以下の詳細な記述を読むことから明らかであっ て、本発明を理解するために、添付した図面に就いて言及する。 図1は、脚部の開いた状態にあるブラシの概略斜視図である。 図2は、脚部が閉じた状態にあるブラシの正面図である。 図3は、ハンドルの脚部のうちの1個の、図1の3−3線に沿った縦断面図で ある。 図4は図1の線4−4に沿った径方向断面図である。 図5は図2の線5−5に沿った径方向断面図である。 図1乃至5には、公知のデザインのように、歯を磨くためのブリストル付きヘ ッド12と、上部においてかつ狭まった部分13のそばで、ヘッド12に接続さ れたグリッピングハンドル14とを有する歯ブラシ10が示されている。 本発明の教示によれば、歯ブラシ10のハンドル14は、上部から、3つの脚 部16,18及び20に分かれており、これらは図1に例示した開いた状態と、 図2に示した閉じた状態との間で回動可能である。 開いた状態では、ハンドル14の脚部16,18及び20は、径方向に互いに 離れており、脚部の各々の末端部22,24及び26は点を形成している。これ によって、ブラシは、垂直状態において、どの水平面上にも身を支えることがで きる。このような構成により、ブラシは付属品又は追加の支持部材なしに、垂直 の配置でどの面上でも保持することができ、ハンドルは支持用三脚を形成する。 閉じた状態では、ブラシを使用するために、脚部16,18及び20を束ねて 、歯ブラシの従来のハンドルに似たブロックを形成することができ、脚部はこの 場合、回転体の形状となっている。この状態は、脚部16,18及び20を開い た 状態へ復帰させる弾性応力に抗してなされる。 ブラシ10の脚部16,18及び20の静止の本来の状態は、開いた状態であ る。この状態では、脚部16,18及び20は互いに離れている。脚部16,1 8及び20は、弾性的に開いた状態へ復帰され、つまり、脚部が互いに離れた状 態で、ブラシは、保持される。 歯磨の最中に、脚部16,18及び20の開いた状態への早目の復帰を防止し 、かつ、ハンドルの握り心地を改善するために、脚部16,18及び20は閉じ た状態に保たれる。 脚部16,18及び20を閉じた状態に保つ手段は、リング28を有する。こ のリング28は、ハンドル14の上部に沿って長手方向に摺動可能で、リング2 8の形状は、3つの脚部16,18及び20が束ねられてハンドル14を形成す る範囲において、ハンドル14の形状と相補的である。 前記リング28は、コンパクトであること、ブラシ10の、上方のブリストル 付き端部12の回りを滑ることによって容易に位置決めされること、ハンドル1 4に沿って容易に摺動することができるので、かくして、使用者をして片手でハ ンドルに沿ってリングを滑らせることができる、という利点を有する。 このように構成されているので、リング28は、脚部16,18及び20が閉 じた状態で束ねられるとき、頂部の方へ、ブラシ10のヘッド12のブリストル によって保たれ、底部において、ハンドル14の比較的大きな直径、つまりリン グ28の内径よりも僅かに大きい直径によって保たれる。 開いた状態への脚部の復帰を得るためには、リング28をハンドルに沿って、 狭まった部分13に向かって再度戻すだけで十分である。ハンドル14の脚部1 6,18及び20が、かくして間隔をあけた本来の状態に戻ると、リング28は ハンドル14の上部の回りに単に止まっている。 図に示された実施の形態では、ハンドル14は、長軸を中心として一定角度で 分布される3つの脚部16,18及び20に分かれている。 かくして、ほぼ120度の角度で分布されている3つの脚部16,18及び2 0は、互いに隣接する脚部の2つの面の間のスリットのうちの1個のスリット2 9が、ブラシのヘッドによって規定された平面に対して垂直な面内に位置してお り、長軸の対して、ブラシのヘッド12のブリストルと同一の方向に位置してい るように、配列されている。 特に図4においてより明確に分かるように、ほぼ三角形の断面を有する脚部1 6,18及び20の各々は、外側の湾曲部分30と、径方向に向き、互いに12 0°の角度をなす2つの平坦な内面32及び34とによって規定されている。ブ ラシの開いた状態から閉じた状態への移行中に、各脚部の一方の内面32は隣接 した脚部の他方の内面34に当接する。 同じ実施の形態では、ブラシ10の本体は、1本の棒から、例えば、プラスチ ックのモールド成型された棒から製造されて、ブラシ10のヘッド12及びハン ドル14を有し、ハンドル14は、モールドによりそれ自体で3つの脚部16, 18及び20に分けられている。 モールド成型時点では、ブラシ10は脚部の開いた状態で製造されるので、脚 部16,18及び20のヒンジが形成されることができる。特に図3においてよ り明確に分かるように、ヒンジの各々は、この目的で、上端36に対応する脚部 の薄い部分によって形成されている。 この薄い部分は、ブラシ10の長軸に対して及び長軸から傾斜している小平滑 面(facet)38によって、より明確に規定されている。この小平滑面38は、上 方へ及び内側から外側に傾斜するように向いており、かくして、2つの平坦な内 面32及び34と斜めに交差している。この内側の小平滑面38は、外周まで達 することなく、或る程度の深さまで脚部中に延びており、それ自体、ほぼ細長い 形状の溝40を形成している。 図2に示すように、ブラシ10のハンドル14の脚部16,18及び20がブ ラシ10の使用のために束ねられると、小平滑面38及び溝40の領域に対応す る上部36は、モールド成型材料の本来の弾性力に抗して曲げ応力に晒され、3 つの脚部16,18及び20を束ねることができる。 特に図5においてより明確に分かるように、束ねた状態では、ハンドルの中央 部分は、種々の脚部の小平滑面38によって規定される区域に対応する空洞42 を有する。 本発明の教示によれば、従って、かように規定された歯ブラシは、ブラシの容 易な保持の問題に対する解決策を呈示すること、如何なる追加の付属品なしにど んな広い水平面に三脚を形成すること、及び、ハンドルが閉じた状態にあるとき 、簡単に使用できること、という利点を有する。 閉じた状態から開いた状態への移行は、リング28の長さ方向上方への移動に よって容易になされる。 このリング28は、ブリストルがリングを保つには十分に長いブラシ10のヘ ッド12と、スリーブの部分との間に保たれる。ヘッド12の、スリーブの部分 からのリングの直径は、束ねた脚部の直径に比較して余りにも小さいので、ハン ドルに沿って下方に摺動することができない。 他の実施の形態では、歯ブラシ10のハンドル14は、各脚部のベースに位置 している面又はリッジにより支えられる2つの脚部のみを有してもよいか、ある いは4つかそれ以上の脚部を有してもよい。 もう1つの他の実施の形態では、ブラシ10は、異なる閉じた状態にブラシを 保つための異なる手段を有してもよい。例えば、摺動リングは、ブラシのハンド ル14に設けられた雄ねじと相互作用する、雌ねじの形状を有するリングと交換 され得るか、あるいは、一方の状態から他方の状態へと移行することができるよ うに、使用者の親指から生じる圧力下でハンドルに沿って長手方向に摺動する、 ハンドル14にあるトラベラーによって、制御されてもよい。 もう1つの他の実施の形態では、ブラシのハンドル14は、リングが、ブラシ の下端に向かって長手方向に余りに遠くへ、つまり、リングが脚部を閉じた状態 で押さえることができるブラシの下端の位置を越えて、移動することを防止する ために、1つ又はそれ以上の突起か、チャネルを有してもよい。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,GM,KE,LS,M W,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY ,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM ,AT,AU,AZ,BB,BG,BR,BY,CA, CH,CN,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,G B,GE,HU,IL,IS,JP,KE,KG,KP ,KR,KZ,LK,LR,LS,LT,LU,LV, MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,P L,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK ,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,US,UZ, VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ブリストル付きヘッド(12)と、ブラシを垂直な保持状態で支持する手 段を有するハンドル(14)と、を具備するタイプの歯ブラシ(10)において 、 このブラシ(10)のハンドル(14)は、長手方向に上部から下部へと、少 なくとも2つの脚部(16,18,20)に分かれており、これらの脚部は、こ れら脚部(16,18,20)の自由端(22,24,26)が、互いに離間し て、前記ブラシ(10)が水平面で身を支えるための点を形成している開いた保 持状態と、前記脚部(16,18,20)が前記歯ブラシ(10)の使用のため に束ねられる閉じた状態との間で回動可能であること、を特徴とする歯ブラシ( 10)。 2.前記脚部(16,18,20)は、弾性をもって開いた状態に戻ること、 を特徴とする請求項1に記載の歯ブラシ(10)。 3.前記ブラシは、前記脚部(16,18,20)を閉じた状態で保つための 手段を有すること、を特徴とする請求項2に記載の歯ブラシ(10)。 4.前記ブラシ(10)の前記脚部(16,18,20)を束ねた状態で保つ ための手段は、リング(28)によって形成され、このリング(28)は前記ハ ンドル(14)に沿って長手方向に摺動し、このリング(28)の内側形状は前 記脚部の閉じた状態で前記ハンドル(14)の外側形状と相補的であること、を 特徴とする請求項3に記載の歯ブラシ(10)。 5.前記ハンドル(14)は、このハンドルの長軸の回りに角度をなして規則 的に配置された3つの脚部(16,18,20)に分かれていること、を特徴と する請求項1乃至4のいずれか1に記載の歯ブラシ(10)。 6.前記ハンドル(14)は、プラスチック製の1本の棒で製造されていて、 長手方向に少なくとも2つの脚部(16,18,20)に分割されていること、 を特徴とする請求項5に記載の歯ブラシ(10)。 7.前記ブラシ(10)は、前記ハンドル(14)及び前記ヘッド(12)を 有する1本のモールド成型物で製造されていること、を特徴とする請求項6に記 載の歯ブラシ(10)。 8.各脚部(16,18,20)のヒンジは、前記脚部の上端(36)にある 薄い部分(38,40)によって形成されていること、を特徴とする請求項6又 は7に記載の歯ブラシ(10)。 9.前記薄い部分(38,40)は、前記脚部(16,18,20)の内面に 位置しており、かくして、前記脚部の束ねた状態で、前記ハンドル(14)にあ る内部空洞(42)を規定すること、を特徴とする請求項8に記載の歯ブラシ( 10)。 10.2つの隣接する脚部の間のスリットのうちの1個は、前記ブラシの前記 ハンドル(12)に対し並行な長手方向面に対し垂直であり、前記ヘッドのブリ ストル付き面と同じ側に位置していること、を特徴とする5又は6乃至8のいず れか1に記載の歯ブラシ(10)。
JP10541236A 1997-03-28 1998-03-26 垂直状態に保持する手段を有するハンドルを具備する歯ブラシ Pending JP2000511456A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR97/03819 1997-03-28
FR9703819A FR2761244B1 (fr) 1997-03-28 1997-03-28 Brosse a dents dont le manche comporte des moyens pour son rangement en position verticale
PCT/FR1998/000623 WO1998043516A2 (fr) 1997-03-28 1998-03-26 Brosse a dents dont le manche comporte des moyens pour son rangement en position verticale

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000511456A true JP2000511456A (ja) 2000-09-05

Family

ID=9505281

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10541236A Pending JP2000511456A (ja) 1997-03-28 1998-03-26 垂直状態に保持する手段を有するハンドルを具備する歯ブラシ

Country Status (14)

Country Link
US (1) US6170113B1 (ja)
EP (1) EP0926966B1 (ja)
JP (1) JP2000511456A (ja)
CN (1) CN1220589A (ja)
AT (1) ATE225618T1 (ja)
AU (1) AU7052398A (ja)
CA (1) CA2253422A1 (ja)
DE (1) DE69808590D1 (ja)
ES (1) ES2185162T3 (ja)
FR (1) FR2761244B1 (ja)
NO (1) NO985008L (ja)
PL (1) PL330873A1 (ja)
TW (1) TW362962B (ja)
WO (1) WO1998043516A2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101419898B1 (ko) 2012-11-08 2014-07-15 이동호 세면도구
KR20200015159A (ko) * 2018-08-03 2020-02-12 유나경 지지대가 구비된 화장용 브러시
US10918200B2 (en) 2017-09-14 2021-02-16 3D Holding Company, Llc Toothbrush with built-in stand

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6907638B2 (en) 2003-02-03 2005-06-21 Robert Katz Toothbrush with stand
WO2008011293A2 (en) * 2006-07-17 2008-01-24 David Frost Convertible holder for a consumer article
US20090130945A1 (en) * 2007-11-21 2009-05-21 Moss David B Children's toothbrush and aerial amusement device
US20110089307A1 (en) * 2008-04-30 2011-04-21 Brooks Matthew L Support for Hand-Held Instrument
US9999293B2 (en) * 2016-11-07 2018-06-19 Katherine Joanne Weber Mop prop, stick stay, and broom base
IT201700021266U1 (it) * 2017-02-24 2018-08-24 Alessio Battaglia Strumento per la pulizia di una corrispondente parte del cavo orale di un soggetto, in particolare per la pulizia dei denti.
EP3603906B1 (en) * 2018-07-31 2021-12-15 BIC Violex S.A. Razor handles
EP3659760B1 (en) * 2018-11-29 2021-08-18 Bic Violex S.A. Tripod razor handle
US11944239B1 (en) * 2022-10-25 2024-04-02 Earnest Randle Portable toothbrush stand

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US153983A (en) * 1874-08-11 Improvement in combined hand and stand mirrors
US286699A (en) * 1883-10-16 Jacob hoenbergee
AT87895B (de) * 1920-12-04 1922-04-10 Charles Stephenson Rasierpinsel.
US1870924A (en) * 1930-10-27 1932-08-09 Platzer Karl Stand attachment for fountain pens
USD301402S (en) * 1987-05-05 1989-06-06 Hirsch Alan R Toothbrush
JPH07313251A (ja) * 1994-05-20 1995-12-05 H Design Assoc:Kk 歯ブラシ
USD408997S (en) * 1996-09-09 1999-05-04 John Holland Combined toothbrush and stand

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101419898B1 (ko) 2012-11-08 2014-07-15 이동호 세면도구
US10918200B2 (en) 2017-09-14 2021-02-16 3D Holding Company, Llc Toothbrush with built-in stand
US11406176B2 (en) 2017-09-14 2022-08-09 3D Holding Company, Llc Foldable toothbrush with carabiner
KR20200015159A (ko) * 2018-08-03 2020-02-12 유나경 지지대가 구비된 화장용 브러시
KR102146160B1 (ko) * 2018-08-03 2020-08-19 유나경 지지대가 구비된 화장용 브러시

Also Published As

Publication number Publication date
EP0926966A2 (fr) 1999-07-07
FR2761244A1 (fr) 1998-10-02
DE69808590D1 (de) 2002-11-14
TW362962B (en) 1999-07-01
NO985008L (no) 1999-01-07
CN1220589A (zh) 1999-06-23
EP0926966B1 (fr) 2002-10-09
US6170113B1 (en) 2001-01-09
AU7052398A (en) 1998-10-22
CA2253422A1 (fr) 1998-10-08
ATE225618T1 (de) 2002-10-15
WO1998043516A2 (fr) 1998-10-08
WO1998043516A3 (fr) 1998-12-30
ES2185162T3 (es) 2003-04-16
NO985008D0 (no) 1998-10-28
FR2761244B1 (fr) 1999-05-28
PL330873A1 (en) 1999-06-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000511456A (ja) 垂直状態に保持する手段を有するハンドルを具備する歯ブラシ
US4403624A (en) Cosmetic applicator and container system
US5144712A (en) Disposable toothbrush
AU752740B2 (en) Unidirectional cosmetic wiper
JP2004504085A (ja) ブラシおよび櫛を一体化した化粧品塗布具
GB2284542A (en) A double headed toothbrush
US20020073496A1 (en) Toothbrush with bristle pick
JP2002534197A (ja) 液体用自己清掃ディップインパッケージ
US4987633A (en) Bristle hair brush retractable by collapsing handle
CA2545264C (en) Interdental brush
US20030131865A1 (en) Rotatable hair brush
KR20070088590A (ko) 사이즈 조절식 화장용 도포기
US20120272992A1 (en) Bristle structure of lash brush
JP2003516782A (ja) 歯ブラシ
USD429888S (en) Foldable toothbrush
USD331150S (en) Mascara brush head
JP4681727B2 (ja) 歯間ブラシ
US5906023A (en) Pivotable hairbrush
WO2016098787A1 (en) Case for accommodating formula product, cosmetic tool comprising such a case, and method for manufacturing such a cosmetic tool
KR20210119638A (ko) 기능형 칫솔 및 이의 제조방법
FR2518381A1 (fr) Applicateur de produit de maquillage et element de maquillage correspondant
GB2347342A (en) Interchangeable single-handled/twin-handled hair styling brush
JPS6310095Y2 (ja)
JPH08140736A (ja) 整髪用ブラシ
KR200270323Y1 (ko) 머리카락 정발용 헤어젤이 구비된 브러쉬