JP2000509597A - 導管の中への引き出しラインの挿入に使用するシャトル - Google Patents

導管の中への引き出しラインの挿入に使用するシャトル

Info

Publication number
JP2000509597A
JP2000509597A JP9539352A JP53935297A JP2000509597A JP 2000509597 A JP2000509597 A JP 2000509597A JP 9539352 A JP9539352 A JP 9539352A JP 53935297 A JP53935297 A JP 53935297A JP 2000509597 A JP2000509597 A JP 2000509597A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shuttle
air
collector
shaft
conduit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9539352A
Other languages
English (en)
Inventor
ケースラ、デイビッド
Original Assignee
ニューマティック・システムズ・インターナショナル・ピーティーワイ・リミテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ニューマティック・システムズ・インターナショナル・ピーティーワイ・リミテッド filed Critical ニューマティック・システムズ・インターナショナル・ピーティーワイ・リミテッド
Publication of JP2000509597A publication Critical patent/JP2000509597A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G1/00Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines
    • H02G1/06Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines for laying cables, e.g. laying apparatus on vehicle
    • H02G1/08Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines for laying cables, e.g. laying apparatus on vehicle through tubing or conduit, e.g. rod or draw wire for pushing or pulling
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G1/00Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines
    • H02G1/06Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines for laying cables, e.g. laying apparatus on vehicle
    • H02G1/08Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines for laying cables, e.g. laying apparatus on vehicle through tubing or conduit, e.g. rod or draw wire for pushing or pulling
    • H02G1/086Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines for laying cables, e.g. laying apparatus on vehicle through tubing or conduit, e.g. rod or draw wire for pushing or pulling using fluid as pulling means, e.g. liquid, pressurised gas or suction means
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L55/00Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
    • F16L55/26Pigs or moles, i.e. devices movable in a pipe or conduit with or without self-contained propulsion means
    • F16L55/28Constructional aspects
    • F16L55/30Constructional aspects of the propulsion means, e.g. towed by cables
    • F16L55/38Constructional aspects of the propulsion means, e.g. towed by cables driven by fluid pressure

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Electric Cable Installation (AREA)
  • Pipe Accessories (AREA)
  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】 引き出しライン(6)を、入口と出口端を有する1本の導管(2)を通して引っ張るための空気流駆動シャトル(1)であって、前記シャトルは前端(4)と後端(5)を有するシャフト(3)と、前記引き出しラインの前端を受け入れ、保持する前記後端上の手段(7)と、空気源から前記シャトルまでの前記導管の入口端の中に導入される空気流を、後端から少なくとも部分的に遮り、それによって前記引き出しラインをそれに沿って、前記出口を通して動かす前記パイプに沿って前記シャトルを推し進める、前記シャフトに取り付けられる少なくとも1つの空気流緩和要素(9、10)とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】 導管の中への引き出しラインの挿入に使用するシャトル背景 本発明は、導管の内側への引き出しラインの挿入で使用するための装置に関し 、さらに特定するとその挿入を達成する上で使用するための空気流駆動シャトル に関する。本発明は、電気通信ケーブル内で引き出しラインを挿入するためのシ ャトルの使用に関して説明されるが、これは、そのすべての形式での発明が利用 される用途の制限として解釈されてはならない。従来の技術 電気通信ケーブルは、今日、一般的には、特別に構築されたトレンチに入れら れ、地下に埋設される。水分、異物、および害虫による潜在的な損傷からケーブ ルを保護するために、通常、通信ケーブルは、合成樹脂(通常は、ポリ塩化ビニ ル(PVC))導管の内側に敷かれる。すでに数千キロメートルものこのような ケーブルが地下導管に入れられ敷設されているが、電気通信の急速な増加、した がってさらに多くのケーブルに対するニーズのために、将来には、数十万キロメ ートルのケーブルが必要とされると考えられている。 設置された導管には、一般的には、新しいケーブルの受入れを待機して予備に 空のままにされている導管、すでに部分的には充填されている導管、および完全 にケーブルで占有されている導管という3つの分類がある。本発明がおもに関係 しているのは2つの前記分類の内の最初の分類と2番目の分類である。ケーブル を導管の中に挿入する工程は、時間がかかり、大きな労働力を要し、したがって 費用がかかる。既存の、引き出しラインの導管への挿入の方法は、時間がかかり 、面倒である上に非効率的である。 導管を通してケーブルを送るためには、最初に引き出しラインを導管の中に入 れてから、その導管を、導管の全長の端まで引っ張って通すことができるように 、ケーブルの前端に固定することが必要である。引き出しラインは前もって挿入 され、導管の中に単に置かれたままとなり、後日のケーブルの挿入を待機する場 合がある。これは、この場合引き出しラインはケーブルの設置より前にすでに導 管の中に配置されているので、引き出しラインを容易にケーブルの前端に取り付 け、その後でケーブルを引き出しラインによって引っ張って通すことができるよ うにするので、ケーブル設置業者にとっては有用である。導管の中に引き出しラ インを挿入するための1つの既存の方法は、引き出しラインを接続する粗製パラ シュートの使用を含む。パラシュートは、導管の中に入口端を介して差し込まれ る。それから、加圧空気が空気源からパラシュートに送達され、パラシュートを 膨らませ、その後にパラシュートは引き出しラインを携えたまま管を出て行く。 必要とされる正の空気圧を維持するために、導管の入口端は密封され、空気が入 口端を通って逃れるのを防ぐ。これは、現在、正の圧力が管の内側に送達されて いる間は手によって位置に保持されなければならないぼろきれおよび類似物を導 管の入口端で挿入するというあらけずりな方法で達成される。正の圧力は、加圧 空気のソースに接続される銅管を介して導管の中に導入される。ぼろきれとその 他の詰め物が銅管を取り囲む。引き出しラインは、詰め物を通してまたは詰め物 の回りを移動するほど十分に緩やかでなければならず、密封の完全性と入口端を 介した導管内での圧力の損失という妥協を生じさせる。前記方法を使用すること から生じるもう1つの問題点とは、パラシュートの不要な崩壊または集中である 。現在使用されているパラシュートは、本来、1枚の布や類似した材料を含み、 それらには複数本の紐または類似物のそれぞれの一方の端が周辺に位置する点で 接続され、紐または類似物のそれぞれは、やはり引き出しラインの前端を受け入 れる接合点でその他方の端に終端する。 前記パラシュートは、特に、空気がパラシュート内で非対称に収集され、正常 な動作での対称的なバイパスと適切なパラシュートの均衡と比較してさらに多く の空気の1つの端の回りのバイパスを可能とする場合は、導管内で崩壊しやすい 。この不均衡によって、パラシュートが回転し、つなぎ紐をもつれさせることが あり、その場合紐がパラシュートの空気回収布材を捕らえることがある。つまり 、もつれたパラシュートは管の中で詰まり、導管の中から「釣り」出され、挿入 工程が再開されなければならず、引き出しラインの挿入に要する時間と労力を増 やす。実際問題として、この問題は、挿入が無事に達成されるまで繰り返し発生 する可能性がある。 導管の内側に部分的に充填されたケーブルが交差して、Vを形成し、それがV 形の喉部でパラシュートを捕らえる場合に、さらなる問題が発生する可能性があ る。これが発生すると、引き出しライン(紐)がパラシュートの捕捉ポイントを 越えても空気に吹かれ続け、パラシュートが、それが実際には詰まって動かなく なってしまっていても、まだ導管を通って引き出しラインを引っ張っているとい う印象を操作人員に伝える。パラシュートは、引き出しラインを導管を通して引 っ張って戻し、その後に、パラシュートが無事に管を抜けてしまうまで挿入時に 何度も繰り返し試みることによって、捕捉ポイントから解放されなければならな い。これは、非能率的であり、大きな労働力を要し、時間がかかる。 従来の技術による装置を使用する場合にはそれ以外の問題点もある。例えば、 引き出しラインの紐は、送っている間に使用者の手と接触し「縄焼け」の危険を 呈し、銅管は破裂を防ぐために詰め物のぼろきれとスポンジとともにオペレータ によって位置に保持されなければならない。さらに、導管ピットでは、通常、二 人の人が必要とされ、一人が引き出しラインを送り、もう一方の人が銅の空気配 管とぼろきれを位置に保持する。 別の従来の技術による方法では、棒が、それらが中間であたるまで導管のどち らかの端から挿入されることがあり、その結果、導管が切断、接合され、さらに 望ましくない接合、ひいては不必要な水が通る可能性がある別の箇所を生じさせ る。押し棒は、導管の一方の端から最高100メートル挿入できる。この方法は 厄介であり、特に押し棒が前記Vの形成に関わる場合に、導管の中でのケーブル の損傷につながる可能性がある。本件発明 本発明は、電気通信ケーブルには限られないが、例えば電気通信ケーブルのよ うなケーブルを搬送するために適応された導管の内側に引き出しラインを問題無 く挿入することを可能にする装置を提供する。本発明は、前述された従来の技術 の方法論の問題点を克服する本発明の出願人による同時出願中の出願の主題とさ れた装置とともに使用される。本発明によれば、1本の導管を通して引き出しラ インを引っ張るためのシャトルを支える、空気補助式自己支持型シャトルが提供 される。 そのもっとも広い形式で、本発明は、 入口端と出口端を有する、1本の導管を通して引き出しラインを引っ張るため の空気流によって起動されるシャトルを備え、前記シャトルは、 前端と後端を有するシャフトと、 前記引き出しラインの前端を受け入れ、保持する、前記後端上の手段と、 後端から、空気源から前記シャトルまでの前記導管の入口端に導入される空気 流を少なくとも部分的に遮り、それによって前記引き出しラインをそれに沿って 、前記出口を通して動かす前記管に沿って前記シャトルを推し進める、前記シャ フトに取り付けられる少なくとも1つの空気流緩和要素とを備える。 好ましくは、空気流阻止手段は、シャフトの両端の中間に、前記シャフトの回 りに放射状に配置され、後端の方向に広げられる、少なくとも1つの空気コレク タを備える。各シャトルは、空気収集セルの少なくとも1つの放射状アレイまた は少なくとも1つの可撓性スカートを備えることが好ましい。 代替の実施の形態によれば、空気コレクタは可撓性スカートによって限定され 、各空気コレクタのスカートが空気を捉え、正の空気圧に応えて前記シャフトか ら放射状に変位し、それによってそれぞれの前記スカートの広げられた端と導管 の内壁の間に低い摩擦嵌め合いを生じさせる。シャフトの前端はノーズコーンで 終端し、残りのコレクタのそれぞれの前端は小さな開口部を含み、正の空気圧が 先導するコレクタの方向で出て、その先導するコレクタで空気が不足しないこと を保証することを可能にする。 各コレクタのスカートは、前記ノーズコーンでまたは前記ノーズコーン近くで 終端し、各コレクタ内の正の空気圧が前記ノーズコーンを出て、それによってそ れぞれの前記コレクタを出る空気の方向を逆転できるようにする。コレクタは、 個々にシャフトに固定してよい。 代替の実施の形態では、空気コレクタは、シャフトに接続される傘状の構造を 備えることがある。空気コレクタの構成、材料、および組織は、引き出しライン を挿入する導管の内部状態のような状況に応じて変わることがある。 代替の実施の形態によれば、シャトルは、前端と後端で、必要とされる場合に 、1つのシャトルを複数のシャトルに結合できるようにする手段を含む。前記手 段は、解放可能な連結器を備えることがある。前記結合は、隣接したシャフト要 素の端でねじ込まれた雌雄プロファイルパーツの手段によって達成できる。 本発明は、ここでは、好まれるが、制限しない実施の形態に従って、添付図に 関してさらに詳細に説明される。ここにおいては、 図1は、本発明の1つの実施の形態による、1組の空気コレクタを有し電線間 に挿入されるシャトルの等角図である。 図2は、2つのシャフト要素を備えるシャトルの分解図である。 図3は、シャフト要素がともに結合される、図2のシャトルを示す。 図4は、収集セルのアレイを備える1つの空気コレクタのあるシャトルを示す 。 図5は、後続の(trailing)コレクタがバイパス穴を持つ、先導する コレクタと後続のコレクタのある縦に連結したシャトルを示す。 図1を参照すると、管の入口端で利用される空気源(図示されていない)から 正の空気圧の補助を受けて、導管2の内側に沿って移動するように適応された1 つの実施の形態によるシャトル1が示されている。図1に示されるシャトルの実 施の形態が、シャトル構成の幅広い可能性の一例にすぎないことが認識される。 例えば、シャトルは、可撓性スカートタイプまたは空気収集セルタイプであるこ とがある1つまたは複数のコレクタを備えた1つのシャフト要素を具備する可能 性がある。したがって、1つのシャフト要素で複数のコレクタが使用される場合 では、コレクタは同じ型であるか、あるいはスカートの種類と空気収集セルの種 類の組み合わせである可能性がある。シャトル1は、通常は、前端4と後端5を 有する細長いシャフト3を備える。使用中、シャトル1は、引き出しライン6を 管の入口端から出口端に引き出す。シャフト3の後端5は、引き出しライン6の 前端を受け入れる接続手段7を含む。接続手段7は、引き出しライン6の前記前 端6aが結び付けられる単純なループを備えることがある。シャフト3の前端4 は、その上に、空力的な前端プロファイルを提供し、シャトルの均衡と動作に貢 献する、ノーズコーン8を取り付けている。シャフトの端の中間には、2つの縦 方向に間隔を空けて配置される空気コレクタ9と10が具備される。図示されて いるコレクタ9と10は、それぞれ、シャフト3の回りに放射状に配置される空 気収集セルの放射状のアレイから形成される。代替の実施の形態によれば、1つ のアレイだけが最小2つの正反対に配置される空気コレクタと利用される。理想 的には、空気コレクタは、シャフト3の軸の回りに対称的に配置され、空気圧に よって生じ、シャトルを回転または混乱させ、方向の安定性を傷つける傾向のあ る均衡を欠いた力を防ぐ。理想的には、シャトルは、前述した従来の技術による 設備で発生したようにシャトルが詰まる場合、導管の内側でひっくり返る可能性 を排除するのに十分な長さである。 コレクタ9と10のそれぞれは、そのそれぞれが可撓性の材料を備える、複数 の放射状に配置された空気収集スカート11を備える。前記コレクタのそれぞれ は、少なくとも部分的にシャフト3に固定される。各収集スカート11は、その 前縁から後縁に向かって先細になる。 引き出しライン6は、いったん、線6がそれを通して配置され、管端が密封さ れる弾力性のあるループを備えることがある接続手段7につなげられると、シャ トル1は使用準備が完了している。導管2の入口端がいったん密封されると、加 圧空気のソースからの空気が導管2の領域13の中に導入され、そこでシャトル 1の収集するスカート11は、それらが加圧空気を収集するに従って、放射状に 変位する。これによって、シャトルは、シャトルがそれに沿って引き出しライン 6を引っ張る導管を出るまで、きわめて速い速度で導管2に沿って移動する。引 き出しライン6がいったん管を通り抜けると、シャトル1は再利用のために引き 出しライン6から分離される。 単一空気コレクタが使用される場合、(スカートの寄せ集めが使用される)ス カートまたは(収集セルの寄せ集めが使用される)袋が、空気の収集を最大限に する程度まで放射状に変位するのが好ましい。したがって、変位は、管の完全断 面面積からの空気収集が達成されるほどであるのが理想的である。これにより、 スカートまたはセル袋が放射状に変位するに従って、スカートまたはセルは導管 2の内壁に係止することになる。複数のコレクタが使用される場合、後続のコレ クタは、前端開口部を含み、空気がバイパスできるようにし、前端コレクタで加 圧空気が不足しないことを保証する。また、後続のコレクタによって、スカート または空気収集セルの周辺部の回りでのバイパスが可能になるだろう。 図2は、図1に示される本発明の実施の形態に類似した二重シャトルの分解図 である。 各シャトルは、シャトルの隣接したシャトルからの分離が比較的簡単な問題で あるように、隣接したシャトルに螺合される。同様に、引き出しライン6は、代 替策として、シャトル3の後端5でのねじ込み接続部によって分離、結合してよ い。 図2は、相互に分離されたシャフト要素20と21を示す。シャフト要素20 は、可撓性スカートコレクタ22を含み、シャフト要素21は、可撓性スカート コレクタ23を備える。シャフト要素20と21は、ねじ込まれた雌雄フィッテ ィングによって係止することができる。要素20は、ねじ込まれた雄プロファイ ルパーツ24を、要素21は、雌プロファイルパーツ25を備える。この装置に よって、要件に応じて、シャトルの全長に対して便利に調整を加えることが可能 になる。 図3は、図2のシャトルのシャフト要素(隠されている)がいっしょに結合さ れるときに、それらが見えるように、スカートコレクタ22と23を示す。 図4は、本発明の代替の実施の形態による空気収集セル32を備えるコレクタ 31のある単一シャフト要素30を示す。 図5は、その上に、それぞれコレクタ43と44を含むシャフト要素41と4 2を備える縦に連結したシャトル40を示す。コレクタ43は、各空気収集セル 45の中に、先導するコレクタ44で加圧空気が不足しないよう、容易に空気を バイパスさせる1つまたは複数の開口部46を含む。 本発明の精神と範囲から逸脱することなく、ここに幅広く記述されるように、 多数の変更と修正を本発明に加えることができることが、当業者によって認識さ れるだろう。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,KE,LS,MW,S D,SZ,UG),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU ,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH, CN,CU,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,G B,GE,GH,HU,IL,IS,JP,KE,KG ,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT, LU,LV,MD,MG,MK,MN,MW,MX,N O,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG ,SI,SK,TJ,TM,TR,TT,UA,UG, US,UZ,VN,YU

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 入口端と出口端を有する1本の導管を通して引き出しラインを引っ張る ための空気流駆動シャトルであって、前記シャトルは、 前端と後端を有するシャトルと、 前記引き出しラインの前端を受け入れ、保持する、前記後端上の手段と、 空気源から前記シャトルまでの前記導管の入口端に導入される空気流を後端か ら少なくとも部分的に遮ることによって、前記引き出しラインをそれに沿って、 前記出口を通して動かす前記管に沿って前記シャトルを推し進める、前記シャフ トに取り付けられる少なくとも1つの空気流緩和要素と、 を備えるシャトル。 2. 1つまたは複数の前記緩和要素が、空気を受け入れ、前記管に沿って前 記シャトルを駆動する少なくとも1つの空気コレクタを備える、請求項1記載の シャトル。 3. 少なくとも1つのコレクタが、互いに隣接し、前記シャフトの回りで放 射状に配置される、別個の空気収集セルのアレイを備える、請求項2記載のシャ トル。 4. 各前記セルが、その中に空気が進入すると膨らむ可撓性袋によって形成 される、請求項3記載のシャトル。 5. 少なくとも1つのコレクタが、前記シャフトに一方の端を固定され、空 気が可撓性の膜によって収集されると、前記シャフトから放射状に変位する反対 側の自由端を有するスカートの形を取る前記可撓性の膜を備える、請求項2記載 のシャトル。 6. 複数の空気コレクタが前記シャフトに取り付けられると、先導する空気 コレクタが、空気進入時に、存在する場合は、最小の空気が前記コレクタをバイ パスし、1つまたは複数の後続の空気コレクタによって、空気バイパスが前記先 導する空気コレクタで空気が不足することを回避できるように、可撓性袋が管の 内壁に係止する程度まで膨張する、請求項5記載のシャトル。 7. 少なくとも1つのコレクタが、前記可撓性スカートを備え、少なくとも 1つのその他のコレクタが前記空気収集セルを備える、請求項6記載のシャトル 。 8. 先導するコレクタが、前記セルを備え、少なくとも1つの後続コレクタ が前記可撓性スカートを備える、請求項7記載のシャトル。 9. 先導するコレクタが前記可撓性スカートを備え、少なくとも1つの後続 コレクタが前記空気収集セルを備える、請求項7記載のシャトル。 10. 先導するコレクタの前端がノーズコーンを含む、請求項8または9記載 のシャトル。 11. 各コレクタがノーズコーンを有する、請求項10記載のシャトル。 12. シャフトが、隣接したシャフト要素から分離できる相互接続されたシャ フト要素を備える、請求項11記載のシャトル。 13. 各シャフト要素が、その上に取り付けられる少なくとも1つの空気コレ クタを含む、請求項12記載のシャトル。 14. 可撓性のセルまたは可撓性スカートの材料が布である、請求項6記載の シャトル。 15. 複数のコレクタが前記シャフト上にあるときに、それらが軸に沿った位 置合わせで配置される、請求項14記載のシャトル。 16. 1つのシャフト要素が、隣接した要素にネジではめられる、請求項15 記載のシャトル。 17. 前記シャフトが、複数のコレクタを含むときに、各後続のコレクタが、 空気の先導するコレクタからの奪取を削減または防止するために空気バイパス開 口部を有する、請求項16記載のシャトル。 18. 可撓性スカートが、ワイヤで強化される、請求項16記載のシャトル。
JP9539352A 1996-05-07 1997-05-06 導管の中への引き出しラインの挿入に使用するシャトル Pending JP2000509597A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AUPN9713A AUPN971396A0 (en) 1996-05-07 1996-05-07 Shuttle for use in insertion of a draw line
PCT/AU1997/000277 WO1997042691A1 (en) 1996-05-07 1997-05-06 Shuttle for use in insertion of a draw line into a conduit
AU9713 1999-04-12

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000509597A true JP2000509597A (ja) 2000-07-25

Family

ID=3794026

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9539352A Pending JP2000509597A (ja) 1996-05-07 1997-05-06 導管の中への引き出しラインの挿入に使用するシャトル

Country Status (14)

Country Link
EP (1) EP0990287A4 (ja)
JP (1) JP2000509597A (ja)
KR (1) KR20000010828A (ja)
CN (1) CN1221521A (ja)
AU (1) AUPN971396A0 (ja)
BR (1) BR9710666A (ja)
CA (1) CA2253479A1 (ja)
CZ (1) CZ360098A3 (ja)
FI (1) FI982383A (ja)
HU (1) HUP9903972A3 (ja)
NZ (1) NZ333217A (ja)
PL (1) PL329735A1 (ja)
TR (1) TR199802262T2 (ja)
WO (1) WO1997042691A1 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101089815B1 (ko) 2009-11-30 2011-12-08 안영진 지중선 파이프매설공법
JP2013510547A (ja) * 2009-11-05 2013-03-21 プリュメタ、ホールディング、ソシエテ、アノニム 細長い要素を敷設するための方法、ピッグ、及び圧力ハウジング
JP5737697B1 (ja) * 2014-08-26 2015-06-17 有限会社 三葉建設 通線用先導体
CN105743025A (zh) * 2016-04-20 2016-07-06 王本 一种电线穿管用牵引装置

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2775136B1 (fr) * 1998-02-13 2000-03-10 France Telecom Dispositif de tirage pneumatique "passe-partout" de filins dans des conduites de toutes longueurs
FR2835588B1 (fr) * 2002-02-05 2004-09-03 Cegelec Procede d'inspection de canalisation de chauffage urbain
KR100602743B1 (ko) * 2004-02-10 2006-07-24 주식회사 청원에스아이 케이블의 매설관 인입기구
KR100846135B1 (ko) * 2008-04-15 2008-07-14 (주)천도건축사사무소 송전 고압케이블 관로내 인입장치
FR2930337B1 (fr) * 2008-04-22 2011-03-25 Freyssinet Systeme pour obtenir des informations relativement a une canalisation et procede associe
GB2468113A (en) * 2008-11-25 2010-09-01 Ram Friedman A device for inserting a guiding wire into a pipe or tube
ITMI20121814A1 (it) 2012-10-25 2014-04-26 Sb Lab Sa Navetta per percorrere condotti e kit per la posa di un filo guida in condotti di elevata lunghezza
US9821349B2 (en) * 2014-09-10 2017-11-21 Rolls-Royce Corporation Wands for gas turbine engine cleaning
CN105305328B (zh) * 2015-12-08 2019-09-27 宁波市镇海西门专利技术开发有限公司 管道引线器
CN105402551B (zh) * 2015-12-10 2019-10-29 宁波市镇海西门专利技术开发有限公司 管路牵索机
CN108429192A (zh) * 2018-04-10 2018-08-21 国网甘肃省电力公司经济技术研究院 一种弹簧引线器
JP7365070B2 (ja) * 2018-11-13 2023-10-19 プリュメタ、ホールディング、ソシエテ、アノニム ダクトのアレイにおけるケーブルの設置
CN109681720A (zh) * 2018-12-29 2019-04-26 成都普崔克机电有限公司 一种流体驱动的软体管道单元
CN110185887A (zh) * 2019-05-23 2019-08-30 天津精仪精测科技有限公司 一种管道检测机器人
CN112845423B (zh) * 2020-12-21 2022-11-22 中建三局绿色产业投资有限公司 一种pe管道内壁清理装置
DE102021003043B3 (de) * 2021-06-04 2022-10-13 Brigitte Bär Einblasvorrichtung
CN113328372B (zh) * 2021-06-21 2022-05-03 吉林省华鸿电信技术有限公司 一种电缆的远程自动化修补系统
KR102612433B1 (ko) * 2022-11-02 2023-12-12 한국건설기술연구원 견인줄 설치를 위한 추진체 및 이를 포함하는 시스템

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB191010705A (en) * 1910-04-30 1910-08-11 George Abner Brown Improvements in Electric Conduit Threaders.
CH484538A (de) * 1969-03-14 1970-01-15 Abnox Ag Pneumatisch zu betätigende Zieheinrichtung
DE1950645A1 (de) * 1969-10-08 1971-04-15 Franz Wolff Vorrichtung zum Durchziehen der Zugleine fuer Kabel oder Leitungen durch Kabel- bzw. Leitungsrohre
GB2151414B (en) * 1983-12-12 1987-04-23 Kao Chiang Teng Apparatus for feeding cable through a conduit
FR2623665B1 (fr) * 1987-11-20 1996-10-31 Baldechi Sauro Procede a depression pneumatique permettant le tirage des cables dans les gaines et dispositif de mise en oeuvre

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013510547A (ja) * 2009-11-05 2013-03-21 プリュメタ、ホールディング、ソシエテ、アノニム 細長い要素を敷設するための方法、ピッグ、及び圧力ハウジング
US8770550B2 (en) 2009-11-05 2014-07-08 Plumettaz Holding S.A. Process, pig and pressure housing for laying an elongated element
KR101089815B1 (ko) 2009-11-30 2011-12-08 안영진 지중선 파이프매설공법
JP5737697B1 (ja) * 2014-08-26 2015-06-17 有限会社 三葉建設 通線用先導体
CN105743025A (zh) * 2016-04-20 2016-07-06 王本 一种电线穿管用牵引装置

Also Published As

Publication number Publication date
AUPN971396A0 (en) 1996-05-30
EP0990287A1 (en) 2000-04-05
CZ360098A3 (cs) 1999-07-14
WO1997042691A1 (en) 1997-11-13
NZ333217A (en) 2000-10-27
KR20000010828A (ko) 2000-02-25
HUP9903972A2 (hu) 2000-03-28
TR199802262T2 (xx) 1999-02-22
FI982383A0 (fi) 1998-11-03
CN1221521A (zh) 1999-06-30
BR9710666A (pt) 1999-08-17
HUP9903972A3 (en) 2000-05-29
EP0990287A4 (en) 2000-04-05
FI982383A (fi) 1999-01-07
PL329735A1 (en) 1999-04-12
CA2253479A1 (en) 1997-11-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000509597A (ja) 導管の中への引き出しラインの挿入に使用するシャトル
CN1177242C (zh) 一种安装光纤的方法及其设备
RU2241290C2 (ru) Способ и устройство для разделения кабелепровода на отсеки
US5922995A (en) Partitioning device for a tubular conduit and method of installation thereof
US7480436B2 (en) Systems and methods for securing a tether to a distribution cable
US8459611B2 (en) System for the simultaneous introduction of two items into a conduit
US20090057628A1 (en) System for the simultaneous introduction of two items into a conduit
US6385378B1 (en) Method of installing an optical fibre unit in a tube
SE504841C2 (sv) Kommunikationskabelsystem samt förfarande för installation av dylikt system
NL9301630A (nl) Inrichting en werkwijze voor het uit de grond verwijderen van een aftakking van een ondergrondse waterleiding uit lood zonder hem te breken en hem tegelijkertijd te vervangen door een aftakking uit kunststof materiaal.
JP2003531560A (ja) 管挿通法
JP2000509596A (ja) 導管の引出しひもの清掃及び/又は導管への引出しひもの挿入の方法及びアセンブリ
JPH0774849B2 (ja) 線材の布設・回収装置および布設・回収方法
AU738302B2 (en) Shuttle for use in insertion of a draw line into a conduit
TW398104B (en) Shuttle for use in insertion of a draw line into a conduit
MXPA98009235A (en) Conveyor for use in the insertion of an extraction line within uncondu
JP2002318333A (ja) 下水管内における光ファイバケーブルの敷設方法、及び、光ファイバケーブル保持用鞘管
CN219811051U (zh) 一种数据流共用传输网络的微震检测装置
RU2477697C1 (ru) Устройство и способ постановки и выборки гибкой протяженной буксируемой антенны
JPS5898714A (ja) 光フアイバコネクタベ−ス
AU738260B2 (en) Method and assembly for cleaning and/or insertion of a draw line in a conduit
MXPA98009150A (en) Method and assembly for cleaning and / or insertion of a line of extraction of a condu
JPS5835350Y2 (ja) 管内へのワイヤ−ロ−プ插通装置
US6318411B1 (en) Projectile receiver for duct pipe testing
EP3942660A1 (en) Method and apparatus for introducing a cable into a conduit