JP2000507680A - 金属成形体又は板及び又は合成樹脂成形体又は板を下部構造体に固定するためのねじ - Google Patents

金属成形体又は板及び又は合成樹脂成形体又は板を下部構造体に固定するためのねじ

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JP2000507680A
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パルム・エーリッヒ
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エスエフエス・インドウストリー・ホルディング・アクチェンゲゼルシャフト
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Abstract

(57)【要約】 金属成形体(10)を下部構造体(11)に固定するためのねじの場合、ねじ部分(5)を有する軸部(2)と、ねじ込み機器を装着するための操作部(3)が設けられている。操作部(3)に接続す軸部(2)の部分は、操作部(3)の方に円錐状に拡がるように形成されている。ねじ(5)は下部構造体(11)に係合する。この場合、成形体(10)は円錐状部分(6)に当たるときに下部構造体(11)に押し付けられる。適当な摩擦によってトルクが非常に大きくなるので、トルクに依存したねじ込み停止を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】 金属成形体又は板及び又は合成樹脂成形体又は板を下部構造体に固定するため のねじ 本発明は、ねじ部分を有する軸部と、ねじ込み機器を装着するための操作部と を備えた、金属成形体又は板及び又は合成樹脂成形体又は板を、下部構造体に固 定するためのねじに関する。 成形体または板を下部構造体に固定する際に、下部構造体にしっかりと押し付 けた状態でこの成形体または板を固定しなければならないという問題が生じる。 比較的に硬い成形体または板が事情によって付加的にゆがんでいるかあるいは縦 方向ねじれを有するときに、このゆがみやねじれが負の作用を増幅する。従って 、一般的に、ねじ込み機器のビットストッパーによって作業することができない 。トルクリミッターを使用する場合でも、停止時点の問題が生じる。なぜなら、 ねじ頭が固定すべき成形体に載置された後で、トルクが増大し、それによってね じ込み機器の停止が生じるからである。それ以上のねじ込み運動の停止は、固定 すべき金属成形体又は板及び又は合成樹脂成形体又は板が下部構造体に載ってい るか否かとは関係なく行われる。 そこで、本発明の課題は、ねじの使用時に固定すべき成形体または固定すべき 板が最終状態で下部構造体に充分に載り、ねじ込み機器のトルクに依存する停止 が可能である、冒頭に述べた種類のねじを提供することである。 この課題は本発明に従い、操作部に接続する軸部の部分が、操作部の方に円錐 状に、段付き円錐状にまたは断面で見て曲線に追従するように拡がり、軸部の拡 がる部分の操作部近くの端部の直径が、ねじを収容する、固定すべき成形体の穿 孔穴の直径よりも大きく、ひいてはねじのねじ部分のコア直径よりも大きいこと によって解決される。 本発明によるこの手段により、ねじを1回転または複数回転ねじ込んだときに 既に、固定すべき金属成形体およびまたは合成樹脂成形体が下部構造体の方に予 備締付けられ、それによって下部構造体の方に押圧される。軸部の拡がる部分は 、穿孔穴内での適当な摩擦と拡がる形状によって、ねじ込み方向において、固定 すべき成形体に力を作用させる。 その際、適当なトルクのときに初めて作動するように、トルクリミッタを調節 することは簡単である。この時点で、固定すべき成形体は拡がる部分の作用によ って下部構造体に充分に押し付けられているので、適当なトルクに達したときに 、ねじ込み機器を停止させることだけが問題である。トルクは、穿孔穴の壁と拡 がる部分との大きな摩擦によって得られる。それによって、トルクに依存する迅 速な停止が可能であるかまたはそれ以上のねじ込みが確実に防止される。 拡がる部分を穿孔穴の壁に作用させることにより更に、きわめて良好な弛み止 めが生じる。拡がる部分の表面は、穿孔穴壁にプレス嵌めされる。この場合更に 、成形体がゆがんでいるときまたはねじれているときには、成形体はその出発位 置に戻ろうとする。それによって、付加的な弾性負荷がねじに存在する。この負 荷は拡がる部分の作用の観点から弛み止め作用を強める。 拡がる部分を軸部からまたは軸部のねじのない部分から形成開始しなければな らないことは明らかである。なぜなら、この拡がる部分が軸部に続いて固定すベ き成形体の穿孔穴に簡単に挿入されるべきであるからである。それに続いて、拡 がる部分をできるだけ迅速にかつ効果的に穿孔穴の壁に接触させる必要がある。 それによって、軸方向の予備締付けを最適に行うことができる。すなわち、ねじ のねじ込みが最終的に終了する前に、ねじの比較的に短いねじ込み範囲で、ねじ 締付けトルク、ひいては軸方向の予備締付け力が固定すべき成形体に加えられる 。 拡がる部分によって更に、下部構造体が薄い板、他の薄い材料または強度の小 さな材料、例えば気泡コンクリートまたは発泡材によって形成されているときに も、下部構造体に最適に固定することができる。拡がる部分がトルクを適当に増 大させるためのトリガーであるので、下部構造体内でのねじを回し過ぎることが ない。 本発明では更に、軸部の拡がる部分が、操作部のすぐ前まであるいはねじ頭と して形成された操作部の下面のすぐ前まで延びていることが提案される。それに よって、穿孔穴がねじの最終装着まで連続的に拡がる。従って、トルクが連続的 に大きくなり、このトルクは調節可能な停止作用を有するねじ込み機器によって 検出可能であるかあるいは他の方法でねじのそれ以上のねじ込みを防止すること ができる。 その際特に、停止をトルクによって正確に行わなければならないことに留意す べきである。なぜなら、停止が遅すぎると、事情によっては下部構造内のねじ係 合部が損傷することがあるので、固定部自体が再び働かなくなるからである。 更に、軸部の拡がる部分の操作部近くの端部の直径が、軸部のねじ部分の外径 よりも大きいと有利である。予備穿孔された穿孔穴が固定すべき成形体または板 に存在するかねじをねじ込むねじ穴が存在するかどうかは、本発明の最適な作用 にとって重要ではない。拡がる部分により、ねじを有する固定すべき成形体の穿 孔穴またはねじ外径よりも大きな穿孔穴内で、軸方向の予備締付けが常に生じる 。ねじ山が存在する場合には、ねじ山は拡がる部分によって再び押し潰されるか または平らに押圧される。それによって、穿孔穴の壁に対する拡がる部分の摩擦 が、少なくとも最初の2回転で、滑らか穴壁の摩擦よりも小さい。すなわち、そ のときにも、ねじ込み機器が停止する前またはねじのそれ以上のねじ込みが中断 される前に、下部構造体に対する固定すべき成形体または板の締付けが保証され る。 有利な実施形では、操作部が、工具を作用させるための異なる形状を有する、 軸方向に連続する2つの範囲によって形成されている。従って、必要に応じて、 大きな幅のねじ回しまたは小さな幅のねじ回しによって、ひいては大きなトルク 伝達または小さなトルク伝達によって、ねじの締付けを行うことができる。 これに関連して、他の有利な実施形では、ねじ込み機器を作用させるための操 作部の範囲と、ねじを弛めるために工具を装着する他の範囲が形成され、操作部 の両範囲の間に、回しすぎ防止部として作用する予定破断個所が形成されている 。それによって、操作部の一方の範囲によってねじのねじ込みを行うことができ る。この場合、互いに連結すべき両部品を締付けた後でおよび軸部の拡がる部分 の係合時のトルクの増大によって、操作部のこの第1の範囲が破断されるように 、トルクが増大する。それによって、ねじのそれ以上のねじ込みが急に阻止され るので、特に下部構造体が薄い厚さおよびまたは小さな強度を有するときに、下 部構造体内での回し過ぎが防止される。それにもかかわらず、ねじ連結の解除が 必要であるときのために、他の工具を装着することができる、操作部の付加的な 範囲が設けられている。 有利な実施形では、操作部と反対側の軸部の端部が穿孔部分として形成されて いる。このような構造は特に、互いに連結すべき両部品が厚くないときあるいは 下部構造体に固定すべき部品に既に穿孔穴が存在するときに有利である。この場 合、ねじ自体によって下部構造体に穿孔穴を形成することができる。 厚さの薄い2つの部品を互いに連結するときには、操作部と反対側の軸部の端 部が、穿孔穴を自己形成する侵入尖端部として形成されている。このような構造 は特に、例えばアルミニウムまたは合成樹脂からなる部品を互いに連結するとき に合目的である。 ねじの比較的に迅速な装着が重要であるときには、軸部のねじ範囲が2条ねじ として形成されていると有利である。ねじの比較的に迅速な軸方向送りの際にも 、拡がる部分の配置によって、および操作部の範囲における予定破断個所と関連 して、最適な解決策が提供される。 ねじを穿孔穴に形成する際にトルクが大きくなりすぎないようにするために、 軸部のねじ範囲がセルフタッピングねじとして形成されていることが提案される 。このような実施形により、比較的に小さなトルクでねじが形成されるので、停 止が早すぎたり、予定破断個所の分離が早すぎるという危険が防止される。これ に関連して特に、軸部のねじ範囲が一種の複数枚の葉のように、例えば3小葉状 に形成されていると特に合目的である。ねじのこのような形成は、厚さの薄いお よびまたは強度の弱い下部構造体で使用するときに有利であることが判った。 下部構造体に対する、金属成形体または板およびまたは合成樹脂成形体または 板の特別な固定に応じて、および下部構造体の材料に応じて、ねじ込み機器の停 止のためまたは予定破断個所の分離のために設定されるトルクを変えることがで きる。例えば、拡がる部分をトランペット状に形成することができる。しかし、 拡がる部分をゴブレット形に形成してもよい。 これに関連して最も簡単な実施形では、拡がる部分が円錐台のように形成され ている。この場合、この部分の侵入深さは、円錐角の選択によって前もって定め ることができ、更に円錐角に応じて、穿孔穴またはねじ穴と円錐台部分の表面と の間の相互摩擦面を小さくまたは大きくすることができる。 本発明の他の効果は、ねじ込み機器のための操作部が内側操作部分として軸部 の拡がる部分内に直接形成されていることにある。すなわち、操作部を普通のね じ頭の形に設けないで、拡がるこの部分によってねじを終わらせることができる 。 拡がる部分と、それと協働する穿孔穴の表面との間の摩擦を設定するために、 拡がる部分がその表面に、凸部およびまたは凹部、リブ、条溝、ぎざぎざ等を備 えることができる。それによって、固定すべき成形体または板と下部構造体の締 付け作用を低下させずに、摩擦を大幅に増大または変更することができる。拡が る部分の表面のこの付加的な形成は、振動または絶えず負荷変動にさらされる固 定個所において、弛み止めを一層改善する。 図に基づく次の記載において、本発明の他の特徴および特別な効果を詳細に説 明する。 図1は本発明によるねじの実施の形態を示す図、 図2はこのようなねじの使用例を、部分的に切断して示す図、 図3は図2のX部分の拡大図、 図4は図2に従って成形体を固定するための用途の斜視図、 図5はねじの他の実施の形態を示す図、 図6図5のVI−VI線に沿った断面図、 図7〜11は本発明によるねじの他の変形実施の形態を示す図、 図12〜14は皿状の追加部品と協働するねじの2つの用途を示す図である。 本発明によるねじ1は、軸部2と、ねじ頭として形成された操作部(作用部) 3を備えている。軸部2はその一端に、穿孔部分4を備え、更にねじ部分5を備 えている。操作部3に接続する軸部2の部分6は、操作部3の方に円錐状に拡が るように形成されている。 以下、円錐状に拡がる部分6と言うがしかし、この部分6の形成はいろいろな 態様で行うことができる。図示した円錐状の形成のほかに、段状の円錐状形成ま たは横断面で見てカーブに沿った拡がり部を設けることができる。これらの実施 の形態については、図に基づいて詳しく言及する。 軸部2の円錐状の部分6は、操作部3の下面7のすぐ前まで達している。ねじ 頭近くの円錐状部分6の端部の直径DKは、固定すべき成形体10の、ねじ1を 収容する穿孔穴14の直径D2よりも大きくなっている。従って、直径DKは勿 論、穿孔部分4の穿孔直径DBよりも大きい。最適な作用を達成するために、ね じ頭近くの円錐状部分6の端部の直径DKは、軸部2のねじ部分5の外径DBよ りも大きくなっている。ねじ1は例えば図3から判るように、成形体10と場合 によっては中間層10’を下部構造体11に固定するために役立つ。 図示した特別な固定態様を詳しく説明するために図4を参照する。支持体21 上には鋼製台形薄板22が敷設され、この薄板は支持体に固定連結される。防湿 材23を取り付けた後で、場合によっては中間層10’を介在して、成形体10 が適当な間隔をおいて鋼製台形薄板22に固定される。この鋼製台形薄板は厚さ が薄いので、このような固定態様の場合には、下部構造体に対する成形体10の 固定押し付けおよび下部構造体上での成形体の固定保持が非常に重要であるだけ でなく、ねじを装着するときにねじを回しすぎないようにすること、すなわちね じが鋼製台形薄板22の非常に薄い板にしっかりと固着されたままであることが 重要である。成形体10を組み立てた後で、断熱材24が取り付けられ、最後に 金属または合成樹脂からなる立設継ぎ目ルーフ(エルボ継ぎ目ルーフ)が取り付 けられる。この立設継ぎ目板25と鋼製台形薄板22によって形成された下部構 造体との連結は、成形体10を介して行われる。従って、この成形体は風の作用 によって吸引力が発生するときに、大きな負荷にさらされる。 このような固定態様の場合、図2,3から判るように、ねじ1を所定の深さま で正確に挿入する必要はない。操作部3の下面7が成形体10の上面26に接触 する前に、ねじ1のそれ以上のねじ込みが中断されている。このような用途の場 合、この構造は有利である。なぜなら、続いて断熱材24が取り付けられるので 、成形体10の上面26から突出するねじ1の部分に関して全く問題が生じない からである。図1,2,3のねじ1の実施の形態の場合には、軸部2の拡がって いる部分6が操作部3のすぐ前まで、ひいてはねじ頭として形成された操作部3 の下面7まで達している。円錐形の部分6はねじ頭として形成された操作部3の 下面7のすぐ前まで達していないで、この円錐形の部分6に例えば短い円筒形の 部分が接続していてもよい。この円筒形の部分はそして、ねじ頭として形成され た操作部3の下面7に接続している。 操作部3の特別な形状は同様に図から判る。操作部3は軸方向に続く2つの範 囲27,28によって形成されている。この範囲は工具を作用させるために異な る形状を有する。その際、操作部3の範囲27はねじ込み機器を作用させるよう に形成されている。図示した実施の形態において範囲27よりも大きな外周部を 有する他の範囲28は、連結を解除しなければならないときに、ねじ1を弛める 工具を装着するためのものである。両範囲27,28の間には、予定破断個所2 9が形成されている。少なくとも、薄い材料から厚い材料に移行するときに切欠 き効果が生じる。それによって、回しすぎを防止することができる。円錐形部分 6が穿孔穴14の壁に接触し、連結すべき部品が互いに押し合い、それによって 円錐形部分6を押圧することにより、大きなトルクが得られるときに、操作部3 の範囲27が破断されるので、ねじ1のそれ以上のねじ込みが急に阻止される。 それによって、一般的に厚さの薄い材料または強度の弱い材料からなる下部構造 体11内で、ねじを回しすぎることがなくなる。 両範囲27,28またはその間にある予定破断個所29は勿論、いろいろな態 様で形成可能である。例えば、操作部の範囲28がねじをねじ込むために用いら れ、それに続く部分6から予定破断個所を介して分離されるようにすることがで きる。このような場合、突出する範囲27の代わりに、円錐形部分6内に達する 穴状のねじ回し部分、すなわち内側操作部分としての範囲を設けることができる 。それによって、ねじ込みのために外側操作部分が設けられ、ねじを弛めるため に内側操作部分が設けられる。その際更に、円錐形部分6の最も上側の範囲がね じ回し操作部分、すなわち一種の範囲28を備えていてもよい。この範囲はしか し、円錐形部分6の外周から突出していない。これに関連して、一連の構造的な 変形が可能である。 図に示したいろいろな実施の形態の場合、操作部3と反対側の軸部2の端部は 、穿孔部分4として形成されている。このような形状は特に、比較的に薄い部品 を互いに連結するとき、あるいは固定すべき部品に予め穴が既に穿孔されている ときに有効である。その際、比較的に短い穿孔部分で充分である。なぜなら、ね じ範囲が係合する前に穿孔が終了するからである。 図11の実施の形態から明らかなように、ねじ1は穿孔穴を自己形成する侵入 尖端部30を備えていてもよい。この実施の形態は、成形体10と下部構造体1 1の厚さが比較的に薄く、成形体と下部構造体がアルミニウムまたは合成樹脂か らなっているときに選択される。 軸部2のねじ範囲5は1条ねじまたは多条ねじとして形成することができる。 多条ねじの場合、2条ねじが有利である。これは特に、比較的に迅速な装着が重 視されるときに用いられる。 軸部のねじ範囲がセルフタッピングねじを備えていると有利である。それによ って、ねじを形成するときにトルクが大きすぎることがないので、円錐形部分6 が使用されるときに初めて、トルクの大きな増大によって、予定破断個所が分離 されるかまたはねじ込み機器のスイッチがトルクに依存して切られる。ねじを形 成する場合、複数枚の葉のような(分割片のような)ねじ範囲5、例えば3小葉 の形状が有利である。 既に述べたように、拡がる部分6はいろいろな態様で形成可能である。図8の 実施の形態によれば、拡がる部分6がゴブレット形に形成されている。それによ って、部分6の挿入角度が挿入開始時に比較的に浅く、そして益々急になる。こ れとは反対に、図9の実施の形態の場合には、拡がる部分6がトランペット状に 形成されている。それによって、ねじ1の中心軸線に対する部分6の挿入角度が 連続的に増大する。これにより、加えるべきトルクの適合を付加的に行うことが できる。 拡がる部分6が円錐台状に形成されていると、部分6の実施が最も簡単である 。これは図示したほとんどの実施の形態から推察可能である。 図10,11,14,15の実施の形態の場合には、操作部の他の特別な範囲 が円錐形の部分6に接続していない。単に、内側操作部分(穴状ねじ回し部分) 20の形をした操作部分が設けられている。 図5,6に示した実施の形態の場合には、、拡がる部分6が多角形の角錐台の ように形成されている。それによって、凸部およびまたは凹部が生じる。この凸 部と凹部は、部分6を対応する穿孔穴にねじ込むときに、摩擦を増大させるため に役立つ。 図7の実施の形態は複数のリブ31または条溝を備えている。このリブまたは 条溝は摩擦を増大させるためおよび弛み止め作用を改善するために寄与する。 本発明の範囲内において、凸部およびまたは凹部、リブ、条溝または例えばぎ ざぎざ等を、上記と異なる態様で設けることができる。部分の横断面は非円形、 例えば楕円形または分割片、例えば3小葉のように形成することができる。 図12から判るように、本発明によるねじは、強度の小さな材料での使用のた めに特に適している。これにより、例えば多孔コンクリートまたは発泡材での固 定が可能であり、その際充分に固定するにもかかわらず、下部構造体11内でね じ範囲を回しすぎることがない。 図13の実施の形態から判るように、成形体10に非常に大きな応力が作用す る際あるいは成形体がねじれる際には、場合によって成形体10と下部構造体1 1の間にすき間32が生じることがある。しかし、それ自体好ましくないこのよ うな固定個所でも常に、ねじ弛み止めが行われる。成形体10に矢印33の方向 の負荷がかかる際、すなわち例えば風の作用によって吸引負荷される際、成形体 10は上方に引っ張られ、それによって部分6が成形体に対してくさびのように 作用する。従って、弛み止めが一層改善される。 図14の実施の形態の場合には、成形体10または両側に閉鎖薄板を備えた絶 縁材の形をした板が下部構造体11に固定される。この場合、拡がる部分6が成 形体11の外側の穴に押圧係合し、摩擦を大きくする。すなわち、ねじ頭または ねじ頭の下面を成形体10の表面に充分に載置しないで、上記のような固定が行 われる。 他の実施の形態が図15,16から明らかである。このような実施の形態の場 合には、例えば成形体10と下部構造体11が互いに連結される。この場合、成 形体10上に、成形された一種の座金(円板)35が載置されている。この座金 はねじをねじ込むときに回転しないように保持されている。ねじ範囲5をねじ込 むことにより、部分6が座金35の漏斗状の内面36に接触するや否や、成形体 10と下部構造体11は互いに押し合う。この場合にも、締付けが行われ、更に 拡がる部分によって適当な摩擦が生じ、その結果ねじ込み機器のトルクの切断が 行われるかまたは操作部3の範囲が破断される。図15の実施の形態の場合には 、内側操作部分20が設けられている。これに対して、図16の実施の形態の場 合には、図1の実施の形態に似た操作部3が形成されている。 操作部3は特別な使用目的のために、その下面7に、凸部または凹部を付加的 に備えることができる。この場合、リブ、溝、波形のリブ、ざらざらした形状部 分、個々の尖った部分、鋸歯状のリブ等を形成することができる。このような形 状は、固定すべき成形体または固定すべき板が強度の弱い材料からなり、それに よって事情によっては拡がる部分の全体が固定すべき成形体または固定すべき板 内に挿入されるときに有効である。ねじ込み機器は最後の時点で初めておよびト ルクの負荷が急に大きくなるときに、停止される。この場合にも、機械式、電子 式または液圧式制御装置によるトルクの切断で充分である。 本発明の手段により、ねじの軸方向に見て常に、締付けトルクが生じるので、 固定すべき成形体または固定すべき板は、固定された下部構造体11に対して常 に確実にかつ充分に押し付けられる。更に、拡がる部分6の接触による相互の締 付けによって、トルクを大幅に増大させる。このトルクの増大により、正しい時 点でねじ込み機器がトルクに依存して停止させられるかまたは予定破断個所の範 囲において固定部材が破断される。固定すべき部品の相互の締付けによって軸方 向の力が生じないときにも、例えばねじ込み機器によって適当な押圧力を固定部 材に加えることにより、充分なトルクの増大が得られる。拡がる部分を係合させ る際のトルクの増大により、下部構造体のねじを損傷させる前に、ねじ込み機器 の停止が確実に行われるので、本発明によるねじは薄い板に有利に使用できるだ けでなく、薄い材料または強度の弱い材料からなる下部構造体にも使用可能であ る。更に、適切な弛み止めが常に保証される。
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ねじ部分を有する軸部と、ねじ込み機器を装着するための操作部とを備えた 、金属成形体または板およびまたは合成樹脂成形体または板を、下部構造体に 固定するためのねじにおいて、操作部(3)に接続する軸部(2)の部分(6 )が、操作部(3)の方に円錐状に、段付き円錐状にまたは断面で見て曲線に 追従するように拡がり、軸部(2)の拡がる部分(6)の操作部近くの端部の 直径(DK)が、ねじ(1)を収容する、固定すべき成形体(10)の穿孔穴 (14)の直径(D2)よりも大きく、ひいてはねじ(1)のねじ部分(5) のコア直径(D1)よりも大きいことを特徴とするねじ。 2.軸部(2)の拡がる部分(6)が、操作部(3)のすぐ前まであるいはねじ 頭として形成された操作部(3)の下面(7)のすぐ前まで延びていることを 特徴とする請求項1記載のねじ。 3.軸部(2)の拡がる部分(6)の操作部近くの端部の直径(DK)が、軸部 (2)のねじ部分(5)の外径(DG)よりも大きいことを特徴とする請求項 1記載のねじ。 4.操作部(3)が、工具を作用させるための異なる形状を有する、軸方向に連 続する2つの範囲(27,28)によって形成されていることを特徴とする請 求項1〜3のいずれか一つに記載のねじ。 5.ねじ込み機器を作用させるための操作部(3)の範囲(27)と、ねじ(1 )を弛めるために工具を装着する他の範囲(28)が形成され、操作部(3) の両範囲(27,28)の間に、回しすぎ防止部として作用する予定破断個所 (29)が形成されていることを特徴とする請求項4記載のねじ。 6.操作部(3)と反対側の軸部(2)の端部が穿孔部分(4)として形成され ていることを特徴とする請求項1記載のねじ。 7.操作部(3)と反対側の軸部(2)の端部が、穿孔穴を自己形成する侵入尖 端部(30)として形成されていることを特徴とする請求項1記載のねじ。 8.軸部(2)のねじ範囲(5)が2条ねじとして形成されていることを特徴と する請求項1記載のねじ。 9.軸部(2)のねじ範囲(5)がセルフタッピングねじとして形成されている ことを特徴とする請求項1記載のねじ。 10.軸部のねじ範囲(5)が一種の複数枚の葉のように、例えば3小葉状に形成 されていることを特徴とする請求項8または9記載のねじ。 11.拡がる部分(6)がトランペット状に形成されていることを特徴とする請求 項1〜3のいずれか一つに記載のねじ。 12.拡がる部分(6)がゴブレット形に形成されていることを特徴とする請求項 1〜3のいずれか一つに記載のねじ。 13.拡がる部分(6)が円錐台のように形成されていることを特徴とする請求項 1〜3のいずれか一つに記載のねじ。 14.ねじ込み機器のための操作部(3)が内側操作部分として軸部(2)の拡が る部分(6)内に直接形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれ か一つに記載のねじ。 15.拡がる部分(6)がその表面に、凸部およびまたは凹部、リブ(31)、条 溝、ぎざぎざ等を備えていることを特徴とする請求項1〜14のいずれか一つ に記載のねじ。
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