JP2000505182A - 液体製品貯蔵タンク - Google Patents

液体製品貯蔵タンク

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Abstract

(57)【要約】 本発明は、底部5を有する特に大容量の液体製品貯蔵タンク1に関するものである。底部5は、中央部6が底部の側縁部の高さよりも低い。傾斜路8からなる排出溝7が、側面としての横板10を伴う底であり、また好ましからざる物質をタンクの側縁部に導き、その位置で、好ましからざる物質が排出チューブを通ってタンク外へ排出される。

Description

【発明の詳細な説明】 液体製品貯蔵タンク 発明の技術分野 本発明は、液体製品、特に石油やその誘動体を貯蔵するための貯蔵タンクの改 良に係り、また好ましからざる物質(高濃度の残渣、沈澱物、水、砂等)をより 効率的に排出する手段を提供することを企図している。 発明の背景 本発明の目的は、通常、貯蔵タンクの底に滞留する、好ましからざる物質を除 去する作業の効率を上げることである。本発明は、中心部の高さが側縁部よりも 低い底部を使用することを包含し、また排出すべき残渣を底部の中心部に集中さ せることを企図するものである。 本発明では、タンク底部の中心から側縁部に亘って存在する傾斜路形態の排出 溝(チャンネル)を使用している。この傾斜路は、好ましからざる物質のタンク 外への排出を行うために十分傾斜している。 技術の現状 貯蔵タンクは石油化学工業において広く使われており、操作ユニットの機能と して必須のものである。例えば、原油、中間生成物や最終製品を貯蔵するための ものである。 液体製品を貯蔵している間、製品をタンクに注入した時に製品に伴って好まし からざる物質が現れることが多い。好ましからざる物質(高濃度の残渣、沈澱物 、水、砂等)は、通常、貯蔵製品よりも重く、したがって、それらはタンクの底 部に沈澱する傾向にある。 現在使われている、特に中間容量および大容量の貯蔵タンクは、基礎リング上 に設置される円筒状の側壁を有する。その底部は、通常、上方に向かって凸形状 のキャップ(帽子状体)または円錐形状になされている。 円筒体の下部には、清掃及び点検のための開口部が形成されている。点検用開 口部のドアは、基礎リングに保持された側壁に配置されている。この位置は、点 検用開口部が、タンクの底部に沈澱した好ましからざる液体の高さ水準を監視す るために使用できることを意味している。 この監視は、点検用開口部のドアに設けた水準表示器を用いて行われる。水準 表示器は、好ましからざる物質を除去するために、いつタンクの液抜き(ドレイ ン抜き)を行うか、または製品が不注意に排出されることを防止するため、いつ 排出を止めるか、について作業者に知らせてくれる。 タンクの下部には、好ましからざる物質をタンク外に排出するための種々の排 出チューブ(管)が設置されている。各排出チューブの放出口には閉鎖弁が存在し 、それが開成されている時は、好ましからざる物質がタンク外へ排出される。点 検用開口部には、貯蔵製品を均一化するために、通常、攪拌器が設置されている 。タンクに設置される攪拌器の数は、タンクの貯蔵容量及び貯蔵される製品の種 類に依存する。 攪拌器には、好ましからざる物質をタンクの中央部へ移動させ、それらを排出 ポイントから遠ざけるという欠点がある。この特徴は好ましからざる物質の排出 を遅らせ、さらに攪拌器により引き起こされる渦がある領域に好ましからざる物 質を集積させてしまう。 現在使用されている種類のタンク底部は、側縁部よりも中心部の方が高いため 、好ましからざる物質が側縁部において環状の層に集積しやすい。しかしながら 、タンクの側縁部は全体に同じ高さで、好ましからざる物質の排出チューブへの 排出を容易にさせることができる液面の差が無いために、排出過程が遅くなり、 またこのことは、好ましからざる物質のタンク底部の集積(概して、排出位置か ら最も遠い領域への集積)を助長してしまう。 好ましからざる物質のタンクからの排出の遅れは、製品貯蔵容量の減少や、好 ましからざる物質の集積により引き起こされる底部の腐食、貯蔵タンクの清掃や 損傷したタンク底部の交換さえも、また腐食から守るためにタンク底部の鉄板塗 装の必要性、腐食から守るために犠牲陽極(アノード)をタンク底部に埋め込む 必要性等の様々な問題を招く。 強調すべきは、液体製品貯蔵用タンクの底部を塗装する前に、腐食は、砂また は水の噴射によるブラッシングにより必ず除去しなければならず、その後で、 複数層の保護ペイントを塗布することができる。この塗装作業はかなり経費高で ある。 本発明は、上述の問題を解決する液体製品貯蔵用の改良されたタンク、特に大 容量のタンクを提供することを目的としており、時間の節約と作業経費の節減を 企図し得る。 発明の概要 本発明によれば、以下の液体製品貯蔵タンクが提供される。 底部と、底部よりも低位の基礎リングに支持された側壁を有する液体製品貯蔵 タンクにおいて、底部の中心部分の高さが底部の側縁部の高さより低く、点検用 開口部がタンクの側壁に形成されており、点検用開口部は敷居(閾)を有し、排 出溝(チャンネル)が底部に形成され、排出チャネルは、タンク底部の中央部に 位置する高位置の先端から「基礎リングの最高位よりも低く、点検用開口部の敷 居よりも低位にあって、さらに傾斜路とタンク底部の間で密封状態で延在する側 壁部分よりも低位にある」低位置の末端に伸びる一つの傾斜路を有することを特 徴とする液体製品貯蔵タンク。 この配置は好ましからざる物質のタンク外へ容易な排出を目的としている。 図面の簡単な説明 本発明の特徴は、単なる例示ではあるが、以下の詳細な説明と添付図により、 さらによく理解できるだろう。 図1は本発明による液体製品貯蔵タンクの第1の具体例を示す斜視図である。 図2は本発明による他の具体例としてのタンクの斜視図である。 発明の詳細な説明 図1は液体製品貯蔵タンク1の斜視図であり、基礎リング2は、タンクの円筒 状側壁3を支持するための土台回りとして働く。 タンクの側壁3には、少なくとも一つの入口4が、検査また清掃のためにタン ク1内に入れるように、リング2の直上に配置されている。 図1には示されていないが、入口4には水準表示器があり、その目的は、好ま しからざる物質を除去するために、いつタンクの排出を行うべきか、また不注意 に貯蔵製品自体を排出してしまうことを防止するために、いつ排出を停止すべき かを作業者に指示するためのものである。 タンク1の下部では、底部5が側壁3の下部内側に結合されていることが判る 。底部5の中心部6は側縁部の高さよりも低位にある。上向きに凹形状のタンク 底部は、例えば、頂点が下向きの円錐形状であってもよい。タンク底部5の中心 部6と側縁部の高さの差は、好ましからざる物質をタンク底部5の中心部6の方 向に移動させ易くすることを企図したものである。 タンク1は、好ましからざる物質をタンク内部から除去できるように、少なく とも一つの排出溝7(この場合は2つ)を有する。 この排出溝7の底は、タンク底部5の中心部6にある一方の端部と、各入口4 の敷居の高さよりも低位の他の端部23とを伴う傾斜路8である。 傾斜路8は、好ましからざる物質を中心部6からタンクの側縁部の方向に排出 できるように、十分急勾配で傾いている。排出溝7の側面は、傾斜路8とタンク 底部5に固く結合された横板10により区画されている。設置される排出溝の数 は、タンク1の貯蔵容量に依存することを強調しておきたい。 基礎リング2に隣接する、排出溝7の先端には、横板10と傾斜路8に固く結 合されたシール板21が有り、これは排出溝7の内部から直下の地面への漏出を 防止する機能を有する。 シール板21は、図には表示されていないが、少なくとも1つの排出チューブ を通すための少なくとも1つの排出穴9を有する。このような排出チューブによ り好ましからざる物質が排出溝7から排出される。リング2は、シール板21と 同様な穴9があり、この穴は排出チューブを通すためのものである。各排出チュ ーブは、その出口に閉鎖弁を有しており、この閉鎖弁は、排出されるべき好まし からざる物質の排出を調節する。シール板21の使用は、推奨されるが任意であ る。 作業者が排出チューブの閉鎖弁を開成すると、好ましからざる物質がタンク1 の外に排出され始める。排出の間、好ましからざる物質は重力によって底部5の 中央部6の方向へ導かれる。次いで、それらは排出溝7の傾斜路8を、タンク底 部の側縁部方向に流下して排出チューブ内を通り、タンク1の内部から流出して ゆく。水準表示器が示す残渣物の高さ水準が予め設定した限界を下回った時、作 業者は閉鎖弁を閉成することができる。 図2は、本発明による、液体製品貯蔵タンク11に適用した他の具体例の斜視 図を示す。基礎リング12は、タンクの円筒状側壁13を支持するための土台回 りとして働く。 タンク11内に入れるように、タンクの側壁13に、リング12の直上に位置 して少なくとも一つの入口14が形成されている。 図2には表示されていないが、入口14には水準表示器が設置されており、そ の目的は、好ましからざる物質を除去するために、いつタンクの排出を行うべき か、または不注意に貯蔵製品自体を排出してしまうことを防止するために、いつ 排出を停止すべきかを作業者に指示することである。 タンク11の下部では、底部15が側壁13の下部内側と結合されている。底 部15の中心部16は底部の側縁部の高さよりも低位にある。上向きに凹形状の 、タンク11の底部は、例えば、頂点が下向きの円錐形状であってもよい。タン ク底部15の中心部16と側縁部の高さの差は、好ましからざる物質をタンク底 部15の中心部16の方向に移動させ易くすることを企図したものである。 タンク11は、好ましからざる物質をタンク内部から除去できるように、少な くとも一つの排出チャネル17を有する。この排出溝の底は、タンク11の底部 15の中心部16にある一方の端部と、各入口14の敷居の高さよりも低位の他 方の端部25を伴う傾斜路18である。 傾斜路18は、好ましからざる物質を中心部16からタンク11の側縁部の方 向に排出できるように、十分急勾配で傾いている。排出溝17の側面は、傾斜流 路18とタンク底部15に固く結合された横板22により区画されている。設置 される排出溝の数は、タンクの貯蔵容量に依存することを強調しておく。 排出チューブは、タンク底部15の外縁に近い、排出チャネル17の傾斜路1 8に固定されている。図2には、単純化のために、単一の排出チューブ19が示 されている。基礎リング12は穴を有し、この穴は排出チューブを通すためのも のである。かかる排出チューブ19は、その出口に閉鎖弁20を有しており、こ の閉鎖弁は、排出されるべき好ましからざる物質の排出を調節するためのもので ある。 作業者が排出チューブ19の閉鎖弁20を開成すると、好ましからざる物質が タンク11の外に排出され始める。排出の間、好ましからざる物質は、それらが 排出チャネルの傾斜路18にそって流下した位置から、重力によって底部15の 中央部16の方向へ流れる。そして、それらは排出チューブ19内を流れて、タ ンク11の内部から流出する。水準表示器が示す残渣物の水準が予め設定された 限界を下回った時、作業者は閉鎖弁を閉成することができる。 前記二つの具体例のうち、いずれを選択するかは、タンクの有効深さおよび直 径に依存するだろう。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,KE,LS,MW,S D,SZ,UG,ZW),UA(AM,AZ,BY,KG ,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM,AT ,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA, CH,CN,CU,CZ,DE,DK,EE,ES,F I,GB,GE,HU,IL,IS,JP,KE,KG ,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT, LU,LV,MD,MG,MK,MN,MW,MX,N O,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG ,SI,SK,SL,TJ,TM,TR,TT,UA, UG,UZ,VN,YU,ZW

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 底部より低位にある基礎リング(2;12)に支持された底部(5;1 5)と、側壁(3;13)とを有する製品貯蔵タンクにおいて、 底部(5;15)は、該底部の側縁部の高さよりも低位にその中央部(6;1 6)を有し、 タンクの側壁(3;13)に、検査用開口部(4;14)が形成され、検査用 開口部が敷居(24)を有し、 底部(5;15)に、排出溝(7、17)が形成され、排出溝はタンク底部( 5;15)の中央部(6;16)に位置する高位端部から低位端部(23;25 )まで延在する傾斜路(8;18)を有しており、この低位端部は、前記基礎リ ング(2;12)の最高位またはそれよりも低位にあって、検査用開口部(4; 14)の敷居(24)よりも低く、傾斜路(8;18)とタンク底部(5;15 )の間に密封状態で延在する側面(10)より低位にあることを特徴とする製品 貯蔵用タンク。 2. 前記傾斜路(8)の端部が入口(4)の敷居(24)よりも低位にあり 、排水チャネル(7)の前記側面(10)が、タンク底部(5)と排水溝傾斜路 (8)に固く結合された側板を有し、 シール板(21)が、側面(10)と傾斜路(8)の両者に結合され、また 排水溝(7)から排出物が排出されるように、少なくとも一つの排出穴(9) がシール板(21)に形成されていることを特徴とする請求項1に記載された製 品貯蔵タンク。 3. 少なくとも一つの排出チューブが、前記少なくとも一つの排出穴(9) に連通せしめられており、また排出チューブの外端に、好ましからざる液体の排 出チャネル(7)外への流れを制御するための閉鎖弁を有することを特徴とする 請求項2に記載された製品貯蔵タンク。 4. 前記傾斜路(18)の低位端部が前記検査用開口部(14)の敷居と一 致していることを特徴とする請求項1に記載された製品貯蔵タンク。 5. 少なくとも一つの排出チューブ(19)が、少なくとも一つの排出チャ ネル(17)の傾斜路(18)に固定されて、基礎リング(12)を貫通し、 各排出チューブ(19)の外端に、好ましからざる液体の排出チャネル(17 )外への流れを制御するための閉鎖弁(20)が配設されていることを特徴とす る請求項4に記載された製品貯蔵タンク。
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