JP2000503262A - ロータリーダイカッター用ダイカッティングインサート及びダイカッター - Google Patents

ロータリーダイカッター用ダイカッティングインサート及びダイカッター

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Abstract

(57)【要約】 ロータリーダイカッター用ダイカッティングインサート(18)、並びに、ダイそれ自体を開示する。インサートは、所定の半径に形成されたベース(34)を含む。ベースは、間隔を隔てた第1及び第2の端(36,38)と、両側に整列した第1及び第2の面(40,42)とを有する。ナイフ(44)は第1の面(40)の周囲に形成される。ナイフ(44)は、刃(46)と、第1及び第2の側壁(48,50)とを有する。刃(46)は、約0.005インチよりも小さい幅を有する。更に、第1側壁(48)は、刃(46)とおおよそ垂直に整列され、第2の側壁(50)は、刃に対して少なくとも約15゜の角度に整列される。インサート(18)はまた、これをダイシャフトに取り外し可能に取り付けるための手段を含む。該手段は第1及び第2の端(36,38)の各々に隣接して形成された少なくとも1つの穴(56)を含む。穴(56)は、ベース(34)を完全に貫いて延び、その各々がねじボルト(60)を受け入れるように寸法決めされている。ねじボルト(60)には、インサートをダイシャフト(14)に固着する所定値までトルクが与えられる。ロータリーダイカッターは、1又はそれ以上のもとに戻せる及び又は交換可能なダイカッティングインサート(18)を取り付けたダイシャフト(14)を含み、回転可能なアンビルロール(12)と協動するように整列される。ダイシャフト(14)及びアンビルロール(14)は、それらの間にニップ(20)を形成するように配列される。切断される材料(22)はニップ(20)を通ることができ、ダイカッティングインサート(18)の所望の形状(24)に切断される。

Description

【発明の詳細な説明】 ロータリーダイカッター用ダイカッティングインサート及びダイカッター 技術分野 本発明は、ロータリーダイカッター用ダイカッティングインサート、及びダイ カッターに関する。更に詳しくは、本発明は、材料のウェブから吸収物品を切断 するのに使用されるロータリーダイのための、もとに戻せる及び又は変換可能な ダイカッティングインサートに関する。 発明の背景 ロータリーダイカッターは回転可能ナイフシャフトアセンブリと協働する回転 可能なアンビルロールを含む。ナイフシャフトアセンブリは、少なくとも1つの ダイカッターを備えた外周を有する。ナイフシャフトアセンブリはアンビルロー ルと協働して、材料のウェブが通ることができるニップを形成する。材料のウェ ブがニップの間を通ると、ダイカッターは材料を所定の形状に切断する。 アンビルロールとナイフシャフトアセンブリとの間のニップは非常に小さいた め、アンビルロール及びナイフシャフトアセンブリを大変厳密な公差に製造する ことが必要である。厳密な公差のために、ほとんどのダイカッターは、ダイカッ ターを一体に形成した中実ダイシャフトを利用する。もとに戻せるダイカッティ ングインサートが回転可能なダイシャフトの円周上に取付けられた時、要求され る厳密な公差を維持することが困難になることがわかった。加えて、インサート を負荷により撓わませることがある追加の力を導びくことなくダイカッティング インサートを付けることは困難である。今日まで、ニップ寸法が一定のままであ るようにするためには、正しいニップ寸法が存在するようにダイカッティングイ ンサートをナイフシャフトアセンブリに取付けた後、ダイカッティングインサー トを再び研削することが必要であった。これは2以上のダイカッティングインサ ートがダイシャフトの外周に取付けられる時に特に必要であった。 ロータリーダイカッターは、多くの異なるタイプの材料を切断するために多く の産業で使用される。例えば、ロータリーダイカッターは、紙、カードボード、 プラスチック、2以上の層で形成されたラミネート、木パルプ粉のような吸収物 品、天然又は合成繊維で形成されたウェブ、セルロース粉、ティッシュ、綿、レ ーヨン、及び種々の他のタイプの織成材料及び不織材料を切断するのに採用する ことができる。ロータリーダイカッターは、生理用ナプキンやパンティライナー のような吸収物品を形成するのに組立てられた複数の異なる材料の層を切断する のに特に有用である。かかる製品は、通常は、上から下まで、液体浸透性カバー シート、1以上の吸収層、液体浸透性バッフル、ガーメント取付け接着剤、及び 取り外し可能なピールストリップで構成されている。種々の層は通常構成接着剤 によって互いを接着され、物品は通常約0.1インチ乃至約1.0インチの全体 の厚さを有する。 今、ロータリーダイカッター用のもとに戻せる及び又は交換可能なダイカッテ ィングインサートがダイそれ自体とともに発明された。各々のもとに戻せる及び 又は交換可能なダイカッティングインサートは独特の外形を有し、ダイカッティ ングインサートをナイフシャフトアセンブリの外周に適切に固定するための取り 付け手段を含む。 発明の概要 簡単に言えば、本発明はロータリーダイカッタ用のもとに戻せる及び又は交換 可能なダイカッティングインサート及びダイに関する。該インサートは所定の半 径に形成された弧状形状のベースを有する。ベースは第1及び第2の間隔をへだ てた端、及び第1及び第2の対向して整列した面を有する。連続ナイフが第1面 の外周に一体に形成される。ナイフは刃、及び第1及び第2側壁を有する。刃は 約0.005インチ以下の厚さを有し、第1及び第2側壁は刃とほぼ垂直に整列 される。第2側壁は、刃に対して少なくとも約15゜の角度に整列される。ダイ カッティングインサートは又、これをダイカッティングシャフトに取り外し可能 に取付けるための機構を有する。該機構はベースの各端に隣接して形成された少 なくとも1つの穴を含む。穴は、ベースを完全に貫ぬいて延び、ねじボルトを受 け入れるように設計される。ボルトは穴と合い、且つダイカッティングシャフト にベースを固定するように選択され、かつ寸法決めされる。 本発明の一般的な目的はナイフシャフトアセンブリ用のもとに戻せる及び又は 交換可能なダイカッティングインサートを提供することにある。本発明のもっと 特定な目的は、回転可能アンビル及び1以上のもとに戻せるダイカッティングイ ンサートを外周に取付けた回転可能なナイフシャフトアセンブリを有するロータ リーダイカッターを提供することにある。 本発明の他の目的は、もとに戻せる及び又は交換可能なダイカッティングイン サートを取付けたナイフシャフトアセンブリを提供することにあり、ダイカッテ ィングインサートは、アンビルロールとナイフシャフトアセンブリとの間に正し い隙間のニップを得るためにインサートを再び研削することを必要とすることな く取り外すことができる。 本発明の更なる目的は、迅速かつ容易に取り外すことができ及び又はダイシャ フトに取付けることができるもとに戻せる及び又は交換可能なダイカッティング インサートを提供することにある。 本発明の他の目的は、所定のトルク値でダイシャフトに迅速、適切に固定する ことができるもとに戻せる及び又は交換可能なダイカッティングインサートを提 供することにある。 本発明の更に他の目的は、間にニップを形成するために、回転可能なナイフシ ャフトアセンブリと合う回転可能なアンビルロールを有し、1以上のもとに戻せ る及び又は交換可能なダイカッティングインサートをナイフシャフトの外周に取 付けたロータリーダイカッターを提供することにある。 本発明の他の目的や利点は、後述の説明及び添付図面に照して当業者により明 らかになるであろう。 図面の簡単な説明 図1は、間にニップを形成するようにロータリーナイフシャフトアセンブリと 協働する回転可能なアンビルロールを示し、かつニップを通る材料のウェブを有 する、ロータリーダイカッターの概略図である。 図2は、もとに戻せる及び又は交換可能なダイカッティングインサートの斜視 図である。 図3は、刃、及びダイシャフトにインサートを取付けるための取付け穴を示す 図2の線3−3における断面図である。 図4は、ダイシャフトの外周の一部分に取付けられたもとに戻せる及び又は交 換可能なダイカッティングインサートの部分の分解断面図である。 好ましい実施形態の詳細な説明 図1を参照すると、ロータリーナイフシャフトアセンブリ13と協働する回転 可能なアンビルロール12を有するロータリーダイカッター10を示す。アンビ ルロール12は鉄又は非鉄金属で構成することができ、そして平滑面を有するべ きである。アンビルロール12は、ネオプレンゴムのような圧縮できる材料で形 成されても良いし、或いはスチールのような非圧縮性材料で形成されても良い。 ほとんどの適用において、アンビルロール12は好ましくは金属ロールである。 ナイフシャフトアセンブリ13は、外周16を備えたダイシャフト14、及び ダイシャフト14に取付けられた少なくとも1つのもとに戻せる及び又は交換可 能なダイカッティングインサート18を有する。もとに戻せるとは、インサート 18のボルトを外し、インサートをダイシャフト14から取り外し、ある方法で きれいにし、再研削し、或いは切削し、次いで、もとの位置でダイシャフト14 に固定することができることを意味する。交換できるとは、ダイインサート18 の各々をどんな他のインサート18とも互に交換することが可能であることを意 味する。交換性の特徴は、アンビルロール12とナイフシャフトアセンブリ13 との間にニップ寸法を依然として維持しながら、ロータリーダイカッター10の ためのもとに戻せるかつ交換可能なインサート18を製造することが今日まで事 実上不可能であったので、大変重要である。 ナイフシャフトアセンブリ13は、例えばスチールのような金属で構成するこ とができ、大変厳密な公差まで機械加工された外周を有するべきである。ダイシ ャフト14は外周16に取付けられた1以上、好ましくは数個のダイカッティン グインサート18を有する。図1に示したように、ダイシャフト14の外周16 の周りに等間隔をなした4つのダイカッティングインサート18がある。アンビ ルロール12とナイフシャフトアセンブリ13はそれらの間にニップ20を形成 し、協働して材料のウェブ22がこのニップの中を通ることができる。アンビル ロール12とナイフシャフトアセンブリ13が反対方向に回転すると、材料のウ ェブ22はニップ20を通ることができ、そしてダイカッティングインサート1 8によって個々の物品24に切断される。物品24はコンベヤー26のような 在来の手段によって、物品を積み重ね、包装し、後で出荷する場所に移送するこ とができる。 図2を参照すると、ダイシャフト14に固定される前のもとに戻せる及び又は 交換可能なダイカッティングインサート18を示す。もとに戻せる及び又は交換 可能なダイカッティングインサート18は所定の半径に形成された弧状形状のベ ース34を有する。ベース34は、夫々、第1及び第2の間隔をへだてた端36 及び38、及び夫々第1及び第2の対向して整列した面40及び42を有する。 第1面40は、インサート18がナイフシャフトアセンブリ13に組立てられた 時、アンビルロール12に面する。第2面42は、インサート18を固定するダ イシャフト14の外周16と一致するように凹面である。ダイカッティングイン サート18とダイシャフト14との間の適切な取付けを容易にするため、±0. 0001インチの公差を有するように第2面42を切削することが普通である。 もし、第2面42がダイシャフト14の外周16と厳密に一致するように切削さ れなかったとしたら、各インサート18がダイシャフト14に固定されるときに 追加の圧縮力を生じさせることが可能である。かかる圧縮力の存在はニップ20 の面積を変更することができ、これは望ましくない。 図2及び3を参照すると、第1面40の周囲に一体に形成されたナイフ44を 有するダイカッティングインサート18が示される。好ましくは、ナイフ44は 連続要素であるが、所望ならば、鋸歯状であっても良い。ナイフ44は刃46、 及び夫々、48、50である第1側壁及び第2側壁を有する。刃46は約0.0 05インチ以下の巾を有する。好ましくは、刃46の巾は約0.0005乃至約 0.004インチであり、最も好ましくは、巾は約0.001乃至約0.002 インチである。厚さが大きすぎると、ニップ20を通る材料22を通る材料22 をきれに切断することがより困難になるため、刃46の巾は非常に重要である。 例えば、きれいな切断をする代わりに、刃46は材料22を圧縮し、材料22を ちぎり或いは破り、それによって、ギザギザの切断を生じさせる。 図3に示すように、第1側壁48は刃46とほぼ垂直に整列されている。言い 換えれば、第1側壁48はベース34の外周52と同延に整列される。好ましく は、第1側壁48は刃46と垂直に、即ち90゜に整列される。第2側壁50は 刃46に対して少なくとも約15゜の角度に整列される。第2側壁50は第1側 壁48の内方に位置し、第3面54で終わる。第3面54は第1面40と第2面 42との間に位置する。第3面54は距離“d”だけ第1面40の下に間隔を隔 てられる。第1面40と第3面54との間の実際の距離は変えても良いが、通常 は、切断される物品24の厚さにほぼ等しい。例えば、約0.125インチの全 体の厚さを有する圧縮可能な物品を切断する時、第1面40の下の第3面54の 距離は約0.1インチ乃至約0.125インチであるのが良い。距離“d”は又 切断される材料22のタイプ、材料の厚さ、ナイフ44の高さを表す。距離“d ”が材料が圧縮可能であるか、材料が単一層で形成されるか複数の層で形成され るか、層が接着剤により互いに接着されるか、並びに材料自体の特有の特徴によ って、影響されることがある。例えば、熱可塑性フィルムは繊維の不織ウェブよ りも、切断しにくい反応を示す。薄い材料を切断する時、切断が厚い製品ほど材 料に及ぶ必要がないため、距離“d”は材料22の厚さよりも小さくて良いこと にも注目すべきである。材料22を切断する時、刃46がアンビルロール12に 実際に接触することは必要ない。事実、刃6がアンビルロール12に物理的に接 触しない時にダイカッティングインサート18の寿命を延ばすことができる。 第2側壁50は刃46に対して少なくとも約15゜の角度αに整列される。好 ましくは、角度αは刃46に対して約15°乃至約50゜であり、もっと好まし くは、角度αは刃46に対して約15゜乃至約40°である。インサート18の 設計がナイフ44のための支持を殆ど残さないため、第2側壁50が少なくとも 約15゜の角度αで刃46に対して傾斜されることが重要である。第1側壁48 が刃46にほぼ垂直に整列されるため、ナイフ44に与えられた全ての支持は第 1側壁48と第2側壁50との間に存在する材料から生じなければならない。角 度αが約15゜以下であれば、刃46に作用する力が非常に高くなるために、材 料が切断されているとき刃46がひび割れたり欠けたりする可能性が高い。 今、図3及び4を参照すると、もとに戻せる及び又は交換可能なダイカッティ ングインサート18は更に、ベース34をダイシャフト14の外周16の少なく とも一部に取り外し可能に取付けるための手段を有する。ダイシャフト14が外 周16に取付けられた1以上、及び好ましくは複数の、もとに戻せる及び又は交 換可能なダイカッティングインサート18を有しても良いことに注意すべきであ る。インサート18は、互いに等間隔を隔てるように配列されても良いし、或い は一方のインサートの外周が隣接したインサート18の外周に接触するように配 列されても良い。インサート18が外周16の部分に寄せ集められ、外周16の 他の部分にはインサートが一つもないように、インサート18をダイシャフト1 4の外周16に取付けることも可能である。インサート18の特定の配列及び間 隔は、切断される材料のタイプ、及び切断される物品の特定の形状に依存する。 ダイカッティングインサート18をダイシャフト14に取り外し自在に取付け るための1つの手段は、夫々を36及び38である、第1及び第2端の各々に隣 接して少なくとも1つの穴56を形成することを含む。好ましくは、各インサー ト18を、各インサート18に望ましくない力を導かずにダイシャフト14に正 しく固定させるように、一対の穴56が夫々36及び38である端の各々に隣接 して形成される。穴56の各々は第3面54から第2面42までベース34を完 全に貫いて延びる。穴56は、ねじ山が切られていないが、第3面54に隣接し て位置する端ぐり58を含む。各端ぐり58は、インサート18をダイシャフト 14に取付ける押ボルト60の頭(図4参照)を受け入れるように寸法決めされ、 構成される。 図4を参照すると、穴56の1つに位置決めされたねじ付押ボルト60が示さ れている。ボルト60は、ダイシャフト14に形成されたねじ穴62と整列し、 そしてこれにねじ込まれる。ボルト60は頭64及びねじ付シャンク65を有す る。頭64はねじ付シャンク65よりも大きく、インサート18がダイシャフト 14に取付けられた時端ぐり58内に着座するように設計される。組立てられた とき、頭64は第3面54と面一をなす。押ボルト60の各々は所定のねじ山ピ ッチを有するのが良い。加えて、ねじ山の長さ、及び1インチ当たりのねじの数 は押ボルトの適用に応じて変えれば良い。ボルト60の寸法及びスタイルは寸法 及びもとに戻せる及び又は交換可能なダイカッティングインサート18の寸法及 び形状に応じて選択されれば良い。例えば平方インチ(psi)あたり約100 ポンド乃至約1000psiのような比較的高いトルク設定値にボルト60を締 めることが望ましいことに注目すべきである。好ましくは、各ボルト60は約 200psi乃至約500psi、もっと好ましくは、約400psi乃至約5 00psiのトルク設定値に締められる。ボルト60にトルクを与えることを容 易にするために、粗いねじ山の代わりに細かいにじ山を使用することを薦める。 長さが約6インチ、巾が約2インチ、深さが約0.75インチであるインサート をダイシャフト14に取付ける際に良く働く1つのボルトサイズは、以下の直径 (インチ)及びねじ山0.3125−24UAFを有するボルト60である。ボ ルト60がねじ穴62の底に達しないようにボルトシャンク65のねじ山長さよ りも大きい深さまでねじ穴62を明けそして、ねじ立てするのが有利である。長 さのこの差により、ボルト60に組立て中適切にトルクを与える。 もとに戻せる及び又は交換可能なダイカッティングインサート18をダイシャ フト14に適切に固定するために、ボルト60は、各対の同軸方向に整合した穴 56、62と合うように寸法決めされ、かつ形成されなければならない。ダイカ ッティングインサート18の各々が各端36、38に隣接して形成された単一の 穴56を有するときには、各インサート18をダイシャフト14に固定するのに 2本のねじ付きボルト60を必要とするに過ぎないことに注目すべきである。し かしながら、ダイカッティングインサート18の各々が各端36、38に夫々隣 接して形成された2つの穴56を有するときには、各インサート18をダイシャ フト14に固定するのに4本のねじ付きボルト60を必要とする。 再び図4を参照すると、ねじ穴62のうちの1つが図示されている。インサー ト18の各々に形成された穴56の各々について1つずつ複数のねじ穴62があ ることを理解すべきである。種々の寸法のインサート18を、後で、ダイシャフ ト14に組み立てることができるように、ねじ穴62をダイシャフト14に配列 することが可能である。必要とされるよりも多いねじ穴62を形成し、それらの ねじ穴62をダイシャフト14の外周16の種々の位置に配列することによって 、作業者は、単一のダイシャフト14を2つ又は3つ以上の異なるスタイルのダ イカッティングインサート18に順応するように使用することができる。 各ねじ穴62の開口端に端ぐり66を形成することが極めて有利であることも 分かった。各端ぐり66は、ダイシャフト14の外周で始まり、少なくとも約0 .05インチの深さを有する。好ましくは、深さは約0.1インチ乃至約 0.2インチの範囲であり、もっと好ましくは、深さは約0.1インチ乃至約0 .15インチの範囲である。ねじ穴62が約0.3125インチ又はそれ以上の 直径を有するとき、約0.125インチの深さが良く機能する。端ぐり66の存 在は、それらがダイシャフト14を構成する材料の圧縮応力を緩和するように機 能するために重要である。もとに戻せる及び又は交換可能なダイカッティングイ ンサート18がダイシャフト14に取り付けられるときに、かかる力が発生する ことがある。押しボルト60がねじ穴にねじ込まれ、次いで、比較的高いインチ ポンド値までトルクが加えられるとき、ダイシャフト14がインサート18に向 かって引き上げられるので、ダイシャフト14を形成する金属が顕微鏡スケール で実際に座屈し、或いは変形する、ことがある分かった。端ぐり66をねじ穴6 2の開口端に形成することによって、発生した圧縮応力及び力の量を最小にする ことができる。 再び図2を参照すると、インサート18は、長手方向中央軸線X−Xと、横方 向中央軸線Y−Yとの交点に形成されたピン穴68を有する。ピン穴68は、ピ ンをピン穴68に挿入することができ、ピンがインサート18をダイシャフト1 4に物理的に整列させるのに役立つように、ダイシャフト14に形成された穴又 はボアと同軸的に整列されるように設計される。インサートがピン(図示せず) によって整列されるが適所保持されると、ボルト60をねじ穴62にねじ込むこ とができる。ピン穴68は任意の特徴であり、インサート18をダイシャフト1 4に取付ける際に便宜のための存在に過ぎないことに注目すべきである。 本発明を幾つかの特定の実施形態と関連して説明してきたけれども、多くの変 形、改良、変更が上述した説明から当業者にとって明らかになろうことが理解さ れるであろう。従って、本発明は、請求の範囲の精神及び範囲に入るそのような 変形、改良、変更のすべてを含むものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S Z,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD ,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ ,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CZ, DE,DK,EE,ES,FI,GB,GE,HU,I L,IS,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LK ,LR,LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK, MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,R U,SD,SE,SG,SI,SK,TJ,TM,TR ,TT,UA,UG,UZ,VN 【要約の続き】 る所定値までトルクが与えられる。ロータリーダイカッ ターは、1又はそれ以上のもとに戻せる及び又は交換可 能なダイカッティングインサート(18)を取り付けた ダイシャフト(14)を含み、回転可能なアンビルロー ル(12)と協動するように整列される。ダイシャフト (14)及びアンビルロール(14)は、それらの間に ニップ(20)を形成するように配列される。切断され る材料(22)はニップ(20)を通ることができ、ダ イカッティングインサート(18)の所望の形状(2 4)に切断される。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. ロータリーダイカッターダイカッティングインサートであって、 a)所定の半径に形成され、間隔を隔てた第1端及び第2端と、対向して整列 第1面及び第2面とを有するベースと、 b)前記第1面の周囲に形成され、約0.005インチ以下の幅する刃と、前 とほぼ垂直に整列された第1側壁と、前記刃に対して少なくとも約15゜ の角度に整列された第2側壁とを有するナイフと、 c)前記ベースをダイシャフトに取り外し自在に取付けるための手段と、を有 し、該手段が、前記第1端及び第2端の各々に隣接して形成され、前記ベー スを完全に貫ぬいて延びる少なくとも1つの穴と、前記穴と合い、前記イン サートを前記ダイシャフトに固定するように寸法決めされた少なくとも2つ のねじ付きボルトとを含む、ダイカッティングインサート。 2. 前記ベースが外周を有し、前記第1側壁が前記ベースの前記外周と同延であ る、請求項1に記載のダイカッティングインサート。 3. 前記第2側壁が前記第1側壁の内方に位置する、請求項1に記載のダイカッ ティングインサート。 4. 前記第2側壁が、前記第1面と前記第2面との間に設けられた第3面で終わ る、請求項1に記載のダイカッティングインサート。 5. 前記第3面が、前記第1面の下に少なくとも約0.005インチ間隔をへだ てている、請求項4に記載のダイカッティングインサート。 6. 前記第2側壁が、前記刃に対して約15゜乃至約30゜の角度に整列される 、 請求項1に記載のダイカッティングインサート。 7. 前記第2側壁が、前記刃に対して約15°乃至約40°の角度に整列される 、 請求項6に記載のダイカッティングインサート。 8. 前記刃が、約0.0005インチ乃至約0.004インチの幅を有する、請 求項1に記載のダイカッティングインサート。 9. 前記刃が、約0.001インチ乃至約0.002インチの幅を有する、請求 項8に記載のダイカッティングインサート。 10.ロータリーダイカッターのためのもとに戻せる及び又は交換可能なダイカッ ティングインサートであって、 a)所定半径に形成され、間隔をへだてた第1端及び第2端と、対向して整列 した第1面及び第2面とを有する、弧状形状のベースと、 b)前記第1面の周囲に一体に形成され、約0.005インチ以下の幅を有す る刃と、前記刃とほぼ垂直に整列された第1側壁と、前記刃に対して少なく とも約15゜に整列された第2側壁と、を有する連続ナイフと、 c)前記ベースをダイシャフトの外周の少なくとも一部に取り外し自在に取付 けるための手段とを有し、該手段が、前記第1端及び第2端の各々に隣接し て形成され、全てが前記ベースを完全に貫ぬいて延びる一対の穴と、ねじ付 きボルトが、前記穴と合い、前記インサートを前記ダイシャフトに固定する ように寸法決めされた4つのねじ付きボルトとを含む、ダイカッティングイ ンサート。 11.前記ベースが外周を有し、前記第1側壁が前記ベースの前記外周と同延であ る、請求項10に記載のダイカッティングインサート。 12.前記第2側壁が前記第1側壁の内方に位置した、請求項10に記載のダイカ ッティングインサート。 13.前記第2側壁が、前記第1面と前記第2面との間に位置した―3面で終わる 、 請求項10に記載のダイカッティングインサート。 14.前記穴が前記第3面から前記第2面まで延びる、請求項13に記載のダイカ ッティングインサート。 15.a)回転可能なアンビルロールと、 b)少なくとも1つのもとに戻せるダイカッティングインサートを取付けた外 周を有する回転可能なダイシャフトとを有し、前記ダイカッティングインサ ートの各々が、前記アンビルロールと協働して前記ダイカッティングインサ ートと前記アンビルロールとの間にニップを形成し、前記ダイカッティング インサートの各々が、所定の半径に形成された弧状形状のベースを有し、該 ベースが、間隔を隔てた第1端及び第2端と、対向して整列した第1面及び 第2面とを有し、前記ダイカッティングインサートの各々が更に、前記第1 面の周囲に一体形成された連続ナイフを有し、該ナイフが、刃と、第1側壁 及び第2側壁とを有し、前記刃が約0.005インチ以下の幅を有し、前記 第1側壁が前記刃とほぼ垂直に整列され、前記第2側壁が前記刃に対して少 なくとも約15゜の角度に整列され、前記ダイカッティングインサートの各 々が更に、前記ベースをダイシャフトに取り外し自在に取付けるための手段 を備え、該手段が、前記第1端及び第2端の各々に隣接して形成され、前記 ベースを完全に貫ぬいて延びる少なくとも1つの穴と、前記穴と合い、前記 インサートを前記ダイシャフトに固定するように寸法決めされた少なくとも 2つのねじ付きボルトとを含む、ロータリーダイカッター。 16.前記ダイシャフトに複数のねじ穴が形成されている、請求項15に記載のロ ータリーダイカッター。 17.前記ねじ穴の各々は、前記もとに戻せるダイカッティングインサートが前記 ダイシャフトに取付けられたとき圧縮応力を軽減する端ぐりを有する、請求項 16に記載のロータリーダイカッター。 18.前記端ぐりの各々が、少なくとも約0.05インチの深さを有する、請求項 17に記載のロータリーダイカッター。 19.前記端ぐりの各々が、少なくとも約0.125インチの深さを有する、請求 項17に記載のロータリーダイカッター。 20.a)回転可能なアンビルロールと、 b)少なくとも1つのもとに戻せるダイカッティングインサートを取付けた外 周を有する回転可能なダイシャフトとを有し、前記ダイカッティングインサ ートの各々が、前記アンビルロールと協働して前記ダイカッティングインサ ートと前記アンビルロールとの間にニップを形成し、前記ダイカッティング インサートの各々が、所定の半径に形成され、間隔を隔てた第1端及び第2 端と、対向して整列した第1面及び第2面とを有する弧状形状のベースとを 持ち、前記ダイカッティングインサートの各々が更に、前記第1面の周囲に 一体形成された連続ナイフを有し、該ナイフが、刃と、第1側壁及び第2側 壁とを有し、前記刃が約0.005インチ以下の幅を有し、前記第1側壁が 前記刃と垂直に整列され、前記第2側壁が前記刃に対して少なくとも約15 ゜ の角度に整列され、前記ダイカッティングインサートの各々が更に、前記 ベ ースの前記第2面をダイシャフトの前記外周の少なくとも一部に取り外し自 在に取付けるための手段を備え、該手段が、前記第1端及び第2端の各々に 隣接して形成され、全てが前記ベースを完全に貫ぬいて延びる一対の穴と、 ねじ付きボルトが、前記穴と合い、前記インサートを前記ダイシャフトに固 定するように寸法決めされた4つのねじ付きボルトとを含む、 ロータリーダイカッター。
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