JP2000501798A - 壁面モジュール・システム - Google Patents

壁面モジュール・システム

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JP2000501798A JP09521205A JP52120597A JP2000501798A JP 2000501798 A JP2000501798 A JP 2000501798A JP 09521205 A JP09521205 A JP 09521205A JP 52120597 A JP52120597 A JP 52120597A JP 2000501798 A JP2000501798 A JP 2000501798A
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Abstract

(57)【要約】 その他の同様の壁面モジュールに接合してより大きな壁面アセンブリを形成する壁面モジュール(1’)は、主にエレベータおよびエレベータ・シャフトをカバーするために使用することを目的とするものである。このモジュールは、相補的な第2接続部分(5)と平行に延在する第1接続部分(3)を有する。中間部分(7)は、接続部分(3、5)を互いに接続する。これにより、第1の結合部分(3)はアーチ型舌状部分の形状の断面を有し、もう一方の接続部分(5)はアーチ型溝の形状を有する。2つの壁面モジュール(1’)は、1つの壁面モジュールを既に取り付けられた壁面モジュール(1’)に対してある角度で配置し、前記アーチ型溝の開口部を舌状部分の先端を覆うように配置し、次いで所望の位置に到達するまで舌状部分を溝中に挿入するように、取り付ける壁面モジュールを回転させることによって接合される。全ての部材は、押出し成型したアルミニウムで製造されることが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】 壁面モジュール・システム 本発明は、壁面モジュールおよびそのような壁面モジュールを取り付ける方法 に関する。詳細には、本発明は、相補的な第2接続部分から間隔を空けてこれと 平行である第1縦方向接続部分、およびこれら2つの接続部分を互いに接続する 中間部分を有する、第1および第2接続部分を、それぞれ他の壁面モジュールの 第2および第1接続部分に接続して、それぞれに一定の断面を有する複数の接合 された壁面モジュールからなる壁面アセンブリを形成することができる、請求の 範囲第1項の前文に記載の壁面モジュールに関する。本発明はまた、そのような 壁面モジュールを取り付ける方法に関する。特に、本発明の壁面モジュールおよ び方法はエレベータで使用するためのものである。 過去には、曲げて塗装した鋼製異形材(profile)を使用し、これらを接合して 、例えばエレベータの箱の壁面を形成した。これにより、鋼製異形材を製造する には、鋼製異形材の剛性および安定性を提供するために縁部および場合によって は中間部分も曲げてこれを皿形にする、鋼製異形材の接合時に使用するボルト用 に穴あけする、最後に表面処理、一般には塗装をするなど、多くの作業時間を要 する。 鋼製異形材の接合時には、これらを並べて配置し、次いでボルトをそのために 異形材中に作成した穴中に挿入し、その後ナットをボルト上に留めて一体化ボル ト接合を形成する。 周知の通り、ボルト接合の取付けにはかなり時間がかかり、異形材を組み立て るには相当量のこうした接合を確かな方法で取り付ける必要があるので、この作 業はエレベータの箱の製造の費用のかかる段階となることを理解されたい。それ にもかかわらず、こうした接合は十分には役割を果たさない。この接合部はしば しば緩み、これとシート材料とが組み合わさってノイズ・レベルはかなり高くな ることになる。接合充填材を使用して密封およびノイズ吸収能力を改善しようと 試みれば、充填材は落下して接合部に隙間を生じさせる傾向があるので、適所に 充填材を適用して保持することが非常に困難であることが分かるであろう。 曲げて塗装した鋼製異形材を使用することのさらに重要な欠点は、特に屋外環 境で使用するエレベータに関しては、保護塗装層のごくわずかな傷でも直ちに腐 食の開始につながり、これを例えばブラスト法/研磨および再塗装によって阻止 しなければならないので、それらがかなりの保守を必要とすることである。 このことに鑑みて、本発明の目的は、前述の欠点を回避する壁面モジュールお よび方法を提供すること、すなわち換言すれば、以前よりかなり少ないボルト接 合しか必要とせず、それにより以前よりはるかに迅速な取付けを可能にし、曲げ または塗装のいずれの段階も必要とせず、ノイズ性能を改善し、取付け中に落下 させることなく接合充填材を適用して保持することができる、壁面モジュールお よびそれを組み立てる方法を提供することである。 この目的は、請求の範囲第1項および第12項の特徴部分にそれぞれ定義する 、本発明の壁面モジュールおよび方法の特徴によって達成される。 従属請求項の一項に記載のように、壁面モジュールは、簡単な製造および完全 なさび保護を実現する押出しアルミニウム異形材であることが好ましい。 添付の図面に関連して、好ましい実施形態によって本発明をさらに詳細に説明 する。 第1図は、本発明による1タイプの壁面モジュールを使用する、取り付けたエ レベータの箱の一部分の断面図である。 第2図は、様々な機器用の板として使用することができる、本発明による別の タイプの壁面モジュールの断面図である。 第3図は、本発明の壁面モジュールの第1接続部分の拡大断面図である。 第4図は、第1接続部分と相補的な、本発明の壁面モジュールの第2接続部分 の拡大断面図である。 最初に第1図を参照すると、様々な幅の壁面モジュール1、1’を接合して構 築したエレベータの箱の壁面のコーナが示されている。各壁面モジュール1、1 ’は細長く、一定の断面を有する。 壁面モジュール1、1’の一方の縦方向側面には、舌状に形成された第1接続 部分3があり、壁面モジュール1、1’のもう一方の縦方向側面には、断面が溝 状になるように形成された第2縦方向接続部分5がある。 これらの相補的な接続部分3と5の間には基本的に平板な壁面部分7が延び、 取り付ける際にはこれらの壁面部分の平板な部分を互いに平らにする。 接続部分をさらに詳細に説明するために、次に第3図および第4図の拡大図を 参照する。壁面モジュール1’の平板壁面部分7の縦方向側面は、横向きに延び る合口9で終端する。その付近で、この場合には先端を丸くした4分の1リング の形状となるアーチ型舌状部分11が壁面部分7の背部から始まる。このように 、舌状部分11の先端13は平板壁面部分7から垂直方向に向けられる。壁面モ ジュール1’のもう一方の縦方向側面は、同様に平板壁面部分7に対して横向き の合口15で終端する。2つの合口9、15は、互いに協働して接合した2つの 壁面モジュール1、1’の間に形成される可能性のある隙間を最小限に抑えなが ら同時に回転を制限するように設計される。 もちろん、合口9、15を必ずしも平板壁面部分7に対して垂直にする必要は なく、傾斜した相補的な食付き部(chamfers)に形成することもできることを理 解されたい。 第2接続部分5は、壁面部分7の背面にある、その断面が4分の1リングの形 状であるアーチ型溝16の形状をした拡張部17において、第1接続部分3と相 補的である。溝16の幅は当然舌状部分11の幅よりいくらか大きく、舌状部分 を溝16中に挿入することができるようになっている。溝16の末端は、舌状部 分と同様に、壁面部分7に対して垂直方向に向いている。拡張部17はその後ア ングル補強リブ21に続き、壁面モジュール1、1’に十分な剛性を与える。こ のリブ21は、コーナ区画などで結合部材として機能することもできる。 モジュール1、1’の取付けを示すために、以下で組み立てる前の壁面モジュ ール1’をその開始位置で破線で示す第1図を再度参照する。組み立てる前のモ ジュール1’は、一般にその平板壁面部分7を組立て済みモジュールの壁面部分 7に対して横向きにして、溝16の開口部が舌状部分11の先端13にくるよう に置く。次いでモジュール1’を舌状部分11について回転させ(第1図では上 向きに)、それにより舌状部分をより深く溝16中に挿入する。合口9、15が 互いに係合する、または舌状部分11の先端13が溝16の底部に到達すると、 この回転は停止する。次いで、この時点で組み立てられたモジュール1’を、適 当な接続によって固定することができる。この場合には、モジュール1’と、例 えばエレベータの箱の屋根を下向きに曲げた部分(第1図に破線で示す)とにね じ留めされるボルト接合22である。 気密およびノイズ低減を実現するために隣接するモジュールを接合する前に、 接合充填材を溝16中に適用することが好ましい。この措置により、モジュール にある程度のプレストレスを与えることもできる。 第1図では、どのようにしてコーナを取り付けることができるかということも 分かる。コーナ部材25は、説明したモジュール1’の接続部分5と同様に形成 した溝を備える第2接続部分を有するアングル異形材である。この接続部分5は 、もう1つの接続部分5と同様に、すなわち舌状部分11上に組み立てる。アン グル異形材のもう1つの脚部27はリブ21と同様の形状を有し、ボルト接合2 9によって次の壁面モジュール1’の補強/接続リブ21に接合される。 壁面モジュールの接続部分3と5の間の部分が必ずしも平板になる必要はない ことを理解されたい。一段ずつ移行させることが望ましい場合には、例えば接続 部分3、5を互いに平行に配置し、階段状部分で互いを接続することもできる。 この中間接続部分にも、覆うスペースのコーナの所望のコーナ角度に対応して角 度をつけることができる。 壁面モジュールの追加の変形を第2図に示す。この場合には、接続部分3、5 を接続する中間部分は、1つの長い側面および2つの短い側面33および35を 有する開いた長方形の区画を有する。薄く平板な2つの壁面区画37および39 だけが、隣接するより厚い壁面部分7の延長部となることもある接続部分3、5 にそれぞれ接続する。図示の構造は電子機器を含むように設計され、この機器の 取付け手段を含む。その他の機器、例えばファンや換気機器のための同様の構造 も可能である。 第2図に示す構造体は、さらに非常はしごとして使用することもできる。すな わち、壁面33と35の間で互いに適当な間隔ではしごのピンを取り付ければ、 非常事態にエレベータの箱から避難する場合に、引込み式非常はしごとしてこれ を利用することができる。この構造はシャフト中のはしごとしても同様に使用す ることができる。 前述していないが、図示の全ての部材は、いかなる問題もなくアルミニウムか ら押出し成型することができる。それにより、ノイズ・レベルの改善に加えて、 重量が鋼製シートより軽くなり、腐食に関連する保守の必要もほぼ完全になくな る。もちろん、アルミニウム製部材にも従来通りの表面処理、例えば陽極酸化を 施すことができる。 アルミニウムの場合には材料費がわずかに高くなるが、取付けの簡略化および 高速化の結果として、鋼製シートと比較してかなりのコスト削減が達成される。 実際に、異形材は、互いに挿入し、折りたたみ、鋼製シートの異形材の取付け時 に使用するさらに多くの接続より少数のボルト接合で固定するだけでよい。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S Z,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD ,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN, CU,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,G E,HU,IL,IS,JP,KE,KG,KP,KR ,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV, MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,P L,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK ,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,US,UZ, VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 壁面モジュール(1,1’)であって、他の同様のモジュールに接合して 特にエレベータ中の壁面を形成する、第2の縦方向に延びる接続部分(5)から 間隔を空けた第1の縦方向に延在する接続部分(3)と、第1の接続部分(3) と相補的であり、前記第1および第2接続部分を接続する中間部分(7;31、 33、35)とを含み、前記第1および第2接続部分を、回転によってそれぞれ その他のモジュール(1、1’)の第2および第1接続部分に接続し、接合され た壁面モジュールによって形成される壁面を形成することができ、前記壁面モジ ュール(1、1’)が一定の断面を有し、前記第1接続部分(3)がアーチ型舌 状部分(11)の形状の断面を有し、第2接続部分(5)の断面が、接合時に前 記舌状部分を受けるためにこれよりいくらか広い幅を有するアーチ型溝(16) として形成される該壁面モジュール(1、1’)に於いて、前記アーチ型舌状部 分(11)および前記相補的アーチ型溝(16)が前記中間壁面部分(7;31 、33、35)に向かって凸状になっていること、第1合口(9、15)が第1 接続部分(3)および前記壁面部分の一端に設けられること、ならびに第1合口 と相補的な第2合口(15、9)が第2接続部分(5)に設けられ、前記合口が 、壁面モジュールを回転させて隣接する壁面モジュールと接合させたときに互い に係合し、それにより壁面モジュールの互いに対するそれ以上の回転を防止し、 それらそれぞれの中間壁面部分が一般に連続した延長部を形成するときに、組み 立てた壁面モジュールが分解可能に接続されるように設計されることを特徴とす る該壁面モジュール。 2. 前記舌状部分(11)および前記溝(16)の断面が環状リングの一部分 として形成されることを特徴とする、請求の範囲第1項に記載の壁面モジュール 。 3. 前記舌状部分(11)および前記溝(16)が1周の約4分の1だけ延在 していることを特徴とする、請求の範囲第2項に記載の壁面モジュール。 4. 2つの接続部分(3、5)が、それぞれ第1平板壁面部分(7;37)お よび第2平板壁面部分(7;39)に続くことを特徴とする、請求の範囲第1項 から第3項までのいずれか一項に記載の壁面モジュール。 5. 舌状部分(11)の自由端および溝(16)が、それらそれぞれの平板壁 面部分(7;37、39)に対して垂直になることを特徴とする、請求の範囲第 4項に記載の壁面モジュール。 6. 合口(9、15)が、一般にそれらそれぞれの一般に平板な壁面部分(7 ;37、39)に対して垂直方向に延在していることを特徴とする、請求の範囲 第1項から第5項までのいずれか一項に記載の壁面モジュール。 7. 中間部分(31、33、35)の断面が開いた長方形として形成され、こ のモジュールが電子機器、制御手段、または換気用機器のための板となることを 特徴とする、請求の範囲第1項から第6項までのいずれか一項に記載の壁面モジ ュール。 8. はしごのピンが板中に設けられ、前記板が、例えばエレベータの箱から避 難する場合の非常はしごとして、またはシャフト中のはしごとして働くことを特 徴とする、請求の範囲第7項に記載の壁面モジュール。 9. アルミニウム押出し異形材であることを特徴とする、請求の範囲第1項か ら第8項までのいずれか一項に記載の壁面モジュール。 10.断面がアーチ型トング(11)として形成された第1の縦方向に延在する 接続部分(3)と、第1の接続部分と相補的であり、断面がアーチ型溝(16) として形成されたこれと平行な第2の縦方向に延在する接続部分(5)と、2つ の接続部分(3、5)を互いに接続する中間壁面部分(7;31、33、35) とをそれぞれ含み、第2接続部分(5)の溝(16)が別のモジュールの第1接 続部分(3)の舌状部分(11)を覆うように配置され、舌状部分(11)を覆 うように配置された溝(16)を有する壁面モジュールが2つのモジュール間の 所望の相対位置に到達するまで舌状部分(11)が溝(16)中に挿入されるよ うに回転する、2つの壁面モジュール(1、1’)を接合する方法であって、ア ーチ型舌状部分(11)および相補的なアーチ型溝(16)が中間壁面部分に向 かって凸状になっていること、第1合口(9、15)が第1接続部分(3)およ び前記壁面部分の一端に設けられること、第1合口と相補的な第2合口(15、 9)が第2接続部分(5)に設けられること、ならびに接合する壁面モジュール が、アーチ型溝(16)の開口部が取り付けられた壁面モジュールの舌状部分 (11)の先端を覆う状態で配置され、接合するモジュールが、傾斜姿勢で配置 され、次いで第1および第2合口が係合して回転が停止するまで舌状部分(11 )が溝(16)中に挿入されるように回転され、接続された壁面モジュールの中 間部分が互いにほぼ連続した延長部を形成することを特徴とする方法。 11.組み立てる前に接合充填材を溝(16)中に適用することを特徴とする、 請求の範囲第10項に記載の方法。 12.回転させる壁面モジュールを、取り付けられた壁面モジュールに対して一 般に垂直に配置し、その後で2つの壁面モジュールがほぼ平行になるように回転 を実行することを特徴とする、請求の範囲第10項または第11項に記載の方法 。
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