JP2000357269A - ミネラル水の供給装置 - Google Patents

ミネラル水の供給装置

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JP2000357269A
JP2000357269A JP11168011A JP16801199A JP2000357269A JP 2000357269 A JP2000357269 A JP 2000357269A JP 11168011 A JP11168011 A JP 11168011A JP 16801199 A JP16801199 A JP 16801199A JP 2000357269 A JP2000357269 A JP 2000357269A
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JP
Japan
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water
mineral water
amount
solenoid valve
supply
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JP11168011A
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English (en)
Inventor
Hiyoshi Tatsuno
日吉 龍野
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Tatsuno Corp
Original Assignee
Tatsuno Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 その場で立ってミネラル水を飲むことができ
るだけでなく、ボトルに一定量のミネラル水を自動的に
入れることができるミネラル水の供給装置を提供する。 【解決手段】 箱体で上面に排水凹部が形成され、正面
側には供給口が形成された筐体11に、冷却器12と、
冷却水をミネラル水に変える濾過器13と、濾過器13
を通過したミネラル水を飲むときの操作により放出させ
る噴射ノズル15と、ミネラル水の流量を計量する流量
計17と、流量計17を通過したミネラル水を供給する
電磁弁19と、ミネラル水を放出させる定量供給ノズル
18と、金銭処理を行うための精算処理部20と、供給
量のデータを設定するデータ入力部21と、金額や設定
データを表示する表示器22と、流量計17、データ入
力部21及び精算処理部20からのデータに基づいて、
電磁弁19、精算処理部20及び表示器22を制御する
制御部23とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ミネラル水をその
場で立って飲むことができ、かつミネラル水を定量供給
することができるミネラル水の供給装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、屋内あるいは屋外の何処にでも簡
単に移動設置できる小型軽量のスタンド型の水飲み機
は、冷却器、バルブ、電線等を内蔵した角柱状の筐体を
有し、その上面の排水凹部内に水噴射ノズルを設け、水
飲み押しボタンを押したり、足踏み式のペダルを踏んだ
することで、バルブを開き水噴射ノズルから冷却した水
を放出させて自由に飲むことができるようになってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
スタンド型の水飲み機は、その場で立って水を飲むのに
は適しているが、水筒等のボトルに水を入れるには難が
あり、また、水飲み押しボタンあるいは足踏み式のペダ
ルを操作することで水を放出させるため、所定の一定量
をボトルに入れることができない欠点があった。
【0004】本発明は上記事情に鑑みなされたもので、
その場で立ってミネラル水を飲むことができるだけでな
く、ボトルに一定量のミネラル水を自動的に入れること
ができるミネラル水の供給装置を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のミネラル水の供給装置は、人が立って飲む
ことができる程度の高さに形成された矩形状のほぼ箱体
で上面に排水凹部が形成され、正面側には容器を出し入
れする供給口が形成された筐体に、水道水の配管に接続
された冷却器と、この冷却器から供給される冷却水をミ
ネラル水に変える濾過器と、この濾過器を通過したミネ
ラル水を立って飲むときの足踏みや押しボタン操作によ
り放出させる前記排水凹部の近傍に設けた噴射ノズル
と、前記濾過器を通過したミネラル水の流量を計量する
流量計と、この流量計を通過したミネラル水を供給する
ための電磁弁と、この電磁弁を通過したミネラル水を放
出させる前記供給口内に設けられた定量供給ノズルと、
ミネラル水の供給に伴う金銭処理を行うための精算処理
部と、供給量のデータを設定するためのデータ入力部
と、前記精算処理部の金額あるいはデータ入力部のデー
タを表示する表示器と、前記流量計、データ入力部及び
精算処理部からのデータに基づいて、前記電磁弁、精算
処理部及び表示器を制御する制御部とを備えたことを特
徴とするものである。精算処理部で金額を投入し、水飲
み押しボタンあるいは足踏みペダルを操作することで、
筐体上部に設けた水噴射ノズルからミネラル水が放出さ
せてその場で立ってミネラル水を飲むことができるだけ
でなく、データ入力部の押しボタン部で設定量を選択す
ることで、供給口に配置したボトルに一定量のミネラル
水を供給し、終了したときに精算処理部で精算処理する
ことでボトルに一定量のミネラル水を自動的に入れるこ
とができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の一実施形態
により具体的に説明する。図1及び図2は本発明実施形
態のミネラル水の供給装置を説明する図であり、図1は
ミネラル水の供給装置の外観斜視図、図2はミネラル水
の供給装置の配管系統図である。
【0007】これらの図において、本実施形態のミネラ
ル水の供給装置10は、スタンド型に形成された筐体1
1内に、水道水を冷却する冷却器12と、この冷却器1
2から供給される冷却水をミネラル水に変える濾過器1
3と、この濾過器13を通過したミネラル水を立って飲
むときの足踏みや押しボタン操作により動作するスイッ
チ14に基づいて水噴射ノズル15より放出させるため
の第1の電磁弁16と、濾過器13を通過したミネラル
水の流量を計量する流量計17と、この流量計17を通
過したミネラル水をボトル等の容器へ一定量供給できる
ように定量供給ノズル18より放出させるための第2の
電磁弁19と、ミネラル水の供給に伴う金銭処理を行う
ための精算処理部20と、供給量のデータを設定するた
めのデータ入力部21と、入力データ等を表示するため
の表示器22と、スイッチ14、流量計17、データ入
力部21及び精算処理部20からのデータに基づいて第
1及び第2の電磁弁16,19、精算処理部20及び表
示器22を制御する制御部23とが、筐体11内に設け
られているものである。
【0008】上記筐体11は、人が立って飲むことがで
きる程度の高さに形成された矩形状のほぼ箱体に形成さ
れ、左側上面には排水凹部11aが形成され、正面側の
右側中央部にはボトル等の容器2を正面側から出し入れ
する矩形凹部状の供給口11bが形成されている。排水
凹部11a近傍の角部には、スイッチ14を動作させる
水飲み押しボタン24と水噴射ノズル15が設けられ
て、また供給口11b内の上部には、定量供給ノズル1
8が設けられている。筐体11の正面側上部には、表示
器22が設けられ、この表示器22下部には、精算処理
部20の一部を構成する硬貨を投入するためのコイン投
入口20a、紙幣を入れるための紙幣投入口20bと、
その下方に釣銭を放出する釣銭口20cとが設けられ、
紙幣投入口20bと釣銭口20cとの間には、データ入
力部21の一部を構成する押しボタン部21aが設けら
れている。筐体11の正面側下部には、スイッチ14を
動作させる足踏みペダル25が設けられ、また、背面側
には、水道水を供給するバルブを備えた配管26と、各
部へ電源を供給するコンセントを備えた配線27とが接
続されている。
【0009】上記冷却器12は、配管26より供給され
る水道水を一定量貯留し制御部23の制御の元に冷却す
るもので、必要によりポンプ等により給水できるように
なっている。
【0010】上記濾過器13は、例えば、ミネラル水生
成用のカートリッジを備え、冷却器12で冷却された水
道水をそのカートリッジを通過させることでミネラル水
に変えるものである。
【0011】上記精算処理部20は、コイン投入口20
aあるいは紙幣投入口20bへ硬貨あるいは紙幣が投入
されたとき、その金額を検知して制御部23へ入金信号
を送信し、また制御部23からミネラル水の供給が終了
したとき、その金額を精算処理し、釣銭があるときには
釣銭口20cへ釣銭を放出する部分である。
【0012】上記データ入力部21は、定量供給のため
に選択した押しボタン部21a操作の信号を制御部23
へ送信する部分である。この押しボタン部21aは、例
えば、500ml、1000ml等のように一定量のミ
ネラル水の供給を選択するためのボタンである。
【0013】上記表示器22は、制御部23の制御の元
に、精算処理部20による入金金額、押しボタン部21
aの選択による入力データあるいは給水中等の表示をす
る部分である。
【0014】上記制御部23は、精算処理部20からの
入金信号を受信して、表示器22へ入金金額等を表示さ
せ、続いて水飲み押しボタン24あるいは足踏みペダル
25が操作されてスイッチ14が作動した場合には、立
って水を飲むときと判断してその操作されている間第1
の電磁弁16を開き、またデータ入力部21の押しボタ
ン部21aを選択した場合には、定量給水と判断して第
2の電磁弁19を開くとともに流量計17からの流量パ
ルスを計数して給水量を計量し、そして、水飲み押しボ
タン24あるいは足踏みペダル25の操作が終了したと
きには第1の電磁弁16を閉じ、また給水量が設定量に
達したときには第2の電磁弁19を閉じ、第1あるいは
第2の電磁弁16,19が閉じたときに給水終了信号を
精算処理部20へ出力する制御を行う部分である。
【0015】次に、ミネラル水の供給装置の定量給水の
動作を中心に説明する。図3は本発明実施形態のミネラ
ル水の供給装置の制御部による定量給水の動作を説明す
るフローチャートである。
【0016】同図において、まず、精算処理部20のコ
イン投入口20aに硬貨が投入されるかあるいは紙幣投
入口20bに紙幣が投入され、続いてデータ入力部21
の押しボタン部21aの所定のボタンが選択されたとき
(ST1)、選択されたボタンの設定量に対する金額以
上の額が入金されているかを確信してから(ST2)、
第2の電磁弁19を開くと同時に流量計17から送信さ
れてくる流量パルスを積算して給水量を計量する(ST
4)。そして、給水量が押しボタン部21aで選択した
設定量に到達したとき(ST5)、第2の電磁弁19を
閉じ(ST6)、給水終了信号と給水量を精算処理部2
0へ送信し、この精算処理部20が精算処理を行い釣銭
があるときには釣銭を放出して精算を終了する(ST
7)。
【0017】上記構成のミネラル水の供給装置10で
は、精算処理部20において所定の金額が投入され、水
飲み押しボタン24あるいは足踏みペダル25を操作す
ることで、筐体11の上部に設けた水噴射ノズル15か
らミネラル水が放出され、またデータ入力部21の押し
ボタン部20aで設定量を選択することで、供給口11
bに配置したボトル2に一定量のミネラル水を供給し、
終了したときに精算処理部20で精算処理するため、そ
の場で立ってミネラル水を飲むことができるだけでな
く、ボトルに一定量のミネラル水を自動的に入れること
ができる。
【0018】なお、上記実施形態の筐体11は、その正
面側の右側中央部にはボトル等の容器2を正面側から出
し入れする矩形凹部状の供給口11bを形成し、その供
給口11bの上部に表示器22、精算処理部20のコイ
ン投入口20a、紙幣投入口20b、釣銭口20c、デ
ータ入力部21の押しボタン部21aを配置した例を説
明したが、その形状や配置は任意にでき実施形態に限定
されない。
【0019】また、水飲み押しボタン24あるいは足踏
みペダル25を操作することで、スイッチ14を作動さ
せて第1の電磁弁を動作させる例を説明したが、水飲み
押しボタン24あるいは足踏みペダル25の操作で直接
に弁を作動させるようにしてもよい。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明のミネラル水
の供給装置は、精算処理部で金額を投入し、水飲み押し
ボタンあるいは足踏みペダルを操作することで、筐体上
部に設けた水噴射ノズルからミネラル水が放出させてそ
の場で立ってミネラル水を飲むことができるだけでな
く、またデータ入力部の押しボタン部で設定量を選択す
ることで、供給口に配置したボトルに一定量のミネラル
水を供給し、終了したときに精算処理部で精算処理する
ため、ボトルに一定量のミネラル水を自動的に入れるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施形態のミネラル水の供給装置の外観
斜視図である。
【図2】本発明実施形態のミネラル水の供給装置の配管
系統図である。
【図3】本発明実施形態のミネラル水の供給装置の制御
部による定量給水の動作を説明するフローチャートであ
る。
【符号の説明】
2 ボトル 10 ミネラル水の供給装置 11 筐体 11a 排水凹部 11b 供給口 12 冷却器 13 濾過器 14 スイッチ 15 水噴射ノズル 16,19 電磁弁 17 流量計 18 定量供給ノズル 20 精算処理部 20a コイン投入口 20b 紙幣投入口 20c 釣銭口 21 データ入力部 21a 押しボタン部 22 表示器 23 制御部 24 水飲み押しボタン 25 足踏みペダル 26 配管 27 配線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人が立って飲むことができる程度の高さ
    に形成された矩形状のほぼ箱体で上面に排水凹部が形成
    され、正面側には容器を出し入れする供給口が形成され
    た筐体に、水道水の配管に接続された冷却器と、この冷
    却器から供給される冷却水をミネラル水に変える濾過器
    と、この濾過器を通過したミネラル水を立って飲むとき
    の足踏みや押しボタン操作により放出させる前記排水凹
    部の近傍に設けた噴射ノズルと、前記濾過器を通過した
    ミネラル水の流量を計量する流量計と、この流量計を通
    過したミネラル水を供給するための電磁弁と、この電磁
    弁を通過したミネラル水を放出させる前記供給口内に設
    けられた定量供給ノズルと、ミネラル水の供給に伴う金
    銭処理を行うための精算処理部と、供給量のデータを設
    定するためのデータ入力部と、前記精算処理部の金額あ
    るいはデータ入力部のデータを表示する表示器と、前記
    流量計、データ入力部及び精算処理部からのデータに基
    づいて、前記電磁弁、精算処理部及び表示器を制御する
    制御部とを備えたことを特徴とするミネラル水の供給装
    置。
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