JP2000356070A - ドア開閉装置 - Google Patents

ドア開閉装置

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JP2000356070A
JP2000356070A JP11169819A JP16981999A JP2000356070A JP 2000356070 A JP2000356070 A JP 2000356070A JP 11169819 A JP11169819 A JP 11169819A JP 16981999 A JP16981999 A JP 16981999A JP 2000356070 A JP2000356070 A JP 2000356070A
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motor
door
case
worm
door opening
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Yukiyasu Kato
幸泰 加藤
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Asmo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】モータ交換時のコストの上昇を抑えることがで
きるドア開閉装置を提供する。 【解決手段】減速機構8の入力段に備えられるウォーム
9に対して、モータ7の回転軸7aが軸方向に着脱可能
かつ一体回転可能に連結される。そして、モータ7は減
速機構8を備えたケース6aに対して着脱可能に固定さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はドア開閉装置に係
り、詳しくは、操作者のドアの開閉に対し、アクチュエ
ータにてアシスト力を付与するドア開閉装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば特開平6−328940号
公報において、上記したドア開閉装置が開示されてい
る。
【0003】詳述すると、ドアは、車体にドアヒンジに
て開閉可能(回動可能)に組み付けられている。車体に
は、ドアヒンジのヒンジ軸とオフセットした位置に、ア
シスト力付与部材の一端がブラケットにてドアの開閉方
向と同じ方向に回動可能に組み付けられている。
【0004】前記ドアのパネル内部には、モータを駆動
源としたアクチュエータが備えられている。即ち、モー
タは、そのモータ軸に固定されたギヤが減速ギヤを介し
てウォームギヤ軸とギヤ結合されている。ウォームギヤ
軸はスライダとネジ結合され、該スライダは前記アシス
ト力付与部材の他端にピン結合されている。このような
アクチュエータでは、モータの回転運動がウォームギヤ
軸におけるスライダの往復運動に変換され、そのスライ
ダの往復運動がアシスト力付与部材にてドアの開閉運
動、即ちアシスト力付与運動に変換される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、モータは消
耗品であるため、上記したドア開閉装置においてもモー
タを交換する場合が生じてくる。
【0006】しかしながら、上記したドア開閉装置では
モータ軸にギヤを固定する構成としたため、モータを交
換する際に、そのモータとともにモータ軸に固定された
ギヤも交換しなければならない。従って、モータ交換時
の部品数が増加するので、コストが上昇するという問題
がある。
【0007】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたものであって、その目的は、モータ交換時のコス
トの上昇を抑えることができるドア開閉装置を提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、ドアの開閉に対し、モータと、該モータの回転を減
速する減速機構とを備えたアクチュエータにてアシスト
力を付与するドア開閉装置において、前記減速機構を構
成する入力段ギヤ又はウォームに対して、前記モータの
回転軸を軸方向に着脱可能かつ一体回転可能に連結し、
前記モータを前記減速機構を備えたケースに対して着脱
可能に固定した。
【0009】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のドア開閉装置において、前記モータの回転軸と、前記
入力段ギヤ又はウォームとの連結を凹凸連結とした。請
求項3に記載の発明は、請求項1に記載のドア開閉装置
において、前記モータと、前記ケースとの間を少なくと
も防水構造とした。
【0010】従って、請求項1に記載の発明によれば、
減速機構を構成する入力段ギヤ又はウォームに対して、
モータの回転軸が軸方向に着脱可能かつ一体回転可能に
連結される。そして、モータは減速機構を備えたケース
に対して着脱可能に固定される。従って、モータ交換時
にモータのみを交換すればすむので、モータ交換時のコ
ストの上昇が抑えられる。
【0011】請求項2に記載の発明によれば、モータの
回転軸と、入力段ギヤ又はウォームとの連結が凹凸連結
とされる。従って、連結が確実で、その連結部分を容易
に形成できる。
【0012】請求項3に記載の発明によれば、モータ
と、ケースとの間が少なくとも防水構造となる。モータ
はケースに対して着脱可能に固定されるので、モータと
ケースとの間を防水構造として、ケース内への浸水が防
止される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を自動車のドア開閉
装置に具体化した本実施の形態を図1〜図10に従って
説明する。
【0014】図1〜図3は、自動車のドア開閉装置1を
示す。図1において、ドア開閉装置1は車両の例えば運
転席のドア2a内部に備えられ、該ドア2aは車体2b
にアッパヒンジ3a及びロアヒンジ3bにて開閉可能
(回動可能)に組み付けられている。車体2bの両ヒン
ジ3a,3bの中間位置には、ヒンジ軸3c(図2参
照)からオフセットした位置にベースプレート4が固定
されている。ベースプレート4には、ラック5の一端が
回動ピン4aにてドア2aの開閉方向と同じ方向に回動
可能に連結されている。このラック5は、その歯5aが
下方(ドア2aの開閉方向と直交する方向)に向くよう
に配置されている。
【0015】前記ドア開閉装置1には、ドア2aの開閉
に対してアシスト力を付与するドア開閉アクチュエータ
6が備えられている。ドア開閉アクチュエータ6は図3
に示すようにモータ7と減速機構8とを備え、減速機構
8はケース6aに一体に組み付けられる。モータ7は、
そのケース6aにネジAにて着脱可能に固定される。そ
して、ケース6aは5箇所に取付部6bを有し、該取付
部6bにてドア2aのパネルに形成される取付部(図示
しない)に対して固定される。
【0016】又、前記ケース6aにはラック5を挿通す
る開口部6c,6dが形成され、各開口部6c,6dは
合成ゴム等よりなる防水部材B1,B2で密閉される。
この防水部材B1は筒状に形成され、ラック5を挿通し
た状態で開口部6cを覆うようにケース6aと車体2b
との間に取着される。又、防水部材B1は、ドア2aの
開閉により車体2bに対してアクチュエータ6及びラッ
ク5が移動しても、それらの移動に追従するように蛇腹
状に形成されている。
【0017】一方、防水部材B2は一端が閉鎖された筒
状に形成され、ラック5の先端部分を被覆すべく開口部
6dを覆うようにケース6aに取着される。防水部材B
2は、防水部材B1と同様に蛇腹状に形成されている。
このようにして、ケース6aの開口部6c,6dが密閉
され、アクチュエータ6は防水構造となる。
【0018】図3及び図5に示すように、前記減速機構
8において、ウォーム9は、シャフト10にて支持され
るウォームホイール11と噛合される。シャフト10に
は、ウォームホイール11と一体回転可能に減速ギヤ1
1aが支持される。減速ギヤ11aは、軸部12にて支
持される第1のスパーギヤ13と噛合される。第1のス
パーギヤ13は、図5及び図6に示すように、第2のス
パーギヤ15とトルクセンサ16を構成するトーション
バー17にて連結されている。第2のスパーギヤ15
は、軸部14にて支持され、前記ラック5と噛合され
る。尚、このトーションバー17は弾性力を有してい
る。そのため、各スパーギヤ13,15は、所定角度の
範囲で相対回動可能に連結されている。
【0019】図3及び図4に示すように、前記ウォーム
9は、前記ケース6aに回転可能に組み付けられてい
る。又、ウォーム9は、前記モータ7の回転軸7aに対
して軸方向に着脱可能かつ一体回転可能に連結される。
より詳しくは、モータ7の回転軸7aには二面幅形状の
連結凸部7bが形成され、ウォーム9の一端にはその連
結凸部7bと連結する連結凹部9aが形成されている。
そして、その回転軸7aとウォーム9とを連結した状態
で、モータ7のケース7cが前記アクチュエータ6のケ
ース6aにネジAで固定される。尚、両ケース6a,7
c間には防水部材B3が介在され、アクチュエータ6内
部への雨水等の浸入を防止している。
【0020】そして、モータ7が正転すると、ウォーム
9、ウォームホイール11及び減速ギヤ11aを介して
第1のスパーギヤ13が図3において時計方向に回転す
る。すると、第1のスパーギヤ13とともにラック5に
噛合する第2のスパーギヤ15が同方向に回転するた
め、その第2のスパーギヤ15がベースプレート4から
離間する方向に移動する。即ち、ドア2aが開方向に回
動される。
【0021】一方、モータ7が逆転すると、上記と逆に
動作し、ドア2aが閉方向に回動される。尚、図8
(a)に示すように、本実施の形態では、ラック5の歯
面5bを隣り合う歯面5bに向かって凸となるように曲
面状に形成して、該ラック5を第2のスパーギヤ15に
対して揺動可能としている。これは、ドア2aの開閉作
動時において、ラック5がギヤ15に対して若干揺動す
るためである。そして、上記のように歯面5bを形成す
ることで、ラック5がギヤ15に対して揺動するとき
に、ラック5の歯面5bとギヤ15の歯面15aとが常
に滑らかに接触する。従って、ラック5とギヤ15との
間のがたつきを防止できるとともに、両歯面5b,15
aの偏摩耗を防止することができる。因みに、図8
(b)に示すように、第2のスパーギヤ15の歯面15
aを上記したように曲面状に形成してもよく、又、図8
(c)に示すように、両歯面5b,15aをともに曲面
状としてもよい。
【0022】前記ウォーム9は、ネジの傾き角(進み
角)が摩擦角より大きくなるように形成されている。こ
れは、ウォームホイール11でウォーム9を回転させる
ことが可能なことを意味している。そして、本実施の形
態では、ウォーム9とウォームホイール11とによって
クラッチ手段を構成している。尚、ウォームホイール1
1でウォーム9を回転させるための回転トルクは比較的
大きいものである。これは、前記各スパーギヤ13,1
5間に構成されたトルクセンサ16が有効に動作するよ
うにするためである。
【0023】前記トルクセンサ16について詳述する
と、図6に示すように、第2のスパーギヤ15には、ト
ーションバー17を覆うように軸方向に沿って第1のス
パーギヤ13までのびる円筒部15bが形成される。円
筒部15bの先端には、フランジ状のホルダ19が該円
筒部15bと一体回転可能に固定される。ホルダ19の
外周部には、径方向外側にのびる一対のピン18が備え
られる。
【0024】一方、前記円筒部15bに外嵌されるスラ
イダ20には、前記ホルダ19の外周部の近傍位置まで
のびるフランジ部20aが形成される。フランジ部20
aには、前記ピン18が挿通されるスパイラル溝20b
が形成される。このスパイラル溝20bは、図7に示す
ように第2のスパーギヤ15から第1のスパーギヤ13
に向かって反時計方向にスパイラル状にのびる溝であ
る。又、フランジ部20aには支持部20cが形成され
る。そして、スライダ20は、その支持部20cによっ
て、第1のスパーギヤ13に対して一体回転可能、か
つ、軸方向にのみ移動可能に支持される。
【0025】フランジ部20aとホルダ19との間には
スプリング21が介在され、該スプリング21は、その
付勢力によってピン18をスパイラル溝20bの内周面
に常に当接させ、スライダ20をがたつかせないように
している。そして、スライダ20の近傍位置には、該ス
ライダ20の軸方向の位置を検出するポテンショメータ
22が設けられる。尚、スライダ20が図7(b)に示
す位置(基準位置)に配置されているときには、ポテン
ショメータ22から出力される検出電圧は2.5ボルト
である。
【0026】このように構成されたトルクセンサ16で
は、ドア2aに開方向に操作力が作用すると、ラック5
により第2のスパーギヤ15が図7(a)に示す矢印方
向に回転力が作用するが、第1のスパーギヤ13はモー
タ7の回転保持力が作用して回転せず、トーションバー
17の第2のスパーギヤ15側が捻れて、該ギヤ15と
ともにホルダ19が同方向に回動される。すると、スラ
イダ20は、スパイラル溝20bとピン18とによっ
て、基準位置から第1のスパーギヤ13と離間する方向
に移動する。そして、このようなスライダ20の移動に
よって、ポテンショメータ22は、基準位置から移動し
た位置に比例する2.5ボルトより低い検出電圧を出力
する。
【0027】一方、ドア2aに閉方向に操作力が作用す
ると、図7(c)に示すように上記と逆に動作し、ポテ
ンショメータ22は、基準位置から移動した位置に比例
する2.5ボルトより高い検出電圧を出力する。
【0028】図5に示すように、前記ウォームホイール
11を支持するシャフト10には、回転センサ23が組
み付けられている。回転センサ23は、ウォームホイー
ル11の回転に同期したパルス信号を出力するようにな
っている。このパルス信号は、前記ドア2aの開閉位置
を検出するために使用される。
【0029】又、前記ドア2aには、図1及び図2に示
すように、操作者(乗降者)が手動操作によりドア2a
の開閉を行う際に、その操作者が掴んで操作する室内側
取っ手2c(図1において破線にて示す)と室外側取っ
手2d(図1において実線にて示す)が備えられてい
る。
【0030】室内側取っ手2cには、図9(a)(b)
に示すように、乗降者がドア2aを開操作する時に操作
する部位C1に室内側開操作スイッチSW1が配設さ
れ、ドア2aを閉操作する時に操作する部位C2に室内
側閉操作スイッチSW2が配設されている。
【0031】一方、室外側取っ手2dには、図10
(a)(b)に示すように、乗降者がドア2aを開操作
する時に操作する部位C3に室外側開操作スイッチSW
3が配設され、ドア2aを閉操作する時に操作する部位
C4に室外側閉操作スイッチSW4が配設されている。
これら各スイッチSW1〜SW4は各操作時にオンされ
る。
【0032】そして、スイッチSW〜SW4のいずれか
がオン操作されると、ドア開閉装置1のコントローラ
(図示略)は、上記したトルクセンサ16や回転センサ
23等の各検出信号に基づいて、ドア2aに作用する操
作力に応じたアシスト力を該ドア2aに対して付与すべ
くドア開閉アクチュエータ6(モータ7)を制御する。
【0033】このような構成のドア開閉装置1におい
て、モータ7の交換時には、図3及び図4に示すよう
に、組付け時と逆の手順でネジAが抜き取られ、モータ
7のみが交換される。そして、交換したモータ7の回転
軸7aとウォーム9とを連結させた状態で、該モータ7
のケース7cが前記アクチュエータ6のケース6aにネ
ジAで固定される。従って、本実施形態のドア開閉装置
1は、モータ7の交換を容易に行うことができ、モータ
7のみを交換するだけですむ。
【0034】上記したように、本実施の形態では、以下
に示す特徴がある。 (1)減速機構8の入力段に備えられるウォーム9に対
して、モータ7の回転軸7aが軸方向に着脱可能かつ一
体回転可能に連結される。そして、モータ7は減速機構
8を備えたケース6aに対して着脱可能に固定される。
従って、モータ7の交換時にモータ7のみを交換すれば
すむので、この時のコストの上昇を抑えることができ
る。
【0035】(2)モータ7の回転軸7aには二面幅形
状の連結凸部7bが形成され、ウォーム9にはその連結
凸部7bと連結する連結凹部9aが形成され、相互が凹
凸連結される。従って、相互の連結を確実にすることが
できる。又、その連結部分(連結凸部7b,連結凹部9
a)を容易に形成することができる。
【0036】(3)モータ7はケース6aに対して防水
部材B3を介在させて固定される。モータ7はケース6
aに対して着脱可能に固定されるので、モータ7とケー
ス6aとの間を防水構造として、ケース6a内への浸水
を防止している。従って、浸水によるアクチュエータ6
の破損を防止できる。
【0037】尚、本発明の実施の形態は以下のように変
更してもよい。 ○上記実施の形態では、モータ7の回転軸7aに二面幅
形状の連結凸部7bを形成し、ウォーム9にその連結凸
部7bと連結する連結凹部9aを形成して、相互が凹凸
連結するようにしたが、その連結部分の形状はこれに限
定されるものではない。少なくとも、ウォーム9に対し
て、モータ7の回転軸7aが軸方向に着脱可能かつ一体
回転可能に連結できればよい。
【0038】○上記実施の形態では、減速機構8の入力
段にウォーム9を用いたが、ウォーム9に限らず、ギヤ
(平歯車)であってもよい。 ○上記実施の形態では、自動車のドア2aに実施した
が、自動車以外のドアに実施してもよい。
【0039】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
モータ交換時のコストの上昇を抑えることができるドア
開閉装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1の実施の形態におけるドア開閉装置を有
するドアの概略側面図。
【図2】 図1におけるX−X断面図。
【図3】 ドア開閉装置を示す断面図。
【図4】 モータの組付けを説明するための分解図。
【図5】 図3におけるY−Y断面図。
【図6】 トルクセンサを示す断面図。
【図7】 トルクセンサの動作を説明するための説明
図。
【図8】 ラックと第2のスパーギヤとを示す斜視図。
【図9】 車室内取っ手の拡大図。
【図10】 車室外取っ手の拡大図。
【符号の説明】
2a…ドア、6…アクチュエータ、6a…ケース、7…
モータ、7a…回転軸、8…減速機構、9…ウォーム。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドア(2a)の開閉に対し、モータ
    (7)と、該モータ(7)の回転を減速する減速機構
    (8)とを備えたアクチュエータ(6)にてアシスト力
    を付与するドア開閉装置において、 前記減速機構(8)を構成する入力段ギヤ又はウォーム
    (9)に対して、前記モータ(7)の回転軸(7a)を
    軸方向に着脱可能かつ一体回転可能に連結し、前記モー
    タ(7)を前記減速機構(8)を備えたケース(6a)
    に対して着脱可能に固定したことを特徴とするドア開閉
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のドア開閉装置におい
    て、 前記モータ(7)の回転軸(7a)と、前記入力段ギヤ
    又はウォーム(9)との連結を凹凸連結としたことを特
    徴とするドア開閉装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のドア開閉装置におい
    て、 前記モータ(7)と、前記ケース(6a)との間を少な
    くとも防水構造としたことを特徴とするドア開閉装置。
JP11169819A 1999-06-16 1999-06-16 ドア開閉装置 Pending JP2000356070A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1235330A1 (de) * 2001-02-26 2002-08-28 Alcatel Elektromotorischer Antrieb und Türautomatik mit Schneckenradgetriebe
JP2009191455A (ja) * 2008-02-12 2009-08-27 Nakanishi Eng:Kk 窓障子開閉装置
KR20090113195A (ko) * 2008-04-25 2009-10-29 후지 덴키 시스템즈 가부시키가이샤 이동체 구동 장치

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