JP2000355216A - 空調機のフィルタ洗浄装置 - Google Patents

空調機のフィルタ洗浄装置

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JP2000355216A
JP2000355216A JP11165955A JP16595599A JP2000355216A JP 2000355216 A JP2000355216 A JP 2000355216A JP 11165955 A JP11165955 A JP 11165955A JP 16595599 A JP16595599 A JP 16595599A JP 2000355216 A JP2000355216 A JP 2000355216A
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JP
Japan
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filter
cleaning
air conditioner
regenerating
air
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JP11165955A
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English (en)
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Takuya Kitada
卓也 北田
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H3/00Other air-treating devices
    • B60H3/06Filtering
    • B60H3/0608Filter arrangements in the air stream
    • B60H3/0633Filter arrangements in the air stream with provisions for regenerating or cleaning the filter element

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 空調機のフィルタを取外すことなく装着状態
で自動的に洗浄できて、フィルタの長寿命化および交換
頻度の大幅な低減を達成できる上に、保守作業やコスト
も低減できる空調機のフィルタ洗浄装置を提供する。 【解決手段】 このフィルタ洗浄装置は、無端状のフィ
ルタ12と、前記フィルタ12をその一部(符号12
a,12b参照)が空調装置の空気流路10を横断する
ように張設するとともに、前記フィルタ12を送り移動
させるためのフィルタ送り手段30と、前記フィルタ1
2の他の一部を浸すための洗浄再生液16を収容する洗
浄再生槽15と、を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空調機のフィルタ
を洗浄し再生するための技術に関し、特に、車両用空調
機のフィルタを装着状態のまま効率的に洗浄し再生する
ためのフィルタ洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の空気清浄機能を備えた車両
用空調機の要部断面図であり、ブロワ31(送風機)の
動力により車外空気を空気取入れ口32から空調機本体
37内に取り込むとともに、車内空気を空気取入れ口3
3a,33bより空調機本体37内に取り込む。この取
込んだ空気は熱交換器34やヒータ35を通過する際に
温調され、温調された空気は適宜車内に吹出すようにな
っている。熱交換器34の特に上流側には空気清浄用フ
ィルタ36a(塵埃除去用フィルタあるいは脱臭フィル
タ、またはその両方)が設けられており、この空気清浄
フィルタ36aにより空気中の塵埃や異種ガス成分を除
去する。なお、空気清浄フィルタ36aを熱交換器34
の上流側に設けることに代えて、符号36bで示すよう
に熱交換器34の下流側に設ける場合もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の車両用空調機では、空気清浄用フィルタが目詰まり
したり、ガス成分吸着や分解の活性低下のために、その
空気清浄効果が時間とともに低下するので、空気清浄用
フィルタを定期的に交換し、これを洗浄した後に再使用
するかあるいは新品の空気清浄用フィルタに交換しなけ
ればならず、手間やコストが嵩むという問題点がある。
特に、車両用空調機の車両への取り付け位置によっては
空気清浄用フィルタの前記交換が甚だ煩わしい作業とな
り、作業改善の要望が高まっていた。
【0004】なお、特開平2−231222号公報に
は、空調装置の通風路に配置されたエバポレータの背後
に、飛水防止ネットと消臭フィルタを連続に接続したフ
ィルタ帯を設け、フィルタ帯の各一端部をロールにそれ
ぞれ巻き付け、このロールを駆動することにより、前記
通風路に飛水防止ネットまたは消臭フィルタを選択的に
露出する技術が開示されている。また、実開平5−13
520号公報には、自動車用の送風機の吸入口に、吸入
空気から塵埃を吸着して除去するロール状に巻かれたフ
ィルタを配し、前記自動車の所定走行距離毎にフィルタ
を送り出すという技術が開示されている。しかしなが
ら、これらの技術では、フィルタの使用領域を変更する
ためにフイルタの寿命をある程度延ばすことはできる
が、フィルタの塵埃等を除去するクリーニング手段は何
等備えられていないので、フィルタの交換頻度低減の効
果は低く、依然として改良の余地が残されているのであ
る。
【0005】本発明は、上記従来技術の有する問題点に
鑑みてなされたものであり、空調機のフィルタを取外す
ことなく装着状態で自動的に洗浄できて、フィルタの長
寿命化および交換頻度の大幅な低減を達成できる上に、
保守作業やコストも低減できる空調機のフィルタ洗浄装
置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係わる空調機のフィルタ洗浄装置は、無端状
のフィルタと、前記フィルタをその一部が空調機の空気
流路を横断するように張設するとともに、前記フィルタ
を送り移動させるためのフィルタ送り手段と、前記フィ
ルタの他の一部を浸すための洗浄再生液を収容する洗浄
再生槽と、を備えていることを特徴とするものである。
【0007】上記構成の本発明では、空調機本体内に取
込んだ空気は、空気流路を一部が横断するように張設配
置されたフィルタを通過する際に、塵埃や異種ガス成分
等の異物が除去され、フィルタの前記一部は除々に汚れ
てくる。そして、フィルタ送り手段により例えば定期的
にフィルタを送り移動させて、フィルタの新たな部分を
空気流路に露出させるとともに、前記汚れた一部を洗浄
再生槽内の洗浄再生液に浸すことにより、異物を脱離さ
せて再生する。このような動作を例えば定期的に繰り返
すことにより、フィルタの一部の使用および洗浄を交互
に行い、フィルタを取外すことなく、自動的に洗浄され
ることになる。
【0008】ここで、請求項2のように、前記洗浄再生
液あるいは前記フィルタは予めガス吸着剤を含有したも
のであるとともに、前記洗浄再生液に酸化チタン等の光
触媒を含有させておき、さらに、前記洗浄再生液に光を
照射するための光照射手段を備えているものとすること
により、ガス吸着の効果をさらに持続させることができ
る。すなわち、洗浄再生液中のガス吸着剤がフィルタ表
面に付着するために、あるいはフィルタに予め含有させ
た吸着剤により、空気流路中の空気の異種ガス成分の捕
集が可能である。そして、異種ガス成分を捕集したフィ
ルタの一部が洗浄再生槽内の洗浄再生液に浸されると、
洗浄再生槽中の洗浄再生液中の光触媒が光照射により励
起されていることから、フィルタの異種ガス成分を吸着
した吸着剤は、ガス成分を分解する作用を受け、再び吸
着性能を回復する。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態について
図面を参照して説明する。図1は本発明の空調機のフィ
ルタ洗浄装置の第1実施形態の縦断面図である。
【0010】図1に示すように、先ず、概略構造につい
て、符号10は例えば車両用空調機の空気流路(空気通
路)を示しており、この空気流路10の途中部には熱交
換器11が配置されている。なお、矢印Aは空気流路1
0内での空気(風)の流れ方向を示しているが、反矢印
A方向であってもよい。符号12は無端ベルト状のフィ
ルタ(瀘材)を示しており、このフィルタ12は、前記
空気流路10をほぼ直角に横断しかつ熱交換器11の直
前および直後を通過するように、複数(本例では例えば
7個)の回転自在なロール13a〜13g(長尺プー
リ)に張設されている。1つのロール13bをモータ1
4により強制的に回転させることにより、フィルタ12
を送り移動させることができる。前記7個のロール13
a〜13gおよびモータ14等によりフィルタ送り手段
30が構成されている。なお、符号Bはフィルタ12の
移動方向を示しているが、反矢印B方向としてもよい。
符号15は洗浄再生液16をほぼ一杯に貯留するための
洗浄再生槽を示しており、この洗浄再生槽15の洗浄再
生液16中に前記フィルタ12の下部が浸っている。
【0011】7個のロール13a〜13gのうち上方の
2つのロール13a,13bは空調機本体10aの上部
に設けられており、他のロール13c〜13gは前記洗
浄再生槽15内に設けられている。前記フィルタ12は
5つのロール13a,13b,13c,13d,13f
に巻き掛けられ、さらに、残る2つのロール13e,1
3gにより外周を押し付けられており、結果的に各ロー
ル13a〜13gにより屈曲させられている。上方の1
つのロール13bには、モータ14の回転が伝動機構1
4a(減速機構)を介して伝動されるようになってい
る。洗浄再生槽15内の各ロール13c〜13gの近傍
でかつ対向する位置には、フィルタ12の前記屈曲部に
適当な圧力で接触する洗浄ブラシ17c〜17gが設け
られている。
【0012】
【表1】 洗浄再生槽15は熱交換器11の下方に位置するように
空調機本体10aに固定されており、洗浄再生槽15の
上部には、洗浄再生液16を充填するための給液管19
が接続されており、下部には排出管18が接続されてい
る。また、洗浄再生槽15の天板15aにはフィルタ1
2を通すための開口部15b,15cが形成されてい
る。なお、空調機本体10aにもフィルタ12を通すた
めに必要な大きさの開口が形成されている。なお、表1
に示すように、第1実施形態におけるフィルタ12とし
ては、ガラス繊維、プラスチック材不織布等の除塵フィ
ルタが挙げられ、洗浄再生液16としては、単なる水、
あるいは水に洗剤を溶かしたウインドウオッシャー液等
が挙げられる。
【0013】次に、上記第1実施形態のフィルタ洗浄装
置の動作について説明する。空調機本体10a内に取込
んだ空気は、空気流路10を一部(図1中の符号12
a,12b参照)が横断するように張設されたフィルタ
12を通過する際に、塵埃や異種ガス成分等の異物を除
去され、フィルタ12の前記一部12a,12bは除々
に汚れてくる。そして、モータ14を定期的に駆動して
フィルタ12を送り移動させて、洗浄再生槽15内の洗
浄済みのフィルタ12の部分を空気流路10に露出させ
るとともに、前記汚れた一部を洗浄再生槽15内の洗浄
再生液16に浸すことにより、ブラシ17c〜17gに
よる物理的力と洗浄再生液16の作用でそれぞれ効果的
に剥離、脱離させることで、洗浄・再生される。このよ
うな操作を定期的に行うことによりフィルタ12全体の
性能は低下することなく長期間に渡って使用でき、メン
テナンスについてもフィルタ交換をその寿命がくるまで
は行う必要はなく、洗浄再生液16の交換を定期的に行
えばよい。洗浄再生液16は排出管18より抜き取り、
給液管19より充填するだけで済む。
【0014】また、熱交換器11の下流側の直後にもフ
ィルタ12が設けられているので、熱交換器11の表面
に吸着・濃縮された異種ガス成分の脱離、および熱交換
器11表面に繁殖した微生物の代謝産物による異臭ガス
成分も除去できる。本実施形態では、フィルタ12の洗
浄再生液16中の浸った部分の長さL1と、空気流路1
0内の露出した片側(符号12aの部分)の長さL2の
比L1:L2は2:1となっている。
【0015】次に、本発明に係わる空調機のフィルタ洗
浄装置の第2実施形態について、図2を参照して、第1
実施形態と相違する点を重点的に説明する。洗浄再生槽
15の下方には、光源22を収容した光源容器23が配
置されており、この光源22は近紫外線領域の光を放射
することにより、光源容器23内の後述する洗浄再生液
に前記光を照射する。光源容器23はそれぞれ注入管2
4および排出管25を介して洗浄再生槽15の下部およ
び上部に接続されている。前記注入管24にはポンプ2
1が設けられており、このポンプ21を起動することに
より、洗浄再生槽15内の洗浄再生液16を注入管24
を通して光源容器23内に導入し、さらに、排出管25
を通して洗浄再生液を洗浄再生槽15内に戻して循環さ
せることができる。光源22および光源容器23により
光照射手段26が構成されている。なお、光源を符号2
2aで示すように、洗浄再生槽15内に設けてもよく、
この場合、ポンプ21、注入管24、光源容器23およ
び排出管25等の循環手段は不要である。
【0016】表1に示すように、フィルタの種類、洗浄
再生液の種類および光源の種類の組み合わせの例として
は例えば4つ挙げられる。先ず、第2実施例は、フィ
ルタ12として第1実施例と同様に防塵フィルタを用
い、洗浄再生液は水に吸着剤としての活性炭粉末および
光触媒としてのTiO2粉末を含有させたものであり、
光源22としては紫外線ランプを使用した場合である。
は、光照射手段として、太陽光を光ファイバにより光
源容器23内に導入する点でのみ上記と相違する。
は、フィルタ12として第1実施例の除塵フィルタに吸
着剤としての活性炭粉末を含有させたものを使用し、洗
浄再生液は水に光触媒としてTiO2粉末を含有させた
ものであり、光源22としては紫外線ランプを使用した
場合である。は光照射手段として、太陽光を光ファイ
バにより光源容器23内に導入する点でのみ上記と相
違する。
【0017】本実施形態では、、の場合、洗浄再生
槽15内の洗浄再生液16中の吸着剤(本例では活性炭
粉末)がフィルタ12の表面に付着するため、また、
、ではフィルタ12に予め添着した吸着剤(本例で
は活性炭粉末)により、空気流路10中の異種ガス成分
の捕集が可能である。そして、異種ガス成分を捕集した
フィルタ12の一部が洗浄再生槽15内の洗浄再生液1
6に浸されると、洗浄再生槽15中の洗浄再生液16中
の光触媒(本例ではTiO2粉末)が光照射により励起
されていることから、フィルタ12の異種ガス成分を吸
着した吸着剤は、ガス成分を分解する作用を受け、再び
吸着性能を回復する。結果的に、フィルタのガス吸着の
持続性を高めることができる。
【0018】なお、上記各実施形態では、車両用空調機
に本発明を適用した例を挙げたが、これに限らず、ビル
または家庭の室内用空調装置に適用しても同様な効果を
得ることができる。また、フィルタを定期的に送り移動
することに限らず、車両の所定の走行距離に応じてフィ
ルタを送り移動させたり、さらには、常時連続的に送り
移動させてもよい。
【0019】
【発明の効果】本発明は、以上説明したとおりに成され
ているので、以下に記載するような効果を奏する。請求
項1記載の発明は、空調機本体内に取込んだ空気は、空
気流路を一部が横断するように張設配置されたフィルタ
を通過する際に、塵埃や異種ガス成分等の異物を除去さ
れ、フィルタの前記一部は除々に汚れてくる。そして、
フィルタ送り手段により例えば定期的にフィルタを送り
移動させて、フィルタの新たな部分を空気流路に露出さ
せるとともに、前記汚れた一部を洗浄再生槽内の洗浄液
に浸すことにより、前記異物を脱離させて再生する。こ
のような動作を例えば定期的に繰り返すことにより、フ
ィルタの一部の使用および洗浄を交互に行い、フィルタ
を取外すことなく、自動的に洗浄されることになる。こ
のように、フィルタを定期的に自動で洗浄再生するた
め、長寿命であり、フィルタの交換頻度が大幅に低減
し、結果的に、保守作業の容易化およびコストの低減化
を図れる。
【0020】請求項2記載の発明は、フィルタのガス吸
着性能をさらに持続させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の空調機のフィルタ洗浄装置の第1実
施形態の縦断面図である。
【図2】 本発明の空調機のフィルタ洗浄装置の第2実
施形態の縦断面図である。
【図3】 従来の車両用空調機の要部断面図である。
【符号の説明】
10 空気通路(空気流路) 11 熱交換器 12 フィルタ 13a〜13g ロール 14 モータ 15 洗浄再生槽 16 洗浄再生液 17a〜17g 洗浄ブラシ 22 光源 26 光照射手段 30 フィルタ送り手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無端状のフィルタと、 前記フィルタをその一部が空調機の空気流路を横断する
    ように張設するとともに、前記フィルタを送り移動させ
    るためのフィルタ送り手段と、 前記フィルタの他の一部を浸すための洗浄再生液を収容
    する洗浄再生槽と、を備えていることを特徴とする、空
    調機のフィルタ洗浄装置。
  2. 【請求項2】 前記洗浄再生液および前記フィルタの少
    なくとも一方は予め吸着剤を含有したものであるととも
    に、前記洗浄再生液に酸化チタン等の光触媒を含有させ
    ておき、さらに、前記洗浄再生液に光を照射するための
    光照射手段を備えている請求項1記載の空調機のフィル
    タ洗浄装置。
JP11165955A 1999-06-11 1999-06-11 空調機のフィルタ洗浄装置 Withdrawn JP2000355216A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019139178A1 (ko) * 2018-01-09 2019-07-18 충남대학교산학협력단 미량 화학가스 선택 제거용 이온교환 스크러버 장치

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019139178A1 (ko) * 2018-01-09 2019-07-18 충남대학교산학협력단 미량 화학가스 선택 제거용 이온교환 스크러버 장치

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Effective date: 20060905