JP2000354585A - 内視鏡画像記録装置 - Google Patents
内視鏡画像記録装置Info
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- JP2000354585A JP2000354585A JP11168679A JP16867999A JP2000354585A JP 2000354585 A JP2000354585 A JP 2000354585A JP 11168679 A JP11168679 A JP 11168679A JP 16867999 A JP16867999 A JP 16867999A JP 2000354585 A JP2000354585 A JP 2000354585A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- image
- unit
- digital video
- pixel data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Endoscopes (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 撮像装置の映像方式に応じて信号処理を変更
する。 【解決手段】 静止画用拡張ユニット107は、水平同
期信号及びクロック信号により映像方式を映像方式判別
部201と、Rメモリ139R,Gメモリ139G,B
メモリ139Bの出力を信号処理する画像処理部202
と、画像処理部202が信号処理した画像データをPC
カードスロットに着脱自在で装着されたPCカードに記
録させる画像データ記録部203と、映像方式判別部2
01の判別結果に基づき画像処理部202及び画像デー
タ記録部203を制御するコントロール部204とから
構成されている。
する。 【解決手段】 静止画用拡張ユニット107は、水平同
期信号及びクロック信号により映像方式を映像方式判別
部201と、Rメモリ139R,Gメモリ139G,B
メモリ139Bの出力を信号処理する画像処理部202
と、画像処理部202が信号処理した画像データをPC
カードスロットに着脱自在で装着されたPCカードに記
録させる画像データ記録部203と、映像方式判別部2
01の判別結果に基づき画像処理部202及び画像デー
タ記録部203を制御するコントロール部204とから
構成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は内視鏡画像記録装
置、更に詳しくは記録する画像データの処理部分に特徴
のある内視鏡画像記録装置に関する。
置、更に詳しくは記録する画像データの処理部分に特徴
のある内視鏡画像記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、内視鏡は医療用分野及び工業用分
野で広く用いられるようになった。また、最近は光学式
内視鏡の接眼部に撮像手段を備えたテレビカメラを装着
したテレビカメラ外付け内視鏡や、先端部に撮像手段を
備えた電子内視鏡により、撮像した内視鏡画像をモニタ
に表示する内視鏡撮像システムも広く用いられるように
なった。
野で広く用いられるようになった。また、最近は光学式
内視鏡の接眼部に撮像手段を備えたテレビカメラを装着
したテレビカメラ外付け内視鏡や、先端部に撮像手段を
備えた電子内視鏡により、撮像した内視鏡画像をモニタ
に表示する内視鏡撮像システムも広く用いられるように
なった。
【0003】このような内視鏡撮像システムを用いて例
えば医療用分野で内視鏡検査を行った場合、後で詳しく
診断することができるように術者はしばしば写真撮影装
置で画像を記録(写真撮影)したり、ビデオプリンタに
出力して内視鏡画像のハードコピーを得たりする。
えば医療用分野で内視鏡検査を行った場合、後で詳しく
診断することができるように術者はしばしば写真撮影装
置で画像を記録(写真撮影)したり、ビデオプリンタに
出力して内視鏡画像のハードコピーを得たりする。
【0004】ところが、写真撮影装置の場合には、フィ
ルムの現像までに時間がかかると共に、すぐに画像を確
認したいような要求に対応できない。この点に関して
は、ビデオプリンタを使用した場合にはすぐに画像の確
認ができる。しかしながら、写真撮影装置及びビデオプ
リンタでは撮影されたフィルムとかプリンタ用紙の管理
が煩雑となり、そのままでは検索しにくいので、(イメ
ージスキャナなどを用いて)ファイリングするのに手間
がかかる欠点がある。
ルムの現像までに時間がかかると共に、すぐに画像を確
認したいような要求に対応できない。この点に関して
は、ビデオプリンタを使用した場合にはすぐに画像の確
認ができる。しかしながら、写真撮影装置及びビデオプ
リンタでは撮影されたフィルムとかプリンタ用紙の管理
が煩雑となり、そのままでは検索しにくいので、(イメ
ージスキャナなどを用いて)ファイリングするのに手間
がかかる欠点がある。
【0005】また、画像ファイリング装置を使用する場
合には、検索などは簡単にできるが、画像ファイリング
装置を含めたシステムが大がかりとなり、ある程度大き
な規模の病院でしか採用し難い。また、検索する場所な
どの制約がある。そこで、静止画に対応して検索、編集
などが容易にでき、かつ画質の劣化を少なくするため
に、静止画用拡張ユニットに撮像した静止画をデジタル
データのまま圧縮しPCカードなどの記憶デバイスに記
録する内視鏡撮像システムが、例えば特開平11−04
7085号公報に記載されている。
合には、検索などは簡単にできるが、画像ファイリング
装置を含めたシステムが大がかりとなり、ある程度大き
な規模の病院でしか採用し難い。また、検索する場所な
どの制約がある。そこで、静止画に対応して検索、編集
などが容易にでき、かつ画質の劣化を少なくするため
に、静止画用拡張ユニットに撮像した静止画をデジタル
データのまま圧縮しPCカードなどの記憶デバイスに記
録する内視鏡撮像システムが、例えば特開平11−04
7085号公報に記載されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、内視鏡
撮像システムでは、NTSC方式、PAL方式などの映
像周波数や処理方式が異なる映像方式があるため、各映
像方式に対応した静止画用拡張ユニットを複数用意し接
続しなければならず、装置が煩雑化するといった問題が
ある。
撮像システムでは、NTSC方式、PAL方式などの映
像周波数や処理方式が異なる映像方式があるため、各映
像方式に対応した静止画用拡張ユニットを複数用意し接
続しなければならず、装置が煩雑化するといった問題が
ある。
【0007】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、撮像装置の映像方式に応じて信号処理を変更す
ることのできる内視鏡画像記録装置を提供することを目
的としている。
であり、撮像装置の映像方式に応じて信号処理を変更す
ることのできる内視鏡画像記録装置を提供することを目
的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の内視鏡画像記録
装置は、内視鏡撮像装置からのデジタル映像信号と同期
信号及びクロック信号を入力するための信号入力手段
と、前記同期信号及び前記クロック信号により前記デジ
タル映像信号の映像方式を判別する判別手段と、前記判
別手段の判別結果に基づき前記信号入力手段より入力さ
れた前記デジタル映像信号を所定の縦横比の画素のデジ
タル映像信号に変換処理する画像処理手段とを備えて構
成される。
装置は、内視鏡撮像装置からのデジタル映像信号と同期
信号及びクロック信号を入力するための信号入力手段
と、前記同期信号及び前記クロック信号により前記デジ
タル映像信号の映像方式を判別する判別手段と、前記判
別手段の判別結果に基づき前記信号入力手段より入力さ
れた前記デジタル映像信号を所定の縦横比の画素のデジ
タル映像信号に変換処理する画像処理手段とを備えて構
成される。
【0009】本発明の内視鏡画像記録装置では、前記判
別手段が前記同期信号及び前記クロック信号により前記
デジタル映像信号の映像方式を判別し、前記画像処理手
段が前記判別手段の判別結果に基づき前記信号入力手段
より入力された前記デジタル映像信号を所定の縦横比の
画素のデジタル映像信号に変換処理することで、撮像装
置の映像方式に応じて信号処理を変更することを可能と
する。
別手段が前記同期信号及び前記クロック信号により前記
デジタル映像信号の映像方式を判別し、前記画像処理手
段が前記判別手段の判別結果に基づき前記信号入力手段
より入力された前記デジタル映像信号を所定の縦横比の
画素のデジタル映像信号に変換処理することで、撮像装
置の映像方式に応じて信号処理を変更することを可能と
する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実施の形態について述べる。
の実施の形態について述べる。
【0011】図1ないし図13は本発明の一実施の形態
に係わり、図1は内視鏡撮像システムの構成を示すブロ
ック図、図2は図1の静止画用拡張ユニットの構成を示
すブロック図、図3は図2の静止画用拡張ユニットにお
ける信号構成を示す構成図、図4はNTSC方式におけ
る図2の映像方式判別部の作用を説明する説明図、図5
はPAL方式における図2の映像方式判別部の作用を説
明する説明図、図6は画像記録時の図2の画像処理部の
機能を示す機能ブロック図、図7はNTSC方式におけ
る図1の電子内視鏡に内蔵された固体撮像素子の画素の
縦横の比率を説明する説明図、図8はPAL方式におけ
る図1の電子内視鏡に内蔵された固体撮像素子の画素の
縦横の比率を説明する説明図、図9はNTSC方式にお
ける図6の正方画素化部の機能を説明する説明図、図1
0はPAL方式における図6の正方画素化部の機能を説
明する説明図、図11は画像再生時の図2の画像処理部
の機能を示す機能ブロック図、図12はNTSC方式に
おける図11の長方画素化部の機能を説明する説明図、
図13はPAL方式における図11の長方画素化部の機
能を説明する説明図である。
に係わり、図1は内視鏡撮像システムの構成を示すブロ
ック図、図2は図1の静止画用拡張ユニットの構成を示
すブロック図、図3は図2の静止画用拡張ユニットにお
ける信号構成を示す構成図、図4はNTSC方式におけ
る図2の映像方式判別部の作用を説明する説明図、図5
はPAL方式における図2の映像方式判別部の作用を説
明する説明図、図6は画像記録時の図2の画像処理部の
機能を示す機能ブロック図、図7はNTSC方式におけ
る図1の電子内視鏡に内蔵された固体撮像素子の画素の
縦横の比率を説明する説明図、図8はPAL方式におけ
る図1の電子内視鏡に内蔵された固体撮像素子の画素の
縦横の比率を説明する説明図、図9はNTSC方式にお
ける図6の正方画素化部の機能を説明する説明図、図1
0はPAL方式における図6の正方画素化部の機能を説
明する説明図、図11は画像再生時の図2の画像処理部
の機能を示す機能ブロック図、図12はNTSC方式に
おける図11の長方画素化部の機能を説明する説明図、
図13はPAL方式における図11の長方画素化部の機
能を説明する説明図である。
【0012】(構成)図1に示すように、本実施の形態
の内視鏡撮像システム101は、面順次撮像方式の電子
内視鏡102と、この電子内視鏡102のライトガイド
119に照明光を供給する面順次方式の光源ユニット1
03と、電子内視鏡102に内蔵された固体撮像素子
(SIDと略記)に対する信号処理を行う面順次方式の
CCU104と、カラーモニタ105と、CCU104
のデジタルビデオ出力端106に接続される内視鏡画像
記録装置である静止画用拡張ユニット107とを有す
る。
の内視鏡撮像システム101は、面順次撮像方式の電子
内視鏡102と、この電子内視鏡102のライトガイド
119に照明光を供給する面順次方式の光源ユニット1
03と、電子内視鏡102に内蔵された固体撮像素子
(SIDと略記)に対する信号処理を行う面順次方式の
CCU104と、カラーモニタ105と、CCU104
のデジタルビデオ出力端106に接続される内視鏡画像
記録装置である静止画用拡張ユニット107とを有す
る。
【0013】なお、静止画用拡張ユニット107は静止
画像を記録するPCカード108が着脱自在で装着でき
るPCカードスロット109が設けられている。
画像を記録するPCカード108が着脱自在で装着でき
るPCカードスロット109が設けられている。
【0014】電子内視鏡102は、細長の挿入部111
を備え、この挿入部111の後端に太幅の操作部112
が設けてある。この操作部112からは、側方にユニバ
ーサルコード113、ライトガイドコード114が延設
され、このユニバーサルコード113の先端には、CC
U104に接続可能なコネクタ115が設けられてい
る。
を備え、この挿入部111の後端に太幅の操作部112
が設けてある。この操作部112からは、側方にユニバ
ーサルコード113、ライトガイドコード114が延設
され、このユニバーサルコード113の先端には、CC
U104に接続可能なコネクタ115が設けられてい
る。
【0015】前記挿入部111の先端側には、硬性の先
端部116及びこの先端部116に隣接する後方側に湾
曲可能な湾曲部が順次設けられている。また、前記操作
部112には図示しない湾曲操作ノブが設けられ、この
湾曲操作ノブを回転操作することによって、前記湾曲部
を上下/左右方向に湾曲できるようになっている。
端部116及びこの先端部116に隣接する後方側に湾
曲可能な湾曲部が順次設けられている。また、前記操作
部112には図示しない湾曲操作ノブが設けられ、この
湾曲操作ノブを回転操作することによって、前記湾曲部
を上下/左右方向に湾曲できるようになっている。
【0016】また、先端部116内には、対物レンズ1
17とSID118が配設されている。また、前記挿入
部111内には、照明光を伝送するライトガイド119
が挿通されている。
17とSID118が配設されている。また、前記挿入
部111内には、照明光を伝送するライトガイド119
が挿通されている。
【0017】前記ライトガイドコード114の端部のコ
ネクタが接続される光源ユニット103は、キセノンラ
ンプ等の白色光源121を備え、この白色光源121か
ら出射された白色光は、レンズ122で集光され、ビデ
オ信号のフレーム周波数(NTSC方式では29.97
Hz)に同期して回転する回転フィルタ123により、
R,G,Bの順次光にされ、前記ライトガイド119及
びその先端に対向して配置した配光レンズ120を介し
て、観察すべき体内臓器等の被写体124に照射され
る。
ネクタが接続される光源ユニット103は、キセノンラ
ンプ等の白色光源121を備え、この白色光源121か
ら出射された白色光は、レンズ122で集光され、ビデ
オ信号のフレーム周波数(NTSC方式では29.97
Hz)に同期して回転する回転フィルタ123により、
R,G,Bの順次光にされ、前記ライトガイド119及
びその先端に対向して配置した配光レンズ120を介し
て、観察すべき体内臓器等の被写体124に照射され
る。
【0018】なお、前記回転フィルタ123を回転させ
るモータ125は、モータサーボ回路126によって、
前記ビデオ信号のフレーム周波数に同期するように回転
が制御される。
るモータ125は、モータサーボ回路126によって、
前記ビデオ信号のフレーム周波数に同期するように回転
が制御される。
【0019】前記被写体124からの反射光は、対物レ
ンズ117を介して、SID118の撮像面に結像さ
れ、ドライバ127による読み出しクロック信号の印加
によって光電変換され、R,G,Bの面順次信号が出力
される。
ンズ117を介して、SID118の撮像面に結像さ
れ、ドライバ127による読み出しクロック信号の印加
によって光電変換され、R,G,Bの面順次信号が出力
される。
【0020】前記ドライバ127には同期信号発生器1
28の基準クロックが入力されるSIDタイミング信号
発生器129からのSIDドライブ信号がアイソレーシ
ョン用のフォトカプラ130を介して入力される。ま
た、モータサーボ回路126にも、同期信号発生器12
8から基準信号(図示略)が供給される。これによって
全ての信号(動作)は位相同期したものとなる。
28の基準クロックが入力されるSIDタイミング信号
発生器129からのSIDドライブ信号がアイソレーシ
ョン用のフォトカプラ130を介して入力される。ま
た、モータサーボ回路126にも、同期信号発生器12
8から基準信号(図示略)が供給される。これによって
全ての信号(動作)は位相同期したものとなる。
【0021】前記SID118から出力されるR,G,
Bの面順次信号は、CCU104内のプリアンプ131
で増幅され、アイソレーションドライブ回路132、患
者に対する感電等からの保護のためのアイソレーション
用高周波トランス133を経て、リセットノイズ除去回
路134に入力され、リセットノイズの除去が行われ
る。さらに、ローパスフィルタ(LPFと略記)135
で不要成分が除去され、垂直輪郭補正回路136で垂直
輪郭補正が行われ、さらにγ補正回路137でγ補正が
なされる。
Bの面順次信号は、CCU104内のプリアンプ131
で増幅され、アイソレーションドライブ回路132、患
者に対する感電等からの保護のためのアイソレーション
用高周波トランス133を経て、リセットノイズ除去回
路134に入力され、リセットノイズの除去が行われ
る。さらに、ローパスフィルタ(LPFと略記)135
で不要成分が除去され、垂直輪郭補正回路136で垂直
輪郭補正が行われ、さらにγ補正回路137でγ補正が
なされる。
【0022】前記γ補正回路137の出力信号は、A/
D変換器138でデジタル信号に変換され、面順次の照
明に対応したRメモリ139R,Gメモリ139G,B
メモリ139Bに、R,G,Bの各照明光のもとでそれ
ぞれ読み出された信号が1フレーム分記憶される。
D変換器138でデジタル信号に変換され、面順次の照
明に対応したRメモリ139R,Gメモリ139G,B
メモリ139Bに、R,G,Bの各照明光のもとでそれ
ぞれ読み出された信号が1フレーム分記憶される。
【0023】前記Rメモリ139R、Gメモリ139
G、Bメモリ139Bに記憶された信号は、同時に読み
出されて同時化された色信号になり、それぞれD/A変
換器140でアナログ信号に変換される。なお、前記A
/D変換器138の変換速度、各Rメモリ139R,G
メモリ139G,Bメモリ139Bへのデータの書き込
み及び読み出しは、メモリ制御回路141による出力信
号で制御されるようになっている。
G、Bメモリ139Bに記憶された信号は、同時に読み
出されて同時化された色信号になり、それぞれD/A変
換器140でアナログ信号に変換される。なお、前記A
/D変換器138の変換速度、各Rメモリ139R,G
メモリ139G,Bメモリ139Bへのデータの書き込
み及び読み出しは、メモリ制御回路141による出力信
号で制御されるようになっている。
【0024】D/A変換器140から出力されるアナロ
グのR,G,Bの色信号は、それぞれLPF142によ
って不要成分が除去され、水平輪郭補正回路143にそ
れぞれ入力され、水平輪郭補正がそれぞれ行われた後、
出力アンプ144で増幅され、例えば75Ωの出力イン
ピーダンスのR,G,B3原色信号としてR,G,B出
力端からモニタ105等へ出力される。また、同期信号
発生器128の同期信号も出力アンプ145で増幅さ
れ、例えば75Ωの出力インピーダンスのSYNC同期
信号としてSYNC出力端からモニタ105等へ出力で
きるようにしている。
グのR,G,Bの色信号は、それぞれLPF142によ
って不要成分が除去され、水平輪郭補正回路143にそ
れぞれ入力され、水平輪郭補正がそれぞれ行われた後、
出力アンプ144で増幅され、例えば75Ωの出力イン
ピーダンスのR,G,B3原色信号としてR,G,B出
力端からモニタ105等へ出力される。また、同期信号
発生器128の同期信号も出力アンプ145で増幅さ
れ、例えば75Ωの出力インピーダンスのSYNC同期
信号としてSYNC出力端からモニタ105等へ出力で
きるようにしている。
【0025】また、同時化されて水平輪郭補正を受けた
R,G,B信号から、Yマトリックス回路146におい
て輝度信号Yが生成され、R−Yマトリックス回路14
7、B−Yマトリックス回路148において、輝度信号
Yと色信号Rから色差信号R−Yが、輝度信号Yと色信
号Bから色差信号B−Yがそれぞれ生成される。
R,G,B信号から、Yマトリックス回路146におい
て輝度信号Yが生成され、R−Yマトリックス回路14
7、B−Yマトリックス回路148において、輝度信号
Yと色信号Rから色差信号R−Yが、輝度信号Yと色信
号Bから色差信号B−Yがそれぞれ生成される。
【0026】前記色差信号R−Y,B−Yは、それぞれ
エンコーダ149、150でサブキャリア(3.112
9545MHzの各々90度位相差信号)で平衡変調さ
れ、加算器151でベクトル合成され、クロミナンス信
号Cが生成される。このクロミナンス信号Cは、混合出
力アンプ152において輝度信号Yと多重化され、さら
に、複合同期信号及びカラーバーストが付加されて、N
TSC方式の複合映像信号が生成され、コネクタ153
のNTSC出力端からモニタへ出力される。
エンコーダ149、150でサブキャリア(3.112
9545MHzの各々90度位相差信号)で平衡変調さ
れ、加算器151でベクトル合成され、クロミナンス信
号Cが生成される。このクロミナンス信号Cは、混合出
力アンプ152において輝度信号Yと多重化され、さら
に、複合同期信号及びカラーバーストが付加されて、N
TSC方式の複合映像信号が生成され、コネクタ153
のNTSC出力端からモニタへ出力される。
【0027】ところで、前記CCU104内におけるド
ライバ127、プリアンプ131、アイソレーションド
ライブ回路132により構成される患者回路部154
は、シールドケース155でシールドされている。ま
た、この患者回路部154に対してアイソレーション手
段としてのフォトカプラ130、高周波トランス133
でアイソレーションされた後段の信号入出力部156
も、前記シールドケース155とは別体にシールドケー
ス157でシールドされている。
ライバ127、プリアンプ131、アイソレーションド
ライブ回路132により構成される患者回路部154
は、シールドケース155でシールドされている。ま
た、この患者回路部154に対してアイソレーション手
段としてのフォトカプラ130、高周波トランス133
でアイソレーションされた後段の信号入出力部156
も、前記シールドケース155とは別体にシールドケー
ス157でシールドされている。
【0028】また、Rメモリ139R,Gメモリ139
G,Bメモリ139Bの出力はデジタルビデオ出力端1
06から静止画用拡張ユニット107に出力されるよう
になっている。この静止画用拡張ユニット107はCC
U104内のCPU160と双方向の通信線161を介
して接続されている。
G,Bメモリ139Bの出力はデジタルビデオ出力端1
06から静止画用拡張ユニット107に出力されるよう
になっている。この静止画用拡張ユニット107はCC
U104内のCPU160と双方向の通信線161を介
して接続されている。
【0029】また、CCU104の例えばフロントパネ
ル159にはレリーズスイッチ158が設けてあり、こ
のレリーズスイッチ158をONした場合には、CPU
160は通信線161を介して静止画用拡張ユニット1
07側にレリーズ信号を送り、静止画用拡張ユニット1
07は画像の記録動作を行う。
ル159にはレリーズスイッチ158が設けてあり、こ
のレリーズスイッチ158をONした場合には、CPU
160は通信線161を介して静止画用拡張ユニット1
07側にレリーズ信号を送り、静止画用拡張ユニット1
07は画像の記録動作を行う。
【0030】詳細には、図2に示すように、静止画用拡
張ユニット107は、CPU160からの水平同期信号
及びクロック信号により映像方式を映像方式判別部20
1と、デジタルビデオ出力端106からのRメモリ13
9R,Gメモリ139G,Bメモリ139Bの出力を信
号処理する画像処理部202と、画像処理部202が信
号処理した画像データをPCカードスロット109に着
脱自在で装着されたPCカード108に記録させる画像
データ記録部203と、映像方式判別部201の判別結
果に基づき画像処理部202及び画像データ記録部20
3を制御するコントロール部204とから構成されてい
る。
張ユニット107は、CPU160からの水平同期信号
及びクロック信号により映像方式を映像方式判別部20
1と、デジタルビデオ出力端106からのRメモリ13
9R,Gメモリ139G,Bメモリ139Bの出力を信
号処理する画像処理部202と、画像処理部202が信
号処理した画像データをPCカードスロット109に着
脱自在で装着されたPCカード108に記録させる画像
データ記録部203と、映像方式判別部201の判別結
果に基づき画像処理部202及び画像データ記録部20
3を制御するコントロール部204とから構成されてい
る。
【0031】デジタルビデオ出力端子106の信号構成
は、図3に示すようになっており、Rメモリ139R,
Gメモリ139G,Bメモリ139Bの出力であるデジ
タル映像信号211と、CPU160の出力である水平
同期信号212、垂直同期信号213、クロック信号2
14及びレリーズ信号215で構成され、CCU104
と静止画用拡張ユニット107とは、デジタル映像信号
211、水平同期信号212、垂直同期信号213、ク
ロック信号214及びレリーズ信号215を伝送する接
続ケーブル216にて接続されている。
は、図3に示すようになっており、Rメモリ139R,
Gメモリ139G,Bメモリ139Bの出力であるデジ
タル映像信号211と、CPU160の出力である水平
同期信号212、垂直同期信号213、クロック信号2
14及びレリーズ信号215で構成され、CCU104
と静止画用拡張ユニット107とは、デジタル映像信号
211、水平同期信号212、垂直同期信号213、ク
ロック信号214及びレリーズ信号215を伝送する接
続ケーブル216にて接続されている。
【0032】(作用)水平同期信号212及びクロック
信号214は、映像方式より、例えばNTSC方式では
図4に示すような関係を有し、PAL方式では図5に示
すような関係を有しているので、静止画用拡張ユニット
107の映像方式判別部201では、水平同期信号21
2が続いて出ている間(すなわち、1水平同期信号期
間)に出力されるクロック信号214のクロック数を計
数し、クロック数が「909」ならNTSC方式、「9
07」ならPAL方式と判別し結果をコントロール部2
04に供給する。
信号214は、映像方式より、例えばNTSC方式では
図4に示すような関係を有し、PAL方式では図5に示
すような関係を有しているので、静止画用拡張ユニット
107の映像方式判別部201では、水平同期信号21
2が続いて出ている間(すなわち、1水平同期信号期
間)に出力されるクロック信号214のクロック数を計
数し、クロック数が「909」ならNTSC方式、「9
07」ならPAL方式と判別し結果をコントロール部2
04に供給する。
【0033】コントロール部204は、レリーズ信号2
15を受け取ると、映像方式判別部201の判別結果か
ら各方式に合わせた処理を行うように画像処理部202
及び画像データ記録部203を制御する。
15を受け取ると、映像方式判別部201の判別結果か
ら各方式に合わせた処理を行うように画像処理部202
及び画像データ記録部203を制御する。
【0034】画像処理部202では、記録時に、図6に
示すように、デジタル映像信号211を正方画素化部2
02aで正方画素化してから画像圧縮部202bで画像
圧縮を行う。
示すように、デジタル映像信号211を正方画素化部2
02aで正方画素化してから画像圧縮部202bで画像
圧縮を行う。
【0035】すなわち、NTSC方式およびPAL方式
で使用される撮像素子は、構成している画素の縦横の比
率は、図7に示すようにNTSC方式では縦6横7、図
8に示すようにPAL方式では縦25横24となってい
る。このためパソコン等の正方画素表示のモニタにその
まま表示すると円が楕円に表示されてしまう。そこで、
画像圧縮する前にNTSC方式なら縦6横6、PAL方
式は縦25横25の比率になるように正方画素化をする
必要がある。
で使用される撮像素子は、構成している画素の縦横の比
率は、図7に示すようにNTSC方式では縦6横7、図
8に示すようにPAL方式では縦25横24となってい
る。このためパソコン等の正方画素表示のモニタにその
まま表示すると円が楕円に表示されてしまう。そこで、
画像圧縮する前にNTSC方式なら縦6横6、PAL方
式は縦25横25の比率になるように正方画素化をする
必要がある。
【0036】正方画素化の一例としてNTSC方式を図
9、PAL方式を図10に直線補間で行った例を示す。
9、PAL方式を図10に直線補間で行った例を示す。
【0037】NTSC方式の正方画素化としては、図9
に示すように、連続した7個の長方画素データX1,X
2,X3,X4,X5,X6,X7を1周期として以下の処理
(1−1)〜(1−6)を繰り返し行い、1周期の7個
の長方画素データX1,X2,X3,X4,X5,X6,X7
より1周期の6個の正方画素データY1,Y2,Y3,Y
4,Y5,Y6を繰り返し生成し縦6横6の正方画素化を
行う。
に示すように、連続した7個の長方画素データX1,X
2,X3,X4,X5,X6,X7を1周期として以下の処理
(1−1)〜(1−6)を繰り返し行い、1周期の7個
の長方画素データX1,X2,X3,X4,X5,X6,X7
より1周期の6個の正方画素データY1,Y2,Y3,Y
4,Y5,Y6を繰り返し生成し縦6横6の正方画素化を
行う。
【0038】(1−1)Y1=X1 (1−2)Y2=5/6X2+1/6X3 (1−3)Y3=4/6X3+2/6X4 (1−4)Y4=3/6X4+3/6X5 (1−5)Y5=2/6X5+4/6X6 (1−6)Y6=1/6X6+5/6X7 一般式で示すと、正方画素化後の第n+1の周期のi+
1番目の正方画素データY(6n+i+1)を(nは0以上の
整数;iは0以上、5以下の整数)、第n+1の周期の
i+1番目の長方画素データX(6n+i+1)及び第n+1
の周期のi+2番目のX(6n+i+2)より順次、 Y(6n+i+1)={(6-i)/6}X(6n+i+1)+(i/6)X(6n+i
+2) として求めることで、すべての周期において、連続した
7個の長方画素データXから連続した6個の正方画素デ
ータYを生成する。
1番目の正方画素データY(6n+i+1)を(nは0以上の
整数;iは0以上、5以下の整数)、第n+1の周期の
i+1番目の長方画素データX(6n+i+1)及び第n+1
の周期のi+2番目のX(6n+i+2)より順次、 Y(6n+i+1)={(6-i)/6}X(6n+i+1)+(i/6)X(6n+i
+2) として求めることで、すべての周期において、連続した
7個の長方画素データXから連続した6個の正方画素デ
ータYを生成する。
【0039】また、PAL方式の正方画素化としては、
図10に示すように、連続した25個の長方画素データ
X1,X2,X3,X4,X5,X6,X7,X8,X9,X1
0,X11,X12,X13,X14,X15,X16,X17,X1
8,X19,X20,X21,X22,X23,X24,X25に対し
て以下の処理(2−1)〜(2−25)を繰り返し行
い、25個の長方画素データX1,X2,X3,X4,X
5,X6,X7,X8,X9,X10,X11,X12,X13,X1
4,X15,X16,X17,X18,X19,X20,X21,X2
2,X23,X24,X25より25個の正方画素データY1,
Y2,Y3,Y4,Y5,Y6,Y7,Y8,Y9,Y10,Y1
1,Y12,Y13,Y14,Y15,Y16,Y17,Y18,Y1
9,Y20,Y21,Y22,Y23,Y24,Y25を繰り返し生
成し縦25横25の正方画素化を行う。
図10に示すように、連続した25個の長方画素データ
X1,X2,X3,X4,X5,X6,X7,X8,X9,X1
0,X11,X12,X13,X14,X15,X16,X17,X1
8,X19,X20,X21,X22,X23,X24,X25に対し
て以下の処理(2−1)〜(2−25)を繰り返し行
い、25個の長方画素データX1,X2,X3,X4,X
5,X6,X7,X8,X9,X10,X11,X12,X13,X1
4,X15,X16,X17,X18,X19,X20,X21,X2
2,X23,X24,X25より25個の正方画素データY1,
Y2,Y3,Y4,Y5,Y6,Y7,Y8,Y9,Y10,Y1
1,Y12,Y13,Y14,Y15,Y16,Y17,Y18,Y1
9,Y20,Y21,Y22,Y23,Y24,Y25を繰り返し生
成し縦25横25の正方画素化を行う。
【0040】(2−1)Y1=X1 (2−2)Y2=24/25X1+1/25X2 (2−3)Y3=23/25X2+2/25X3 (2−4)Y4=22/25X3+3/25X4 (2−5)Y5=21/25X4+4/25X5 (2−6)Y6=20/25X5+5/25X6 (2−7)Y7=19/25X6+6/25X7 (2−8)Y8=18/25X7+7/25X8 (2−9)Y9=17/25X8+8/25X9 (2−10)Y10=16/25X9+9/25X10 (2−11)Y11=15/25X10+10/25X11 (2−12)Y12=14/25X11+11/25X12 (2−13)Y13=13/25X12+12/25X13 (2−14)Y14=12/25X13+13/25X14 (2−15)Y15=11/25X14+14/25X15 (2−16)Y16=10/25X15+15/25X16 (2−17)Y17=9/25X16+16/25X17 (2−18)Y18=8/25X17+17/25X18 (2−19)Y19=7/25X18+18/25X19 (2−20)Y20=6/25X19+19/25X20 (2−21)Y21=5/25X20+20/25X21 (2−22)Y22=4/25X21+21/25X22 (2−23)Y23=3/25X22+22/25X23 (2−24)Y24=2/25X23+23/25X24 (2−25)Y25=1/25X24+24/25X25 つまり、図10に示すように、1周期を24個の長方画
素データX1,X2,X3,X4,X5,X6,X7,X8,X
9,X10,X11,X12,X13,X14,X15,X16,X1
7,X18,X19,X20,X21,X22,X23,X24とする
と、この1周期の24個の長方画素データX1,X2,X
3,X4,X5,X6,X7,X8,X9,X10,X11,X1
2,X13,X14,X15,X16,X17,X18,X19,X2
0,X21,X22,X23,X24に対して、25個の正方画
素データY1,Y2,Y3,Y4,Y5,Y6,Y7,Y8,Y
9,Y10,Y11,Y12,Y13,Y14,Y15,Y16,Y1
7,Y18,Y19,Y20,Y21,Y22,Y23,Y24,Y25
が生成されることになる。
素データX1,X2,X3,X4,X5,X6,X7,X8,X
9,X10,X11,X12,X13,X14,X15,X16,X1
7,X18,X19,X20,X21,X22,X23,X24とする
と、この1周期の24個の長方画素データX1,X2,X
3,X4,X5,X6,X7,X8,X9,X10,X11,X1
2,X13,X14,X15,X16,X17,X18,X19,X2
0,X21,X22,X23,X24に対して、25個の正方画
素データY1,Y2,Y3,Y4,Y5,Y6,Y7,Y8,Y
9,Y10,Y11,Y12,Y13,Y14,Y15,Y16,Y1
7,Y18,Y19,Y20,Y21,Y22,Y23,Y24,Y25
が生成されることになる。
【0041】そして、同様に、次の第2の周期の24個
の長方画素データX25,X26,X27,X28,X29,X3
0,X31,X32,X33,X34,X35,X36,X37,X3
8,X39,X40,X41,X42,X43,X44,X45,X4
6,X47,X48に対して、25個の正方画素データY2
6,Y27,Y28,Y29,Y30,Y31,Y32,Y33,Y3
4,Y35,Y36,Y37,Y38,Y39,Y40,Y41,Y4
2,Y43,Y44,Y45,Y46,Y47,Y48,Y49,Y50
が生成されることになり、この処理を順次繰り返すこと
で、縦25横25の正方画素化を行う。
の長方画素データX25,X26,X27,X28,X29,X3
0,X31,X32,X33,X34,X35,X36,X37,X3
8,X39,X40,X41,X42,X43,X44,X45,X4
6,X47,X48に対して、25個の正方画素データY2
6,Y27,Y28,Y29,Y30,Y31,Y32,Y33,Y3
4,Y35,Y36,Y37,Y38,Y39,Y40,Y41,Y4
2,Y43,Y44,Y45,Y46,Y47,Y48,Y49,Y50
が生成されることになり、この処理を順次繰り返すこと
で、縦25横25の正方画素化を行う。
【0042】一般式で示すと、まず、正方画素化後の第
n+1の周期の先頭の正方画素データY(25n+1)を
(nは0以上の整数)、第n+1の周期の先頭の長方画
素データX(24n+1)より Y(25n+1)=X(24n+1) として求め、次に、正方画素化後の第n+1の周期のi
+1番目の正方画素データY(25n+i+1)を(nは0以
上の整数;iは1以上、24以下の整数)、第n+1の
周期のi番目の長方画素データX(24n+i)及び第n+
1の周期のi+1番目の長方画素データX(24n+i+1)
により順次、 Y(25n+i+1)={(25-i)/25}X(24n+i)+(i/25)X(2
4n+i+1) として求めることで、すべての周期において、連続した
24個の長方画素データXに対して連続した25個の正
方画素データYを生成する。
n+1の周期の先頭の正方画素データY(25n+1)を
(nは0以上の整数)、第n+1の周期の先頭の長方画
素データX(24n+1)より Y(25n+1)=X(24n+1) として求め、次に、正方画素化後の第n+1の周期のi
+1番目の正方画素データY(25n+i+1)を(nは0以
上の整数;iは1以上、24以下の整数)、第n+1の
周期のi番目の長方画素データX(24n+i)及び第n+
1の周期のi+1番目の長方画素データX(24n+i+1)
により順次、 Y(25n+i+1)={(25-i)/25}X(24n+i)+(i/25)X(2
4n+i+1) として求めることで、すべての周期において、連続した
24個の長方画素データXに対して連続した25個の正
方画素データYを生成する。
【0043】画像処理部202では、上記のようにして
正方画素化され、続いて画像圧縮(JPEG等)を行
う。そして、画像圧縮された画像データはコントロール
部204によりファイル名をつけられて画像データ記録
部203でPCカード等の記録媒体に記録される。
正方画素化され、続いて画像圧縮(JPEG等)を行
う。そして、画像圧縮された画像データはコントロール
部204によりファイル名をつけられて画像データ記録
部203でPCカード等の記録媒体に記録される。
【0044】なお、ファイル名は記録媒体を変更した場
合も重複しないように、1台の静止画用拡張ユニットで
は00000000〜99999999等のように通し
番号にするとよい。
合も重複しないように、1台の静止画用拡張ユニットで
は00000000〜99999999等のように通し
番号にするとよい。
【0045】静止画用記録ユニットからNTSC方式あ
るいはPAL方式の表示装置に画像データを再生する場
合は当然のことであるが、画像データ記録部203で記
録媒体から読み出した圧縮データを画像処理部202に
おいて、図11に示すように、記録時とは反対に画像伸
張部202cで画像伸張してから長方画素化部202d
で長方画素化してから表示する必要がある。
るいはPAL方式の表示装置に画像データを再生する場
合は当然のことであるが、画像データ記録部203で記
録媒体から読み出した圧縮データを画像処理部202に
おいて、図11に示すように、記録時とは反対に画像伸
張部202cで画像伸張してから長方画素化部202d
で長方画素化してから表示する必要がある。
【0046】長方画素化の一例としてNTSC方式を図
12、PAL方式を図13に直線補間で行った例を示
す。
12、PAL方式を図13に直線補間で行った例を示
す。
【0047】NTSC方式の長方画素化としては、図1
2に示すように、記録媒体から読み出した、連続した7
個の正方画素データY1,Y2,Y3,Y4,Y5,Y6,Y
7に対して、以下の処理(3−1)〜(3−7)を繰り
返し行い、7個の正方画素データY1,Y2,Y3,Y4,
Y5,Y6,Y7より7個の長方画素データX1,X2,X
3,X4,X5,X6,X7を繰り返し生成し縦6横7の長
方画素化を行う。
2に示すように、記録媒体から読み出した、連続した7
個の正方画素データY1,Y2,Y3,Y4,Y5,Y6,Y
7に対して、以下の処理(3−1)〜(3−7)を繰り
返し行い、7個の正方画素データY1,Y2,Y3,Y4,
Y5,Y6,Y7より7個の長方画素データX1,X2,X
3,X4,X5,X6,X7を繰り返し生成し縦6横7の長
方画素化を行う。
【0048】(3−1)X1=Y1 (3−2)X2=6/7Y1+1/7Y2 (3−3)X3=5/7Y2+2/7Y3 (3−4)X4=4/7Y3+3/7Y4 (3−5)X5=3/6Y4+4/7Y5 (3−6)X6=2/7Y5+5/7Y6 (3−7)X7=1/7Y6+6/7Y7 つまり、図12に示すように、1周期を6個の正方画素
データY1,Y2,Y3,Y4,Y5,Y6とすると、この1
周期の6個の正方画素データY1,Y2,Y3,Y4,Y
5,Y6に対して、7個の長方画素データX1,X2,X
3,X4,X5,X6,X7が生成されることになる。
データY1,Y2,Y3,Y4,Y5,Y6とすると、この1
周期の6個の正方画素データY1,Y2,Y3,Y4,Y
5,Y6に対して、7個の長方画素データX1,X2,X
3,X4,X5,X6,X7が生成されることになる。
【0049】そして、同様に、次の第2の周期の6個の
正方画素データY7,Y8,Y9,Y10,Y11,Y12に対
して、7個の長方画素データX8,X9,X10,X11,X
12,X13,X14が生成されることになり、この処理を順
次繰り返すことで、縦6横7の長方画素化を行う。
正方画素データY7,Y8,Y9,Y10,Y11,Y12に対
して、7個の長方画素データX8,X9,X10,X11,X
12,X13,X14が生成されることになり、この処理を順
次繰り返すことで、縦6横7の長方画素化を行う。
【0050】一般式で示すと、まず、長方画素化後の第
n+1の周期の先頭の長方画素データX(7n+1)を
(nは0以上の整数)、第n+1の周期の先頭の正方画
素データY(6n+1)より X(7n+1)=Y(6n+1) として求め、次に、長方画素化後の第n+1の周期のi
+1番目の長方画素データX(7n+i+1)を(nは0以上
の整数;iは1以上、6以下の整数)、第n+1の周期
のi番目の正方画素データY(6n+i)及び第n+1の周
期のi+1番目の正方画素データY(6n+i+1)より順
次、 X(7n+i+1)=(i/7)Y(6n+i)+{(7-i)/7}Y(6n+i+
1) として求めることで、すべての周期において、連続した
6個の正方画素データYに対して連続した7個の長方画
素データXを生成する。
n+1の周期の先頭の長方画素データX(7n+1)を
(nは0以上の整数)、第n+1の周期の先頭の正方画
素データY(6n+1)より X(7n+1)=Y(6n+1) として求め、次に、長方画素化後の第n+1の周期のi
+1番目の長方画素データX(7n+i+1)を(nは0以上
の整数;iは1以上、6以下の整数)、第n+1の周期
のi番目の正方画素データY(6n+i)及び第n+1の周
期のi+1番目の正方画素データY(6n+i+1)より順
次、 X(7n+i+1)=(i/7)Y(6n+i)+{(7-i)/7}Y(6n+i+
1) として求めることで、すべての周期において、連続した
6個の正方画素データYに対して連続した7個の長方画
素データXを生成する。
【0051】PAL方式の長方画素化としては、図13
に示すように、記録媒体から読み出した、連続した25
個の正方画素データY1,Y2,Y3,Y4,Y5,Y6,Y
7,Y8,Y9,Y10,Y11,Y12,Y13,Y14,Y15,
Y16,Y17,Y18,Y19,Y10,Y21,Y22,Y23,
Y24,Y25に対して、以下の処理(4−1)〜(4−2
4)を繰り返し行い、25個の長方画素データY1,Y
2,Y3,Y4,Y5,Y6,Y7,Y8,Y9,Y10,Y11,
Y12,Y13,Y14,Y15,Y16,Y17,Y18,Y19,Y
10,Y21,Y22,Y23,Y24,Y25より24個の長方
画素データX1,X2,X3,X4,X5,X6,X7,X
8,X9,X10,X11,X12,X13,X14,X15,X16,
X17,X18,X19,X20,X21,X22,X23,X24を繰
り返し生成し縦25横24の長方画素化を行う。
に示すように、記録媒体から読み出した、連続した25
個の正方画素データY1,Y2,Y3,Y4,Y5,Y6,Y
7,Y8,Y9,Y10,Y11,Y12,Y13,Y14,Y15,
Y16,Y17,Y18,Y19,Y10,Y21,Y22,Y23,
Y24,Y25に対して、以下の処理(4−1)〜(4−2
4)を繰り返し行い、25個の長方画素データY1,Y
2,Y3,Y4,Y5,Y6,Y7,Y8,Y9,Y10,Y11,
Y12,Y13,Y14,Y15,Y16,Y17,Y18,Y19,Y
10,Y21,Y22,Y23,Y24,Y25より24個の長方
画素データX1,X2,X3,X4,X5,X6,X7,X
8,X9,X10,X11,X12,X13,X14,X15,X16,
X17,X18,X19,X20,X21,X22,X23,X24を繰
り返し生成し縦25横24の長方画素化を行う。
【0052】(4−1)X1=Y1 (4−2)X2=23/24Y2+1/24Y3 (4−3)X3=22/24Y3+2/24Y4 (4−4)X4=21/24Y4+3/24Y5 (4−5)X5=20/24Y5+4/24Y6 (4−6)X6=19/24Y6+5/24Y7 (4−7)X7=18/24Y7+6/24Y8 (4−8)X8=17/24Y8+7/24Y9 (4−9)X9=16/24Y9+8/24Y10 (4−10)X10=15/24Y10+9/24Y11 (4−11)X11=14/24Y11+10/24Y12 (4−12)X12=13/24Y12+11/24Y13 (4−13)X13=12/24Y13+12/24Y14 (4−14)X14=11/24Y14+13/24Y15 (4−15)X15=10/24Y15+14/24Y16 (4−16)X16=9/24Y16+15/24Y17 (4−17)X17=8/24Y17+16/24Y18 (4−18)X18=7/24Y18+17/24Y19 (4−19)X19=6/24Y19+18/24Y20 (4−20)X20=5/24Y20+19/24Y21 (4−21)X21=4/24Y21+20/24Y22 (4−22)X22=3/24Y22+21/24Y23 (4−23)X23=2/24Y23+22/24Y24 (4−24)X24=1/24Y24+23/24Y25 一般式で示すと、長方画素化後の第n+1の周期のi+
1番目の長方画素データX(24n+i+1)を(nは0以上
の整数;iは0以上、23以下の整数)、第n+1の周
期のi+1番目の正方画素データY(24n+i+1)及び第
n+1の周期のi+2番目のX(24n+i+2)より順次 Y(24n+i+1)={(24-i)/24}X(24n+i+1)+(i/24)X
(24n+i+2) として求めることで、すべての周期において、連続した
25個の正方画素データYから連続した24個の長方画
素データXを生成する。
1番目の長方画素データX(24n+i+1)を(nは0以上
の整数;iは0以上、23以下の整数)、第n+1の周
期のi+1番目の正方画素データY(24n+i+1)及び第
n+1の周期のi+2番目のX(24n+i+2)より順次 Y(24n+i+1)={(24-i)/24}X(24n+i+1)+(i/24)X
(24n+i+2) として求めることで、すべての周期において、連続した
25個の正方画素データYから連続した24個の長方画
素データXを生成する。
【0053】(効果)このように水平同期信号とクロッ
クの関係から映像方式を検出し画像処理の係数などを変
更するようにしたので、映像方式によらずに静止画用記
録ユニットは1種類にすることができる。
クの関係から映像方式を検出し画像処理の係数などを変
更するようにしたので、映像方式によらずに静止画用記
録ユニットは1種類にすることができる。
【0054】[付記] (付記項1) 撮像手段を備えた内視鏡と、前記撮像手
段に対する信号処理を行い映像信号を表示手段に表示す
る内視鏡撮像装置とを具備した内視鏡撮像システムにお
いて、前記内視鏡撮像装置に設けられたデジタルの映像
を入出力するデジタルビデオ信号入出力端子と、前記デ
ジタルビデオ信号入出力端子に接続されるPCカードス
ロットに装着可能な静止画を圧縮して記録する静止画用
拡張ユニットとを備え、前記静止画用拡張ユニットは、
前記デジタルビデオ信号出力端子内に配された同期信号
及びクロック信号から映像方式を判別する判別手段と、
判別手段が判別した判別結果に基づき応じて信号処理を
変更し、前記静止画を圧縮する信号処理手段と、前記信
号処理手段が圧縮した前記静止画を記録する記録手段と
を備えたことを特徴とする内視鏡撮像システム。
段に対する信号処理を行い映像信号を表示手段に表示す
る内視鏡撮像装置とを具備した内視鏡撮像システムにお
いて、前記内視鏡撮像装置に設けられたデジタルの映像
を入出力するデジタルビデオ信号入出力端子と、前記デ
ジタルビデオ信号入出力端子に接続されるPCカードス
ロットに装着可能な静止画を圧縮して記録する静止画用
拡張ユニットとを備え、前記静止画用拡張ユニットは、
前記デジタルビデオ信号出力端子内に配された同期信号
及びクロック信号から映像方式を判別する判別手段と、
判別手段が判別した判別結果に基づき応じて信号処理を
変更し、前記静止画を圧縮する信号処理手段と、前記信
号処理手段が圧縮した前記静止画を記録する記録手段と
を備えたことを特徴とする内視鏡撮像システム。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように本発明の内視鏡画像
記録装置によれば、判別手段が同期信号及びクロック信
号によりデジタル映像信号の映像方式を判別し、画像処
理手段が判別手段の判別結果に基づき信号入力手段より
入力されたデジタル映像信号を所定の縦横比の画素のデ
ジタル映像信号に変換処理するので、撮像装置の映像方
式に応じて信号処理を変更することができるという効果
がある。
記録装置によれば、判別手段が同期信号及びクロック信
号によりデジタル映像信号の映像方式を判別し、画像処
理手段が判別手段の判別結果に基づき信号入力手段より
入力されたデジタル映像信号を所定の縦横比の画素のデ
ジタル映像信号に変換処理するので、撮像装置の映像方
式に応じて信号処理を変更することができるという効果
がある。
【図1】本発明の一実施の形態に係る内視鏡撮像システ
ムの構成を示すブロック図
ムの構成を示すブロック図
【図2】図1の静止画用拡張ユニットの構成を示すブロ
ック図
ック図
【図3】図2の静止画用拡張ユニットにおける信号構成
を示す構成図
を示す構成図
【図4】NTSC方式における図2の映像方式判別部の
作用を説明する説明図
作用を説明する説明図
【図5】PAL方式における図2の映像方式判別部の作
用を説明する説明図
用を説明する説明図
【図6】画像記録時の図2の画像処理部の機能を示す機
能ブロック図
能ブロック図
【図7】NTSC方式における図1の電子内視鏡に内蔵
された固体撮像素子の画素の縦横の比率を説明する説明
図
された固体撮像素子の画素の縦横の比率を説明する説明
図
【図8】PAL方式における図1の電子内視鏡に内蔵さ
れた固体撮像素子の画素の縦横の比率を説明する説明図
れた固体撮像素子の画素の縦横の比率を説明する説明図
【図9】NTSC方式における図6の正方画素化部の機
能を説明する説明図
能を説明する説明図
【図10】PAL方式における図6の正方画素化部の機
能を説明する説明図
能を説明する説明図
【図11】画像再生時の図2の画像処理部の機能を示す
機能ブロック図
機能ブロック図
【図12】NTSC方式における図11の長方画素化部
の機能を説明する説明図
の機能を説明する説明図
【図13】PAL方式における図11の長方画素化部の
機能を説明する説明図
機能を説明する説明図
101…内視鏡撮像システム 102…電子内視鏡 103…光源ユニット 104…CCU 105…カラーモニタ 106…デジタルビデオ出力端 107…静止画用拡張ユニット 108…PCカード 109…PCカードスロット 201…映像方式判別部 202…画像処理部 202a…正方画素化部 202b…画像圧縮部 202c…画像伸張部 202d…長方画素化部 203…画像データ記録部 204…コントロール部 211…デジタル映像信号 212…水平同期信号 213…垂直同期信号 214…クロック信号 215…レリーズ信号
フロントページの続き Fターム(参考) 2H040 GA05 GA06 GA10 GA12 4C061 AA00 AA29 BB02 CC06 DD00 LL02 NN07 SS10 SS11 SS14 SS17 SS30 YY02 YY12 YY18 5C054 CC03 CC07 EA05 EB01 EC01 EH04 EH07 GA04 GB01 HA01 HA12
Claims (2)
- 【請求項1】 内視鏡撮像装置からのデジタル映像信号
と同期信号及びクロック信号を入力するための信号入力
手段と、 前記同期信号及び前記クロック信号により前記デジタル
映像信号の映像方式を判別する判別手段と、 前記判別手段の判別結果に基づき前記信号入力手段より
入力された前記デジタル映像信号を所定の縦横比の画素
のデジタル映像信号に変換処理する画像処理手段とを備
えたことを特徴とする内視鏡画像記録装置。 - 【請求項2】 前記画像処理手段により前記所定の縦横
比の画素に変換処理されたデジタル映像信号を記録する
ためのPCカードスロットと、 前記所定の縦横比の画素に変換処理されたデジタル映像
信号を圧縮して前記PCカードスロットの挿入されるP
Cカードに記録するための画像データ記録手段とを備え
たことを特徴とする請求項1に記載の内視鏡画像記録装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11168679A JP2000354585A (ja) | 1999-06-15 | 1999-06-15 | 内視鏡画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11168679A JP2000354585A (ja) | 1999-06-15 | 1999-06-15 | 内視鏡画像記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000354585A true JP2000354585A (ja) | 2000-12-26 |
Family
ID=15872479
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11168679A Pending JP2000354585A (ja) | 1999-06-15 | 1999-06-15 | 内視鏡画像記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000354585A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009288445A (ja) * | 2008-05-28 | 2009-12-10 | Olympus Corp | 電子内視鏡システム |
-
1999
- 1999-06-15 JP JP11168679A patent/JP2000354585A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009288445A (ja) * | 2008-05-28 | 2009-12-10 | Olympus Corp | 電子内視鏡システム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060407 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090507 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090512 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090915 |