JP2000352018A - パネル及び道路設備 - Google Patents

パネル及び道路設備

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JP2000352018A
JP2000352018A JP11162316A JP16231699A JP2000352018A JP 2000352018 A JP2000352018 A JP 2000352018A JP 11162316 A JP11162316 A JP 11162316A JP 16231699 A JP16231699 A JP 16231699A JP 2000352018 A JP2000352018 A JP 2000352018A
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JP
Japan
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panel
bent
road
line group
parallel
Prior art date
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Application number
JP11162316A
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English (en)
Inventor
Youichirou Hishigaki
陽一郎 菱垣
Hisao Tanaka
久雄 田中
Toru Hagiwara
徹 萩原
Hiromitsu Matsuda
裕光 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Jushi Corp
Original Assignee
Sekisui Jushi Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】道路付帯設備等に用いられるパネル、又は道路
設備について、景観を向上させ、且つ視線誘導効果を具
備させる。 【解決手段】折れ曲がった線2を、複数本互いに平行移
動して配列した平行線群模様3を、パネル1や道路設備
の外面に設ける。パネル1や道路設備の外面に有する多
数本の折れ曲がった線2からなる平行線群模様3は、実
際は平面的に描かれたものであるが、目の錯覚により、
その折れ曲がった形で、パネル1や道路設備の表面より
突出、又はへこんでいるかの如き観を呈し、見た目にお
いて立体として視認されることから、景観が向上し、且
つその平行線群模様による視線誘導効果も期待できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、道路付帯設備等と
して、又は道路付帯設備等に好適に取付けられるパネル
及び道路設備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】道路付帯設備等として、又は道路付帯設
備等に、防音性を目的として、又は美粧化を目的として
各種パネルが取付けられる。例えば高架道路等の高架構
造物の桁裏面には、その桁裏面の下方及び/又は側面
に、その下を通行する車両の騒音が桁裏面で反射して周
囲に騒音が漏れるのを防止するための吸音性を有する吸
音パネルや、桁裏面の美粧化を図るための化粧パネル等
の各種パネルが被覆されている。従来、かかる桁裏面に
取付けられる吸音パネルaとしては、図5の如く、高架
構造物bの桁裏面を覆って、桁材cに吊り下げられ、そ
の表面に、鋼板や押し出し材からなるルーバーと称され
る突出した突条dが、一方向に向けて取付けられている
ものがある。この突条dを取付ける目的は、吸音性を向
上させることを主目的とするものであるが、他方、桁全
体の景観を向上させ、且つ視線誘導効果を具備させるこ
とをも目的としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この突
条を鋼板や押し出し材から形成し、且つその形成した突
条をパネルの表面に突出させて取付けるのは大変な手間
であり、又それによりパネルのコストがアップし、さら
に突条の重量がパネルに加わるため、パネルの強度を高
めたり、パネルの取付強度を高めておく必要がある等の
問題を有している。
【0004】かかる問題は、 吸音性を向上させること
からくる問題であり、突条により吸音性を向上させるた
めには、突出した突条を取付けるのが最も好ましいが、
桁全体の景観を向上させ、且つ視線誘導効果を具備させ
ることを主目的とするならば、あえて突出する突条を取
付ける必要がない。
【0005】そこで本発明は、景観を向上させ、且つ視
線誘導効果を具備させることを主目的として、上記の如
き問題を解決し、容易にかかる目的を達成することがで
きるパネル及び道路設備を提供せんとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は次のような構成としている。すなわちこの
発明に係るパネルは、折れ曲がった線を、複数本互いに
平行移動して配列した平行線群模様を、パネルの外面に
有していることを特徴とするものである。
【0007】本発明によれば、パネルの外面に有する多
数本の折れ曲がった線からなる平行線群模様は、実際は
平面的に描かれたものであるが、目の錯覚により、その
折れ曲がった形で、パネルの表面より突出、又はへこん
でいるかの如き観を呈し、見た目において立体として視
認されることから、景観が向上し、且つその平行線群模
様による視線誘導効果も期待できる。
【0008】本発明による折れ曲がった線は、三角状、
四角形状、台形状、多角形状、半円状、半楕円状等、ど
のような形状で折れ曲がっていてもよく、例えば、三角
状に折れ曲がっていれば、三角状に突出しているように
視認され、四角形状であれば、四角状に突出しているよ
うに視認され、台形状であれば台形状に突出しているよ
うに視認され、半円状に折れ曲がっていれば、半円状に
突出しているかのように視認される。又前記と逆向きに
折れ曲がっていれば、へこんでいるかのように視認され
る。
【0009】なお、折れ曲がった線は、前記の如き形
状、例えば台形状が繰り返し表されるように、一方向に
向けてウエーブ状に折れ曲がって延びていてもよい。か
ようにウエーブ状に延びていれば、突出しているかのよ
うに視認される部分と、へこんでいるかのように視認さ
れる部分とが交互に現れ、より立体感がでる。この場
合、例えば台形状等、同一形状の繰り返しによってウエ
ーブ状としてもよいし、台形状と三角状等、異なる形状
が交互に現れるように、各種の形状を組み合わせてウエ
ーブ状としてもよい。
【0010】なお本発明に係るパネルは、吸音性を具備
させることにより、例えば、車両等の騒音を低減させる
ために道路の側縁や、車道と歩道の間、車道の中央分離
帯等に壁状に設置される防音パネルとして、高架橋や橋
梁の桁裏面の騒音を低減させるために桁裏面に取付けら
れる桁裏面吸音パネルとして、掘割道路の騒音を低減さ
せるために掘割道路の壁面等に取付けられる掘割吸音パ
ネルとして好適に用いることができる。
【0011】その他、高架橋や橋梁の桁裏面を隠蔽して
美粧化を図るための桁裏面美粧パネルや、トンネルの内
壁に設置されてトンネル内の騒音を低減し、又は視環境
を改善させるトンネル内装パネル等の、化粧パネルとし
て用いられてもよく、又、他の道路付帯設備に用いられ
てもよく、特にその用途や取付場所は限定されるもので
はない。
【0012】吸音性を具備させたパネルとしては、例え
ば金属繊維等の集合体やセラミック等の粉末焼結体等の
吸音材から形成したものであってもよいし、又は多数の
開孔を有する表面板と裏面板とによって形成される中空
パネル体内に吸音材を内装したものであってもよく、そ
の他のものであってもよい。
【0013】また化粧パネルとしては、例えばアルミニ
ウム合金板や亜鉛鋼板等の表面にポリエステル系粉体塗
装やアクリル樹脂塗装、フッ素樹脂塗装、無機質系塗装
等が施された塗装金属板が用いられるが、特に限定され
るものではない。
【0014】また本発明に係る道路設備は、前記の如く
立体として視認される平行線群模様を外面に有している
ことを特徴とするものである。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照し、具体的に説明する。
【0016】図1は、本発明に係るパネルの実施の一形
態を示す平面図であり、図2は実施の他の形態を示す平
面図、図3、図4はさらに他の形態を示す平面図であ
る。
【0017】まず図1に示された形態は、パネル1の外
面に、一方向に向けて台形状に折れ曲がる折曲線部21
と直線部22とを交互に組み合わせて連続させることに
よって得られる台形ウエーブ状に折れ曲がった線2を、
複数本互いに平行移動して配列した平行線群模様3を有
しているものであり、この台形ウエーブ状の平行線群模
様3によって、実際は平面的に描かれたものであるが、
見た目において台形状に突出した部分31と、台形状に
へこんだ部分32とが交互に並列しているかのように視
認される。
【0018】なお折れ曲がった線2の太さは、特に限定
されず、任意の太さのものでよく、異なる太さの線が組
み合わされていてもよい。又着色線であってもよく、異
なる着色線が組み合わされていてもよい。折れ曲がった
線2をパネル1に設けるには、直接パネル1にシルク印
刷等の適宜方法で描いてもよいし、折れ曲がった線2を
描いたフイルム等をパネル1に貼着してもよく、適宜方
法が採用される。
【0019】次に、図2に示された形態は、パネル1の
外面に、一方向に向けて半円状に折れ曲がる折曲線部2
3と直線部22とを交互に組み合わせて連続させること
によって得られる半円ウエーブ状に折れ曲がった線2
を、複数本互いに平行移動して配列した平行線群模様3
を有しているものであり、この半円ウエーブ状の平行線
群模様3によって、実際は平面的に描かれたものである
が、見た目において半円形状に突出した部分33と、平
らなへこんだ部分34とが交互に並列しているかのよう
に視認される。
【0020】次に、図3に示された形態は、パネル1の
外面に、一方向に向けて三角状に折れ曲がる折曲線部2
4と直線部22とを交互に組み合わせて連続させること
によって得られる三角ウエーブ状に折れ曲がった線2
を、複数本互いに平行移動して配列した平行線群模様3
を有しているものであり、この三角ウエーブ状の平行線
群模様3によって、実際は平面的に描かれたものである
が、見た目において三角状に突出した部分35と、平ら
なへこんだ部分34とが交互に並列しているかのように
視認される。
【0021】次に、図4に示された形態は、パネル1の
外面に、台形状で途切れ途切れに折れ曲がった線2を、
複数本互いに平行移動して配列した平行線群模様3を間
隔をおいて複数個有しているものであり、この途切れ途
切れの台形状の平行線群模様3によって、実際は平面的
に描かれたものであるが、見た目において台形状に突出
した部分31が、間隔をあけて並列しているかのように
視認される。
【0022】なお本発明は、目の錯覚を利用するため、
突出して見える部分とへこんで見える部分とは、見る人
の主観や見る方向によって変わる相対的なものであっ
て、見方を変えると、突出して見えていた部分が、へこ
んで見え、へこんで見えていた部分が突出して見える場
合もある。
【0023】前記の如き平行線群模様を、道路設備の外
面、例えば、道路付帯設備の外面や道路の路面、トンネ
ルの内壁等に設けることにより、その道路設備の外面を
立体として視認させることができる。特に、道路の路面
に設けることにより、走行する車両のドライバーから見
れば、その平行線群模様が路面より盛り上がって見える
ので、車両のスピードをダウンさせ、交通安全に寄与す
ることができ、又、トンネルの内壁に設けることによ
り、視線誘導を効果的に行うことができる。
【0024】
【発明の効果】本発明によるパネルによれば、パネルの
外面に有する多数本の折れ曲がった線からなる平行線群
模様は、実際は平面的に描かれたものであるが、見た目
において立体として視認され、その折れ曲がった形で、
パネルの表面より突出、又はへこんでいるかの如き観を
呈することから、景観が向上し、且つその平行線群模様
による視線誘導効果も期待できる。
【0025】本発明による道路設備によれば、立体的に
視認される平行線群模様を有しているので、前記の如
き、同様の効果を生じる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るパネルの実施の一形態を示す平面
図である。
【図2】本発明に係るパネルの実施の他の形態を示す平
面図である。
【図3】本発明に係るパネルの実施のさらに他の形態を
示す平面図である。
【図4】本発明に係るパネルの実施のさらに他の形態を
示す平面図である。
【図5】従来のパネルが取付けられた高架構造物の桁裏
面を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 パネル 2 折れ曲がった線 21 台形状に折れ曲がる折曲線部 22 直線部 23 半円状に折れ曲がる折曲線部 24 三角状に折れ曲がる折曲線部 3 平行線群模様 31 台形状に突出した部分 32 台形状にへこんだ部分 33 半円状に突出した部分 34 平らなへこんだ部分 35 三角状に突出した部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松田 裕光 滋賀県蒲生郡竜王町大字鏡字谷田731−1 積水樹脂株式会社滋賀竜王工場内 Fターム(参考) 2D001 AA05 CA02 CB05

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 折れ曲がった線を、複数本互いに平行移
    動して配列した平行線群模様を、パネルの外面に有して
    いることを特徴とするパネル。
  2. 【請求項2】 折れ曲がった線は、一方向に向けてウエ
    ーブ状に延びていることを特徴とする請求項1に記載の
    パネル。
  3. 【請求項3】 パネルは吸音性を有する吸音パネルであ
    ることを特徴とする請求項1又は2に記載のパネル。
  4. 【請求項4】 パネルは美粧化を図るための化粧パネル
    であることを特徴とする請求項1又は2に記載のパネ
    ル。
  5. 【請求項5】 折れ曲がった線を、複数本互いに平行移
    動して配列した平行線群模様を、外面に有していること
    を特徴とする道路設備。
  6. 【請求項6】 折れ曲がった線は、一方向に向けてウエ
    ーブ状に延びていることを特徴とする請求項5に記載の
    道路設備。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006320385A (ja) * 2005-05-17 2006-11-30 Okumura Yu-Ki Co Ltd 遊技機
KR100995667B1 (ko) 2010-05-11 2010-11-19 이종석 해상풍력발전 지지구조체용 시스템 블록 및 이를 이용한 시공방법
JP2013167121A (ja) * 2012-02-16 2013-08-29 Kmew Co Ltd 建築板
WO2014046381A1 (ko) * 2012-09-18 2014-03-27 Kim Min Gaung 착시 효과 노면 표시

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