JP2000351994A - 研磨・洗浄材 - Google Patents
研磨・洗浄材Info
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- JP2000351994A JP2000351994A JP11164944A JP16494499A JP2000351994A JP 2000351994 A JP2000351994 A JP 2000351994A JP 11164944 A JP11164944 A JP 11164944A JP 16494499 A JP16494499 A JP 16494499A JP 2000351994 A JP2000351994 A JP 2000351994A
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- cleaning
- shell
- cleaning material
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 研磨・洗浄対象物の表面が損傷を受けにく
く、しかも洗浄後は公害の心配なく廃棄することができ
る研磨・洗浄材を提供する。 【解決手段】 貝殻をほぼ一様の粒度に粉砕することに
よって、貝殻の粉末又は顆粒からなる研磨・洗浄材を得
る。また、乾燥させた貝殻を粉砕してから燃焼させる
か、あるいは前記貝殻を燃焼させてからその灰を粉砕す
ることによって、貝殻を燃焼させた灰の粉末又は顆粒か
らなる研磨・洗浄材を得る。この研摩・洗浄剤は、水で
濡らした状態で用いるか、必要に応じて粉末状石鹸や液
状洗剤と混合して用いられ、あるいは乾燥した粉末状態
のままで用いることもできる。
く、しかも洗浄後は公害の心配なく廃棄することができ
る研磨・洗浄材を提供する。 【解決手段】 貝殻をほぼ一様の粒度に粉砕することに
よって、貝殻の粉末又は顆粒からなる研磨・洗浄材を得
る。また、乾燥させた貝殻を粉砕してから燃焼させる
か、あるいは前記貝殻を燃焼させてからその灰を粉砕す
ることによって、貝殻を燃焼させた灰の粉末又は顆粒か
らなる研磨・洗浄材を得る。この研摩・洗浄剤は、水で
濡らした状態で用いるか、必要に応じて粉末状石鹸や液
状洗剤と混合して用いられ、あるいは乾燥した粉末状態
のままで用いることもできる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば食器、陶
器、家具、タイル、浴槽や、ステンレス、ガラス、ある
いはアルミニウムからなる建材等の表面を損傷させるこ
となく、固い汚れを落とすことができる研磨・洗浄材に
関するものである。
器、家具、タイル、浴槽や、ステンレス、ガラス、ある
いはアルミニウムからなる建材等の表面を損傷させるこ
となく、固い汚れを落とすことができる研磨・洗浄材に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の研磨・洗浄材の典型的なものとし
ては、酸性あるいはアルカリ性の強い合成洗浄剤に砥粒
(磨き粉)を混合したものが知られている。すなわち、
固い汚れを落とすには、汚れの成分よりも硬度の高い砥
粒を用いることが有効であり、汚れを早く落とすために
は酸性あるいはアルカリ性の強いものが有効である。
ては、酸性あるいはアルカリ性の強い合成洗浄剤に砥粒
(磨き粉)を混合したものが知られている。すなわち、
固い汚れを落とすには、汚れの成分よりも硬度の高い砥
粒を用いることが有効であり、汚れを早く落とすために
は酸性あるいはアルカリ性の強いものが有効である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来技術
による研磨・洗浄材によれば、家具やタイル等の汚れを
落とす時にその表面が砥粒によって損傷されやすいの
で、使用には細心の注意を必要としている。また、酸性
やアルカリ性の強いことによっても、例えば家具や床の
塗装皮膜等を変質あるいは損傷させるおそれがあり、し
かも使用によって水質汚染や公害の原因となるおそれが
あった。したがって、研磨・洗浄材には、研磨・洗浄対
象物の表面が損傷を受けにくく、しかも廃棄によって公
害の原因とならないものが要望されている。
による研磨・洗浄材によれば、家具やタイル等の汚れを
落とす時にその表面が砥粒によって損傷されやすいの
で、使用には細心の注意を必要としている。また、酸性
やアルカリ性の強いことによっても、例えば家具や床の
塗装皮膜等を変質あるいは損傷させるおそれがあり、し
かも使用によって水質汚染や公害の原因となるおそれが
あった。したがって、研磨・洗浄材には、研磨・洗浄対
象物の表面が損傷を受けにくく、しかも廃棄によって公
害の原因とならないものが要望されている。
【0004】本発明は、上記のような事情のもとになさ
れたもので、その技術的課題とするところは、研磨・洗
浄対象物の表面が損傷を受けにくく、しかも洗浄後は公
害の心配なく廃棄することができる研磨・洗浄材を提供
することにある。
れたもので、その技術的課題とするところは、研磨・洗
浄対象物の表面が損傷を受けにくく、しかも洗浄後は公
害の心配なく廃棄することができる研磨・洗浄材を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した技術的課題を有
効に解決するための手段として、本発明に係る研磨・洗
浄材は、貝殻を粉砕した粉末又は顆粒からなるものであ
る。
効に解決するための手段として、本発明に係る研磨・洗
浄材は、貝殻を粉砕した粉末又は顆粒からなるものであ
る。
【0006】また、他の手段として、本発明に係る研磨
・洗浄材は、貝殻を燃焼させた灰の粉末又は顆粒からな
るものである。
・洗浄材は、貝殻を燃焼させた灰の粉末又は顆粒からな
るものである。
【0007】更に他の手段として、本発明に係る研磨・
洗浄材は、前記粉末又は顆粒を合成洗浄剤に混合したも
のである。
洗浄材は、前記粉末又は顆粒を合成洗浄剤に混合したも
のである。
【0008】本願の発明者が鋭意研究を重ねた結果、貝
殻の粉末や顆粒、あるいは貝殻を燃焼させた灰の粉末や
顆粒は、後述の実施例で説明するように、固い汚れを落
とすことの可能な優れた研磨・洗浄力を有し、しかも従
来のアルミナ等からなる砥粒に比較して攻撃性が小さ
く、相手材の表面を傷つけにくいことが確認された。ま
た、この研磨・洗浄材は動物により生成された炭酸石灰
を主成分とする貝殻が原料であるので、安全に使用する
ことができ、使用後はそのまま廃棄しても公害や汚染を
惹起することがない。
殻の粉末や顆粒、あるいは貝殻を燃焼させた灰の粉末や
顆粒は、後述の実施例で説明するように、固い汚れを落
とすことの可能な優れた研磨・洗浄力を有し、しかも従
来のアルミナ等からなる砥粒に比較して攻撃性が小さ
く、相手材の表面を傷つけにくいことが確認された。ま
た、この研磨・洗浄材は動物により生成された炭酸石灰
を主成分とする貝殻が原料であるので、安全に使用する
ことができ、使用後はそのまま廃棄しても公害や汚染を
惹起することがない。
【0009】
【発明の実施の形態】貝殻の粉末又は顆粒からなる研磨
・洗浄材は、貝殻をほぼ一様の粒度に粉砕することによ
って製造することができ、前記粒度は研磨・洗浄対象物
に応じて適宜に選択することができる。原料の貝殻の種
類は特に限定されるものではなく、ハマグリ、ホタテ
貝、シジミ、サザエ、ムル貝等、あらゆるものが使用で
き、単一種類の貝殻を粉砕したものであっても、あるい
は複数種類の貝殻を混ぜて粉砕したものでも良い。例え
ばホタテ貝とサザエの貝殻を混ぜて粉砕した粉末状のも
のは食器用研摩・洗浄剤として好適に利用することがで
きる。
・洗浄材は、貝殻をほぼ一様の粒度に粉砕することによ
って製造することができ、前記粒度は研磨・洗浄対象物
に応じて適宜に選択することができる。原料の貝殻の種
類は特に限定されるものではなく、ハマグリ、ホタテ
貝、シジミ、サザエ、ムル貝等、あらゆるものが使用で
き、単一種類の貝殻を粉砕したものであっても、あるい
は複数種類の貝殻を混ぜて粉砕したものでも良い。例え
ばホタテ貝とサザエの貝殻を混ぜて粉砕した粉末状のも
のは食器用研摩・洗浄剤として好適に利用することがで
きる。
【0010】貝殻を燃焼させた灰の粉末又は顆粒からな
る研磨・洗浄材は、乾燥させた貝殻を粉砕してから燃焼
させるか、あるいは前記貝殻を燃焼させてから、その灰
を粉砕することによって得ることができ、その粒度も研
磨・洗浄対象物に応じて適宜に選択することができる。
そしてこの場合も、原料の貝殻は特に限定されず、ハマ
グリ、ホタテ貝、シジミ、サザエ、ムル貝等、あらゆる
ものが使用できる。また、単一種類の貝殻を原料として
も、あるいは複数種類の貝殻を混ぜて原料としても良
い。
る研磨・洗浄材は、乾燥させた貝殻を粉砕してから燃焼
させるか、あるいは前記貝殻を燃焼させてから、その灰
を粉砕することによって得ることができ、その粒度も研
磨・洗浄対象物に応じて適宜に選択することができる。
そしてこの場合も、原料の貝殻は特に限定されず、ハマ
グリ、ホタテ貝、シジミ、サザエ、ムル貝等、あらゆる
ものが使用できる。また、単一種類の貝殻を原料として
も、あるいは複数種類の貝殻を混ぜて原料としても良
い。
【0011】この研摩・洗浄剤は、例えば水で濡らした
状態でスポンジなどに付着させることにより用いられる
が、必要に応じて粉末状石鹸や液状洗剤と混合して用い
たり、乾燥した粉末状態のままで用いることもでき、そ
の使用方法は特に限定されない。また、この研摩・洗浄
剤による研摩・洗浄後は水洗いしても良いが、必要に応
じて合成洗浄剤等が用いられる。
状態でスポンジなどに付着させることにより用いられる
が、必要に応じて粉末状石鹸や液状洗剤と混合して用い
たり、乾燥した粉末状態のままで用いることもでき、そ
の使用方法は特に限定されない。また、この研摩・洗浄
剤による研摩・洗浄後は水洗いしても良いが、必要に応
じて合成洗浄剤等が用いられる。
【0012】
【実施例1】ホタテ貝の貝殻を粉砕することによって、
粒度50〜60μmの粉末状の研磨・洗浄材を製造し
た。次に、予め表面全体にサラダ油を塗り、約30分加
熱することによって焦がした、ステンレス鋼からなる薬
罐(やかん)を用意し、その表面を前記研磨・洗浄材で
磨いた。その結果、磨き始めてから約10分後に、焦げ
つき汚れが完全に除去されて表面全体がきれいになっ
た。仕上げは前記薬罐に付着した研磨・洗浄材を水で流
すだけで良く、表面に傷は認められなかった。
粒度50〜60μmの粉末状の研磨・洗浄材を製造し
た。次に、予め表面全体にサラダ油を塗り、約30分加
熱することによって焦がした、ステンレス鋼からなる薬
罐(やかん)を用意し、その表面を前記研磨・洗浄材で
磨いた。その結果、磨き始めてから約10分後に、焦げ
つき汚れが完全に除去されて表面全体がきれいになっ
た。仕上げは前記薬罐に付着した研磨・洗浄材を水で流
すだけで良く、表面に傷は認められなかった。
【0013】
【実施例2】ホタテ貝とサザエの貝殻を混ぜて粉砕する
ことによって、粒度40〜60μmの粉末状の研磨・洗
浄材を製造した。次に、予め表面全体にサラダ油を塗
り、約1時間放置して乾燥させた、換気扇の内カバーを
用意し、その表面を前記研磨・洗浄材で磨いた。その結
果、磨き始めてから約5分後に、前記カバーの油汚れが
完全に除去されて表面全体がきれいになった。仕上げは
前記カバーに付着した研磨・洗浄材を水で流すだけで良
く、表面に傷は認められなかった。
ことによって、粒度40〜60μmの粉末状の研磨・洗
浄材を製造した。次に、予め表面全体にサラダ油を塗
り、約1時間放置して乾燥させた、換気扇の内カバーを
用意し、その表面を前記研磨・洗浄材で磨いた。その結
果、磨き始めてから約5分後に、前記カバーの油汚れが
完全に除去されて表面全体がきれいになった。仕上げは
前記カバーに付着した研磨・洗浄材を水で流すだけで良
く、表面に傷は認められなかった。
【0014】
【実施例3】ハマグリとホタテ貝の貝殻を混ぜて、これ
を燃焼させてから粉砕することによって、粒度が1.2
mmアンダーの顆粒状の研磨・洗浄材を製造した。次
に、コンクリートPC版にタイルを貼り付けた壁面のタ
イル目地を、前記研磨・洗浄材で洗浄した。その結果、
ブラシによるタイル目地洗浄作業では洗浄に約5時間か
かる面積を、約2時間で洗浄することができた。また、
タイルの表面に傷は認められなかった。
を燃焼させてから粉砕することによって、粒度が1.2
mmアンダーの顆粒状の研磨・洗浄材を製造した。次
に、コンクリートPC版にタイルを貼り付けた壁面のタ
イル目地を、前記研磨・洗浄材で洗浄した。その結果、
ブラシによるタイル目地洗浄作業では洗浄に約5時間か
かる面積を、約2時間で洗浄することができた。また、
タイルの表面に傷は認められなかった。
【0015】
【実施例4】ホタテ貝とサザエの貝殻を混ぜて粉砕し、
これを燃焼させることによって、粒度が30〜50μm
の粉末状の研磨・洗浄材を製造した。次に、上面がリノ
リウム仕様、他の面が塗装仕様の事務机を用意し、前記
研磨・洗浄材を用いて洗浄した場合と、市販の液状洗剤
を用いて洗浄した場合とを比較した。その結果、双方の
方法による洗浄力の差は認められず、また、双方共に、
表面の損傷は認められなかった。なお、液状洗剤を用い
た場合は、洗浄後に水で濡らした布等で何度も拭いて洗
剤を除去してから乾燥させる必要があるのに対し、この
実施例による研磨・洗浄材は、使用後に乾いた布で拭く
だけで良く、短時間で作業を終了することができた。
これを燃焼させることによって、粒度が30〜50μm
の粉末状の研磨・洗浄材を製造した。次に、上面がリノ
リウム仕様、他の面が塗装仕様の事務机を用意し、前記
研磨・洗浄材を用いて洗浄した場合と、市販の液状洗剤
を用いて洗浄した場合とを比較した。その結果、双方の
方法による洗浄力の差は認められず、また、双方共に、
表面の損傷は認められなかった。なお、液状洗剤を用い
た場合は、洗浄後に水で濡らした布等で何度も拭いて洗
剤を除去してから乾燥させる必要があるのに対し、この
実施例による研磨・洗浄材は、使用後に乾いた布で拭く
だけで良く、短時間で作業を終了することができた。
【0016】
【実施例5】浴槽及び風呂場床タイル面を、上記実施例
4で使用したものと同一の研磨・洗浄材を用いて洗浄し
た場合と、市販の液状洗剤を用いて洗浄した場合とを比
較した。その結果、双方の方法による洗浄力の差は認め
られず、また、双方共に、表面の損傷は認められなかっ
た。なお、液状洗剤を用いた場合は、皮膚に付着すると
肌荒れ等のおそれがあるのに対し、実施例の研磨・洗浄
材は無害であるため、幼児が使用しても安全であるとい
った利点がある。
4で使用したものと同一の研磨・洗浄材を用いて洗浄し
た場合と、市販の液状洗剤を用いて洗浄した場合とを比
較した。その結果、双方の方法による洗浄力の差は認め
られず、また、双方共に、表面の損傷は認められなかっ
た。なお、液状洗剤を用いた場合は、皮膚に付着すると
肌荒れ等のおそれがあるのに対し、実施例の研磨・洗浄
材は無害であるため、幼児が使用しても安全であるとい
った利点がある。
【0017】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係る研磨・洗浄材によると、研磨・洗浄対象物の表面
を損傷させることなく、優れた研磨・洗浄効果を発揮す
ることができる。
に係る研磨・洗浄材によると、研磨・洗浄対象物の表面
を損傷させることなく、優れた研磨・洗浄効果を発揮す
ることができる。
【0018】また、本発明に係る研磨・洗浄材は貝殻を
原料とするものであるため無害であり、安全に使用する
ことができる。しかも、廃棄することによって汚染や公
害を引き起こすおそれがない。
原料とするものであるため無害であり、安全に使用する
ことができる。しかも、廃棄することによって汚染や公
害を引き起こすおそれがない。
【0019】また、本発明に係る研磨・洗浄材は貝殻の
粉末又は顆粒あるいはその灰からなるものであるため、
例えば発電所等から産業廃棄物として廃棄される多量の
貝殻を有効に利用して製造することができ、したがって
原料を安価に入手することができると共に、廃棄物の減
量にも貢献できる。
粉末又は顆粒あるいはその灰からなるものであるため、
例えば発電所等から産業廃棄物として廃棄される多量の
貝殻を有効に利用して製造することができ、したがって
原料を安価に入手することができると共に、廃棄物の減
量にも貢献できる。
Claims (3)
- 【請求項1】 貝殻を粉砕した粉末又は顆粒からなるこ
とを特徴とする研磨・洗浄材。 - 【請求項2】 貝殻を燃焼させた灰の粉末又は顆粒から
なることを特徴とする研磨・洗浄材。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載された粉末又は顆
粒を合成洗浄剤に混合したことを特徴とする研磨・洗浄
材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11164944A JP2000351994A (ja) | 1999-06-11 | 1999-06-11 | 研磨・洗浄材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11164944A JP2000351994A (ja) | 1999-06-11 | 1999-06-11 | 研磨・洗浄材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000351994A true JP2000351994A (ja) | 2000-12-19 |
Family
ID=15802827
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11164944A Withdrawn JP2000351994A (ja) | 1999-06-11 | 1999-06-11 | 研磨・洗浄材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000351994A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004358652A (ja) * | 2003-05-12 | 2004-12-24 | Fuji Heavy Ind Ltd | 歯車対のラッピング加工装置 |
KR101281598B1 (ko) * | 2010-10-04 | 2013-07-18 | (주)드림라임 | 이온화 칼슘제 제조공정의 미분 패각 리사이클 세정방법 및 그 장치 |
CN103897888A (zh) * | 2012-12-28 | 2014-07-02 | 青岛锦涟鑫商贸有限公司 | 一种无残留洗涤剂 |
-
1999
- 1999-06-11 JP JP11164944A patent/JP2000351994A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004358652A (ja) * | 2003-05-12 | 2004-12-24 | Fuji Heavy Ind Ltd | 歯車対のラッピング加工装置 |
KR101281598B1 (ko) * | 2010-10-04 | 2013-07-18 | (주)드림라임 | 이온화 칼슘제 제조공정의 미분 패각 리사이클 세정방법 및 그 장치 |
CN103897888A (zh) * | 2012-12-28 | 2014-07-02 | 青岛锦涟鑫商贸有限公司 | 一种无残留洗涤剂 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060905 |