JP2000349414A - プリント基板の加工方法およびその装置 - Google Patents

プリント基板の加工方法およびその装置

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JP2000349414A
JP2000349414A JP11154094A JP15409499A JP2000349414A JP 2000349414 A JP2000349414 A JP 2000349414A JP 11154094 A JP11154094 A JP 11154094A JP 15409499 A JP15409499 A JP 15409499A JP 2000349414 A JP2000349414 A JP 2000349414A
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JP
Japan
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printed circuit
circuit board
lamp
hole
printed board
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JP11154094A
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Masatsugu Arai
雅嗣 荒井
Yuji Yoshitomi
雄二 吉富
Hiroshi Aoyama
博志 青山
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Via Mechanics Ltd
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Hitachi Via Mechanics Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プリント基板の樹脂残渣を短時間で除去でき
ると共に、樹脂表面の親水性を向上させることにより層
間の導通の信頼性を向上させ、ランニングコストを安価
にすることができるプリント基板の加工方法およびその
装置を提供すること。 【解決手段】 波長が400nm(好ましくは300n
m)以下の光線を照射するランプ7を設ける。そして、
レーザあるいはドリル等により穴を加工したプリント基
板8に対し、めっき処理に先立ち、ランプ7の光を照射
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、直径が0.05〜
0.3mmの小径穴と配線パターンとが形成されるプリ
ント配線板(以下、プリント配線板もプリント基板とい
う。)の加工方法およびその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電子機器等に用いられるプリント
基板には高密度配線や高密度実装を行なうために多層基
板が使用されることが多い。多層基板は配線パターンを
形成したプリント基板を重ねたもので、ビルドアップ基
板と呼ばれている。このビルドアップ基板を構成するそ
れぞれのプリント基板には、貫通穴(スルーホール)や
プリント基板内の銅箔面を穴底とする止まり穴(ブライ
ンドホールあるいはビアホールという。)が形成されて
おり、これらの穴にめっきすることにより層間を電気的
に導通させる。上記の貫通穴や止まり穴はレーザ加工機
やドリル加工機によって加工されるが、加工により発生
した樹脂の屑が穴の内面に残っていたり、止まり穴の銅
箔の表面上に残っていると(以下、これらをまとめて、
樹脂残渣という。)、良好なめっきが行なえない。そこ
で、めっきに先立ち、樹脂残渣を除去する。以下、樹脂
残渣を除去する工程をデスミア処理という。
【0003】デスミア処理には、湿式法や乾式法等があ
る。湿式法は、水酸化ナトリウム溶液による膨潤処理
と、過マンガン酸カリウム溶液による粗化処理後、水で
洗浄する方法であり、膨潤処理と粗化処理により穴内の
樹脂残渣を除去できるだけでなく、樹脂表面の親水性
(ぬれ性)も向上させることができる。
【0004】また、特開昭61−51819号公報に
は、真空容器中に設けた高周波電極とアース電極間にプ
リント基板を設置し、酸素ガスやフッ素ガスを導入した
雰囲気中でプラズマを着火させて酸素やフッ素ラジカル
を生成し、これによって樹脂残渣を灰化して除去する方
法が開示されている。この方法でも上記の湿式法の場合
と同様に、樹脂残渣の除去と親水性の向上を図ることが
できる。
【0005】また、乾式法のデスミア処理装置として、
アルミナの微粒子等からなる研磨材を、圧縮空気によ
り、プリント基板の表面に高速で噴射し、衝突エネルギ
を利用してデスミアするもの(電子材料,1998年1
0月号の第90頁。)もある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記湿式法の
場合、貫通穴や止まり穴の直径が小さくなると、化学反
応により発生するガスや表面張力の点から、デスミア処
理用の溶液が浸透しにくくなる。このような場合、デス
ミア処理工程を繰り返す等、デスミア処理時間を長くし
なければならず、作業能率が低下した。また、プラズマ
を利用した乾式法の場合、酸素ラジカルなどを均一に発
生させ、しかもプリント基板上に均一に供給させるため
必要があり、プラズマ生成部の構造が複雑になって、装
置が大型になるだけでなく、高価になった。また、安定
なデスミア処理を行なうためには、プリント基板の温度
管理が必要であるが、真空中のため温度管理が難しく、
複数枚のプリント配線板を同時に処理することは困難で
あった。また、アルミナなどの微粉末を利用したデスミ
ア処理では、親水性を湿式法の場合と同等にすることは
できず、めっき処理前に親水性処理を必要とし、作業能
率が低下した。
【0007】本発明の目的は、上記従来技術の課題を解
決し、プリント基板の樹脂残渣を短時間で除去できると
共に、樹脂表面の親水性を向上させることにより層間の
導通の信頼性を向上させ、ランニングコストを安価にす
ることができるプリント基板の加工方法およびその装置
を提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ため、第1の手段は、プリント基板の加工方法におい
て、レーザあるいはドリル等によりプリント基板に穴を
形成し、この穴に波長が400nmよりも短い光線を照
射することを特徴とする。
【0009】また、第2の手段は、プリント基板の加工
装置を、波長が400nmよりも短い光線を照射するラ
ンプと、前記ランプを保持する保持手段と、プリント基
板を支持する支持手段とで構成し、前記保持手段を前記
支持手段に対し予め定める位置に位置決めすることを特
徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係るプリント基板
の加工装置の正面断面図である。図で、1は粉末噴射室
で、内部にはアルミナ粉末を噴射するノズル2、ノズル
2を移動させるノズル移動機構3、プリント配線板8を
移動させるステージ4が配置されている。ステージ4に
はローラ11とループ状になった搬送用ベルト12が設
けられており、この搬送用ベルト12はモータ13によ
って駆動される。そして、ステージ4は、図示を省略す
る手段により、上下方向に位置決め可能である。
【0011】粉末噴射室1の外部には、アルミナ粉末を
蓄える粉末タンク5及び高圧空気を発生させるポンプ6
が配置されている。7はランプで、電源14から供給さ
れる電力により波長が170nm程度の光線を放射す
る。ランプ7は粉末噴射室1の側面に固定されたブラケ
ット1aに支持され、粉末噴射室1の搬出口10側の、
搬出されるプリント基板8と対向するようにして配置さ
れている。9はプリント基板8の搬入口である。また、
15は粉末回収口である。
【0012】次に、上記実施の形態の動作を説明する。
予め搬送用ベルト12の高さを搬入口9の高さに合わせ
ておき、搬入口9からプリント基板8を搬入する。する
と、プリント基板8は、搬送用ベルト12により、粉末
噴射室1の内部に搬送される。プリント基板8が所定の
位置まで搬送されると、ノズル2の先端から、圧縮空気
と共にアルミナ粉末の噴射が開始される。そして、ノズ
ル移動機構3により、ノズル2でプリント配線板8上面
を走査する。なお、噴射されたアルミナ粉末は粉末回収
口15を介して粉末タンク5に回収され、再使用され
る。走査が終了すると、アルミナ粉末の噴射が停止さ
れ、プリント配線板8を搬出口10から外部に搬出され
る。プリント配線板8の先端が搬出口10に近づくと、
図示を省略するスイッチにより電源14がオンされ、ラ
ンプ7が点灯される。そして、プリント配線板8はラン
プ7の光を受けながら移動し、次工程に送られる。プリ
ント配線板8の後端がランプ7の照射域から外れると、
図示を省略するスイッチにより電源14がオフされ、ラ
ンプ7が消灯される。
【0013】次に、具体的な実施例を説明する。 (1)プリント基板の寸法:300(送り方向)×40
0(幅)mm (2)ノズル2の口径:7mm (3)アルミナ粉末の粒径:0.012mm (4)圧縮空気圧力:0.4MPa (5)ランプの波長:172nm (6)ランプ出力と長さ:200W,400mm (7)ランプとプリント基板表面との距離:10mm 上記の条件で、走査時間を約3分とし、搬出速度150
mm/分(すなわち、照射時間2分)とした時、プリン
ト基板の樹脂残渣をほぼ100%除去できた。また、他
の条件を同じにしておき、ランプの波長を185nmま
たは254nmにした場合も、上記と同様に、プリント
基板の樹脂残渣をほぼ100%除去できることを確認し
た。なお、プリント基板に加工した穴の直径は0.05
〜0.3mmである。
【0014】図2は、効果を確認するため、樹脂残渣を
除去した直後のプリント基板8の表面上に水滴を1マイ
クロリッター滴下した際の水滴の形状を模式的に示した
ものであり、(a)は上記と同じ条件で波長172nm
の光を照射した場合を、(b)は照射しなかった場合
を、それぞれ示している。同図から明らかなように、波
長172nmの光を照射すると、水滴16が広がり、プ
リント基板8に対する親水性が著しく向上していること
がわかる。そして、これら(a)、(b)のプリント基
板8に同一条件および同一の時間で銅めっき処理を施し
たところ、(a)の方が(b)に比べて、めっき量が多
かっただけでなく、欠陥がほとんどなく、品質も優れて
いた。したがって、めっき量を同一にする場合、(a)
の方が(b)に比べてめっき処理作業時間を短くでき
る。
【0015】このように、プリント基板8表面に波長1
72nmの光を照射することで、親水性を向上できるこ
とは、以下の要因によるものである。すなわち、光ラン
プ7が低圧水銀ランプの場合、波長が185または25
4nmの光を、また光ランプ7がエキシマランプの場
合、波長が172nmの光が照射される。そして、これ
らの波長をエネルギ換算すると、470〜700kJ/
molになり、有機物におけるC−C結合の結合エネル
ギである350kJ/molよりも大きい。したがっ
て、これらの波長の光を有機物に照射すると、C−C結
合を分離することができる。上記の結果は、プリント基
板8の表面に残存していた微量の有機物を除去できたこ
とにより、めっき作業時、穴の内部にめっき液が十分に
侵入したことによるものである。
【0016】なお、プリント基板8に照射する光の波長
は、波長が400nm(好ましくは300nm)以下で
あればよい。
【0017】図3は、本発明に係る他のプリント基板の
加工装置の正面断面図であり、図1で示したプリント基
板の加工装置(以下、プリント基板加工装置Aとい
う。)と同一または同じ機能のものは同一の符号を付し
て説明を省略する。同図において、20は高圧水ポン
プ、21はタンクで、微粉末を溶融させた水溶液が蓄え
られている。22はタンクで、水が蓄えられている。
【0018】次に、この実施の形態の動作を説明する。
プリント基板8が所定の位置まで搬送されたら、タンク
21を開き、タンク21に蓄えられている溶液をノズル
2の先端から噴射させ、プリント配線板8上を走査させ
る。次に、タンク21を閉じてから、タンク22を開
き、タンク22にに蓄えられた水をノズル2の先端から
噴射させ、プリント配線板8上を走査させる。さらに、
タンク22を閉じてから、ポンプ6を動作させ、圧縮空
気を噴射して、プリント配線板8表面の水滴を除去す
る。なお、他の動作は、上記図1の場合と同じであるた
め、説明を省略する。
【0019】次に、具体的な実施例を説明する。 (1)プリント基板の寸法:300(送り方向)×40
0(幅)mm (2)ノズル2の口径:7mm (3)溶液:直径が0.01mmのアルミナ粉末を、約
15mass%添加した水溶液 (4)高圧水ポンプ圧力:25MPa (5)圧縮空気圧力:0.4MPa (6)ランプの波長:172nm (7)ランプ出力と長さ:200W,400mm (8)ランプとプリント基板表面との距離:10mm 上記の条件で、アルミナ粉末の水溶液を噴射させながら
ノズル2を1分間プリント基板8上を走査させた後、水
のみを噴射させながらノズル2を0.5分間プリント基
板8上を走査させた結果、プリント基板の樹脂残渣をほ
ぼ100%除去できた。
【0020】図4は、レーザー加工装置と本発明に係る
プリント基板の加工装置を接続した場合の構成例図であ
る。レーザー加工装置30は、反転装置31を介してプ
リント基板加工装置Aまたは図3に示したプリント基板
の加工装置(以下、プリント基板加工装置Bという。)
に接続されている。反転装置31は、プリント配線板8
を複数個収納および保持することができると共に、図示
を省略する搬送機構を備えており、上下方向に移動可能
で、収納したプリント基板8を、搬入口9あるいは搬出
口10に位置決めできるようになっている。また、軸3
2の回りに回転できるようになっている。
【0021】レーザー加工機30は通常、一方の面だけ
しか穴明け加工ができないが、このように構成すると、
レーザー加工機30によりプリント基板8の一方の面を
加工した後、加工した面の樹脂残渣をプリント基板加工
装置Aまたはプリント基板加工装置Bにより除去し、反
転装置31により反転させ、レーザー加工機30により
他方の面を加工後、加工した他方の面の樹脂残渣も除去
することができる。この結果、搬送距離を短くできるだ
けでなく、加工待ちの時間もないから、作業能率を向上
させることができる。
【0022】なお、上記いずれの場合も、穴明け加工が
終了したプリント基板8を搬送しながら波長が400n
m以下の光を照射するようにしたが、例えば、穴明け加
工が終了したプリント基板8を並べて固定しておき、ラ
ンプ7で照射するようにしてもよい。
【0023】ところで、上記では、めっき処理について
説明したが、波長が400nm(好ましくは300n
m)以下の光をプリント基板に照射することにより、親
水性を向上させることができる。したがって、湿式法の
デスミア処理にも応用することができる。以下、具体例
を説明する。直径0.05mm〜0.15mmの止まり
穴を明けたプリント配線板(100×60mm)に、波
長が185nmの光線(ランプは、低圧水銀ランプで、
長さ約80mm×3本,合計200W)を3分照射して
から、湿式法のデスミア処理を行った。この結果、水酸
化ナトリウム水溶液や膨潤処理用の過マンガン酸ナトリ
ウム液が穴に十分侵入し、処理時間を大幅に短縮でき、
かつ、残渣除去不良を著しく低減できた。上記の現象
を、さらに確認するため、水酸化ナトリウム水溶液を入
れたビーカーに直径0.05mm〜0.15mmの止ま
り穴を明けたプリント配線板8の小片を入れてみたとこ
ろ、化学反応により発生したガスが、穴の周囲に滞留し
ないことが分かった。
【0024】ここで、プリント基板に波長が400nm
以下の光を照射する装置としては、例えば以下に示す照
射装置を用いれば良い。図5は、照射装置の正面断面図
であり、容器35内にランプ7が複数段(図示の場合が
4段)配置されている。したがって、プリント基板8を
各段のランプ7の間に配置することにより、プリント基
板8の両側からランプ7の光を照射できる。そして、ラ
ンプ7の光を照射することにより発生する樹脂の分解ガ
スは排気ファン36により容器35の外部に排出する。
【0025】なお、ランプ7の種類およびその出力に応
じて、ランプ7とプリント基板8との距離Lを任意に設
定できるようにすると、さらに効果的である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
レーザあるいはドリル等によりプリント基板に加工した
穴を、波長が400nmよりも短い光線を照射するか
ら、樹脂残渣を確実に除去することができ、信頼性に優
れるめっきを、能率良く形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプリント基板の加工装置の正面断
面図である。
【図2】本発明の効果を説明する図である。
【図3】本発明に係る他のプリント基板の加工装置の正
面断面図である。
【図4】レーザー加工装置と本発明に係るプリント基板
の加工装置を接続した場合の構成例図である。
【図5】本発明に係る照射装置の正面断面図である。
【符号の説明】
7 ランプ 8 プリント基板

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザあるいはドリル等によりプリント
    基板に穴を形成し、この穴に波長が400nmよりも短
    い光線を照射することを特徴とするプリント基板の加工
    方法。
  2. 【請求項2】 レーザあるいはドリル等によりプリント
    基板に穴を形成し、前記穴に金属、セラミックスあるい
    は樹脂等の粉末を流体と共に噴射した後、前記穴に波長
    が400nmよりも短い光線を照射することを特徴とす
    るプリント基板の加工方法。
  3. 【請求項3】 前記穴がブラインドホールであることを
    特徴とする請求項1または請求項2に記載のプリント基
    板の加工方法。
  4. 【請求項4】 前記光線の光源を水銀ランプやエキシマ
    ランプ等のランプとすることを特徴とする請求項1また
    は請求項3に記載のプリント基板の加工方法。
  5. 【請求項5】 波長が400nmよりも短い光線を照射
    するランプと、前記ランプを保持する保持手段と、プリ
    ント基板を支持する支持手段とからなり、前記保持手段
    を前記支持手段に対し予め定める位置に位置決めするこ
    とを特徴とするプリント基板の加工装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102962774A (zh) * 2011-09-01 2013-03-13 海邦科技股份有限公司 硬脆材料的加工装置及方法
JPWO2015108184A1 (ja) * 2014-01-20 2017-03-23 ウシオ電機株式会社 デスミア処理装置
CN113996602A (zh) * 2021-11-02 2022-02-01 东南大学 一种印制电路板的孔道钻污清洗方法

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