JP2000348949A - 放熱リブを持つ高圧トランスフォーマ - Google Patents
放熱リブを持つ高圧トランスフォーマInfo
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- JP2000348949A JP2000348949A JP11349397A JP34939799A JP2000348949A JP 2000348949 A JP2000348949 A JP 2000348949A JP 11349397 A JP11349397 A JP 11349397A JP 34939799 A JP34939799 A JP 34939799A JP 2000348949 A JP2000348949 A JP 2000348949A
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 72
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims abstract description 36
- 238000010030 laminating Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000003475 lamination Methods 0.000 claims abstract description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000005855 radiation Effects 0.000 abstract description 3
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 3
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/24—Magnetic cores
- H01F27/245—Magnetic cores made from sheets, e.g. grain-oriented
-
- H—ELECTRICITY
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- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/08—Cooling; Ventilating
-
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- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/08—Cooling; Ventilating
- H01F27/085—Cooling by ambient air
Abstract
(57)【要約】
【課題】 優れた放熱性と組立性を持つ高圧トランスフ
ォーマを提供する。 【解決手段】 本発明の高圧トランスフォーマは、多数
の鉄片１３が積層され形成された積層コア１２と、積層
コア１２に巻線され入力電力を所定電圧の出力電力に変
換する１、２次コイル（１５ａ，１５ｂ）と、積層コア
１２の外周面に鉄片の積層方向と並んで形成された多数
の放熱リブ１６とを含む。多数の放熱リブ１６は各鉄片
の外周に沿って形成された多数の突出片１７が鉄片と共
に積層されることによりなされる。これによれば、放熱
リブ１６が積層コアの外周面に鉄片の積層方向を追って
形成されるため、積層コア１２を構成する鉄片１３が全
て同じ形状を持ちながら同じ方向に配列される。
ォーマを提供する。 【解決手段】 本発明の高圧トランスフォーマは、多数
の鉄片１３が積層され形成された積層コア１２と、積層
コア１２に巻線され入力電力を所定電圧の出力電力に変
換する１、２次コイル（１５ａ，１５ｂ）と、積層コア
１２の外周面に鉄片の積層方向と並んで形成された多数
の放熱リブ１６とを含む。多数の放熱リブ１６は各鉄片
の外周に沿って形成された多数の突出片１７が鉄片と共
に積層されることによりなされる。これによれば、放熱
リブ１６が積層コアの外周面に鉄片の積層方向を追って
形成されるため、積層コア１２を構成する鉄片１３が全
て同じ形状を持ちながら同じ方向に配列される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は入力された商用電圧
から高電圧を発生させ高電圧を必要とする部品に供給す
るための高圧トランスフォーマに係り、特に放熱リブの
形状を改善することによって製造が容易な高圧トランス
フォーマに関する。
から高電圧を発生させ高電圧を必要とする部品に供給す
るための高圧トランスフォーマに係り、特に放熱リブの
形状を改善することによって製造が容易な高圧トランス
フォーマに関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、高圧トランスフォーマ(high vo
ltage transformer、ＨＶＴ)は１１０Ｖ乃至２２０Ｖの
商用電圧を入力されて所定の高電圧を発生される装置で
あって、通常電子レンジのようにその作動のために高電
圧を必要とする部品を有する電子製品に使われる。この
ような高圧トランスフォーマは多数個の鉄片が積層され
た積層コア(laminated core)と、この積層コアに巻線さ
れた１、２次コイルより構成されている。一枚の鉄片
は、通常E型部材とI型部材が交互に接合された形状を持
つ。１次コイルに交流電力が入力されれば、電子誘導作
用により２次コイルに誘導電力が発生され、この誘導電
力の電圧は入力電圧と１、２次コイルの巻数比により決
定される。
ltage transformer、ＨＶＴ)は１１０Ｖ乃至２２０Ｖの
商用電圧を入力されて所定の高電圧を発生される装置で
あって、通常電子レンジのようにその作動のために高電
圧を必要とする部品を有する電子製品に使われる。この
ような高圧トランスフォーマは多数個の鉄片が積層され
た積層コア(laminated core)と、この積層コアに巻線さ
れた１、２次コイルより構成されている。一枚の鉄片
は、通常E型部材とI型部材が交互に接合された形状を持
つ。１次コイルに交流電力が入力されれば、電子誘導作
用により２次コイルに誘導電力が発生され、この誘導電
力の電圧は入力電圧と１、２次コイルの巻数比により決
定される。
【０００３】ところが、高圧トランスフォーマは運転中
コイルの抵抗にともなうジュール損(Joule損)、積層コ
アのヒステリシス損、うず電流損等により熱が発生す
る。このように発生される熱は絶縁部を劣化させる等の
問題を起こすので発生される熱を適切に放熱することが
望まれる。従って、高圧トランスフォーマには発生され
た熱を放熱させるための手段が設けられる。一例とし
て、本発明の出願人により先出願された大韓民国特許出
願第９８−６６５４号に開示された高圧トランスフォー
マの場合、図１に示したように積層コア１をなす多数の
鉄片１ａ間に所定間隔に放熱フィン３を形成して、この
放熱フィン３を通して放熱する。
コイルの抵抗にともなうジュール損(Joule損)、積層コ
アのヒステリシス損、うず電流損等により熱が発生す
る。このように発生される熱は絶縁部を劣化させる等の
問題を起こすので発生される熱を適切に放熱することが
望まれる。従って、高圧トランスフォーマには発生され
た熱を放熱させるための手段が設けられる。一例とし
て、本発明の出願人により先出願された大韓民国特許出
願第９８−６６５４号に開示された高圧トランスフォー
マの場合、図１に示したように積層コア１をなす多数の
鉄片１ａ間に所定間隔に放熱フィン３を形成して、この
放熱フィン３を通して放熱する。
【０００４】また、ゼネラルエレクトリック社(General
Electric Co.)に許与された英国特許第９１４,８５７
号の場合、図２に示したように、Ｅ型鉄片４の両側レッ
グ４ａ、４ｂの幅を相違に形成し、多数の鉄片４を交互
に積層した。これに伴い、E型鉄片４の広い側のレッグ
４aが積層コアの両側に突出され放熱リブ５を形成す
る。しかし、前述したような従来の高圧トランスフォー
マは積層コアの形成時鉄片と鉄片との間に放熱フィンを
挟み込んだり、あるいは鉄片を相異なる方向に交互に配
列しなければならないため、作業がややこしく長時間か
かってその組立性が低い短所があった。
Electric Co.)に許与された英国特許第９１４,８５７
号の場合、図２に示したように、Ｅ型鉄片４の両側レッ
グ４ａ、４ｂの幅を相違に形成し、多数の鉄片４を交互
に積層した。これに伴い、E型鉄片４の広い側のレッグ
４aが積層コアの両側に突出され放熱リブ５を形成す
る。しかし、前述したような従来の高圧トランスフォー
マは積層コアの形成時鉄片と鉄片との間に放熱フィンを
挟み込んだり、あるいは鉄片を相異なる方向に交互に配
列しなければならないため、作業がややこしく長時間か
かってその組立性が低い短所があった。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、優れ
た放熱性を持ちながらも優れた組立性を持つ高圧トラン
スフォーマを提供するところにある。
た放熱性を持ちながらも優れた組立性を持つ高圧トラン
スフォーマを提供するところにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ための本発明に係る高圧トランフォーマは、多数の鉄片
が積層され形成された積層コアと、積層コアに巻線され
入力電力を所定電圧の出力電力に変換する１、２次コイ
ルと、そして積層コアの外周面に鉄片の積層方向と並ん
で形成された多数の放熱リブとを含む。多数の放熱リブ
は各鉄片の外周に沿って形成された多数の突出片が鉄片
と共に積層されることによりなされる。また、放熱リブ
はその表面積が最大化するように長方形の断面を持つこ
とが望ましい。これによれば、放熱リブが積層コアの外
周面に鉄片の積層方向と並んで形成されるため、積層コ
アを構成する鉄片が全て同じ形状を持って同じ方向に配
列される。
ための本発明に係る高圧トランフォーマは、多数の鉄片
が積層され形成された積層コアと、積層コアに巻線され
入力電力を所定電圧の出力電力に変換する１、２次コイ
ルと、そして積層コアの外周面に鉄片の積層方向と並ん
で形成された多数の放熱リブとを含む。多数の放熱リブ
は各鉄片の外周に沿って形成された多数の突出片が鉄片
と共に積層されることによりなされる。また、放熱リブ
はその表面積が最大化するように長方形の断面を持つこ
とが望ましい。これによれば、放熱リブが積層コアの外
周面に鉄片の積層方向と並んで形成されるため、積層コ
アを構成する鉄片が全て同じ形状を持って同じ方向に配
列される。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面に基づき本発
明をさらに詳しく説明する。本発明の一実施形態にとも
なう高圧トランスフォーマが図３及び図４に示されてい
る。図３は本発明の一実施形態に伴う高圧トランスフォ
ーマの斜視図であり、図４は本発明に係る高圧トランス
フォーマの積層コアをなす鉄片を示した斜視図である。
明をさらに詳しく説明する。本発明の一実施形態にとも
なう高圧トランスフォーマが図３及び図４に示されてい
る。図３は本発明の一実施形態に伴う高圧トランスフォ
ーマの斜視図であり、図４は本発明に係る高圧トランス
フォーマの積層コアをなす鉄片を示した斜視図である。
【０００８】示したように、本発明の一実施形態にとも
なう高圧トランスフォーマは積層コア１２と、１、２次
コイル１５ａ、１５ｂ及び多数の放熱リブ１６を含んで
いる。積層コア１２は図４に示したように、Ｅ型部材１
３ａとＩ型部材１３ｂが接合された鉄片１３を多数個積
層して形成される。１、２次コイル１５ａ、１５ｂはＥ
型部材１３ａの中間レッグ１４に挿入され、入力された
交流電力を所定電圧の出力電力に変換させる。
なう高圧トランスフォーマは積層コア１２と、１、２次
コイル１５ａ、１５ｂ及び多数の放熱リブ１６を含んで
いる。積層コア１２は図４に示したように、Ｅ型部材１
３ａとＩ型部材１３ｂが接合された鉄片１３を多数個積
層して形成される。１、２次コイル１５ａ、１５ｂはＥ
型部材１３ａの中間レッグ１４に挿入され、入力された
交流電力を所定電圧の出力電力に変換させる。
【０００９】本発明の主要部の多数の放熱リブ１６は積
層コア１２の両側壁と上面に鉄片１３の積層方向と並ん
で形成されている。それぞれの放熱リブ１６は図４に詳
細に示したように、鉄片１３のＥ型部材１３ａの外周に
沿って形成された多数の突出片１７が鉄片１３と共に積
層されることにより形成される。これら放熱リブ１６の
断面、即ち突出片１７の形状は必ず図３及び図４に示し
たような長方形の形状に限定されるものではなく、図５
及び図６に示したように、波状１７'または三角形１７"
などの多様な形状を持つことができる。
層コア１２の両側壁と上面に鉄片１３の積層方向と並ん
で形成されている。それぞれの放熱リブ１６は図４に詳
細に示したように、鉄片１３のＥ型部材１３ａの外周に
沿って形成された多数の突出片１７が鉄片１３と共に積
層されることにより形成される。これら放熱リブ１６の
断面、即ち突出片１７の形状は必ず図３及び図４に示し
たような長方形の形状に限定されるものではなく、図５
及び図６に示したように、波状１７'または三角形１７"
などの多様な形状を持つことができる。
【００１０】しかし、高圧トランスフォーマから発生さ
れた熱を放熱させるのに、積層コア１２の表面積の広い
ものが有利なので、その表面積が最大化できるように図
３及び図４に示したように長方形の形状を持つことが望
ましい。一方、図面符号１８は高圧トランスフォーマそ
れ自体を支持し、また他の部材に固定するためのベース
プレートである。
れた熱を放熱させるのに、積層コア１２の表面積の広い
ものが有利なので、その表面積が最大化できるように図
３及び図４に示したように長方形の形状を持つことが望
ましい。一方、図面符号１８は高圧トランスフォーマそ
れ自体を支持し、また他の部材に固定するためのベース
プレートである。
【００１１】前述したような構成を持つ本発明の一実施
形態にともなう高圧トランスフォーマはその積層コア１
２が多数の鉄片１３を積層することにより形成される。
この時、多数の放熱リブ１６が積層コア１２の積層方向
と並んで形成されているため、積層される多数の鉄片１
３は全て図４に示したように同じ形状でなされる。従っ
て、本発明の一実施形態にともなう高圧トランスフォー
マの積層コア１２は従来のように積層される鉄片間に大
きさが相異な放熱フィン部材を挟み込んだり、多数の鉄
片を交互に配列する必要がない。勿論、各鉄片１３を構
成するＥ型部材１３ａとＩ型部材１３ｂは各々別に積層
されてＥ型部材１３ａの中間レッグ１４に１、２次コイ
ル１５ａ、１５ｂが巻線された後お互い接合される。こ
れは本発明の技術分野で通常の知識を持つ者にとって自
明なことである。
形態にともなう高圧トランスフォーマはその積層コア１
２が多数の鉄片１３を積層することにより形成される。
この時、多数の放熱リブ１６が積層コア１２の積層方向
と並んで形成されているため、積層される多数の鉄片１
３は全て図４に示したように同じ形状でなされる。従っ
て、本発明の一実施形態にともなう高圧トランスフォー
マの積層コア１２は従来のように積層される鉄片間に大
きさが相異な放熱フィン部材を挟み込んだり、多数の鉄
片を交互に配列する必要がない。勿論、各鉄片１３を構
成するＥ型部材１３ａとＩ型部材１３ｂは各々別に積層
されてＥ型部材１３ａの中間レッグ１４に１、２次コイ
ル１５ａ、１５ｂが巻線された後お互い接合される。こ
れは本発明の技術分野で通常の知識を持つ者にとって自
明なことである。
【００１２】
【発明の効果】以上述べた通り、本発明によれば、放熱
リブが積層コアの外周面に鉄片の積層方向と並んで形成
されるため、積層コアを構成する鉄片が全て同じ形状を
持って同じ方向に配列される。従って、積層作業が非常
に簡便で速かになされて積層コアの製造時その組立性が
非常に優れる長所がある。
リブが積層コアの外周面に鉄片の積層方向と並んで形成
されるため、積層コアを構成する鉄片が全て同じ形状を
持って同じ方向に配列される。従って、積層作業が非常
に簡便で速かになされて積層コアの製造時その組立性が
非常に優れる長所がある。
【００１３】また、本発明に係る高圧トランスフォーマ
の積層コアは放熱リブが積層コアの外周面、正確には３
面に均一に形成され、かつ最大限表面積の広い形状を持
つので、その放熱性も極めて優れる長所がある。以上で
は本発明の特定の望ましい実施形態について示しかつ説
明したが、本発明は前記一実施形態に限らず、特許請求
の範囲で請求する本発明の要旨を逸脱せず当該発明の属
する分野で通常の知識を持つ者ならば誰でも多様な変形
実施が可能である。
の積層コアは放熱リブが積層コアの外周面、正確には３
面に均一に形成され、かつ最大限表面積の広い形状を持
つので、その放熱性も極めて優れる長所がある。以上で
は本発明の特定の望ましい実施形態について示しかつ説
明したが、本発明は前記一実施形態に限らず、特許請求
の範囲で請求する本発明の要旨を逸脱せず当該発明の属
する分野で通常の知識を持つ者ならば誰でも多様な変形
実施が可能である。
【図１】 従来の高圧トランスフォーマの一例を示した
斜視図である。
斜視図である。
【図２】 従来の高圧トランスフォーマの他の例を示し
た斜視図である。
た斜視図である。
【図３】 本発明の一実施形態にともなう高圧トランス
フォーマを示した斜視図である。
フォーマを示した斜視図である。
【図４】 図３に示した本発明の一実施形態にともなう
高圧トランスフォーマの積層コアを構成する鉄片を示し
た斜視図である。
高圧トランスフォーマの積層コアを構成する鉄片を示し
た斜視図である。
【図５】 本発明の他の実施形態を示した要部斜視図で
ある。
ある。
【図６】 本発明の他の実施形態を示した要部斜視図で
ある。
ある。
１２ 積層コア １３ 鉄片 １３ａ Ｅ型部材 １３ｂ Ｉ型部材 １４ 中間レッグ １５ａ １次コイル １５ｂ ２次コイル １６ 放熱リブ １７ 突出片 １８ ベースプレート
Claims (3)
- 【請求項１】 多数の鉄片が積層され形成された積層コ
アと、 前記積層コアに巻線され入力電力を所定電圧の出力電力
に変換する１、２次コイルと、 前記積層コアの外周面に鉄片の積層方向と並んで形成さ
れた多数の放熱リブとを含むことを特徴とする高圧トラ
ンスフォーマ。 - 【請求項２】 前記多数の放熱リブは前記各鉄片の外周
に沿って形成された多数の突出片が鉄片と共に積層され
ることによりなされたことを特徴とする請求項１に記載
のトランスフォーマ。 - 【請求項３】 前記放熱リブはその表面積が最大化する
ように長方形の断面を有することを特徴とする請求項１
に記載の高圧トランスフォーマ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1019990019131A KR100318670B1 (ko) | 1999-05-27 | 1999-05-27 | 방열 리브를 가지는 고압 트랜스포머 |
| KR199919131 | 1999-05-27 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000348949A true JP2000348949A (ja) | 2000-12-15 |
Family
ID=19587999
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11349397A Pending JP2000348949A (ja) | 1999-05-27 | 1999-12-08 | 放熱リブを持つ高圧トランスフォーマ |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6144282A (ja) |
| EP (1) | EP1056101A3 (ja) |
| JP (1) | JP2000348949A (ja) |
| KR (1) | KR100318670B1 (ja) |
| CA (1) | CA2283013A1 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006520712A (ja) * | 2003-03-06 | 2006-09-14 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | マイクロ構造化ラミナの作製方法および装置 |
| JP2007129817A (ja) * | 2005-11-02 | 2007-05-24 | Toyota Motor Corp | 車両の駆動装置 |
| JP2015535657A (ja) * | 2012-11-13 | 2015-12-14 | レイセオン カンパニー | 磁気装置の熱管理のための装置及び方法 |
| WO2023053479A1 (ja) * | 2021-09-29 | 2023-04-06 | 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 | リアクトル |
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| US7253383B2 (en) | 2002-12-03 | 2007-08-07 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Transformer assembly for microwave oven, method for manufacturing the same, and microwave oven having the same |
| KR20040049216A (ko) * | 2002-12-05 | 2004-06-11 | 삼성전자주식회사 | 전자레인지 |
| KR20040068679A (ko) * | 2003-01-27 | 2004-08-02 | 삼성전자주식회사 | 고압 변압기 |
| TWI272623B (en) * | 2005-12-29 | 2007-02-01 | Ind Tech Res Inst | Power inductor with heat dissipating structure |
| KR100774673B1 (ko) * | 2006-08-11 | 2007-11-08 | 현대자동차주식회사 | Ｄｃ/ｄｃ 컨버터의 트랜스포머 방열 구조 |
| CN101159187B (zh) * | 2006-10-08 | 2010-07-21 | 财团法人工业技术研究院 | 具表面散热结构的电感 |
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