JP2000348261A - 生鮮商品在庫表示システム及び生鮮商品在庫表示方法 - Google Patents

生鮮商品在庫表示システム及び生鮮商品在庫表示方法

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JP2000348261A
JP2000348261A JP15541399A JP15541399A JP2000348261A JP 2000348261 A JP2000348261 A JP 2000348261A JP 15541399 A JP15541399 A JP 15541399A JP 15541399 A JP15541399 A JP 15541399A JP 2000348261 A JP2000348261 A JP 2000348261A
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perishable
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sales
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JP15541399A
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English (en)
Inventor
Hideki Nakada
秀貴 中田
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NEC Solution Innovators Ltd
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NEC Solution Innovators Ltd
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Publication date
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  • Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 POSシステムを利用して生鮮パック商品の
在庫数を迅速に把握し、生鮮パック商品の販売残数を利
用した情報処理を可能とし、また本部から各店舗に対し
集中コントロールを可能とすると共に店舗担当者に対し
販売指示を行うことを可能とした生鮮商品在庫表示シス
テム及び生鮮商品在庫表示方法を提供する。 【解決手段】 生鮮パック商品を計量し値付けを行う計
量値付機1と、生鮮パック商品の販売数を集計する販売
実績データ集計処理手段31と、計量値付機1で値付け
された生鮮パック商品の生産パック数と販売実績データ
集計処理手段31で集計された生鮮パック商品の販売数
との差を算出する値付在庫解析手段24と、値付在庫解
析手段24の算出結果を格納する在庫表示ファイル20
と、在庫表示ファイル20の格納内容を表示装置2aに
表示する在庫表示制御手段25とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生鮮商品在庫表示
システム及び生鮮商品在庫表示方法に関し、特に、食品
スーパー等の小売業における生鮮パック商品の在庫情報
を迅速に把握する場合に好適な生鮮商品在庫表示システ
ム及び生鮮商品在庫表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンビニエンスや食品スーパー等
の小売業における生鮮パック商品の在庫数や販売残数の
把握は、POS(Point Of Sales:販売時点情報管理)
システムを備えた店舗においても、人手で商品の在庫数
や販売残数を計算することで行われていた。また、売れ
残り商品の値引き及び廃棄などの販売手段の決定は、販
売責任者が在庫数、商品販売残数の計数結果から経験及
び勘などにより行っていた。
【0003】上記のような生鮮食品在庫管理に関する従
来例としては、例えば特開平5−94460号公報に記
載の技術が提案されている。同公報は、オペレータの記
憶に依存することなく容易に生鮮食品の管理を行うこと
を目的としたものであり、生鮮食品の在庫数量及び保有
数量を記憶するデータベースを設け、入力命令及びデー
タの内容に基づきデータベースから必要な情報を取り出
し生鮮食品の鮮度管理を行う技術が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来例においては次のような問題点があった。
【0005】上述したように、食品スーパーにおける生
鮮パック商品の在庫数や販売残数の把握は、POSシス
テムを備えた店舗においても人手で商品の在庫数や販売
残数を計算することで行われており、生鮮パック商品の
計数結果はPOSシステムには入力されていなかった。
また、売れ残り商品の値引き及び廃棄などの販売手段の
決定は、販売責任者が在庫数、商品販売残数の計数結果
から経験及び勘などにより行っており、POSシステム
は商品在庫数の計数結果が入力されていなかったので使
用は不可能であった。また、上記公報記載の従来例は、
単に商品の在庫数をデータベースに記憶しているだけで
あり、各店舗の商品在庫情報を集中的にコントロールし
販売管理を行うことは想定していない。
【0006】本発明の目的は、店舗に設置されているP
OSシステムを利用して、生鮮パック商品の在庫数を迅
速に把握し、生鮮パック商品の販売残数を利用した情報
処理を可能とし、また本部から各店舗に対して集中コン
トロールを可能とすると共に、店舗の担当者に対して販
売指示を行うことを可能とした生鮮商品在庫表示システ
ム及び生鮮商品在庫表示方法を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、生鮮商品の在
庫情報を表示する生鮮商品在庫表示システムにおいて、
生鮮商品を計量し値付けを行う計量値付手段と、該計量
値付手段で値付けされた前記生鮮商品の値付け数と前記
生鮮商品の販売数との差を算出する値付在庫解析手段
と、該値付在庫解析手段の算出結果を表示する在庫表示
制御手段とを具備することを特徴とする。
【0008】また、本発明は、生鮮商品の在庫情報を表
示する生鮮商品在庫表示方法において、前記生鮮商品を
計量して値付けを行い、値付けされた前記生鮮商品の商
品コード、生産日、売価等の生産情報を付加して値付実
績データとし、該値付実績データを記憶手段に格納し、
前記記憶手段の格納内容に基づき前記生鮮商品の在庫情
報を更新し、前記生鮮商品の値付け数と前記生鮮商品の
販売数との差を算出し、該算出結果を表示することを特
徴とする。
【0009】また、本発明の生鮮商品在庫表示システム
は、図2を参照しつつ説明すれば、生鮮商品の在庫情報
を表示する生鮮商品在庫表示システムにおいて、生鮮商
品を計量し値付けを行う計量値付手段(図2の1)と、
該計量値付手段で値付けされた前記生鮮商品の値付け数
と前記生鮮商品の販売数との差を算出する値付在庫解析
手段(図2の24)と、該値付在庫解析手段の算出結果
を表示する在庫表示制御手段(図2の25)とを具備し
ている。
【0010】[作用]本発明の生鮮商品在庫表示システ
ムは、POSシステムと計量値付システムをコンピュー
タに接続し、コンピュータが値付在庫解析手段、在庫表
示データ格納手段等を具備している。このため、店舗の
POSシステムを使用して生鮮パック商品の在庫数、販
売残数を迅速につかむことができ、生鮮パック商品の販
売残数を利用した品揃え、見切り、値下げの販売指示を
店舗の担当者に的確に与えることができる。
【0011】また、店舗に設置されているコンピュータ
を他の店舗に設置されているコンピュータや本部のホス
トコンピュータとネットワーク化することで、生鮮パッ
ク商品の在庫数、販売残数を利用したリアルタイムの情
報処理を実現することが可能となると共に、本部より各
店舗に対して集中コントロールを行うことが可能とな
り、遠隔地の本部から店舗の担当者に対して的確な販売
指示を行うことができ、全店舗に対する販売チャンスロ
スなどを従来と比較し大幅に削減することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】[本実施形態]次に、本発明の実
施形態について図面を参照して詳細に説明する。
【0013】(1)構成の説明 図1は本発明の実施形態の生鮮パック商品在庫表示シス
テムの構成例を示すブロック図、図2は本発明の実施形
態の生鮮パック商品在庫表示システムのパーソナルコン
ピュータ(以下パソコン)を中心とした構成例を示すブ
ロック図である。尚、図1のパソコン2の内部は図2の
要素のうち要部のみを図示してある。また、図2では説
明の便宜上、POSコントローラ3の本体と販売実績デ
ータ集計処理手段31を分離させて図示してある。
【0014】図1及び図2において、本発明の実施形態
の生鮮パック商品在庫表示システムは、POSシステム
と計量値付けサブシステムを接続したシステムとして食
品スーパー等の小売業の店舗に構築されており、計量値
付機1、パソコン2、表示装置2a、値付実績ファイル
2b、値付在庫ファイル2c、POSコントローラ3、
POSレジスタ(以下POSレジ)3a、販売実績ファ
イル3bを具備している。更に、パソコン2は、値付実
績データ集計手段21、値付在庫ファイル更新手段2
2、販売データ集計処理手段23、値付在庫解析手段2
4、在庫表示制御手段25、在庫表示ファイル20、生
鮮商品マスタ29を具備し、POSコントローラ3は、
販売実績データ集計処理手段31を具備している。
【0015】上記構成を詳述すると、計量値付けサブシ
ステムを構成する計量値付機1は、生鮮パック商品を計
量し値付けを行うと共に生鮮パック商品に貼付する値札
(売価、生産日、商品名、商品コード等を印字した値
札)を印刷出力する。計量値付けサブシステムを構成す
るパソコン2は、値付実績データ集計、値付在庫ファイ
ル更新、販売データ集計処理、値付在庫解析、在庫表示
制御等を行うものであり、表示装置2a、値付実績ファ
イル2b、値付在庫ファイル2c、在庫表示ファイル2
0、生鮮商品マスタ29を装備している。計量値付機1
とパソコン2とは、計量値付機1を携帯型とすれば無線
や赤外線により相互の送受信部を介して接続し、または
有線により接続する。
【0016】パソコン2において、値付実績データ集計
手段21は、計量値付機1から送信されたデータを値付
実績ファイル2bに集計する。値付在庫ファイル更新手
段22は、値付在庫ファイル2cにおける在庫情報(商
品コード、生産パック数、計算在庫数など)を更新す
る。販売データ集計処理手段23は、販売データを集計
する。値付在庫解析手段24は、値付在庫ファイル2c
に格納されている計量値付機1による生産パック数と、
販売実績ファイル3bに格納されている販売数の差を計
算し、計算結果を在庫表示ファイル20に格納する。在
庫表示制御手段25は、在庫表示ファイル20に格納さ
れた内容を表示装置2aに表示する。
【0017】値付実績ファイル2bは、値付実績データ
集計手段21による集計結果を格納する。値付在庫ファ
イル2cは、在庫情報(商品コード、生産パック数、計
算在庫数など)を格納する。生鮮商品マスタ29は、本
店舗で取り扱う全生鮮パック商品に関するデータを格納
する。在庫表示ファイル20は、値付在庫解析手段24
による計算結果を格納する。
【0018】POSシステムを構成するPOSコントロ
ーラ3は、パソコン2及びPOSレジ3aと接続されて
おり、本店舗内の販売時点情報管理を行う。販売実績デ
ータ集計処理手段31は、本店舗内における商品の販売
実績データの集計を行う。販売実績ファイル3bは、販
売実績データ集計処理手段31で集計した本店舗におけ
る商品の販売実績データを格納する。POSシステムを
構成するPOSレジ3aは、本店舗の精算所に設置され
ており、店員の操作により顧客購入商品の精算を行う。
また、POSコントローラ3は、パソコン2及びPOS
レジ3aと一体的に構成してコンパクトにまとめること
で、POSシステムを構成する。また、それぞれ別体で
あってもよく、この場合にはパソコンを汎用性のあるパ
ソコンを用いることができる。
【0019】(2)動作の説明 次に、本発明の実施形態の動作について図1〜図2を参
照して詳細に説明する。
【0020】値付けされていない生鮮パック商品は計量
値付機1にかけられる。計量値付機1は、生鮮パック商
品を計量し計量に基づく売価を算出する(値付けを行
う)と共に商品コードを付与する。計量値付機1は、こ
れと同時に生産情報(商品コード、当該生鮮商品の生産
日、生産時間、売価、重量、生産パック数、当該計量値
付け日と時間など)を値付実績データ入力確定(図2の
12)を行った後、パソコン2に送信する。パソコン2
の値付実績データ集計処理手段21は、計量値付機1か
ら送信されたデータを値付実績ファイル2bに集計す
る。
【0021】更に、パソコン2の値付在庫ファイル更新
手段22は、値付実績ファイル2bの結果をもとに、値
付在庫ファイル2cに在庫情報(商品コード、生産パッ
ク数、計算在庫数など)を更新する。計量値付機1によ
り値付けされ値付実績データが値付在庫ファイル2cに
更新された生鮮パック商品は、販売時にPOSレジ3a
で商品コードが読み取られ精算が行われる。POSレジ
3aは、これと同時に販売情報(商品コード、日付、時
間、売価、販売数など)をPOSコントローラ3に送信
する。POSコントローラ3に販売情報が送信される
と、POSコントローラ3の販売実績データ集計処理手
段31は、販売情報の処理を行い、販売実績データを販
売実績ファイル3bに累積する。
【0022】生鮮パック商品の在庫数を算出する場合
は、パソコン2の値付在庫解析手段24が、販売実績フ
ァイル3bと値付在庫ファイル2cとの内容を解析す
る。パソコン2の値付在庫解析手段24は、値付在庫フ
ァイル2cに格納されている計量値付機1の生産パック
数と、販売実績ファイル3bに格納されている販売数の
差を計算し、計算結果を在庫表示ファイル20に格納す
る。在庫表示ファイル20に格納された内容は、在庫表
示制御手段25により表示装置2aに出力されたり、他
の処理に使用されたりする。
【0023】尚、本発明の実施形態では、POSコント
ローラ3及び計量値付機1にパソコン2を接続する構成
としたが、各種処理が可能ならばパソコン2の代わり
に、ワークステーション(WS)や、POSコントロー
ラを内蔵した専用パソコン等の他の情報処理装置を使用
することも可能である。
【0024】本発明の実施形態によれば、計量値付けサ
ブシステムを構成する計量値付機1とPOSシステムを
構成するPOSコントローラ3をパソコン2に接続し、
パソコン2が、値付在庫解析手段24と、値付在庫解析
手段24の解析結果を格納する在庫表示ファイル20
と、在庫表示ファイル20に格納された内容を表示装置
2aに出力する在庫表示制御手段25とを具備する構成
としているため、店舗のPOSシステムを使用して生鮮
パック商品の在庫数、販売残数が迅速につかむことがで
き、生鮮パック商品の販売残数を利用した品揃え、見切
り、値下げの販売指示を店舗の担当者に的確に与えるこ
とができる。
【0025】また、店舗に設置されているパソコン2を
他の店舗に設置されているパソコンや本部のホストコン
ピュータとネットワーク化することで、生鮮パック商品
の在庫数、販売残数を利用したリアルタイムの情報処理
を実現することが可能となると共に、本部より各店舗に
対して集中コントロールを行うことが可能となり、遠隔
地の本部から店舗の担当者に対して的確な販売指示を行
うことができ、全店舗に対する販売チャンスロスなどを
従来と比較し大幅に削減することができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、下
記の効果が得られる。
【0027】第1の効果は、POSシステムと計量値付
システムをコンピュータに接続し、コンピュータが値付
在庫解析手段、在庫表示データ格納手段等を具備するこ
とにより、店舗のPOSシステムを使用して生鮮パック
商品の在庫数、販売残数を迅速につかむことができ、生
鮮パック商品の販売残数を利用した品揃え、見切り、値
下げの販売指示を店舗の担当者に的確に与えることがで
きる。
【0028】第2の効果は、店舗に設置されているコン
ピュータを他の店舗に設置されているコンピュータや本
部のホストコンピュータとネットワーク化することで、
生鮮パック商品の在庫数、販売残数を利用したリアルタ
イムの情報処理を実現することが可能となると共に、本
部より各店舗に対して集中コントロールを行うことが可
能となり、遠隔地の本部から店舗の担当者に対して的確
な販売指示を行うことができ、全店舗に対する販売チャ
ンスロスなどを従来と比較し大幅に削減することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の生鮮パック商品在庫表示シ
ステムの構成例を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施形態の生鮮パック商品在庫表示シ
ステムのパソコンを中心とした構成例を示すブロック図
である。
【符号の説明】
1 計量値付機 2 パソコン 2a 表示装置 2b 値付実績ファイル 2c 値付在庫ファイル 3 POSコントローラ 3a POSレジスタ 3b 販売実績ファイル 20 在庫表示ファイル 21 値付実績データ集計手段 22 値付在庫ファイル更新手段 23 販売データ集計処理手段 24 値付在庫解析手段 25 在庫表示制御手段 31 販売実績データ集計処理手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生鮮商品の在庫情報を表示する生鮮商品
    在庫表示システムにおいて、 前記生鮮商品を計量し値付けを行う計量値付手段と、該
    計量値付手段で値付けされた前記生鮮商品の値付け数と
    前記生鮮商品の販売数との差を算出する値付在庫解析手
    段と、該値付在庫解析手段の算出結果を表示する在庫表
    示制御手段とを具備することを特徴とする生鮮商品在庫
    表示システム。
  2. 【請求項2】 更に、前記生鮮商品の販売に伴う精算を
    行うPOSレジスタと、該POSレジスタによる精算に
    基づき前記生鮮商品の前記販売数を集計する販売実績デ
    ータ集計手段とを具備することを特徴とする請求項1に
    記載の生鮮商品在庫表示システム。
  3. 【請求項3】 更に、前記計量値付手段で値付けされた
    前記生鮮商品の前記値付け数を格納する値付在庫データ
    格納手段と、前記販売実績データ集計手段で集計された
    前記生鮮商品の前記販売数を格納する販売実績データ格
    納手段と、前記値付在庫解析手段の算出結果を格納する
    在庫表示データ格納手段とを具備することを特徴とする
    請求項1又は2に記載の生鮮商品在庫表示システム。
  4. 【請求項4】 更に、前記計量値付手段で値付けされた
    前記生鮮商品に商品コード、生産日、売価等の生産情報
    を付加した値付実績データを集計する値付実績データ集
    計手段と、該値付実績データ集計手段の集計結果を格納
    する値付実績データ格納手段と、該値付実績データ格納
    手段の格納内容に基づき前記値付在庫データ格納手段の
    在庫情報を更新する値付在庫データ更新手段とを具備す
    ることを特徴とする請求項1又は3に記載の生鮮商品在
    庫表示システム。
  5. 【請求項5】 前記計量値付手段を具備する計量値付シ
    ステムと、前記販売実績データ集計手段、前記販売実績
    データ格納手段、前記POSレジスタを具備するPOS
    システムと、前記値付在庫解析手段、前記在庫表示制御
    手段、前記値付実績データ集計手段、前記値付在庫デー
    タ格納手段、前記在庫表示データ格納手段、前記値付実
    績データ格納手段を具備するコンピュータとを接続して
    構成したことを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記
    載の生鮮商品在庫表示システム。
  6. 【請求項6】 生鮮商品の在庫情報を表示する生鮮商品
    在庫表示方法において、 前記生鮮商品を計量して値付けを行い、値付けされた前
    記生鮮商品の商品コード、生産日、売価等の生産情報を
    付加して値付実績データとし、該値付実績データを記憶
    手段に格納し、前記記憶手段の格納内容に基づき前記生
    鮮商品の在庫情報を更新し、前記生鮮商品の値付け数と
    前記生鮮商品の販売数との差を算出し、該算出結果を表
    示することを特徴とする生鮮商品在庫表示方法。
JP15541399A 1999-06-02 1999-06-02 生鮮商品在庫表示システム及び生鮮商品在庫表示方法 Pending JP2000348261A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002013079A1 (fr) * 2000-07-10 2002-02-14 Ajinomoto Co., Inc. Systeme et methode de production de mets fraichement cuisines
US6814993B2 (en) 1999-09-14 2004-11-09 Ajinomoto Co., Inc. Method for producing just fresh-cooked food products and production system therefor

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6814993B2 (en) 1999-09-14 2004-11-09 Ajinomoto Co., Inc. Method for producing just fresh-cooked food products and production system therefor
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