JP2000347618A - マルチディスプレイシステム - Google Patents

マルチディスプレイシステム

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JP2000347618A
JP2000347618A JP11157474A JP15747499A JP2000347618A JP 2000347618 A JP2000347618 A JP 2000347618A JP 11157474 A JP11157474 A JP 11157474A JP 15747499 A JP15747499 A JP 15747499A JP 2000347618 A JP2000347618 A JP 2000347618A
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liquid crystal
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luminance
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Hideki Kamimaki
秀樹 神牧
Hitoshi Suzuki
仁 鈴木
Ichiji Kobayashi
一司 小林
Yuji Saeki
祐司 佐伯
Tomohisa Kohiyama
智久 小檜山
Akira Yamamoto
山本  彰
Tsutomu Furuhashi
勉 古橋
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】液晶マルチディスプレイシステムにおける故障
時、駅構内ホームの広告システムであるマルチディスプ
レイシステムにおける電車運行時の安全性の確保。自動
縮退制御の自動ログによる課金の実現 【解決手段】上記目的を解決するために、マルチディス
プレイシステムの故障または、輝度の低下を検出する手
段、故障個所に応じて縮退表示を制御する手段。サーバ
上に自動ログをとる手段を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の液晶ディス
プレイを組み合わせて構成することにより大画面化を図
ったマルチディスプレイシステムの自動縮退表示制御方
式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】特開平10−187109に示すように
マルチディスプレイシステムの表示制御方法に関するも
のは、見られるが縮退制御の自動ログ機能、故障検出な
らびに電車等の運行システムと連携した制御を考慮した
ものは、見当たらない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】マルチディスプレイシ
ステムを構成する複数の液晶ディスプレイの故障を検出
し、自動的に縮退した表示を行うことを可能とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を解決するため
に、マルチディスプレイシステムの故障または、輝度の
低下を検出する手段、故障個所に応じて縮退表示を制御
する手段。サーバ上に自動ログをとる手段を設ける。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面を
用いて説明する。図1は本発明の実施例を示すマルチデ
ィスプレイシステムの構成図である。以下、本発明の実
施例に関して図1を用いて説明する。
【0006】図1において、1は複数の液晶ディスプレ
イ装置で構成されるマルチディスプレイ、2は表示デー
タの出力を行い、ネットワーク等の通信手段を有するク
ライアント、3はクライアントからの故障情報、運用シ
ステムからの表示データを送受信するための運用システ
ム管理LAN、4は電車等の運行を管理する運行制御シ
ステム、5はクライアントの運用を制御する運用システ
ム、6は運用システム5、管理システム間を接続するL
ANである。運用システム管理LANは、イーサネット
が一般的であるが、大容量の画像データを送信する場合
には、IEEE1394インターフェイスであってもよ
い。運用システム管理LAN3には、マルチディスプレ
イ1およびクライアント2で構成される表示システム部
が複数接続されても問題ない。
【0007】図では、マルチディスプレイ1は3X3の
9枚構成を示しているがこの構成は、N枚構成でその縦
横の枚数に依存しない。管理システム7は広告、宣伝の
表示データとして静止画、動画を運用システム5に配信
し、運用システム5は、タイムスケジュール管理のもと
マルチディスプレイ1に表示するデータの制御を行うサ
ーバで実現可能である。この制御は、システム構成に応
じて運用システム5、管理システム7で対応可能であ
る。クライアント2は、PC等の情報処理装置で実現可
能である。ホーム内にマルチディスプレイシステムを設
置した場合には、電車が駅構内に到着する場合に信号機
と同一の色を扱ったコンテンツを表示している場合に
は、誤認の危険性が有るため、意図的な自動縮退表示制
御を本発明にて実現する。
【0008】図2は、自動縮退表示制御方式の第1の例
を示す図である。8は広告、宣伝のためのマルチディス
プレイ1に表示された動画像、静止画像等の通常表示コ
ンテンツ画面、9は運行システム4から電車が駅構内へ
の到着する時に意図的に縮退表示された自動縮退表示画
面である。1画面に(ずべてのディスプレイに表示しな
い2画面以上に)表示することで広告、宣伝の継続と電
車安全運行の維持が図られるとともにプラットホーム上
の乗客に対し電車が来ることを知らせることも可能であ
る。この1画面の表示場所は、任意である。
【0009】図3は、自動縮退表示制御方式の第2の例
を示す図である。この図に示した場合は、表示を消した
場合を示している。電車の運行の安全性を最優先した場
合である。複数のパネルのバックライトを個別に搭載し
ない場合すなわち全体部で1つのバックライト装置を用
いる場合には、バックライトを消去することで表示を消
すことが実現可能である。バックライトが液晶パネルに
個別に搭載されていても同様にバックライトの点灯、消
灯で容易に実現可能である。
【0010】図4は、自動縮退表示制御方式の第3の例
を示す図である。10は電車が駅構内へ到着する時に意
図的に縮退するのでは無く、運行上問題の無い配色で到
着を知らせる文字テロップ等の情報を表示する場合を示
している。運行上の旅客サービスの向上を図ることが可
能である。
【0011】以下、図を用いて自動縮退表示制御方式に
ついて詳細に述べる。図5はクライアントのハードウェ
アブロック図とマルチディスプレイシステム構成図であ
る。11はCPU、12はCPU6の外部に接続される
2次キャッシュメモリ、13は主記憶メモリ、14は表
示コントローラ15と主記憶10の制御、ローカルバス
16の制御を行うホストコントローラ15は表示コント
ローラ、16はPCI等のローカルバス、17はLAN
コントローラ、18はフロッピディスクドライブ、シリ
アル、パラレルインターフェイス等の各種インターフェ
イスを制御する周辺コントローラである。クライアント
2のハードウェア構成は、必要最低限のハードウェアし
か記載していないが、一般的なPCで構成しても問題な
い。運行制御システム4は、電車等の運行を管理し、運
行スケジュールに基づいた制御を行っている。電車が到
着する時に運行制御システム4から運用システム5に対
し電車の到着を知らせ、クライアント2内のLANコン
トローラ17経由で1画面表示に自動縮退表示させる場
合には周辺コントローラ18経由でマルチディスプレイ
1に1画面選択、非拡大表示、バックライトオフを指示
することで実現する。この制御では、1画面でなく9枚
のうち2X2の4枚を選択し4画面表示することも可能
である。これにより選択された表示画面以外の部分の表
示をオフすることも可能である。表示コンテンツの色情
報を主記憶13上に持っていれば、表示コンテンツの色
情報によって電車到着時の自動縮退表示制御をしないこ
とも可能である。画面オフおよび、文字テロップ情報の
切り替えは、同様にクライアント2内のLANコントロ
ーラ17経由で表示コントローラ15を制御し表示オ
フ、すなわち表示データの出力を停止する制御を行うこ
とで表示を消すことを実現する。また、文字テロップ情
報を主記憶13上に保存しておくことでホストコントロ
ーラ14経由で表示コントローラ15に出力することで
実現する。
【0012】本記載においては、運用システム管理LA
N3とLAN6を管理システム7が管理する運用システ
ム5が複数の場合や、運用システム5が管理するクライ
アント2が複数になる場合を想定し分離しているがシス
テム構成によっては同一のLANで構成されてもかまわ
ない。
【0013】図6に輝度センサを用いたマルチディスプ
レイシステムの表示制御ボードの構成を示すハードウェ
アブロック図を示す。輝度センサによる輝度検出と合わ
せて自動縮退表示制御方式の詳細を述べる。
【0014】19はクライアント2との通信、マルチデ
ィスプレイ1への拡大、補正等の表示パラメータ設定を
行うマイコン、20はクライアント2ないの周辺コント
ローラ18とシリアル通信を行う通信路、21はフォト
カプラ等の輝度を電気信号に変換する輝度センサ、22
はマイコン19の表示パラメータ設定により表示データ
の加工を行う表示制御部、23は液晶モジュールのディ
ジタルインターフェース信号のトランスミッタ1、24
は複数の液晶ディスプレイをデェイジーチェーン接続す
るためのディジタルインターフェイスのトランスミッタ
2、25は液晶モジュールであるLCD1、26はクラ
イアント2と液晶モジュール25とのインターフェイス
であるLCDインターフェイスボード、27は他の液晶
モジュール接続のためのディジタルインターフェース信
号のレシーバ、28はクライアント2からのアナログR
GB出力をディジタルに変換するAD変換、29は他の
液晶モジュール接続のためのディジタルインターフェー
ス信号のレシーバ入力信号、30はクライアント2から
のアナログRGB信号である。
【0015】輝度センサ21からマルチディスプレイ1
の輝度情報を入手し、マイコン19がその値を読み取り
クライアント2に対して通信路20経由で輝度情報を知
らせる。 LCDインターフェイスボード26は、個々
の液晶モジュール毎に搭載し、各液晶モジュールの表示
制御を行うとともにクライアント2に対し輝度センサ2
1の情報を報告するように動作する。
【0016】クライアント2は、複数の液晶モジュール
で構成されたマルチディスプレイ1のどの液晶モジュー
ルの輝度が低下しているかを把握し、運用システムに保
守、メンテナンスを通知するように動作し、マルチディ
スプレイ1の輝度不正個所を回避するための表示パラメ
ータをマイコン19に通知し、マイコン19は、表示制
御部22にその表示パラメータを設定することで自動縮
退表示制御を行う。レシーバ227は、前述したように
クライアント2からのアナログRGB信号30を受ける
場合には、必要無いが、2つめ以降の液晶モジュール
は、レシーバ227、トランスミッタ224経由でディ
ジタルインターフェイスでデェイジーチェーン接続が可
能となりアナログRGB信号30のディジタル変換部が
不要となるので低価格で実現可能となる。
【0017】図7に電流電圧変換を用いたマルチディス
プレイシステムの表示制御ボードの構成を示すハードウ
ェアブロック図を示す。31は電流を電圧に変換する回
路、32は電源、33はインバータである。バックライ
トの輝度は、インバータ33への電流容量により輝度調
整が可能であるからマルチディスプレイシステムの場合
に輝度センサ21の設置が構造的に困難な場合には、イ
ンバータ33への電流容量を電圧に変換しマイコン19
によりレベルをセンスすることで輝度情報を換算するこ
とができる。精度的には、若干落ちるが簡単かつ低価格
で実現可能である。液晶モジュールの輝度設定は、マイ
コン19経由で設定可能であるが、経年変化で実際の設
定値と輝度情報の相違が発生する。これを回避するには
輝度センサ21と電流電圧変換の2方法を組み合わせる
ことで、各パネル間の輝度調整を高い精度で実現するこ
とが可能となる。マルチディスプレイ1の各液晶モジュ
ールの輝度情報をもとにマイコン19からインバータ3
3の電流容量を設定することでバックライトの輝度調整
が可能である。この詳細の設定については後述する。
【0018】図8に液晶モジュールディジタルインター
フェースによるデェイジーチェーン接続図を示す。34
は第2の液晶モジュールLCD2、35は第Nの液晶モ
ジュールLCDNである。クライアント2のアナログR
GB出力信号30をLCDインターフェイスボード26
でアナログ入力をディジタルに変換しレシーバ27、ト
ランスミッタ24でドライブし次の液晶モジュールであ
るLCD2のレシーバ入力信号29の繰り返しでN枚構
成のマルチディスプレイシステムを構成する。LCDイ
ンターフェースボード26は、アナログRGB信号30
およびディジタルインターフェイス信号であるレシーバ
入力信号29のアナログ、ディジタル入力を持つこと
で、1品種の開発で低価格化が可能である。また、動画
等NTSC信号入力用にインターレス、プログレッシブ
信号変換することでアナログRGBクライアント2出力
の表示と動画ソースの表示がマルチディスプレイシステ
ムにおいて表示可能となる。ここで言うディジタルイン
ターフェース信号は、液晶で使われるLVDS信号、T
MDS信号、GVIF信号のどれであっても構わない。
また、信号のピンアサインの相違にも依存しない。
【0019】図9に輝度センサによる経年変化を考慮し
た輝度の自動調整を示す図を示す。縦軸に初期輝度設定
値および故障輝度しきい値、横軸に各液晶モジュールと
経過時間を取っている。時間的な経年変化を仮定し、自
動輝度調整をしない場合を上図に、本発明における自動
輝度調整を行った場合の輝度の自動調整の過程を示して
いる。広告、宣伝システムにおいては、輝度のばらつき
があると表示コンテンツの宣伝効果が低下する問題があ
る。
【0020】そこで、本発明では、輝度の自動調整機能
を実現することで、経年変化で輝度が低下するのが早い
液晶モジュールLCD125に追従した形でLCD23
4、LCDN35の輝度を調整する。また、これ以上輝
度が低下した場合には、宣伝効果が得られないという故
障輝度のしきい値を設定しそれを下回る場合には、交換
の必要があることをクライアント2から運用システム5
経由で管理システム7に通知することで早期対応可能と
する。
【0021】宣伝広告装置においては、宣伝のコンテン
ツ表示の実績に伴い、広告料収入が得られるため、コン
テンツ表示を継続して行う事が重要である。
【0022】図10にインバータ電流変換電圧による経
年変化を考慮した輝度の自動調整を示す図を示す。縦軸
に初期電圧値および故障電圧値、横軸に各液晶モジュー
ルと経過時間を取っている。時間的な経年変化を仮定
し、自動輝度調整をしない場合を上図に、本発明におけ
る自動輝度調整を行った場合の輝度自動調整の過程を示
している。
【0023】以上述べたように本発明では、各液晶モジ
ュールLCD125、LCD234、LCDN35のス
テータス管理および表示制御を運用システム5、管理シ
ステム7からクライアント2経由で設定制御可能である
ので課金のためのコンテンツ表示履歴もログとして運用
システム5に蓄積可能である。
【0024】図11に輝度の自動調整のフローチャート
を示す。パネル数、パネルIDのイニシャライズ処理
(S001)後、次のIDの液晶モジュールへのインクリメ
ント処理(S002)を行い、運用システム5からクライア
ント2を経由しLCDインターフェースボード26のマ
イコン19からマルチディスプレイシステムを構成する
液晶モジュールの輝度センサ、電圧レベルを読み出す処
理(S003)を行うことでマルチディスプレイシステムを
構成する液晶モジュールの輝度情報を入手する。読み出
した輝度情報が故障しきい値以下かどうかの判定処理
(S004)を行い、しきい値以下の場合は、故障と判定
し、パネル故障通知処理(S006)を行う。この時、パ
ネルIDを合わせて運用システム7に通知する。
【0025】故障しきい値以下出ない場合には、一つ前
に読み出した起動情報値と比較し、小さい方の輝度情報
の値をパネルIDとともに保存する処理(S005)を行
いN枚構成のすべてのパネルIDの輝度情報読み出しが
完了するまでループする処理(S007)を行う。
【0026】全ての読み出した情報を保存すれば、読み
出し最小値と異なる値を持つ液晶モジュールについて輝
度センサおよび21および電流電圧変換31の2つの輝
度情報から精度の高い調整が可能となる。
【0027】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
るので以下に記載されるような効果を奏する。 (1)故障した液晶モジュール部を待避した表示が可能
である。 (2)電車等の運行システムとの連携が可能で意図的な
自動縮退制御が可能となる。 (3)コンテンツ表示の履歴を取ることができ、課金情
報として蓄積可能となる。 (4)ディジタルインターフェイス化による低価格化
と、動画向けアナログRGB信号が効率よく扱うことが
可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシステム構成を示すマルチディスプレ
イシステムの構成図。
【図2】自動縮退表示制御方式の第1の例を示す図。
【図3】自動縮退表示制御方式の第2の例を示す図。
【図4】自動縮退表示制御方式の第3の例を示す図。
【図5】クライアントのハードウェアブロック図とマル
チディスプレイシステム構成図。
【図6】輝度センサを用いたマルチディスプレイシステ
ムの表示制御ボードの構成を示すハードウェアブロック
図。
【図7】電流電圧変換を用いたマルチディスプレイシス
テムの表示制御ボードの構成を示すハードウェアブロッ
ク図。
【図8】液晶モジュールディジタルインターフェイスデ
ェイジーチェーン接続図。
【図9】輝度センサによる経年変化を考慮した輝度の自
動調整を示す図。
【図10】インバータ電流変換電圧による経年変化を考
慮した輝度の自動調整を示す図。
【図11】輝度の自動調整のフローチャート図
【符号の説明】
1…マルチディスプレイ、2…クライアント、3…運用
システム管理LAN、4…運行制御システム、5…運用
システム、6…LAN、7…管理システム、8…通常表
示コンテンツ画面、9…自動縮退表示画面、10…文字
テロップ表示、11…CPU、12…2次キャッシュメ
モリ、13…主記憶、14…ホストコントローラ、15
…表示コントローラ、16…ローカルバス、17…LA
Nコントローラ、18…周辺コントローラ、19…マイ
コン、20…通信路、21…輝度センサ、22…表示制
御部、23…トランスミッタ1、24…トランスミッタ
2、25…LCD1、26…LCDインターフェイスボ
ード、27…レシーバ、28…AD変換、29…レシー
バ入力信号、30…アナログRGB信号、31…電流電圧
変換、32…電源、33…インバータ、34…LCD
2、35…LCDN、36…、37…、
フロントページの続き (72)発明者 小林 一司 神奈川県海老名市下今泉810番 株式会社 日立製作所PC事業部内 (72)発明者 佐伯 祐司 神奈川県海老名市下今泉810番 株式会社 日立製作所PC事業部内 (72)発明者 小檜山 智久 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株 式会社日立製作所システム開発研究所内 (72)発明者 山本 彰 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株 式会社日立製作所システム開発研究所内 (72)発明者 古橋 勉 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株 式会社日立製作所システム開発研究所内 Fターム(参考) 2H089 HA30 HA33 HA40 KA17 NA60 QA09 QA16 TA07 TA18 UA09 2H093 NA80 NC02 NC42 NC50 NC59 NC62 NC90 ND43 ND48 ND56 NE06 NE07 5C080 AA10 BB06 DD09 DD14 EE01 EE26 FF09 GG02 JJ01 JJ02 JJ05 JJ07

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の液晶ディスプレイ装置で構成された
    マルチディスプレイシステムにおいて、 前記液晶ディスプレイ装置のうち少なくとも1つは、前
    記液晶ディスプレイ装置に表示される輝度を検出する輝
    度検出手段を備えたことを特徴とするマルチディスプレ
    イシステム。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のマルチディスプレイシス
    テムにおいて、 前記輝度検出手段で検出された輝度に基づいて、当該液
    晶ディスプレイ装置の表示を縮退させる手段を備えたこ
    とを特徴とするマルチディスプレイシステム。
  3. 【請求項3】請求項1または2に記載のマルチディスプ
    レイシステムにおいて、 前記輝度検出手段は、液晶ディスプレイ装置のバックラ
    イト用インバータの電流値により輝度を検出することを
    特徴とするマルチディスプレイシステム。
  4. 【請求項4】請求項3に記載のマルチディスプレイシス
    テムにおいて、 前記輝度検出手段での検出結果および前記インバータの
    電流値により輝度調整を行うことを特徴とするマルチデ
    ィスプレイシステム。
  5. 【請求項5】請求項2乃至4のいずれかに記載のマルチ
    ディスプレイシステムにおいて、 自動縮退表示時のログを保存する手段を設けたことを特
    徴とするマルチディスプレイシステム。
  6. 【請求項6】請求項1乃至5のいずれかに記載のマルチ
    ディスプレイシステムにおいて、 前記輝度検出手段で検出された輝度が、他の液晶ディス
    プレイ装置より低下している場合、前記他の液晶ディス
    プレイ装置の輝度に合わせて表示を行うことを特徴とす
    るマルチディスプレイシステム。
  7. 【請求項7】請求項1乃至6のいずれかに記載のマルチ
    ディスプレイシステムにおいて、 交通機関の運行を制御する運行制御システムと連携し表
    示をオフする自動縮退機能を設けたことを特徴とするマ
    ルチディスプレイシステム。
  8. 【請求項8】請求項7に記載のマルチディスプレイシス
    テムにおいて、 前記前記自動縮退機能は、当該マルチディスプレイシス
    テムのうち1つの液晶ディスプレイ装置で表示を行う1
    画面表示であることを特徴とする自動縮退表示方式。
  9. 【請求項9】請求項7または8に記載のマルチディスプ
    レイシステムにおいて、 前記運行制御システムと連携し、当該交通機関の運行状
    況を知らせる文字テロップを表示することを特徴とする
    マルチディスプレイシステム。
  10. 【請求項10】請求項1乃至9のいずれかに記載のマル
    チディスプレイシステムにおいて、 前記複数の液晶ディスプレイ装置の接続の1段目をアナ
    ログ接続しそれ以降は、ディジタルインターフェイスに
    よるデェイジーチェーンで接続することを特徴とするマ
    ルチディスプレイシステム。
  11. 【請求項11】請求項1乃至10のいずれかに記載のマ
    ルチディスプレイシステムにおいて、 課金のためのコンテンツ表示の履歴を運用システムに蓄
    積できる手段を有することを特徴とするマルチディスプ
    レイシステム。
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