JP2000347036A - 位相差板及びその製造方法と装置 - Google Patents

位相差板及びその製造方法と装置

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JP2000347036A
JP2000347036A JP15966099A JP15966099A JP2000347036A JP 2000347036 A JP2000347036 A JP 2000347036A JP 15966099 A JP15966099 A JP 15966099A JP 15966099 A JP15966099 A JP 15966099A JP 2000347036 A JP2000347036 A JP 2000347036A
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film
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phase difference
retardation plate
hot air
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JP15966099A
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Kazuyoshi Tsuchimoto
一喜 土本
Seiji Kondo
誠司 近藤
Shinichi Sasaki
伸一 佐々木
Hiroyuki Yoshimi
裕之 吉見
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Nitto Denko Corp
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Nitto Denko Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 位相差のバラツキが小さい位相差板及びそれ
を安定して効率よく高歩留まりで得ることができる製造
方法の開発。 【解決手段】 幅方向の両端部を把持(1,2)したフ
ィルム(4)を加熱下(3)に寸法変化させて位相差を
制御するにあたり、熱風循環方式により熱風をフィルム
の幅方向の中央部よりも両端部に優位に吹き付ける位相
差板の製造方法、及び幅方向の平均位相差に対してその
±10%の範囲にある位相差の部分が幅方向の70%以
上を占める位相差板。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、液晶表示装置の形成など
に好適な面内位相差の均一性に優れる位相差板、及びそ
れを効率よく製造できる方法と装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、幅方向の両端部を把持したフィル
ムに熱風を吹き付けて寸法変化させる位相差板の製造方
法としては、フィルムの幅方向に均一な風速分布で熱風
を吹き付けてフィルム幅方向を可及的に均一な温度に加
熱し、その温度条件下に延伸又は/及び収縮による寸法
変化を与える方法が知られていた。
【0003】しかしながら、前記の可及的に均一な加熱
条件の下で延伸処理等を施して可及的に均一な寸法変化
を与えることを目的とした処理方法が、フィルムの把持
具による吸熱でフィルムを把持する幅方向の両端部の温
度上昇を阻害しフィルム中央部とに温度差を生じて寸法
変化を不均一なものとし位相差にバラツキを生じさせる
問題点があった。
【0004】また仮にフィルム全体を均一な温度に加熱
できたとしても、把持状態のフィルム両端部とその中央
部とでは挙動の自由度に差があるためそれが原因で不均
一な寸法変化となり位相差にバラツキを生じさせる問題
点もあった。従ってそれらの不均一な寸法変化で得られ
る位相差板の位相差のバラツキが大きく、製品として実
用に供しうる部分の歩留まりに乏しい難点があった。
【0005】
【発明の技術的課題】本発明は、位相差のバラツキが小
さい位相差板及びそれを安定して効率よく高歩留まりで
得ることができる製造方法の開発を課題とする。
【0006】
【課題の解決手段】本発明は、幅方向の両端部を把持し
たフィルムを加熱下に寸法変化させて位相差を制御する
にあたり、熱風循環方式により熱風をフィルムの幅方向
の中央部よりも両端部に優位に吹き付けることを特徴と
する位相差板の製造方法、及び幅方向の平均位相差に対
してその±10%の範囲にある位相差の部分が幅方向の
70%以上を占めることを特徴とする位相差板を提供す
るものである。
【0007】
【発明の効果】本発明によれば、例えば幅方向の平均位
相差に対しその差が±10%の範囲にある部分が幅方向
の70%以上を占める位相差板など、位相差のバラツキ
が小さい位相差板を安定して効率よく高歩留まりで得る
ことができる。従って上記した従来の把持具の吸熱によ
る加熱温度のバラツキに基づく寸法変化(位相差)のバ
ラツキの抑制に加えて、把持部と非把持部での挙動自由
度の差に基づく寸法変化(位相差)のバラツキも抑制で
きて位相差の均一性の向上が達成される。
【0008】
【発明の実施形態】本発明による製造方法は、幅方向の
両端部を把持したフィルムを加熱下に寸法変化させて位
相差を制御するにあたり、熱風循環方式により熱風をフ
ィルムの幅方向の中央部よりも両端部に優位に吹き付け
ることにより位相差板を得るものである。
【0009】前記方法の実施は、例えばフィルム幅方向
の両端部を把持する複数対の把持具群、その両端部を把
持する把持具対のフィルム幅方向の距離を制御する幅制
御機構、前記把持具群による把持部分のフィルムを加熱
する熱風循環式の加熱手段、及びその熱風をフィルムの
幅方向の中央部よりも両端部に優位に吹き付ける風量制
御機構を少なくとも具備する装置にて行うことができ
る。
【0010】前記装置の例を図1に示した。1、2が左
右で対をなす把持具の配置ゾーン、3が加熱手段、4が
フィルムである。なお図例は、図外の搬送機構を介し長
尺のフィルム4を矢印方向に順次搬送して幅方向に延伸
処理し、幅を拡幅処理したフィルムを連続製造する場合
を示しているが、搬送方向を逆進させることで幅を収縮
処理したフィルムを連続製造することも可能である。
【0011】前記において左右の配置ゾーン1,2に
は、図2に例示した如くフィルム4の幅方向の両端部を
把持する把持具11が左右1,2で対とする組合せにて
複数対が配置されており、把持具群を形成している。各
把持具11は、それぞれ独立に走行台12に固定されて
おり、その走行台は一連の軌道レール5に拘束されなが
ら走行しうるようになっている。
【0012】従って前記の把持具11がフィルム端の一
方を把持して走行台12を介し軌道レール5を配置した
配置ゾーン1を走行し、かつそれに対応してフィルム端
の他方を把持する前記把持具11と対をなす把持具が同
様に走行台を介して軌道レールを配置した配置ゾーン2
を走行することにより、フィルム幅方向の両端部を把持
する把持具の対がそれらのフィルム幅方向の距離を変え
るようになっており、これによりフィルム幅の寸法変化
を制御する幅制御機構が形成されている。なお軌道レー
ルは、フィルム幅やその延伸又は収縮による寸法変化の
程度等に応じフィルム幅方向に移動して任意な位置に設
定できるようになっている。
【0013】一方、加熱手段3は、オーブン内に熱風吹
出しノズル31,32等を設けてなる熱風循環式のもの
にて形成されており、配置ゾーン1,2に対応する位置
に配置されて前記の把持具群による把持部分のフィルム
を加熱できるようになっている。なお図例では、フィル
ム4の上下に熱風吹出しノズル31,32を配置してフ
ィルムの上下面より加熱できるようになっている。
【0014】他方、上記した軌道レール5の上部には整
流板51を傾斜状態に取り付けてあり、フィルム上側の
熱風吹出しノズル31より軌道レール上部に対して吹き
出された熱風が整流板51の傾斜を介してフィルムの把
持部側に集中的に吹き付けるようになっている。
【0015】前記によりフィルムの幅方向の中央部より
も両端部に多くの熱風を吹き付ける風量制御機構を形成
して、その両端部における中央部に対する熱風吹付け量
の優位差によりフィルム把持部での吸熱による加熱温度
差の発生防止や、把持部と非把持部での挙動差の発生防
止等を達成するようになっている。なお図2では配置ゾ
ーン1における例を示したが、配置ゾーン2にも配置ゾ
ーン1に対応させて把持具固定の走行台や軌道レール等
が設けられる。
【0016】よって上記の装置によれば、図1の例の如
く左右の配置ゾーン1,2に配置した複数対の把持具1
1の群を介してフィルム幅方向の両端部を把持し、その
フィルム4を熱風循環式の加熱手段3により整流板51
を介し熱風をフィルムの幅方向の中央部よりも両端部に
優位に吹き付ける加熱処理下に幅制御機構を介してフィ
ルムの寸法を変化させ、位相差を制御した位相差板を得
ることができる。
【0017】なお上記に例示の装置では、把持具11を
固定した走行台12がその内部に配置した搬送チェーン
13を介して軌道レール5をエンドレスベルト状に周回
運動するようになっており、これにより配置ゾーンに長
尺フィルムを介し順次導入されるフィルム部分を順次把
持してフィルム幅を寸法変化させて位相差板を連続製造
できるようになっている。
【0018】上記において把持具については特に限定は
なく、例えばクリップ式やピン式等の従来に準じた適宜
な把持方式を採用することができる。また幅制御機構や
熱風循環式の加熱手段、風量制御機構等についても特に
限定はなく、適宜な方式とすることができる。ちなみに
風量制御機構については、フィルム上下の両方側よりそ
の把持側両端部に熱風を優位に吹き付ける方式や整流板
が軌道レールに同調して従属的に移動する方式などとす
ることもできる。
【0019】本発明による製造方法は、フィルム幅方向
の両端部を把持して加熱下に少なくともフィルム幅を寸
法変化させる適宜な方式に適用することができる。従っ
て例えばテンター延伸機等の横一軸延伸方式、パンタグ
ラフ式やリニアモータ式等の同時二軸延伸方式などの適
宜な方式にて実施することができ、フィルムの幅方向に
加えて長さ方向も寸法変化させる場合にも適用すること
ができる。
【0020】上記のように本発明による方法は、少なく
ともフィルム幅を収縮又は延伸により寸法変化させて位
相差のバラツキが少ない高精度の位相差板を安定して得
ることを目的とするものであるが、その処理対象のフィ
ルムについては、特に限定はなく位相差板の使用目的な
どに応じて適宜なフィルムを処理対象とすることができ
る。
【0021】ちなみに前記処理対象のフィルムとして
は、例えばポリカーボネートやポリエステル、ポリスル
ホンやポリエーテルスルホン、ポリスチレンやポリオレ
フィン、ポリビニルアルコールや酢酸セルロース、ポリ
塩化ビニルやポリメチルメタクリレート、ポリアリレー
トやポリアミドの如き適宜な熱可塑性樹脂からなるもの
などがあげられる。就中、透明性に優れるフィルムが好
ましく用いうる。
【0022】なお処理対象のフィルムは、無配向のフィ
ルムや延伸フィルム等の既配向のフィルムなどであって
よく、またバッチ処理を目的とした短尺物や連続製造を
目的とした長尺物などの適宜なものであってよい。さら
に処理対象のフィルムは、単層物であってもよいし、例
えば処理目的のフィルムに熱収縮性フィルムを接着した
ものや処理目的のフィルムの複数を積層したものなどの
複層物などであってもよい。
【0023】処理対象のフィルムの厚さについても特に
限定はなく、得られる位相差板の使用目的などに応じて
適宜に決定することができる。一般には、安定した処理
による均質な位相差板を得る点などより1mm以下、就中
1〜500μm、特に5〜300μmの厚さとされる。
【0024】本発明による好ましい位相差板は、幅方向
の平均位相差との差が±10%の範囲にある部分が幅方
向の70%以上、就中75%以上、特に80%以上を占
めるものである。
【0025】
【実施例】実施例1 図1,図2に示した整流板付設の横一軸延伸機にて流延
法で製膜した厚さ65μm、幅650mmのポリカーボネ
ートフィルムを160℃に加熱して1.2倍の横延伸
(幅方向)を施して位相差板を得た。
【0026】実施例2 実施例1に準じ厚さ65μm、幅1200mmのポリカー
ボネートフィルムを155℃に加熱して1.2倍に横一
軸延伸して位相差板を得た。
【0027】比較例 整流板を有しない通常の横一軸延伸機を用いて従来の方
式で処理したほかは実施例1に準じて位相差板を得た。
【0028】評価試験 実施例、比較例で得た位相差板について、フィルム幅と
共に50mmピッチで幅方向の正面位相差を測定し、その
平均位相差を算出すると共に、その平均位相差との差が
±10%の範囲にある部分が幅方向に占める割合(有効
幅率)を調べた。
【0029】前記の結果を次表に示した。 フィルム幅(mm) 平均位相差(nm) 有効幅率(%) 実施例1 778.0 225.3 73.3 実施例2 1415.0 308.1 82.1 比 較 例 776.0 230.6 53.3
【0030】表より、実施例による位相差板は、平均位
相差との差が±10%の範囲にある部分が幅方向の70
%以上を占めて品質の安定性に優れていることがわか
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】製造装置例の平面説明図
【図2】把持部等の正面説明図
【符号の説明】
1,2:配置ゾーン(11:把持部) 3:加熱手段 4:フィルム 5:軌道レール(51:整流板)
フロントページの続き (72)発明者 佐々木 伸一 大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号日東電 工株式会社内 (72)発明者 吉見 裕之 大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号日東電 工株式会社内 Fターム(参考) 2H049 BA06 BB42 BB44 BB45 BB46 BB48 BB49 BC01 BC03 BC22 4F071 AA09 AA14 AA22 AA24 AA29 AA33 AA43 AA48 AA50 AA64 AF30 AG28 BA02 BB02 BB07 BC01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 幅方向の両端部を把持したフィルムを加
    熱下に寸法変化させて位相差を制御するにあたり、熱風
    循環方式により熱風をフィルムの幅方向の中央部よりも
    両端部に優位に吹き付けることを特徴とする位相差板の
    製造方法。
  2. 【請求項2】 フィルム幅方向の両端部を把持する複数
    対の把持具群、その両端部を把持する把持具対のフィル
    ム幅方向の距離を制御する幅制御機構、前記把持具群に
    よる把持部分のフィルムを加熱する熱風循環式の加熱手
    段、及びその熱風をフィルムの幅方向の中央部よりも両
    端部に優位に吹き付ける風量制御機構を少なくとも具備
    することを特徴とする位相差板の製造装置。
  3. 【請求項3】 幅方向の平均位相差に対してその±10
    %の範囲にある位相差の部分が幅方向の70%以上を占
    めることを特徴とする位相差板。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007066538A1 (ja) * 2005-12-08 2007-06-14 Konica Minolta Opto, Inc. 位相差フィルム、位相差フィルムの製造方法、偏光板及び液晶表示装置
WO2014156977A1 (ja) 2013-03-29 2014-10-02 東レ株式会社 テンターオーブンおよび熱可塑性樹脂フィルムの製造方法

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