JP2000346550A - パネル状試料用加熱装置 - Google Patents

パネル状試料用加熱装置

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JP2000346550A
JP2000346550A JP11162798A JP16279899A JP2000346550A JP 2000346550 A JP2000346550 A JP 2000346550A JP 11162798 A JP11162798 A JP 11162798A JP 16279899 A JP16279899 A JP 16279899A JP 2000346550 A JP2000346550 A JP 2000346550A
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JP
Japan
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liquid crystal
panel
shaped sample
crystal cell
jig
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JP11162798A
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English (en)
Inventor
Hiroya Kitamura
浩也 北村
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Shimadzu Corp
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Shimadzu Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 加熱時のパネル状試料の温度が均一となるよ
うな加熱装置の提供。 【解決手段】 ヒータ3で加熱された気体を液晶セル2
の面に沿って送風し、その加熱風の流れを乱流治具12
によって液晶セル2方向に複数回変えて乱流状態とす
る。乱流治具12によって流れを変えられた加熱風は液
晶セル2に衝突し、加熱風から液晶セル2への熱伝達が
効果的に行われるので、液晶セル2の温度分布の均一化
が図られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶セル等のパネ
ル状試料を加熱する加熱装置に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶表示装置等に用いられる液晶パネル
を製造する際には、液晶注入装置により2枚のガラス基
板間に液晶を注入し、その後、エージング装置を用いて
液晶セルのエージングが行われる。液晶セルのエージン
グとは、エージング装置のチャンバ内に装填された液晶
セルを加圧状態で一定の温度に加熱し、その状態を数時
間保持することにより液晶のムラ等を均一化することで
ある。
【0003】従来のエージング装置では、例えば、ヒー
タでチャンバ内の気体を加熱する共に、ファンを用いて
その気体がチャンバ内を循環するようにし、チャンバ内
に装填された液晶セルを加熱するようにしている。通
常、液晶セルをチャンバ内に装填する場合には、複数の
液晶セルを所定間隔を設けてラックに収納し、その液晶
セルが収納されたラックをチャンバ内に装填するように
している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したよ
うなエージングにおいては、液晶セルの温度が均一に保
たれることが重要であり、温度に不均一が生じると液晶
のムラの均一化が充分に行われないおそれがある。特
に、急速に加熱するような場合には温度の不均一が生じ
やすくなる。
【0005】本発明の目的は、加熱時のパネル状試料の
温度が均一となるような加熱装置を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】発明の実施の形態を示す
図1、図2および図6に対応付けて説明する。 (1)図1および図2対応付けて説明すると、請求項1
の発明は、加熱手段3,5で加熱された気体を送風手段
7,8によりパネル状試料2に送風し、パネル状試料2
を所定の温度に加熱する加熱装置に適用され、加熱され
た気体がパネル状試料2の面に沿って送風されるように
パネル状試料2が配設される送風通路B1と、パネル状
試料2の面と対向するように送風通路B1に配設され、
前記気体の流れをパネル状試料2方向に複数回変えて乱
流状態にする乱流治具12とを備えて上述の目的を達成
する。 (2)図2および図6に対応付けて説明すると、請求項
2の発明は、加熱手段3,5で加熱された気体を送風手
段7,8によりパネル状試料2に送風し、パネル状試料
2を所定の温度に加熱する加熱装置に適用され、加熱さ
れた気体がパネル状試料2の面に沿って送風されるよう
にパネル状試料2が配設される送風通路B1と、前記面
と対向する領域の外側の送風通路B2を流れる前記気体
を、送風通路B2の下流部分においてパネル状試料2に
向けて誘導する集風治具20とを備えて上述の目的を達
成する。
【0007】なお、本発明の構成を説明する上記課題を
解決するための手段の項では、本発明を分かり易くする
ために発明の実施の形態の図を用いたが、これにより本
発明が発明の実施の形態に限定されるものではない。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図8を参照して本発
明の実施の形態を説明する。図2は本発明による加熱装
置の一実施の形態を示す図であり、液晶セル用エージン
グ装置の構成を示したものである。1はエージング装置
のチャンバーであり、13は保温フードである。保温フ
ード13の内側にはさらに隔壁6が設けられており、こ
の隔壁6の内側に複数枚の液晶セル2が装填される。9
は液晶セル2を収納するラックであり、複数の液晶セル
2が収納可能となっている。
【0009】保温フード13と隔壁6との間には、加熱
用ヒータ3、ファン7および冷却水パイプ4が配設され
ており、5,8はそれぞれヒータ3,ファン7の電源で
ある。また、10はチャンバー1内に加圧気体(例え
ば、窒素ガス)を供給するガス供給装置であり、エージ
ング時にはチャンバー1内は加圧気体で満たされる。隔
壁6には開口6aが複数形成されており、ヒータ3で加
熱された保温フード13および隔壁6間の気体はファン
7によって矢印Rのように送風され、隔壁6の開口6a
を通って液晶セル2が納められた隔壁6内に流れ込む。
隔壁6内に流れ込んだ気体は図示左側から右側へと流
れ、隔壁6の開口6aを通って再びヒータ3が納められ
た空間に戻る。
【0010】このように、液晶セル2が納められる隔壁
6内部は、加熱された気体が図示左から右側に流れる空
間であり、以下ではこの空間Bのことを送風通路と呼ぶ
ことにする。すなわち、加熱された気体はファン7によ
ってチャンバー1内を循環し、液晶セル2が配設された
送風通路Bを左から右へと流れる。加熱エージングが終
了したら、冷却水パイプ4に冷却水を供給してチャンバ
ー1内の温度を常温へと戻す。なお、この冷却水による
冷却は、エージング中の温度制御の際にも用いられる。
また、上述した電源5,8およびガス供給装置10は制
御部11によって制御される。
【0011】このようなエージング装置の一例を示す
と、液晶セル2のセルサイズが200(mm)×300(m
m)、1バッチ処理枚数=30枚で、加圧は3.9×10
5Pa、加熱は130℃まで可能で、セル温度分布を±
2℃に抑えることができる
【0012】図3は液晶セル2が収納されたラック9を
図2のA方向から見た図であり、ラックには5枚の液晶
セル2が所定間隔で収納されている。加熱された気体
(以下では加熱風と呼ぶことにする)は送風通路Bを紙
面表側から裏面側へと流れる。ラック9の支柱にはガイ
ド9a,9bが設けられており、液晶セル2をガイド9
aとガイド9bとの間の隙間に挿入するようにしてラッ
ク9に収納する。12は隣接する液晶セル2の間を流れ
る加熱風を乱流状態に変える乱流治具であり、各液晶セ
ル2間にそれぞれ設けられている。図3では各乱流治具
12をラック9に設けられたステー9c上に載置するよ
うな構成としたが、乱流治具12をラック9の支柱に直
接固設するようにしても良い。
【0013】図1は乱流治具12を説明する図であり、
(a)は乱流治具12の斜視図、(b)は液晶セル2間
に配設された乱流治具12の一部を示す断面図である。
乱流治具12は板状部材の一部分を表裏両面側に折り曲
げて複数のフィン12aを形成したものであり、12b
は部材を折り曲げたことにより形成される開口である。
加熱風は、乱流治具12に対して図1(a)の矢印で示
す方向に層流状態で流れ込み、図1(b)の場合には図
示左側から右側に向かって流れている。
【0014】隣接する液晶セル2の間(以下ではこの空
間を送風通路B1と呼ぶ)に流れ込んだ加熱風は、図1
(b)に示すように乱流治具12のフィン12aに衝突
して流れの方向が変わる。乱流治具12の図示上側のフ
ィン12aに衝突した加熱風の一部は、開口12bを通
して乱流治具12の上側から下側に抜けて液晶セル2に
衝突する。一方、下側のフィン12aに衝突した加熱風
の一部は、開口12bを通して乱流治具12の下側から
上側に抜けて液晶セル2に衝突する。このように送風通
路B1に流入した加熱風は、フィン12aによって乱流
治具12の上下に方向が変えられて乱流状態となる。
【0015】上述したように、本実施の形態では、送風
通路B1の上流から下流にかけて複数回にわたりフィン
12aにより加熱風を上下の液晶セル2に衝突させるよ
うにして乱流状態にするので、従来の装置のような層流
状態の場合に比べて、加熱風から液晶セル2への熱伝達
が向上する。特に、層流状態の場合には液晶セル2の面
の下流部分になるほど熱伝達が低下するが、乱流状態と
することによりそのような低下を防止することができ温
度分布の均一化を図ることができる。
【0016】上述した乱流治具12では、フィン12a
および開口12bを形成して加熱風を乱流状態とした
が、図4,5に示すような形状のものでも良い。図4に
示す乱流治具40は板部材に凹凸を形成したものであ
り、(a)は斜視図、(b)は加熱風の流れを示す断面
図である。図4(a)に示すように、乱流治具40には
凸部40a、凹部40bが加熱風の流れ方向に沿って交
互に形成されている。この乱流治具40を図4(b)の
ように送風通路B1に配設すると、凸部40aに衝突し
た加熱風は上方に方向を変えて上側の液晶セル2に衝突
し、凹部40bに衝突した加熱風は下方に方向を変えて
下側の液晶セル2に衝突する。
【0017】一方、図5に示す乱流治具41は断面がV
字形状のルーバー41aを加熱風の方向に複数設けたも
のであり、(a)は斜視図、(b)は加熱風の流れを示
す断面図である。ルーバー41aは、図5(a)に示す
ようにV字形状の先端部分が加熱風の上流方向を向くよ
うに配設される。図5(b)のようにルーバー41aの
中央より上側に衝突した加熱風は上方に流れを変え、中
央より下側に衝突したは加熱風は下方に流れを変えてそ
れぞれ上下の液晶セル2に衝突する。
【0018】上述した乱流治具12(図1)は、隣接す
る液晶セル2の間(送風通路B1)に配設してそこを流
れる加熱風を乱流状態にし、加熱風による加熱効果を向
上させるものであったが、図6に示すような集風治具2
0を設けて加熱効果を向上させるようにしても良い。図
6は集風治具20の機能を説明する図であり、(a)は
液晶セル2および集風治具20の斜視図であり、(b)
は平面図である。
【0019】集風治具20は液晶セル2の側方の送風通
路B2(図6(a)の斜線で示す領域)にそれぞれ配設
される板部材であり、この一対の集風治具20は送風通
路B2の上流方向に開いたV字状に配設される。図6
(b)に示すように送風通路B2、すなわち送風通路B
1の外側を流れる加熱風21は集風治具20に衝突し、
液晶セル2の方向に流れが変化して送風通路B1に流れ
込む。
【0020】図7は送風通路B1の加熱風が層流状態の
場合を説明する図であり、(a)は液晶セル2の加熱風
の流れに沿った(x軸に沿った)断面図、(b)はセル
表面付近の加熱風のx軸に沿った温度分布を概念的に示
したものであって、縦軸は温度、横軸はx軸方向の距離
を表す。図7(a)に示すように送風通路B1を加熱風
が層流状態で流れると、加熱風の温度は下流になるほど
低下する。そのため、液晶セル2の下流部分は上流部分
に比べて熱伝達が低下し、液晶セル2に加熱風の流れ方
向に関する温度分布の不均一が生じやすい。
【0021】しかし、上述したような集風治具20を設
けると、液晶セル2側方の送風通路B2を流れる加熱風
が送風通路B1に流れ込むことになる。送風通路B2を
流れる加熱風は図7(b)の破線で示すように一定の温
度となっているので、この加熱風を送風通路B1の下流
部分に取り入れることにより、液晶セル2の流れ方向に
沿った温度分布の不均一を改善することができる。その
結果、液晶のムラ等を防止することができる。図7
(b)に示したように、加熱風温度の低下は下流ほど大
きいので、液晶セル2の温度分布を均一にするには、集
風治具20を図6(b)のように液晶セル2の中央部分
より下流に設けるのが好ましい。
【0022】図8はラック9の斜視図であり、ラック9
の側方には集風治具20が設けられている。なお、図8
では集風治具20のみを設けたが、これに加えて上述し
た乱流治具12,40,41を設ければより一層効果的
である。また、乱流治具12,40,41および集風治
具20のいずれの場合においても、液晶セル2を急速に
加熱するような場合に特に有効である。
【0023】上述した実施の形態では、液晶セルのエー
ジング装置を例に説明したが、液晶セルに限らずパネル
状の試料の加熱を行う加熱装置に適用することができ
る。
【0024】以上説明した実施の形態と特許請求の範囲
の要素との対応において、液晶セル2はパネル状試料
を、ヒータ3および電源5は加熱手段を、ファン7およ
び電源8は送風手段をそれぞれ構成する。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、乱流治具は加熱された気体をパネル状試料方向
に導くようにして乱流状態とするので、加熱気体からパ
ネル状試料への熱伝達の向上が図られ、パネル状試料の
温度分布が均一化される。請求項2の発明によれば、集
風治具によってパネル状試料の面と対向する領域の外側
の送風通路を流れる加熱気体がパネル状試料に向けて誘
導されるので、パネル状試料の下流部分の熱伝達が向上
し、パネル状試料における気体の流れ方向に沿った温度
分布の不均一を改善することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】乱流治具12を説明する図であり、(a)は乱
流治具12の斜視図、(b)は液晶セル2間に配設され
た乱流治具12の一部を示す断面図。
【図2】本発明による加熱装置の実施の形態を示す図。
【図3】液晶セル2が収納されたラック9を示す図であ
り、図2のA矢視図。
【図4】乱流治具の第1の変形例を示す図であり、
(a)は斜視図、(b)は加熱風の流れを示す断面図。
【図5】乱流治具の第2の変形例を示す図であり、
(a)は斜視図、(b)は加熱風の流れを示す断面図。
【図6】集風治具20の機能を説明する図であり、
(a)は液晶セル2および集風治具20の斜視図、
(b)は平面図。
【図7】加熱風が層流状態の場合を説明する図であり、
(a)は液晶セル2の断面図、(b)はセル表面付近の
加熱風の温度分布の概念図。
【図8】集風治具20を有するラック9の斜視図。
【符号の説明】
1 チャンバー 2 液晶セル 3 ヒータ 4 冷却水パイプ 7 ファン 9 ラック 12,40,41 乱流治具 12a フィン 12b 開口 20 集風治具

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱手段で加熱された気体を送風手段に
    よりパネル状試料に送風し、前記パネル状試料を所定の
    温度に加熱する加熱装置において、 前記加熱された気体が前記パネル状試料の面に沿って送
    風されるように前記パネル状試料が配設される送風通路
    と、 前記パネル状試料の面と対向するように前記送風通路に
    配設され、前記気体の流れを前記パネル状試料方向に複
    数回変えて乱流状態にする乱流治具とを備えることを特
    徴とする加熱装置。
  2. 【請求項2】 加熱手段で加熱された気体を送風手段に
    よりパネル状試料に送風し、前記パネル状試料を所定の
    温度に加熱する加熱装置において、 前記加熱された気体が前記パネル状試料の面に沿って送
    風されるように前記パネル状試料が配設される送風通路
    と、 前記面と対向する領域の外側の送風通路を流れる前記気
    体を、前記送風通路の下流部分において前記パネル状試
    料に向けて誘導する集風治具とを備えることを特徴とす
    る加熱装置。
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