JP2000346348A - 燃焼容器の覗窓 - Google Patents

燃焼容器の覗窓

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JP2000346348A
JP2000346348A JP11158061A JP15806199A JP2000346348A JP 2000346348 A JP2000346348 A JP 2000346348A JP 11158061 A JP11158061 A JP 11158061A JP 15806199 A JP15806199 A JP 15806199A JP 2000346348 A JP2000346348 A JP 2000346348A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
combustion
seal box
resistant glass
pressure
combustion container
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP11158061A
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English (en)
Inventor
Yasutaka Mizokoshi
康隆 溝越
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 燃焼容器に内部燃焼状況観察のために取り付
ける覗窓において、燃焼容器内壁面から流下して来るド
レンや低温の耐圧ガラス内面に生ずる結露により視野を
阻害されないようにする。 【解決手段】 燃焼容器側壁01を貫通してシールボッ
クス10が取り付けられており、シールボックス10は
燃焼容器の内部に突出されている。シールボックス10
内には、パッキン押え12,13とこれに挟まれたグラ
ンドパッキン11が押えボルト17によって押されて耐
圧ガラス03を保持している。シールボックス10の燃
焼容器内への突出部には環状のスリット16が形成され
ていて、突出部に落下して来るドレンはこのスリット1
6に沿って下方へ落下される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボイラや廃棄物焼
却炉等の燃焼容器における内部燃焼状況を観察するため
の覗窓に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の覗窓の例を図4,図5に示してあ
り、これについて説明する。これらの図において、01
は燃焼容器側壁を示し、この燃焼容器に設けられた穴の
まわりにフランジ管台02が取り付けられている。フラ
ンジ管台02のフランジには、押えフランジ04によっ
て耐圧ガラス03が取り付けられ、両フランジはボルト
05によって締付けられている。
【0003】フランジ管台02には、管台02を貫通し
てN2 投入孔06が複数個設けてあり、燃焼容器内部0
7で発生するドレンや燃焼灰等の不純物が管台に入るの
を、N2 投入孔06から供給するN2 ガス08の風圧で
排除するように構成されている。以上の構成によってフ
ランジ管台02内部はクリーンな状態に保たれ、炉外に
設置しているCCDカメラ09によって、燃焼容器内部
07の燃焼状況を観察する事ができるようになってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記したように、従来
の覗窓では、燃焼容器側壁01に取り付けたフランジ管
台02にN2 投入孔06が設けられ、これから投入する
2 ガスでフランジ管台02の内部を清浄に保つように
している。しかしながら、多量のN2 ガスを供給しすぎ
た場合、燃焼容器内部07のO2 濃度が低下し、理論空
気量以下となって燃焼に悪影響を与える不具合を有す
る。
【0005】フランジ管台02内を清浄に保つために供
給されたN2 ガスが燃焼に悪影響を与えるのを防止する
ためには、必然的にN2 ガスの投入量は決まってくる
が、この際の吹き出しN2 ガスの風圧は低くなる。この
ため燃焼灰等の不純物を完全に除去する事ができない不
具合を有する。耐圧ガラス03については、燃焼容器内
部07より表面温度が低く、燃焼容器内部07で発生し
た蒸気がガラス表面で露結し、視野を阻害する不具合を
有する。
【0006】本発明は、燃焼容器に内部燃焼状況観察の
ために取り付ける覗窓において、燃焼容器内壁面から流
下して来るドレンや低温の耐圧ガラス内面に生ずる結露
により視野を阻害されないようにした燃焼容器の覗窓を
提供することを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するため、覗窓用耐圧ガラスを内部に取り付けたシール
ボックスを燃焼容器を貫通して内部に突出させて設ける
とともに、同シールボックスの燃焼容器内への突出部に
環状のスリットを形成させた覗窓を提供する。
【0008】本発明による覗窓は前記したように燃焼容
器を貫通させて燃焼容器の内部まで突出させてシールボ
ックスを設けてあるので、燃焼容器内で発生し、その内
壁面を伝わって落下して来るドレン等が耐圧ガラスの取
り付けられたシールボックス内に流入して来るのを防ぐ
ことができる。しかも、燃焼容器内に突出しているシー
ルボックスの突出部には環状のスリットが形成してある
ので、流下して来たドレンはそのスリットを通して下方
へ流下させ、シールボックス内に流れ込むのを確実に防
止している。
【0009】また、本発明は、前記した構成に加え、耐
圧ガラスのまわりのシールボックスの外側にヒータを取
り付けた構造の覗窓を提供する。このように、耐圧ガラ
スのまわりのシールボックスを外側からヒータで加熱す
ることによって耐圧ガラスの温度を高めて、耐圧ガラス
に付着した結露等を蒸発させて除去することができる。
以上のようにして、本発明の覗窓によれば、良好な視野
を確保することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下本発明による燃焼装置の覗窓
を図1〜図3に示した実施の形態により具体的に説明す
る。
【0011】(第1実施形態)まず、図1,図2に示す
第1実施形態による覗窓について説明する。図におい
て、10はシールボックスで、燃焼容器側壁01を貫通
して燃焼容器側壁01の内部まで突出してボルト05に
よって取り付けられている。燃焼容器側壁1内に突出し
たシールボックス10の突出部には環状のスリット16
が形成されている。
【0012】シールボックス10には貫通した丸穴があ
り、その穴内にグランドパッキン11と両側のパッキン
押え12と13によって耐圧ガラス03が保持されてい
る。すなわち、耐圧ガラス03のまわりにはグランドパ
ッキン11が嵌められ、その両側から押えボルト17で
圧縮され、グランドパッキン11と共に内側に変形する
パッキン押え12,13が耐圧ガラス03を保持するの
である。
【0013】押えボルト17は外周にねじ15を有し、
シールボックス10の外端内部に設けられたねじ14に
ねじ込まれ前記したようにグランドパッキン11、パッ
キン押え12,13を変形させて耐圧ガラス03を保持
するとともに燃焼容器側壁01内のガスをシールする。
なお、18はOリングで、燃焼容器側壁01とシールボ
ックス10との間をシールしている。この第1実施形態
による燃焼容器の覗窓は前記した構造を有しており、燃
焼容器側壁01の内部の燃焼状況をシールボックス10
内に保持された耐圧ガラス03を通してCCDカメラ0
9によって監視することができる。
【0014】シールボックス10は燃焼容器内に突出さ
れているので燃焼容器の内壁面から流下して来るドレン
はシールボックス10内には流下せずに、シールボック
ス10の突出部に落下する。その突出部のまわりには環
状のスリット16が形成されているので、突出部上に落
下したドレンはこの環状のスリット16に導かれて下方
へ落下する。以上のようにして、耐圧ガラス03には燃
焼容器内で発生したドレンが付着せず、良好な視野が確
保される。
【0015】(第2実施形態)次に図3に示した第2実
施形態による覗窓について説明する。図において、20
はヒータを示し、シールボックス10の耐圧ガラス03
が保持されている位置のまわりの外周に取り付けられて
いる。その他の構成は第1実施形態による覗窓の構造と
同じであり重複する説明を省略する。
【0016】この第2実施形態による覗窓では、耐圧ガ
ラス03にドレンが付着したり結露が生じたときにヒー
タ20を作動させて耐圧ガラス03取り付け部分のシー
ルボックス10を加熱して耐圧ガラスの温度を上昇さ
せ、付着したドレンや結露を蒸発させ除去することがで
きる。こうして、本第2実施形態の覗窓は耐圧ガラスに
結露を生ずるような環境で使用するのに適している。
【0017】以上、本発明を図示した実施形態に基づい
て具体的に説明したが、本発明がこれらの実施形態に限
定されず特許請求の範囲に示す本発明の範囲内で、その
具体的構造、構成に種々の変更を加えてよいことはいう
までもない。例えば、上記実施形態ではシールボックス
10の穴内にN2 ガス等の投入孔を設けていないが、灰
を生ずるような燃焼を行わせるときは、図4,図5に示
す従来のものと同様、N2 ガス等の投入孔を付加してよ
い。
【0018】
【発明の効果】以上具体的に説明したように、本発明に
よる燃焼容器の覗窓では、覗窓用の耐圧ガラスを内部に
取り付けたシールボックスを燃焼容器を貫通して内部に
突出させて設けるとともに、同シールボックスの燃焼容
器内への突出部に環状のスリットを形成させた構造を有
している。
【0019】従って燃焼容器内で生成して燃焼容器の内
壁面から流下して来るドレンはシールボックスの突出部
へ落下し、シールボックス内には流入しない。そしてシ
ールボックスの燃焼容器内への突出部に落下したドレン
は、その突出部の外周に形成された環状のスリットを伝
って下方へ落下する。
【0020】また、本発明の燃焼容器の覗窓において、
シールボックスの耐圧ガラス取り付け部の外側にヒータ
を取り付けたものでは、耐圧ガラスにドレンが付着した
り結露が生成したときにそのヒータで耐圧ガラスの温度
を上げ、そのドレンや結露を蒸発させて除去することに
より常に良好な視野が確保される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態による燃焼容器の覗窓の
断面図。
【図2】図1のII−II矢視図。
【図3】本発明の第2実施形態による燃焼容器の覗窓の
断面図。
【図4】従来の燃焼容器の覗窓の断面図。
【図5】図4のV−V線に沿う断面図。
【符号の説明】
01 燃焼容器側壁 03 耐圧ガラス 05 ボルト 07 燃焼容器内部 09 CCDカメラ 10 シールボックス 11 グランドパッキン 12 パッキン押え 13 パッキン押え 14 ねじ 15 ねじ 16 スリット 17 押えボルト 20 ヒータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃焼容器に内部燃焼状況観察のために取
    り付ける覗窓において、覗窓用耐圧ガラスを内部に取り
    付けたシールボックスを前記燃焼容器を貫通して内部に
    突出させて設けるとともに、同シールボックスの前記燃
    焼容器内への突出部に環状のスリットを形成させたこと
    を特徴とする燃焼容器の覗窓。
  2. 【請求項2】 前記覗窓用耐圧ガラスのまわりの前記シ
    ールボックスの外側にヒータを取り付けてなる請求項1
    記載の燃焼容器の覗窓。
JP11158061A 1999-06-04 1999-06-04 燃焼容器の覗窓 Withdrawn JP2000346348A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102879030A (zh) * 2011-07-13 2013-01-16 中国航空工业集团公司沈阳发动机设计研究所 一种燃气轮机燃烧室火焰观察装置
CN116481783A (zh) * 2023-03-23 2023-07-25 山东大学 一种高压可视化燃烧容器及系统

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Effective date: 20060905