JP2000345874A - エンジン自動停止自動再始動装置 - Google Patents

エンジン自動停止自動再始動装置

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JP2000345874A
JP2000345874A JP11156875A JP15687599A JP2000345874A JP 2000345874 A JP2000345874 A JP 2000345874A JP 11156875 A JP11156875 A JP 11156875A JP 15687599 A JP15687599 A JP 15687599A JP 2000345874 A JP2000345874 A JP 2000345874A
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博 多田
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    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
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    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
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  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 エンジンの自動停止の機会を減少せしめず、
バッテリの電力を消費することなく補機類を駆動可能な
車両用エンジン自動停止自動再始動装置の提供。 【解決手段】 エアコンONで車両停止し、主エンジン
(1)が自動停止されると、補助エンジン(7)がON
にされ、電磁クラッチA1、A2は、各々OFFとON
にされ、エアコンコンプレッサ(5)は駆動される。電
磁クラッチA1、A2をONにし、停止中補助エンジン
に燃料供給と点火をしながら、主エンジンをONにする
と補助エンジンが始動する。主エンジン、補助エンジン
がONで電磁クラッチA1、A2をONにすれば補助エ
ンジンの出力トルクが主エンジンの出力トルクに加算さ
れる。主エンジン1をON、補助エンジン7をOFFで
電磁クラッチA1、A2をONすると補助エンジンは空
気ポンプとして作用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定の停止条件が
成立したときにエンジンを自動停止すると共に、所定の
再始動条件が成立したときに自動停止したエンジンを自
動再始動するエンジン自動停止自動再始動装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】予め定めたエンジン停止条件においてエ
ンジンを自動停止し、予め定めたエンジン再始動条件に
おいてエンジンをバッテリの電力により自動再始動する
車両用エンジン自動停止自動再始動装置を備えた車両が
公知である。この様な車両においては、エンジンが自動
停止された時に、エアコン等の補機類がエンジンで駆動
できなくなるという問題がある。そのため、補機類が駆
動されるときにはエンジンの自動停止を中止するという
方法(特開昭58−15729号公報参照)や、あるい
はバッテリにより補機類を駆動するという方法(特開平
9−324668号公報参照)が考案されている。しか
しながら、前者の方法を用いるとエンジンの自動停止の
機会が減少し充分な燃費低減の効果が得られなくなって
しまうし、後者の方法ではバッテリ電力の消費が大きい
ことから長い時間にわたって(バッテリで)駆動するこ
とは不可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題に鑑
み、エンジンの自動停止の機会を減少せしめることな
く、また、バッテリの電力を消費することなく補機類を
駆動することができる車両用エンジン自動停止自動再始
動装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明によれ
ば、予め定めたエンジン停止条件において主エンジンを
自動停止し、予め定めたエンジン再始動条件において主
エンジンを自動再始動するエンジン自動停止自動再始動
装置であって、主エンジン稼働時には主エンジンで駆動
される補機類を主エンジン停止時に駆動する補助エンジ
ンを備えるエンジン自動停止自動再始動装置が提供され
る。このように構成されたエンジン自動停止自動再始動
装置では主エンジン停止時には通常の主エンジン稼働時
には主エンジンで駆動される補機類が補助エンジンによ
り駆動される。
【0005】請求項2の発明によれば、請求項1の発明
において、主エンジン停止時に、補助エンジンが、主エ
ンジンが補機類を駆動する時に使用する動力伝達手段と
同じ動力伝達手段を使用して、補機類を駆動する。請求
項3の発明によれば、請求項1の発明において、主エン
ジンで補助エンジンを始動する。請求項4の発明によれ
ば、請求項1の発明において、主エンジン稼働時に補助
エンジンも稼働せしめ、全駆動負荷の一部を補助エンジ
ンが担うようにされている。
【0006】請求項5の発明によれば、請求項1の発明
において、補機類を駆動しないときには主エンジンによ
り補助エンジンを無発火駆動して空気を圧送する空気ポ
ンプとして作動せしめ。請求項6の発明によれば、請求
項5の発明において、空気ポンプとして作動せしめられ
た補助エンジンが圧送する空気で主エンジンに空気を過
給する。請求項7の発明によれば、請求項5の発明にお
いて、空気ポンプとして作動せしめられた補助エンジン
が圧送する空気で主エンジンの燃料噴射弁から噴射され
る燃料の霧化促進をおこなう。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は本発明の第1の実施の形態
の構成を示す図であって、図1を参照するとメインエン
ジン1には変速機2が連結されていてメインエンジン1
と変速機2の連結部分にはスタータ3が配設されてい
る。バッテリ8を充電するためのオルタネータ4とエア
コンコンプレッサ5、ウォータポンプ6は、それぞれ、
第1プーリ11、第2プーリ12、第3プーリ13が連
結されていて、これらのプーリをベルトBを介して、ク
ランク軸(図示せず)に直結されたクランクプーリ10
で駆動することにより回転せしめられる。
【0008】エアコンコンプレッサ5には電磁クラッチ
A1が一体に結合された第2プーリ12が連結されてい
る。またエアコンコンプレッサ5は第2プーリ12と反
対側で電磁クラッチA2を介して補助エンジン7に連結
されている。補助エンジン7の排気量は小型のモーター
サイクルのエンジン並で50〜200cc程度である。
【0009】電子コントロールユニット60は車速セン
サ61からの車速信号、アクセル開度センサ62からの
アクセルペダル踏み込み量の信号、等が入力される。そ
して、予め定めた自動停止条件、例えば、車両が停止し
ないこと、アクセルペダルが踏み込まれていないこと、
等を満足していれば、主エンジン1を停止する指令を発
し、また、自動停止条件が解除された場合には、例えば
アクセルペダルが踏み込まれた場合には、リレー9を介
してスタータ3を回転せしめる指令を発して主エンジン
1を始動せしめる。そして、本発明に関して、運転状態
に応じて後述のように補機類の作動を制御する。
【0010】図2は図1に示した第1の実施の形態のオ
ルタネータ(ALT)4、エアコンコンプレッサ(A/
C)5、ウォータポンプ(W/P)6、補助エンジン
7、および主エンジン1の、連結の様子を、模式的に示
したものであり、上述した様に、主エンジン1のクラン
ク軸1aにクランクプーリ10が取り付けられ、オルタ
ネータ(ALT)4に第1プーリ11が直結され、ウォ
ータポンプ(W/P)6に第2プーリ12が直結され、
エアコンコンプレッサ(A/C)5には、一方に電磁ク
ラッチA1が一体結合された第3プーリ13が取り付け
られ、他方に電磁クラッチA2を介して補助エンジン7
が結合されているのを示している。
【0011】図3は各運転条件における各要素の係合状
態をしめす係合表であって、 〔1A:エアコンOFFで走行中〕には、主エンジン1
はON(稼働)で、補助エンジン7はOFF(停止)
で、電磁クラッチA1、A2は共にOFF(解放)にさ
れ、ベルトBはまわりオルタネータ(ALT)4、ウォ
ータポンプ(W/P)6は駆動されるが、エアコンコン
プレッサ(A/C)5は駆動されない。
【0012】〔1B:エアコンOFFで自動停止中(す
なわち、エアコンOFFでの走行から車両停止して主エ
ンジン1が自動停止されている状態)〕には、主エンジ
ン1はOFFで、補助エンジン7はOFFで、電磁クラ
ッチA1、A2は共にOFF(解放)にされ、ベルトB
はまわらずオルタネータ(ALT)4、ウォータポンプ
(W/P)6、エアコンコンプレッサ(A/C)5は駆
動されない。
【0013】〔1C:エアコンONで走行中〕は、主エ
ンジン1はON(稼働)で、補助エンジン7はOFF
(停止)で、電磁クラッチA1はON(係合)、電磁ク
ラッチA2はOFF(解放)にされ、ベルトBはまわり
オルタネータ(ALT)4、ウォータポンプ(W/P)
6、エアコンコンプレッサ(A/C)5がすべて駆動さ
れる。
【0014】〔1D:エアコンONで自動停止中(すな
わち、エアコンONでの走行から車両停止して主エンジ
ン1が自動停止されている状態)〕には、主エンジン1
はOFFで、補助エンジン7はON(稼働)で、電磁ク
ラッチA1はOFF(解放)、A2はON(係合)にさ
れ、エアコンコンプレッサ(A/C)5は駆動される
が、ベルトBはまわらずオルタネータ(ALT)4、ウ
ォータポンプ(W/P)6、は駆動されない。
【0015】〔1E:補助エンジン7を始動する場合〕
には、電磁クラッチA1、A2を共にON(係合)し、
補助エンジン7に燃料供給と点火をおこないながら、主
エンジン1をON(稼働)にすることにより、OFF
(停止)であった補助エンジン7が始動されON(稼
働)になる。この時、ベルトBは回転し、オルタネータ
(ALT)4、ウォータポンプ(W/P)6、および、
エアコンコンプレッサ(A/C)5はすべて駆動され
る。
【0016】〔1F:トルクアシストする場合(すなわ
ち、補助エンジン7に駆動負荷の一部を担わせる場
合)〕には、主エンジン1をON(稼働)、補助エンジ
ン7をON(稼働)の状態で電磁クラッチA1、A2を
共にON(係合)する。これにより、補助エンジン7の
出力トルクが主エンジン1の出力トルクに加算され補助
エンジン7が駆動負荷の一部を担う。この時、ベルトB
は回転し、オルタネータ(ALT)4、ウォータポンプ
(W/P)6、および、エアコンコンプレッサ(A/
C)5はすべて駆動される。
【0017】〔1G:補助エンジン7を空気ポンプとし
て利用する場合(すなわち、補助エンジン7を主エンジ
ン1で無発火駆動して空気ポンプとして作用させる場
合)〕には、主エンジン1をON(稼働)、補助エンジ
ン7をOFF(停止)、すなわち、燃料供給停止、点火
停止の状態で電磁クラッチA1、A2を共にON(係
合)する。これにより、補助エンジン7は空気ポンプと
して作用する。この時、ベルトBは回転し、オルタネー
タ(ALT)4、ウォータポンプ(W/P)6、およ
び、エアコンコンプレッサ(A/C)5はすべて駆動さ
れる。
【0018】図4は、第1の実施の形態において補助エ
ンジン7を空気ポンプとして利用する場合の利用法を示
す図であって、主エンジン1の吸気管101に、補助エ
ンジン7の吸気管701と排気管702が結合され、補
助エンジン7の排気管702が主エンジン1の排気管1
02とバイパス管703で連通されている。そして、主
エンジン1の吸気管101と補助エンジン7の吸気管7
01の結合部には第1弁110が設けられ、補助エンジ
ン7の排気管702とバイパス管703の結合部には第
2弁710が設けられている。そして、第1弁110と
第2弁710はECU50からの指令で最適な角度に調
整することにより、補助エンジン7で圧縮された空気を
主エンジン1の吸気管101に送給することにより主エ
ンジン1に対して過給をおこなう。
【0019】図5は第1の実施の形態において、補助エ
ンジン7を空気ポンプとして作動させた他の利用法を示
す図であって、補助エンジン7が圧送した空気を燃料の
霧化を促進するアシストエアとするものである。図4と
比較して、補助エンジン7の排気管702が燃料噴射弁
120に連通されている点、および第1弁110が除去
されている点が異なる。このようにすることにより、補
助エンジン7が圧送した空気は燃料噴射弁120から燃
料と共に噴射され燃料の霧化を改善する。
【0020】図6は、第2の実施の形態のオルタネータ
(ALT)4、エアコンコンプレッサ(A/C)5、ウ
ォータポンプ(W/P)6、補助エンジン7、および主
エンジン1の、連結の様子を、模式的に示したものであ
り、主エンジン1のクランク軸1aにクランクプーリ2
0が取り付けられ、オルタネータ(ALT)4に第1プ
ーリ22が直結され、ウォータポンプ(W/P)6に第
2プーリ22が直結され、エアコンコンプレッサ(A/
C)5には、一方に電磁クラッチB1が一体結合された
第3プーリ23が取り付けられ他方には第4プーリ24
が取り付けられ、補助エンジン7には一方に電磁クラッ
チB2が一体結合された第5プーリ25が取り付けられ
他方には電磁クラッチB2が一体結合された第6プーリ
26が取り付けられている。
【0021】図7は第2の実施の形態において、各運転
条件における各要素の係合状態をしめす係合表であっ
て、 〔2A:エアコンOFFで走行中〕には、主エンジン1
はON(稼働)で、補助エンジン7はOFF(停止)
で、電磁クラッチB1、B2、B3は全てOFF(解
放)にされ、ベルトBはまわりオルタネータ(ALT)
4、ウォータポンプ(W/P)6は駆動されるが、エア
コンコンプレッサ(A/C)5は駆動されない。
【0022】〔2B:エアコンOFFで自動停止中(す
なわち、エアコンOFFでの走行から車両停止して主エ
ンジン1が自動停止されている状態)〕には、主エンジ
ン1はOFF(停止)で、補助エンジン7はOFF(停
止)で、電磁クラッチB1、B2、B3は全てOFF
(解放)にされ、ベルトBはまわらずオルタネータ(A
LT)4、ウォータポンプ(W/P)6、エアコンコン
プレッサ(A/C)5は駆動されない。
【0023】〔2C:エアコンONで走行中〕は、主エ
ンジン1はON(稼働)で、補助エンジン7はOFF
(停止)で、電磁クラッチB1はON(係合)、電磁ク
ラッチB2,B3はOFF(解放)にされ、ベルトBは
まわりオルタネータ(ALT)4、ウォータポンプ(W
/P)6、エアコンコンプレッサ(A/C)5がすべて
駆動される。
【0024】〔2D:エアコンONで自動停止中(すな
わち、エアコンONでの走行から車両停止して主エンジ
ン1が自動停止されている状態)〕には、主エンジン1
はOFFで、補助エンジン7はON(稼働)で、電磁ク
ラッチB1,B2はOFF(解放)、B3はON(係
合)にされ、エアコンコンプレッサ(A/C)5は駆動
されるが、ベルトBはまわらずオルタネータ(ALT)
4、ウォータポンプ(W/P)6、は駆動されない。
【0025】〔2E:補助エンジン7を始動する場合〕
には、電磁クラッチB2をON(係合)し、補助エンジ
ン7に燃料供給と点火をおこないながら、主エンジン1
をON(稼働)にすることにより、OFF(停止)であ
った補助エンジン7が始動されON(稼働)になる。電
磁クラッチB1、B3は両方とも、ON(係合)でもO
FF(解放)でもよい。この時、ベルトBは回転し、オ
ルタネータ(ALT)4、ウォータポンプ(W/P)6
は駆動され、エアコンコンプレッサ(A/C)5は電磁
クラッチB1またはB3の一方がON(係合)とされて
いれば駆動される。
【0026】〔2F:トルクアシストする場合(すなわ
ち、補助エンジン7に駆動負荷の一部を担わせる場
合)〕には、主エンジン1をON(稼働)、補助エンジ
ン7をON(稼働)の状態で電磁クラッチB2をON
(係合)する。電磁クラッチB1、B3は両方とも、O
N(係合)でもOFF(解放)でもよい。この時、ベル
トBは回転し、オルタネータ(ALT)4、ウォータポ
ンプ(W/P)6は駆動され、エアコンコンプレッサ
(A/C)5は電磁クラッチB1またはB3の一方がO
N(係合)とされていれば駆動される。
【0027】〔2G:補助エンジン7を空気ポンプとし
て利用する場合(すなわち、補助エンジン7を主エンジ
ン1で無発火駆動して空気ポンプとして作用させる場
合)〕には、主エンジン1をON(稼働)、補助エンジ
ン7をOFF(停止)、すなわち、燃料供給停止、点火
停止の状態で電磁クラッチB2をON(係合)する。こ
れにより、補助エンジン7は空気ポンプとして作用す
る。電磁クラッチB1、B3は両方とも、ON(係合)
でもOFF(解放)でもよい。この時、ベルトBは回転
し、オルタネータ(ALT)4、ウォータポンプ(W/
P)6は駆動され、エアコンコンプレッサ(A/C)5
は電磁クラッチB1またはB3の一方がON(係合)と
されていれば駆動される。なお、空気ポンプとした補助
エンジン7の使い方としては、第1の実施の形態で説明
したものがある。
【0028】図8は、第3の実施の形態のオルタネータ
(ALT)4、エアコンコンプレッサ(A/C)5、ウ
ォータポンプ(W/P)6、補助エンジン7、および主
エンジン1の、連結の様子を、模式的に示したものであ
り、主エンジン1のクランク軸1aにクランクプーリ3
0が取り付けられ、ウォータポンプ(W/P)6に第1
プーリ21が直結され、オルタネータ(ALT)4には
一方に電磁クラッチC1が一体結合された第2プーリ3
2が取り付けられ、他方には電磁クラッチC2を介して
エアコンコンプレッサ(A/C)5が取り付けられ、エ
アコンコンプレッサ(A/C)5の反対側は第3電磁ク
ラッチC3を介して補助エンジン7が取り付けられてい
る。
【0029】図9は第3の実施の形態において、各運転
条件における各要素の係合状態をしめす係合表であっ
て、 〔3A:エアコンOFFで走行中〕には、主エンジン1
はON(稼働)で、補助エンジン7はOFF(停止)
で、電磁クラッチC1はON(係合)にされ、電磁クラ
ッチC2、C3はOFF(解放)にされ、ベルトBはま
わりオルタネータ(ALT)4、ウォータポンプ(W/
P)6は駆動されるが、エアコンコンプレッサ(A/
C)5は駆動されない。
【0030】〔3B:エアコンOFFで自動停止中(す
なわち、エアコンOFFでの走行から車両停止して主エ
ンジン1が自動停止されている状態)〕には、主エンジ
ン1はOFF(停止)で、補助エンジン7はOFF(停
止)で、電磁クラッチC1、C2、C3は全てOFF
(解放)にされ、ベルトBはまわらずオルタネータ(A
LT)4、ウォータポンプ(W/P)6、エアコンコン
プレッサ(A/C)5は駆動されない。
【0031】〔3C:エアコンONで走行中〕は、主エ
ンジン1はON(稼働)で、補助エンジン7はOFF
(停止)で、電磁クラッチC1,C2はON(係合)、
電磁クラッチC3はOFF(解放)にされ、ベルトBは
まわりオルタネータ(ALT)4、ウォータポンプ(W
/P)6、エアコンコンプレッサ(A/C)5がすべて
駆動される。
【0032】〔3D:エアコンONで自動停止中(すな
わち、エアコンONでの走行から車両停止して主エンジ
ン1が自動停止されている状態)〕には、主エンジン1
はOFFで、補助エンジン7はON(稼働)で、電磁ク
ラッチC1,C2はOFF(解放)にされ、電磁クラッ
チC3はON(係合)にされ、エアコンコンプレッサ
(A/C)5は駆動されるが、ベルトBはまわらずオル
タネータ(ALT)4、ウォータポンプ(W/P)6、
は駆動されない。なお、電磁クラッチC2をON(係
合)にして、オルタネータ(ALT)4を駆動して充電
をおこなうようにすることもできる。
【0033】〔3E:補助エンジン7を始動する場合〕
には、電磁クラッチC1,C2,C3を全てON(係
合)にし、補助エンジン7に燃料供給と点火をおこない
ながら、主エンジン1をON(稼働)にすることによ
り、OFF(停止)であった補助エンジン7が始動され
ON(稼働)になる。この時、ベルトBは回転し、オル
タネータ(ALT)4、ウォータポンプ(W/P)6、
エアコンコンプレッサ(A/C)5は全て駆動される。
【0034】〔3F:トルクアシストする場合(すなわ
ち、補助エンジン7に駆動負荷の一部を担わせる場
合)〕には、主エンジン1をON(稼働)、補助エンジ
ン7をON(稼働)の状態で電磁クラッチC1,C2,
C3を全てON(係合)する。この時、ベルトBは回転
し、オルタネータ(ALT)4、ウォータポンプ(W/
P)6、エアコンコンプレッサ(A/C)5は全て駆動
される。なお、この、トルクアシストをしないのであれ
ば、電磁クラッチC1は機械的なワンウェイクラッチに
置き換えることができる。
【0035】〔3G:補助エンジン7を空気ポンプとし
て利用する場合(すなわち、補助エンジン7を主エンジ
ン1で無発火駆動して空気ポンプとして作用させる場
合)〕には、主エンジン1をON(稼働)、補助エンジ
ン7をOFF(停止)、すなわち、燃料供給停止、点火
停止の状態で電磁クラッチC1,C2,C3を全てON
(係合)する。これにより、補助エンジン7は空気ポン
プとして作用する。この時、ベルトBは回転し、オルタ
ネータ(ALT)4、ウォータポンプ(W/P)6、エ
アコンコンプレッサ(A/C)5は全て駆動される。な
お、空気ポンプとした補助エンジン7の使い方として
は、第1の実施の形態で説明したものがある。
【0036】図10は、第4の実施の形態のオルタネー
タ(ALT)4、エアコンコンプレッサ(A/C)5、
ウォータポンプ(W/P)6、補助エンジン7、および
主エンジン1の、連結の様子を、模式的に示したもので
あり、主エンジン1のクランク軸1aに電磁クラッチD
1が一体に結合されたクランクプーリ40が取り付けら
れ、オルタネータ(ALT)4には第1プーリ41が直
結され、ウォータポンプ(W/P)6に第2プーリ42
が直結され、エアコンコンプレッサ(A/C)5には一
方に電磁クラッチD2が一体結合された第3プーリ43
が取り付けられ、他方には電磁クラッチD3を介して補
助エンジン7が取り付けられている。
【0037】図11は第4の実施の形態において、各運
転条件における各要素の係合状態をしめす係合表であっ
て、 〔4A:エアコンOFFで走行中〕には、主エンジン1
はON(稼働)で、補助エンジン7はOFF(停止)
で、電磁クラッチD1はON(係合)にされ、電磁クラ
ッチD2、D3はOFF(解放)にされ、ベルトBはま
わりオルタネータ(ALT)4、ウォータポンプ(W/
P)6は駆動されるが、エアコンコンプレッサ(A/
C)5は駆動されない。
【0038】〔4B:エアコンOFFで自動停止中(す
なわち、エアコンOFFでの走行から車両停止して主エ
ンジン1が自動停止されている状態)〕には、主エンジ
ン1はOFF(停止)で、補助エンジン7はOFF(停
止)で、電磁クラッチD1、D2、D3は全てOFF
(解放)にされ、ベルトBはまわらずオルタネータ(A
LT)4、ウォータポンプ(W/P)6、エアコンコン
プレッサ(A/C)5は駆動されない。
【0039】〔4C:エアコンONで走行中〕は、主エ
ンジン1はON(稼働)で、補助エンジン7はOFF
(停止)で、電磁クラッチD1,D2はON(係合)、
電磁クラッチD3はOFF(解放)にされ、ベルトBは
まわりオルタネータ(ALT)4、ウォータポンプ(W
/P)6、エアコンコンプレッサ(A/C)5がすべて
駆動される。
【0040】〔4D:エアコンONで自動停止中(すな
わち、エアコンONでの走行から車両停止して主エンジ
ン1が自動停止されている状態)〕には、主エンジン1
はOFFで、補助エンジン7はON(稼働)で、電磁ク
ラッチD1,D2はOFF(解放)にされ、電磁クラッ
チD3はON(係合)にされ、エアコンコンプレッサ
(A/C)5は駆動されるが、ベルトBはまわらずオル
タネータ(ALT)4、ウォータポンプ(W/P)6、
は駆動されない。なお、電磁クラッチD3をON(係
合)にして、ベルトBを回し、オルタネータ(ALT)
4をウォータポンプ(W/P)6と共に駆動して充電を
おこなうようにすることもできる。
【0041】〔4E:補助エンジン7を始動する場合〕
には、電磁クラッチD1,D2,D3を全てON(係
合)にし、補助エンジン7に燃料供給と点火をおこない
ながら、主エンジン1をON(稼働)にすることによ
り、OFF(停止)であった補助エンジン7が始動され
ON(稼働)になる。この時、ベルトBは回転し、オル
タネータ(ALT)4、ウォータポンプ(W/P)6、
エアコンコンプレッサ(A/C)5は全て駆動される。
【0042】〔4F:トルクアシストする場合(すなわ
ち、補助エンジン7に駆動負荷の一部を担わせる場
合)〕には、主エンジン1をON(稼働)、補助エンジ
ン7をON(稼働)の状態で電磁クラッチD1,D2,
D3を全てON(係合)する。この時、ベルトBは回転
し、オルタネータ(ALT)4、ウォータポンプ(W/
P)6、エアコンコンプレッサ(A/C)5は全て駆動
される。なお、この、トルクアシストをしないのであれ
ば、電磁クラッチD1は機械的なワンウェイクラッチに
置き換えることができる。
【0043】〔4G:補助エンジン7を空気ポンプとし
て利用する場合(すなわち、補助エンジン7を主エンジ
ン1で無発火駆動して空気ポンプとして作用させる場
合)〕には、主エンジン1をON(稼働)、補助エンジ
ン7をOFF(停止)、すなわち、燃料供給停止、点火
停止の状態で電磁クラッチD1,D2,D3を全てON
(係合)する。これにより、補助エンジン7は空気ポン
プとして作用する。この時、ベルトBは回転し、オルタ
ネータ(ALT)4、ウォータポンプ(W/P)6、エ
アコンコンプレッサ(A/C)5は全て駆動される。な
お、空気ポンプとした補助エンジン7の使い方として
は、第1の実施の形態で説明したものがある。
【0044】図12は、第5の実施の形態のオルタネー
タ(ALT)4、エアコンコンプレッサ(A/C)5、
ウォータポンプ(W/P)6、補助エンジン7、および
主エンジン1の、連結の様子を、模式的に示したもので
あり、主エンジン1のクランク軸1aに電磁クラッチE
1が一体に結合されたクランクプーリ50が取り付けら
れ、オルタネータ(ALT)4には第1プーリ51が直
結され、ウォータポンプ(W/P)6に第2プーリ52
が直結され、エアコンコンプレッサ(A/C)5には電
磁クラッチE2が一体結合された第3プーリ53が取り
付けられ、補助エンジン7には電磁クラッチE1が一体
に結合された第4プーリ54が取り付けられている。
【0045】図13は第5の実施の形態において、各運
転条件における各要素の係合状態をしめす係合表であっ
て、 〔5A:エアコンOFFで走行中〕には、主エンジン1
はON(稼働)で、補助エンジン7はOFF(停止)
で、電磁クラッチE1はON(係合)にされ、電磁クラ
ッチE2、E3はOFF(解放)にされ、ベルトBはま
わりオルタネータ(ALT)4、ウォータポンプ(W/
P)6は駆動されるが、エアコンコンプレッサ(A/
C)5は駆動されない。
【0046】〔5B:エアコンOFFで自動停止中(す
なわち、エアコンOFFでの走行から車両停止して主エ
ンジン1が自動停止されている状態)〕には、主エンジ
ン1はOFF(停止)で、補助エンジン7はOFF(停
止)で、電磁クラッチE1、E2、E3は全てOFF
(解放)にされ、ベルトBはまわらずオルタネータ(A
LT)4、ウォータポンプ(W/P)6、エアコンコン
プレッサ(A/C)5は駆動されない。
【0047】〔5C:エアコンONで走行中〕は、主エ
ンジン1はON(稼働)で、補助エンジン7はOFF
(停止)で、電磁クラッチE1,E2はON(係合)、
電磁クラッチE3はOFF(解放)にされ、ベルトBは
まわりオルタネータ(ALT)4、ウォータポンプ(W
/P)6、エアコンコンプレッサ(A/C)5がすべて
駆動される。
【0048】〔5D:エアコンONで自動停止中(すな
わち、エアコンONでの走行から車両停止して主エンジ
ン1が自動停止されている状態)〕には、主エンジン1
はOFFで、補助エンジン7はON(稼働)で、電磁ク
ラッチE1はOFF(解放)にされ、電磁クラッチE
2,E3はON(係合)にされ、ベルトBは回り、エア
コンコンプレッサ(A/C)5の他、オルタネータ(A
LT)4、ウォータポンプ(W/P)6も駆動される。
【0049】〔5E:補助エンジン7を始動する場合〕
には、電磁クラッチE1、E3をON(係合)にし、補
助エンジン7に燃料供給と点火をおこないながら、主エ
ンジン1をON(稼働)にすることにより、OFF(停
止)であった補助エンジン7が始動されON(稼働)に
なる。この時、ベルトBは回転し、オルタネータ(AL
T)4、ウォータポンプ(W/P)6は駆動される。電
磁クラッチE2はON(係合)でもOFF(解放)でも
どちらでもよい。ON(係合)ならエアコンコンプレッ
サ(A/C)5も駆動される。
【0050】〔5F:トルクアシストする場合(すなわ
ち、補助エンジン7に駆動負荷の一部を担わせる場
合)〕には、主エンジン1をON(稼働)、補助エンジ
ン7をON(稼働)の状態で電磁クラッチE1,E3を
ON(係合)する。これで、ベルトBは回転し、オルタ
ネータ(ALT)4、ウォータポンプ(W/P)6は駆
動される。電磁クラッチE2はON(係合)でもOFF
(解放)でもどちらでもよく、ON(係合)ならエアコ
ンコンプレッサ(A/C)5も駆動される。なお、こ
の、トルクアシストをしないのであれば、電磁クラッチ
E1は機械的なワンウェイクラッチに置き換えることが
できる。
【0051】〔5G:補助エンジン7を空気ポンプとし
て利用する場合(すなわち、補助エンジン7を主エンジ
ン1で無発火駆動して空気ポンプとして作用させる場
合)〕には、主エンジン1をON(稼働)、補助エンジ
ン7をOFF(停止)、すなわち、燃料供給停止、点火
停止の状態で電磁クラッチE1,E3をON(係合)す
る。これにより、補助エンジン7は空気ポンプとして作
用する。この時、ベルトBは回転し、オルタネータ(A
LT)4、ウォータポンプ(W/P)6は駆動される。
電磁クラッチE2はON(係合)でもOFF(解放)で
もどちらでもよく、ON(係合)ならエアコンコンプレ
ッサ(A/C)5も駆動される。なお、空気ポンプとし
た補助エンジン7の使い方としては、第1の実施の形態
で説明したものがある。
【0052】
【発明の効果】各請求項に記載の発明によれば、主エン
ジン稼働時には主エンジンで駆動される補機類を、主エ
ンジン停止時に駆動する補助エンジンを備えるエンジン
自動停止自動再始動装置が提供され、主エンジン停止時
には通常の主エンジン稼働時には主エンジンで駆動され
る補機類が補助エンジンにより駆動される。したがっ
て、主エンジンのエンジン自動停止の機会を減らすこと
なく、補機を駆動することができ、燃費、排ガスと快適
性を両立することができる。特に請求項2のようにすれ
ば、同じ動力伝達手段で、補助エンジンにより補機類を
駆動することができ、低コストで実現できるし搭載上の
問題も少ない。特に請求項3のようにすれば、主エンジ
ンで補助エンジンを始動するので補助エンジン始動用の
スタータが不要で、低コストで実現できるし搭載上の問
題も少ない。特に、請求項5のようにすれば、補機類を
駆動しないときには主エンジンにより補助エンジンを無
発火駆動して空気を圧送する空気ポンプとして作動させ
ることができ、補助エンジンが主エンジンのエンジン自
動停止時の補機の駆動以外にも活用される。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態の全体構成図である。
【図2】第1の実施の形態の各要素の配置を模式的に示
した図である。
【図3】第1の実施の形態の各運転条件における各要素
の係合表である。
【図4】第1の実施の形態において補助エンジンを空気
ポンプとして利用し主エンジンに過給をする場合の主エ
ンジンと補助エンジンの吸排気系の接続を示す図であ
る。
【図5】補助エンジンを空気ポンプとして利用し主エン
ジンの燃料噴射弁にアシストエアを送る場合の主エンジ
ンと補助エンジンの吸排気系の接続を示す図である。
【図6】第2の実施の形態の各要素の配置を模式的に示
した図である。
【図7】第2の実施の形態の各運転条件における各要素
の係合表である。
【図8】第3の実施の形態の各要素の配置を模式的に示
した図である。
【図9】第3の実施の形態の各運転条件における各要素
の係合表である。
【図10】第4の実施の形態の各要素の配置を模式的に
示した図である。
【図11】第4の実施の形態の各運転条件における各要
素の係合表である。
【図12】第5の実施の形態の各要素の配置を模式的に
示した図である。
【図13】第5の実施の形態の各運転条件における各要
素の係合表である。
【符号の説明】
1…主エンジン 3…スタータ 4…オルタネータ 5…エアコンコンプレッサ 6…ウォータポンプ 7…補助エンジン 8…バッテリ 9…リレー 60…ECU
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F02D 23/00 F02D 23/00 P 29/02 321 29/02 321A 41/06 301 41/06 301 F02N 15/00 F02N 15/00 E Fターム(参考) 3G092 AA01 AA05 AA18 AA20 AC03 CA10 DB02 DC03 DC12 DE15S DG07 EA11 EA26 EA27 GA01 GA10 HF04Z HF08Z HF15X HF19Z HF20Z HF21Z 3G093 AA04 BA21 BA22 DA13 EA05 EA12 EC01 3G301 HA01 JA00 KA01 LB02 MA24 PF01Z PF03Z

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め定めたエンジン停止条件において主
    エンジンを自動停止し、予め定めたエンジン再始動条件
    において主エンジンを自動再始動するエンジン自動停止
    自動再始動装置であって、 主エンジン稼働時には主エンジンで駆動される補機類を
    主エンジン停止時に駆動する補助エンジンを備えること
    を特徴とするエンジン自動停止自動再始動装置。
  2. 【請求項2】 主エンジン停止時に、補助エンジンが、
    主エンジンが補機類を駆動する時に使用する動力伝達手
    段と同じ動力伝達手段を使用して、補機類を駆動するこ
    とを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】 主エンジンで補助エンジンを始動するこ
    とを特徴とする請求項1に記載の装置。
  4. 【請求項4】 主エンジン稼働時に補助エンジンも稼働
    せしめ、全駆動負荷の一部を補助エンジンが担うように
    したことを特徴とする請求項1に記載の装置。
  5. 【請求項5】 主エンジンにより補助エンジンを無発火
    駆動して空気を圧送する空気ポンプとして作動せしめる
    ことを特徴とする請求項1に記載のエンジン自動停止自
    動再始動装置。
  6. 【請求項6】 空気ポンプとして作動せしめられた補助
    エンジンが圧送する空気で主エンジンに空気を過給する
    ことを特徴とする請求項5に記載のエンジン自動停止自
    動再始動装置。
  7. 【請求項7】 空気ポンプとして作動せしめられた補助
    エンジンが圧送する空気で主エンジンの燃料噴射弁から
    噴射される燃料の霧化促進をおこなうことを特徴とする
    請求項5に記載のエンジン自動停止自動再始動装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009518579A (ja) * 2005-12-12 2009-05-07 ザ ゲイツ コーポレイション モータビークル用補助動力システム
JP2012026351A (ja) * 2010-07-23 2012-02-09 Toyota Motor Corp 内燃機関の圧送装置
KR101756379B1 (ko) * 2010-06-15 2017-07-11 한온시스템 주식회사 자동차용 압축기의 구동 시스템

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JP2009518579A (ja) * 2005-12-12 2009-05-07 ザ ゲイツ コーポレイション モータビークル用補助動力システム
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