JP2000345823A - エンジンの潤滑装置 - Google Patents

エンジンの潤滑装置

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JP2000345823A
JP2000345823A JP11155150A JP15515099A JP2000345823A JP 2000345823 A JP2000345823 A JP 2000345823A JP 11155150 A JP11155150 A JP 11155150A JP 15515099 A JP15515099 A JP 15515099A JP 2000345823 A JP2000345823 A JP 2000345823A
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JP
Japan
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engine
crankshaft
crankcase
bearing support
cylinder body
Prior art date
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Pending
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JP11155150A
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English (en)
Inventor
Takayuki Osakabe
孝幸 刑部
Masaaki Takahashi
正哲 高橋
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Yamaha Marine Co Ltd
Original Assignee
Sanshin Kogyo KK
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Publication date
Application filed by Sanshin Kogyo KK filed Critical Sanshin Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】クランク室内のオイルの回収効率を向上させる
とともに、クランク室の気筒間で空気の交換をし易くす
ることにより出力性能を向上させる。 【解決手段】クランク軸が縦方向に配置されたエンジン
において、シリンダボディ46に連結されたクランクケ
ース47と、シリンダボディおよびクランクケースに形
成され、前記クランク軸21を回転自在に支持する軸受
支持部46a、47aとを備え、該軸受支持部に、クラ
ンク軸の回転方向に対向し、かつ、クランク軸の回転軌
跡の外側に少なくとも一つの連通穴52または53を形
成した構成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クランク軸が縦方
向に配置されたエンジンの潤滑装置の技術分野に属す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、船外機用エンジンにおいては、
クランク軸が縦方向に配置され、クランク軸が配設され
ているクランク室は、シリンダブロックとクランクケー
スで囲まれている。シリンダブロックおよびクランクケ
ースには、それぞれクランク室側に突出する軸受支持部
が形成されており、この軸受支持部の先端に軸受(メタ
ル)が形成され、クランク軸が回転自在に支持されてい
る。そして、エンジンオイルは、シリンダブロックから
軸受支持部を介して軸受に供給され、さらに、クランク
軸内に形成されたオイル通路を経てコンロッドの大端部
やシリンダ等に供給される構造になっている。
【0003】上記のように、クランク軸が縦方向に配置
され、クランク軸が軸受支持部で区画されているエンジ
ンにおいては、軸受支持部の上面にオイルが滞留しオイ
ルパンに戻る時間が遅くなり、その結果、供給すべきオ
イル量を増大しなければならないという問題を有し、ま
た、クランク室の気筒間で空気が密閉状態になり、ピス
トンの下降により圧縮された空気の逃げ場がないため、
出力低下が生じるという問題を有している。そこで、軸
受支持部に上下に貫通する貫通孔を形成することによ
り、オイルの滞留を防止するとともに、気筒間で空気の
交換を行わせて出力低下を防止する提案がなされている
(特開平9−296734号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平9−296734号公報の方式においては、クラン
ク軸が回転したとき、貫通孔の上方をクランク軸のカウ
ンタウエイトが覆ってしまうタイミングが生じるため、
オイルおよび空気の流れが阻害されてしまうという問題
を有している。
【0005】本発明は、上記従来の問題を解決するもの
であって、クランク室内のオイルの回収効率を向上させ
るとともに、クランク室の気筒間で空気の交換をし易く
することにより出力性能を向上させることができるエン
ジンの潤滑装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1記載の発明は、クランク軸が縦方向に配置さ
れたエンジンにおいて、シリンダボディ46に連結され
たクランクケース47と、シリンダボディおよびクラン
クケースに形成され、前記クランク軸21を回転自在に
支持する軸受支持部46a、47aとを備え、該軸受支
持部に、クランク軸の回転方向に対向し、かつ、クラン
ク軸の回転軌跡の外側に少なくとも一つの連通穴52ま
たは53を形成したことを特徴とし、請求項2記載の発
明は、請求項1において、前記連通穴52または53
を、シリンダボディ46またはクランクケース47と軸
受支持部46a、47aを連結するリブ46b、47b
に形成したことを特徴とし、請求項3記載の発明は、請
求項1、2において、前記連通穴52、53をシリンダ
ボディおよびクランクケース側の軸受支持部に対向する
ように形成したことを特徴とし、請求項4記載の発明
は、請求項1〜3において、前記連通穴をシリンダボデ
ィまたはクランクケースの上部から削孔したことを特徴
とし、請求項5記載の発明は、請求項1〜3において、
前記連通穴をシリンダボディまたはクランクケースの外
側から斜め方向に削孔したことを特徴とし、請求項6記
載の発明は、請求項1〜3において、最下部の軸受支持
部にオイル戻し穴55を形成するとともに、オイル戻し
穴の上部にオイル収納用の囲み壁54を形成することを
特徴とする。なお、上記構成に付加した番号は、本発明
の理解を容易にするために図面と対比させるもので、こ
れにより本発明の構成が何ら限定されるものではない。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1〜図4は、本発明が適用され
る船外機の例を示し、図1は船外機の側面図、図2は図
1のエンジン11の平面図、図3は図2のX方向から見
た側面図、図4は図2のY方向から見た側面図である。
なお、以下の説明において各図面間で同一の構成につい
ては同一番号を付して説明を省略する場合がある。
【0008】図1において、船外機1は、船体2の後部
(推進方向に対して)に着脱可能に取り付けられるクラ
ンプブラケット3と、クランプブラケット3に枢支軸4
を介して上下方向aに回動自在に枢支されるスイベルブ
ラケット5と、このスイベルブラケット5を軸にして水
平方向に回動させるステアリングブラケット6と、ステ
アリングブラケット6にマウント7を介して支持される
推進ユニット9とを備えている。前記推進ユニット9
は、ステアリングブラケット6に支持されるアッパケー
ス10を有し、アッパケース10の上部にエンジン11
を支持する支持部材であるガイドエキゾースト12とエ
ンジンの下部を覆うロアカウリング13が取り付けら
れ、ロアカウリング13にエンジン11の上部を覆うア
ッパカウリング(エンジンカバー)14が着脱可能に取
り付けられている。アッパケース10の下部には、ロア
ケース15が取り付けられ、全体としてケーシングを構
成している。エンジンカバー14の前部Fには、カバー
部材16が着脱自在に装着され、カバー部材16の左右
両側には空気取入口17が開口され、また、エンジンカ
バー14の後部Rにも空気取入口19が形成されてい
る。
【0009】図2〜図4において、エンジン11は、水
冷式4サイクル4気筒エンジンであり、エンジンボディ
20には、クランク軸21、カム軸22、23が縦方向
に貫通するように配設されている。クランク軸21の上
部には駆動プーリ24およびフライホイール25が固定
され、カム軸22、23には被駆動プーリ26、27が
固定され、駆動プーリ24の回転はベルト29により被
駆動プーリ26、27に伝達される。エンジンボディ2
0には4つの気筒(図示せず)が上下方向に並設されて
おり、各気筒には4本の吸気管30が連結され、それぞ
れスロットルボディ31を経てエンジン11前方に配設
されたサイレンサ32に合流、接続されている。エンジ
ンボディ20後部R上面にはオイル分離室33が設けら
れ、オイル分離室33は、ブローバイガス管34により
サイレンサ32に接続されている。なお、35は燃料ポ
ンプ、36はサーモスタット、37はスタータモータ、
38はフライホイールカバーであり、燃料は燃料噴射弁
28に送られ吸気管30内に噴射される。スタータモー
タ37の回動軸37aはフライホイール25のリングギ
ヤ25aに噛合されている。また、エンジンボディ20
の前部Fには、ECUボックス39、電源ボックス4
0、リレーボックス41等の電装品が装着されている。
【0010】吸気管30はエンジンボディ20の一方の
側面に配設され、吸気管30の端部に接続されたサイレ
ンサ32は、エンジンボディ20の前方、かつ、エンジ
ンカバー14内で一方の側方に配置され、かつ、サイレ
ンサ32の空気吸込口32aは、図2に示すように、エ
ンジンボディ20の水平方向軸線に対して直角方向に向
いている。エンジンカバー14の前部でサイレンサ32
の反対側には、窪み部42が形成され、この窪み部42
を図1のカバー部材16で覆っている。窪み部42の底
壁を貫通するように空気取入用筒体43が設けられ、エ
ンジンカバー14内部を外気に連通させている。
【0011】図5および図6は、本発明におけるエンジ
ンの潤滑装置の1実施形態を示し、図5(A)は、図3
のエンジン11のクランク軸21周辺の水平断面図であ
り図5(B)のA−A線で切断し矢印方向に見た図、図
5(B)は図5(A)のB−B線で切断し矢印方向に見
た断面図、図6(A)は図5(B)のC−C線で切断し
矢印方向に見た断面図、図6(B)は図5(B)のD−
D線で切断し矢印方向に見た断面図である。
【0012】クランク軸21が配設されているクランク
室45は、シリンダブロック46とクランクケース47
で囲まれるように連結されている。シリンダブロック4
6およびクランクケース47には、それぞれクランク室
45側に突出する軸受支持部46a、47aが形成され
ており、この軸受支持部の先端に軸受(メタル)49が
形成され、クランク軸21が回転自在に支持されてい
る。クランク軸21には、各シリンダ50に対向する位
置に、一対のカウンタウエイト21aとクランクピン2
1bが設けられ、クランクピン21bにコンロッド51
が連結されている。そして、エンジンオイルは、シリン
ダブロック46から軸受支持部46a内に形成された油
路(図示せず)を介して軸受49に供給され、さらに、
クランク軸21内に形成されたオイル通路を経てコンロ
ッド51の大端部やシリンダ50等に供給される構造に
なっている。
【0013】シリンダブロック46およびクランクケー
ス47の外壁と軸受支持部46a、47aの間には、そ
れぞれ薄肉のリブ46b、47bが形成されている。リ
ブ46b、47bには、クランク軸21の回転方向に対
向し、かつ、カウンタウエイト21aの回転軌跡Gの外
側に連通穴52、53が形成されている。また、最下部
の軸受支持部46aには、オイル収納用の囲み壁54が
上方に突出するように形成され、その下部にオイル戻し
穴55が形成されている。図中、56は、連通穴52を
削孔するためのドリル穴を塞ぐプラグである。なお、連
通穴52、53は、いずれか一つ形成するようにしても
よい。
【0014】上記構成からなる本発明の作用について説
明する。軸受支持部46a、47aの上面に滞留しよう
とするオイルは、連通穴52、53を経て順次下方に移
動し、最下部の囲み壁54の下部に収納され、さらに、
オイル戻し穴55からオイルパンに戻される。このと
き、連通穴52、53は、クランク軸21の回転方向に
対向し、かつ、カウンタウエイト21aの回転軌跡Gの
外側に形成されてるため、オイルは速やかに下方に流
れ、また、クランク室45の気筒間で密閉状態になるこ
とがなく、ピストンの下降により圧縮された空気の交換
を行わせて出力低下を防止することができる。
【0015】図7は、連通穴の形成方法の他例を説明す
るための断面図である。前記実施形態においては、連通
穴52、53をシリンダボディ46またはクランクケー
ス47の上部から削孔しているが、本例においては、連
通穴52、53をシリンダボディ46またはクランクケ
ース47の外側から斜め方向にドリル57で削孔するよ
うにしている。
【0016】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1〜3記載の発明によれば、クランク室内のオイルの回
収効率を向上させるとともに、クランク室の気筒間で空
気の交換をし易くすることにより出力性能を向上させる
ことができ、請求項4、5記載の発明によれば、連通穴
を効率的に削孔することができ、請求項6記載の発明に
よれば、オイルを速やかにオイルパンに戻すことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用される船外機の例を示す船外機の
側面図である。
【図2】図1のエンジンの平面図である。
【図3】図2のX方向から見た側面図である。
【図4】図2のY方向から見た側面図である。
【図5】本発明におけるエンジンの潤滑装置の1実施形
態を示し、図5(A)は、図3のエンジン11のクラン
ク軸21周辺の水平断面図であり図5(B)のA−A線
で切断し矢印方向に見た図、図5(B)は図5(A)の
B−B線で切断し矢印方向に見た断面図である。
【図6】図6(A)は図5(B)のC−C線で切断し矢
印方向に見た断面図、図6(B)は図5(B)のD−D
線で切断し矢印方向に見た断面図である。
【図7】連通穴の形成方法の他例を説明するための断面
図である。
【符号の説明】
21…クランク軸 46…シリンダボディ 47…クランクケース 46a、47a…軸受支持部 46b、47b…リブ 52、53…連通穴 54…囲み壁 55…オイル戻し穴

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】クランク軸が縦方向に配置されたエンジン
    において、シリンダボディに連結されたクランクケース
    と、シリンダボディおよびクランクケースに形成され、
    前記クランク軸を回転自在に支持する軸受支持部とを備
    え、該軸受支持部に、クランク軸の回転方向に対向し、
    かつ、クランク軸の回転軌跡の外側に少なくとも一つの
    連通穴を形成したことを特徴とするエンジンの潤滑装
    置。
  2. 【請求項2】前記連通穴を、シリンダボディまたはクラ
    ンクケースと軸受支持部を連結するリブに形成したこと
    を特徴とする請求項1記載のエンジンの潤滑装置。
  3. 【請求項3】前記連通穴をシリンダボディおよびクラン
    クケース側の軸受支持部に対向するように形成したこと
    を特徴とする請求項1または2記載のエンジンの潤滑装
    置。
  4. 【請求項4】前記連通穴をシリンダボディまたはクラン
    クケースの上部から削孔したことを特徴とする請求項1
    ないし3のいずれかに記載のエンジンの潤滑装置。
  5. 【請求項5】前記連通穴をシリンダボディまたはクラン
    クケースの外側から斜め方向に削孔したことを特徴とす
    る請求項1ないし3のいずれかに記載のエンジンの潤滑
    装置。
  6. 【請求項6】最下部の軸受支持部にオイル戻し穴を形成
    するとともに、オイル戻し穴の上部にオイル収納用の囲
    み壁を形成することを特徴とする請求項1ないし3のい
    ずれかに記載のエンジンの潤滑装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002040154A1 (fr) 2000-11-15 2002-05-23 Daicel Chemical Industries, Ltd. Catalyseurs comprenant des imides cycliques a substitution n et procedes pour la preparation de composes organiques avec lesdits catalyseurs
WO2008108073A1 (ja) 2007-03-08 2008-09-12 Daicel Chemical Industries, Ltd. 環状イミド固定化触媒、及びそれを用いた有機化合物の酸化方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2002040154A1 (fr) 2000-11-15 2002-05-23 Daicel Chemical Industries, Ltd. Catalyseurs comprenant des imides cycliques a substitution n et procedes pour la preparation de composes organiques avec lesdits catalyseurs
WO2008108073A1 (ja) 2007-03-08 2008-09-12 Daicel Chemical Industries, Ltd. 環状イミド固定化触媒、及びそれを用いた有機化合物の酸化方法

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