JP2000345488A - カンバス又はフェルトのクリーニング装置 - Google Patents

カンバス又はフェルトのクリーニング装置

Info

Publication number
JP2000345488A
JP2000345488A JP11158889A JP15888999A JP2000345488A JP 2000345488 A JP2000345488 A JP 2000345488A JP 11158889 A JP11158889 A JP 11158889A JP 15888999 A JP15888999 A JP 15888999A JP 2000345488 A JP2000345488 A JP 2000345488A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
canvas
felt
crank
air
pressure water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11158889A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3591374B2 (ja
Inventor
Hiroichi Nishida
博一 西田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Paper Industries Co Ltd
Jujo Paper Co Ltd
Original Assignee
Nippon Paper Industries Co Ltd
Jujo Paper Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Paper Industries Co Ltd, Jujo Paper Co Ltd filed Critical Nippon Paper Industries Co Ltd
Priority to JP15888999A priority Critical patent/JP3591374B2/ja
Publication of JP2000345488A publication Critical patent/JP2000345488A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3591374B2 publication Critical patent/JP3591374B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Paper (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 製紙工場において紙を抄く際に、特に未叩解
パルプを用いた場合、カンバス、フェルトのクリーニン
グ不足のため、フェルトの目詰まり、紙粉の発生が多く
なる。単に従来型のクリーニング装置を増強すると、ク
リーニングに用いるエア又は高圧水の消費量が増加す
る。 【解決手段】 クランク機構により、カンバス又はフェ
ルトの走行方向と交差する方向に往復運動する中空パイ
プを備え、該中空パイプにクランク半径又はクランク半
径よりも小さい距離間隔で、カンバス又はフェルト表面
にエア又は高圧水を噴射する噴射孔又はノズルを設け、
該噴射孔又はノズルから噴射するエア又は高圧水により
クリーニングする。 【効果】 エア又は高圧水の噴射孔を、カンバス又はフ
ェルトの至近距離に接近させ、圧力の高いエア又は水を
吹き付けることができるので、従来型のクリーニング装
置よりも、クリーニング効果が高く、しかも装置が簡単
なので、安価な設備費用で設置できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、製紙工場における
抄紙機におけるドライヤーパート及びプレスパートにお
いて用いられるカンバス又はフェルトのクリーニング装
置に関する発明である。
【0002】
【従来の技術】製紙工場において、紙を抄くには、先
ず、紙料のパルプ懸濁液をヘッドボックスからほぼ水平
に張られた状態で周回するエンドレスのベルト状のワイ
ヤーメッシュの上に流し込む。パルプの懸濁液中の水分
の大部分はワイヤーメッシュ上を走行中に、自重により
メッシュの編み目から流出したり、フォイルやウェトサ
クションボックス、ワイヤーサクションボックス等から
の吸引、搾水により除去される。搾水されたパルプ懸濁
液は、パルプ中の繊維どうしが絡み合って、ある程度の
形状保持力を有するシート状になり、次工程のプレスパ
ートに送り込まれる。プレスパートでは、前記パルプシ
ートはエンドレスで回転するフェルト上に載せられ、ロ
ールにより加圧されると同時に更に水分を吸引・搾水さ
れ、湿紙となる。プレスパートを経た湿紙は、次のドラ
イヤーパートに送られ、多数の加熱ロールに表裏を交互
に押しつけられ、乾燥される。
【0003】ドライヤーパートにおいては、湿紙は、図
5に示すように、加熱された金属ロールRととその金属
ロールRの表面に接しながら周回する太線で表示される
カンバスCとの間に挿入され、金属ロールRに当接さて
乾燥する。カンバスCは、合成樹脂繊維等の繊維からな
る糸を粗く織り上げた布であり、湿紙S(細線で表示)
を押さえつけて加熱した金属ロールRに当接させるとと
もに、金属ロールRに押しつけられた湿紙Sの裏面側か
ら水分を抜く役割もあるから、カンバスCは通気性に富
むよう粗く織られているのである。カンバスCは、常時
湿紙Sと接触するため、湿紙中のパルプ繊維の一部が付
着し、次第に通気性が低下してくる。カンバスCの通気
性が低下すると、湿紙Sから水分が抜けにくくなり、乾
燥効率が低下してくるから、カンバスCは、通気性を保
持するために、常時、カンバス表面に高圧エア又は高圧
水を噴射し、パルプ繊維等の付着物を除去している。
【0004】図4は、製紙工場の抄紙機に用いられてい
るカンバスのクリーニング装置の説明図である。Nはそ
の直下を走行するカンバス表面にエア又は高圧水を噴射
するノズルであり、2個のチェーンホイール間に張られ
たエンドレスチェーンに取り付けられている。エンドレ
スチェーンはチェーンホイールの回転により、カンバス
の幅方向を往復運動するから、高圧エア又は高圧水の噴
射ノズルにより、カンバス全面をクリーニングできる。
ノズル先端部の内径は、通常、3〜4mmで、凡そ6k
g/cmのエアが用いられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、未叩解のパ
ルプを多く用いる紙を製造する場合、繊維が叩解されて
いないので、それぞれの繊維に毛羽立ちや枝分かれが少
ないため、繊維どうしの絡み合いが少ない。従って、プ
レスパートを経た湿紙の状態で、他の繊維と絡み合って
いない繊維又は絡み合いの弱い繊維の割合が叩解された
パルプから得られる湿紙よりも格段に多い。
【0006】ところで、抄紙機のドライヤーパートは、
図5のように、上下2段に多数の加熱された金属ロール
Rが配され、湿紙Sは、カンバスCに挟まれながら上下
の金属ロールRのロール面を交互に周回することによ
り、表裏が交互に加熱された金属ロール面に当接しなが
ら、次第に水分を失って乾燥していく。湿紙Sが金属ロ
ールRから次の金属ロールRに乗り移る際には、図5か
らわかるように、湿紙Sは、カンバスCによる支えがな
くなり、ドローの状態になる。
【0007】湿紙Sは、高速で走行してるから、ドロー
の状態になった時に、湿紙Sの表面にある他の繊維と絡
み合っていない繊維や絡み合いの弱い繊維は湿紙表面か
ら離脱し、周囲に飛び散りやすい。ドライヤーは、紙を
乾燥する熱を逃がさないように、要所が囲われており、
ドライヤー内部は、通常65℃〜90℃の高温状態にな
っており、複雑な気流が生じているので、ロール類の軸
受け部等に補給するオイルが飛び散り、油煙となって舞
っていたり、油滴となって機械に付着している。これら
油煙又は油滴と繊維とが混ざり合って塊となったもの
が、カンバスCに付着すると、湿紙表面に取り込まれ、
それが紙粉となり、不良紙発生の原因となる。上記のよ
うな紙粉は、未叩解パルプを用いない紙についても少な
からず見られる。
【0008】これら紙粉発生の原因となる繊維の塊を除
去するには、図4のような従来のクリーニング装置で
は、エア又は高圧水噴射ノズルNが1個しかないため、
ノズルの数が不足しているばかりでなく、ノズルNの先
端部をカンバスの至近距離に接近させることができない
ので、高い圧力のエア又は水をカンバス表面に噴射でき
ない。そのため、クリーニング効率が低い。カンバスは
上下に振れながら走行してため、ノズルNの先端部をカ
ンバスの至近距離に接近させると、ノズルNがカンバス
に接触し、カンバスを損傷するので、ノズルNの先端部
とカンバスとの間に一定の距離を保つ必要がある。エア
又は高圧水噴射によるクリーニング効果は、噴射された
エアの速度が大きければ大きいほどその効果が大きい
が、従来型の装置では、上記理由により、ノズル先端部
をカンバスの至近距離まで接近させることができないの
で、エアが無駄に消費されている。
【0009】
【課題を解決するための手段】そこで、上記問題点を解
決するために、図1〜図3に示す装置を考案した。図
中、1は減速モーターで、クランク円盤2をゆっくりと
回転させる。3はクランクアームで、ピンによりクラン
ク円盤の中心からr距離に回動自在に取り付けられてい
る。4は中空パイプであり、カンバスCの走行方向と交
差するように設置されており、一端はエア配管又は高圧
水供給配管に連結されている。もう一端は閉鎖され、ク
ランクアームに回動自在に固定されている。中空パイプ
4の底部には、図2に示すように、複数の噴射孔Pがあ
けられている。5はガイドロールで、中空パイプ4はこ
のガイドロール5に沿って往復運動する。6は中空パイ
プ4に設けられた噴射孔Pの開口方向が変化しないよう
に規制する回り止めであるが、中空パイプの一端は、ク
ランクアームに固定され、回転しにくい構造になってい
るので、必ずしも必要ではなく、選択的に取り付けるも
のである。
【0010】本発明は、中空パイプ4にエア又は高圧水
を導入するとともに、減速モーター1を緩やかに連続回
転させ、中空パイプ4をカンバスCの走行方向と交差す
る方向に往復運動させながら、カンバスCの表面にエア
又は高圧水を噴射し、エア又は高圧水によって、カンバ
スCの表面に滞留した紙粉の原因となるパルプ繊維の塊
等を除去するのである。通常は、コストの安いエアを用
いるので、以下の説明は、エアを用いる場合に限定する
が、エアに代えて高圧水を用いても、当然同様の効果が
ある。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明は、簡単な装置で、しかも
少ないエアの消費により、先に述べた従来技術の問題点
を解決しようとするものである。従って、中空パイプ4
にあける噴射孔Pは、従来技術による噴射ノズル孔より
も小さくすることは勿論、用いるエア又を効率的に使用
するために、エアの噴射孔をできるだけカンバスCに接
近させ、できるだけ圧力の高いエアをカンバスに向けて
噴射することが重要である。
【0012】しかしながら、従来技術のような形状のノ
ズルを過度にカンバスCに接近させると、ノズルが高速
で走行するカンバスCに接触し、カンバスCを損傷する
恐れがある。従って、本発明では、中空パイプ4の形状
を円形パイプのように、カンバスCに向き合う外周面が
曲面であり、カンバスCに接触しても、カンバスCを損
傷しないようなものにし、前記曲面と面一にエア噴射孔
Pを設けるのである。
【0013】また、クランク機構の特性として、クラン
クアーム3に連結された中空パイプ4のピストン速度
は、図6の(1)に示すように、クランクアーム3をク
ランク円盤2に固定するピンの回転角度αが、クランク
の運動方向に対して90°、270°のときに最も速
く、0°又は180°の時にもっとも遅い。エアによる
カンバスのクリーニング効果は、クランクの運動速度に
逆比例する。従って、クリーニング効果は、同図(2)
のように、クランク円盤の回転角度αがクランクの運動
方向に対して90°、270°のときに最も効果が小さ
く、0°又は180°の時にもっとも効果が大きい。そ
して、前記最大値と最小値の差は無視できない程大き
い。
【0014】紙粉の発生を防止するためには、カンバス
のどの部分においても、所望のクリーニング効果を得る
ようにしなければならないから、最もクリーニング効果
の小さい部分には他の部分よりも大量のエア量が必要に
なる。クランクのピストン運動の速度に合わせて噴射量
を調整する装置を装備することは、不可能ではないが、
高額な費用を要するから、そのような設備を装備しない
場合は、カンバスのどの部分に対しても、クランクのピ
ストン運動の最速い部分に噴射される量と同じ大量のエ
アを噴射することになり、エアが無駄になるのである。
【0015】従って、本発明においては、図1のよう
に、エアの噴射孔Pの間隔をクランク円盤2の回転中心
とクランクピンの中心との距離、即ちクランク半径rと
等しくした。前記間隔を半径rよりも小さくすると、エ
アが噴射されないカンバス部分が残るから、少なくと
も、半径rよりも小さくする必要がある。半径rと等し
くすると、図6の(4)に示すように、例えば、NO.
2の噴射孔が、α=0°からピストン運動の速度が最も
速い位置、即ちα=90°及び270°に移動したと
き、NO.2の噴射孔のクリーニング効果は最小とな
る。続いて、さらに右方向に移動し、α=180°及び
360°の位置になると、NO.2の噴射孔のピストン
運動の速度は最も遅くなり、クリーニング効果は最大と
なる。この時、即ちα=180°の時、NO.2の噴射
孔の位置から左側に距離rを隔てて取り付けられたN
O.1の噴射孔も、NO.2の噴射孔と同様にピストン
運動の速度は最も遅くなり、クリーニング効果は最大と
なる。
【0016】NO.1の噴射孔のクリーニング効果が最
大となるカンバスの位置は、先に述べたNO.2の噴射
孔のクリーニング効果が最も小さい位置なので、結局、
NO.1とNO.2の噴射孔により、クリーニング効果
は平均化される。カンバスの他の位置においても、N
O.1の噴射孔とNO.2の噴射孔の位相差が90°あ
るので、カンバスのすべての位置におけるクリーニング
効果をほぼ均一化することができるのである。
【0017】図6の(3)は、NO.1噴射孔とNO.
2噴射孔の位相差が90°以下の場合を示しているが、
この場合でも、ある程度クリーニング効果を均一化でき
るが、均一化の効果が最も大きいのは、図6の(3)と
(4)を比較してみれば明らかなように、位相差が90
°、即ち噴射孔Pの取り付け間隔がクランク半径rに等
しい場合である。エアの噴射孔の間隔を、クランク半径
rの1/2,1/3,・・・のごとく、クランク半径の
整数分の1の間隔に設定するとともに噴射孔径を更に小
さくして、消費するエアの総量を変えずにエアの噴射量
を均一にすることもできるが、それにより、クランク半
径rに等しい間隔で設けた場合に比べて、クリーニング
効率の更なる向上は期待できないし、噴射孔径を小さく
すれば、ゴミ等による目詰まりの問題も生じる。従っ
て、特に半径の大きなクランク円盤を用いなければなら
ないという特殊な事情がない場合は、設置間隔をクラン
ク半径rと等しくし、最少数の噴射孔で均一なクリーニ
ング効果を上げるべきである。
【0018】本発明は、できるだけ少ないエアの消費量
で、カンバスをクリーニングしようとするものであるか
ら、噴射するエアができるだけ大きな圧力でカンバス表
面に噴射されることが望ましい。噴射されるエアの広が
り範囲が広いと、カンバス表面に当たるエアの圧力が小
さく、クリーニング効果も小さくなる。エアの噴射孔
が、図1のような中空パイプCにあけた噴射孔である
と、どうしても、噴出するエアの広がり範囲が広くな
り、カンバス表面に吹き付けられるエアの圧力が小さく
なってしまう。よって、図3のように、噴出するエアの
広がり範囲の狭く調整できるノズルNを中空パイプCに
取り付け、ノズルNとカンバスCとの接触を防ぐため
に、中空パイプCに適宜間隔で、ノズルNの先端部より
も突出した回転自在ボールBを取り付ける。このように
すれば、ノズルNをカンバスの至近距離まで接近させて
も、ノズルNの先端部がカンバスに接触するのを防止で
きる。
【0019】回転自在ボールBは、カンバスCと接触し
た場合、カンバスCの走行方向にも、中空パイプ4の移
動方向のいずれの方向にも滑動するので、たとえカンバ
スCと接触しても、カンバスCを損傷することはなく、
状況に応じて、ピストン運動の速度を広範囲に亘って調
整することができる。回転自在ボールBの取り付け数
は、例えばノズル1〜5個おきに取り付ける等、中空パ
イプの弛み、ノズルN先端部とカンバスCとの間の設定
距離に応じて適宜数を選択すればよい。
【0020】例えば中空パイプCに3kg/cmのエ
アを導入し、中空パイプCに設ける噴射孔P又はノズル
Nの内径を約2mm程度まで小さくし、カンバスとの距
離を20mm程度まで接近させると、そのときのエアの
噴射速度は、カンバス表面で、約700m/分であり、
エアの消費量は1個当たり0.065mである。20
cm間隔で、12個設けると、エアの総消費量は、1.
3Nmである。これに対して、従来型のクリーニング
装置で、ノズル内径3.8mmで、同圧のエアを導入し
た場合、エアの噴射速度はカンバス表面で、約1000
m/分であり、エアの消費量は1.2mで殆ど同じ量
であるが、クリーニング効果は、本発明の装置の方が、
凡そ2倍高いことが確認された。
【0021】なお、抄紙機のプレスパートにおいても、
繊維どうしの絡み合いの弱い繊維や顔料等の添加物が湿
紙から離脱し、フェルト中に吸い込まれ、フェルトが目
詰まりするため、プレスパートにおける湿紙からの搾水
能力が低下するので、従来技術では、図1,2に示す装
置により、フェルトに高圧水を噴射し、高圧水とともに
フェルトから流出させ、目詰まりを防止している。本発
明の装置は、高圧水又はエアにより、クリーニングする
装置であるから、当然プレスパートにおけるフェルトの
クリーニング装置としても、適用でき、同様の効果を奏
する。
【0022】
【発明の効果】本発明の装置は、エア又は高圧水の噴射
孔を、カンバスの至近距離に接近させ、カンバスに向け
て圧力の高いエア又は水を吹き付けることができるの
で、従来型のクリーニング装置よりもクリーニング効果
が高く、しかも装置が簡単なので、安価な設備費用で設
置できる。請求項2の発明は、クリーニング効果を均一
にし、エア又は高圧水を最も効果的に用いることのでき
る発明である。請求項3,4の発明は、ノズルを用い
て、さらに、クリーニング効果を高めた発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のカンバスクリーニング装置の正面説
明図
【図2】 本発明のカンバスクリーニング装置の裏面説
明図
【図3】 本発明のカンバスクリーニング装置の正面説
明図
【図4】 従来技術によるカンバスクリーニング装置の
正面説明図
【図5】 抄紙機のドライヤーパートの説明図
【図6】 クランク円盤回転角度とクリーニング効果と
の関係を示すグラフ
【符号の説明】 1 減速モーター 2 クランク円盤 3 クランクアーム 4 中空パイプ 5 ガイドロール 6 回り止め B 回転自在ボール C カンバス N ノズル P 噴射孔 R 金属ロール S 湿紙 r クランク半径 α クランク円盤回転角度

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】抄紙機のドライヤーパートにおけるカンバ
    ス又はプレスパートにおけるフェルトをクリーニングす
    る装置であって、クランク円盤と該クランク円盤に取り
    付けたクランクアームとからなるクランク機構によりカ
    ンバス又はフェルトの走行方向と交差する方向に往復運
    動する中空パイプを備え、該中空パイプは、カンバス又
    はフェルトと向き合う外周面が曲面であり、且つカンバ
    ス又はフェルトの表面にエア又は高圧水を噴射する噴射
    孔がクランク半径よりも小さい距離間隔で設けられてい
    ることを特徴とするカンバス又はフェルトのクリーニン
    グ装置。
  2. 【請求項2】エア又は高圧水を噴射する噴射孔が、クラ
    ンク半径又はクランク半径の整数分の1の距離間隔で設
    けられていることを特徴とする請求項1に記載のカンバ
    ス又はフェルトのクリーニング装置。
  3. 【請求項3】抄紙機のドライヤーパートにおけるカンバ
    ス又はプレスパートにおけるフェルトをクリーニングす
    る装置であって、クランク円盤と該クランク円盤に取り
    付けたクランクアームとからなるクランク機構によりカ
    ンバス又はフェルトの走行方向と交差する方向に往復運
    動する中空パイプを備え、該中空パイプは、カンバス又
    はフェルトに向き合う外周面が曲面であり、且つカンバ
    ス又はフェルト表面にエア又は高圧水を噴射するノズル
    がクランク半径よりも小さい距離間隔で取り付けられて
    いるとともに、さらに該中空パイプの要所に前記ノズル
    先端部より突出した回転自在ボールが取り付けられてい
    ることを特徴とするカンバス又はフェルトのクリーニン
    グ装置。
  4. 【請求項4】エア又は高圧水を噴射するノズルが、クラ
    ンク半径又はクランク半径の整数分の1の距離間隔で取
    り付けられていることを特徴とする請求項3に記載のカ
    ンバス又はフェルトのクリーニング装置。
JP15888999A 1999-06-07 1999-06-07 カンバス又はフェルトのクリーニング装置 Expired - Fee Related JP3591374B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15888999A JP3591374B2 (ja) 1999-06-07 1999-06-07 カンバス又はフェルトのクリーニング装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15888999A JP3591374B2 (ja) 1999-06-07 1999-06-07 カンバス又はフェルトのクリーニング装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000345488A true JP2000345488A (ja) 2000-12-12
JP3591374B2 JP3591374B2 (ja) 2004-11-17

Family

ID=15681605

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15888999A Expired - Fee Related JP3591374B2 (ja) 1999-06-07 1999-06-07 カンバス又はフェルトのクリーニング装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3591374B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100649545B1 (ko) 2005-08-08 2006-11-27 정진고 왕복운동장치
CN107012712A (zh) * 2017-06-09 2017-08-04 建水春秋纸业有限公司 一种造纸机网部毛毯清洗系统

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100649545B1 (ko) 2005-08-08 2006-11-27 정진고 왕복운동장치
CN107012712A (zh) * 2017-06-09 2017-08-04 建水春秋纸业有限公司 一种造纸机网部毛毯清洗系统

Also Published As

Publication number Publication date
JP3591374B2 (ja) 2004-11-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6364959B1 (en) Process for cleaning a transport belt
KR930008253B1 (ko) 부직포의 제조방법 및 장치
CA1065749A (en) Method and apparatus for making a nonwoven fabric
US4055003A (en) Method and apparatus for altering the rigidity of webs by oscillation
JP2004058031A (ja) 液体吹付付与装置、それを使用した液体の吹き付け付与方法、及び薬液
CA2325382A1 (en) Method and apparatus for controlling the temperature in the drying section of a paper machine
US5016308A (en) Method and apparatus for patterning substrates using gas streams
CN114908505A (zh) 一种具有膨松效果的织物气流柔软整理机
US6136148A (en) Method for cleaning fabrics of a paper machine
JP3591374B2 (ja) カンバス又はフェルトのクリーニング装置
US6468397B1 (en) Scarfing shower for fabric cleaning in a wet papermaking process
CN116691179B (zh) 纺织印染机自动喷花装置及方法
KR100411836B1 (ko) 환편기의 린트슬러브 제거 방법 및 장치
JPS63180073A (ja) パイル密生布地の乾燥方法及び装置
JPS585296B2 (ja) ウエッブの製造装置
CN212560782U (zh) 一种烧毛机的蒸汽灭火装置
US6153056A (en) Device and method for draining a paper machine felt
KR200224650Y1 (ko) 섬유열처리기의 열풍분사구
JPH09241958A (ja) 水噴射による交絡繊維シートの製造方法及びその装置並びにその水噴射ノズル装置
JP6091134B2 (ja) 不織布を製造する方法
KR100359694B1 (ko) 섬유 원단 무늬형성 후가공장치
CA2473189A1 (en) Method and apparatus for feeding a treating agent onto a moving surface
US4276106A (en) Laying oriented fibrous webs
CN118531583B (zh) 一种生产纺织布的纺织印染设备
CN209836478U (zh) 一种大圆机除尘系统

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040511

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040708

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040803

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040816

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100903

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130903

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees