JPS63180073A - パイル密生布地の乾燥方法及び装置 - Google Patents

パイル密生布地の乾燥方法及び装置

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JPS63180073A
JPS63180073A JP1190387A JP1190387A JPS63180073A JP S63180073 A JPS63180073 A JP S63180073A JP 1190387 A JP1190387 A JP 1190387A JP 1190387 A JP1190387 A JP 1190387A JP S63180073 A JPS63180073 A JP S63180073A
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JP
Japan
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drying
dense
hot air
dense pile
pile fabric
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清水 盛勝
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FUDO ENG KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、じゅうたんや毛布等のパイル密生布地を風合
いよく短時間のうちに乾燥させることができるとともに
省エネルギ効果に優れ、しかも装置の小型化、製造コス
トの低減を期し得るパイル密生布地の乾燥方法及びパイ
ル密生布地用の乾燥装置に関するものである。
(従来の技術) 洗濯されたじゅうたんや毛布等を乾燥させる従来の方式
としては、該洗濯されたじゅうたん等を竿掛けして天日
で乾燥させる方式や、第12図に示すごとく乾燥室a内
に所要枚数のじゅうたん等すを竿掛は状態で納め、該乾
燥室a内にやわらかく熱風を供給cして乾燥室a内の空
気を温め、湿り空気を順次乾燥室外に排出dさせて乾燥
させる方式がある。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、洗濯されたじゅうたん等は、通常の衣類
におけるばあいとは全く異なり、パイル(カットパイル
又はループパイル)が密生した厚くて乾きにくい性質を
有する。しかも該洗濯されたじゅうたん等の表面部は、
洗濯時における洗濯ブラシの圧力や水の影響を受けてパ
イルが四方八方に乱に倒れた状態にある(第13図参照
)、このようなことから、従来の乾燥方式には次のよう
な回避し難い問題があった。以下これをばあいに分けて
説明する。
■天日乾燥時をの問題点 天日乾燥のばあいには、日射量が限られていることから
じゅうたん等の乾燥に長時間を要し、又該乾燥が気象条
件に左右されることから完全乾燥までの所要時間を予測
し難く、従って生産性が極めて悪いという問題があった
■乾燥室乾燥特有の問題点 乾燥室での乾燥のばあいは、前記したごとく、乾燥室内
の空気を温め、該温められた空気によってじゅうたん等
をその表面部において温めるとともに湿り空気を順次排
出するものであることから、熱風の供給量や排気量を制
御することによって乾燥室内の温度や湿度を適当なもの
となしうるため、この点においては天日乾燥のばあいよ
りも優れているといえる。
しかしながら、洗濯された濡れ状態にあるじゅうたん等
を竿掛は状態としたばあい、第13図に示すごとく、パ
イルeが四方八方に乱に倒れた状態となるfことから、
パイル密生部の表面部を単純に温めるだけでは、かかる
状態にあるパイル密生部の内部は非常に乾燥されに<<
、従って、じゅうたん等を完全乾燥させるためには長時
間(例えば2時間半以上もの長時間)を要し、又非常に
多くの熱量を消費するという問題があった他、乾燥室内
における十分な空気の対流を確保する必要があるために
、乾燥させうるパイル密生布地の枚数の割には、乾燥室
が必要以上に大型のものとならざるを得す、従って、装
置が非常に高価につくとともに装置の設置のために広い
スペースを要するという問題があった。
■天日乾燥、乾燥室乾燥に共通した問題点洗濯された濡
れ状態にあるじゅうたん等の表面部は、前記のごとくパ
イルが乱に倒れた状態にあることからパイルに寝癖がつ
いた状態でじゅうたん等が乾燥されることとなる。
従うで乾燥直後におけるじゅうたん等の表面部の風合い
は非常に悪く、そのため、乾燥後、じゅうたん等の表面
部にブラッシング加工を施してパイルを起こすという後
工程が必須であった。そして、かかるブラッシング加工
を施すばあいには、パイルが引抜かれたり切断されたり
する不都合が生じた他、パイルに不必要な毛羽を生せし
める等、じゅうたん等の表面部を損傷する問題があった
加えて、濡れ状態にある重量物たるじゅうたん等を竿掛
けするに際して多くの労力を要するという問題もあった
本発明は、パイル密生部の内部にまで到達する風速で熱
風を該パイル密生布地に直接的に噴射するという基本構
成を採用し、これによってパイルに適度のバイブレーシ
ョン効果を与えつつパイル密生部の内部まで急速に乾燥
させ、前記した各種の問題点を一挙に解決するパイル密
生布地の乾燥方法及びパイル密生布地用の乾燥装置の提
供を目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明に係るパイル密生布地の乾燥方法(以下乾燥方法
という)は、パイル密生布地のパイル密生部を熱風を噴
射して乾燥させるに際し、パイル密生部の内部にまで到
達する風速で熱風を噴射するものとし、かつ該熱風噴射
部分が順次変化するようになしたことを特徴とするもの
である。
又前記乾燥方法を実現するための理想的な装置である本
発明に係るパイル密生布地用の乾燥装置(以下乾燥装置
という)1は、排気調節装置11が設けられた乾燥ボッ
クス2と、該乾燥ボックス2の導入口9から導入された
パイル密生布地6をその導出口11から導出させる搬送
装置3と、乾燥ボックス2内に納装されかつ搬送状態に
おいてパイル密生布地6を乾燥させる熱風噴射乾燥装置
5とを異え、該熱風噴射乾燥装置5には、パイル密生布
地6のパイル密生部22の内部にまで到達する風速で熱
風を該パイル密生布地6に向けて噴射する噴射部26を
有するノズル21が、該噴射部26がパイル密生布地6
の搬送方向と交差する方向に延びるごとく設けられてい
ることを特徴とするものである。     ′ (実施例) 以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
、第1〜6図は、本発明の方法を実施する際に用いられ
る乾燥装置を例示するものであり、該装置1は、乾燥ボ
ックス2に、パイル密生布地(じゅうたんや毛布等のパ
イルが密生されている布地)6を搬送させる搬送装置3
とパイル密生布地乾燥用の熱風噴射乾燥装置5とを設け
た基本構造を有する。
乾燥ボックス2は、パイル密生布地6を、それが拡げら
れた状態で通過させうる箱状をなし、その前壁部7には
パイル密生布地導入口8が設けられているとともに、そ
の後壁部9にはパイル密生布地導出口10が設けられて
いる。又例えばその上部には、乾燥ボックス内の圧力状
態等に応じて湿り空気の適量を強制的に排出させる排気
調節装置11が設けられている。
搬送装置3は、例えば比較的幅狭の無端ヘルド12を、
枠台13の前後端部分及び中間部分に軸着されるプーリ
軸15に多列に巻回されたベルトコンベアとして形成さ
れており、枠台13の前端部分16が乾燥ボックス2の
導入口8の稍前方に突出しかつその後端部分17が乾燥
ボックス2の導出口10の稍後方に突出する。そして、
所要のプーリ軸、例えば中間のプーリ軸15aが乾燥ボ
ックス2内に結膜された減速電動機Mによって駆動され
ることにより、全ての無端ベルト12・・・は、その上
側走行部19が前方から後方に向かって(第3〜4図に
示す矢印F方向)進行するよう、所要速度で周回する。
該無端ベルト12・・・の周回によって、その上側走行
部19・・・上に載置されたパイル密生布地6は、それ
が拡げられた状態で導入口8から乾燥ボックス2内に導
入され、該乾燥ボックス2内で乾燥されて導出口10か
ら導出されるのであるが、無端ベルト12の・・・周回
、速度は、パイル密生布地6が乾燥ボックス2を通過す
る間に該パイル密生布地6が所要の乾燥状態となるよう
、例えば1〜10m/分程度に設定される。なお無端ベ
ルト12・・・の上側走行部19は、パイル密生布地6
を安定状態で搬送させうるよう、例えばパンチングメタ
ル板等としての支持板20の上面部と当接した状態で走
行するようにするのがよい。
熱風噴射乾燥装置5は、図示しない熱源(スチーム源等
)によって加熱された熱風を、送風機(図示せず)の稼
動によってノズル21からパイル密生布地6のパイル密
生部22に向けて噴射するように構成されている(第3
〜4図参照)。なお熱風の温度は、例えば60〜100
℃程度に設定され、その風速は、熱風の噴射によってパ
イル密生部22の内部にまで到達する程度、例えば30
−100m/秒程度とされる。なお図面の第5〜6図に
おいては、パイル23の根元部分25が露出する程度に
熱風が噴射されたばあいが示されている。ノズル21は
噴射部26を有し、該噴射部26は、例えば、パイル密
生布地6の搬送方向Fと略直交する方向に延びかつ対象
とされる最も広幅のパイル密生布地の全幅に亘るように
設定されている。熱風噴射乾燥装置5は、本実施例にお
いては、パイル密生布地のパイル密生部22に対して同
方向に傾斜開口する複数列のノズルを一組とした前、後
2組のノズル群27.29を異え、各群におけるノズル
のパイル密生部22に対スる傾斜方向が逆となるように
設定されている(第3〜4図参照)、なお、ノズル21
からの熱風噴射によるパイル密生部22の乾燥効率を良
好なものとするため、パイル密生部22とノズル21の
噴射部26との間の間隔は、熱風噴射時におけるパイル
密生布地6の振動等によってパイル密生部22が噴射部
26と接触しない範囲で極力小さなもの(例えば2cf
fl程度)とするのがよい。
又本実施例においては、パイル密生部22に吹付けられ
た熱風の一部は、例えば搬送装置3の側方部を下方に抜
けて搬送状態にあるパイル密生布地6の下側にも回るよ
うになされ、これによってパイル密生布地をその下側か
らも乾燥するようになされている。
(作用) 次に、前記した乾燥装置1によるパイル密生布地6の乾
燥作用を説明する。
即ち、搬送装置3を稼動させるとともに、第3図に示す
ごとく、搬送装置3の前端突出部分16上に、洗濯され
た濡れ状態にあるパイル密生布地6を、拡がり状態ある
いは巻回した状態、例えば巻回した状態で載せ、かつ第
3図に示すごとく、乾燥ボックス2の例えば導入口8上
縁部において前方に突出する巻戻し用補助具27(第1
図においては省略されている)の先端部29がロール状
パイル密生布地6aの側面部と当接した状態とすると、
ロール状パイル密生布地6aは順次巻戻され、パイル密
生布地6は、導入口8から拡がり状態で乾燥ボックス2
内に導入される。
乾燥ボックス2内に導入されたパイル密生布地6のパイ
ル密生部22には、各ノズル21から、パイル密生部2
2の内部にまで到達する程度以上の風速で熱風がパイル
密生部22に向けて噴射される(第5〜6図参照)、こ
れにより、パイル23の先端部分31からその根元部分
25にまで亘って、熱風はパイル23のフィラメント間
等の細かな部分にまで吹イスけられることになる。特に
本実施例においては、パイル密生布地6が前ノズル群2
7部分を通過する間において、第5図に示すごとくパイ
ル23の後面部が主として乾燥せしめられ、又パイル密
生布地6が後ノズル群29部分を通過する間において、
第6図に示すごとくパイル23の前面部が主として乾燥
せしめられ、しかも該熱風の噴射中において各パイル2
3に適度のバイブレーション効果が与えられて該パイル
23の四方六方への寝癖が効果的に修整され、各パイル
が正常に起きて毛並びが整然とした風合のよい乾燥パイ
ル密生布地6が乾燥ボックス2の導出口10から導出さ
れることとなる。
なお、乾燥ボックス2内の湿り空気は、排気調節装置1
1の作動により、乾燥ボックス2内の圧力状態等に応じ
て、順次乾燥室2外に強制排出される。
(その他) ■ 第7〜9図は、熱風噴射(噴射方向を矢印で示す)
の他の組合わせ態様を示すものであり、パイル密生布地
6のパイル密生部22に対する傾斜方向の熱風噴射32
と該表面部22に対する直角方向の熱風噴射33とを組
合わせてなるものであり、このように直角方向の熱風噴
射33を組合わせるばあいには、一層良好なバイブレー
ション効果がパイルに付与されることとなる。なお、ノ
ズルからの熱風噴射は、パイル長さが短いばあい等、パ
イル密生布地の乾燥に支障がないばあいには、傾斜方向
(傾斜の方向は問わない)の熱風噴射あるいは直角方向
の熱風噴射のみによるばあいもあ■ 搬送装置3は、前
記実施例において示したごとく構成されることの他、例
えば第10図に示すごとく、支持板体35とその両端側
に配置した送りローラ装置36.36とを組合わせるこ
とによっても構成されうる。
■ ノズル21は、パイル密生布地の全幅に亘るごとく
一本ものとして構成されることは必ずしも必要ではなく
、乾燥すべきパイル密生布地の幅によっては、第11図
に示すごとく千鳥状に配置されることもありうる。
(発明の効果) Φ 本発明の乾燥方法は、移行するパイル密生布地のパ
イル密生部に、該パイル密生部の内部にまで到達する風
速で熱風を噴射するため、パイル密生部の表面を単純に
温めるにすぎない前記した従来の方式におけるばあいと
はその本質を全く異にし、パイルの長さが長いばあいで
あっても、パイルの先端部からその根元部分にまで亘っ
て、熱風がパイルのフィラメントの間等細かな部分にま
で吹付けられることとなり、従ってパイルの根元部分の
水分までもが急速に除去される。そしてパイル密生布地
は順次移行するため、パイル密生布地は連続的に短時間
(乾燥条件によっては、例えば1枚当たり3分程度)の
うちに乾燥せしめられることとなる。
又パイル密生部の内部にまで到達する風速で熱風が噴射
されることから、該熱風噴射によってパイルの全体に効
果的なバイブレーションが付与されてパイルの四方六方
への寝癖が修整され、パイル密生布地のパイル表面部は
、毛並びが整然とした風合に優れたものとして乾燥仕上
げされることとなる。従って、前記した従来の乾燥方式
におけるばあいとは異なり、ブラッシング工程を特に必
要とせずして工程の短縮化を図りうるのみならず、ブラ
ッシングに伴う抜毛や毛切れ、さらにはパイル周面部に
おける毛羽発生等によって、パイル密生布地が損傷され
るおそれが回避される。
さらに、熱風噴射によって、パイルのフィラメント間等
細かな部分にまで熱風が吹付けられることとなるため、
熱風の保有熱がパイル密生布地の乾燥のために極めて有
効に利用されることとなり、省エネルギに大きく寄与す
る。
■ 本発明の乾燥装置は、乾燥ボックスに、パイル密生
布地搬送用の搬送装置、パイル密生布地乾燥用の熱風噴
射乾燥装置を設けることによって前記乾燥方法を実行し
うるように構成されているため、熱風の保有する熱量を
最大限有効に活用して、パイル密生布地を風合よく短時
間のうちに乾燥させることができ、しかも消費熱量が少
なくてすむ等省エネルギ効果に優れることがら、熱源(
スチーム源等)を含む装置全体を小型に構成できるとと
もに製造コストの低減、設置に際しての省スペースを期
しうる。
以上要するに、本発明の乾燥方法、乾燥装置は、洗濯さ
れたパイル密生布地を風合いよく又高能率で連続乾燥さ
せることができて生産性が非常によく、しかも省エネル
ギ効果にも著しく優れ、その上乾燥装置の小型化、製造
コストの低減を期しうる等、実用的にも経済的にも利点
の多いものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る乾燥装置の一実施例をその前側に
おいて示す斜視図、第2図はそれを後側において示す斜
視図、第3図はその断面図、第4図は熱風噴射乾燥装置
を搬送装置の上側走行部及び搬送パイル密生布地ととも
に示す斜視図、第5〜6図はノズルからの熱風噴射がパ
イル密生部のパイルに及ぼす作用を説明する説明図、第
7〜9図はノズルからの熱風噴射の他の組合わせ態様を
説明する説明図、第1θ図は搬送装置の他の例を示す断
面図、第11図はノズルの他の配置状態を示す平面図、
第12図は従来の乾燥装置によるじゅうたん等の乾燥を
説明する説明図、第13図は竿掛けされたじゅうたん等
のパイルの状態を説明する説明図である。 1・・・乾燥装置、2・・・乾燥ボックス、3・・・搬
送装置、5・・・熱風噴射乾燥装置、6・・・パイル密
生布地、8・・・導入口、10・・・導出口、11・・
・排気調節装置、21・・・ノズル、22・・・パイル
密生部、23・・・パイル、25・・・パイルの根元部
分、26・・・噴射部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)パイル密生布地6のパイル密生部22を熱風を噴
    射して乾燥させるに際し、パイル密生部22の内部にま
    で到達する風速で熱風を噴射するものとし、かつ該熱風
    噴射部分が順次変化するようになしたことを特徴とする
    パイル密生布地の乾燥方法。
  2. (2)排気調節装置11が設けられた乾燥ボックス2と
    、該乾燥ボックス2の導入口8から導入されたパイル密
    生布地6をその導出口10から導出させる搬送装置3と
    、乾燥ボックス2内に納装されかつ搬送状態においてパ
    イル密生布地6を乾燥させる熱風噴射乾燥装置5とを異
    え、該熱風噴射乾燥装置5には、パイル密生布地6のパ
    イル密生部22の内部にまで到達する風速で熱風を該パ
    イル密生布地6に向けて噴射する噴射部26を有するノ
    ズル21が、該噴射部26がパイル密生布地6の搬送方
    向と交差する方向に延びるごとく設けられていることを
    特徴とするパイル密生布地用の乾燥装置。
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