JP2000344581A - 溶鋼鍋湿式吹き付け材及び吹き付け方法 - Google Patents

溶鋼鍋湿式吹き付け材及び吹き付け方法

Info

Publication number
JP2000344581A
JP2000344581A JP11153858A JP15385899A JP2000344581A JP 2000344581 A JP2000344581 A JP 2000344581A JP 11153858 A JP11153858 A JP 11153858A JP 15385899 A JP15385899 A JP 15385899A JP 2000344581 A JP2000344581 A JP 2000344581A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
molten steel
weight
spraying
less
slurry
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11153858A
Other languages
English (en)
Inventor
Kentaro Ishikawa
堅太郎 石川
Yoshiyuki Suzuki
義之 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MINTEKKU JAPAN KK
Original Assignee
MINTEKKU JAPAN KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MINTEKKU JAPAN KK filed Critical MINTEKKU JAPAN KK
Priority to JP11153858A priority Critical patent/JP2000344581A/ja
Publication of JP2000344581A publication Critical patent/JP2000344581A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
  • Ceramic Products (AREA)
  • Treatment Of Steel In Its Molten State (AREA)
  • Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 公知の補修方法では、何れも溶鋼鍋のスラグ
ライン及び緩衝部の寿命を延長させる手段が限られてお
り、経済的にも効率的にも好ましいものではない。 【解決手段】 材料自体の耐用よりもむしろ、毎チャー
ジの煉瓦の溶損速度を如何にして押さえるかに主眼をお
き上記溶損部位の寿命を延長することを図るため、本件
発明においては、施工は、最大粒径が2.0mmになる
ように粒度調整された材料よりなる耐火骨材85〜9
7.5重量%に1種又は2種以上の珪酸塩バインダー又
は燐酸塩バインダーを0.1重量%以上10重量%未
満、若しくは1種又は2種以上の珪酸塩バインダーと燐
酸塩バインダーの組合せで0.1重量%以上10重量%
未満、及び1種又は2種以上の粘材を0.05重量%以
上5重量%未満を含有した溶鋼鍋湿式吹き付け材に水を
添加しスラリー状としたものをタンク加圧、若しくはポ
ンプ加圧によりホース内を搬送しホース先端部に取り付
けたノズルより吐出させながら対象物に吹き付ける。施
工は原則的には毎チャージ行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本件発明は、溶鋼鍋に関し、
より詳細には溶鋼鍋のスラグライン及び緩衝部の寿命延
長に最適な吹き付け材及びその吹き付け方法に関する。
【0002】
【従来の技術】溶鋼作業においては、溶鋼鍋のスラグラ
イン及び緩衝部の損傷が特に激しい。そのため、これま
でその部分の寿命延長を図るための方法として、吹き付
け法、煉瓦差し替え法、こて塗り法等種々の方法が行わ
れている。
【0003】ここで、吹き付け法とは、数チャージ毎に
吹き付けを行い吹き付けした材料自体が溶鋼やスラグに
よる溶損を食い止め、ライニングの損耗を押さえること
を主眼としているものである。吹き付けは、稼動中の熱
間で行われる所謂熱間補修である。この方法は、1回の
吹き付け量が、数百Kgであり作業時間が5分から15
分程度かかる。このため、鍋の回転が間に合わない現場
では熱間補修を行うことが出来ない。また熱間補修では
溶鋼鍋の受ける操業の厳しさによるが、一般鋼のような
比較的緩い操業で耐用しても2〜3チャージ程度、LF
等の厳しい操業では1チャージの耐用も無いのが現状
で、吹き付け量の割りには耐用が良くなく、コストパフ
ォーマンスが極めて低いという課題がある。
【0004】煉瓦差し替え法とは、スラグラインの煉瓦
の溶損が進んだ場合に溶鋼鍋を常温まで冷却した後、煉
瓦を解体し、新しい煉瓦を積み替える方法である。この
方法は溶鋼鍋を常温まで冷却するため、スラグライン部
以外の耐火物に熱スポールを与えることになり、耐用に
悪影響を及ぼす懸念がある。また、煉瓦積み替えのため
の解体、積み直しの時間、作業負荷、コスト高等の課題
がある。
【0005】更に、こて塗り法とは、スラグラインの煉
瓦の損耗が進んだ場合に、煉瓦差し替え法と同様に、溶
鋼鍋を常温まで冷却した後、こて塗りによりスラグライ
ン部を補修する方法である。この方法は溶鋼鍋を常温ま
で冷却するため、煉瓦差し替え法と同様に、スラグライ
ン部以外の耐火物に熱スポールを与えることになり耐用
に悪影響を及ぼす懸念がある。そのうえ、こて塗りのた
め作業効率が悪く、作業負荷、コスト高となる等の課題
がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように公知の補修
方法である、吹き付け法、煉瓦差し替え法、こて塗り法
では、何れも溶鋼鍋のスラグライン及び緩衝部の寿命を
延長させる手段が限られており、経済的にも効率的にも
好ましいものではない。
【0007】
【課題を解決するための手段】公知の補修方法では溶損
部位の材料自体の耐用を図ることを主眼にしているが、
本件発明では、材料自体の耐用よりもむしろ、毎チャー
ジの煉瓦の溶損速度を如何にして押さえるかに主眼をお
き上記溶損部位の寿命を延長することを図っている。具
体的には、本件発明においては、施工は、材料に水を添
加しスラリー状としたものをタンク加圧、若しくはポン
プ加圧によりホース内を搬送しホース先端部に取り付け
た特殊ノズルより吐出させながら対象物に吹き付ける。
施工は原則的には毎チャージ行うことが好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】溶鋼作業において溶鋼鍋のスラグ
ライン及び緩衝部には特に激しい損傷が発生する。これ
らの損傷が激しいスラグライン及び緩衝部の寿命延長を
図るための方法として、本件発明においては、スラリ−
状の材料を熱間施工する。このためには、当該材料は、
少なくとも、塗布施工法に優れていること、施工後の剥
離や脱落が容易に発生しないこと、目地の細部まで容易
に侵入し硬化すること、等が要請される。
【0009】そこで、本件発明においては、粒度構成に
おいて最大粒径を2.0mm以下好ましくは1.0mm
以下とし、薄い均一な施工を可能とし、さらに珪酸塩や
燐酸塩を使用することにより流動性を良くし、かつ熱硬
化性を与えると共にスラリ−の分離を防ぐために粘材を
使用した材料を提供する。
【0010】具体的には、本件発明における骨材と結合
材とを含有してなる溶鋼鍋湿式吹き付け材は、最大粒径
が2.0mm以下好ましくは1.0mm以下の粒度調整
された耐火骨材85〜97.5重量%に1種又は2種以
上の珪酸塩バインダー又は燐酸塩バインダーを0.1重
量%以上10重量%未満、若しくは1種又は2種以上の
珪酸塩バインダーと燐酸塩バインダーの組合せで0.1
重量%以上10重量%未満、及び1種又は2種以上の粘
材を0.05重量%以上5重量%未満を含有している。
【0011】さらに、この骨材は、海水MgOクリンカ
−、天然MgOクリンカ−、電融MgOクリンカ−、天
然ドロマイトクリンカ−、合成ドロマイトクリンカ−、
オリビン、スピネルクリンカ−、クロマイト、カルシ
ア、ジルコニア、ジルコン、アルミナ、シリカ、Si
C、黒鉛から成る群から選択されている。
【0012】また、珪酸塩バインダーは、珪酸ナトリウ
ム、珪酸カリウム、メタ珪酸ナトリウムの群から選択さ
れており、燐酸塩バインダーは、オルト燐酸塩、メタ燐
酸塩およびポリ燐酸塩から成る群から選択されている。
一方、粘材は、木節クレイ、ベントナイト、CMC(カ
ルボキシルメチルセルロース)、MC(メチルセルロー
ス)、BG(ブリテッシュガム)から成る群から選択さ
れている。
【0013】また、本件発明において上記の材料を溶損
部へ提供する方法としては、上述した構成を有している
吹き付け材に水を20%〜50%加えスラリー状とした
ものを、溶鋼鍋のスラグラインおよび緩衝部に少なくと
も2チャージ毎、好ましくは毎チャ−ジ、熱間で3〜1
0mmの厚みに当該スラリーを吹き付けることが好まし
い。これによりスラグラインおよび緩衝部の寿命延長が
容易に達成出来るのである。
【0014】本件発明においてスラリ−状の材料をスラ
グラインおよび/または緩衝部へ提供する方法として
は、1)混錬機のついたバッチ式のタンクに材料を入
れ、水を添加し攪拌した後に、加圧によりパイプを通じ
て被吹き付け面に施工する方法、2)スクリュ−式の押
し出しポンプを用いてスクリュ−の押し出し加圧により
パイプ内を搬送して施工する方法が好ましい。これらの
方法においては、いずれもパイプの先端に、例えば米国
のSprayingSystem社製のスプレ−ノズル
を使用することにより広がりのよい安定した塗布状態が
確保出来る。
【0015】この場合、使用する骨材の最大粒度が2.
0mm以上、例えば2.5mmの場合には,詰まりが発
生する。そのような詰まり防止のためスプレ−ノズルの
径を5mm以上とする必要があり、そのような径のノズ
ルを使用した場合、吐出むらやスプレ−の広がり不足或
いは吐出過多などの好ましくない状態が見られ、さら
に、吹き付けに際して、だれ落ち、剥落などを発生す
る。
【0016】これに対して、使用する骨材の最大粒度が
2.0mm以下、例えば1.0mmの場合には,スプレ
−ノズルの径が5.0mm程度のものを使用出来、広が
りが良く吐出むらが無く安定した吐出が得られ、また、
だれ落ち、剥落などの発生も見られない。
【0017】以下に、本件発明の実施例について記載し
た表1及び表2について記載する。ここで、表1は、本
件発明の成分配合比率を有する吹き付け材と、従来公知
の吹き付け材と、を使用してA社において120トンL
adleを使用して行った試験例であり、表2は、本件
発明の成分配合比率を有する吹き付け材と、従来公知の
吹き付け材と、を使用してB社において90トンLad
leを使用して行った試験例である。これらの表から、
本件発明によれば、スラグライン寿命が4割程度延長
し、1チャージ(ch)当たりの溶損速度(mm)が4
〜5割減少することが判明した。
【0018】
【表1】
【0019】
【表2】
【0020】
【発明の効果】本件発明によれば、a)材料の最大粒径
が2.0mm以下例えば1.0mm程度と非常に細かい
ため煉瓦表面の凹凸の内部まで容易に侵入し容易に表面
の保護を達成する。b)素早い熱硬化により機械的な強
度を発現する。c)稼働中は、熱を受け素早く焼結し、
スラグの浸透を低減するとともに、MgO−C煉瓦の表
面酸化を押さえ溶損を低減する。d)スラグと反応した
材料は高粘度の反応生成物を形成しMgO含有煉瓦(M
gO−C、ドロマイト煉瓦)の溶損を押さえる。e)毎
チャージ施行を行うことにより、上述の積み重ね効果が
発揮され溶損を押さえることが出来る。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C21C 7/00 C21C 7/00 Q F27D 1/16 F27D 1/16 W C V Fターム(参考) 4E014 BB02 4G033 AA01 AA02 AA03 AA04 AA05 AA06 AA07 AA09 AA15 AA17 AB03 AB04 AB07 AB22 AB23 BA02 4K013 CF13 CF19 4K051 AA06 AB03 BB03 BE03 GA01 LA02 LA11 LA12 LJ01 LJ04

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 骨材と結合材とを含有してなる溶鋼鍋湿
    式吹き付け材において、最大粒径が2.0mm以下の粒
    度調整された耐火骨材85〜97.5重量%に1種又は
    2種以上の珪酸塩バインダー又は燐酸塩バインダーを
    0.1重量%以上10重量%未満、若しくは1種又は2
    種以上の珪酸塩バインダーと燐酸塩バインダーの組合せ
    で0.1重量%以上10重量%未満、及び1種又は2種
    以上の粘材を0.05重量%以上5重量%未満を含有し
    たことを特徴とする溶鋼鍋湿式吹き付け材。
  2. 【請求項2】 骨材と結合材とを含有してなる溶鋼鍋湿
    式吹き付け材において、最大粒径が1.0mm以下の粒
    度調整された耐火骨材85〜97.5重量%に1種又は
    2種以上の珪酸塩バインダー又は燐酸塩バインダーを
    0.1重量%以上10重量%未満、若しくは1種又は2
    種以上の珪酸塩バインダーと燐酸塩バインダーの組合せ
    で0.1重量%以上10重量%未満、及び1種又は2種
    以上の粘材を0.05重量%以上5重量%未満を含有し
    たことを特徴とする溶鋼鍋湿式吹き付け材。
  3. 【請求項3】 骨材が、海水MgOクリンカ−、天然M
    gOクリンカ−、電融MgOクリンカ−、天然ドロマイ
    トクリンカ−、合成ドロマイトクリンカ−、オリビン、
    スピネルクリンカ−、クロマイト、カルシア、ジルコニ
    ア、ジルコン、アルミナ、シリカ、SiC、黒鉛の群か
    ら選択されていることを特徴とする請求項1または2に
    記載の溶鋼鍋湿式吹き付け材。
  4. 【請求項4】 珪酸塩バインダーが、珪酸ナトリウム、
    珪酸カリウム、メタ珪酸ナトリウムの群から選択されて
    いることを特徴とする請求項1又は2に記載の溶鋼鍋湿
    式吹き付け材。
  5. 【請求項5】 燐酸塩バインダーが、オルト燐酸塩、メ
    タ燐酸塩およびポリ燐酸塩の群から選択されていること
    を特徴とする請求項1又は2に記載の溶鋼鍋湿式吹き付
    け材。
  6. 【請求項6】 粘材が、木節クレイ、ベントナイト、C
    MC、MC、BGの群から選択されていることを特徴と
    する請求項1又は2に記載の溶鋼鍋湿式吹き付け材。
  7. 【請求項7】 上記請求項1又は2に記載の構成を有し
    ている吹き付け材に水を20%〜50%加えスラリー状
    としたものを、溶鋼鍋のスラグラインおよび緩衝部に少
    なくとも2チャージ毎に熱間で3〜10mmの厚みに当
    該スラリーを吹き付けることを特徴とする溶鋼鍋のスラ
    グライン及び緩衝部へ対する吹き付け材の吹き付け方
    法。
  8. 【請求項8】 上記請求項3〜6のいずれか1に記載の
    構成を有している吹き付け材に水を20%〜50%加え
    スラリー状としたものを、溶鋼鍋のスラグラインおよび
    緩衝部に少なくとも2チャージ毎に熱間で3〜10mm
    の厚みに当該スラリーを吹き付けることを特徴とする溶
    鋼鍋のスラグライン及び緩衝部へ対する吹き付け材の吹
    き付け方法。
JP11153858A 1999-06-01 1999-06-01 溶鋼鍋湿式吹き付け材及び吹き付け方法 Pending JP2000344581A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11153858A JP2000344581A (ja) 1999-06-01 1999-06-01 溶鋼鍋湿式吹き付け材及び吹き付け方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11153858A JP2000344581A (ja) 1999-06-01 1999-06-01 溶鋼鍋湿式吹き付け材及び吹き付け方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000344581A true JP2000344581A (ja) 2000-12-12

Family

ID=15571652

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11153858A Pending JP2000344581A (ja) 1999-06-01 1999-06-01 溶鋼鍋湿式吹き付け材及び吹き付け方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000344581A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006068820A (ja) * 2004-02-20 2006-03-16 Hoei Shokai:Kk 容器、貯留槽及び容器の製造方法
JP2007039255A (ja) * 2005-07-29 2007-02-15 Kurosaki Harima Corp 製鋼用電気炉内張り補修用吹付材およびこれを使用した製鋼用電気炉内張りの吹付け補修方法
US7182891B2 (en) 2002-11-25 2007-02-27 Refractory Intellectual Property Gmbh & Co. Kg Non-basic refractory compound as well as its uses
JP2011121798A (ja) * 2009-12-09 2011-06-23 Koua Fireproofing Industries Co Ltd 使用済みれんがを使用した吹付補修材
CN102838360A (zh) * 2012-09-12 2012-12-26 首钢总公司 一种复合耐火材料及其制备方法
CN103433473A (zh) * 2013-08-30 2013-12-11 秦皇岛首秦金属材料有限公司 一种钢包包沿结构
CN104311082A (zh) * 2014-10-21 2015-01-28 安徽省萧县华龙耐火材料有限责任公司 一种镁碳钢包渣线砖及其生产方法
CN109369142A (zh) * 2018-12-04 2019-02-22 攀枝花钢城集团有限公司 钢渣罐防粘喷涂料及其制备和使用方法

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7182891B2 (en) 2002-11-25 2007-02-27 Refractory Intellectual Property Gmbh & Co. Kg Non-basic refractory compound as well as its uses
JP2006068820A (ja) * 2004-02-20 2006-03-16 Hoei Shokai:Kk 容器、貯留槽及び容器の製造方法
JP2007039255A (ja) * 2005-07-29 2007-02-15 Kurosaki Harima Corp 製鋼用電気炉内張り補修用吹付材およびこれを使用した製鋼用電気炉内張りの吹付け補修方法
JP2011121798A (ja) * 2009-12-09 2011-06-23 Koua Fireproofing Industries Co Ltd 使用済みれんがを使用した吹付補修材
CN102838360A (zh) * 2012-09-12 2012-12-26 首钢总公司 一种复合耐火材料及其制备方法
CN103433473A (zh) * 2013-08-30 2013-12-11 秦皇岛首秦金属材料有限公司 一种钢包包沿结构
CN104311082A (zh) * 2014-10-21 2015-01-28 安徽省萧县华龙耐火材料有限责任公司 一种镁碳钢包渣线砖及其生产方法
CN109369142A (zh) * 2018-12-04 2019-02-22 攀枝花钢城集团有限公司 钢渣罐防粘喷涂料及其制备和使用方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN102040386B (zh) 一种鱼雷罐喷注料以及使用该喷注料的喷注方法
CN105859314B (zh) 一种钢水冶炼设备用含碳喷补料及其制备方法
CN103113120A (zh) 一种磷酸盐结合的热态修补用铁沟喷涂料
US20110034317A1 (en) Hot gunning repair mix
CN108503376B (zh) 一种渣罐用防粘渣材料及其制备方法
JP2000344581A (ja) 溶鋼鍋湿式吹き付け材及び吹き付け方法
CN113087528A (zh) 铁水包防粘渣剂及其使用方法
CN105060911B (zh) 一种转炉补炉料及其制造和使用方法
TW202019858A (zh) 熱用乾式噴塗材料及熱乾式噴塗施工方法
JP3046251B2 (ja) 緻密質流し込み耐火組成物の湿式吹付け施工方法
CN103626508A (zh) 一种rh浸渍管用碱性喷补料
JP4382930B2 (ja) 耐火物吹付方法および耐火物吹付材
EP0798279B1 (en) Wet-gunning method
JP2831976B2 (ja) 湿式吹付け施工法
JP7441103B2 (ja) 吹付材
JP6280427B2 (ja) 吹き付け施工用耐火物
JP4456193B2 (ja) 耐火物吹付け施工方法
CN111032596B (zh) 热修补用喷涂材料
JP2004059390A (ja) 高炉樋用キャスタブル耐火物
CN115872730A (zh) 一种铁水包用防粘渣热态喷补材料及其制备方法和使用方法
JP2000065484A (ja) 溶銑移送樋の補修方法
JPH11302084A (ja) 湿式吹付用不定形耐火物
JPH0429629B2 (ja)
JP2001048662A (ja) 耐火物吹付け施工方法およびこの方法に使用する吹付材
JP2000226268A (ja) 耐火物吹付け施工方法およびその施工方法に使用する吹付け耐火物

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060512

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090123

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090129

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090608