JP2000344458A - 作業装置にロック機構を取り付け得るようにした把持具 - Google Patents
作業装置にロック機構を取り付け得るようにした把持具Info
- Publication number
- JP2000344458A JP2000344458A JP11190824A JP19082499A JP2000344458A JP 2000344458 A JP2000344458 A JP 2000344458A JP 11190824 A JP11190824 A JP 11190824A JP 19082499 A JP19082499 A JP 19082499A JP 2000344458 A JP2000344458 A JP 2000344458A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gripper
- opening
- lock mechanism
- attached
- chassis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】従来から二つのシャーシなどの支え構造体で形
成された把持具はなかった。そこで二つの開閉装置を持
つ作業装置のそれぞれに把持具を取り付け、把持して運
搬し据付させ得る作業装置に取り付けるようにした把持
具であるから、支え構造体で形成された把持具を二つの
開閉装置を持つ作業装置のそれぞれに取り付け得るよう
にした把持具であって、その把持具により、石、木材、
コンクリート、二次製品などの種々の製品を把持して運
搬し据付させることを課題とする。 【解決手段】本発明の二つのシャーシなどの支え構造体
で形成された把持具を、二つの開閉装置を持つ作業装置
のそれぞれに取り付け、石、木材、コンクリート、二次
製品などの種々の製品を把持して運搬し据付させ得る作
業装置にロック機構を取り付け得るようにした把持具で
ある。
成された把持具はなかった。そこで二つの開閉装置を持
つ作業装置のそれぞれに把持具を取り付け、把持して運
搬し据付させ得る作業装置に取り付けるようにした把持
具であるから、支え構造体で形成された把持具を二つの
開閉装置を持つ作業装置のそれぞれに取り付け得るよう
にした把持具であって、その把持具により、石、木材、
コンクリート、二次製品などの種々の製品を把持して運
搬し据付させることを課題とする。 【解決手段】本発明の二つのシャーシなどの支え構造体
で形成された把持具を、二つの開閉装置を持つ作業装置
のそれぞれに取り付け、石、木材、コンクリート、二次
製品などの種々の製品を把持して運搬し据付させ得る作
業装置にロック機構を取り付け得るようにした把持具で
ある。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、作業装置にロック機構
を取り付け得るようにした把持具に関し、特に、パワー
ショベルのアームの先端をバケット孔に取り付け、その
下方に旋回部を設け、その旋回部の下方に、二つのシャ
ーシなどの支え構造体で形成された把持具を、二つの開
閉装置を持つ作業具のそれぞれに取り付け、石、木材、
コンクリート、二次製品などの種々の製品を把持して運
搬して据付させ得る作業装置にロック機構を取り付け得
るようにした把持具に関する。
を取り付け得るようにした把持具に関し、特に、パワー
ショベルのアームの先端をバケット孔に取り付け、その
下方に旋回部を設け、その旋回部の下方に、二つのシャ
ーシなどの支え構造体で形成された把持具を、二つの開
閉装置を持つ作業具のそれぞれに取り付け、石、木材、
コンクリート、二次製品などの種々の製品を把持して運
搬して据付させ得る作業装置にロック機構を取り付け得
るようにした把持具に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の作業装置に取り付け得るようにし
た把持具はその開閉体を閉じ過ぎると把持具が落下して
いた。その意味では安全性の面では非常に問題があっ
た。また、狭い場所には石、ブロックなどの固形物の大
小の種々の形状とその大きさの異なるものの据付をする
ことが困難であった。そこで、そのようなものに対し
て、適切な把持具が求められてきた。
た把持具はその開閉体を閉じ過ぎると把持具が落下して
いた。その意味では安全性の面では非常に問題があっ
た。また、狭い場所には石、ブロックなどの固形物の大
小の種々の形状とその大きさの異なるものの据付をする
ことが困難であった。そこで、そのようなものに対し
て、適切な把持具が求められてきた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】開閉装置を持つ開閉体
に多種のものを把持できる把持具をその開閉体の先端位
置に確実に取り付けできることを第１の課題とする。従
来の作業装置に取り付け得るようにした把持具はその開
閉体を閉じ過ぎると把持具が落下していた。そこで、把
持具を落下させないようにすることを第２の課題とす
る。開閉装置を持つ開閉体に多種のものを把持できる把
持具をその開閉体の先端位置に確実に取り付けできるこ
とを第３の課題とする。ロックするレバーを上方から下
方に下げてロックする方法でそのロック時に、把持具が
下がり、固定が困難であった。その点を改善することを
第４の課題とする。把持するものの対象が変わる度に把
持具の先端の部品を取り換えなければならなかった。そ
こで、適切な方法で適切な把持具にロック機構を取り付
けることができることを第５の課題とする。また、把持
具を取り付けようとする際、固定する位置が摩耗し薄く
なったら、取り付けが不可能になった。その点を改善す
ることを第６の課題とする。また、一つの支え体で形成
されていたため、その支え体で支えたものの重心を確実
に持たないと把持具により把持したものが傾き、落下す
るおそれがあった。そこで、重心を確実に保持するよう
にすることを第７の課題とする。
に多種のものを把持できる把持具をその開閉体の先端位
置に確実に取り付けできることを第１の課題とする。従
来の作業装置に取り付け得るようにした把持具はその開
閉体を閉じ過ぎると把持具が落下していた。そこで、把
持具を落下させないようにすることを第２の課題とす
る。開閉装置を持つ開閉体に多種のものを把持できる把
持具をその開閉体の先端位置に確実に取り付けできるこ
とを第３の課題とする。ロックするレバーを上方から下
方に下げてロックする方法でそのロック時に、把持具が
下がり、固定が困難であった。その点を改善することを
第４の課題とする。把持するものの対象が変わる度に把
持具の先端の部品を取り換えなければならなかった。そ
こで、適切な方法で適切な把持具にロック機構を取り付
けることができることを第５の課題とする。また、把持
具を取り付けようとする際、固定する位置が摩耗し薄く
なったら、取り付けが不可能になった。その点を改善す
ることを第６の課題とする。また、一つの支え体で形成
されていたため、その支え体で支えたものの重心を確実
に持たないと把持具により把持したものが傾き、落下す
るおそれがあった。そこで、重心を確実に保持するよう
にすることを第７の課題とする。
【０００４】
【発明を解決するための手段】本発明の二つのシャーシ
などの支え構造体で形成された把持具を、二つの開閉装
置を持つ作業装置のそれぞれに取り付け、石、木材、コ
ンクリート、二次製品などの種々の製品を把持して運搬
し据付させ得る作業装置にロック機構を取り付け得るよ
うにした把持具である。
などの支え構造体で形成された把持具を、二つの開閉装
置を持つ作業装置のそれぞれに取り付け、石、木材、コ
ンクリート、二次製品などの種々の製品を把持して運搬
し据付させ得る作業装置にロック機構を取り付け得るよ
うにした把持具である。
【０００５】
【作用】本発明の二つのシャーシなどの支え構造体で形
成された把持具を、二つの開閉装置を持つ作業装置のそ
れぞれに取り付け、石、木材、コンクリート、二次製品
などの種々の製品を把持して運搬し据付させ得る作業装
置にロック機構を取り付け得るようにした把持具である
から、支え構造体で形成された把持具を二つの開閉装置
を持つ作業装置のそれぞれにロック機構を取り付け得る
ようにした把持具であって、その把持具により、石、木
材、コンクリート、二次製品などの種々の製品を確実に
把持して運搬し据付させ得るのである。
成された把持具を、二つの開閉装置を持つ作業装置のそ
れぞれに取り付け、石、木材、コンクリート、二次製品
などの種々の製品を把持して運搬し据付させ得る作業装
置にロック機構を取り付け得るようにした把持具である
から、支え構造体で形成された把持具を二つの開閉装置
を持つ作業装置のそれぞれにロック機構を取り付け得る
ようにした把持具であって、その把持具により、石、木
材、コンクリート、二次製品などの種々の製品を確実に
把持して運搬し据付させ得るのである。
【０００６】
【実施例１】アームの先端の支え部用通孔１を有する上
部起立部２とその水平部の上部に旋回用モーター３を設
け、上部起立部２の他端の支え用通孔５をその下側に旋
回体４を設け、その下側に二つのシャーシなどの支え構
造体で形成された把持具９、１０を、二つの開閉装置な
どの一つの開閉装置７と他の一つの開閉装置８を持つ作
業装置のそれぞれに取り付けた把持具９、１０であるか
ら、支え構造体で形成された把持具９、１０を二つの開
閉装置などの一つの開閉装置７と他の一つの開閉装置８
を持つ作業装置のそれぞれに取り付けた把持具９、１０
であり、二つの開閉装置７、８を持つ作業装置のそれぞ
れにロック機構を取り付け得るようにした把持具９、１
０であって、その把持具９、１０により、石、木材、コ
ンクリート、二次製品などの種々の製品を把持して運搬
し据付させ得るのであり、その把持具９、１０を二つの
開閉装置を持つ作業装置のそれぞれにロック機構を取り
付け得るようにした把持具９、１０であって、一方の挟
み具からなる把持具９の下側には一つの開閉装置の下側
の平板１１を張り付けその開閉装置の下側の厚さの端部
１２に平板端部のシャシー凹部１３を設け、その平板端
部のシャシー凹部１３に噛み付き得るようにその開閉装
置の下側の厚さの端部１２を把持具９の凹部に噛み付か
せ、その反対側の挟み具９の一方の側の上部に突起を平
板端部のシャシー凹部１３に合わせ、他方の側には螺子
１４を支えた部材１５を取り付け、前記把持用挟み具１
０の下端部に自在端部１６をピン１７により支持し、他
方に設けたもう一つの把持用挟み具１４を設けることが
でき、その把持用挟み具１０を取り付け端部は把持用持
用挟み具１４の外側の下側に平板１１を張り付け、その
平板１１の端部に平板端部のシャシー凹部１３を設け、
その平板端部のシャーシ凹部１３に噛み付き得るように
前記把持用挟み具１０の凹部を噛み付かせ、その把持用
挟み具９の一方の側の開閉装置の下側の厚さのある端部
１２の平板１１の端部に平板端部のシャーシ凹部１３に
合わせ、他方の側に螺子１６を支えた部材を取り付け、
前記シャーシの下端部に先端突起を設け、一つの開閉装
置の下側の平板１１の開閉装置の下側の厚さのある端部
１２を厚くし、先端突起２２で平板１１の開閉装置の下
側の厚さのある端部１２を厚くさせた部分を抜け出さな
いようにし、レバー２０の中間位置に外側の下側に平板
１１を押える突起２１を設け、その先端突起２２の後部
を部分的に歯部分を設け、その歯部分で平板１１の開閉
装置の下側の厚さのある端部１２にしつかりとかぶりつ
くことができ、その反対側に螺子１４を締め付けること
ができ、把持具９は平行で二本の構造体２３で構成し、
上下に二本の小シャーシ構造体２４で構成し、自在端部
２５をピン２６で支え、前記レバー２０の両側には挟み
具の尖端部の把持用挟み具２７をレバー止めピン２８に
より支え、それとは別にロック体止めピン２９を設け、
その下に板ばねシャーシ３０を設けてなる作業装置にロ
ック機構を取り付け得るようにした把持具である。
部起立部２とその水平部の上部に旋回用モーター３を設
け、上部起立部２の他端の支え用通孔５をその下側に旋
回体４を設け、その下側に二つのシャーシなどの支え構
造体で形成された把持具９、１０を、二つの開閉装置な
どの一つの開閉装置７と他の一つの開閉装置８を持つ作
業装置のそれぞれに取り付けた把持具９、１０であるか
ら、支え構造体で形成された把持具９、１０を二つの開
閉装置などの一つの開閉装置７と他の一つの開閉装置８
を持つ作業装置のそれぞれに取り付けた把持具９、１０
であり、二つの開閉装置７、８を持つ作業装置のそれぞ
れにロック機構を取り付け得るようにした把持具９、１
０であって、その把持具９、１０により、石、木材、コ
ンクリート、二次製品などの種々の製品を把持して運搬
し据付させ得るのであり、その把持具９、１０を二つの
開閉装置を持つ作業装置のそれぞれにロック機構を取り
付け得るようにした把持具９、１０であって、一方の挟
み具からなる把持具９の下側には一つの開閉装置の下側
の平板１１を張り付けその開閉装置の下側の厚さの端部
１２に平板端部のシャシー凹部１３を設け、その平板端
部のシャシー凹部１３に噛み付き得るようにその開閉装
置の下側の厚さの端部１２を把持具９の凹部に噛み付か
せ、その反対側の挟み具９の一方の側の上部に突起を平
板端部のシャシー凹部１３に合わせ、他方の側には螺子
１４を支えた部材１５を取り付け、前記把持用挟み具１
０の下端部に自在端部１６をピン１７により支持し、他
方に設けたもう一つの把持用挟み具１４を設けることが
でき、その把持用挟み具１０を取り付け端部は把持用持
用挟み具１４の外側の下側に平板１１を張り付け、その
平板１１の端部に平板端部のシャシー凹部１３を設け、
その平板端部のシャーシ凹部１３に噛み付き得るように
前記把持用挟み具１０の凹部を噛み付かせ、その把持用
挟み具９の一方の側の開閉装置の下側の厚さのある端部
１２の平板１１の端部に平板端部のシャーシ凹部１３に
合わせ、他方の側に螺子１６を支えた部材を取り付け、
前記シャーシの下端部に先端突起を設け、一つの開閉装
置の下側の平板１１の開閉装置の下側の厚さのある端部
１２を厚くし、先端突起２２で平板１１の開閉装置の下
側の厚さのある端部１２を厚くさせた部分を抜け出さな
いようにし、レバー２０の中間位置に外側の下側に平板
１１を押える突起２１を設け、その先端突起２２の後部
を部分的に歯部分を設け、その歯部分で平板１１の開閉
装置の下側の厚さのある端部１２にしつかりとかぶりつ
くことができ、その反対側に螺子１４を締め付けること
ができ、把持具９は平行で二本の構造体２３で構成し、
上下に二本の小シャーシ構造体２４で構成し、自在端部
２５をピン２６で支え、前記レバー２０の両側には挟み
具の尖端部の把持用挟み具２７をレバー止めピン２８に
より支え、それとは別にロック体止めピン２９を設け、
その下に板ばねシャーシ３０を設けてなる作業装置にロ
ック機構を取り付け得るようにした把持具である。
【０００７】
【効果】本発明の二つのシャーシなどの支え構造体で形
成された把持具を二つの開閉装置を持つ作業装置のそれ
ぞれにロック機構を取り付け、その把持具により、石、
木材、コンクリート、二次製品などの種々の製品を把持
して運搬し据付させ得る作業装置にロック機構を取り付
け得るようにした把持具であるから、その作業装置に取
り付け得るようにした把持具を二つのシャーシなどの支
え構造体で形成された把持具を二つの開閉装置を持つ作
業装置のそれぞれにロック機構を取り付け得るようにし
た把持具であって、その把持具により、石、木材、コン
クリート、二次製品などの種々の製品を把持して運搬し
据付させることを容易になし得るのであるなどの効果が
ある。本発明の二つのシャーシなどの支え構造体で形成
された把持具を二つの開閉装置を持つ作業装置のそれぞ
れに取り付け、その把持具により、石、木材、コンクり
付け得るようにした把持具であるから、その作業装置に
ロック機構を取り付け得るようにした把持具であって、
狭い場所などの石、木材、コンクリート、二次製品など
の種々の製品を把持して運搬移動させることが容易であ
るなどの効果がある。そこで従来は据付させることも容
易でなかった場合でも容易に取り付け取り外しを容易に
なすことができるなどの効果がある。従来の作業装置に
取り付ける把持具は、開閉体を閉じ過ぎると、把持具が
落下する欠点があった。そこで、本発明の二つのシャー
シなどの支え構造体で形成された把持具を落下させない
ようにすることが可能であるなどの効果がある。ロック
するレバーが上方から下方へ下げてロックする方法で、
そのロック時に把持具が下がり固定が困難であるなどの
効果がある。把持するものが変わることにより、把持具
の先端の部品を把持具を固定する位置が摩耗し薄くなっ
たら、取り付けが不可能であった。そこで、把持具を固
定する位置が摩耗し薄くなったら、把持具自体の摩耗を
回避させるために把持具自体の取り替えに注意を注ぐこ
とが求められ、適切に対応し得る効果がある。一つのシ
ャーシなどの支え構造体で形成されていたために把持具
をその物の重心を持たないと把持した物が傾き落下する
おそれがあった。そこで、落下しないようにするために
工夫されてきた。その困難性の排除を行ない得る効果が
ある。
成された把持具を二つの開閉装置を持つ作業装置のそれ
ぞれにロック機構を取り付け、その把持具により、石、
木材、コンクリート、二次製品などの種々の製品を把持
して運搬し据付させ得る作業装置にロック機構を取り付
け得るようにした把持具であるから、その作業装置に取
り付け得るようにした把持具を二つのシャーシなどの支
え構造体で形成された把持具を二つの開閉装置を持つ作
業装置のそれぞれにロック機構を取り付け得るようにし
た把持具であって、その把持具により、石、木材、コン
クリート、二次製品などの種々の製品を把持して運搬し
据付させることを容易になし得るのであるなどの効果が
ある。本発明の二つのシャーシなどの支え構造体で形成
された把持具を二つの開閉装置を持つ作業装置のそれぞ
れに取り付け、その把持具により、石、木材、コンクり
付け得るようにした把持具であるから、その作業装置に
ロック機構を取り付け得るようにした把持具であって、
狭い場所などの石、木材、コンクリート、二次製品など
の種々の製品を把持して運搬移動させることが容易であ
るなどの効果がある。そこで従来は据付させることも容
易でなかった場合でも容易に取り付け取り外しを容易に
なすことができるなどの効果がある。従来の作業装置に
取り付ける把持具は、開閉体を閉じ過ぎると、把持具が
落下する欠点があった。そこで、本発明の二つのシャー
シなどの支え構造体で形成された把持具を落下させない
ようにすることが可能であるなどの効果がある。ロック
するレバーが上方から下方へ下げてロックする方法で、
そのロック時に把持具が下がり固定が困難であるなどの
効果がある。把持するものが変わることにより、把持具
の先端の部品を把持具を固定する位置が摩耗し薄くなっ
たら、取り付けが不可能であった。そこで、把持具を固
定する位置が摩耗し薄くなったら、把持具自体の摩耗を
回避させるために把持具自体の取り替えに注意を注ぐこ
とが求められ、適切に対応し得る効果がある。一つのシ
ャーシなどの支え構造体で形成されていたために把持具
をその物の重心を持たないと把持した物が傾き落下する
おそれがあった。そこで、落下しないようにするために
工夫されてきた。その困難性の排除を行ない得る効果が
ある。
【図１】本発明の二つのシャーシなどの支え構造体で形
成された把持具を二つの開閉装置を持つ作業装置のそれ
ぞれに取り付け、その把持具により、石、木材、コンク
リート、二次製品などの種々の製品を把持して運搬し据
付させ得る作業装置にロック機構を取り付け得るように
した把持具であって、その二つのシャーシなどの支え構
造体で形成された把持具を二つの開閉装置を持つ作業装
置にロック機構を取り付け取り付け得るようにした把持
具の側面図であって、その把持具は、固定式把持具と螺
子固定式把持具とを開閉体に取り付けたところを示す。
成された把持具を二つの開閉装置を持つ作業装置のそれ
ぞれに取り付け、その把持具により、石、木材、コンク
リート、二次製品などの種々の製品を把持して運搬し据
付させ得る作業装置にロック機構を取り付け得るように
した把持具であって、その二つのシャーシなどの支え構
造体で形成された把持具を二つの開閉装置を持つ作業装
置にロック機構を取り付け取り付け得るようにした把持
具の側面図であって、その把持具は、固定式把持具と螺
子固定式把持具とを開閉体に取り付けたところを示す。
【図２】本発明の二つのシャーシなどの支え構造体で形
成された把持具を平板下端部分にロック体により取り付
け得るようにした把持具を有する二つのシャーシの中の
一つのシャーシであってその側面詳細図である。
成された把持具を平板下端部分にロック体により取り付
け得るようにした把持具を有する二つのシャーシの中の
一つのシャーシであってその側面詳細図である。
【図３】本発明の二つのシャーシなどの支え構造体で形
成された把持具を平板下端部分にロック体により取り付
け得るようにした把持具を有する図２に記載された二つ
のシャーシの中の二つのシャーシを有するものであって
その平面図である。
成された把持具を平板下端部分にロック体により取り付
け得るようにした把持具を有する図２に記載された二つ
のシャーシの中の二つのシャーシを有するものであって
その平面図である。
【図４】本発明の二つのシャーシなどの支え構造体で形
成された把持具を平板下端部分にロック体により取り付
け得るようにした把持具を有する二つのシャーシの中の
一つのシャーシであってその側面詳細図である。
成された把持具を平板下端部分にロック体により取り付
け得るようにした把持具を有する二つのシャーシの中の
一つのシャーシであってその側面詳細図である。
【図５】本発明の二つのシャーシなどの支え構造体で形
成された把持具を平板下端部分にロック体により取り付
け得るようにした把持具を有する図２に記載された二つ
のシャーシの中の他の一つのシャーシであってその平面
図である。 〔図面の簡単な説明〕 １ アームの先端の支え用通孔 ２ 上部起立
部 ３ 旋回用モーター ４ 旋回体 ５ 上部起立部の他端の支え用通孔 ６ 翼片 ７ 一つの開閉装置 ８ 他の一つ
の開閉装置 ９ 一方の挟み具の把持用挟み具 １０ 他方の挟
み具の把持用挟み具 １１ 一つの開閉装置の下側の平板 １２ 開閉装置
の下側の厚さの端部 １３ 平板端部のシャシー凹部 １４ 六角頭を
有する螺子 １５ 突起付き受け座 １６ 六角頭を
有する螺子 １７ 螺子の先端の突起 １８ 厚さのあ
る端部の段部 １９ 平板の端部に設けたエッジ ２０ レバー ２１ 平板を押える突起 ２２ レバーピ
ン ２３ 平行で挟み具を二本の構造体 ２４ 小シャー
シ構造体 ２５ 把持用挟み具の自在端部 ２６ 回し得る
挟み具の自在端部のピン ２７ 挟み具の尖端部の把持用挟み具 ２８ レバー止
めピン ２９ ロック体止めピン ３０ 板ばねシ
ャーシ ３１ ロック部 ３２ 凸止部 ３３ シャーシ凹部 ３４ ロック体
支えシャーシ
成された把持具を平板下端部分にロック体により取り付
け得るようにした把持具を有する図２に記載された二つ
のシャーシの中の他の一つのシャーシであってその平面
図である。 〔図面の簡単な説明〕 １ アームの先端の支え用通孔 ２ 上部起立
部 ３ 旋回用モーター ４ 旋回体 ５ 上部起立部の他端の支え用通孔 ６ 翼片 ７ 一つの開閉装置 ８ 他の一つ
の開閉装置 ９ 一方の挟み具の把持用挟み具 １０ 他方の挟
み具の把持用挟み具 １１ 一つの開閉装置の下側の平板 １２ 開閉装置
の下側の厚さの端部 １３ 平板端部のシャシー凹部 １４ 六角頭を
有する螺子 １５ 突起付き受け座 １６ 六角頭を
有する螺子 １７ 螺子の先端の突起 １８ 厚さのあ
る端部の段部 １９ 平板の端部に設けたエッジ ２０ レバー ２１ 平板を押える突起 ２２ レバーピ
ン ２３ 平行で挟み具を二本の構造体 ２４ 小シャー
シ構造体 ２５ 把持用挟み具の自在端部 ２６ 回し得る
挟み具の自在端部のピン ２７ 挟み具の尖端部の把持用挟み具 ２８ レバー止
めピン ２９ ロック体止めピン ３０ 板ばねシ
ャーシ ３１ ロック部 ３２ 凸止部 ３３ シャーシ凹部 ３４ ロック体
支えシャーシ
Claims (10)
- 【請求項１】二つのシャーシなどの支え構造体で形成さ
れた把持具を、二つの開閉装置を持つ作業装置のそれぞ
れに取り付け、石、木材、コンクリート、二次製品など
の種々の製品を把持して運搬し据付させ得る作業装置に
ロック機構を取り付け得るようにした把持具。 - 【請求項２】二つのシャーシなどの支え構造体で形成さ
れた把持具のそれぞれに一方の挟み具の把持用挟み具と
他方の挟み具の把持用挟み具とを有し、その挟み具のそ
れぞれにロック機構を取り付け得るようにした請求項１
記載の作業装置にロック機構を取り付け得るようにした
把持具。 - 【請求項３】二つのシャーシなどの支え構造体で形成さ
れた把持具のそれぞれに一方の挟み具の把持用挟み具と
他方の挟み具の把持用挟み具とを有し、その挟み具のそ
れぞれにその一部に螺子構造のロック機構を取り付け得
るようにした請求項１記載の作業装置にロック機構を取
り付け得るようにした把持具。 - 【請求項４】ロック体止めシャーシを有する請求項１記
載の作業装置にロック機構を取り付け得るようにした把
持具。 - 【請求項５】螺子で押し圧し固定させ得る請求項１記載
の作業装置にロック機構を取り付け得るようにした把持
具。 - 【請求項６】作業装置に取り付け得る請求項１記載の作
業装置にロック機構を取り付け得るようにした把持具。 - 【請求項７】開閉装置をもつ作業具の先端位置の孔にボ
ルト、ピンなどで取り付け得るようにした請求項１記載
の作業装置に取り付け得るようにした把持具。 - 【請求項８】開閉装置をもつ作業具の先端位置の側部と
エッジとで固定し取り付け得るようにした請求項１記載
の作業装置にロック機構を取り付け得るようにした把持
具。 - 【請求項９】狭い場所においても石、木材、コンクリー
ト、二次製品などの種々の製品を把持して運搬して据付
させ得るようにした請求項１記載の作業装置にロック機
構を取り付け得るようにした把持具。 - 【請求項１０】レバー固定式把持具と螺子固定式把持具
とを開閉装置をもつ作業具の開閉体先端部に取り付け得
るようにした請求項１記載の作業装置にロック機構を取
り付け得るようにした把持具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11190824A JP2000344458A (ja) | 1999-06-02 | 1999-06-02 | 作業装置にロック機構を取り付け得るようにした把持具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11190824A JP2000344458A (ja) | 1999-06-02 | 1999-06-02 | 作業装置にロック機構を取り付け得るようにした把持具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000344458A true JP2000344458A (ja) | 2000-12-12 |
Family
ID=16264381
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11190824A Pending JP2000344458A (ja) | 1999-06-02 | 1999-06-02 | 作業装置にロック機構を取り付け得るようにした把持具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000344458A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103723620A (zh) * | 2013-12-18 | 2014-04-16 | 太原市冶金机械厂 | 一种起重机吊运铸锭的翻锭夹钳 |
| KR101402448B1 (ko) | 2012-10-30 | 2014-06-03 | 곽동석 | 굴삭기 보조 장비 연결구 |
| KR101846217B1 (ko) | 2017-03-29 | 2018-04-06 | 한영숙 | 접이식 굴삭기용 집게 |
| KR20180110428A (ko) * | 2017-03-29 | 2018-10-10 | 한영숙 | 분리식 굴삭기용 집게 |
-
1999
- 1999-06-02 JP JP11190824A patent/JP2000344458A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101402448B1 (ko) | 2012-10-30 | 2014-06-03 | 곽동석 | 굴삭기 보조 장비 연결구 |
| CN103723620A (zh) * | 2013-12-18 | 2014-04-16 | 太原市冶金机械厂 | 一种起重机吊运铸锭的翻锭夹钳 |
| KR101846217B1 (ko) | 2017-03-29 | 2018-04-06 | 한영숙 | 접이식 굴삭기용 집게 |
| KR20180110428A (ko) * | 2017-03-29 | 2018-10-10 | 한영숙 | 분리식 굴삭기용 집게 |
| KR101945030B1 (ko) | 2017-03-29 | 2019-02-01 | 한영숙 | 분리식 굴삭기용 집게 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2003220582A (ja) | 挟持式スパナラック | |
| US20150246432A1 (en) | Locking pliers with customizable jaws | |
| CN1720380B (zh) | 带有锁止机构的紧固装置 | |
| JP2000344458A (ja) | 作業装置にロック機構を取り付け得るようにした把持具 | |
| US5743158A (en) | Hand wrenching tool for removing torque limited fasteners | |
| EP0040167B1 (en) | Adjustable retention latch assembly | |
| JP3087157B2 (ja) | マニピュレータ用補助グリップ | |
| JPH02500922A (ja) | ロックシリンダ用引抜き装置 | |
| JPH11349276A (ja) | 缶用吊具 | |
| US20080223184A1 (en) | Locking pliers with offset jaws | |
| JP4615739B2 (ja) | 平面ハンドル装置 | |
| US757142A (en) | Bolt-holder. | |
| JPS621248Y2 (ja) | ||
| JPH1150487A (ja) | 土木機械の吊上げ作業体交換器 | |
| JP2530878Y2 (ja) | トランクリッド用ストッパ治具 | |
| JP2835421B2 (ja) | 立吊用クランプ装置 | |
| JP3103508U (ja) | インサート取り付け具 | |
| EP0156613B1 (en) | Vice | |
| JPH0224466A (ja) | 簡易錠 | |
| JPH0533503Y2 (ja) | ||
| JPH0324486Y2 (ja) | ||
| JP4445144B2 (ja) | 締結機構 | |
| JP6508795B1 (ja) | 鉄筋支持構造、鉄筋支持モジュール、及び鉄筋支持治具 | |
| JPH05209466A (ja) | 破砕プライヤ | |
| JP3037655U (ja) | 手動開閉扉のインターロック装置 |