JP2000344364A - 紙葉類供給装置 - Google Patents

紙葉類供給装置

Info

Publication number
JP2000344364A
JP2000344364A JP11153130A JP15313099A JP2000344364A JP 2000344364 A JP2000344364 A JP 2000344364A JP 11153130 A JP11153130 A JP 11153130A JP 15313099 A JP15313099 A JP 15313099A JP 2000344364 A JP2000344364 A JP 2000344364A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
feeding
paper sheet
belt
sheets
paper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11153130A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuru Ikedo
満 池戸
Yoshihiro Shirakawa
義広 白川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibaura Mechatronics Corp
Original Assignee
Shibaura Mechatronics Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shibaura Mechatronics Corp filed Critical Shibaura Mechatronics Corp
Priority to JP11153130A priority Critical patent/JP2000344364A/ja
Publication of JP2000344364A publication Critical patent/JP2000344364A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 帯状繰り出し部材を用いて紙葉類を供給する
うえで、繰り出し部での詰まりを極力防止すること。 【解決手段】 積層された紙葉類11をベルト12にて
順次繰り出す装置で、積層された紙葉類11の繰り出し
方向前辺にガイド部材15を当接させ、ガイド部材15
の下端とベルト11との間の通過間隙16を形成する。
そして、この通過間隙16に対向して位置する紙葉類1
1の繰り出し方向前辺に回転板19を当接させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紙葉類供給装置に
関し、特に積層状態の紙葉類を帯状繰り出し部材を用い
て順次供給するものに関する。
【0002】
【従来の技術】ベルト等の帯状繰り出し部材を用いての
従来の紙葉類供給装置は、例えば図8のように構成され
ていた。図において、1は封書や葉書などで代表される
紙葉類で、ベルト2の上部に積層状態でセットされる。
ベルト2は1対のプーリ3、4間に掛け渡され、プーリ
3が不図示のモータにて駆動され、矢印A方向に移動す
るようになっている。積層された紙葉類1の繰り出し方
向(A方向)前辺には、垂直なガイド部材5が当接する
ようにして設けられる。このガイド部材5は、供給装置
本体に固定支持されており、ガイド部材5の下端とベル
ト2との間には、紙葉類1の通過間隙6が形成される。
【0003】そこでこの構成において、ベルト2の上部
に紙葉類1が積層状態でセットされると、不図示のモー
タによってプーリ3が回転駆動し、ベルト2は矢印A方
向に移動する。そして、このベルト2と紙葉類1との摩
擦力により、積層状態の紙葉類1は、その最下位置のも
のから順に通過間隙6を通って繰り出され、所定位置ま
で供給される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが図8に示した
従来の供給装置においては、ガイド部材5の下端とベル
ト2との間の通過間隙6で紙葉類1がよく詰まるという
現象が発生した。これは、図9に示すように、ベルト2
の駆動により下方に位置する紙葉類1aがある程度引き
出されると、そのすぐ上に位置する紙葉類1bの反A方
向部分がベルト2と接するようになり、この紙葉類1b
にも矢印A方向への移動力が付与されて引き出し方向に
移動を開始するが、その先辺部分がガイド部材5の壁に
ぶつかってA方向に移動することができず、先端が上方
に向かって反るという現象が生じるからと思われる。
【0005】また、従来の供給装置においては、ガイド
部材5の下端とベルト2との間に形成された通過間隙6
を通って紙葉類1が繰り出されていくことになるが、繰
り出される紙葉類1の供給状態、特に紙葉類同士の重な
り状態を容易に変えることはできなかった。
【0006】本発明は、帯状繰り出し部材を用いて紙葉
類を供給するうえで、繰り出し部での詰まりを極力防止
することを目的とする。
【0007】また本発明は、帯状繰り出し部材により繰
り出される紙葉類の供給状態、特に紙葉類同士の重なり
状態を容易に変えることができるようにすることを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、積層された紙葉類を帯状繰り出し部材
にて順次繰り出し、繰り出された紙葉類を所定位置に供
給するに、積層された紙葉類の少なくとも繰り出し方向
前辺に当接しかつ帯状繰り出し部材との対向部に紙葉類
の通過間隙を形成するガイド部材と、積層された紙葉類
の少なくとも通過間隙に対向して位置する紙葉類の繰り
出し方向前辺に当接しかつこの繰り出し方向前辺に対し
て接離自在に支持された回転部材とを有することを特徴
とする。
【0009】また本発明では、さらに帯状繰り出し部材
とは離間して設けられ積層された紙葉類の反繰り出し方
向側を支持する支持部材を有することを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明によれば、回転部材は少なくとも帯状繰
り出し部材により繰り出される紙葉類に当接して回転動
せられる。そしてこの回転方向は、積層された紙葉類の
繰り出し方向前辺を帯状繰り出し部材方向に押しつける
方向となる。
【0011】また、積層された紙葉類の反繰り出し方向
側を支持する支持部材の設定位置に応じ、直前の紙葉類
が帯状繰り出し部材によって繰り出しが開始されてから
今回繰り出される紙葉類に帯状繰り出し部材より繰り出
し力が付与されるまでのタイミングが決まる。そこで、
このタイミングを、支持部材の設置位置を紙葉類の繰り
出し方向において調整することで変えれば、順次繰り出
される紙葉類の供給態様が変わる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。図1は本発明の紙葉類供給
装置の第1の実施の形態の正面図、図2は図1の平面
図、図3は図1において紙葉類が繰り出されている状態
の正面図を示す。
【0013】図1に示される紙葉類供給装置10におい
て、11は封書や葉書などで代表される紙葉類で、ベル
ト12の上方に積層状態でセットされる。ベルト12は
1対のプーリ13、14間に掛け渡され、プーリ13が
不図示のモータにて駆動されることで、矢印a方向に移
動するようになっている。積層された紙葉類11の繰り
出し方向(a方向)前辺には、垂直なガイド部材15が
当接するようにして設けられる。このガイド部材15
は、供給装置本体に固定支持されており、ガイド部材1
5の下端とベルト12との間には、紙葉類11の通過間
隙16が形成される。この通過間隙16は、従来の図8
に示したものより広めに形成される。またこのガイド部
材15には、図2において下方に開く扉17がヒンジ1
8を介して取り付けられる。なお図1においては、扉1
7の図示を省略してある。
【0014】積層された紙葉類11で少なくとも通過間
隙16に対向して位置する紙葉類11には、回転板19
がこの紙葉類11の繰り出し方向前辺に当接するように
して設けられる。この実施の形態において、回転板19
はゴムなどの弾性体で形成され、図2に示されるよう
に、紙葉類11の前辺に沿って2個設けられ、それぞれ
支軸20に回転自在に支持される。そして、ガイド部材
15に対し、紙葉類11の繰り出し方向下流側の装置本
体には軸21を支点とする揺動アーム22が設けられ、
この揺動アーム22の先端に上述した支軸20が水平状
態となるようにして支持される。また図1に示す紙葉類
11の未供給状態において、揺動アーム22の下動は不
図示のストッパなどにより制限されて回転板19とベル
ト12とは非接触状態に保たれる。なお、この回転板1
9とベルト12とが非接触状態に保たれる時の両者の間
隙は、封書や葉書などの紙葉類11の1枚あたりの厚さ
より小さめに設定される。
【0015】次に、このように構成された紙葉類供給装
置10の作動について説明する。まず、封書や葉書など
の紙葉類11をベルト12の上に積層する。次にプーリ
13を不図示のモータで駆動し、ベルト12をa方向に
移動させる。すると、積層された紙葉類11は、紙葉類
間の摩擦力より大なるベルト12の摩擦力の作用により
順次、ガイド部材下部に形成された通過間隙16より引
き出される。そしてこの引き出される紙葉類11によっ
て回転板19は押し上げられ、その結果、揺動アーム2
2は軸21を支軸として、図1において上方に揺動する
(図3参照)。回転板19の上方への移動量は、回転板
19の下方を通過する紙葉類11の厚さに応じて変動す
る。またこの回転板19は、通過間隙16を通って引き
出される紙葉類11との接触によって矢印b方向に回転
させられる。そして、通過間隙16を介してこれから通
過しようとする紙葉類11、あるいは積層状態の紙葉類
11がこの回転板19に接触すると、この回転板19の
回転によりその接触した紙葉類11の前辺、それにこの
紙葉類11より下方に位置する紙葉類11を下方に押し
下げるように作用する。なお、図3においては、回転板
19の押し上げにより、回転板19が積層された紙葉類
11の繰り出し方向前辺から離れた状態で示されている
が、これは紙葉類11を説明上厚く図示しているためで
あって、用いる紙葉類11が薄い場合においては、回転
板19の押し上げ量も微小のため、離れる量は少ない。
【0016】このように、上述した第1の実施の形態に
よれば、ベルト12によって引き出される紙葉類11
は、回転板19を押し上げつつ引き出される。従って、
たとえ通過間隙16を通って繰り出される紙葉類11の
枚数に変動が生じたとしても、その枚数に応じて回転板
19は上昇するので、通過間隙16での詰まりは防止さ
れる。さらに、回転する回転板19により、この回転板
19に当接する、通過間隙16を介してこれから通過し
ようとする紙葉類11、あるいは積層状態の紙葉類11
は、その前辺、それにその紙葉類11より下方に紙葉類
11が存在すればその紙葉類11をも下方に押し下げる
こととなり、結果的に図9を用いて説明した従来技術に
おける上方への反りが防止されることになり、詰まり発
生の防止効果が向上する。
【0017】次に本発明の第2の実施の形態について、
図を用いて説明する。図4は本発明の紙葉類供給装置の
第2の実施の形態の正面図、図5は図4の部分拡大図、
図6、図7は、図4の紙葉類供給装置を用いた紙葉類の
それぞれ異なる供給状態を示す平面図を示す。なお、本
実施の形態で、第1の実施の形態と同一部材には同一符
号を付し、その説明を省略する。
【0018】この第2の実施の形態が第1の実施の形態
と相違する点は、ベルト12上に積層される紙葉類11
を支持する支持部材23を設けたことである。この支持
部材23は、紙葉類11とほぼ同等の厚さを有するもの
で、ベルト12とは離間し非接触状態に不図示の装置本
体に固定支持され、積層された紙葉類11の反繰り出し
方向側を支持し、しかも紙葉類11の繰り出し方向にそ
の支持位置を調整できるようになっている。
【0019】この第2の実施の形態によれば、いま支持
部材23を図6のように、ベルト12上に積層された紙
葉類11の反繰り出し方向側略1/3の部分を支持する
位置に位置設定すると、ベルト12によって最下位置の
紙葉類11が繰り出され、その後端がxの位置からyの
位置まで距離m移動した段階で、その直上に位置する紙
葉類11とベルト12とが対向することとなる。そし
て、これに紙葉類11の自重の作用が加わり、ベルト1
2は上述の直上に位置していた紙葉類11に繰り出し力
を付与することになり、紙葉類11は(紙葉類の繰り出
し方向長さ−m)なる重なり量にて繰り出される。また
支持部材23を図7に示すように、ベルト12上に積層
された紙葉類11の反繰り出し方向側の略1/2の部分
を支持する位置に位置設定すると、ベルト12によって
最下位置の紙葉類11が繰り出され、その後端がxの位
置からzの位置まで距離n移動した段階で、その直上に
位置する紙葉類11に対してベルト12は繰り出し力を
付与することになり、紙葉類11は(紙葉類の繰り出し
方向長さ−n)なる重なり量にて繰り出される。このよ
うに、装置本体に対する支持部材23の支持位置を紙葉
類の繰り出し方向にて調整し、支持部材23による紙葉
類11の支持位置を変えることにより、理論的には、繰
り出される紙葉類同士の重なり量を変えることができ、
支持部材の23の位置調整により希望する重なり量の供
給状態を得ることができる。実際には、ベルト12と紙
葉類11間での滑りも考えられが、支持部材23の位置
調整により、紙葉類同士の重なり量が変わることが確認
できた。
【0020】このように、第2の実施の形態によれば、
支持部材23の設定位置に応じて、ベルト12によって
今回繰り出される紙葉類11とその直前に繰り出された
紙葉類との重なり量が変化する。従って、支持部材23
の設定位置の調整によりベルト12により供給される互
いに前後する紙葉類の重なり状態を容易に変えることが
できる。
【0021】なお、第2の実施の形態において、支持部
材23の位置調整によってベルト12により繰り出され
る紙葉類11同士の重なり量を変える点からいえば、積
層された紙葉類11の繰り出し方向前辺に回転板19を
特別に設けることは必ずしも必要ない。
【0022】また、第1、第2の実施の形態において、
紙葉類11の前縁に当接するガイド部材15と回転板1
9とを上下動に関しては一体に構成し、通過間隙16を
通って繰り出される紙葉類11によって回転板19が上
昇させられるときに、この上昇する回転板19とともに
ガイド部材15も上昇するように構成しても良い。この
ように構成すると、ガイド部材15の下端とベルト12
との間の通過間隙16を従来どおりの間隙とすることが
できて、基本的には1度に多量の紙葉類11が通過間隙
16から繰り出されてしまう現象を防止でき、さらに、
もし複数枚の紙葉類11が1度に繰り出されたとして
も、それによりガイド部材15が上昇するため、初めに
設定された通過間隙16が狭くても詰まり発生を防止で
きる。
【0023】また、回転板19は、通過間隙16を通過
する紙葉類11によって回転動作せられるようにした
が、回転板19をフリー状態、つまり繰り出しが開始さ
れる前の段階ではベルト11に接触するようにし、この
ベルト11の移動により回転動させられるようにしても
良い。
【0024】また、回転板19を揺動アーム22に支持
し、この揺動アームの揺動により繰り出し方向前辺に対
して回転板19を接離自在としたが、回転板19が直線
的に接離動できるように構成しても良い。
【0025】またベルト12のベルト面(繰り出し面)
が水平となるように移動させ、紙葉類11を上下方向に
積層するものを説明したが、本発明の適用にあっては、
ベルト面が傾いているもの、あるいはベルト面が垂直
で、紙葉類が立ち姿勢で積層されるものであっても良
い。
【0026】また、回転板19は独自の駆動モータなど
にて回転動作せられるものであっても良く、また形状的
には球でも良い。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、帯状繰り出し部材を用
いて紙葉類を供給するうえで、繰り出し部での詰まりを
極力防止することができる。
【0028】また本発明によれば、紙葉類を支持する支
持部材を設けることで、帯状繰り出し部材により供給さ
れる互いに前後する紙葉類の供給状態、特にその重なり
状態を容易に変えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の紙葉類供給装置の第1の実施の形態の
正面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1において紙葉類が繰り出されている状態の
正面図である。
【図4】本発明の紙葉類供給装置の第2の実施の形態の
正面図である。
【図5】図4の部分拡大図である。
【図6】図4の紙葉類供給装置を用いた紙葉類の供給状
態を示す平面図である。
【図7】図4の紙葉類供給装置を用いた紙葉類の供給状
態を示す平面図である。
【図8】従来の紙葉類供給装置の正面図である。
【図9】従来技術の問題点を示す正面図である。
【符号の説明】
10 紙葉類供給装置 11 紙葉類 12 ベルト 13 プーリ 14 プーリ 15 ガイド部材 16 通過間隙 19 回転板 22 揺動アーム 23 支持部材
フロントページの続き Fターム(参考) 3F343 FA06 FA16 FB11 FC01 GA01 GB02 GC01 GD01 HA12 HD15 JA30 KA04 KA05 KA13 LA04 LA16 LC05 LD28

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 積層された紙葉類を帯状繰り出し部材に
    て順次繰り出し、繰り出された紙葉類を所定位置に供給
    する紙葉類供給装置において、積層された前記紙葉類の
    少なくとも繰り出し方向前辺に当接しかつ前記帯状繰り
    出し部材との対向部に前記紙葉類の通過間隙を形成する
    ガイド部材と、前記積層された紙葉類の少なくとも前記
    通過間隙に対向して位置する紙葉類の前記繰り出し方向
    前辺に当接しかつこの繰り出し方向前辺に対して接離自
    在に支持された回転部材とを有することを特徴とする紙
    葉類供給装置。
  2. 【請求項2】 積層された紙葉類を帯状繰り出し部材に
    て順次繰り出し、繰り出された紙葉類を所定位置に供給
    する紙葉類供給装置において、積層された前記紙葉類の
    少なくとも繰り出し方向前辺に当接しかつ前記帯状繰り
    出し部材との対向部に前記紙葉類の通過間隙を形成する
    ガイド部材と、前記積層された紙葉類の少なくとも前記
    通過間隙に対向して位置する紙葉類の前記繰り出し方向
    前辺に当接しかつこの繰り出し方向前辺に対して接離自
    在に支持された回転部材と、前記帯状繰り出し部材とは
    離間して設けられ前記積層された紙葉類の反繰り出し方
    向側を支持する支持部材とを有することを特徴とする紙
    葉類供給装置。
  3. 【請求項3】 前記回転部材は、前記帯状繰り出し部材
    によって繰り出される紙葉類の移動によって回転動させ
    られることを特徴とする請求項1または2記載の紙葉類
    供給装置。
  4. 【請求項4】 前記支持部材は、紙葉類の繰り出し方向
    に移動調整できるようになっていることを特徴とする請
    求項2記載の紙葉類供給装置。
  5. 【請求項5】 前記ガイド部材は、前記回転部材の接離
    動とともに紙葉類の積層方向に移動することを特徴とす
    る請求項1から4のいずれかに記載の紙葉類供給装置。
JP11153130A 1999-05-31 1999-05-31 紙葉類供給装置 Pending JP2000344364A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11153130A JP2000344364A (ja) 1999-05-31 1999-05-31 紙葉類供給装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11153130A JP2000344364A (ja) 1999-05-31 1999-05-31 紙葉類供給装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000344364A true JP2000344364A (ja) 2000-12-12

Family

ID=15555655

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11153130A Pending JP2000344364A (ja) 1999-05-31 1999-05-31 紙葉類供給装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000344364A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007145460A (ja) * 2005-11-25 2007-06-14 Interpack Co Ltd 扁平状物品の供給装置
JP2012218845A (ja) * 2011-04-05 2012-11-12 Ezawa Jimuki Co Ltd カット紙送給装置及びカット紙送給システム
KR101367944B1 (ko) * 2013-01-07 2014-02-27 백경호 낱장 공급장치

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007145460A (ja) * 2005-11-25 2007-06-14 Interpack Co Ltd 扁平状物品の供給装置
JP2012218845A (ja) * 2011-04-05 2012-11-12 Ezawa Jimuki Co Ltd カット紙送給装置及びカット紙送給システム
KR101367944B1 (ko) * 2013-01-07 2014-02-27 백경호 낱장 공급장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4607832A (en) Endless belt separator having an unsupported separating surface
US8167297B2 (en) Sheet separating device and method for separating stacked sheets
US5261655A (en) Disk stacker with intermittent corrugation assistance for small sheets
US6634639B2 (en) Paper sheet stacking apparatus
AU637592B2 (en) Continuous paper sheet tearing-up apparatus
AU674416B2 (en) Stacking of flexible planar articles
US6231041B1 (en) Method and apparatus for separating 2-up sheets
JP2000344364A (ja) 紙葉類供給装置
EP0054636A1 (en) Sheet feeder
JP2008169044A (ja) 順次重ねられたシートのスタックを整列するための装置と方法
CA2111864C (en) Device for conveying paper sheet
EP2504263B1 (en) Sheet inverting device and method of inverting a folded sheet
US5951008A (en) Offsetting paper stackers
JP3573224B2 (ja) 紙葉類繰出し装置
JPH082796A (ja) ソータ
JP3085909B2 (ja) 画像形成装置の排紙装置
US20010012465A1 (en) Feed assistance member and a medium processing apparatus
JPH01313253A (ja) 金属シートのラッピング装置
JPH03195662A (ja) スイッチバック装置
JP4548558B2 (ja) 用紙積載装置
JPH06247585A (ja) 給紙装置における給紙ガイド機構
JPH11255347A (ja) 各種厚さのシ―ト或いはシ―ト状物に適合するボトムシ―トフィ―ダとそのフィ―ド経路
JPH03111372A (ja) シート集積装置
JPH0745477Y2 (ja) 紙葉類分離給送装置
JPH0373757A (ja) 紙折り装置