JP2000342674A - 脱臭用水とそれを用いた脱臭方法 - Google Patents

脱臭用水とそれを用いた脱臭方法

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JP2000342674A
JP2000342674A JP11156073A JP15607399A JP2000342674A JP 2000342674 A JP2000342674 A JP 2000342674A JP 11156073 A JP11156073 A JP 11156073A JP 15607399 A JP15607399 A JP 15607399A JP 2000342674 A JP2000342674 A JP 2000342674A
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air
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Saburo Nozawa
三郎 野澤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 脱臭効果を上げるのに薬品や化学品等の含有
を必要とせず、即ち周囲環境に悪影響を与えることな
く、且つ液体でその取り扱い及び使用勝手がよく、使用
用途が広く、低コストで、容易に製造、使用することが
できる脱臭用水及び該脱臭用水を用いた脱臭方法の提供
を課題とする。 【解決手段】 脱臭用水は水に2μm〜100μmの波
長範囲にある電磁波を照射することで生成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気中やその他の
被脱臭対象の脱臭を行う脱臭用水とその脱臭用水を用い
た脱臭方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、脱臭剤、脱臭液、或いは消臭剤、
消臭液と言われる固形や液体の脱臭材、消臭材は、その
用途を問わず、脱臭成分或いは消臭成分として必ず薬
品、化学品、或いは他の物質を含有させた構成となって
いた。また物理的な作用による脱臭剤或いは消臭剤とし
ては、活性炭、繊維、セラミック等の多孔質物質等によ
る吸着を基本としたものが提供されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記薬
品や化学品を含む脱臭液や消臭液を空気中等に散布等す
ると、その量が少量であっても、室内等の壁や床、家
具、或いは服、髪の毛、肌、皮膚等が変色したり、染み
が付いたり、また髪や肌、皮膚が荒れる等、含有化学物
質による何らかの好ましくない影響を与える問題があっ
た。また食堂、喫茶、レストラン、スーパー等の飲食物
が多く存在する環境では、薬品を含んだ脱臭剤や臭いを
ごまかすタイプの消臭剤は使用することができなかっ
た。そして前記薬品や化学品を含む脱臭液や消臭液の使
用が重なる場合には、人体等への悪影響の問題や使用薬
品や使用化学品の後処理の問題等、環境への悪影響も生
じてくるという問題があった。また上記物理的な作用を
利用した従来の脱臭剤或いは消臭剤は、それらが固体で
あることから、液体の場合に比べて取り扱いが容易では
なく、また用途も液体の場合ほど多彩ではない。勿論、
含有成分による悪影響は考える必要はないが、脱臭作
用、消臭作用を行う本体物質そのものが、多量に蒔かれ
たりするとその回収や後始末に問題が生じたり、また周
囲環境への影響がでる問題を含んでいた。
【0004】そこで、本発明は上記従来における液体や
固体の脱臭材や消臭材における欠点を解消し、脱臭効果
を上げるのに薬品や化学品等の含有を必要とせず、即ち
周囲環境に悪影響を与えることなく、且つ液体でその取
り扱い及び使用勝手がよく、使用用途が広く、低コスト
で、容易に製造、使用することができる脱臭用水及び該
脱臭用水を用いた脱臭方法の提供を課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の脱臭用水は、水に2μm〜100μmの波
長範囲にある電磁波を照射することで生成されることを
第1の特徴としている。また本発明の脱臭用水は、水に
黒鉛珪石または黒鉛珪石を含む物質を直接的に、或いは
間接に接触させることで生成されることを第2の特徴と
している。また本発明の脱臭方法は、請求項1または請
求項2に記載の脱臭用水を空気中に散布、噴霧、煙霧ま
たは蒸散する等により空気に作用させることで行うこと
を第3の特徴としている。また本発明の脱臭方法は、上
記第3の特徴に加えて、請求項1または請求項2に記載
の脱臭用水による雰囲気空気の脱臭に併せて、雰囲気の
温度調整、湿度調整及び集塵の少なくとも1つを行うこ
とを第4の特徴としている。また本発明の脱臭方法は、
請求項1または請求項2に記載の脱臭用水を被脱臭物に
対して散布、塗布し、或いは請求項1または請求項2に
記載の脱臭用水に対して被脱臭物を浸漬する等により、
前記脱臭用水を被脱臭物に作用させて脱臭を行うことを
第5の特徴としている。
【0006】上記第1の特徴において、電磁波の照射対
象である水については、精製水、蒸留水、上水道水等を
用いることができるが、水の種類については特に限定さ
れるものではない。勿論、使用する水には他の化学品等
の物質を何ら含有させる必要はないが、電磁波を照射す
る前や後に他の物質を含有させることもできる。また水
に照射する電磁波は2〜100μmとするが、脱臭用水
をより好ましく生成するためには2〜30μmとし、最
も好ましくは4〜15μmとするのがよい。水に上記の
電磁波を照射することで、照射された水の性質として脱
臭能を保有するに至ることを本発明者は知見し、本発明
の脱水用水を完成させるに至ったのである。
【0007】上記第2の特徴において、水と直接的、或
いは間接的に接触させる黒鉛珪石は、該黒鉛珪石それ自
体である場合の他、黒鉛珪石を含有する鉱物、その他の
固体からなる物質であってもよい。黒鉛珪石及び黒鉛珪
石を含む物質は、粒状や粉状としてその水との接触面積
が大きい方が望ましいが、それに限定されるものではな
い。黒鉛珪石または黒鉛珪石を含む物質と原料となる水
との接触による脱臭用水の生成は、水を連続的な流水と
して流しながら黒鉛珪石またはそれを含む物質に接触さ
せたり、黒鉛珪石またはそれを含む物質を貯水状態の水
に浸漬させたりすること等により、黒鉛珪石またはそれ
を含む物質と水とを直接的に接触させることで脱臭用水
を生成する他、黒鉛珪石またはそれを含む物質と水とを
空間や他の介在物を介して間接的に接触するようにして
生成してもよい。黒鉛珪石またはそれを含む物質と水と
を間接的に接触させる場合には、黒鉛珪石から放出され
る少なくとも電磁波を含む何らかの放射線が介在空間や
介在物を通って水に作用し、これによって水が脱臭能を
保有するに至ると考えられる。水に黒鉛珪石または黒鉛
珪石を含む物質を直接的に、或いは間接的に接触させる
ことで、その接触された水が脱臭能を保有するに至るこ
とを本発明者は知見し、本発明の脱水用水を完成させる
に至った。
【0008】上記第3の特徴において、本発明による脱
臭用水による脱臭は、該脱臭用水が空気中に散布され、
噴霧され、煙霧され、或いは蒸散されること等により、
その脱臭用水が空気と作用し、これによって空気中の臭
いが脱臭される。前記脱臭用水の散布や噴霧や煙霧は、
ノズルを用いて行うことができる。また蒸散は脱臭用水
を空気中に蒸発させることで行うことができる。
【0009】上記第4の特徴において、脱臭用水による
雰囲気空気の脱臭に併せて行う温度調整や湿度調整はエ
アーコンディショナー等で行うことができる。また集塵
は集塵器を用いて行うことができる。
【0010】上記第5の特徴においては、脱臭対象を雰
囲気空気ではなく、臭いを発するより具体的な物として
いる。脱臭したい物(被脱臭物)に対して本発明の脱臭
用水を散布したり、塗布したりすることで作用させ、或
いは本発明の脱臭用水に被脱臭物を浸すことで作用さ
せ、これによって被脱臭物から生じる臭いが脱臭され
る。
【0011】上記において、脱臭用水の散布、噴霧、煙
霧等は手動、或いは自動により行うことができる。また
連続的に或いは間欠的に行うようにしてもよい。また噴
霧や煙霧は超音波噴霧器を用いることができる。また脱
臭用水の蒸散は蒸散器を用いて行うことができる。
【0012】本発明の脱臭用水では、その全てが水であ
り、成分として薬品や化学品を含有させる必要なく脱臭
を行うことができるので、多量に散布、噴霧、煙霧、蒸
散する等大量に使用しても、薬害や2次的汚染の心配が
なく、脱臭を行うことができる。よって人や動物、植
物、その他、環境にやさしい。勿論、成分として薬品や
化学品を含有させる必要がない水であるので、室内の
壁、天井、床、家具、電気製品、カーテン、或いは服や
その他の被服、髪の毛などを変色させたりする心配もな
い。また本発明の脱臭用水では、成分として薬品や化学
品を含有させる必要がないので、化学物質過敏症等に対
する心配が全くなく、病院、学校、老人医療施設、或い
は公共施設等大勢の人が集まる場所でも大量に、安心し
て使用することができる。また本発明の脱臭用水では、
水を原料として用い、簡単に且つ短時間で生成すること
ができるので、製造やその後の取り扱いが簡便で、且つ
低コストで生成することができる。
【0013】本発明の脱臭用水及び脱臭方法は、住宅産
業、家庭雑貨産業、飲食業、接客業、ホテル、事務所、
農業分野、漁業分野、林業分野、化学プラント産業、ペ
ット産業、ゴミや排水等の排気物処理産業等の分野に用
いて、その効果を発揮させることができる。
【0014】
【実施例】実施例1 水道水に黒鉛珪石を5分程度浸漬して生成して得た本発
明の脱臭用水を1ミリリットルと、それぞれの濃度が2
50ppmの硫化水素、アンモニア、ホルムアルデヒド
の各ガスとをテドラーバッグに封入し、各ガスの経時的
な濃度変化を測定した。併せてコントロールについての
測定を行った。結果を図1、図2に示す。図1、図2か
ら明らかなように、硫化水素は約1分で完全に消失さ
れ、即ち完全に脱臭された。またホルムアルデヒドは約
3分で完全に消失された。またアンモニアガスは約2分
で半減し、飽和状態となった。アンモニアガスについて
は、使用した脱臭用水の量を多くすることで、完全消失
に至ると考えられる。以上のように本発明の脱臭用水を
用いることで、脱臭の効果を奏することができる。
【0015】実施例2 超音波式加湿機構と循環用ファンと水タンク、送風ファ
ン、タイマ等からなる装置を構成し、本発明に係る脱臭
用水を水タンクに溜め、超音波式加湿機構により、本発
明に係る脱臭用水を雰囲気空気中に適当量煙霧した。雰
囲気空気中には、予めアンモニアガス、ホルムアルデヒ
ド、硫化水素、たばこ煙、メタンガス、ニンニク臭をそ
れぞれ漂わせておいた。人の嗅覚を基準にして脱臭効果
を判定した。その結果、本発明に係る脱臭用水を煙霧し
た後、短時間でそれら各ガスの臭いが消えた。
【0016】実施例3 蒸散バット、温度調整機、水タンク、送風ファン、タイ
マ等からなる装置を構成し、本発明に係る脱臭用水を水
タンクに溜め、蒸散バットを用いて本発明に係る脱臭用
水を雰囲気空気中に適当量蒸散した。雰囲気空気中に
は、予めアンモニアガス、ホルムアルデヒド、硫化水
素、たばこ煙、メタンガスをそれぞれ漂わせておいた。
人の嗅覚を基準にして脱臭効果を判定した。その結果、
本発明に係る脱臭用水を蒸散した後、短時間でそれら各
ガスの臭いが消えた。
【0017】実施例4 間欠的或いは連続的に散布することができるスプレー機
構と、水タンクからなる装置を構成し、本発明に係る脱
臭用水を水タンクに溜め、スプレー機構を用いて、雰囲
気空気中に適当量を散布した。雰囲気空気中には、予め
たばこ煙、腐敗臭、ペット臭をそれぞれ漂わせておい
た。人の嗅覚を基準にして脱臭効果を判定した。その結
果、本発明に係る脱臭用水を蒸散した後、短時間でそれ
ら各臭いが消えた。
【0018】
【発明の効果】本発明は以上の構成、作用よりなり、請
求項1に記載の脱臭用水によれば、水に2μm〜100
μmの波長範囲にある電磁波を照射することで生成され
るので、薬品や化学品を含有させることなく、即ち周囲
環境に何ら悪影響を与えることなく、また水であるの
で、その取り扱い及び使用勝手がよく、広範囲の使用用
途を対象に低コストで、容易に製造し、使用することが
できる。また請求項2に記載の脱臭用水によれば、水に
黒鉛珪石または黒鉛珪石を含む物質を直接的に、或いは
間接的に接触させることで生成されるので、黒鉛珪石と
通常の水とを原料として、上記請求項1に記載の構成に
よる脱臭用水の場合と同様に、低コストで、環境や人体
にやさしく、非常に広範囲の分野で現実的な脱臭の効果
を発揮させることができる。また請求項3に記載の脱臭
方法によれば、請求項1または請求項2に記載の脱臭用
水を空気中に散布、噴霧、煙霧または蒸散する等により
空気に作用させることで行うので、雰囲気空気中の脱臭
を、その雰囲気にある人、動物はもとより、被服、壁、
床、その他の物、或いは広く環境に対して、何ら悪影響
を与えることなく行うことができる。また請求項4に記
載の脱臭方法によれば、請求項3に記載の構成による効
果に加えて、請求項1または請求項2に記載の脱臭用水
による雰囲気空気の脱臭に併せて、雰囲気の温度調整、
湿度調整及び集塵の少なくとも1つを行うので、雰囲気
中の脱臭を、雰囲気の温度調整や湿度調整、或いは集塵
と共に行うことができる。また請求項5に記載の脱臭方
法によれば、請求項1または請求項2に記載の脱臭用水
を被脱臭物に対して散布、塗布し、或いは請求項1また
は請求項2に記載の脱臭用水に対して被脱臭物を浸漬す
る等により、前記脱臭用水を被脱臭物に作用させて脱臭
を行うので、雰囲気空間の脱臭のみならず、被脱臭物か
ら生ずる臭いを雰囲気中に広まる前に脱臭することがで
きる。そしてその場合、被脱臭物に作用されるのは水で
あるから、ほとんど全ての種類の被脱臭物に対して使用
することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1における実験結果を示す図である。
【図2】実施例1における実験結果をグラフで示した図
である。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水に2μm〜100μmの波長範囲にあ
    る電磁波を照射することで生成されることを特徴とする
    脱臭用水。
  2. 【請求項2】 水に黒鉛珪石または黒鉛珪石を含む物質
    を直接的に、或いは間接的に接触させることで生成され
    ることを特徴とする脱臭用水。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の脱臭用
    水を空気中に散布、噴霧、煙霧または蒸散する等により
    空気に作用させることで行うことを特徴とする脱臭方
    法。
  4. 【請求項4】 請求項1または請求項2に記載の脱臭用
    水による雰囲気空気の脱臭に併せて、雰囲気の温度調
    整、湿度調整及び集塵の少なくとも1つを行うことを特
    徴とする請求項3に記載の脱臭方法。
  5. 【請求項5】 請求項1または請求項2に記載の脱臭用
    水を被脱臭物に対して散布、塗布し、或いは請求項1ま
    たは請求項2に記載の脱臭用水に対して被脱臭物を浸漬
    する等により、前記脱臭用水を被脱臭物に作用させて脱
    臭を行うことを特徴とする脱臭方法。
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