JP2000341175A - 映像伝送装置及び監視システム - Google Patents

映像伝送装置及び監視システム

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JP2000341175A
JP2000341175A JP11145146A JP14514699A JP2000341175A JP 2000341175 A JP2000341175 A JP 2000341175A JP 11145146 A JP11145146 A JP 11145146A JP 14514699 A JP14514699 A JP 14514699A JP 2000341175 A JP2000341175 A JP 2000341175A
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transmission
signal
line
unit
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English (en)
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Nobumasa Ubusawa
信将 生澤
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Original Assignee
Toshiba Corp
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/74Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission for increasing reliability, e.g. using redundant or spare channels or apparatus

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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、光ファイバケーブル、メタルケーブ
ル等を用いた伝送路を使用して映像情報を伝送するシス
テムに於いて、地震、工事等によるケーブル切断等の伝
送路異常が発生した場合に於いても映像伝送を継続でき
る映像伝送装置を提供することを課題とする。 【解決手段】監視端末(TM)10は、専用伝送路30
が正常状態にある際、撮像部(VC)11で得た映像信
号を専用伝送路30を介し中央監視装置(CS)20に
送出する。更に、専用伝送路30を介して、中央監視装
置(CS)20より送出された回線チェック用信号を入
力し、当該信号をもとに専用伝送路30上に於ける回線
の異常有無を常時チェックする。専用伝送路30上の回
線異常が検出されると、以後、上記撮像部(VC)11
で得た映像信号を専用伝送路30による光伝送から無線
伝送に切り替えて伝送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバケーブ
ル、メタルケーブル等を用いた伝送路を使用して映像情
報を伝送する、例えばCCTV(closed circuit telev
ision)システム等に適用して好適な映像伝送装置に関
する。
【0002】また本発明は、例えば道路、河川、又は各
種施設、設備等を遠隔監視するシステム等に適用して好
適な、映像伝送機能を備えた監視カメラ装置に関する。
【0003】また本発明は、監視用カメラを備えた複数
の監視端末で得た映像情報をそれぞれ光ファイバケーブ
ルを介し中央の監視装置に伝送して当該監視装置により
遠隔監視する監視システムに関する。
【0004】
【従来の技術】従来、ITVカメラ装置の映像伝送機能
を持つ例えばCCTVシステムに於いては、各カメラ装
置がそれぞれ光ファイバケーブル又はメタルケーブルを
用いた専用の伝送路を介して映像を伝送しており、従っ
て、例えば地震、工事等により伝送路を構成するケーブ
ルが切断され、伝送路異常が発生すると、その障害発生
に伴い、以後、映像伝送が断たれてしまうという不都合
が生じる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、カメ
ラ装置の映像伝送機能を持つ従来のシステムに於いて
は、各カメラ装置がそれぞれ光ファイバケーブル又はメ
タルケーブルを用いた専用の伝送路を介して映像を伝送
しており、従って、例えば地震、工事等により伝送路を
構成するケーブルが切断され、伝送路異常が発生する
と、その障害発生に伴い、以後、映像伝送が断たれてし
まうという問題があった。
【0006】本発明は上記実情に鑑みなされたもので、
光ファイバケーブル、メタルケーブル等を用いた伝送路
を使用して映像情報を伝送するシステムに於いて、地
震、工事等によるケーブル切断等の伝送路異常が発生し
た場合に於いても映像伝送を継続できる映像伝送装置を
提供することを目的とする。
【0007】また、本発明は、監視用カメラを備えた複
数の監視端末で得た映像情報をそれぞれ光ファイバケー
ブルを介し中央の監視装置に伝送して当該監視装置によ
り遠隔監視する監視システムに於いて、地震、工事等に
よるケーブル切断等の伝送路異常が発生した場合に於い
ても映像伝送を継続して所期の監視業務を続行できる監
視システムを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、ITVカメラ
等の映像を伝送する映像伝送装置に於いて、本来の映像
伝送に供される伝送路の異常を検知したとき、伝送対象
となる映像を符号化処理し予備伝送路を用いて伝送する
ことにより、映像伝送を継続する機能を備えたことを特
徴とする。
【0009】即ち、本発明は、光ファイバケーブル又は
メタルケーブル等を用いた伝送路を使用して、例えばI
TVカメラで得た映像情報を伝送する映像伝送装置に於
いて、上記映像情報を符号化する符号化手段と、上記伝
送路上の回線異常を検出する回線異常検出手段と、当該
回線異常検出手段で回線異常が検出された際に上記符号
化手段で符号化された映像情報を伝送する予備伝送手段
とを具備してなることを特徴とする。
【0010】また、本発明は、例えばCCTVシステム
等に適用される監視カメラ装置に於いて、監視用ITV
カメラと、当該カメラより得られる映像信号を予め定め
られた地点に伝送する第1の伝送手段と、当該伝送手段
の回線異常を検出する回線異常検出手段と、当該回線異
常検出手段により回線異常が検出されたとき上記カメラ
より得られる映像信号を符号化して上記地点に伝送する
第2の伝送手段とを具備してなることを特徴とする。
【0011】また、本発明は、例えばCCTVシステム
等に適用される監視カメラ装置に於いて、監視用カメラ
と、当該カメラで撮影した被写体の映像信号を予め定め
られた地点に伝送する光伝送路と、カメラで撮影した被
写体の映像信号を符号化する符号化処理手段と、上記光
伝送路の回線異常を検出する回線異常検出手段と、当該
回線異常検出手段で回線異常が検出されたとき上記符号
化処理手段で符号化された映像信号を所定周波数の搬送
波により上記予め定められた地点に無線伝送する無線伝
送手段とを具備してなることを特徴とする。
【0012】また、本発明は、監視用カメラを備えた複
数の監視端末で得た映像情報を光ケーブルを介し中央の
監視装置に伝送して当該監視装置により遠隔監視する監
視システムに於いて、上記監視端末に、上記光ケーブル
による伝送路上の回線異常を検出する手段と、当該手段
で回線異常が検出された際に前記カメラで得た映像情報
を符号化する手段と、当該手段で符号化された映像情報
を所定周波数の搬送波により無線送信する手段とを具備
し、上記監視装置に、上記監視端末より送信された映像
情報を受信する手段と、当該手段で受信した映像情報を
復号処理する手段と、当該手段で復号処理された映像情
報をモニタ表示する手段とを具備してなることを特徴と
する。この際、上記監視装置は、複数の監視端末がそれ
ぞれ同一周波数帯の搬送波を使用して映像信号を送信す
るシステム構成の場合、受信データに含まれる識別情報
により監視端末を特定する。また、複数の監視端末がそ
れぞれ異なる周波数帯の搬送波を使用して映像信号を送
信するシステム構成の場合、各監視端末毎に割り当てた
周波数に対応する受信周波数固定の複数の受信部、又は
伝送路上の映像伝送が途切れた監視端末に割り当てた周
波数に同調する周波数可変形の受信部をもつ。
【0013】上記したような映像伝送の自動切替機能を
備えた構成とすることにより、地震、工事等によるケー
ブル切断等の伝送路異常が発生した場合に於いても映像
伝送を継続でき、特に災害時に於いて映像伝送が途切れ
るシステム障害を排除できる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を説明する。
【0015】図1は本発明の第1実施形態を示すブロッ
ク図であり、ここでは、監視センターに設けられた中央
監視装置(CS)に複数の監視端末(TM)が光ファイ
バケーブルを用いた専用伝送路を介して接続される監視
システムを例に、監視端末(TM)を1台のみ示してい
る。
【0016】図中、10は監視用のITVカメラを備え
た監視端末(TM)であり、監視対象となる、例えば道
路、河川、鉄道線路、トンネル等に於ける予め定められ
た複数地点の各監視ポイントにそれぞれ設置される。
【0017】20は上記各監視端末(TM)10,1
0,…が専用伝送路を介して接続される、監視センター
に設けられた中央監視装置(CS)であり、上記各監視
端末(TM)10,10,…より送出された映像信号を
取り込み、モニタ表示して、監視員による遠隔監視を可
能にする。
【0018】30は上記各監視端末(TM)10,1
0,…と、監視センターに設けられた中央監視装置(C
S)20との間の映像伝送に供される専用の伝送路であ
り、ここでは光ファイバーケーブルを用いて構成され
る。
【0019】11乃至18はそれぞれ監視端末(TM)
10の構成要素をなすもので、11はITVカメラを用
いた撮像部(VC)、12は撮像部(VC)11で得た
映像信号の送出端を切り替える映像切替部(VSW)、
13は電気信号を光信号に変換するE/O変換部、14
は波長の異なる光信号を合成/分波する光合分波部(O
BF)、15は光信号を電気信号に変換するO/E変換
部、16は専用伝送路30の回線異常を検出する回線異
常検出部(DR−DET)、17は映像信号を符号化す
る映像符号化部(ENC)、18は映像符号化部(EN
C)17で符号化された映像信号を所定周波数の高周波
信号に変調し空中線(アンテナ)より送信出力する無線
伝送信号送信部(TX)である。
【0020】上記監視端末(TM)10に於いて、撮像
部(VC)11より出力される映像信号は映像切替部
(VSW)12に入力される。映像切替部(VSW)1
2は回線異常検出部(DR−DET)16から異常検出
信号が出力されないとき、撮像部(VC)11より入力
された映像信号を第1の映像送出端(a)に送出し、回
線異常検出部(DR−DET)16から異常検出信号が
出力された際に、撮像部(VC)11より入力された映
像信号を第2の映像送出端(b)に送出する。
【0021】上記映像切替部(VSW)12の第1の映
像送出端(a)より出力された映像信号はE/O変換部
13に送出される。E/O変換部13は入力された映像
信号を光信号に変換し光合分波部(OBF)14に送出
する。光合分波部(OBF)14は入力された光信号に
変換された映像信号を波長f1の光信号として専用伝送
路30上に送出する。
【0022】更に光合分波部(OBF)14は、監視セ
ンターに設けられた中央監視装置(CS)20より専用
伝送路30上に送出された波長f2の光信号(光信号に
た変換された回線チェック用信号)を入力し分波して、
O/E変換部15に送出する。O/E変換部15は入力
された光信号を電気信号に変換し、その変換された回線
チェック用信号を回線異常検出部(DR−DET)16
に送出する。回線異常検出部(DR−DET)16は、
入力された回線チェック用信号をもとに専用伝送路30
上の回線が正常に機能しているか否かを判断し、回線異
常を検出すると、当該検出信号により映像切替部(VS
W)12を切替制御して、撮像部(VC)11から入力
された映像信号を第1の送出端(a)に代え第2の送出
端(b)に送出する。
【0023】映像切替部(VSW)12の第2の映像送
出端(b)より出力された映像信号は、映像符号化部
(ENC)17に入力される。映像符号化部(ENC)
17は入力された映像信号を符号化により圧縮処理した
後、無線伝送信号送信部(TX)18に送出する。無線
伝送信号送信部(TX)18は入力された符号化映像信
号を所定周波数の搬送波により高周波信号に変換し無線
伝送信号として空中線(アンテナ)より送信出力する。
【0024】21乃至28はそれぞれ監視センターに設
けられた中央監視装置(CS)20の構成要素をなすも
ので、21は波長の異なる光信号を合成/分波する光合
分波部(OBF)、22は光信号を電気信号に変換する
O/E変換部、23及び28はモニタ表示部(MO
N)、24は回線チェック用の信号を発生する回線チェ
ック用信号発生器、25は電気信号を光信号に変換する
E/O変換部、26は上記各監視端末(TM)10,1
0,…より送信された無線伝送信号を受信する無線伝送
信号受信部(RX)、27は受信後の符号化された映像
信号を復号化する映像復号化部(DEC)である。
【0025】上記中央監視装置(CS)20に於いて、
光合分波部(OBF)21は、監視端末(TM)10よ
り専用伝送路30上に送出された波長f1の光信号を入
力し分波してO/E変換部22に送出する。O/E変換
部22は入力された波長f1の光信号を電気信号に変換
し、その映像信号をモニタ表示部(MON)23に送出
する。モニタ表示部(MON)23は入力された映像信
号に従う監視用の映像を所定の表示形態で表示画面上に
表示出力する(例えば複数の監視端末(TM)10,1
0,…から受けた各映像をマルチ画面で同時に表示し又
は一定時間単位で切り替えて表示する)。
【0026】また回線チェック用信号発生器24は連続
する(又は一定周期の)回線チェック用信号を発生し、
E/O変換部25に送出する。E/O変換部25は入力
された回線チェック用信号を光信号に変換して光合分波
部(OBF)21に送出する。光合分波部(OBF)2
1はE/O変換部25より入力された光信号に変換され
た回線チェック用信号を波長f2の光信号として専用伝
送路30に送出する。
【0027】また、無線伝送信号受信部(RX)26
は、上記各監視端末(TM)10,10,…より送信さ
れた無線伝送信号を受信すると、当該無線伝送信号を復
調して、符号化された映像信号を映像復号化部(DE
C)27に送出する。映像復号化部(DEC)27は入
力された符号化映像信号を復号化してモニタ表示部(M
ON)28に送出する。モニタ表示部(MON)28は
入力された映像信号に従う監視用の映像を所定の表示形
態で表示画面上に表示出力する。
【0028】ここで上記図1に示す第1実施形態の動作
を説明する。
【0029】監視端末(TM)10,10,…は、専用
伝送路30が正常状態にある通常動作時に於いて、撮像
部(VC)11で得た監視用の映像信号を専用伝送路3
0を介して監視センターに設けられた中央監視装置(C
S)20に送出する。更に、専用伝送路30を介して、
監視センターに設けられた中央監視装置(CS)20よ
り送出された回線チェック用信号を入力し、当該信号を
もとに専用伝送路30上に於ける回線の異常有無を常時
チェックする。
【0030】この回線チェック用信号による回線チェッ
クに於いて、専用伝送路30上の回線異常が検出される
と、以後、上記撮像部(VC)11で得た映像信号を専
用伝送路30による光伝送から無線伝送に切り替えて伝
送する。
【0031】即ち、監視端末(TM)10に於いて、撮
像部(VC)11は監視対象を撮影し、その映像信号を
映像切替部(VSW)12の入力端に送出する。
【0032】この際、映像切替部(VSW)12は回線
異常検出部(DR−DET)16から異常検出信号が出
力されないとき、撮像部(VC)11より入力された映
像信号を第1の映像送出端(a)に送出し、回線異常検
出部(DR−DET)16から異常検出信号が出力され
た際に、撮像部(VC)11より入力された映像信号を
第2の映像送出端(b)に送出する。
【0033】従って専用伝送路30に回線異常がないと
きは、撮像部(VC)11で得た映像信号が映像切替部
(VSW)12の第1の映像送出端(a)より出力され
る。
【0034】上記映像切替部(VSW)12の第1の映
像送出端(a)より出力された映像信号はE/O変換部
13を介して光信号に変換された後、光合分波部(OB
F)14で信号合成され、波長f1の光信号として専用
伝送路30上に送出される。
【0035】更に光合分波部(OBF)14は、監視セ
ンターに設けられた中央監視装置(CS)20より専用
伝送路30上に送出された波長f2の光信号(光信号に
た変換された回線チェック用信号)を入力し分波して、
O/E変換部15を介し回線異常検出部(DR−DE
T)16に送出する。
【0036】回線異常検出部(DR−DET)16は、
入力された回線チェック用信号をもとに専用伝送路30
上の回線が正常に機能しているか否かを判断し、回線異
常を検出すると、当該検出信号により映像切替部(VS
W)12を切替制御して、撮像部(VC)11から入力
された映像信号を第1の送出端(a)に代え第2の送出
端(b)に送出する。
【0037】映像切替部(VSW)12の第2の映像送
出端(b)より出力された映像信号は、映像符号化部
(ENC)17に入力される。映像符号化部(ENC)
17は入力された映像信号を符号化により圧縮処理した
後、無線伝送信号送信部(TX)18に送出する。無線
伝送信号送信部(TX)18は入力された符号化映像信
号を所定周波数の搬送波により高周波信号に変換し無線
伝送信号として空中線(アンテナ)より送信出力する。
【0038】一方、監視センターに設けられた中央監視
装置(CS)20に於いて、監視端末(TM)10より
送出された波長f1の光信号は専用伝送路30を介して
光合分波部(OBF)21に入力され分波された後、O
/E変換部22で電気信号に変換され、その映像信号が
モニタ表示部(MON)23に送出されて所定の表示形
態で表示画面上に表示出力される。例えば複数の監視端
末(TM)10,10,…から受けた各映像がマルチ画
面で同時に表示される。又は複数の監視端末(TM)1
0,10,…から受けた各映像が一定時間単位で切り替
えて表示される。
【0039】また回線チェック用信号発生器24から発
生された回線チェック用信号がE/O変換部25で光信
号に変換された後、光合分波部(OBF)21で信号合
成処理され、波長f2の光信号として専用伝送路30に
送出される。
【0040】また、回線異常時に於いて、上記各監視端
末(TM)10,10,…より送信された無線伝送信号
が無線伝送信号受信部(RX)26に受信されると、当
該無線伝送信号が符号化された映像信号として復調さ
れ、更に映像復号化部(DEC)27で復号化された
後、モニタ表示部(MON)28に送出されて所定の表
示形態で表示画面上に表示される。
【0041】上記したような映像伝送の自動切替機能を
備えることにより、例えば、地震、工事等によるケーブ
ル切断等の伝送路異常が発生した場合に於いても映像伝
送を継続でき、特に災害時に於いて映像伝送が途切れる
システム障害を排除できる。
【0042】次に図2を参照して本発明の第2実施形態
を説明する。ここでは上記した図1に示す第1実施形態
と同一部分に同一符号を付してその説明を省略する。
【0043】この図2に示す第2実施形態が上記した第
1実施形態と特に異なるところは、監視端末(TM)1
0に於いて、回線異常検出部(DR−DET)16の異
常検出信号により無線伝送信号送信部(TX)18が起
動される構成としている。更に、監視センターに設けら
れた中央監視装置(CS)20に於いて、回線正常時及
び回線異常時の各端末の映像をそれぞれ共通のモニタ表
示部(MON)23に表示出力する構成としている。
【0044】ここで上記図2に示す第2実施形態の動作
を説明する。
【0045】監視端末(TM)10,10,…は、専用
伝送路30が正常状態にある通常動作時に於いて、撮像
部(VC)11で得た監視用の映像信号を専用伝送路3
0を介して監視センターに設けられた中央監視装置(C
S)20に送出する。更に、専用伝送路30を介して、
監視センターに設けられた中央監視装置(CS)20よ
り送出された回線チェック用信号を入力し、当該信号を
もとに専用伝送路30上に於ける回線の異常有無を常時
チェックする。
【0046】この回線チェック用信号による回線チェッ
クに於いて、専用伝送路30上の回線異常が検出される
と、当該異常検出信号により無線伝送信号送信部(T
X)18を起動して、以後、上記撮像部(VC)11で
得た映像信号を専用伝送路30による光伝送から無線伝
送に切り替えて伝送する。
【0047】即ち、監視端末(TM)10に於いて、撮
像部(VC)11は監視対象を撮影し、その映像信号を
映像切替部(VSW)12の入力端に送出する。この
際、映像切替部(VSW)12は回線異常検出部(DR
−DET)16から異常検出信号が出力されないとき、
撮像部(VC)11より入力された映像信号を第1の映
像送出端(a)に送出し、回線異常検出部(DR−DE
T)16から異常検出信号が出力された際に、撮像部
(VC)11より入力された映像信号を第2の映像送出
端(b)に送出する。
【0048】従って専用伝送路30に回線異常がないと
きは、撮像部(VC)11で得た映像信号が映像切替部
(VSW)12の第1の映像送出端(a)より出力され
る。
【0049】この回線異常が発生していない正常状態下
に於いては、無線伝送信号送信部(TX)18が送信動
作を行わず、当該無線伝送信号送信部(TX)18が低
消費電力状態又は電源オフ状態となっている。具体的に
は、無線伝送信号送信部(TX)18に設けられた、消
費電力の大きな電力増幅回路に対して、例えば出力抑
制、又は電力カット等の省電力化制御を行って、無線伝
送信号送信部(TX)18を動作停止状態又は動作休止
状態にする。
【0050】この際は、上記映像切替部(VSW)12
の第1の映像送出端(a)より出力された映像信号がE
/O変換部13を介して光信号に変換された後、光合分
波部(OBF)14で信号合成され、波長f1の光信号
として専用伝送路30上に送出される。
【0051】更に光合分波部(OBF)14は、監視セ
ンターに設けられた中央監視装置(CS)20より専用
伝送路30上に送出された波長f2の光信号(光信号に
た変換された回線チェック用信号)を入力し分波して、
O/E変換部15を介し回線異常検出部(DR−DE
T)16に送出する。
【0052】回線異常検出部(DR−DET)16は、
入力された回線チェック用信号をもとに専用伝送路30
上の回線が正常に機能しているか否かを判断し、回線異
常を検出すると、当該検出信号により、無線伝送信号送
信部(TX)18を起動して所期の高周波電力出力状態
にするとともに、映像切替部(VSW)12を切替制御
して、撮像部(VC)11から入力された映像信号を第
1の送出端(a)に代え第2の送出端(b)に送出す
る。
【0053】この際は、映像切替部(VSW)12の第
2の映像送出端(b)より出力された映像信号が映像符
号化部(ENC)17で符号化により圧縮処理された
後、無線伝送信号送信部(TX)18で所定周波数の搬
送波により高周波信号に変換され無線伝送信号として空
中線(アンテナ)より送信出力される。
【0054】一方、監視センターに設けられた中央監視
装置(CS)20に於いて、監視端末(TM)10より
送出された波長f1の光信号は専用伝送路30を介して
光合分波部(OBF)21に入力され分波された後、O
/E変換部22で電気信号に変換され、その映像信号が
ビデオスイッチャ(VSW)29を介してモニタ表示部
(MON)23に送出され、所定の表示形態で表示画面
上に表示出力される。例えば複数の監視端末(TM)1
0,10,…から受けた各映像がマルチ画面で同時に表
示される。又は複数の監視端末(TM)10,10,…
から受けた各映像が一定時間単位で切り替えて表示され
る。
【0055】また回線チェック用信号発生器24から発
生された回線チェック用信号がE/O変換部25で光信
号に変換された後、光合分波部(OBF)21で信号合
成処理され、波長f2の光信号として専用伝送路30に
送出される。
【0056】また、回線異常時に於いて、上記各監視端
末(TM)10,10,…より送信された無線伝送信号
が無線伝送信号受信部(RX)26に受信されると、当
該無線伝送信号が符号化された映像信号として復調さ
れ、更に映像復号化部(DEC)27で復号化された
後、ビデオスイッチャ(VSW)29を介してモニタ表
示部(MON)28に送出され、所定の表示形態で表示
画面上に表示される。尚、上記ビデオスイッチャ(VS
W)29の映像信号選択手段は、例えば、無線伝送信号
受信部(RX)26の受信信号レベル監視により監視端
末(TM)10からの無線伝送状態を判定し、その判定
に従う切替制御信号(SC)により自動で切り替える手
段、または監視員の手動操作に伴う切替制御信号(S
C)により切り替える手段等、いずれの切替手段であっ
てもよい。
【0057】また上記した実施形態のシステム構成に於
いては、各監視端末(TM)10,10,…がそれぞれ
それぞれ同一周波数帯の搬送波を使用して映像信号を送
信するシステム構成、または各監視端末(TM)10,
10,…がそれぞれ異なる周波数帯の搬送波を使用して
映像信号を送信するシステム構成のいずれであってもよ
い。各監視端末(TM)10,10,…がそれぞれ同一
周波数帯の搬送波を使用して映像信号を送信するシステ
ム構成の際は、監視センターに設けられた中央監視装置
(CS)20に於いて、受信データに含まれる識別情報
により送信中の監視端末(TM)10を特定することが
できる。また、各監視端末(TM)10,10,…がそ
れぞれ異なる周波数帯の搬送波を使用して映像信号を送
信するシステム構成の際は、中央監視装置(CS)20
に於いて、受信周波数の異なる複数の受信装置を設ける
構成、または受信周波数を順次可変して送信端末を検索
する構成等により、送信中の監視端末(TM)10を特
定することができる。
【0058】上記したような映像伝送の自動切替機能を
備えることにより、例えば、地震、工事等によるケーブ
ル切断等の伝送路異常が発生した場合に於いても映像伝
送を継続でき、特に災害時に於いて映像伝送が途切れる
システム障害を排除できる。更に専用伝送路30の回線
異常発生時のみ無線伝送信号送信部(TX)18が起動
制御されることから、回線正常状態時に於ける消費電力
の無駄をなくすことができ、更に専用伝送路30を介し
て伝送される映像と無線伝送される映像とをそれぞれ共
通のモニタ表示部(MON)23に表示することから映
像伝送の自動切替機能をもつシステムを安価かつ簡素に
構成できる。
【0059】上記した本発明の実施形態による映像伝送
装置及び監視システムの応用例を図3、及び図4に示
す。
【0060】図3は本発明の実施形態による映像伝送装
置を光ネットワーク300で接続したシステム構成を示
すブロック図であり、図中、100は上記実施形態に於
ける監視端末(TM)10に相当する映像伝送切替制御
機能を備えた映像伝送装置(又はカメラ装置)、200
は上記実施形態に於ける監視センターに設けられた中央
監視装置(CS)20に相当する映像伝送切替制御機能
を備えた監視装置である。300は上記各映像伝送装置
(TM)100,100,…と監視装置(CS)200
との間の主映像伝送路となる通信ネットワークであり、
ここではリング状の光ネットワークを例に示している
が、リング構成以外の光ネットワーク、又はメタルケー
ブルを用いたネットワーク構成であってもよい。
【0061】OCは上記各装置をネットワーク接続する
伝送制御装置である。
【0062】映像伝送装置(TM)100に於いて、V
Cは図1又は図2に示す撮像部(VC)11に相当する
ITVカメラ又はその他のビデオ機器、VSWは同じく
映像切替部(VSW)12に相当する映像切替部、EN
Cは同じく映像符号化部(ENC)17に相当する映像
符号化部、TXは同じく無線伝送信号送信部(TX)1
8に相当する送信部である。また、監視装置(CS)2
00に於いて、RXは図1又は図2に示す無線伝送信号
受信部(RX)26に相当する受信部、DECは同じく
映像復号化部(DEC)27に相当する映像復号化部、
VSWは図2に示すビデオスイッチャ(VSW)29に
相当するビデオスイッチャ、MONは図2に示すモニタ
表示部(MON)23に相当するモニタ表示部である。
【0063】この図3に示すシステムに於いて、各映像
伝送装置(TM)100,100,…は、主映像伝送路
となる光ネットワーク300に回線異常が発生し、映像
伝送障害が発生した際に、それぞれ同一周波数帯の搬送
波を使用して映像信号を送信する送信部(TX)を設け
るシステム構成、または各映像伝送装置(TM)10
0,100,…がそれぞれ異なる周波数帯の搬送波を使
用して映像信号を送信する送信部(TX)を設けるシス
テム構成のいずれであってもよい。
【0064】各映像伝送装置(TM)100,100,
…に同一周波数帯の搬送波を使用して映像信号を送信す
る送信部(TX)を設けるシステム構成の場合は、監視
装置(CS)200内又は当該装置に接続される伝送制
御装置(VC)に、受信データに含まれる識別情報によ
り送信中の監視端末(TM)100を特定する判別手段
を設けることにより、いずれの伝送装置(TM)から伝
送された映像であるかを識別してモニタ表示できる。ま
た、各映像伝送装置(TM)100,100,…がそれ
ぞれ異なる周波数帯の搬送波を使用して映像信号を送信
する送信部(TX)を設けるシステム構成の場合は、監
視装置(CS)200の受信部(RX)に、信周波数を
順次可変して送信端末を検索する機能を設けることによ
り、単一の受信部で送信中の監視端末(TM)10を特
定してモニタ表示することができる。
【0065】図4は本発明の実施形態による映像伝送装
置及びシステムの各種適用例を示す図であり、ここでは
トンネル監視、長大橋の監視等に適用した例を示してい
る。図中、100は上記実施形態に於ける監視端末(T
M)10に相当するカメラ装置、200は上記実施形態
に於ける監視センターに設けられた中央監視装置(C
S)20に相当する監視装置、400は上記各装置の主
映像伝送路となる光ファイバケーブルである。RXは図
1又は図2に示す無線伝送信号受信部(RX)26に相
当する受信部、DECは同じく映像復号化部(DEC)
27に相当する映像復号化部、VSWは図2に示すビデ
オスイッチャ(VSW)29に相当するビデオスイッチ
ャである。
【0066】尚、上記した実施形態に於いては、専用伝
送路30を光ファイバケーブルで構成し、主回線異常時
の予備伝送手段を無線伝送手段で構成したが、例えば、
光ファイバケーブルを用いた伝送路、ISDN等のメタ
ルケーブルを用いた伝送路、無線伝送路等のいずれかの
組み合わせによるシステム構成に於いても本発明の装置
を適用できる。
【0067】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、光
ファイバケーブル、メタルケーブル等を用いた伝送路を
使用して映像情報を伝送するシステムに於いて、地震、
工事等によるケーブル切断等の伝送路異常が発生した場
合に於いても映像伝送を継続できる映像伝送装置が提供
できる。
【0068】また、本発明によれば、監視用カメラを備
えた複数の監視端末で得た映像情報をそれぞれ光ファイ
バケーブルを介し中央の監視装置に伝送して当該監視装
置により遠隔監視する監視システムに於いて、地震、工
事等によるケーブル切断等の伝送路異常が発生した場合
に於いても映像伝送を継続して所期の監視業務を続行で
きる監視システムが提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示すブロック図。
【図2】本発明の第2実施形態を示すブロック図。
【図3】本発明の応用例を示すブロック図。
【図4】本発明の応用例を示すブロック図。
【符号の説明】
10…監視端末(TM) 11…撮像部(VC) 12…映像切替部(VSW) 13…E/O変換部 14…光合分波部(OBF) 15…O/E変換部 16…回線異常検出部(DR−DET) 17…映像符号化部(ENC) 18…無線伝送信号送信部(TX) 20…監視センターに設けられた中央監視装置(CS) 21…光合分波部(OBF) 22…O/E変換部 23…モニタ表示部(MON)、 24…回線チェック用信号発生器 25…E/O変換部 26…無線伝送信号受信部(RX) 27…映像復号化部(DEC) 28…モニタ表示部(MON) 29…ビデオスイッチャ(VSW)
フロントページの続き Fターム(参考) 5C054 AA02 DA01 DA07 DA10 EG01 EG08 FE22 HA19 5C087 AA02 AA08 AA19 BB02 BB15 BB18 BB40 BB46 BB65 CC05 DD02 DD03 DD08 DD15 DD28 DD31 DD49 EE07 FF01 FF02 GG02 GG12 GG32 5K002 AA05 EA05 EA33 FA01 GA01 GA03 5K021 AA02 BB08 CC12 CC13 CC14 DD02 EE06 FF01 FF11 5K059 AA01 AA04 AA11 BB02

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像信号を予め定められた地点に伝送す
    る主伝送路と、 前記映像信号を符号化する符号化手段と、 前記主伝送路上の回線異常を検出する回線異常検出手段
    と、 前記回線異常検出手段で回線異常が検出されない際に前
    記映像信号を前記主伝送路上に送出し、前記回線異常検
    出手段で回線異常が検出された際に前記映像信号を前記
    符号化手段に送出する映像切替制御手段と、 前記符号化手段で符号化された映像信号を前記地点に伝
    送する予備伝送手段とを具備してなることを特徴とする
    映像伝送装置。
  2. 【請求項2】 監視用のカメラと、 前記カメラより得られる映像信号を予め定められた地点
    に伝送する第1の伝送手段と、 前記第1の伝送手段の回線異常を検出する回線異常検出
    手段と、 前記回線異常検出手段により回線異常が検出されたとき
    前記カメラより得られる映像信号を符号化して前記予め
    定められた地点に伝送する第2の伝送手段とを具備して
    なることを特徴とする監視カメラ装置。
  3. 【請求項3】 監視用のカメラと、 前記カメラより得られる映像信号を光信号に変換し予め
    定められた地点に伝送する光伝送路と、 前記カメラより得られる映像信号を符号化する符号化処
    理手段と、 前記光伝送路の回線異常を検出する回線異常検出手段
    と、 前記回線異常検出手段で回線異常が検出されたとき前記
    符号化処理手段で符号化された映像信号を所定周波数の
    高周波信号に変調し前記予め定められた地点に無線伝送
    する無線伝送手段とを具備してなることを特徴とする監
    視カメラ装置。
  4. 【請求項4】 監視用カメラを備えた複数の監視端末で
    得た映像情報を光ケーブルを介し中央の監視装置に伝送
    して当該監視装置により遠隔監視する監視システムに於
    いて、 前記監視端末に、前記光ケーブルによる伝送路上の回線
    異常を検出する手段と、当該手段で回線異常が検出され
    た際に前記カメラで得た映像情報を符号化する手段と、
    当該手段で符号化された映像情報を所定周波数の搬送波
    により無線送信する手段とを具備し、 前記監視装置に、前記監視端末より送信された映像情報
    を受信する手段と、当該手段で受信した映像情報を復号
    処理する手段と、当該手段で復号処理された映像情報を
    モニタ表示する手段とを具備してなることを特徴とする
    監視システム。
  5. 【請求項5】 前記無線送信する手段は、監視端末各々
    が同一周波数帯の搬送波を使用する請求項4記載の監視
    システム。
  6. 【請求項6】 前記無線送信する手段は、監視端末各々
    が異なる周波数帯の搬送波を使用する請求項4記載の監
    視システム。
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