JP2000339178A - オンラインシステム、トランザクション処理方法及び記録媒体 - Google Patents

オンラインシステム、トランザクション処理方法及び記録媒体

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JP2000339178A
JP2000339178A JP11152093A JP15209399A JP2000339178A JP 2000339178 A JP2000339178 A JP 2000339178A JP 11152093 A JP11152093 A JP 11152093A JP 15209399 A JP15209399 A JP 15209399A JP 2000339178 A JP2000339178 A JP 2000339178A
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JP
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transaction
processing
application
business
business process
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Application number
JP11152093A
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English (en)
Inventor
Yukihiko Okimura
幸彦 沖村
Tetsuya Akashi
哲也 明石
Yasumi Kubota
靖巳 窪田
Tadashi Omura
匡 大村
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NTT Data Group Corp
Original Assignee
NTT Data Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 システム稼働後に追加開発を容易に行うこと
のできるメンテナンス性の高いオンラインシステムを提
供することである。 【解決手段】 トランザクション共通制御32は、端末
機等から送られた入力電文131を取得すると、入力電
文131の取引番号等をキーにして、制御テーブル31
を参照し、業務処理IDを取得し、また、取得した業務
処理IDをキーにして、業務テーブル31bを参照し、
個別処理IDを取得する。トランザクション共通制御3
2は、取得した個別処理ID等に従って、入力処理13
3〜出力処理136を組み立て、順次起動する。出力処
理136は、定期元帳22の更新内容等に従って出力情
報エリア137を編集する。トランザクション共通制御
32は、出力情報エリア137の内容から出力電文13
8を生成し、端末機等に送出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、金融機関等にお
いて複数の業務取引をオンライン処理やセンタ一括処理
にて行うオンラインシステム、トランザクション処理方
法及び記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】金融機関等のオンラインシステムは、一
般に、オンライン処理、及びセンタ一括処理等から構成
される。オンライン処理は、利用者のATM(Automati
c Teller Machine)等を介した操作に応じて実行する入
出金処理に代表される処理である。この他にも、オペレ
ータから窓口端末等を介して指示される当座、定期、貸
出等の各種業務処理をリアルタイムに実行する処理があ
る。センタ一括処理は、所定の期日毎に、利用者の使用
した公共料金等の自動振替処理や、利用者に融資した金
額に対する元利金等の償還処理等を、オンライン処理終
了後に、一括して実行する処理である。
【0003】従来のオンラインシステムについて、オン
ライン処理を一例として、以下、図11を参照して具体
的に説明する。図11は、定期業務を一例としたオンラ
イン処理における1トランザクションの処理概要を示す
模式図である。
【0004】まず、制御AP202は、窓口端末等から
送られる入力電文201を取得し、取得した入力電文2
01の内容を入力編集定義203に展開する。また、制
御AP202は、入力電文201に含まれる取引番号及
び科目(業務コード)に従って、対象となる科目/商品
メイン204を起動する。この例の場合、定期預金の科
目/商品メイン204が起動される。
【0005】科目/商品メイン204は、取引資格や取
引制限等のチェックを行った後、対象となる取引メイン
205を起動する。この例の場合、入金(定期−入金)
の取引メイン205が起動される。
【0006】取引メイン205は、入力編集定義203
の内容を参照しながら、入力チェック及び所定のオンラ
イン元帳の更新等の処理を行う。なお、その際、取引メ
イン205は、他業務(科目)に連動する処理が生ずる
場合に、対象となる他業務の連動取引メイン206を起
動する。この例の場合、顧客−非課税管理、及び普通−
極度貸登録の連動取引メイン206が起動される。
【0007】取引メイン205は、オンライン元帳の更
新内容等に従って、出力情報を出力編集定義107に編
集し、起動元の科目/商品メイン204に処理を戻す。
科目/商品メイン204もまた、制御AP202に処理
を戻す。
【0008】制御AP202に処理が戻ると、制御AP
202は、出力編集定義107の内容に従って出力電文
108を生成し、生成した出力電文108を窓口端末等
に返送する。このように、入力電文201に対する1ト
ランザクションの処理が完結する。
【0009】このような処理を行う業務アプリケーショ
ンは、一般に、取引毎の処理が業務(科目)別に個別に
作成される。また、業務間を連携するための連動制御
も、それぞれの業務毎に構築されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】近年の金融自由化等に
伴い、金融機関等において、組み合わせ商品、及び派生
商品等の商品化のニーズが急速に高まっている。このよ
うな、新規商品を、他社に先駆けて商品化できるかどう
かは、金融機関等にとって重要な経営課題となってい
る。
【0011】しかし、従来のオンラインシステムでは、
上述のように、業務アプリケーションが、業務毎、及び
取引毎に作成されているため、業務アプリケーション
に、組み合わせ商品、及び派生商品等の新規商品を追加
するには、関係する業務処理全般を見直す必要がある。
そのため、開発に長期間を必要とし、それに伴い、開発
コストの増大を招いていた。さらに、新規商品を追加し
た後の業務アプリケーションは、ロジックが複雑となる
場合が多く、メンテナンス性が低下するといった問題も
あった。
【0012】この発明は、上記実状に鑑みてなされたも
ので、メンテナンス性が高く、容易に新規商品等の開発
をすることのできるオンラインシステム、トランザクシ
ョン処理方法及び記録媒体を提供することを目的とす
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の第1の観点に係るオンラインシステムは、
オンライン取引に応じた業務処理を実行するオンライン
システムであって、取引に依存しない所定の機能毎に予
め分けられた複数の処理アプリケーションを保持するア
プリケーション保持手段と、前記アプリケーション保持
手段により保持された処理アプリケーションの中から、
取引に応じた業務処理を構成する予め定められた複数の
処理アプリケーションを特定するアプリケーション特定
手段と、前記アプリケーション特定手段により特定され
た業務処理を構成する複数の処理アプリケーションを起
動するアプリケーション起動手段と、を備えることを特
徴とする。
【0014】この発明によれば、アプリケーション保持
手段は、取引に依存しない所定の機能毎に予め分けられ
た複数の処理アプリケーションを保持する。アプリケー
ション特定手段は、アプリケーション保持手段により保
持された処理アプリケーションの中から、取引に応じた
業務処理を構成する予め定められた複数の処理アプリケ
ーションを特定する。アプリケーション起動手段は、ア
プリケーション特定手段により特定された業務処理を構
成する複数の処理アプリケーションを起動する。このよ
うに、アプリケーション保持手段に保持されている処理
アプリケーションが、取引に依存しない所定の機能毎に
分けられたものであるため、メンテナンス性が高く、新
規商品等の開発も容易となる。
【0015】上記目的を達成するため、本発明の第2の
観点に係るオンラインシステムは、オンライン取引に応
じた業務処理を実行するオンラインシステムであって、
取引に依存しない所定の機能毎に予め分けられた複数の
処理アプリケーションを保持するアプリケーション保持
手段と、前記アプリケーション保持手段により保持され
た各処理アプリケーションを特定するための複数の識別
番号を記憶する識別番号記憶手段と、取引を特定する少
なくとも取引番号を含んだ電文を取得する電文取得手段
と、前記電文取得手段が取得した電文に含まれる取引番
号に従って、前記識別番号記憶手段に記憶された識別番
号の中から業務処理を構成する複数の識別番号を取得す
る識別番号取得手段と、前記アプリケーション保持手段
により保持された処理アプリケーションの中から、前記
識別番号取得手段により取得された識別番号により特定
される処理アプリケーションを起動するアプリケーショ
ン起動手段と、を備えることを特徴とする。
【0016】この発明によれば、アプリケーション保持
手段は、取引に依存しない所定の機能毎に予め分けられ
た複数の処理アプリケーションを保持する。識別番号記
憶手段は、アプリケーション保持手段により保持された
各処理アプリケーションを特定するための複数の識別番
号を記憶する。電文取得手段は、取引を特定する少なく
とも取引番号を含んだ電文を取得する。識別番号取得手
段は、電文取得手段が取得した電文に含まれる取引番号
に従って、識別番号記憶手段に記憶された識別番号の中
から業務処理を構成する複数の識別番号を取得する。ア
プリケーション起動手段は、アプリケーション保持手段
により保持された処理アプリケーションの中から、識別
番号取得手段により取得された識別番号により特定され
る処理アプリケーションを起動する。アプリケーション
保持手段に保持されている処理アプリケーションが、取
引に依存しない所定の機能毎に分けられたものであるた
め、メンテナンス性が高く、新規商品等の開発も容易と
なる。
【0017】上記目的を達成するため、本発明の第3の
観点に係るオンラインシステムは、オンライン取引に応
じた業務処理を実行するオンラインシステムであって、
取引に依存しない所定の機能毎に予め分けられた複数の
個別処理から構成される業務アプリケーションと、取引
に応じた前記業務アプリケーションにおける業務処理を
構成する予め定められた複数の個別処理を特定する制御
テーブルと、取引を特定する取引番号に従って、前記制
御テーブルを参照し、前記業務アプリケーションにおけ
る業務処理を構成する個別処理を起動するトランザクシ
ョン制御と、を備えることを特徴とする。
【0018】この発明によれば、業務アプリケーション
が、取引に依存しない所定の機能毎に予め分けられた複
数の個別処理から構成される。制御テーブルは、取引に
応じた業務アプリケーションにおける業務処理を構成す
る予め定められた複数の個別処理を特定する。トランザ
クション制御は、取引を特定する取引番号に従って、制
御テーブルを参照し、業務アプリケーションにおける業
務処理を構成する個別処理を起動する。このように、業
務アプリケーションを構成する個別処理が、取引に依存
しない所定の機能毎に分けられたものであるため、メン
テナンス性が高く、新規商品等の開発も容易となる。
【0019】上記目的を達成するため、本発明の第4の
観点に係るトランザクション処理方法は、オンライン取
引に応じた業務処理を実行するトランザクション処理方
法であって、取引を特定する少なくとも取引番号を含ん
だ電文を取得する電文取得ステップと、前記電文取得ス
テップにて取得された電文に含まれる取引番号に従っ
て、取引に依存しない所定の機能毎に予め分けられた複
数の処理アプリケーションから業務処理を構成する予め
定められた処理アプリケーションを特定するアプリケー
ション特定ステップと、前記アプリケーション特定ステ
ップにて特定された業務処理を構成する処理アプリケー
ションを起動するアプリケーション起動ステップと、を
備えることを特徴とする。
【0020】この発明によれば、電文取得ステップは、
取引を特定する少なくとも取引番号を含んだ電文を取得
する。アプリケーション特定ステップは、電文取得ステ
ップにて取得された電文に含まれる取引番号に従って、
取引に依存しない所定の機能毎に予め分けられた複数の
処理アプリケーションから業務処理を構成する予め定め
られた処理アプリケーションを特定する。アプリケーシ
ョン起動ステップは、アプリケーション特定ステップに
て特定された業務処理を構成する処理アプリケーション
を起動する。このように、アプリケーション特定ステッ
プにて特定される処理アプリケーションが、取引に依存
しない所定の機能毎に分けられたものであるため、メン
テナンス性が高く、新規商品等の開発も容易となる。
【0021】上記目的を達成するため、本発明の第5の
観点に係る記録媒体は、オンライン取引に応じた業務処
理を実行するトランザクション処理方法をコンピュータ
に実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ
読み取り可能な記録媒体であって、取引を特定する少な
くとも取引番号を含んだ電文を取得する電文取得ステッ
プと、前記電文取得ステップにて取得された電文に含ま
れる取引番号に従って、取引に依存しない所定の機能毎
に予め分けられた複数の処理アプリケーションから業務
処理を構成する予め定められた処理アプリケーションを
特定するアプリケーション特定ステップと、前記アプリ
ケーション特定ステップにて特定された業務処理を構成
する処理アプリケーションを起動するアプリケーション
起動ステップとを有するトランザクション処理方法をコ
ンピュータに実行させるためのプログラムを記録する。
【0022】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態にかかるオン
ラインシステムについて、以下、図面を参照して説明す
る。
【0023】図1は、この実施の形態にかかるオンライ
ンシステムの一例を示す模式図である。このオンライン
システムは、CPU(Central Processing Unit;中央
演算処理装置)1と、オンライン元帳2と、自動機3
と、端末機4と、システムコンソール5とから構成され
る。
【0024】CPU1は、オペレーティングシステム1
1と、基盤AP(Application Program)12と、業務
AP13と、DBアクセス制御14とを含んで構成され
る。オペレーティングシステム11は、CPU1全体を
制御し、必要な資源を割り当てたり、基盤AP12及び
業務AP13の処理を制御する等の役割を果たす。
【0025】基盤AP12は、図2に示すように、制御
テーブル31と、トランザクション共通制御32とを含
んで構成される。制御テーブル31は、図3(a)に示
す取引テーブル31aと、図3(b)に示す業務テーブ
ル31bとを予め記憶する。取引テーブル31aは、業
務コード、取引番号、取引名称、及び業務処理IDから
構成され、主に、業務コード及び取引番号をキーにして
業務処理IDを特定するためのテーブルである。業務テ
ーブル31bは、業務処理ID、個別処理名称、及び個
別処理IDから構成され、主に、業務処理IDをキーに
して複数の個別処理IDを特定するためのテーブルであ
る。
【0026】図2に戻って、トランザクション共通制御
32は、自動機3等から取得した入力電文に含まれる取
引番号をキーとして、制御テーブル31(取引テーブル
31a)を参照して業務処理IDを取得し、更に、業務
処理IDをキーとして、制御テーブル31(業務テーブ
ル31b)を参照して複数の個別処理IDを取得する。
トランザクション共通制御32は、取得した個別処理I
D等に従って業務AP13を構成する所定の業務処理を
起動する。
【0027】業務AP13は、例えば、バンキングシス
テムにおける当座、定期、貸出等の各業務の取引におけ
る業務処理の集合である。具体的に説明すると、業務A
P13は、図2に示すように、入力処理群101と、当
座業務処理群102と、定期業務処理群103と、貸出
業務処理群104と、出力処理群105とを含んで構成
される。なお、業務処理群の分け方は、任意である。
【0028】入力処理群101は、業務の取引と1対1
に対応し、取引毎に異なる所定の入力電文チェック等を
行う複数の入力処理プロセスから構成される。つまり、
入力処理群101は、入力処理時における取引毎の差異
を吸収する処理である。
【0029】当座業務処理群102、定期業務処理群1
03、及び貸出業務処理群104は、それぞれ、図4に
示すように、取引に依存しない機能分類に大きく分けら
れた複数の管理処理群(採番情報管理、顧客情報管理、
・・・)から構成される。各管理処理群は、更に、個別
機能毎に分けられた処理プロセス(顧客番号、口座番
号、・・・)から構成される。これらの処理プロセスに
は、予めその処理プロセスを特定する個別処理ID(K
001、K002、・・・)が採番されている。この個
別処理IDは、上述の図3(b)に示す業務テーブル3
1bの個別処理IDと同じであり、当座業務処理群10
2、定期業務処理群103、及び貸出業務処理群104
を構成する各処理プロセスは、制御テーブル31の業務
テーブル31bにより特定される。換言すれば、当座業
務処理群102、定期業務処理群103、及び貸出業務
処理群104を構成する各処理プロセス(業務処理プロ
セス)を、制御テーブル31上の個別処理IDにより指
定して、実行することができる。また、これらの業務処
理群を構成する各処理プロセスは、オンライン元帳2に
記憶されたデータをDBアクセス制御14を介して読み
出し、及び書き込みを行う。なお、業務処理及び個別処
理の構成は任意である。
【0030】図2に戻って、出力処理群105は、業務
の取引と1対1に対応し、取引毎に異なる所定の出力編
集等を行う複数の出力処理プロセスから構成される。つ
まり、出力処理群105は、出力処理時における取引毎
の差異を吸収する処理である。
【0031】DBアクセス制御14は、当座業務処理群
102等の処理プロセスからの呼び出しに従って、オン
ライン元帳2へのデータアクセスを制御する。すなわ
ち、DBアクセス制御14は、業務AP13に制御さ
れ、オンライン元帳2に記憶された所定のデータの読み
出し、及び書き込みを行う。
【0032】オンライン元帳2は、図2に示すように、
例えば、バンキングシステムにおける当座、定期、貸出
等の各業務の元帳となる当座元帳21、定期元帳22、
貸出元帳23、顧客元帳24等から構成される。各元帳
は、DBアクセス制御14を介して業務AP13により
更新される。なお、オンライン元帳2の構成は、任意で
ある。
【0033】図1に戻って、自動機3は、ATM等から
なり、例えば、金融機関の本店、支店等に設置され、利
用者の操作により所定の入力電文を生成し、生成した入
力電文を回線等を介して、CPU1に送信する。また、
自動機3は、CPU1に送信した入力電文に基づいた処
理結果である出力電文をCPU1から取得し、紙幣等を
排出する等の所定の処理を行う。
【0034】端末機4は、窓口端末等からなり、例え
ば、金融機関の本店、支店等の窓口に設置され、オペレ
ータ(窓口担当者)等により操作される。端末機4も自
動機3と同様に、操作に従って生成した入力電文を回線
等を介して、CPU1に送信し、送信した入力電文に基
づいた処理結果である出力電文をCPU1から取得す
る。
【0035】システムコンソール5は、システム運用者
等により管理され、システム障害時等に、異常終了した
ジョブ及びその異常原因が表示され、システム運用者等
に、システムの復旧等を促す。
【0036】以下、この発明の実施の形態にかかるオン
ラインシステムにおいて、端末機4等から入力された入
力電文を処理するトランザクション処理を一例として、
図5を参照して説明する。図5は、基盤AP12及び業
務AP13が行うトランザクション処理を説明するため
のフローチャートである。図5に示すトランザクション
処理は、オペレータが端末機4等を操作することにより
生成された図6に示すような入力電文が、基盤AP12
に送信される度に開始される。
【0037】まず、基盤AP12は、端末機4等から送
られた図6に示すような入力電文を取得する(ステップ
S1)。基盤AP12は、入力電文を取得すると、所定
の入力情報エリアに入力電文の内容を展開する(ステッ
プS2)。
【0038】基盤AP12のトランザクション共通制御
32は、端末機4等から取得した入力電文に含まれる取
引番号等をキーにして、制御テーブル31を参照し、対
応する業務処理IDを取得する(ステップS3)。すな
わち、トランザクション共通制御32は、入力電文に含
まれる業務コード及び取引番号をキーにして、図3
(a)に示す取引テーブル31aを参照し、対応する業
務処理IDを取得する。例えば、入力電文に含まれる業
務コードが「002」で、取引番号が「05002」で
ある場合、トランザクション共通制御32は、定期入金
の業務処理IDである「ABS2000」を取得する。
【0039】トランザクション共通制御32は、取得し
た業務処理IDをキーにして、制御テーブル31を参照
し、対応する複数の個別処理IDを取得する(ステップ
S4)。すなわち、トランザクション共通制御32は、
取得した業務処理IDをキーにして、図3(b)に示す
業務テーブル31bを参照し、対応する複数の個別処理
IDを取得する。例えば、ステップS3にて取得した業
務処理IDが「ABS2000」である場合、トランザ
クション共通制御32は、個別処理ID「K201」〜
「K301」を取得する。
【0040】トランザクション共通制御32は、取得し
た個別処理IDに従って、業務AP13を構成する複数
の処理プロセスの中から、対応する処理プロセスを起動
するプロセス起動処理を行う(ステップS5)。なお、
プロセス起動処理の詳細については、後述する。
【0041】トランザクション共通制御32は、ステッ
プS5のプロセス起動処理により編集された出力情報エ
リアの内容から、出力電文を生成し、端末機4等に送信
する(ステップS6)。
【0042】以下、ステップS5にて行われるプロセス
起動処理について、図7を参照して説明する。図7は、
プロセス起動処理を説明するためのフローチャートであ
る。
【0043】トランザクション共通制御32は、制御テ
ーブル31から取得した個別処理ID等に従って、業務
処理プロセスを組み立てる(ステップS11)。すなわ
ち、トランザクション共通制御32は、図5のステップ
S3及びS4にて取得した業務処理ID、及び複数の個
別処理IDに従って、業務処理プロセスを組み立てる。
例えば、ステップS3にて取得した業務処理IDが、図
3(a)に示す「ABS2000」で、ステップS4に
て取得した個別処理IDが、図3(b)に示す「K20
1」〜「K301」である場合、トランザクション共通
制御32は、図8に示すような「定期入金処理」を組み
立てる。
【0044】すなわち、トランザクション共通制御32
は、業務処理ID「ABS2000」により、業務AP
13を構成する処理プロセスの中から、図8に示す定期
入金入力処理111及び定期入金出力処理121を特定
する。また、トランザクション共通制御32は、個別処
理ID「K201」〜「K301」に従って、業務AP
13を構成する処理プロセスの中から、図8に示す口座
情報管理(残高情報管理)112〜明細情報管理(取引
履歴管理)120(口座情報管理用処理プロセス〜明細
書情報管理用処理プロセス)を特定する。トランザクシ
ョン共通制御32は、これら特定した業務処理プロセス
より、「定期入金処理」を組み立てる。
【0045】トランザクション共通制御32は、組み立
てた業務処理プロセスのうち、所定の入力処理を起動し
て実行する(ステップS12)。例えば、図8に示す
「定期入金処理」が組み立てられている場合に、トラン
ザクション共通制御32は、定期入金入力処理111を
起動する。定期入金入力処理111は、定期入金取引に
必要な入力チェック等の処理を実行する。定期入金入力
処理111は、処理終了後、トランザクション共通制御
32に処理を戻す。
【0046】トランザクション共通制御32は、組み立
てた業務処理プロセスのうち、所定の業務処理を起動し
て実行する(ステップS13)。例えば、図8に示す
「定期入金処理」が組み立てられている場合に、トラン
ザクション共通制御32は、口座情報管理(残高情報管
理)112〜明細情報管理(取引履歴管理)120を順
次起動する。口座情報管理(残高情報管理)112〜明
細情報管理(取引履歴管理)120は、順次、対応する
当座元帳21、定期元帳22、及び顧客元帳24の更新
等の処理を実行する。最後に起動される明細情報管理
(取引履歴管理)120は、処理終了後、トランザクシ
ョン共通制御32に処理を戻す。
【0047】トランザクション共通制御32は、組み立
てた業務処理プロセスのうち、所定の出力処理を起動
し、所定の出力情報エリアを編集する(ステップS1
4)。例えば、図8に示す「定期入金処理」が組み立て
られている場合に、トランザクション共通制御32は、
定期入金出力処理121を起動する。定期入金出力処理
121は、ステップS13にて起動された業務処理プロ
セスにより処理されたオンライン元帳2の更新内容等に
従って、所定の出力情報エリアを編集する。定期入金出
力処理121は、処理終了後、トランザクション共通制
御32に処理を戻す。トランザクション共通制御32に
処理が戻ると、トランザクション共通制御32は、業務
プロセス起動処理を終了し、図5のステップS6に処理
を進める。
【0048】以下、上述したトランザクション処理を図
9を参照して、より具体的に説明する。図9は、入力電
文に応じて処理されるこの発明の実施の形態にかかるト
ランザクション処理の処理概要を示す模式図である。ま
ず、トランザクション共通制御32(基盤AP12)
は、端末機4等から送られた「定期自動継続取引」の入
力電文131を取得する(ステップS1)。トランザク
ション共通制御32(基盤AP12)は、入力電文13
1の内容を入力情報エリア132に展開する(ステップ
S2)。
【0049】トランザクション共通制御32は、入力電
文131の業務コード「002」及び取引番号「050
10」をキーにして、制御テーブル31を参照し、業務
処理ID「ABS7000」を取得する(ステップS
3)。また、トランザクション共通制御32は、取得し
た業務処理ID「ABS7000」をキーにして、業務
テーブル31bを参照し、個別処理ID「K601」及
び「K602」を取得する(ステップS4)。
【0050】トランザクション共通制御32は、取得し
た業務処理ID「ABS7000」及び個別処理ID
「K601」、「K602」に従って、入力処理(自動
継続)133〜出力処理(自動継続)136からなる
「定期自動継続処理」を組み立てる(ステップS1
1)。
【0051】トランザクション共通制御32は、入力処
理(自動継続)133を起動し(ステップS12)、更
に、業務処理(定期解約)134及び、業務処理(定期
受入)135を順次起動する(ステップS13)。業務
処理(定期解約)134は、定期元帳22を更新し、旧
の定期を解約し、また、業務処理(定期受入)135
は、定期元帳22を更新し、新規の定期を受け入れる。
【0052】また、トランザクション共通制御32は、
出力処理(自動継続)136を起動する(ステップS1
4)。出力処理(自動継続)136は、定期解約及び定
期受入による定期元帳22の更新内容等に従って出力情
報エリア137を編集する。トランザクション共通制御
32(基盤AP12)は、出力情報エリア137の内容
から出力電文138を生成し、端末機4等に送出する
(ステップS6)。
【0053】このように、この発明の実施の形態にかか
るオンラインシステムは、業務処理における取引に依存
しない機能毎に分けられた業務AP13の業務処理群の
中から、対応する業務処理プロセスが制御テーブル31
に従って、起動される。このようなオンラインシステム
の業務AP13は、メンテナンス性が高く、新規商品等
の開発も容易となる。
【0054】以下、新規商品等の開発の一例を図10を
参照して説明する。図10は、上述の図9にて説明した
「定期自動継続取引」に、定期利息額の一部を所定の公
益団体等の口座に入金するボランティア振替の機能を付
加して新商品を開発する様子を示す模式図である。ま
ず、開発者は、定期利息額の一部を所定の公益団体等の
口座に入金するための業務処理(当座入金)141を開
発する。そして、制御テーブル31における定期自動継
続の業務処理IDである「ABS7000」の業務テー
ブル31bに、業務処理(当座入金)141に対応して
定められたK701を登録する。なお、業務処理(当座
入金)141がすでに存在する場合には、業務テーブル
31bに、業務処理(当座入金)141に対応して定め
られたK701を登録するだけでよい。
【0055】このように制御テーブル31等が変更され
た後に、「定期自動継続取引」の入力電文が入力される
と、トランザクション共通制御32は、制御テーブル3
1に従って、入力処理(自動継続)133、業務処理
(定期解約)134、業務処理(定期受入)135、業
務処理(当座入金)141、及び出力処理(自動継続)
136を順次起動し、それぞれの処理を実行する。
【0056】以上のように、この実施の形態では、業務
AP13を構成する業務処理群が、取引に依存しない機
能毎に分けられたものであるため、システム稼動後に追
加開発を容易に行うことのできるメンテナンス性の高い
オンラインシステムを実現することができる。
【0057】上記の実施の形態では、オンライン処理に
おいて発生するトランザクション処理について説明した
が、センタ一括処理において発生するトランザクション
処理に適用してもよい。また、その際、複数の(例え
ば、5つの)センタ一括取引が1つのトランザクション
処理として実行されてもよい。
【0058】なお、この発明のトランザクション処理を
実行するオンラインシステムは、専用のシステムによら
ず、汎用のコンピュータシステムを用いて実現可能であ
る。例えば、コンピュータに上述のトランザクション処
理を実行するためのプログラムを格納した媒体(フロッ
ピーディスク、CD−ROM等)から該当プログラムを
インストールすることにより、上述の処理を実行するオ
ンラインシステムを構成することができる。
【0059】また、コンピュータにプログラムを供給す
るための媒体は、通信媒体(通信回線、通信ネットワー
ク、通信システムのように、一時的かつ流動的にプログ
ラムを保持する媒体)でも良い。例えば、通信ネットワ
ークの掲示板(BBS)に当該プログラムを掲示し、こ
れをネットワークを介して配信してもよい。そして、こ
のプログラムを起動し、OSの制御下で、他のアプリケ
ーションプログラムと同様に実行することにより、上述
の処理を実行することができる。
【0060】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
システム稼働後に追加開発を容易に行うことのできるメ
ンテナンス性の高いオンラインシステムを実現すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るオンラインシステム
の構成の一例を示す模式図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るオンラインシステム
の構成を具体的に示す模式図である。
【図3】制御テーブルの構成の一例を示す模式図で、
(a)が取引テーブルで、(b)が業務テーブルであ
る。
【図4】業務APの構成の一例を示す模式図である。
【図5】本発明の実施の形態に係るトランザクション処
理を説明するためのフローチャートである。
【図6】入力電文の一例を示す模式図である。
【図7】本発明の実施の形態に係る業務プロセス起動処
理を説明するためのフローチャートである。
【図8】トランザクション共通制御により組み立てられ
た各業務処理プロセスの一例を示す模式図である。
【図9】定期自動継続取引の入力電文に対するトランザ
クション処理の概要を示す模式図である。
【図10】付加機能を付けた定期自動継続取引の際に、
トランザクション共通制御により組み立てられた各業務
処理プロセスの一例を示す模式図である。
【図11】従来の定期取引の入力電文に対するトランザ
クション処理の概要を示す模式図である。
【符号の説明】
1 CPU 2 オンライン元帳 3 自動機 4 端末機 5 システムコンソール 11 オペレーティングシステム 12 基盤AP 13 業務AP 14 DBアクセス制御 21 当座元帳 22 定期元帳 23 貸出元帳 24 顧客元帳 31 制御テーブル 31a 取引テーブル 31b 業務テーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 窪田 靖巳 東京都江東区豊洲三丁目3番3号 株式会 社エヌ・ティ・ティ・データ内 (72)発明者 大村 匡 東京都江東区豊洲三丁目3番3号 株式会 社エヌ・ティ・ティ・データ内 Fターム(参考) 5B082 AA05 GA14 5B098 GA02 GA04 GB11

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】オンライン取引に応じた業務処理を実行す
    るオンラインシステムであって、 取引に依存しない所定の機能毎に予め分けられた複数の
    処理アプリケーションを保持するアプリケーション保持
    手段と、 前記アプリケーション保持手段により保持された処理ア
    プリケーションの中から、取引に応じた業務処理を構成
    する予め定められた複数の処理アプリケーションを特定
    するアプリケーション特定手段と、 前記アプリケーション特定手段により特定された業務処
    理を構成する複数の処理アプリケーションを起動するア
    プリケーション起動手段と、 を備えることを特徴とするオンラインシステム。
  2. 【請求項2】オンライン取引に応じた業務処理を実行す
    るオンラインシステムであって、 取引に依存しない所定の機能毎に予め分けられた複数の
    処理アプリケーションを保持するアプリケーション保持
    手段と、 前記アプリケーション保持手段により保持された各処理
    アプリケーションを特定するための複数の識別番号を記
    憶する識別番号記憶手段と、 取引を特定する少なくとも取引番号を含んだ電文を取得
    する電文取得手段と、 前記電文取得手段が取得した電文に含まれる取引番号に
    従って、前記識別番号記憶手段に記憶された識別番号の
    中から業務処理を構成する複数の識別番号を取得する識
    別番号取得手段と、 前記アプリケーション保持手段により保持された処理ア
    プリケーションの中から、前記識別番号取得手段により
    取得された識別番号により特定される処理アプリケーシ
    ョンを起動するアプリケーション起動手段と、 を備えることを特徴とするオンラインシステム。
  3. 【請求項3】オンライン取引に応じた業務処理を実行す
    るオンラインシステムであって、 取引に依存しない所定の機能毎に予め分けられた複数の
    個別処理から構成される業務アプリケーションと、 取引に応じた前記業務アプリケーションにおける業務処
    理を構成する予め定められた複数の個別処理を特定する
    制御テーブルと、 取引を特定する取引番号に従って、前記制御テーブルを
    参照し、前記業務アプリケーションにおける業務処理を
    構成する個別処理を起動するトランザクション制御と、 を備えることを特徴とするオンラインシステム。
  4. 【請求項4】オンライン取引に応じた業務処理を実行す
    るトランザクション処理方法であって、 取引を特定する少なくとも取引番号を含んだ電文を取得
    する電文取得ステップと、 前記電文取得ステップにて取得された電文に含まれる取
    引番号に従って、取引に依存しない所定の機能毎に予め
    分けられた複数の処理アプリケーションから業務処理を
    構成する予め定められた処理アプリケーションを特定す
    るアプリケーション特定ステップと、 前記アプリケーション特定ステップにて特定された業務
    処理を構成する処理アプリケーションを起動するアプリ
    ケーション起動ステップと、 を備えることを特徴とするトランザクション処理方法。
  5. 【請求項5】オンライン取引に応じた業務処理を実行す
    るトランザクション処理方法をコンピュータに実行させ
    るためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可
    能な記録媒体であって、 取引を特定する少なくとも取引番号を含んだ電文を取得
    する電文取得ステップと、前記電文取得ステップにて取
    得された電文に含まれる取引番号に従って、取引に依存
    しない所定の機能毎に予め分けられた複数の処理アプリ
    ケーションから業務処理を構成する予め定められた処理
    アプリケーションを特定するアプリケーション特定ステ
    ップと、前記アプリケーション特定ステップにて特定さ
    れた業務処理を構成する処理アプリケーションを起動す
    るアプリケーション起動ステップとを有するトランザク
    ション処理方法をコンピュータに実行させるためのプロ
    グラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒
    体。
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