JP2000339129A - 出力処理方法及び装置並びに記憶媒体 - Google Patents

出力処理方法及び装置並びに記憶媒体

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JP2000339129A
JP2000339129A JP11146258A JP14625899A JP2000339129A JP 2000339129 A JP2000339129 A JP 2000339129A JP 11146258 A JP11146258 A JP 11146258A JP 14625899 A JP14625899 A JP 14625899A JP 2000339129 A JP2000339129 A JP 2000339129A
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淳 ▲高▼木
Atsushi Takagi
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 出力中の出力情報の途中経過を視覚的に確認
することが可能な出力処理方法及び装置を提供する。 【解決手段】 印刷中のジョブに関し、ラスタライズさ
れたページを縮小してCRTディスプレイ10に表示す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、プリンタ
等により出力情報を出力する出力処理方法及び装置並び
にこの出力処理装置を制御するための制御プログラムを
格納した記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、パーソナルコンピュータまたはワ
ークステーションは、ローカルエリアネットワーク(L
AN)に接続されるケースが多く見受けられる。これに
伴い、出力処理装置である印刷装置(以下、プリンタと
記述する)もLANに直接接続され、オフィス等におい
て複数のホストコンピュータ及び複数のユーザーが共有
して使用されることが多く見受けられる。
【0003】前記環境下において、ユーザーが共有され
ているプリンタへ送信した情報は、一時的にプリンタ内
部(以下、スプーラと記述する)に蓄えられ、他のホス
トコンピュータ及びユーザーからの出力情報である印刷
情報(以下、ジョブと記述する)の一覧を、ネットワー
クユーティリティを用いて表示し確認することが可能で
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来例にあっては、出力(印刷)中の出力情報である
ジョブの途中経過をリアルタイムで且つ視覚的に確認す
ることができないという問題点があった。
【0005】本発明は上述した従来の技術の有するこの
ような問題点に鑑みてなされたものであり、その第1の
目的とするところは、出力中の出力情報の途中経過を視
覚的に確認することが可能な出力処理方法及び装置を提
供することにある。
【0006】また、本発明の第2の目的とするところ
は、上述した本発明の出力処理装置を制御するための制
御プログラムを格納した記憶媒体を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るために請求項1記載の出力処理方法は、外部機器より
送られた出力情報を出力する出力処理方法であって、前
記出力情報内の出力中のページの内容を視覚的に確認す
る出力内容確認工程を有することを特徴とする。
【0008】また、上記第1の目的を達成するために請
求項2記載の出力処理方法は、請求項1記載の出力処理
方法において、前記外部機器はコンピュータであること
を特徴とする。
【0009】また、上記第1の目的を達成するために請
求項3記載の出力処理方法は、請求項1記載の出力処理
方法において、前記外部機器はワークステーションであ
ることを特徴とする。
【0010】また、上記第1の目的を達成するために請
求項4記載の出力処理方法は、請求項1記載の出力処理
方法において、前記出力情報は印刷情報であり且つ前記
出力処理方法は印刷方法であることを特徴とする。
【0011】また、上記第1の目的を達成するために請
求項5記載の出力処理方法は、請求項1記載の出力処理
方法において、前記出力内容確認工程は、前記出力情報
内の出力中のページの内容を表示手段に表示することに
より視覚的に確認することを特徴とする。
【0012】また、上記第1の目的を達成するために請
求項6記載の出力処理装置は、外部機器より送られた出
力情報を出力する出力処理装置であって、前記出力情報
内の出力中のページの内容を視覚的に確認する出力内容
確認手段を有することを特徴とする。
【0013】また、上記第1の目的を達成するために請
求項7記載の出力処理装置は、請求項6記載の出力処理
装置において、前記外部機器はコンピュータであること
を特徴とする。
【0014】また、上記第1の目的を達成するために請
求項8記載の出力処理装置は、請求項6記載の出力処理
装置において、前記外部機器はワークステーションであ
ることを特徴とする。
【0015】また、上記第1の目的を達成するために請
求項9記載の出力処理装置は、請求項6記載の出力処理
装置において、前記出力情報は印刷情報であり且つ前記
出力処理方法は印刷方法であることを特徴とする。
【0016】また、上記第1の目的を達成するために請
求項10記載の出力処理装置は、請求項6記載の出力処
理装置において、前記出力内容確認手段は、前記出力情
報内の出力中のページの内容を表示手段に表示すること
により視覚的に確認することを特徴とする。
【0017】また、上記第1の目的を達成するために請
求項11記載の出力処理方法は、外部機器より送られた
出力情報を記憶手段に格納する出力情報格納工程と、前
記記憶手段に格納された出力情報についてラスタライズ
中の各ページをビットマップにするビットマップ化工程
と、前記ビットマップを表示手段に表示することにより
出力情報内の出力中のページの内容を視覚的に確認する
出力内容確認工程とを有することを特徴とする。
【0018】また、上記第1の目的を達成するために請
求項12記載の出力処理方法は、請求項11記載の出力
処理方法において、前記外部機器はコンピュータである
ことを特徴とする。
【0019】また、上記第1の目的を達成するために請
求項13記載の出力処理方法は、請求項11記載の出力
処理方法において、前記外部機器はワークステーション
であることを特徴とする。
【0020】また、上記第1の目的を達成するために請
求項14記載の出力処理方法は、請求項11記載の出力
処理方法において、前記記憶手段は受信バッファである
ことを特徴とする。
【0021】また、上記第1の目的を達成するために請
求項15記載の出力処理方法は、請求項11記載の出力
処理方法において、前記記憶手段はハードディスクであ
ることを特徴とする。
【0022】また、上記第1の目的を達成するために請
求項16記載の出力処理方法は、請求項11記載の出力
処理方法において、前記出力情報は印刷情報であり且つ
前記出力処理方法は印刷方法であることを特徴とする。
【0023】また、上記第1の目的を達成するために請
求項17記載の出力処理装置は、外部機器より送られた
出力情報を格納する記憶手段と、前記記憶手段に格納さ
れた出力情報についてラスタライズ中の各ページをビッ
トマップにするビットマップ化手段と、前記ビットマッ
プを表示手段に表示することにより出力情報内の出力中
のページの内容を視覚的に確認する出力内容確認手段と
を有することを特徴とする。
【0024】また、上記第1の目的を達成するために請
求項18記載の出力処理装置は、請求項17記載の出力
処理装置において、前記外部機器はコンピュータである
ことを特徴とする。
【0025】また、上記第1の目的を達成するために請
求項19記載の出力処理装置は、請求項17記載の出力
処理装置において、前記外部機器はワークステーション
であることを特徴とする。
【0026】また、上記第1の目的を達成するために請
求項20記載の出力処理装置は、請求項17記載の出力
処理装置において、前記記憶手段は受信バッファである
ことを特徴とする。
【0027】また、上記第1の目的を達成するために請
求項21記載の出力処理装置は、請求項17記載の出力
処理装置において、前記記憶手段はハードディスクであ
ることを特徴とする。
【0028】また、上記第1の目的を達成するために請
求項22記載の出力処理装置は、請求項17記載の出力
処理装置において、前記出力情報は印刷情報であり且つ
前記出力処理方法は印刷方法であることを特徴とする。
【0029】また、上記第2の目的を達成するために請
求項23記載の記憶媒体は、外部機器より送られた出力
情報を出力する出力処理装置を制御するための制御プロ
グラムを格納した記憶媒体であって、前記制御プログラ
ムは、前記出力情報内の出力中のページの内容を視覚的
に確認する出力内容確認モジュールを有することを特徴
とする。
【0030】また、上記第2の目的を達成するために請
求項24記載の記憶媒体は、請求項23記載の記憶媒体
において、前記外部機器はコンピュータであることを特
徴とする。
【0031】また、上記第2の目的を達成するために請
求項25記載の記憶媒体は、請求項23記載の記憶媒体
において、前記外部機器はワークステーションであるこ
とを特徴とする。
【0032】また、上記第2の目的を達成するために請
求項26記載の記憶媒体は、請求項23記載の記憶媒体
において、前記出力情報は印刷情報であり且つ前記出力
処理方法は印刷方法であることを特徴とする。
【0033】また、上記第2の目的を達成するために請
求項27記載の記憶媒体は、請求項23記載の記憶媒体
において、前記出力内容確認モジュールは、前記出力情
報内の出力中のページの内容を表示手段に表示すること
により視覚的に確認することを特徴とする。
【0034】また、上記第2の目的を達成するために請
求項28記載の記憶媒体は、外部機器より送られた出力
情報を出力する出力処理装置を制御するための制御プロ
グラムを格納した記憶媒体出会って、前記制御プログラ
ムは、前記外部機器より送られた出力情報を記憶手段に
格納する記憶モジュールと、前記記憶手段に格納された
出力情報についてラスタライズ中の各ページをビットマ
ップにするビットマップ化モジュールと、前記ビットマ
ップを表示手段に表示することにより出力情報内の出力
中のページの内容を視覚的に確認する出力内容確認モジ
ュールとを有することを特徴とする。
【0035】また、上記第2の目的を達成するために請
求項29記載の記憶媒体は、請求項28記載の記憶媒体
において、前記外部機器はコンピュータであることを特
徴とする。
【0036】また、上記第2の目的を達成するために請
求項30記載の記憶媒体は、請求項28記載の記憶媒体
において、前記外部機器はワークステーションであるこ
とを特徴とする。
【0037】また、上記第2の目的を達成するために請
求項31記載の記憶媒体は、請求項28記載の記憶媒体
において、前記記憶手段は受信バッファであることを特
徴とする。
【0038】また、上記第2の目的を達成するために請
求項32記載の記憶媒体は、請求項28記載の記憶媒体
において、前記記憶手段はハードディスクであることを
特徴とする。
【0039】また、上記第2の目的を達成するために請
求項33記載の記憶媒体は、請求項23〜31または3
2記載の記憶媒体において、前記記憶媒体は、フロッピ
ーディスクであることを特徴とする。
【0040】また、上記第2の目的を達成するために請
求項34記載の記憶媒体は、請求項23〜31または3
2記載の記憶媒体において、前記記憶媒体は、ハードデ
ィスクであることを特徴とする。
【0041】また、上記第2の目的を達成するために請
求項35記載の記憶媒体は、請求項23〜31または3
2記載の記憶媒体において、前記記憶媒体は、光ディス
クであることを特徴とする。
【0042】また、上記第2の目的を達成するために請
求項36記載の記憶媒体は、請求項23〜31または3
2記載の記憶媒体において、前記記憶媒体は、光磁気デ
ィスクであることを特徴とする。
【0043】また、上記第2の目的を達成するために請
求項37記載の記憶媒体は、請求項23〜31または3
2記載の記憶媒体において、前記記憶媒体は、CD−R
OM(Compact Disk Read Only
Memory)であることを特徴とする。
【0044】また、上記第2の目的を達成するために請
求項38記載の記憶媒体は、請求項23〜31または3
2記載の記憶媒体において、前記記憶媒体は、CD−R
(Compact Disk Recordable)
であることを特徴とする。
【0045】また、上記第2の目的を達成するために請
求項39記載の記憶媒体は、請求項23〜31または3
2記載の記憶媒体において、請求項23〜31または3
2記載の記憶媒体において、前記記憶媒体は、磁気テー
プであることを特徴とする。
【0046】また、上記第2の目的を達成するために請
求項40記載の記憶媒体は、請求項23〜31または3
2記載の記憶媒体において、請求項23〜31または3
2記載の記憶媒体において、前記記憶媒体は、不揮発性
メモリカードであることを特徴とする。
【0047】また、上記第2の目的を達成するために請
求項41記載の記憶媒体は、請求項23〜31または3
2記載の記憶媒体において、請求項23〜31または3
2記載の記憶媒体において、前記記憶媒体は、ROM
(Read Only Memory)チップであるこ
とを特徴とする。
【0048】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面に基づき説明する。
【0049】図1は、本実施の形態に係る出力処理装置
であるレーザビームプリンタ(LBP)の概略構成を示
す断面図である。
【0050】尚、本発明の出力処理装置は、レーザビー
ムプリンタに限られるものではなく、インクジェットプ
リンタ等の他のプリント方式のプリンタでも良いことは
言うまでもない。
【0051】図1において、1000はレーザビームプ
リンタで、外部に接続されているホストコンピュータ
(情報処理装置)3000(図2参照)から供給される
印刷情報(文字コード等)やフォント/フォーム情報或
いはマクロ命令等を入力して記憶すると共に、それらの
情報に従って対応する文字パターンやフォームパターン
等を生成し、記録媒体である記録紙等に像を形成する。
1001はプリンタ制御ユニットで、プリンタ1000
全体の制御及びホストコンピュータ3000から供給さ
れる文字情報等を解析する。プリンタ制御ユニット10
01は、主に文字情報を対応する文字パターンのビデオ
信号に変換してレーザドライバ1002に出力する。レ
ーザドライバ1002は、半導体レーザ1003を駆動
するもので、入力されたビデオ信号に応じて半導体レー
ザ1003から発射されるレーザ光1004をオン/オ
フ切り換えする。
【0052】レーザ光1004は、回転多面鏡1005
で左右方向に振られて静電ドラム1006上を走査露光
する。これにより、静電ドラム1006上には文字パタ
ーンの静電潜像が形成される。この静電潜像は、静電ド
ラム1006の周囲に配設された現像ユニット1007
により現像された後、記録紙に転写される。この記録紙
にはカットシート記録紙を用い、カットシート記録紙
は、レーザビームプリンタ1000に装着した用紙カセ
ット1008に収納され、給紙ローラ1009及び搬送
ローラ1010,1011とにより、装置内に取り込ま
れて静電ドラム1006に供給される。また、レーザビ
ームプリンタ1000には、図示しないカードスロット
を少なくとも1個以上備え、内蔵フォントに加えて、オ
プションフォントカード、言語系の異なる制御カード
(エミュレーションカード)を接続できるように構成さ
れている。1012は操作パネルで、操作のためのスイ
ッチ及びLED(発光ダイオード)表示器(いずれも図
示省略)等が配置されている。
【0053】図2は、本実施の形態に係る出力処理装置
を有する出力処理制御システムの構成を示すブロック図
である。
【0054】ここでは、出力処理装置としてレーザビー
ムプリンタを例示して説明する。尚、本発明の機能が実
行されるのであれば、単体の機器であっても、複数の機
器からなるシステムであっても、更には、LAN(ロー
カルエリアネットワーク)等のネットワークを介して処
理が行われるシステムであっても、本発明を適用できる
ことは言うまでもない。
【0055】また、本発明は、システム或いは装置にプ
ログラムを供給することによって実施される場合にも適
用できることは言うまでもない。この場合、本発明に係
る制御プログラムを格納した記憶媒体が本発明を構成す
ることになる。そして、この記憶媒体からその制御プロ
グラムをシステム或いは装置に読み出すことによって、
システム或いは装置が予め定められた仕様で動作する。
【0056】図2において、図1と同一部分には同一符
号が付してある。
【0057】図2において、3000はホストコンピュ
ータ(情報処理装置)、1000はレーザビームプリン
タ(以下、プリンタと記述する)である。
【0058】ホストコンピュータ3000は、CPU
(中央処理装置)1、RAM(ランダムアクセスメモ
リ)2、ROM(リードオンリーメモリ)3、システム
バス4、キーボードコントローラ(KBC)5、CRT
コントローラ(CRTC)6、メモリコントローラ(M
C)7、プリンタコントローラ(PRTC)8、キーボ
ード(KB)9、CRTディスプレイ(CRT)10及
び外部メモリ11を有している。
【0059】CPU1は、文書処理プログラム等に基づ
いて図形、イメージ、文字、表(表計算等を含む)等が
混在した文書処理を実行する。RAM2は、CPU1の
主メモリ、ワークエリア等として機能する。ROM3
は、フォント用ROM3aとプログラム用ROM3bと
データ用ROM3cとを有している。フォント用ROM
3aには、上記文書処理の際に使用するフォントデータ
等を記憶する。プログラム用ROM3bには、CPU1
の制御プログラム等を記憶する。データ用ROM3cに
は、上記文書処理の際に使用する各種データを記憶す
る。システムバス4には、ホストコンピュータ3000
を構成する各デバイスが接続されている。そして、シス
テムバス4に接続される各デバイスをCPU1が総括的
に制御する。キーボードコントローラ5は、キーボード
9や不図示のポインティングデバイスからのキー入力を
制御する。CRTコントローラ6は、CRTディスプレ
イ10の表示を制御する。メモリコントローラ7は、ブ
ートプログラム、種々のアプリケーション、フォントデ
ータ、ユーザファイル、編集ファイル等を記憶するハー
ドディスク(HD)、フロッピーディスク(FD)等の
外部メモリ11とのアクセスを制御する。プリンタコン
トローラ8は、所定の双方向性インタフェース(インタ
フェース)21を介してプリンタ1000に接続され
て、該プリンタ1000との通信制御処理を実行する。
【0060】尚、CPU1は、例えばRAM2上に設定
された表示情報RAMへのアウトラインフォントの展開
(ラスタライズ)処理を実行し、CRTディスプレイ1
0上でのWYSIWYG(What You See
is What You Get)を可能としている。
また、CPU1は、CRTディスプレイ10上の不図示
のマウスカーソル等で指示されたコマンドに基づいて登
録された種々のウインドウを開き、種々のデータ処理を
実行する。
【0061】キーボード(KB)9は、各種の情報を入
力するための多数のキーを有している。CRTディスプ
レイ10は、各種の情報を表示する。外部メモリ11
は、ハードディスク(HD)或いはフロッピーディスク
(FD)等よりなり、ブートプログラム、種々のアプリ
ケーション、フォントデータ、ユーザファイル、編集フ
ァイル等を記憶する。
【0062】CPU1、RAM2、ROM3、システム
バス4、キーボードコントローラ5、CRTコントロー
ラ6、メモリコントローラ7及びプリンタコントローラ
8によりコンピュータ制御ユニット2000を構成して
いる。
【0063】プリンタ1000は、CPU(中央処理装
置)12、ROM(リードオンリーメモリ)13、外部
メモリ14、システムバス15、印刷部インタフェース
(印刷部I/F)16、印刷部(プリンタエンジン)1
7、入力部18、RAM(ランダムアクセスメモリ)1
9、メモリコントローラ(MC)20及び操作部22
(図1の操作パネル1012に対応する)を有してい
る。CPU12、ROM13、システムバス15、印刷
部インタフェース16、入力部18、RAM19及びメ
モリコントローラ20により、プリンタ制御ユニット1
001を構成している。
【0064】CPU12は、制御プログラムに基づいて
プリンタ1000全体を制御する。ROM13は、フォ
ント用ROM13aとプログラム用ROM13bとデー
タ用ROM13cを有している。フォント用ROM13
aには、上記出力情報を生成する際に使用するフォント
データを記憶する。プログラム用ROM13bには、図
4、図5及び図6のフローチャートで示されるようなC
PU12の制御プログラム等を記憶する。データ用RO
M13cにはハードディスク(HD)等の外部メモリ1
4が無いプリンタの場合には、ホストコンピュータ30
00上で利用される情報等を記憶する。
【0065】外部メモリ14は、オプションとして接続
され、フォントデータ、エミュレーションプログラム、
フォームデータ等のデータを記憶するもので、ハードデ
ィスク(HD)、ICカード等にて構成され、メモリコ
ントローラ20によりアクセスを制御される。この外部
メモリ14は1個に限らず、少なくとも1個以上備え、
内蔵フォントに加えてオプションフォントカード、言語
系の異なるプリンタ制御言語を解釈するプログラムを格
納した外部メモリを複数接続できるように構成されてい
ても良い。更に、図示しないNVRAMを有し、操作パ
ネル1012からのプリンタモード設定情報を記憶する
ようにしても良い。システムバス15には、プリンタ制
御ユニット1001を構成する各デバイスが接続されて
いる。印刷部インタフェース16は、印刷部17とプリ
ンタ制御ユニット1001とを接続する。印刷部17
は、印刷すべきデータを印刷用紙に印刷する。操作部2
2には、操作のためのスイッチ及びLED(発光ダイオ
ード)表示器等が配設されている。ホストコンピュータ
3000からのデータがインタフェース21を介して入
力する。CPU12は、入力部18を介してホストコン
ピュータ3000との通信が可能となっており、プリン
タ1000内の情報等をホストコンピュータ3000に
通知可能に構成されている。RAM19は、CPU12
の主メモリ、ワークエリアとして機能するもので、図示
しない増設ポートに接続されるオプションRAMにより
メモリ容量を拡張することができるように構成されてい
る。尚、RAM19は、出力情報展開領域、環境データ
格納領域、NVRAM等に用いられる。メモリコントロ
ーラ20は、外部メモリ14のアクセスを制御する。
【0066】CPU12は、ROM13のプログラム用
ROM13bに記憶された制御プログラムに基づいてシ
ステムバス15に接続された各デバイスとのアクセスを
統括的に制御し、印刷部インタフェース16を介して接
続される印刷部17に出力情報としての画像信号を出力
する。
【0067】図3は、本実施の形態に係る出力処理装置
を有する出力処理制御システムのハードウェア構成の一
例を示す図である。同図において、プリンタ1000と
任意のホストコンピュータ3000は、それぞれ不図示
のネットワークインターフェースを持ち、LAN(ロー
カルエリアネットワーク)3001で接続されている。
ホストコンピュータ3000から送出された不図示の印
刷情報(以降、ジョブと記述する)は、プリンタインタ
ーフェース21を介して外部メモリ(HDD)14に格
納されるものとする。プリンタインターフェース21
は、印刷専用のインターフェースであるセントロニクス
インターフェースであっても、ネットワークインターフ
ェースであっても良い。
【0068】次に、本実施の形態に係る出力処理装置を
有する出力処理制御システムの動作を図4〜図9を用い
て説明する。
【0069】図4は、プリンタ1000の印刷待機キュ
ーにジョブをスプールするための動作の流れを示すフロ
ーチャートである。印刷待機キューとは、スプーラ上の
キューの一種で、ジョブを受け取っても即座に印刷を開
始せず、ネットワークユーティリティで印刷指定する
等、印刷が指定されるまで待機するものである。印刷待
機キューには、複数のユーザから送られてきた複数のジ
ョブを格納することが可能である。
【0070】図4において、まず、ステップS401で
ホストコンピュータ3000から不図示のプリンタドラ
イバを用いてジョブをプリンタ1000に送付する。次
に、ステップS402でプリンタ1000は、ホストコ
ンピュータ3000からのジョブを受信し、次のステッ
プS403で印刷待機状態に入った後、本処理動作を終
了する。印刷待機キューに入ったジョブは、ネットワー
クユーティリティから印刷を指定されるまで、印刷を開
始しないものとする。
【0071】図5は、印刷の途中経過からビットマップ
を抽出するための動作の流れを示すフローチャートであ
る。
【0072】印刷中のページは、一旦プリンタ1000
のRAM19上に展開され(ラスタライズ)、印刷部I
/F16を介して印刷部17に送られ排紙される。ラス
タライズされる単位は、1ページ単位である場合や、1
ページを複数のバンドに分割して、バンド単位でラスタ
ライズされる場合がある。
【0073】図5において、まず、ステップS501で
ネットワークユーティリティから印刷対象のジョブを指
定して印刷を開始する。次に、ステップS502でジョ
ブを解析し、RAM19上に1ページ分若しくは1バン
ド分のデータを展開(ラスタライズ)する。次に、ステ
ップS503でRAM19上にラスタライズ化されたイ
メージデータからデータを縮小してビットマップを作成
する。作成されたビットマップはRAM19若しくは外
部メモリ14に格納される。
【0074】次に、ステップS504で前記ステップS
503において作成されたビットマップがバンド単位で
ある場合、処理したバンドが最終バンドであるか否かを
判断する。そして、処理したバンドが最終バンドである
場合は次のステップS505で最終ページであるか否か
を判断する。そして、最終ページである場合は本処理動
作を終了する。
【0075】また、前記ステップS504において処理
したバンドが最終バンドでないと判断された場合及び前
記ステップS505において最終ページでないと判断さ
れた場合は、いずれもステップS506へ進んで、次の
バンドを読み込んだ後、前記前記ステップS502へ戻
り、ジョブ内の全てのページが処理されるまで繰り返
す。
【0076】図6は、ネットワークユーティリティを用
いて印刷の途中経過をホストコンピュータ3000のC
RTディスプレイ10上に表示するための動作の流れを
示すフローチャートである。
【0077】まず、ステップS601でホストコンピュ
ータ3000上においてネットワークユーティリティを
起動し、次のステップS602でプリンタ1000に接
続する。例えば、TCP/IPで接続されたネットワー
ク環境の場合、プリンタ1000をWebサーバとして
動作させたとするなら、Internet Brows
erをネットワークユーティリティとし、プリンタ10
00のURL(User Requirement L
anguage:ユーザ要求言語)を指定することによ
り、プリンタ1000に接続することが可能となる。
【0078】次に、ステップS603でプリンタ100
0のスプーラを表示する。このスプーラ内のジョブの一
覧は図7のようになる。
【0079】次に、ステップS604で印刷するジョブ
を指定する。次に、ステップS605で印刷中のジョブ
の途中経過が、図5で示された手順でホストコンピュー
タ3000のCRTディスプレイ10上に表示される。
この表示処理終了後は、本処理動作を終了する。
【0080】図8は、ラスタライズが1ページ単位で行
われた場合の画面表示の一例を示す図である。同図に示
すように、プリンタ1000側ではステップS801で
Page1をラスタライズし、ステップS802でラス
タライズの結果をビットマップ化し、ステップS803
でPage2をラスタライズし、ステップS804でラ
スタライズの結果をビットマップ化し、ステップS80
5でPage3をラスタライズし、ステップS806で
ラスタライズの結果をビットマップ化する。以降最終P
ageまで、その処理を各Page毎に繰り返す。
【0081】また、ネットワークユーティリティ側で
は、プリンタ1000側において各ステップS802、
ステップS804、ステップS806でビットマップ化
した各Pageをそれぞれ表示する。
【0082】図9は、ラスタライズが1バンド単位で行
われた場合の画面表示の一例を示す図である。同図に示
すように、プリンタ1000側ではステップS901で
Band1をラスタライズし、ステップS902でラス
タライズの結果をビットマップ化し、ステップS903
でBand2をラスタライズし、ステップS904でラ
スタライズの結果をビットマップ化し、ステップS90
5でBand3をラスタライズし、ステップS906で
ラスタライズの結果をビットマップ化し、ステップS9
07でBand4をラスタライズし、ステップS908
でラスタライズの結果をビットマップ化する。以降、最
終Bandまで、その処理を各Band毎に繰り返す。
【0083】以上詳述したように本実施の形態に係る印
刷処理方法及び装置によれば、RAM19上に展開(ラ
スタライズ)されたイメージデータから、サイズを縮小
したビットマップを抽出し、ネットワークユーティリテ
ィ側で表示することにより、印刷の途中経過を視覚的に
且つリアルタイムに確認することが可能になる。特に、
ネットワークで共有される印刷処理装置において、印刷
中のユーザが明確になり、ジョブの混同が避けられる。
【0084】また、ネットワークユーティリティ側で
は、プリンタ1000側において各ステップS902、
ステップS904、ステップS906、ステップS90
8でビットマップ化した各Bandをそれぞれ表示す
る。
【0085】また、本実施の形態に係る出力処理装置
は、記憶媒体に格納された制御プログラムをコンピュー
タが読み出して実行することにより、上述した本実施の
形態の機能が実現されるものであるが、本発明はこれに
限定されるものではなく、前記制御プログラムの指示に
基づきコンピュータ上で稼働しているOS(オペレーテ
ィングシステム)等の実際の処理の一部または全部を行
い、その処理によって上述した本実施の形態の機能が実
現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0086】また、制御プログラムを格納する記憶媒体
としては、例えば、フロッピーディスク、ハードディス
ク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM(Co
mpact Disk Read Only Memo
ry)、CD−R(Compact Disk Rec
ordable)、磁気テープ、不揮発性メモリカー
ド、ROMチップ等を用いることができる。
【0087】
【発明の効果】以上詳述したように本発明の出力処理方
法及び装置によれば、出力中の出力情報の途中経過を視
覚的に確認することが可能になるという効果を奏する。
【0088】また、本発明の記憶媒体によれば、上述し
た出力処理装置を円滑に制御することができるという効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る出力処理装置
の概略構成を示す縦断面図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態に係る出力処理装置
を有する出力処理制御システムの構成を示すブロック図
である。
【図3】本発明の第1の実施の形態に係る出力処理装置
を有する出力処理制御システムのハードウェア構成を示
すブロック図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態に係る出力処理装置
を有する出力処理制御システムの印刷待機キューにジョ
ブを格納するための動作の流れを示すフローチャートで
ある。
【図5】本発明の第1の実施の形態に係る出力処理装置
を有する出力処理制御システムの印刷途中からビットマ
ップを抽出するための動作の流れを示すフローチャート
である。
【図6】本発明の第1の実施の形態に係る出力処理装置
を有する出力処理制御システムのネットワークユーティ
リィを用いて印刷の途中経過を表示するための動作の流
れを示すフローチャートである。
【図7】本発明の第1の実施の形態に係る出力処理装置
を有する出力処理制御システムにおけるジョブ一覧表示
モードの一例を示す図である。
【図8】本発明の第1の実施の形態に係る出力処理装置
を有する出力処理制御システムにおけるラスタライズが
1ページ単位で行われた場合の画面表示の一例を示す図
である。
【図9】本発明の第1の実施の形態に係る出力処理装置
を有する出力処理制御システムにおけるラスタライズが
1バンド単位で行われた場合の画面表示の一例を示す図
である。
【符号の説明】
1 CPU(中央処理装置) 2 RAM(ランダムアクセスメモリ) 3 ROM(リードオンリーメモリ) 3a フォント用ROM 3b プログラム用ROM 3c データ用ROM 4 システムバス 5 キーボードコントローラ(KBC) 6 CRTコントローラ(CRTC) 7 メモリコントローラ(MC) 8 プリンタコントローラ(PRTC) 9 キーボード(KB) 10 CRTディスプレイ(CRT) 11 外部メモリ 12 CPU(中央処理装置) 13 ROM(リードオンリーメモリ) 13a フォント用ROM 13b プログラム用ROM 13c データ用ROM 14 外部メモリ 15 システムバス 16 印刷部インターフェース(印刷部I/F) 17 印刷部 18 入力部 19 RAM(ランダムアクセスメモリ) 20 メモリコントローラ(MC) 21 インターフェース 22 操作部 1000 プリンタ(出力処理装置) 1001 プリンタ制御ユニット 1002 レーザドライバ 1003 半導体レーザ 1004 レーザ光 1005 回転多面鏡 1006 静電ドラム 1007 現像ユニット 1008 用紙カセット 1009 給紙ローラ 1010 搬送ローラ 1011 搬送ローラ 1012 操作パネル 2000 コンピュータ制御ユニット 3000 ホストコンピュータ(情報処理装置)

Claims (41)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部機器より送られた出力情報を出力す
    る出力処理方法であって、前記出力情報内の出力中のペ
    ージの内容を視覚的に確認する出力内容確認工程を有す
    ることを特徴とする出力処理方法。
  2. 【請求項2】 前記外部機器はコンピュータであること
    を特徴とする請求項1記載の出力処理方法。
  3. 【請求項3】 前記外部機器はワークステーションであ
    ることを特徴とする請求項1記載の出力処理方法。
  4. 【請求項4】 前記出力情報は印刷情報であり且つ前記
    出力処理方法は印刷方法であることを特徴とする請求項
    1記載の出力処理方法。
  5. 【請求項5】 前記出力内容確認工程は、前記出力情報
    内の出力中のページの内容を表示手段に表示することに
    より視覚的に確認することを特徴とする請求項1記載の
    出力処理方法。
  6. 【請求項6】 外部機器より送られた出力情報を出力す
    る出力処理装置であって、前記出力情報内の出力中のペ
    ージの内容を視覚的に確認する出力内容確認手段を有す
    ることを特徴とする出力処理装置。
  7. 【請求項7】 前記外部機器はコンピュータであること
    を特徴とする請求項6記載の出力処理装置。
  8. 【請求項8】 前記外部機器はワークステーションであ
    ることを特徴とする請求項6記載の出力処理装置。
  9. 【請求項9】 前記出力情報は印刷情報であり且つ前記
    出力処理方法は印刷方法であることを特徴とする請求項
    6記載の出力処理装置。
  10. 【請求項10】 前記出力内容確認手段は、前記出力情
    報内の出力中のページの内容を表示手段に表示すること
    により視覚的に確認することを特徴とする請求項6記載
    の出力処理装置。
  11. 【請求項11】 外部機器より送られた出力情報を記憶
    手段に格納する出力情報格納工程と、前記記憶手段に格
    納された出力情報についてラスタライズ中の各ページを
    ビットマップにするビットマップ化工程と、前記ビット
    マップを表示手段に表示することにより出力情報内の出
    力中のページの内容を視覚的に確認する出力内容確認工
    程とを有することを特徴とする出力処理方法。
  12. 【請求項12】 前記外部機器はコンピュータであるこ
    とを特徴とする請求項11記載の出力処理方法。
  13. 【請求項13】 前記外部機器はワークステーションで
    あることを特徴とする請求項11記載の出力処理方法。
  14. 【請求項14】 前記記憶手段は受信バッファであるこ
    とを特徴とする請求項11記載の出力処理方法。
  15. 【請求項15】 前記記憶手段はハードディスクである
    ことを特徴とする請求項11記載の出力処理方法。
  16. 【請求項16】 前記出力情報は印刷情報であり且つ前
    記出力処理方法は印刷方法であることを特徴とする請求
    項11記載の出力処理方法。
  17. 【請求項17】 外部機器より送られた出力情報を格納
    する記憶手段と、前記記憶手段に格納された出力情報に
    ついてラスタライズ中の各ページをビットマップにする
    ビットマップ化手段と、前記ビットマップを表示手段に
    表示することにより出力情報内の出力中のページの内容
    を視覚的に確認する出力内容確認手段とを有することを
    特徴とする出力処理装置。
  18. 【請求項18】 前記外部機器はコンピュータであるこ
    とを特徴とする請求項17記載の出力処理装置。
  19. 【請求項19】 前記外部機器はワークステーションで
    あることを特徴とする請求項17記載の出力処理装置。
  20. 【請求項20】 前記記憶手段は受信バッファであるこ
    とを特徴とする請求項17記載の出力処理装置。
  21. 【請求項21】 前記記憶手段はハードディスクである
    ことを特徴とする請求項17記載の出力処理装置。
  22. 【請求項22】 前記出力情報は印刷情報であり且つ前
    記出力処理方法は印刷方法であることを特徴とする請求
    項17記載の出力処理装置。
  23. 【請求項23】 外部機器より送られた出力情報を出力
    する出力処理装置を制御するための制御プログラムを格
    納した記憶媒体であって、前記制御プログラムは、前記
    出力情報内の出力中のページの内容を視覚的に確認する
    出力内容確認モジュールを有することを特徴とする記憶
    媒体。
  24. 【請求項24】 前記外部機器はコンピュータであるこ
    とを特徴とする請求項23記載の記憶媒体。
  25. 【請求項25】 前記外部機器はワークステーションで
    あることを特徴とする請求項23記載の記憶媒体。
  26. 【請求項26】 前記出力情報は印刷情報であり且つ前
    記出力処理方法は印刷方法であることを特徴とする請求
    項23記載の記憶媒体。
  27. 【請求項27】 前記出力内容確認モジュールは、前記
    出力情報内の出力中のページの内容を表示手段に表示す
    ることにより視覚的に確認することを特徴とする請求項
    23記載の記憶媒体。
  28. 【請求項28】 外部機器より送られた出力情報を出力
    する出力処理装置を制御するための制御プログラムを格
    納した記憶媒体であって、前記制御プログラムは、前記
    外部機器より送られた出力情報を記憶手段に格納する記
    憶モジュールと、前記記憶手段に格納された出力情報に
    ついてラスタライズ中の各ページをビットマップにする
    ビットマップ化モジュールと、前記ビットマップを表示
    手段に表示することにより出力情報内の出力中のページ
    の内容を視覚的に確認する出力内容確認モジュールとを
    有することを特徴とする記憶媒体。
  29. 【請求項29】 前記外部機器はコンピュータであるこ
    とを特徴とする請求項28記載の記憶媒体。
  30. 【請求項30】 前記外部機器はワークステーションで
    あることを特徴とする請求項28記載の記憶媒体。
  31. 【請求項31】 前記記憶手段は受信バッファであるこ
    とを特徴とする請求項28記載の記憶媒体。
  32. 【請求項32】 前記記憶手段はハードディスクである
    ことを特徴とする請求項28記載の記憶媒体。
  33. 【請求項33】 前記記憶媒体は、フロッピーディスク
    であることを特徴とする請求項23〜31または32記
    載の記憶媒体。
  34. 【請求項34】 前記記憶媒体は、ハードディスクであ
    ることを特徴とする請求項23〜31または32記載の
    記憶媒体。
  35. 【請求項35】 前記記憶媒体は、光ディスクであるこ
    とを特徴とする請求項23〜31または32記載の記憶
    媒体。
  36. 【請求項36】 前記記憶媒体は、光磁気ディスクであ
    ることを特徴とする請求項23〜31または32記載の
    記憶媒体。
  37. 【請求項37】 前記記憶媒体は、CD−ROM(Co
    mpact Disk Read Only Memo
    ry)であることを特徴とする請求項23〜31または
    32記載の記憶媒体。
  38. 【請求項38】 前記記憶媒体は、CD−R(Comp
    act DiskRecordable)であることを
    特徴とする請求項23〜31または32記載の記憶媒
    体。
  39. 【請求項39】 前記記憶媒体は、磁気テープであるこ
    とを特徴とする請求項23〜31または32記載の記憶
    媒体。
  40. 【請求項40】 前記記憶媒体は、不揮発性メモリカー
    ドであることを特徴とする請求項23〜31または32
    記載の記憶媒体。
  41. 【請求項41】 前記記憶媒体は、ROM(Read
    Only Memory)チップであることを特徴とす
    る請求項23〜31または32記載の記憶媒体。
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