JP2000337584A - 配管における局部腐食深さの推定方法 - Google Patents
配管における局部腐食深さの推定方法Info
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- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L58/00—Protection of pipes or pipe fittings against corrosion or incrustation
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- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
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Abstract
深さを捉えることが可能な配管における局部腐食深さの
推定方法を提供する。 【解決手段】 配管1の複数領域S1,S2,…Snを
対象にそれぞれ複数の測定ポイントPを設定し、これら
測定ポイントPにおける配管1の肉厚msを超音波測定
し、これら超音波測定のデータに基づいて上記各領域に
おける最大腐食深さxsを求め、この最大腐食深さxs
をGumbel分布に当てはめてそのGumbel分布
における位置パラメータαsおよび尺度パラメータλs
を求め、この位置パラメータαsおよび尺度パラメータ
λsを予め導き出した計算式に当てはめることにより上
記各領域における実腐食深さの最大値xoについてのG
umbel分布を推定する。
Description
部腐食深さを推定する方法に関する。
さを推定することである。このために配管からランダム
にサンプルを抜管し、再度腐食深さを実測すれば、その
データは極大値分布としてE.J.Gumbelが導い
たGumbel分布(グンベル分布;いわゆる二重指数
分布)によく当てはまることが知られている。
の最大腐食深さの状況を評価する方法が確立していると
いってよい。しかし、このような破壊検査は費用が大き
く、また抜管により配管寿命の短縮をもたらすおそれも
ある。
例が多いのは超音波による肉厚測定である。この超音波
測定の場合、錆こぶがあっても、錆こぶでは超音波の反
射率が異なることから、錆こぶの存在にかかわらず肉厚
を測定できるという利点がある。
て超音波による肉厚測定を可能とするものがあり、抜管
による実測に近い測定精度が得られるものが開発されて
いる。しかし、このような装置は配管周囲に相当の空間
を要し、建築設備配管への適用は制限が大きく、また、
装置のコストの点からも広範な普及には至っていない。
する部分)に粗いメッシュの測定ポイント(メッシュの
交点)を定め、その各測定ポイントにおける肉厚をハン
ディーな超音波測定装置を使って人手により測定する方
法が現実的な方法となっている。
音波肉厚測定(以降、単に超音波測定という)では、測
定箇所の最大の孔食深さを捉えることができないので、
肉厚を定量的に捉えることの意義がほとんど無く、測定
データに基づき、X線による視察と同程度の感覚的評価
がなされているに過ぎない。
その目的とするところは、非破壊状態で簡単にしかも的
確に腐食の最大深さを捉えることができる、配管におけ
る局部腐食深さの推定方法を提供することにある。
配管における局部腐食深さの推定方法は、配管の複数領
域を対象にそれぞれ複数の測定ポイントを定め、これら
測定ポイントにおける配管の肉厚を超音波測定するステ
ップと;これら超音波測定のデータに基づき、上記各領
域における最大腐食深さxsを求めるステップと;この
最大腐食深さx sをGumbel分布に当てはめて、そ
のGumbel分布における位置パラメータαsおよび
尺度パラメータλsを求めるステップと;この位置パラ
メータα sおよび尺度パラメータλsを予め導き出した
計算式に当てはめることにより、上記各領域における実
腐食深さの最大値xoについてのGumbel分布を推
定するステップと;から成る。
腐食深さの推定方法は、配管の複数領域を対象にそれぞ
れ所定密度で複数の測定ポイントを定め、これら測定ポ
イントにおける配管の肉厚を超音波測定するステップ
と;これら超音波測定のデータに基づき、上記各領域に
おける最大腐食深さxsを求めるステップと;この最大
腐食深さxsをGumbel分布に当てはめて、そのG
umbel分布における位置パラメータαsおよび尺度
パラメータλsを求めるステップと;この位置パラメー
タαs、尺度パラメータλs、および上記各測定ポイン
トの密度を予め導き出した重回帰式に当てはめることに
より、上記各領域における実腐食深さの最大値xoにつ
いてのGumbel分布を推定するステップと;から成
る。
て図面を参照して説明する。
el分布の推定に用いる計算式(重回帰式)の導き方に
ついて説明する。
ッキ鋼管)1の複数箇所から、所定の長さたとえば30
cm程度のサンプルS1,S2,…Snを採集する。こ
のような採集を互いに異なる系統(または種類)の配管
1について同様に実施する(ステップ101)。
いてその各交点を測定ポイントPとして設定し、これら
測定ポイントPにおける肉厚msを超音波測定する(ス
テップ102)。なお、各測定ポイントPの設定に伴
い、測定密度D(=測定ポイントPの数/配管内表面
積)が定まる。
それから上記超音波測定のデータ(肉厚ms)を減算
し、各サンプルにおける最大腐食深さxs(=xs1,
xs2,…xsn)を求める(ステップ103)。
切断(2分割)することにより、それぞれ内周面に腐食
部Hが現われる。図において、腐食部Hの1つは進行が
著しく、管壁にピンホールが生じてそこから水漏れが起
きている。これら切断サンプルを酸洗いした後、各切断
サンプルにおける腐食部Hにポイントマイクロメータを
当てて実最大腐食深さの最大値xo(=xo1,
xo2,…xon)を直接的に測定する(ステップ10
4)。
大腐食深さxs(=xs1,xs2,…xsn)を上記
系統毎にGumbel分布(二重指数分布とも称す)に
当てはめて、その超音波測定に関する系統毎のGumb
el分布の位置パラメータα sおよび尺度パラメータλ
sを求める(ステップ105)。超音波測定に関する系
統毎のGumbel分布は、下式で表わされる。 F(xs)=exp[−exp{−(xs−λs)/α
s}] また、上記直接測定による実最大腐食深さの最大値xo
(=xo1,xo2,…xon)を上記系統毎にGum
bel分布に当てはめて、その直接測定に関する系統毎
のGumbel分布の位置パラメータαoおよび尺度パ
ラメータλoを求める(ステップ106)。直接測定に
関する系統毎のGumbel分布は、下式で表わされ
る。 F(xo)=exp[−exp{−(xo−λo)/α
o}] 同じ系統でも、超音波測定に関するGumbel分布と
直接測定に関するGumbel分布との間には相違があ
る。この両者の関係の一例を示したのが図5である。
と直接測定に関するGumbel分布との対応関係を系
統(種類)毎に見ていくことにより(電縫部溝腐食の生
じている系統を除く)、ステップ105で求めた位置パ
ラメータαsおよび尺度パラメータλsと、ステップ1
06で求めた位置パラメータαoおよび尺度パラメータ
λoとの間に、ある関係を見出すことができる。この関
係を考慮して導き出したのが、次の計算式、つまり
αs,λsおよび上記測定密度Dを説明変数として
αo,λoを目的変数とする重回帰式である。
2は係数である。
により、実最大腐食深さの最大値x oのGumbel分
布を推定することができる。この推定について、図1に
より説明する。まず、配管1の複数領域(上記サンプル
に相当)S1,S2,…Snを対象にそれぞれ所定密度
(=測定密度D)で複数の測定ポイントPを設定し、こ
れら測定ポイントにおける配管1の肉厚msを超音波測
定する(ステップ201)。
それから上記超音波測定のデータ(肉厚ms)を減算
し、各領域における最大腐食深さxs(=xs1,x
s2,…xsn)を求める(ステップ202)。
に当てはめて、そのGumbel分布における位置パラ
メータαsおよび尺度パラメータλsを求める(ステッ
プ203)。
ラメータλs、および上記測定密度Dを予め導き出した
重回帰式に当てはめることにより、配管1の各領域にお
ける実腐食深さの最大値xoについてのGumbel分
布を推定する(ステップ204)。
を破壊することなく、また大掛かりな自動式の超音波測
定装置を用いることなく、配管1の各領域における実腐
食深さの最大値xoを簡単にしかも的確に捉えることが
できる。実務上、十分な精度で配管診断が可能である。
度は落ちるが、測定密度Dおよび係数b1,c1,
a2,c2の無い下式によっても、同様にGumbel
分布を推定することができる。これでも十分な配管診断
が可能である。 λo=a1・λs+d1 αo=b2・αs+d2 その他、この発明は上記実施例に限定されるものではな
く、要旨を変えない範囲で種々変形実施可能である。
管の複数領域を対象にそれぞれ複数の測定ポイントを設
定し、これら測定ポイントにおける配管の肉厚を超音波
測定し、これら超音波測定のデータに基づいて上記各領
域における最大腐食深さxsを求め、この最大腐食深さ
xsをGumbel分布に当てはめてそのGumbel
分布における位置パラメータαsおよび尺度パラメータ
λsを求め、この位置パラメータαsおよび尺度パラメ
ータλsを予め導き出した計算式に当てはめることによ
り上記各領域における実腐食深さの最大値xoについて
のGumbel分布を推定するようにしたので、非破壊
状態で簡単にしかも的確に腐食の最大深さを捉えること
が可能な配管における局部腐食深さの推定方法を提供で
きる。
ト。
すかを説明するためのフローチャート。
から採集されるサンプルを示す図。
el分布と直接測定に関するGumbel分布との関係
の一例を示す図。
0)
配管における局部腐食深さの推定方法は、配管の複数領
域を対象にそれぞれ複数の測定ポイントを定め、これら
測定ポイントにおける配管の肉厚を超音波測定するステ
ップと;これら超音波測定のデータを前記配管の管壁の
予め判っている厚さから減算して、上記各領域における
最大腐食深さx sを求めるステップと;この最大腐食深
さxsをGumbel分布に当てはめて、そのGumb
el分布における位置パラメータαsおよび尺度パラメ
ータλsを求めるステップと;この位置パラメータαs
および尺度パラメータλsを予め導き出した重回帰式に
当てはめることにより、上記各領域における実腐食深さ
の最大値xoについてのGumbel分布を推定するス
テップと;から成る。
腐食深さの推定方法は、配管の複数領域を対象にそれぞ
れ所定密度で複数の測定ポイントを定め、これら測定ポ
イントにおける配管の肉厚を超音波測定するステップ
と;これら超音波測定のデータを前記配管の管壁の予め
判っている厚さから減算して、上記各領域における最大
腐食深さxsを求めるステップと;この最大腐食深さx
sをGumbel分布に当てはめて、そのGumbel
分布における位置パラメータαsおよび尺度パラメータ
λsを求めるステップと;この位置パラメータαs、尺
度パラメータλs、および上記各測定ポイントの密度を
予め導き出した重回帰式に当てはめることにより、上記
各領域における実腐食深さの最大値xoについてのGu
mbel分布を推定するステップと;から成る。
管の複数領域を対象にそれぞれ複数の測定ポイントを設
定し、これら測定ポイントにおける配管の肉厚を超音波
測定し、これら超音波測定のデータを前記配管の管壁の
予め判っている厚さから減算することにより上記各領域
における最大腐食深さxsを求め、この最大腐食深さx
sをGumbel分布に当てはめてそのGumbel分
布における位置パラメータαsおよび尺度パラメータλ
sを求め、この位置パラメータαsおよび尺度パラメー
タλsを予め導き出した重回帰式に当てはめることによ
り上記各領域における実腐食深さの最大値xoについて
のGumbel分布を推定するようにしたので、非破壊
状態で簡単にしかも的確に腐食の最大深さを捉えること
が可能な配管における局部腐食深さの推定方法を提供で
きる。
Claims (2)
- 【請求項1】 配管の複数領域を対象にそれぞれ複数の
測定ポイントを定め、これら測定ポイントにおける配管
の肉厚を超音波測定するステップと、 これら超音波測定のデータに基づき、前記各領域におけ
る最大腐食深さxsを求めるステップと、 この最大腐食深さxsをGumbel分布に当てはめ
て、そのGumbel分布における位置パラメータαs
および尺度パラメータλsを求めるステップと、 この位置パラメータαsおよび尺度パラメータλsを予
め導き出した計算式に当てはめることにより、前記各領
域における実腐食深さの最大値xoについてのGumb
el分布を推定するステップと、 から成ることを特徴とする配管における局部腐食深さの
推定方法。 - 【請求項2】 配管の複数領域を対象にそれぞれ所定密
度で複数の測定ポイントを定め、これら測定ポイントに
おける配管の肉厚を超音波測定するステップと、 これら超音波測定のデータに基づき、前記各領域におけ
る最大腐食深さxsを求めるステップと、 この最大腐食深さxsをGumbel分布に当てはめ
て、そのGumbel分布における位置パラメータαs
および尺度パラメータλsを求めるステップと、 この位置パラメータαs、尺度パラメータλs、および
前記各測定ポイントの密度を予め導き出した重回帰式に
当てはめることにより、前記各領域における実腐食深さ
の最大値xoについてのGumbel分布を推定するス
テップと、 から成ることを特徴とする配管における局部腐食深さの
推定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11151312A JP3061618B1 (ja) | 1999-05-31 | 1999-05-31 | 配管における局部腐食深さの推定方法 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP3061618B1 JP3061618B1 (ja) | 2000-07-10 |
JP2000337584A true JP2000337584A (ja) | 2000-12-05 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11151312A Expired - Fee Related JP3061618B1 (ja) | 1999-05-31 | 1999-05-31 | 配管における局部腐食深さの推定方法 |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3061618B1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009186375A (ja) * | 2008-02-07 | 2009-08-20 | Takenaka Komuten Co Ltd | 超音波センサ付きの検査装置を用いた導管の腐食状態の検査方法及び腐食状態の検査方法の適用に適した導管の構造 |
JP5640286B2 (ja) * | 2013-12-26 | 2014-12-17 | 札幌施設管理株式会社 | 配管評価方法 |
WO2015162662A1 (ja) * | 2014-04-21 | 2015-10-29 | 札幌施設管理株式会社 | 配管評価方法 |
-
1999
- 1999-05-31 JP JP11151312A patent/JP3061618B1/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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WO2015162662A1 (ja) * | 2014-04-21 | 2015-10-29 | 札幌施設管理株式会社 | 配管評価方法 |
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