JP2000336628A - 護岸等用カゴ枠に組み立てる格子状の枠体と、この連結具との連結構造 - Google Patents

護岸等用カゴ枠に組み立てる格子状の枠体と、この連結具との連結構造

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JP2000336628A
JP2000336628A JP11148763A JP14876399A JP2000336628A JP 2000336628 A JP2000336628 A JP 2000336628A JP 11148763 A JP11148763 A JP 11148763A JP 14876399 A JP14876399 A JP 14876399A JP 2000336628 A JP2000336628 A JP 2000336628A
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憲明 松村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来例に比べて製造が簡単、かつ、連結に簡
単な格子状の枠体の連結部分と、構造的に堅牢な連結具
との開発をすることにある。 【解決手段】 格子状に形成された鋳鉄製格子状の平面
枠1を設け、これを連結して枠体を形成し、該枠体の内
部に砕石や石等を充填する,砕石等を充填空間が形成さ
れる護岸等用カゴ枠において、これらカゴ枠を構成する
平面枠と隣接の平面枠とを連結するに際し、平面枠の外
周部の垂直帯1aには、それぞれ垂直帯の長さ方向の中
心および対象位置であって、該垂直帯の表裏両面に、該
垂直帯と平行な係止突起Aをそれぞれ設けると共に、こ
れら係止突起の長さ方向の中央に、該係止突起と直交す
るストッパー突起Bをそれぞれ設けておき、これら外周
部の垂直帯の一部と、該垂直帯の表裏両面に形成した係
止突起に、挿入可能な略T字型凹溝Cを、複数有する連
結具2で連結する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、護岸等用カゴ枠
に組み立てる格子状の枠体と、この連結具との連結構造
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この護岸等用カゴ枠は、内部に砕
石や石等を充填し、沈床や護岸工事に使用されており、
その素材は鋳鉄で構成され、鋳鉄に含まれる鉄分により
植物プランクトンの生成を助成し、食物連鎖に有効に働
いている。
【0003】しかし、従来の護岸等用カゴ枠を構成する
格子状枠体の鋳造方法は、図15に示すように、鋳物の
上型と下型とのわかれ目(目切り線という)となるた
め、連結具の挿入する部分は、鋳抜きする事ができず、
該部に中子を入れて中空にする必要があり、連結部の構
成が複雑となり、その型込めは煩雑であった。
【0004】また、中子を使用することにより、鋳湯時
に異物が反応して製品に穴があく,所謂、『キライ』が
生じたり、さらに、『ひけ』という鋳湯時に鋳型全体に
湯が廻らず、くぼみが生するという製造中の問題もあっ
た。
【0005】さらに、また、従来の格子状枠体を連結す
る連結具は、片面だけのものであり、両面から挟み込ん
でする連結であり、連結箇所により形状の異なる複数種
の連結具が必要であり、その製造・管理が煩雑であり、
しかも、挟み込んで連結するこの連結具では構造的には
弱いという欠点もあった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこでこの考発明、上
記の欠点を除去し、従来例に比べて製造が簡単、かつ、
連結に簡単な格子状の枠体の連結部分と、構造的に堅牢
な連結具との開発をすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、護岸等用カ
ゴ枠に組み立てる鋳鉄製の格子状枠体の平面枠の構成型
を簡単に製造でき、また、この平面枠を隣接の平面枠と
簡単かつ、堅牢に連結する連結具からなる,護岸等用カ
ゴ枠に組み立てる格子状の枠体と、この連結具との連結
構造である。
【0008】
【発明の実施の形態】そこでこの発明の一実施例を図面
に基づいて説明すると、複数本の垂直帯(1a)と水平
帯(1b)とで格子状に形成された鋳鉄製格子状の平面
枠(1)を設け、これら複数の格子状の平面枠(1)を
連結することによって枠体を形成し、該枠体の内部に砕
石や石等を充填する,砕石等を充填空間が形成される護
岸等用カゴ枠において、これらカゴ枠を構成する平面枠
(1)とこれに隣接する平面枠(1′)とを連結するに
際し、平面枠(1)の外周部の垂直帯(1a)には、そ
れぞれ垂直帯の長さ方向の中心および対象位置であっ
て、該垂直帯の表裏両面に、該垂直帯と平行な係止突起
(A)をそれぞれ設けると共に、これら係止突起の長さ
方向の中央に、該係止突起(A)と直交するストッパー
突起(B)をそれぞれ設けておき、これら外周部の垂直
帯(1b)の一部と、該垂直帯(1a)の表裏両面に形
成した係止突起(A)(A)に、挿入可能な略T字型凹
溝(C)を、複数有する連結具(2)からなることを特
徴とする護岸等用カゴ枠に組み立てる格子状の枠体と、
この連結具との連結構造からなるものである。
【0009】尚、連結具(2)も、鋳鉄製であり、平面
枠(1)の垂直帯(1a)および水平枠(1b)のそれ
ぞれ厚み幅(X)の寸法を有する外溝(Xa)を外側
に、該溝(Xa)と連通する,平面枠の厚みと該平面枠
の両側に設けた係止突起(A)を有する中溝(Xb)と
で略T型凹溝(C)を、連結具(2)の両側、即ち、1
80°方向に設けたものであり、連結具(2)を用いる
平面枠(1)側には、それぞれ垂直帯(1a)の長さ方
向の中心、および対象位置とその位置を特定した理由
は、平面枠(1)を上・下方向、左・右方向を逆にして
設置しても対応できるよう企図したものである。
【0010】また、この発明の他の実施例を図面に基づ
いて説明すると、複数本の垂直帯(1a)と水平帯(1
b)とで格子状に形成された鋳鉄製格子状の平面枠
(1)を設け、これら複数の格子状の平面枠(1)を連
結することによって枠体を形成し、該枠体の内部に砕石
や石等を充填する,砕石等を充填空間が形成される護岸
等用カゴ枠において、これらカゴ枠を構成する平面枠
(1)とこれに隣接する平面枠(1′)とを連結するに
際し、平面枠(1)の外周部の水平帯(1b)には、そ
れぞれ水平帯(b)の長さ方向の中心および対象位置
に、あるいは、該中心および対象位置にそれぞれ内方に
向けて凹部(D)を形成し、該水平帯の表裏両面に、そ
れぞれ該水平帯(1b)と直交する係止突起(A)をそ
れぞれ設けると共に、これら係止突起(A)の端部に、
該係止突起と直交するストッパー突起(B)をそれぞれ
設けておき、これら外周部の垂直帯(1a)の一部と、
該垂直帯の表裏両面に形成した係止突起(A)に、挿入
可能な略T字型凹溝(C)を、複数有する連結具(2)
からなる護岸等用カゴ枠に組み立てる格子状の枠体と、
この連結具との連結構造である。
【0011】また、連結具(2)には、平面枠の厚み幅
(X)と同じ寸法の溝幅を有する外溝(Xa)と該平面
枠(1)の両側に設けた係止突起(A)(A)を挿通す
る中溝(Xb)からなる略T型凹溝(C)を設けている
が、これらは、図5、図6、図7、図8そして図13に
示すように2個設けたものでもよく、図9、図10にに
示すように3個設けたものでもよく、さらに、図11、
図12に示すように、4個設けたものであってもよい。
【0012】そして、図13に示すように連結具(2)
は、平面枠(1)の厚み幅(X)と該平面枠の両側に設
けた係止突起(A)(A)を挿通する略T型凹溝(C)
を、連結具(2)の両側で、かつ、鈍角方向に設けて設
け、平面枠(1)と隣接する平面枠(1′)とを所定の
角度をもって連結するように構成してもよい。
【0013】さらに、連結具(2)には、中央部に連通
穴(3)を形成することにより、図14に示すように、
ブラケット(4)の先端に形成されたロッド(5)に連
通穴(3)を嵌着することにより、平面枠(1)を段積
みすることも可能となるものである。
【0014】
【発明の効果】この発明によると、平面枠の製造も中子
を用いないため簡単であり、また、連結具も、平面枠の
両側を挟んで固定する構造であり、連結強度を高めるこ
とができ、カゴ枠は堅牢となり、また、しかも簡単であ
る等極めて有益なる効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の平面枠の一実施例を示す正面図であ
る。
【図2】この発明の平面枠の一実施例を示す平面図であ
る。
【図3】この発明の平面枠の一実施例を示す側面図であ
る。
【図4】この発明の平面枠の他の実施例を示す一部欠截
斜視図である。
【図5】この発明の連結具の一実施例を示す一部欠截平
面図である。
【図6】この発明の連結具の一実施例を示す斜視図であ
る。
【図7】この発明の連結具の一実施例を示す一部欠截平
面図である。
【図8】この発明の連結具の一実施例を示す斜視図であ
る。
【図9】この発明の連結具の一実施例を示す一部欠截平
面図である。
【図10】この発明の連結具の一実施例を示す斜視図で
ある。
【図11】この発明の連結具の一実施例を示す一部欠截
平面図である。
【図12】この発明の連結具の一実施例を示す斜視図で
ある。
【図13】この発明の連結具の一実施例を示す一部欠截
平面図である。
【図14】この発明の連結具の一実施例を示す一部欠截
斜視図である。
【図15】従来例の一実施例を示す一部欠截側面図であ
る。
【符号の説明】
1 鋳鉄製の格子状平面枠 1a 垂直帯 1b 水平帯 2 連結具 3 連通穴 4 ブラケット 5 ロッド A 係止突起 B ストッパー突起 C 略T型凹溝 X 平面枠の厚み幅 Xa 外溝 Xb 中溝

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数本の水平帯と垂直帯とで格子状に形
    成された鋳鉄製格子状の平面枠を設け、これら複数の格
    子状の平面枠を連結することによって枠体を形成し、該
    枠体の内部に砕石や石等を充填する,砕石等を充填空間
    が形成される護岸等用カゴ枠において、これらカゴ枠を
    構成する平面枠とこれに隣接する平面枠とを連結するに
    際し、平面枠の外周部の垂直帯には、それぞれ垂直帯の
    長さ方向の中心および対象位置であって、該垂直帯の表
    裏両面に、該垂直帯と平行な係止突起をそれぞれ設ける
    と共に、これら係止突起の長さ方向の中央に、該係止突
    起と直交するストッパー突起をそれぞれ設けておき、こ
    れら外周部の垂直帯の一部と、該垂直帯の表裏両面に形
    成した係止突起に、挿入可能な略T字型凹溝を、複数有
    する連結具からなることを特徴とする護岸等用カゴ枠に
    組み立てる格子状の枠体と、この連結具との連結構造。
  2. 【請求項2】 複数本の水平帯と垂直帯とで格子状に形
    成された鋳鉄製格子状の平面枠を設け、これら複数の格
    子状の平面枠を連結することによって枠体を形成し、該
    枠体の内部に砕石や石等を充填する,砕石等を充填空間
    が形成される護岸等用カゴ枠において、これらカゴ枠を
    構成する平面枠とこれに隣接する平面枠とを連結するに
    際し、平面枠の外周部の水平帯には、それぞれ水平帯の
    長さ方向の中心および対象位置に、あるいは、該中心お
    よび対象位置にそれぞれ内方に向けて凹部を形成し、該
    水平帯の表裏両面に、それぞれ該水平帯と直交する係止
    突起をそれぞれ設けると共に、これら係止突起の端部
    に、該係止突起と直交するストッパー突起をそれぞれ設
    けておき、これら外周部の垂直帯の一部と、該垂直帯の
    表裏両面に形成した係止突起に、挿入可能な略T字型凹
    溝を、複数有する連結具からなることを特徴とする護岸
    等用カゴ枠に組み立てる格子状の枠体と、この連結具と
    の連結構造。
  3. 【請求項3】 連結具が、平面枠の厚み幅を有する外溝
    を外側に、該溝と連通する,平面枠の厚みと該平面枠の
    両側に設けた係止突起を有する中溝とで略T型凹溝を、
    連結具の両側に設けたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項または第2項記載の護岸等用カゴ枠に組み立てる
    格子状の枠体と、この連結具との連結構造。
  4. 【請求項4】 連結具が、平面枠の厚みと該平面枠の両
    側に設けた係止突起を挿通する略T型凹溝を、両側と、
    該両側と直交する方向に略T型凹溝を、合計3個設けた
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記
    載の護岸等用カゴ枠に組み立てる格子状の枠体と、この
    連結具との連結構造。
  5. 【請求項5】 連結具が、平面枠の厚みと該平面枠の両
    側に設けた係止突起を挿通する略T型凹溝を、両側と、
    該両側と直交する方向に略T型凹溝を交叉状に、合計4
    個設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項または
    第2項記載の護岸等用カゴ枠に組み立てる格子状の枠体
    と、この連結具との連結構造。
  6. 【請求項6】 連結具が、平面枠の厚みと該平面枠の両
    側に設けた係止突起を挿通する略T型凹溝を、両側でか
    つ、鈍角方向に設けたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項または第2項記載の護岸等用カゴ枠に組み立てる
    格子状の枠体と、この連結具との連結構造。
  7. 【請求項7】 連結具が、平面枠の厚みと該平面枠の両
    側に設けた係止突起を挿通する略T型凹溝を、両側と、
    該両側と直交する方向であってこれら略T型凹溝と下段
    に略T型凹溝を設けたことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項または第2項記載の護岸等用カゴ枠に組み立てる
    格子状の枠体と、この連結具との連結構造。
  8. 【請求項8】 連結具が、中央部に連通穴を有すること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項または
    第3項または第4項または第5項または第6項または第
    7項記載の護岸等用カゴ枠に組み立てる格子状の枠体
    と、この連結具との連結構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200338826Y1 (ko) * 2003-09-19 2004-01-16 한국쥬다로 주식회사 망태판넬 지지장치
KR100799910B1 (ko) 2007-07-10 2008-02-01 주식회사한국수안 주철판넬 옹벽 구조물 및 그 축조 방법
CN111993771A (zh) * 2020-08-15 2020-11-27 尹榕 一种便于拆装的印刷设备

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