JP2000336521A - 造影剤を内包する医療用高分子材料 - Google Patents

造影剤を内包する医療用高分子材料

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JP2000336521A JP15150199A JP15150199A JP2000336521A JP 2000336521 A JP2000336521 A JP 2000336521A JP 15150199 A JP15150199 A JP 15150199A JP 15150199 A JP15150199 A JP 15150199A JP 2000336521 A JP2000336521 A JP 2000336521A
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Masao Okada
正夫 岡田
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Shimadzu Corp
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    • A61B17/58Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor for osteosynthesis, e.g. bone plates, screws, setting implements or the like
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    • A61B17/84Fasteners therefor or fasteners being internal fixation devices
    • A61B17/86Pins or screws or threaded wires; nuts therefor
    • A61B17/866Material or manufacture
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 液状の造影剤を中空部に内包する中空繊維な
いしは中空モノフィラメント、及びその製造方法を提供
する。 【解決手段】 二重管構造ノズルを用いて、繊維形成性
ポリマーを溶融紡糸により製造する。前記ノズルの中央
管から液状の造影剤を供給して、中空部に造影剤を内包
する中空繊維ないしは中空モノフィラメントを得る。ポ
リマーとしては、ポリ乳酸が好ましい。この中空繊維な
いしは中空モノフィラメントからステントを作製する。
X線による造影が可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、造影剤を内包する
医療用高分子材料に関する。より詳しくは、本発明は、
中空部に造影剤を内包する医療用中空繊維ないしは中空
モノフィラメントに関する。本発明は、医療において体
内に埋設したり仮設置されるべき高分子製医療部材であ
って、設置状態の確認や、治療経過の観察のためにX線
による造影が必要とされる医療部材に適用される。
【0002】
【従来の技術】近年、X線による造影が可能な医療用高
分子材料の開発が求められている。通常造影剤は水溶液
状のものであり、直接、医療用高分子材料に混合して含
ませることはできない。一方、硫酸バリウムのような粉
末状の造影成分の場合には、そのまま高分子素材とブレ
ンドして、溶融紡糸して繊維状にしたり、射出成形して
成型品とすることも考えられる。しかし、溶融紡糸にお
いては、硫酸バリウム粒子のため延伸できず結晶化され
た繊維を得ることができない。また、射出成形の場合に
は、造影剤が直接高温に曝され、硫酸バリウムの熱分解
や物性の劣化等が起こり、使用可能な部位が限られるた
め、ほとんど実用化されていない。その他、医療用部材
に造影剤を塗布することも試みられているが、造影剤が
付着しないことなどのために実用化はされていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明の目的
は、X線による造影が可能な医療用高分子材料を提供す
ることにある。より詳しくは、本発明の目的は、液状の
造影剤を中空部に内包する中空繊維ないしは中空モノフ
ィラメント、及びその製造方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は鋭意検討した
結果、ポリマーを溶融紡糸して中空繊維ないしは中空モ
ノフィラメントを製造するに際して、液状の造影剤を中
空部に注入することにより、安定な造影性能を有する中
空繊維ないしは中空モノフィラメントが得られることを
見出し、本発明を完成した。
【0005】すなわち、本発明は、中空部に造影剤を内
包する中空繊維ないしは中空モノフィラメントである。
本発明は、中空部に造影剤を内包する医療用中空繊維な
いしは中空モノフィラメントである。前記中空繊維ない
しは中空モノフィラメントは、生体吸収性を有しないポ
リマーから形成されていてもよいが、脂肪族ポリエステ
ル系生体吸収性ポリマーから形成されていることが好ま
しい。前記中空繊維ないしは中空モノフィラメントは、
ポリ乳酸から形成されていることがより好ましい。
【0006】本発明は、前記の中空繊維ないしは中空モ
ノフィラメントからなるステントである。また、本発明
は、前記の中空繊維ないしは中空モノフィラメントの両
端が密封された裁断片を含む医療用高分子材料である。
【0007】さらに、本発明は、二重管構造ノズルを用
いて、繊維形成性ポリマーを溶融紡糸して中空繊維ない
しは中空モノフィラメントを製造するに当たり、前記ノ
ズルの中央管から液状の造影剤を供給して、中空部に造
影剤を内包する中空繊維ないしは中空モノフィラメント
を製造する方法である。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明において、中空部に造影剤
を内包する中空繊維ないしは中空モノフィラメントは、
繊維形成性ポリマーから溶融紡糸法により中空繊維や中
空モノフィラメントを製造する際に、二重管構造ノズル
の中央管から液状の造影剤を供給することにより製造す
ることができる。造影剤は、自然落下により注入しても
よく、また、ポンプを用いて注入してもよい。また、溶
融押し出し温度は、通常、180〜220℃程度であ
る。
【0009】この製造に際して、造影剤が液状であれば
特別な配慮は必要でなく、注入機部材を適宜冷却するた
めの付属設備等を工夫、改善することによって可能にな
る。
【0010】この方法によれば、造影剤を連続的に均質
に、中空部に確実に内包できる。そのため、安定な造影
性能を有する中空繊維ないしは中空モノフィラメントが
得られる。
【0011】造影剤としては、性能が安定している液状
の造影剤であれば、特に制限なく用いることができる。
造影剤としては、例えば、イオタラム酸等のイオン性造
影剤、イオメプロール等の非イオン性造影剤等が挙げら
れる。目的に応じて、種々選択すると良い。
【0012】繊維形成性ポリマーとしては、特に制限な
く、公知の種々のポリマーを用いることができる。繊維
形成性ポリマーとしては、用途に応じて、ナイロン、ポ
リプロピレン等の生体吸収性を有しないポリマーであっ
てもよく、生体吸収性を有するポリマーであってもよ
い。生体吸収性ポリマーの場合には、医療において体内
に埋設したり仮設置した後、再度取り出すための操作や
手術が必要でない点で有利である。
【0013】生体吸収性ポリマーとしては、例えば、ポ
リグリコール酸、ポリ乳酸等のポリ(α−ヒドロキシ
酸); ポリ−ε−カプロラクトン等のポリ(ω−ヒド
ロキシアルカノエート)等の脂肪族ポリエステルが挙げ
られる。これら脂肪族ポリエステルは、一般に、融点6
0〜200℃、ガラス転移点25〜100℃、重量平均
分子量10〜30万程度のものである。
【0014】上記脂肪族ポリエステルのうち、ポリグリ
コール酸、ポリ乳酸が、生体吸収性に優れ、生体安全性
が高く、しかも分解物であるグリコール酸や乳酸が生体
内で吸収される点で特に好ましい。また、ポリ乳酸は、
価格が安価である点、透明である点、着色性が良い点等
でも好ましい。生体安全性については、ポリ乳酸そのも
のが安全であるばかりでなく、従来のホリマー素材のよ
うに可塑剤を特に添加する必要もないので、その点でも
優れている。
【0015】本発明においてポリ乳酸は、中空繊維を得
るという観点から、融点160〜200℃、重量平均分
子量10〜30万であることが好ましい。
【0016】また、ポリ乳酸は、通常は、L乳酸単位か
ら構成されるポリL−乳酸が好ましい。所望の繊維物性
を得ることができる。
【0017】また、ポリ乳酸は、ホモポリマーのみなら
ず、乳酸モノマー又はラクチドと共重合可能な他の成分
が共重合された乳酸系コポリマーであっても良い。この
ような他の成分としては、2個以上のエステル結合形成
性の官能基を持つジカルボン酸、多価アルコール、ヒド
ロキシカルボン酸、ラクトン等が挙げられる。
【0018】ポリ乳酸は従来公知の方法で合成すること
ができる。すなわち、特開平7−33861号公報、特
開昭59−96123号公報、高分子討論会予稿集44
巻、3198-3199 頁に記載のような乳酸からの直接脱水縮
合、または乳酸環状二量体ラクチドの開環重合によって
合成することができる。また、ポリ乳酸の生分解性を促
進するために、ポリ乳酸中のモノマー残量を多くしてお
くこと、あるいは生分解性促進剤をポリマー中に添加す
ることも考えられる。
【0019】以上のようにして、中空部に造影剤を内包
する中空繊維ないしは中空モノフィラメントが得られ
る。この中空繊維ないしは中空モノフィラメントの物性
値としては、例えば、2.0〜5.0g/deの製造に
最適な繊度、強度であればよい。
【0020】この中空繊維ないしは中空モノフィラメン
トメントは、そのままの形態で種々の医療用途に用いる
ことができる。あるいは、中空繊維ないしは中空モノフ
ィラメントを組紐形状に編んで、それからステントを作
製してもよい。また、中空繊維ないしは中空モノフィラ
メントを所望の長さに熱刃を使って裁断して、その両端
を密封して裁断片を作製し、その裁断片を混合して種々
な医療部材に適用してもよい。例えば、5〜10mm程
度の長さの裁断片をポリ乳酸に混ぜ合わせ、射出成形し
て、骨固定材のピン、スクリュウー等の種々の医療部材
を得ることができる。
【0021】本発明の中空繊維ないしは中空モノフィラ
メントメントから作製されたステントや、その他の医療
部材は、X線造影剤を安定に内包するので、医療部材を
患部へ的確に装着でき、また治療の過程観察などをより
的確に行うことができる。
【0022】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明をさらに具体的
に説明するが、本発明はこの実施例に限定されるもので
はない。 [実施例1]高分子材料としてポリL−乳酸 (島津製作
所製、商標ラクティ#5000、重量平均分子量20
万、融点175℃)を、スクリュー径20mmの押出し
機に供給し200℃で溶融軟化させ、中空状モノフィラ
メント成型用の二重管構造ダイスを通して、下方に押出
した。二重管の中央管への径路は水冷し、中空部にイオ
ン性造影剤のイオタラム酸(粘稠度約1.6、pH6.
5〜7.7)をポンプを使って注入した。この際、自然
落下により注入しても良い。押し出されて造影剤が中心
部に内包されたモノフィラメント状物を冷却した後に、
約80℃の温水の延伸槽中に通し、延伸槽の前後に配置
されたネルソンローラーの回転速度差によって約5〜7
倍の延伸を掛けて延伸結晶化を行って、繊維性能を強化
して、ボビンに巻き取った。このようにして、造影剤内
包のモノフィラメントを得た。
【0023】この5000deのモノフィラメントを製
紐機にて32打ちの組み紐状に編み、その内長さ50m
mを直径20mmの円柱型に通して、それを約80℃の
湯温水に5分間静置して直径20mmのステント状に賦
型した。これを長さ40mmにカットして、その両端を
約200℃の熱板に押し付けて、両端部を溶かして密封
した。このようにして、組紐のコイル状ステントを作製
した。
【0024】このコイル状ステントを胆管の狭窄部に似
せたチューブ内に、X線にて透視しながら設置した。X
線透視によって、コイル状ステントの位置を鮮明に認識
することができ、設置予定の場所に的確に設置できた。
設置終了後、このチューブを食塩水中に浸し、ポリ乳酸
製ステントの生分解の経過、状況をX線にてコイル状に
造影できることを確認した。
【0025】食塩水中に浸したまま2年経過した後、こ
のステントをX線にて造影し観察した。ポリ乳酸が劣化
されて行く過程において、造影剤の細かいコイル状線が
部分的に切断されるような状態が観察された。通常ポリ
乳酸は生分解性は遅く、5年経過後に形がなくなると言
われているが、本ステントは2年経過後に早くも造影剤
がなくなる部分のあるところが観測された。これは、造
影剤がpH7.7で弱アルカリ性であるためと、分解し
た乳酸モノマーがポリ乳酸の加水分解を促進し生体吸収
性を早めた結果であると思われる。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、液状の造影剤を中空部
に内包し、安定な造影性能を有する中空繊維ないしは中
空モノフィラメントが提供される。この中空繊維ないし
は中空モノフィラメントから、ステント、骨固定用ピ
ン、スクリュー等の種々の医療用部材が作製される。本
発明は、とりわけ、X線による造影が必要とされる医療
部材に非常に好適である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61B 17/58 310 A61B 17/58 310 A61L 27/00 A61L 27/00 U P A61M 29/02 A61M 29/02 D01D 5/24 D01D 5/24 Z

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空部に造影剤を内包する中空繊維ない
    しは中空モノフィラメント。
  2. 【請求項2】 中空部に造影剤を内包する医療用中空繊
    維ないしは中空モノフィラメント。
  3. 【請求項3】 中空繊維ないしは中空モノフィラメント
    が、脂肪族ポリエステル系生体吸収性ポリマーから形成
    された、請求項2に記載の医療用中空繊維ないしは中空
    モノフィラメント。
  4. 【請求項4】 中空繊維ないしは中空モノフィラメント
    が、ポリ乳酸から形成された、請求項2に記載の医療用
    中空繊維ないしは中空モノフィラメント。
  5. 【請求項5】 請求項2〜4のうちのいずれか1項に記
    載の中空繊維ないしは中空モノフィラメントからなるス
    テント。
  6. 【請求項6】 請求項2〜4のうちのいずれか1項に記
    載の中空繊維ないしは中空モノフィラメントの両端が密
    封された裁断片を含む、医療用高分子材料。
  7. 【請求項7】 二重管構造ノズルを用いて、繊維形成性
    ポリマーを溶融紡糸して中空繊維ないしは中空モノフィ
    ラメントを製造するに当たり、前記ノズルの中央管から
    液状の造影剤を供給して、中空部に造影剤を内包する中
    空繊維ないしは中空モノフィラメントを製造する方法。
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