JP2000335474A - 補助動力付き自転車 - Google Patents

補助動力付き自転車

Info

Publication number
JP2000335474A
JP2000335474A JP11151680A JP15168099A JP2000335474A JP 2000335474 A JP2000335474 A JP 2000335474A JP 11151680 A JP11151680 A JP 11151680A JP 15168099 A JP15168099 A JP 15168099A JP 2000335474 A JP2000335474 A JP 2000335474A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
auxiliary power
sprocket
motor
cylindrical member
hollow cylindrical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11151680A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3428497B2 (ja
Inventor
Masami Wada
正美 和田
Haruji Nakamura
治司 中村
Toshiharu Miyawaki
俊治 宮脇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP15168099A priority Critical patent/JP3428497B2/ja
Publication of JP2000335474A publication Critical patent/JP2000335474A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3428497B2 publication Critical patent/JP3428497B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62MRIDER PROPULSION OF WHEELED VEHICLES OR SLEDGES; POWERED PROPULSION OF SLEDGES OR SINGLE-TRACK CYCLES; TRANSMISSIONS SPECIALLY ADAPTED FOR SUCH VEHICLES
    • B62M6/00Rider propulsion of wheeled vehicles with additional source of power, e.g. combustion engine or electric motor
    • B62M6/40Rider propelled cycles with auxiliary electric motor
    • B62M6/70Rider propelled cycles with auxiliary electric motor power-driven at single endless flexible member, e.g. chain, between cycle crankshaft and wheel axle, the motor engaging the endless flexible member
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62MRIDER PROPULSION OF WHEELED VEHICLES OR SLEDGES; POWERED PROPULSION OF SLEDGES OR SINGLE-TRACK CYCLES; TRANSMISSIONS SPECIALLY ADAPTED FOR SUCH VEHICLES
    • B62M6/00Rider propulsion of wheeled vehicles with additional source of power, e.g. combustion engine or electric motor
    • B62M6/40Rider propelled cycles with auxiliary electric motor
    • B62M6/45Control or actuating devices therefor
    • B62M6/50Control or actuating devices therefor characterised by detectors or sensors, or arrangement thereof

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 通常の補助動力付き自転車においては、フロ
ントスプロケットと後輪スプロケットの間で増速される
ので、その分だけ減速比を大きくする必要があり、減速
段数が多くなり機構が複雑となるとともに、質量増やコ
スト増を招く等の不具合がある。 【解決手段】 本願発明の補助動力付き自転車は人力伝
達のためのフロントスプロケット43とモータ補助動力
の出力専用スプロケット48を個別にかつ、フロントス
プロケット43と同一平面上に設けることにより確実な
補助駆動を実現するとともに、モータ不作動時でもペダ
ルは軽く、補助動力駆動部全体もコンパクトで軽量がは
かれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は人力と補助動力を用
いて駆動する補助動力付き自転車に関する。
【0002】
【従来の技術】補助動力付き自転車は、人力によるペダ
ルトルクを検出し、そのトルクに応じ、規定の補助率と
なるよう補助動力であるモータを駆動するもので、具体
的には、その一例が特開平9−95289号公報に開示
されている。この従来例を図5に示すが、ペダルトルク
検出をいわゆる磁歪式トルク検出器によって行っている
が、この検出器の具体的構造は、ペダルクランク軸5に
嵌合した中空円筒部材6に磁歪材料7を外被し、この中
空円筒部材6は一方の端がワンウェークラッチ20を介
してクランク軸と連結され、もう一方の端はフロントス
プロケット13に連結され、さらに中空円筒部材6に外
被された磁歪材料7を外包するよう検出コイル8が駆動
部ハウジング23に固定されている。
【0003】人力によるペダル踏み力に比例して中空円
筒部材6にねじれ力が加わり、外被されている磁歪材料
7にも同様にねじれ力が加わり、磁歪材料7の磁気特性
が変化する。この変化を検出コイル8で検出し、電気信
号として制御部に送り規定の補助率となるよう補助動力
であるモータ16を駆動し、モータ力を3段の減速機1
7を介して中空円筒部材6にある伝達手段24により人
力と合力しフロントスプロケット13からチェーン(図
示していない)を介して後輪へ伝達するものである。
【0004】第2の従来例は特開平8−297059号
公報に開示されているもので、補助動力付き自転車のペ
ダルトルク検出器に関するものである。この実施例も図
6にその構造を示すが、いわゆる磁歪式トルク検出器で
あり、トルク検出器の基本構成は前記従来例と同じであ
るが、この従来例では、トルク検出器と、補助動力駆動
部が実質的には分離されたもので、トルク検出器を自転
車フレームハンガー内に収納したものであり、従って検
出コイル8はハンガー25に固定されている。
【0005】この実施例においても第1の従来例と同様
に人力によるペダル踏み力に比例した外力が磁歪材料に
加わり、磁歪材料はその磁気特性が変化する。この変化
を検出コイルにより検出し、電気信号として別に設けら
れた制御部(図示していない)に送られ、規定の補助率
となるよう別に設けられたモータ(図示していない)を
駆動し適切な減速手段及び伝達手段によりペダルからの
人力と合力し自転車の推進力となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述のように補助動力
付き自転車に磁歪式トルクセンサーを採用する場合、検
出器の精度を実用的レベルまで向上させるためには、磁
歪材料と検出コイルの距離が問題となってくる。つま
り、磁歪材料と検出コイル間の距離を狭くすると感度が
上昇するが、一方寸法精度の制約、組み立てにくい等の
課題があり、実用化を阻害している。さらに、磁歪材料
を外被している中空部材への外乱、たとえばチェーンの
振動、補助動力であるモータの磁気的ノイズ等によるト
ルク検出の信頼性なども実用化を阻害している。
【0007】また、モータ補助動力を磁歪材料が外被さ
れている中空部材に直接連結すると、モータ不作動時、
ペダルに中空円筒部材とモータ間にある減速機の少なく
とも一部を回転させるための負荷がかかり、ペダルを重
くする不具合が発生する。その対策として第1の従来例
では前記中空円筒部材にワンウェークラッチを設け、こ
のワンウェークラッチ24を介してモータ補助力をスプ
ロケットに出力する方法を採用している。この方法であ
れば、モータ及び減速機は、モータ不作動時ペダルから
フロントスプロケット間と連結されないためペダルを重
くすることはない。
【0008】しかしながら、この実施例では、クランク
軸及び中空円筒部材に2ヶのクラッチ20,24が必要
となり、さらに、通常自転車においては、フロントスプ
ロケットと後輪スプロケットの間で増速されるので、そ
の分だけ減速比を大きくする必要があり、減速段数が多
くなり機構が複雑となるとともに、質量増やコスト増を
招く等の不具合がある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本願発明の補助動力付き
自転車は、人力伝達のためのフロントスプロケットとモ
ータ補助動力の出力専用スプロケットを個別にかつ、フ
ロントスプロケットと同一平面上に設けることにより確
実な補助駆動を実現するとともに、モータ不作動時でも
ペダルは軽く、補助動力駆動部全体もコンパクトで軽量
がはかれる。また、電動機の磁気のノイズの影響を防止
するため、電動機とトルクセンサーの間に制御回路を設
けこれらを一体的に構成することにより、実用的に信頼
性の高い補助動力付き自転車を提供できる。
【0010】
【発明の実施の形態】本願発明は、人力駆動部と電動駆
動部を併設し、人力駆動部単独または人力駆動部と電動
駆動部を同時に作動させることが可能な補助動力付き自
転車において、人力駆動部のペダルクランク軸と、この
ペダルクランク軸と連結し、さらにフロントスプロケッ
トにも連結した、前記ペダルクランク軸と同軸の中空円
筒部材と、この中空円筒部材の外側に外被した磁歪材料
部と、この磁歪材料部の外側に配置した検出コイルと、
モータの回転トルクを補助動力として出力する補助動力
部と、この補助動力部の出力軸に取り付けた補助動力用
スプロケットと、前記フロントスプロケット及び補助動
力用スプロケットを介して人力駆動部を後輪へ伝えるチ
ェーンとを備え、前記フロントスプロケットと前記補助
動力用スプロケットは同一平面上にある補助動力付き自
転車であり、補助動力をチェーンを介して後輪へ伝える
ので、クランク軸は補助動力と独立しており、モータ不
動作時でもペダルは軽くなる。さらに、フロントスプロ
ケットと補助動力スプロケットは同一平面上にあるの
で、チェーンの取付けを確実にした。
【0011】さらに、モータと磁歪材料との間に制御部
を配置する、つまり、モータと磁歪材料との間に必要な
スペース制御部を配置するので、空間を有効に使い、自
転車用駆動ユニットを小さくすることができる。
【0012】さらに、磁歪材料が外被されている第1の
中空円筒部材の一方の端がペダルクランク軸と連結さ
れ、もう一方の端部で、一方向クラッチを介し前記クラ
ンク軸に嵌合している第2の中空円筒部材に連結され、
さらにこの第2の中空円筒部材の他方の端部がフロント
スプロケットに連結してもよい。
【0013】さらに、磁歪材料が外被されている中空円
筒部材の一方の端がペダルクランク軸と連結され、もう
一方の端部で、一方向クラッチを介しフロントスプロケ
ットに連結してもよい。
【0014】
【実施例】(実施例1)本発明の補助動力付き自転車に
ついて実施例をもとにその詳細を説明する。
【0015】図1は本発明の補助動力付き自転車の第1
の実施例である。トルクセンサー、モータ、減速機、制
御回路が一体的に組み込まれた駆動部1は自転車フレー
ム2の中央下部にあり、モータ駆動エネルギー源である
電池3とは電気的に接続されている。自転車フレームに
駆動部は2本のネジで取り付けられている。図2に前記
駆動部の構造図を示す。
【0016】クランク軸36の両端にはペダルアームを
介してペダルがあり、(図示せず)クランク軸35に嵌
合した中空円筒部材63は一端37がクランク軸35と
連結されている。さらに中空円筒部材36にはリボン状
の磁歪材料38が外被されていて、磁歪材料38の両端
外側の中空円筒部材36にスリーブ軸受39を介して検
出コイル40が収納されているコイルハウジング41
が、磁歪材料38を外包するように組み立てられてい
る。検出コイル40はスリーブ軸受39により、相対的
に中空円筒部材36に対して回転自在となるよう支持さ
れている。中空円筒部材36の他方の端部42はフロン
トスプロケット43と適切な手段により連結されてい
る。
【0017】ペダルを人力により踏むと、その負荷によ
り中空円筒部材36にねじれが発生し、外被してある磁
歪材料38にねじれの外力がかかり、検出コイル40が
磁気的変化を検出し、制御部44へペダルトルクの信号
として送る。制御部44はペダルトルクの信号から、さ
らに回転速度を類推し、トルク及び回転速度の情報によ
り補助動力用モータ46を作動させ2段の減速機47を
介して専用スプロケット48から、人力を出力するフロ
ントスプロケット43と後輪スプロケット間にあるチェ
ーン(図示せず)にモータ力を伝達する。
【0018】この時、フロントスプロケット43と後輪
スプロケットを連結するチェーンライン上に補助動力用
スプロケット48も設置されていないとチェーンが外れ
やすくなる。トルク検出器と一体的にあるフロントスプ
ロケット43と補助動力出力用の専用スプロケット48
が前述の理由から、同一ハウジング内に組み込まれてい
る構造は、これら2ヶのスプロケットを同一平面に構成
することが容易となる。
【0019】図5に示すような従来の磁歪センサを用い
た自転車用駆動ユニットでは、モータの駆動トルクは減
速機を介して中空円筒部材にある伝達手段により人力と
合力しフロントスプロケットからチェーンを介して後輪
へ伝達するものであった。磁歪材料を用いたトルク検出
器は、クランク軸にかかる負荷を小さいので従来のよう
に、モータの駆動トルクと人力とを合せ後輪に伝えるた
め、モータの駆動トルク伝達のため減速機等を介してい
ると、クランク軸にかかる負荷が大きくなり、磁歪トル
クセンサを用いたトルク検出器の特徴である負荷が小さ
くなり、軽くペダルを漕ぐことができなくなってしま
う。
【0020】本願発明は、駆動トルクを後輪へ伝達する
方法として、フロントスプロケットと補助動力出力用の
専用スプロケットを備え、チェーンを介し、人力とモー
タの駆動トルクを合力しているので、磁歪トルク検出器
の特徴であるクランク軸の負荷を小さくしたまま、補助
力付き自転車を提供することができる。
【0021】また制御部44はトルク検出部とモータ部
の間に配置され、モータの磁気ノイズによるトルク検出
への影響を防止する距離を設けている。つまり、モータ
46は磁石を備えており、磁界を発生するため、モータ
46を磁歪材料38に近づけることは好ましくない。つ
まり、モータ46を磁歪材料38に近づけると、磁歪材
料38が磁気的な影響を受け、正確なトルク検出が困難
になる。モータ部と磁歪材料を用いたトルク検出器が一
体のハウジングに納められる場合にあっても、モータ部
とトルク検出器との間は一定のスペースを備える必要が
ある。
【0022】小型の自転車用駆動ユニットにおいては、
このようなスペースも有効に利用する必要がある。磁歪
材料を用いたトルク検出器を有する自転車用駆動ユニッ
トにおいては、トルク検出器とモータ部との間にある一
定のスペースが必ず必要であり、このようなスペースに
自転車用駆動ユニットの制御部を配置することで、この
スペースを有効に利用し、小型の自転車用駆動ユニット
を提供することができる。また、モータ部とトルク検出
器の間に自転車用駆動ユニットの制御部を配置すること
は、モータ部、トルク検出器とも近い位置なので配線に
おいても有利である。
【0023】なお、モータ部と磁歪材料との間とは、モ
ータ部と磁歪材料との間に挟まれるという意味だけでは
なく、モータ部と磁歪材料の間に挟まれなくても、モー
タ部と磁歪材料に挟まれる間隔、磁歪材料から離れてい
る部分もモータ部と磁歪材料の間とする。つまり、図1
に示す制御部の少なくとも一部はこの位置にある。 (実施例2)図3は本発明の第2の実施例である。トル
ク検出機構以外は第1の実施例と同じであるため図示し
ていない。磁歪材料を外被する中空円筒部材56はその
一方の端がクランク軸5とスプラインで連結され、もう
一方の端がワンウェークラッチ50を介して前記クラン
ク軸に嵌合されている第2の中空円筒部材51に連結さ
れ、この中空円筒部材はさらに他方の端にてフロントス
プロケット53と連結されている。この構造によると、
フロントスプロケットやチェーンからの振動などの外乱
によるトルク検出精度低下を防止することが可能とな
り、高い信頼性が実現する。
【0024】(実施例3)図4は本発明の第3の実施例
で、トルク検出機構以外は、第1の実施例と同じである
ため図示していない。磁歪材料を外被する中空円筒部材
66とフロントスプロケット63の間にワンウェークラ
ッチ62を配置し、外乱によるトルク検出の信頼性低下
を防止したものである。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明の補助動力付き自転
車では、高信頼性で、高精度の磁歪式トルク検出器が実
現し、かつ、モータ力を専用スプロケットで人力とは別
に出力するため、減速機の減速比を小さくでき、軽量コ
ンパクトな駆動部が実現し、かつ、補助動力部、トルク
検出器、制御部が一体的にハウジング内に組み立てら
れ、モータのノイズの影響を受けない高信頼の駆動部が
実現できる。さらにフロントスプロケットと後輪スプロ
ケットを連結するチェーンに第3のスプロケットが組み
入れられているが、スムーズな人力と補助動力が合力で
き、ペダルの軽い軽量補助動力付き自転車が実現する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の補助動力付き自転車の
側面図
【図2】本発明の第1の実施例の駆動部構造図
【図3】本発明の第2の実施例のトルク検出器構造図
【図4】本発明の第3の実施例のトルク検出器構造図
【図5】従来の駆動部構造図
【図6】従来のトルク検出器の構造図
【符号の説明】
35 クランク軸 36 中空円筒部材 38 磁歪材料 43 フロントスプロケット 48 専用スプロケット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人力駆動部と電動駆動部を併設し、人力
    駆動部単独または人力駆動部と電動駆動部を同時に作動
    させることが可能な補助動力付き自転車において、人力
    駆動部のペダルクランク軸と、このペダルクランク軸と
    連結し、さらにフロントスプロケットにも連結した、前
    記ペダルクランク軸と同軸の中空円筒部材と、この中空
    円筒部材の外側に外被した磁歪材料部と、この磁歪材料
    部の外側に配置した検出コイルと、モータの回転トルク
    を補助動力として出力する補助動力部と、この補助動力
    部の出力軸に取り付けた補助動力用スプロケットと、前
    記フロントスプロケット及び補助動力用スプロケットを
    介して人力駆動部を後輪へ伝えるチェーンとを備え、前
    記フロントスプロケットと前記補助動力用スプロケット
    は同一平面上にある補助動力付き自転車。
  2. 【請求項2】 モータと磁歪材料との間に制御部を配置
    した請求項1記載の電気自転車。
  3. 【請求項3】 磁歪材料が外被されている第1の中空円
    筒部材の一方の端がペダルクランク軸と連結され、もう
    一方の端部で、一方向クラッチを介し前記クランク軸に
    嵌合している第2の中空円筒部材に連結され、さらにこ
    の第2の中空円筒部材の他方の端部がフロントスプロケ
    ットに連結されていることを特徴とする請求項1記載の
    補助動力付き自転車。
  4. 【請求項4】 磁歪材料が外被されている中空円筒部材
    の一方の端がペダルクランク軸と連結され、もう一方の
    端部で、一方向クラッチを介しフロントスプロケットに
    連結されていることを特徴とする請求項1記載の補助動
    力付き自転車。
JP15168099A 1999-05-31 1999-05-31 補助動力付き自転車 Expired - Lifetime JP3428497B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15168099A JP3428497B2 (ja) 1999-05-31 1999-05-31 補助動力付き自転車

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15168099A JP3428497B2 (ja) 1999-05-31 1999-05-31 補助動力付き自転車

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000335474A true JP2000335474A (ja) 2000-12-05
JP3428497B2 JP3428497B2 (ja) 2003-07-22

Family

ID=15523916

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15168099A Expired - Lifetime JP3428497B2 (ja) 1999-05-31 1999-05-31 補助動力付き自転車

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3428497B2 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10243751B4 (de) * 2001-09-27 2006-04-27 Honda Giken Kogyo K.K. Motorunterstütztes Fahrad
EP2371698A1 (en) * 2010-03-30 2011-10-05 Honda Motor Co., Ltd. Motor-Fixing Structure for Assist Unit
EP2371697A1 (en) * 2010-03-30 2011-10-05 Honda Motor Co., Ltd. Motor Shaft Supporting Structure in Assist Unit
JP2012201170A (ja) * 2011-03-24 2012-10-22 Honda Motor Co Ltd 出力スプロケットの取付構造
EP2743168A1 (en) * 2012-12-17 2014-06-18 Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha Driving unit and electric assist bicycle
JP2014198567A (ja) * 2014-08-01 2014-10-23 ヤマハ発動機株式会社 電動自転車用駆動装置
JP2015147510A (ja) * 2014-02-06 2015-08-20 ブリヂストンサイクル株式会社 センサ収容体
CN108163128A (zh) * 2018-02-27 2018-06-15 宋文平 一种基于逆磁致伸缩效应的助力自行车双边中轴扭矩传感器

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10243751B4 (de) * 2001-09-27 2006-04-27 Honda Giken Kogyo K.K. Motorunterstütztes Fahrad
EP2371698A1 (en) * 2010-03-30 2011-10-05 Honda Motor Co., Ltd. Motor-Fixing Structure for Assist Unit
EP2371697A1 (en) * 2010-03-30 2011-10-05 Honda Motor Co., Ltd. Motor Shaft Supporting Structure in Assist Unit
CN102205868A (zh) * 2010-03-30 2011-10-05 本田技研工业株式会社 辅助单元的电动机轴支撑结构
JP2011207363A (ja) * 2010-03-30 2011-10-20 Honda Motor Co Ltd アシストユニットにおけるモータ固定構造
JP2012201170A (ja) * 2011-03-24 2012-10-22 Honda Motor Co Ltd 出力スプロケットの取付構造
EP2743168A1 (en) * 2012-12-17 2014-06-18 Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha Driving unit and electric assist bicycle
CN103998331A (zh) * 2012-12-17 2014-08-20 雅马哈发动机株式会社 驱动单元以及电动助力自行车
JP2015147510A (ja) * 2014-02-06 2015-08-20 ブリヂストンサイクル株式会社 センサ収容体
JP2014198567A (ja) * 2014-08-01 2014-10-23 ヤマハ発動機株式会社 電動自転車用駆動装置
CN108163128A (zh) * 2018-02-27 2018-06-15 宋文平 一种基于逆磁致伸缩效应的助力自行车双边中轴扭矩传感器

Also Published As

Publication number Publication date
JP3428497B2 (ja) 2003-07-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5845727A (en) Driving force auxiliary device
EP0765804B1 (en) Bicycle with assisting power apparatus
JP5442814B2 (ja) 自転車用駆動ユニット
WO2014184826A1 (ja) 電動アシスト自転車
EP0743238B1 (en) Pedaling force detecting device of a motor assisted bicycle
US20230015750A1 (en) Power transmission unit for electric bicycles, and electric bicycle
JPH10250673A (ja) 電動自転車用駆動装置
JP3645964B2 (ja) 電動アシスト車両のトルク伝達装置
JP2000335474A (ja) 補助動力付き自転車
CN111372841B (zh) 电动助力自行车的驱动单元及电动助力自行车
JP2003095181A (ja) 電動アシスト自転車
JP4164998B2 (ja) 電動アシスト式自転車のタイヤ
JP3048826B2 (ja) 電動自転車
JP2003104275A (ja) 電動モータ付き人力駆動車両
JP2000335476A (ja) 補助動力付き自転車用駆動ユニット及び補助動力付き自転車
JPH01186487A (ja) 動力補助式自転車の動力伝達装置
JPH1159555A (ja) シャフト駆動式移動装置
JP4022964B2 (ja) 補助動力装置付き車輌
JPH0826172A (ja) 電動自転車
JP3067098B2 (ja) 電動モータ付き自転車
JPH092369A (ja) 補助駆動力付き自転車
JP2002302088A (ja) 電動補助自転車の駆動装置
JP3495433B2 (ja) 電動自転車
WO2022236797A1 (en) A torque sensing system, a conversion kit with a torque sensing system, and a vehicle with a torque sensing system
EP4155182A1 (en) Power module of electric assisted bicycle

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 3428497

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080516

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090516

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100516

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110516

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110516

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120516

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120516

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130516

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130516

Year of fee payment: 10

EXPY Cancellation because of completion of term