JP2000334893A - 異種共押出し加飾シート - Google Patents
異種共押出し加飾シートInfo
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- JP2000334893A JP2000334893A JP11152735A JP15273599A JP2000334893A JP 2000334893 A JP2000334893 A JP 2000334893A JP 11152735 A JP11152735 A JP 11152735A JP 15273599 A JP15273599 A JP 15273599A JP 2000334893 A JP2000334893 A JP 2000334893A
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- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】表面光沢や表面平滑性に優れ、反りの発生もな
い、異種共押出しの加飾シートを提供する。 【解決手段】 透明アクリル樹脂からなる表面層と、透
明アクリル樹脂に石目付与用加飾素材としてマイカまた
は繊維フィラーを混入した加飾層と、ＡＢＳ樹脂からな
る不透明なバック層の三層からなる加飾シートを共押出
しで製造し、上記バック層に無機物フィラーを添加する
ことにより層間収縮差による反りを防止する。
い、異種共押出しの加飾シートを提供する。 【解決手段】 透明アクリル樹脂からなる表面層と、透
明アクリル樹脂に石目付与用加飾素材としてマイカまた
は繊維フィラーを混入した加飾層と、ＡＢＳ樹脂からな
る不透明なバック層の三層からなる加飾シートを共押出
しで製造し、上記バック層に無機物フィラーを添加する
ことにより層間収縮差による反りを防止する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、合成樹脂の異種共
押出しにより製造される加飾シートに関し、特に石目調
の加飾を施すシートにおいて好適に利用できるものであ
る。
押出しにより製造される加飾シートに関し、特に石目調
の加飾を施すシートにおいて好適に利用できるものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来から、合成樹脂製品に例えば石目調
等の加飾を施す場合、樹脂中にマイカ、御影石などの石
類の微細片、ビニロン等の繊維、或いは鱗片状のガラス
等様々な石目付与素材を混在させることは広く行なわれ
ている。しかし乍ら、押出し成形により製造されるシー
トにおいて、加飾のために上記の如き無機材等の石目付
与素材を樹脂に添加散在させた場合、石目付与素材がシ
ート表面に露出して表面光沢や表面の平滑性を損ない、
シート表面の意匠性が低下することがある。また、シー
トの場合、往々にして所定の厚さを確保するために、裏
面にバック層を設けて裏打することがあるが、バック層
は隠蔽されてしまう層であるので、コストを下げるため
に比較的安価な樹脂が使われる場合が多い。そのため、
バック層とその上側の加飾層とは異種材料となり、必然
的に層間の収縮率が異なることになり、シートには層間
の収縮差に起因する反りが発生する。
等の加飾を施す場合、樹脂中にマイカ、御影石などの石
類の微細片、ビニロン等の繊維、或いは鱗片状のガラス
等様々な石目付与素材を混在させることは広く行なわれ
ている。しかし乍ら、押出し成形により製造されるシー
トにおいて、加飾のために上記の如き無機材等の石目付
与素材を樹脂に添加散在させた場合、石目付与素材がシ
ート表面に露出して表面光沢や表面の平滑性を損ない、
シート表面の意匠性が低下することがある。また、シー
トの場合、往々にして所定の厚さを確保するために、裏
面にバック層を設けて裏打することがあるが、バック層
は隠蔽されてしまう層であるので、コストを下げるため
に比較的安価な樹脂が使われる場合が多い。そのため、
バック層とその上側の加飾層とは異種材料となり、必然
的に層間の収縮率が異なることになり、シートには層間
の収縮差に起因する反りが発生する。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述したよう
な事情に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、
石目付与用の加飾素材の添加による表面光沢や表面平滑
性の低下がなく、表面の光沢性と平滑性に優れ、しかも
異種材料による裏打によって反りが発生することもない
共押出し加飾シートを提供することに有る。
な事情に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、
石目付与用の加飾素材の添加による表面光沢や表面平滑
性の低下がなく、表面の光沢性と平滑性に優れ、しかも
異種材料による裏打によって反りが発生することもない
共押出し加飾シートを提供することに有る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、異種共押出し加飾シートを請求項１に
記載したように、合成樹脂の共押出しにより形成され、
透明樹脂からなる表面光沢層と、表面光沢層と相溶性を
有する樹脂からなり、石目付与用加飾素材を混在させた
加飾層と、加飾層と相溶性を有し、且つ表面光沢層及び
加飾層より収縮率が大きい樹脂からなり、当該樹脂には
無機物フィラーが添加されている不透明なバック層とで
構成するものである。上記表面光沢層及び加飾層はアク
リル系の透明樹脂、バック層はＡＢＳ樹脂とするのが好
適である。バック層に添加される無機物フィラーは、炭
酸カルシウム（ＣａＣｏ3）またはタルクである。炭酸
カルシウムの場合にはバック層の主材に対して３０％〜
４０％の添加量、タルクの場合には５〜２５％の添加量
が好適である。
に、本発明では、異種共押出し加飾シートを請求項１に
記載したように、合成樹脂の共押出しにより形成され、
透明樹脂からなる表面光沢層と、表面光沢層と相溶性を
有する樹脂からなり、石目付与用加飾素材を混在させた
加飾層と、加飾層と相溶性を有し、且つ表面光沢層及び
加飾層より収縮率が大きい樹脂からなり、当該樹脂には
無機物フィラーが添加されている不透明なバック層とで
構成するものである。上記表面光沢層及び加飾層はアク
リル系の透明樹脂、バック層はＡＢＳ樹脂とするのが好
適である。バック層に添加される無機物フィラーは、炭
酸カルシウム（ＣａＣｏ3）またはタルクである。炭酸
カルシウムの場合にはバック層の主材に対して３０％〜
４０％の添加量、タルクの場合には５〜２５％の添加量
が好適である。
【０００５】
【発明の作用】以上のように構成した加飾シートは、石
目付与用加飾素材を混在させた加飾層の表面に透明樹脂
からなる表面光沢層を備えているので、石目付与用加飾
素材が加飾層の表面に露出したり突出するようなことが
あっても、それが表面光沢層により覆われてシート表面
に露出したり突出するようなことがない。即ち、透明樹
脂からなる表面光沢層は、シート表面を覆って、シート
表面への石目付与用加飾素材の露出や突出に起因するシ
ート表面のツヤ消えやザラザラ感の発生を防止し、シー
ト表面の光沢外観を保証する。一方、バック層は、添加
された無機質フィラーにより剛性が付与されて、収縮し
難くなる。即ち、バック層への無機質フィラーの添加
は、各層間の収縮差を解消し、収縮差に起因する反りの
発生を防止する。また、バック層に、表面層及び加飾層
とは熱収縮差があっても安価な樹脂の使用を可能する。
目付与用加飾素材を混在させた加飾層の表面に透明樹脂
からなる表面光沢層を備えているので、石目付与用加飾
素材が加飾層の表面に露出したり突出するようなことが
あっても、それが表面光沢層により覆われてシート表面
に露出したり突出するようなことがない。即ち、透明樹
脂からなる表面光沢層は、シート表面を覆って、シート
表面への石目付与用加飾素材の露出や突出に起因するシ
ート表面のツヤ消えやザラザラ感の発生を防止し、シー
ト表面の光沢外観を保証する。一方、バック層は、添加
された無機質フィラーにより剛性が付与されて、収縮し
難くなる。即ち、バック層への無機質フィラーの添加
は、各層間の収縮差を解消し、収縮差に起因する反りの
発生を防止する。また、バック層に、表面層及び加飾層
とは熱収縮差があっても安価な樹脂の使用を可能する。
【０００６】また、アクリル系の透明樹脂の上記表面光
沢層への使用は、表面の光沢、硬度を向上させ、中間層
への使用は石目に奥行き感を付与する。比較的安価なＡ
ＢＳ樹脂のバック層への使用は、シートコストの低減を
可能にする。
沢層への使用は、表面の光沢、硬度を向上させ、中間層
への使用は石目に奥行き感を付与する。比較的安価なＡ
ＢＳ樹脂のバック層への使用は、シートコストの低減を
可能にする。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面に基づいて説明する。図において全体を符号Ａで示さ
れる加飾シートは、合成樹脂の共押出しにより製造され
たものであり、表面光沢層ａ、加飾層ｂ、バック層ｃの
三層で構成されている。
面に基づいて説明する。図において全体を符号Ａで示さ
れる加飾シートは、合成樹脂の共押出しにより製造され
たものであり、表面光沢層ａ、加飾層ｂ、バック層ｃの
三層で構成されている。
【０００８】上記表面光沢層ａは、透明なアクリル系樹
脂、例えばＰＭＭＡ，ＭＳ，ＭＢＳ等からなり、１．３
〜１．５mm程度の厚さに形成されている。加飾層ｂは、
表面光沢層ａと同じアクリル系樹脂、例えばＰＭＭＡ，
ＭＳ，ＭＢＳ等に石目付与用加飾素材１を添加して、
０．７mm程度の厚さに形成されており、上記加飾素材１
が当該層ｂに分散混在している。石目付与用加飾素材１
は、マイカ、セルロースフィラー等の繊維フィラーから
なり、加飾層ｂの主材たる上記アクリル系樹脂が１００
に対してその１／２０〜１／３０の量が混入されてい
る。この加飾層ｂは、所望の色に着色することが可能で
あるが、石目の奥行き感を出すためにベースには透明樹
脂を用いるのが好適である。
脂、例えばＰＭＭＡ，ＭＳ，ＭＢＳ等からなり、１．３
〜１．５mm程度の厚さに形成されている。加飾層ｂは、
表面光沢層ａと同じアクリル系樹脂、例えばＰＭＭＡ，
ＭＳ，ＭＢＳ等に石目付与用加飾素材１を添加して、
０．７mm程度の厚さに形成されており、上記加飾素材１
が当該層ｂに分散混在している。石目付与用加飾素材１
は、マイカ、セルロースフィラー等の繊維フィラーから
なり、加飾層ｂの主材たる上記アクリル系樹脂が１００
に対してその１／２０〜１／３０の量が混入されてい
る。この加飾層ｂは、所望の色に着色することが可能で
あるが、石目の奥行き感を出すためにベースには透明樹
脂を用いるのが好適である。
【０００９】バック層ｃは、ＡＢＳ樹脂に無機質フィラ
ー２を添加して形成されている。当該バック層ｃは、本
加飾シートＡの用途に応じて任意の厚さに形成すること
が可能であり、例えば壁材として使用する場合には２．
５mm程度とするのが好適である。上記無機質フィラー２
としては、例えば炭酸カルシウムまたはタルクが使用さ
れ、炭酸カルシウムの場合には、主材たるＡＢＳ樹脂に
対して３０％〜４０％の添加量が好適である。炭酸カル
シウムの添加量が３０％より少ないと十分な剛性が得ら
れず、シートＡの反りを防止することが難しく、一方、
添加量が４０％を越えるとシートAのコストが高くなる
だけで有益な改善効果が得られない。また、無機質フィ
ラー２としてタルクを使用する場合には、ＡＢＳ樹脂に
対して５％〜２５％のタルク添加量が好適である。タル
クの添加量が５％より少ないと十分な剛性が得られず、
シートＡの反りを防止することが難しく、一方、添加量
が２５％を越えるとシートＡのコストが高くなるだけで
有益な改善効果が得られない。
ー２を添加して形成されている。当該バック層ｃは、本
加飾シートＡの用途に応じて任意の厚さに形成すること
が可能であり、例えば壁材として使用する場合には２．
５mm程度とするのが好適である。上記無機質フィラー２
としては、例えば炭酸カルシウムまたはタルクが使用さ
れ、炭酸カルシウムの場合には、主材たるＡＢＳ樹脂に
対して３０％〜４０％の添加量が好適である。炭酸カル
シウムの添加量が３０％より少ないと十分な剛性が得ら
れず、シートＡの反りを防止することが難しく、一方、
添加量が４０％を越えるとシートAのコストが高くなる
だけで有益な改善効果が得られない。また、無機質フィ
ラー２としてタルクを使用する場合には、ＡＢＳ樹脂に
対して５％〜２５％のタルク添加量が好適である。タル
クの添加量が５％より少ないと十分な剛性が得られず、
シートＡの反りを防止することが難しく、一方、添加量
が２５％を越えるとシートＡのコストが高くなるだけで
有益な改善効果が得られない。
【００１０】斯様に構成した本発明の加飾シートＡは、
適当な大きさに裁断してシートのまま使用に供すること
も勿論任意であるが、所要形状に真空成形して使用に供
することも可能である。尚、無機質フィラー２として
は、ガラス繊維等を使用することも可能ではあるが、加
飾シートＡを真空成形すると、成形によりガラス繊維が
表面に突出する恐れがあるなど真空成形の成形性が良く
ないため、当該加飾シートＡを真空成形するような場合
には好適な材料とはいえない。
適当な大きさに裁断してシートのまま使用に供すること
も勿論任意であるが、所要形状に真空成形して使用に供
することも可能である。尚、無機質フィラー２として
は、ガラス繊維等を使用することも可能ではあるが、加
飾シートＡを真空成形すると、成形によりガラス繊維が
表面に突出する恐れがあるなど真空成形の成形性が良く
ないため、当該加飾シートＡを真空成形するような場合
には好適な材料とはいえない。
【００１１】本発明の加飾シートは、住宅浴室、洗面
室、トイレ室等の壁材や扉、キッチン扉、突き板等の住
宅設備関連分野、室内ドアの面材等の建材関連分野、車
両の内装材等の車輌関連分野等広い分野で有効に使用す
ることが出来る。
室、トイレ室等の壁材や扉、キッチン扉、突き板等の住
宅設備関連分野、室内ドアの面材等の建材関連分野、車
両の内装材等の車輌関連分野等広い分野で有効に使用す
ることが出来る。
【００１２】
【発明の効果】本発明の加飾シートは、以上のように構
成したので下記の如き効果を奏する。請求項１の加飾シ
ートについて：透明樹脂からなる表面光沢層を設けたの
で、シート表面に光沢外観を持たせることが出来、シー
ト表面の意匠性が向上する。バック層に無機質フィラー
を添加したので、バック層の剛性が向上し、共押出しに
より製造された三層構造であるにも係らず、各層間の収
縮差による反りの発生がない。また、表面層及び加飾層
とは熱収縮差があっても安価な樹脂を使用することが可
能になり、シートのコストダウンを図ることが出来る。
請求項２の加飾シートについて：表面層をアクリル系透
明樹脂で構成したので、シート表面の光沢・硬度が優れ
ている。加飾層をアクリル系透明樹脂で構成したので、
石目の奥行き感を出すことが出来、シートの意匠性を向
上させることが出来る。バック層を比較的安価なＡＢＳ
樹脂で構成したので、シートのコストを下げることが出
来る。
成したので下記の如き効果を奏する。請求項１の加飾シ
ートについて：透明樹脂からなる表面光沢層を設けたの
で、シート表面に光沢外観を持たせることが出来、シー
ト表面の意匠性が向上する。バック層に無機質フィラー
を添加したので、バック層の剛性が向上し、共押出しに
より製造された三層構造であるにも係らず、各層間の収
縮差による反りの発生がない。また、表面層及び加飾層
とは熱収縮差があっても安価な樹脂を使用することが可
能になり、シートのコストダウンを図ることが出来る。
請求項２の加飾シートについて：表面層をアクリル系透
明樹脂で構成したので、シート表面の光沢・硬度が優れ
ている。加飾層をアクリル系透明樹脂で構成したので、
石目の奥行き感を出すことが出来、シートの意匠性を向
上させることが出来る。バック層を比較的安価なＡＢＳ
樹脂で構成したので、シートのコストを下げることが出
来る。
【図１】本発明の実施形態を示す加飾シートの断面図。
Ａ：加飾シート ａ：表面光沢層 ｂ：加飾層 ｃ：バック層 １：石目付与用加飾素材 ２：無機物フィラー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｃ０８Ｋ 3/26 Ｃ０８Ｋ 3/26 3/34 3/34 Ｃ０８Ｌ 55/02 Ｃ０８Ｌ 55/02 // Ｂ２９Ｋ 33:00 55:02 105:16 105:28 105:32 Ｂ２９Ｌ 9:00 (72)発明者 寺田 光 静岡県袋井市国本270−６ 児玉化学工業 株式会社内 Ｆターム(参考） 4F100 AA01C AA09C AC05B AC10C AJ04B AK01A AK01B AK01C AK25A AK25B AK74C BA03 BA07 BA15 CA23C EH20 GB08 HB00B HB11B JA03C JN01A JN21A YY00C 4F207 AA13 AA21 AB11 AB16 AG03 KA01 KA17 KF01 KF02 4J002 BN151 DE236 DJ046 FD016 GF00 GL00 GN00
Claims (4)
- 【請求項１】合成樹脂の共押出しにより製造され、透明
樹脂からなる表面光沢層と、表面光沢層と相溶性を有す
る樹脂からなり、石目付与用加飾素材を混在させた加飾
層と、加飾層と相溶性を有し、且つ表面光沢層及び加飾
層より収縮率が大きい樹脂からなり、当該樹脂には無機
物フィラーが添加されている不透明なバック層とからな
ることを特徴とする加飾シート。 - 【請求項２】表面光沢層及び加飾層がアクリル系の透明
樹脂、バック層がＡＢＳ樹脂であることを特徴とする請
求項１記載の加飾シート。 - 【請求項３】バック層に添加される無機物フィラーが、
炭酸カルシウムであり、当該バック層の主材に対して３
０％〜４０％添加することを特徴とする請求項２記載の
加飾シート。 - 【請求項４】バック層に添加される無機物フィラーが、
タルクであり、当該バック層の主材に対して５％〜２５
％添加することを特徴とする請求項２記載の加飾シー
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11152735A JP2000334893A (ja) | 1999-05-31 | 1999-05-31 | 異種共押出し加飾シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11152735A JP2000334893A (ja) | 1999-05-31 | 1999-05-31 | 異種共押出し加飾シート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000334893A true JP2000334893A (ja) | 2000-12-05 |
Family
ID=15547024
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11152735A Pending JP2000334893A (ja) | 1999-05-31 | 1999-05-31 | 異種共押出し加飾シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000334893A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007253340A (ja) * | 2006-03-20 | 2007-10-04 | Asahi Kasei Chemicals Corp | 複層強化シート |
| JP2008036832A (ja) * | 2006-08-01 | 2008-02-21 | Kurabo Ind Ltd | 加飾性多層共押出成形体 |
| JP2008036831A (ja) * | 2006-08-01 | 2008-02-21 | Kurabo Ind Ltd | 加飾性多層共押出成形体 |
| JP2014148151A (ja) * | 2013-02-01 | 2014-08-21 | Art & Tech Kk | 複合着色シート |
-
1999
- 1999-05-31 JP JP11152735A patent/JP2000334893A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007253340A (ja) * | 2006-03-20 | 2007-10-04 | Asahi Kasei Chemicals Corp | 複層強化シート |
| JP2008036832A (ja) * | 2006-08-01 | 2008-02-21 | Kurabo Ind Ltd | 加飾性多層共押出成形体 |
| JP2008036831A (ja) * | 2006-08-01 | 2008-02-21 | Kurabo Ind Ltd | 加飾性多層共押出成形体 |
| JP2014148151A (ja) * | 2013-02-01 | 2014-08-21 | Art & Tech Kk | 複合着色シート |
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