JP2000334484A - 廃水の処理方法および廃水の処理装置 - Google Patents
廃水の処理方法および廃水の処理装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 低コストにて微生物の発生量を調整すること
ができる廃水の処理装置を得ることを目的とする。 【解決手段】 廃水の微生物処理を行う処理系から微生
物混合液を引き抜く混合液引き抜き手段としての第2の
ポンプ6と、微生物混合液に印加させる高電圧パルスを
発生する高電圧パルス発生手段17と、微生物混合液に
高電圧パルス発生手段17より発生した高電圧パルスを
印加して処理する高電圧パルス処理手段18と、高電圧
パルス処理した混合液を処理系へ還流する混合液還流手
段19とを備えたものである。
ができる廃水の処理装置を得ることを目的とする。 【解決手段】 廃水の微生物処理を行う処理系から微生
物混合液を引き抜く混合液引き抜き手段としての第2の
ポンプ6と、微生物混合液に印加させる高電圧パルスを
発生する高電圧パルス発生手段17と、微生物混合液に
高電圧パルス発生手段17より発生した高電圧パルスを
印加して処理する高電圧パルス処理手段18と、高電圧
パルス処理した混合液を処理系へ還流する混合液還流手
段19とを備えたものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、廃水の処理方法
および廃水の処理装置に係り、特に、活性汚泥法等の微
生物を用いた廃水処理過程において、微生物混合液の高
電圧パルス処理により、処理性能を維持しながら発生微
生物量を調整する技術に関するものである。
および廃水の処理装置に係り、特に、活性汚泥法等の微
生物を用いた廃水処理過程において、微生物混合液の高
電圧パルス処理により、処理性能を維持しながら発生微
生物量を調整する技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より廃水の処理方法として広く用い
られている活性汚泥法等の微生物を用いた処理方法にお
いては、廃水処理に伴い必要以上の微生物が発生し、大
量の余剰汚泥が生じていた。この余剰汚泥は主に脱水
後、焼却して処分されており、その処分には多大なエネ
ルギー、および費用を要していた。したがって、廃水処
理を行う過程において、微生物発生量を調整し、余剰汚
泥をできるだけ発生させないことが求められている。
られている活性汚泥法等の微生物を用いた処理方法にお
いては、廃水処理に伴い必要以上の微生物が発生し、大
量の余剰汚泥が生じていた。この余剰汚泥は主に脱水
後、焼却して処分されており、その処分には多大なエネ
ルギー、および費用を要していた。したがって、廃水処
理を行う過程において、微生物発生量を調整し、余剰汚
泥をできるだけ発生させないことが求められている。
【0003】廃水処理の過程において発生する余剰汚泥
を低減する方法として、例えば活性汚泥を処理系から引
き抜き、オゾン処理した後に処理系に導入する方法が例
えば特開平11−42494号公報に提案されている。
図5は従来の廃水の処理方法における廃水の処理装置の
構成を示す図である。図に示されるように、曝気槽31
の液流入側には被処理液路32が、そして液流出側には
連絡路33が連結される。
を低減する方法として、例えば活性汚泥を処理系から引
き抜き、オゾン処理した後に処理系に導入する方法が例
えば特開平11−42494号公報に提案されている。
図5は従来の廃水の処理方法における廃水の処理装置の
構成を示す図である。図に示されるように、曝気槽31
の液流入側には被処理液路32が、そして液流出側には
連絡路33が連結される。
【0004】また、オゾン処理槽34には途中に汚泥引
抜ポンプ35を備えた引抜汚泥路36が曝気槽31より
導入されている。オゾン処理槽34には、オゾン発生器
40にてオゾンを発生させて供給するオゾン供給路3
8、汚泥との反応に用いられなかったオゾンを排出する
排オゾン路37、オゾン処理した汚泥を曝気槽31に戻
すオゾン処理汚泥路39が連結されている。
抜ポンプ35を備えた引抜汚泥路36が曝気槽31より
導入されている。オゾン処理槽34には、オゾン発生器
40にてオゾンを発生させて供給するオゾン供給路3
8、汚泥との反応に用いられなかったオゾンを排出する
排オゾン路37、オゾン処理した汚泥を曝気槽31に戻
すオゾン処理汚泥路39が連結されている。
【0005】オゾン発生器40には原料ガス供給路41
から原料ガスが供給されている。また、汚泥引抜ポンプ
35およびオゾン発生器40の動作制御ならびに調整を
制御部42にて行う。なお、曝気槽31の底部には散気
装置が設けられ、また連結路33の後段には処理液路お
よび汚泥引出路を連結した汚泥分離部が連結されている
が、これらについては図示を省略する。
から原料ガスが供給されている。また、汚泥引抜ポンプ
35およびオゾン発生器40の動作制御ならびに調整を
制御部42にて行う。なお、曝気槽31の底部には散気
装置が設けられ、また連結路33の後段には処理液路お
よび汚泥引出路を連結した汚泥分離部が連結されている
が、これらについては図示を省略する。
【0006】次に従来の廃水の処理方法について説明す
る。被処理液路32から有機性廃水を曝気槽31に導入
し、曝気槽31において空気を散気し活性汚泥による好
気的な処理を行った後、曝気槽31の混合液を連絡路3
3から汚泥分離部に送り固液分離し、分離液を処理水と
して排出する。曝気槽31から汚泥引抜ポンプ35によ
り引抜汚泥路36を通して、引き抜いた汚泥をオゾン処
理槽34に循環する。
る。被処理液路32から有機性廃水を曝気槽31に導入
し、曝気槽31において空気を散気し活性汚泥による好
気的な処理を行った後、曝気槽31の混合液を連絡路3
3から汚泥分離部に送り固液分離し、分離液を処理水と
して排出する。曝気槽31から汚泥引抜ポンプ35によ
り引抜汚泥路36を通して、引き抜いた汚泥をオゾン処
理槽34に循環する。
【0007】そして、原料ガス供給路41から原料ガス
をオゾン発生器40に供給して、オゾンを発生させ、オ
ゾン供給路38からオゾン処理槽34に供給し汚泥と接
触させてオゾン処理を行う。オゾンの供給量は制御部4
2にて適宜調整されている。そして、オゾン処理汚泥は
オゾン処理汚泥路39から曝気槽31に戻され処理され
る。
をオゾン発生器40に供給して、オゾンを発生させ、オ
ゾン供給路38からオゾン処理槽34に供給し汚泥と接
触させてオゾン処理を行う。オゾンの供給量は制御部4
2にて適宜調整されている。そして、オゾン処理汚泥は
オゾン処理汚泥路39から曝気槽31に戻され処理され
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の廃水の処理方法
および廃水の処理装置は、微生物混合液にオゾン処理す
ることにより、微生物の発生量を調整し、微生物が余剰
汚泥として発生することを防止していたが、その調整の
全てをオゾンにて行うためには、多くのオゾンを発生さ
せる必要があり、オゾンの作成にはコストが嵩み、ま
た、オゾンを発生させるための装置のメンテナンスには
コストが嵩むという問題点があった。
および廃水の処理装置は、微生物混合液にオゾン処理す
ることにより、微生物の発生量を調整し、微生物が余剰
汚泥として発生することを防止していたが、その調整の
全てをオゾンにて行うためには、多くのオゾンを発生さ
せる必要があり、オゾンの作成にはコストが嵩み、ま
た、オゾンを発生させるための装置のメンテナンスには
コストが嵩むという問題点があった。
【0009】この発明は上記のような問題点を解消する
ためなされたもので、低コストにて微生物の発生量の調
整を行うことができる廃水の処理方法および廃水の処理
装置を提供することを目的とする。
ためなされたもので、低コストにて微生物の発生量の調
整を行うことができる廃水の処理方法および廃水の処理
装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係る請求項1
の廃水の処理方法は、廃水を微生物処理する廃水の処理
方法において、処理系の微生物混合液を引き抜き、引き
抜いた混合液に高電圧パルスを印加して高電圧パルス処
理し、高電圧パルス処理後の混合液を再び処理系へもど
すものである。
の廃水の処理方法は、廃水を微生物処理する廃水の処理
方法において、処理系の微生物混合液を引き抜き、引き
抜いた混合液に高電圧パルスを印加して高電圧パルス処
理し、高電圧パルス処理後の混合液を再び処理系へもど
すものである。
【0011】また、この発明に係る請求項2の廃水の処
理方法は、請求項1において、処理系から引き抜いた微
生物混合液に、オゾンガスを注入してオゾン処理するも
のである。
理方法は、請求項1において、処理系から引き抜いた微
生物混合液に、オゾンガスを注入してオゾン処理するも
のである。
【0012】また、この発明に係る請求項3の廃水の処
理方法は、請求項1または請求項2において、処理系
が、微生物による廃水の浄化を行う反応工程と、反応後
の微生物を沈澱させる沈澱工程とから成り、反応工程か
ら微生物混合液の引き抜きを行うものである。
理方法は、請求項1または請求項2において、処理系
が、微生物による廃水の浄化を行う反応工程と、反応後
の微生物を沈澱させる沈澱工程とから成り、反応工程か
ら微生物混合液の引き抜きを行うものである。
【0013】また、この発明に係る請求項4の廃水の処
理方法は、請求項1または請求項2において、処理系
が、微生物による廃水の浄化を行う反応工程と、浄化後
の微生物を沈澱させる沈澱工程とから成り、沈澱工程か
ら微生物混合液の引き抜きを行うものである。
理方法は、請求項1または請求項2において、処理系
が、微生物による廃水の浄化を行う反応工程と、浄化後
の微生物を沈澱させる沈澱工程とから成り、沈澱工程か
ら微生物混合液の引き抜きを行うものである。
【0014】また、この発明に係る請求項5の廃水の処
理装置は、廃水の微生物処理を行う処理系から微生物混
合液を引き抜く混合液引き抜き手段と、微生物混合液に
印加させる高電圧パルスを発生する高電圧パルス発生手
段と、微生物混合液に高電圧パルス発生手段より発生し
た高電圧パルスを印加して処理する高電圧パルス処理手
段と、高電圧パルス処理した混合液を処理系へ還流する
混合液還流手段とを備えたものである。
理装置は、廃水の微生物処理を行う処理系から微生物混
合液を引き抜く混合液引き抜き手段と、微生物混合液に
印加させる高電圧パルスを発生する高電圧パルス発生手
段と、微生物混合液に高電圧パルス発生手段より発生し
た高電圧パルスを印加して処理する高電圧パルス処理手
段と、高電圧パルス処理した混合液を処理系へ還流する
混合液還流手段とを備えたものである。
【0015】また、この発明に係る請求項6の廃水の処
理装置は、請求項5において、微生物混合液と反応させ
るオゾンガスを発生するオゾン発生手段と記微生物混合
液にオゾン発生手段より発生したオゾンガスを注入して
処理するオゾン処理手段とを備え、微生物混合液は、高
電圧パルス処理手段による高電圧パルス処理前、また
は、高電圧パルス処理後に、オゾン処理手段に送り込ま
れるものである。
理装置は、請求項5において、微生物混合液と反応させ
るオゾンガスを発生するオゾン発生手段と記微生物混合
液にオゾン発生手段より発生したオゾンガスを注入して
処理するオゾン処理手段とを備え、微生物混合液は、高
電圧パルス処理手段による高電圧パルス処理前、また
は、高電圧パルス処理後に、オゾン処理手段に送り込ま
れるものである。
【0016】また、この発明に係る請求項7の廃水の処
理装置は、請求項5または請求項6において、処理系
が、微生物による廃水の浄化を行うための反応槽と、浄
化後の微生物を沈澱させるための沈澱槽とから成り、混
合液引き抜き手段は微生物混合液を反応層から引き抜
き、混合液還流手段は微生物混合液を反応槽へ還流する
ものである。
理装置は、請求項5または請求項6において、処理系
が、微生物による廃水の浄化を行うための反応槽と、浄
化後の微生物を沈澱させるための沈澱槽とから成り、混
合液引き抜き手段は微生物混合液を反応層から引き抜
き、混合液還流手段は微生物混合液を反応槽へ還流する
ものである。
【0017】また、この発明に係る請求項8の廃水の処
理装置は、請求項5または請求項6において、処理系
が、微生物による廃水の浄化を行うための反応槽と、浄
化後の微生物を沈澱させる沈澱槽とから成り、混合液引
き抜き手段は微生物混合液を沈澱槽から引き抜き、混合
液還流手段は微生物混合液を反応層へ還流するものであ
る。
理装置は、請求項5または請求項6において、処理系
が、微生物による廃水の浄化を行うための反応槽と、浄
化後の微生物を沈澱させる沈澱槽とから成り、混合液引
き抜き手段は微生物混合液を沈澱槽から引き抜き、混合
液還流手段は微生物混合液を反応層へ還流するものであ
る。
【0018】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下、この発明の
実施の形態について説明する。図1はこの発明の実施の
形態1の廃水の処理装置の構成を示す図である。図にお
いて、1は工場等から排出される被廃水を調整槽4に送
出するための被廃水路、2は調整槽4から廃水を第1の
ポンプ3を用いて送出する調整廃水路で、調整槽4は廃
水を均質化するとともに、次工程への流量を調整するた
めに設けられている。
実施の形態について説明する。図1はこの発明の実施の
形態1の廃水の処理装置の構成を示す図である。図にお
いて、1は工場等から排出される被廃水を調整槽4に送
出するための被廃水路、2は調整槽4から廃水を第1の
ポンプ3を用いて送出する調整廃水路で、調整槽4は廃
水を均質化するとともに、次工程への流量を調整するた
めに設けられている。
【0019】7は調整廃水路2から廃水が供給される反
応槽で、微生物にて廃水を浄化させるための槽である。
5は反応槽7に設けられた曝気ブロアで、反応槽7の廃
水中の微生物に空気を供給するためのものである。15
はこの反応槽7に設けられた散気手段で、曝気ブロア5
により供給された空気を、反応槽7の廃水中に溶解させ
るためのものである。
応槽で、微生物にて廃水を浄化させるための槽である。
5は反応槽7に設けられた曝気ブロアで、反応槽7の廃
水中の微生物に空気を供給するためのものである。15
はこの反応槽7に設けられた散気手段で、曝気ブロア5
により供給された空気を、反応槽7の廃水中に溶解させ
るためのものである。
【0020】10は反応槽7から微生物混合液が連絡路
8を介して供給される沈澱槽で、微生物と、浄化された
廃水とを沈澱分離するための槽である。11は沈澱槽1
0から浄化された廃水(以下、処理水という)が処理水
路9にて供給される処理水槽で、処理水を適当水量とし
て排水路12から外部に排水させるためのものである。
6は沈澱槽10から微生物混合液を引き抜く混合液引き
抜き手段としての第2のポンプである。
8を介して供給される沈澱槽で、微生物と、浄化された
廃水とを沈澱分離するための槽である。11は沈澱槽1
0から浄化された廃水(以下、処理水という)が処理水
路9にて供給される処理水槽で、処理水を適当水量とし
て排水路12から外部に排水させるためのものである。
6は沈澱槽10から微生物混合液を引き抜く混合液引き
抜き手段としての第2のポンプである。
【0021】13は沈澱槽10から引き抜かれた微生物
混合液の内、余剰となるものが返送路14から供給さ
れ、それを貯留するための汚泥貯留槽、17は微生物混
合液に印加させる高電圧パルスを発生する高電圧パルス
発生手段、18は微生物混合液に高電圧パルス発生手段
17より発生した高電圧パルスを印加して処理する高電
圧パルス処理手段で、返送路14を介して沈殿槽10か
ら微生物混合液が供給される。
混合液の内、余剰となるものが返送路14から供給さ
れ、それを貯留するための汚泥貯留槽、17は微生物混
合液に印加させる高電圧パルスを発生する高電圧パルス
発生手段、18は微生物混合液に高電圧パルス発生手段
17より発生した高電圧パルスを印加して処理する高電
圧パルス処理手段で、返送路14を介して沈殿槽10か
ら微生物混合液が供給される。
【0022】19は高電圧パルス処理した混合液を反応
槽7へ還流する混合液還流手段、20は反応槽7および
沈澱槽10の微生物の濃度を検知するための検知手段
で、例えば、光透過度を測定することにより微生物濃度
を判断することができる。16は検知手段20にて検知
された微生物濃度に応じて、第2のポンプ6の微生物混
合液の引き抜き量の制御、および、高電圧パルス発生手
段17の高電圧パルスの発生条件を制御するための制御
部である。
槽7へ還流する混合液還流手段、20は反応槽7および
沈澱槽10の微生物の濃度を検知するための検知手段
で、例えば、光透過度を測定することにより微生物濃度
を判断することができる。16は検知手段20にて検知
された微生物濃度に応じて、第2のポンプ6の微生物混
合液の引き抜き量の制御、および、高電圧パルス発生手
段17の高電圧パルスの発生条件を制御するための制御
部である。
【0023】次に上記のように構成された実施の形態1
の廃水の処理装置を用いた廃水の処理方法について説明
する。まず、廃水の処理自体は従来の場合と同様に、反
応槽7にて、微生物により廃水の浄化を行い、沈澱槽1
0にて、反応後の微生物と処理水とを沈澱分離し、処理
水として外部に排水する。そして、反応槽7内の微生物
の濃度が所望の濃度と成るように、沈澱槽10からは必
要な微生物混合液が反応槽7に戻されている。
の廃水の処理装置を用いた廃水の処理方法について説明
する。まず、廃水の処理自体は従来の場合と同様に、反
応槽7にて、微生物により廃水の浄化を行い、沈澱槽1
0にて、反応後の微生物と処理水とを沈澱分離し、処理
水として外部に排水する。そして、反応槽7内の微生物
の濃度が所望の濃度と成るように、沈澱槽10からは必
要な微生物混合液が反応槽7に戻されている。
【0024】その際、検知手段20により微生物の濃度
を検知し、微生物が必要以上に発生したことを検知する
と、制御部16にて必要以上に発生した微生物を破壊す
るために必要となる、高電圧パルスの発生条件(高電圧
パルスの発生方法、時間、パルス幅、パルス数など様々
な条件が考えられる)を決定し、第2のポンプ6にて必
要な微生物混合液を返送路14を介して、高電圧パルス
処理手段18に送り込むとともに、微生物混合液の高電
圧パルス発生手段17にて必要となる高電圧パルスを発
生させ、高電圧パルス処理を行う。
を検知し、微生物が必要以上に発生したことを検知する
と、制御部16にて必要以上に発生した微生物を破壊す
るために必要となる、高電圧パルスの発生条件(高電圧
パルスの発生方法、時間、パルス幅、パルス数など様々
な条件が考えられる)を決定し、第2のポンプ6にて必
要な微生物混合液を返送路14を介して、高電圧パルス
処理手段18に送り込むとともに、微生物混合液の高電
圧パルス発生手段17にて必要となる高電圧パルスを発
生させ、高電圧パルス処理を行う。
【0025】そして、高電圧パルス処理後の混合液を再
び反応槽7へもどす。このようにして、微生物の濃度を
調整することにより、反応槽7内での、廃水の浄化に必
要となる微生物の濃度を保ちつつ、沈澱槽10にて余剰
となる微生物を破壊することができ、余剰汚泥の発生を
防止することができる。
び反応槽7へもどす。このようにして、微生物の濃度を
調整することにより、反応槽7内での、廃水の浄化に必
要となる微生物の濃度を保ちつつ、沈澱槽10にて余剰
となる微生物を破壊することができ、余剰汚泥の発生を
防止することができる。
【0026】上記のように構成された実施の形態1の廃
水の処理装置の廃水の処理方法によれば、微生物の濃度
の調整を高電圧パルス処理にて行うことができるため、
オゾン発生に比較して低コストにて装置を構成すること
ができる。また、沈澱槽10から微生物混合液を引き抜
くように構成しているため、従来から存在する余剰汚泥
を排出するために返送路14を用いて高電圧パルス処理
を行うことができるため、従来からある既存の廃水の処
理装置に容易に追加して構成させることができる。ま
た、微生物と処理水とを分離しているため、微生物混合
液の量自体が少なく、微生物混合液の処理量が少なくて
済む。
水の処理装置の廃水の処理方法によれば、微生物の濃度
の調整を高電圧パルス処理にて行うことができるため、
オゾン発生に比較して低コストにて装置を構成すること
ができる。また、沈澱槽10から微生物混合液を引き抜
くように構成しているため、従来から存在する余剰汚泥
を排出するために返送路14を用いて高電圧パルス処理
を行うことができるため、従来からある既存の廃水の処
理装置に容易に追加して構成させることができる。ま
た、微生物と処理水とを分離しているため、微生物混合
液の量自体が少なく、微生物混合液の処理量が少なくて
済む。
【0027】尚、上記のように廃水を処理すると、余剰
汚泥が生じないと考えられる。よって、汚泥貯留槽13
が不要となる可能性はある。このことは下記各実施の形
態においても同様のことが言える。
汚泥が生じないと考えられる。よって、汚泥貯留槽13
が不要となる可能性はある。このことは下記各実施の形
態においても同様のことが言える。
【0028】実施の形態2.上記実施の形態1では、微
生物混合液を引き抜く混合液引き抜き手段を沈澱槽から
行う例を示したが、これに限られることはなく、例え
ば、図2に示すように反応槽7から微生物混合液を引き
抜く混合液引き抜き手段としての第3のポンプ21を備
えるようにし、制御部16では、検知手段20にて検知
される微生物濃度に応じて、第3のポンプ21および高
電圧パルス発生手段17を制御し、微生物濃度が所望の
濃度と成るように調整すればよい。
生物混合液を引き抜く混合液引き抜き手段を沈澱槽から
行う例を示したが、これに限られることはなく、例え
ば、図2に示すように反応槽7から微生物混合液を引き
抜く混合液引き抜き手段としての第3のポンプ21を備
えるようにし、制御部16では、検知手段20にて検知
される微生物濃度に応じて、第3のポンプ21および高
電圧パルス発生手段17を制御し、微生物濃度が所望の
濃度と成るように調整すればよい。
【0029】上記のように構成された実施の形態2の廃
水の処理装置の廃水の処理方法によれば、上記実施の形
態1と同様の効果を奏するのはもちろんのこと、反応槽
7から微生物混合液を引き抜くようにして微生物の濃度
を調整しているため、直接反応槽7中における微生物の
濃度が、所望の濃度となるように調整できるため、沈澱
槽10にて調整する場合と比較して、反応槽7の所望の
微生物の濃度を容易に調整することができる。
水の処理装置の廃水の処理方法によれば、上記実施の形
態1と同様の効果を奏するのはもちろんのこと、反応槽
7から微生物混合液を引き抜くようにして微生物の濃度
を調整しているため、直接反応槽7中における微生物の
濃度が、所望の濃度となるように調整できるため、沈澱
槽10にて調整する場合と比較して、反応槽7の所望の
微生物の濃度を容易に調整することができる。
【0030】実施の形態3.上記各実施の形態において
は、微生物の濃度の調整を高電圧パルス処理のみにて行
う例を示したが、これに限られることはなく、微生物の
濃度調整を、高電圧パルス処理に加えて、オゾン処理を
併用して行うようにしてもよい。これは、高電圧パルス
処理では不十分である場合などに有効であり、また、全
ての処理をオゾンにて行わなくてすむため、オゾン発生
量が少なくて済み、オゾン発生装置の容量が小さくてす
む。
は、微生物の濃度の調整を高電圧パルス処理のみにて行
う例を示したが、これに限られることはなく、微生物の
濃度調整を、高電圧パルス処理に加えて、オゾン処理を
併用して行うようにしてもよい。これは、高電圧パルス
処理では不十分である場合などに有効であり、また、全
ての処理をオゾンにて行わなくてすむため、オゾン発生
量が少なくて済み、オゾン発生装置の容量が小さくてす
む。
【0031】図3および図4に、図1および図2の廃水
の処理装置のそれぞれにオゾン処理を併用した場合の廃
水の処理装置の構成をそれぞれ示す。図において、22
はオゾンを発生させるためのオゾン発生手段、23はオ
ゾン発生手段22に接続され、混合液のオゾン処理を行
うためのオゾン処理手段である。そして、制御部16に
より、オゾン発生手段22のオゾン発生量を調整する。
の処理装置のそれぞれにオゾン処理を併用した場合の廃
水の処理装置の構成をそれぞれ示す。図において、22
はオゾンを発生させるためのオゾン発生手段、23はオ
ゾン発生手段22に接続され、混合液のオゾン処理を行
うためのオゾン処理手段である。そして、制御部16に
より、オゾン発生手段22のオゾン発生量を調整する。
【0032】尚、上記各実施の形態においては、微生物
の濃度を検知手段にて検知して、高電圧パルス処理およ
びオゾン処理を行うようにしていたが、これに限られる
ことはなく、作業者の目視により微生物の濃度状態を判
断して(例えば、反応槽内の濁り具合により判断す
る)、高電圧パルスの発生量およびオゾン発生量を調整
するようにしてもよい。このようにすれば、自動の制御
部や、検知手段等の設備が不要となり廃水の処理装置自
体のコストは低下する。
の濃度を検知手段にて検知して、高電圧パルス処理およ
びオゾン処理を行うようにしていたが、これに限られる
ことはなく、作業者の目視により微生物の濃度状態を判
断して(例えば、反応槽内の濁り具合により判断す
る)、高電圧パルスの発生量およびオゾン発生量を調整
するようにしてもよい。このようにすれば、自動の制御
部や、検知手段等の設備が不要となり廃水の処理装置自
体のコストは低下する。
【0033】
【発明の効果】以上のように、この発明の請求項1によ
れば、廃水を微生物処理する廃水の処理方法において、
処理系の微生物混合液を引き抜き、引き抜いた混合液に
高電圧パルスを印加して高電圧パルス処理し、高電圧パ
ルス処理後の混合液を再び処理系へもどすので、微生物
の濃度調整を高電圧パルス処理にて行うことができ、容
易な方法にて余剰汚泥発生を防止することができる廃水
の処理方法を提供することが可能となる。
れば、廃水を微生物処理する廃水の処理方法において、
処理系の微生物混合液を引き抜き、引き抜いた混合液に
高電圧パルスを印加して高電圧パルス処理し、高電圧パ
ルス処理後の混合液を再び処理系へもどすので、微生物
の濃度調整を高電圧パルス処理にて行うことができ、容
易な方法にて余剰汚泥発生を防止することができる廃水
の処理方法を提供することが可能となる。
【0034】また、この発明の請求項2によれば、請求
項1において、処理系から引き抜いた微生物混合液に、
オゾンガスを注入してオゾン処理するので、微生物の濃
度調整を高電圧パルス処理およびオゾン処理を併用して
行うことができ、より一層確実に余剰汚泥発生を防止す
ることができる廃水の処理方法を提供することが可能と
なる。
項1において、処理系から引き抜いた微生物混合液に、
オゾンガスを注入してオゾン処理するので、微生物の濃
度調整を高電圧パルス処理およびオゾン処理を併用して
行うことができ、より一層確実に余剰汚泥発生を防止す
ることができる廃水の処理方法を提供することが可能と
なる。
【0035】また、この発明の請求項3によれば、請求
項1または請求項2において、処理系が、微生物による
廃水の浄化を行う反応工程と、反応後の微生物を沈澱さ
せる沈澱工程とから成り、反応工程から微生物混合液の
引き抜きを行うので、微生物の濃度調整を容易にかつ確
実に行うことができる廃水の処理方法を提供することが
可能となる。
項1または請求項2において、処理系が、微生物による
廃水の浄化を行う反応工程と、反応後の微生物を沈澱さ
せる沈澱工程とから成り、反応工程から微生物混合液の
引き抜きを行うので、微生物の濃度調整を容易にかつ確
実に行うことができる廃水の処理方法を提供することが
可能となる。
【0036】また、この発明の請求項4によれば、請求
項1または請求項2において、処理系が、微生物による
廃水の浄化を行う反応工程と、浄化後の微生物を沈澱さ
せる沈澱工程とから成り、沈澱工程から微生物混合液の
引き抜きを行うので、微生物の濃度調整を、処理量を少
なくして行うことができる廃水の処理方法を提供するこ
とが可能となる。
項1または請求項2において、処理系が、微生物による
廃水の浄化を行う反応工程と、浄化後の微生物を沈澱さ
せる沈澱工程とから成り、沈澱工程から微生物混合液の
引き抜きを行うので、微生物の濃度調整を、処理量を少
なくして行うことができる廃水の処理方法を提供するこ
とが可能となる。
【0037】また、この発明の請求項5によれば、廃水
の微生物処理を行う処理系から微生物混合液を引き抜く
混合液引き抜き手段と、微生物混合液に印加させる高電
圧パルスを発生する高電圧パルス発生手段と、微生物混
合液に高電圧パルス発生手段より発生した高電圧パルス
を印加して処理する高電圧パルス処理手段と、高電圧パ
ルス処理した混合液を処理系へ還流する混合液還流手段
とを備えたので、微生物の濃度調整を高電圧パルス処理
にて行うため、低コストの装置にて構成することができ
る廃水の処理装置を提供することが可能となる。
の微生物処理を行う処理系から微生物混合液を引き抜く
混合液引き抜き手段と、微生物混合液に印加させる高電
圧パルスを発生する高電圧パルス発生手段と、微生物混
合液に高電圧パルス発生手段より発生した高電圧パルス
を印加して処理する高電圧パルス処理手段と、高電圧パ
ルス処理した混合液を処理系へ還流する混合液還流手段
とを備えたので、微生物の濃度調整を高電圧パルス処理
にて行うため、低コストの装置にて構成することができ
る廃水の処理装置を提供することが可能となる。
【0038】また、この発明の請求項6によれば、請求
項5において、微生物混合液と反応させるオゾンガスを
発生するオゾン発生手段と記微生物混合液にオゾン発生
手段より発生したオゾンガスを注入して処理するオゾン
処理手段とを備え、微生物混合液は、高電圧パルス処理
手段による高電圧パルス処理前、または、高電圧パルス
処理後に、オゾン処理手段に送り込まれるので、微生物
濃度調整を高電圧パルス処理およびオゾン処理を併用し
て行うことができるので、微生物の濃度調整を確実に行
うことができる廃水の処理装置を提供することが可能と
なる。
項5において、微生物混合液と反応させるオゾンガスを
発生するオゾン発生手段と記微生物混合液にオゾン発生
手段より発生したオゾンガスを注入して処理するオゾン
処理手段とを備え、微生物混合液は、高電圧パルス処理
手段による高電圧パルス処理前、または、高電圧パルス
処理後に、オゾン処理手段に送り込まれるので、微生物
濃度調整を高電圧パルス処理およびオゾン処理を併用し
て行うことができるので、微生物の濃度調整を確実に行
うことができる廃水の処理装置を提供することが可能と
なる。
【0039】また、この発明の請求項7によれば、請求
項5または請求項6において、処理系が、微生物による
廃水の浄化を行うための反応槽と、浄化後の微生物を沈
澱させるための沈澱槽とから成り、混合液引き抜き手段
は微生物混合液を反応層から引き抜き、混合液還流手段
は微生物混合液を反応槽へ還流するので、容易にかつ確
実に所望の微生物濃度を得ることができる廃水の処理装
置を提供することが可能となる。
項5または請求項6において、処理系が、微生物による
廃水の浄化を行うための反応槽と、浄化後の微生物を沈
澱させるための沈澱槽とから成り、混合液引き抜き手段
は微生物混合液を反応層から引き抜き、混合液還流手段
は微生物混合液を反応槽へ還流するので、容易にかつ確
実に所望の微生物濃度を得ることができる廃水の処理装
置を提供することが可能となる。
【0040】また、この発明の請求項8によれば、請求
項5または請求項6において、処理系が、微生物による
廃水の浄化を行うための反応槽と、浄化後の微生物を沈
澱させる沈澱槽とから成り、混合液引き抜き手段は微生
物混合液を沈澱槽から引き抜き、混合液還流手段は微生
物混合液を反応層へ還流するので、既存の廃水の処理装
置に容易に構成することができる廃水の処理装置を提供
することが可能となる。
項5または請求項6において、処理系が、微生物による
廃水の浄化を行うための反応槽と、浄化後の微生物を沈
澱させる沈澱槽とから成り、混合液引き抜き手段は微生
物混合液を沈澱槽から引き抜き、混合液還流手段は微生
物混合液を反応層へ還流するので、既存の廃水の処理装
置に容易に構成することができる廃水の処理装置を提供
することが可能となる。
【図1】 この発明の実施の形態1による廃水の処理装
置の構成を示す図である。
置の構成を示す図である。
【図2】 この発明の実施の形態2による廃水の処理装
置の構成を示す図である。
置の構成を示す図である。
【図3】 この発明の実施の形態3による廃水の処理装
置の構成を示す図である。
置の構成を示す図である。
【図4】 この発明の実施の形態4による廃水の処理装
置の構成を示す図である。
置の構成を示す図である。
【図5】 従来の廃水の処理装置の構成を示す図であ
る。
る。
1 被廃水路、2 調整廃水路、3 第1のポンプ、4
調整槽、5 曝気ブロア、6 第2のポンプ、7 反
応槽、8 連絡路、9 処理水路、10 沈殿槽、11
処理水槽、12 排水路、13 汚泥貯留槽、14
返送路、15 散気手段、16 制御部、17 高電圧
パルス発生手段、18 高電圧パルス処理手段、19
混合液還流手段、20 検知手段、21 第3のポン
プ、22 オゾン発生手段、23 オゾン処理手段。
調整槽、5 曝気ブロア、6 第2のポンプ、7 反
応槽、8 連絡路、9 処理水路、10 沈殿槽、11
処理水槽、12 排水路、13 汚泥貯留槽、14
返送路、15 散気手段、16 制御部、17 高電圧
パルス発生手段、18 高電圧パルス処理手段、19
混合液還流手段、20 検知手段、21 第3のポン
プ、22 オゾン発生手段、23 オゾン処理手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4D003 AA08 BA02 CA03 CA04 CA07 CA10 DA09 DA26 DA30 FA07 4D028 AA02 BC00 BC26 BC28 BD00 BD10 BD11 BE01 BE08 4D037 AA12 AB01 AB02 AB03 BA26 CA04 CA07 CA12
Claims (8)
- 【請求項1】 廃水を微生物処理する廃水の処理方法に
おいて、処理系の微生物混合液を引き抜き、引き抜いた
混合液に高電圧パルスを印加して高電圧パルス処理し、
高電圧パルス処理後の混合液を再び処理系へもどすこと
を特徴とする廃水の処理方法。 - 【請求項2】 処理系から引き抜いた微生物混合液に、
オゾンガスを注入してオゾン処理することを特徴とする
請求項1に記載の廃水の処理方法。 - 【請求項3】 処理系が、微生物による廃水の浄化を行
う反応工程と、反応後の微生物を沈澱させる沈澱工程と
から成り、上記反応工程から微生物混合液の引き抜きを
行うことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の
廃水の処理方法。 - 【請求項4】 処理系が、微生物による廃水の浄化を行
う反応工程と、浄化後の微生物を沈澱させる沈澱工程と
から成り、上記沈澱工程から微生物混合液の引き抜きを
行うこと特徴とする請求項1または請求項2に記載の廃
水の処理方法。 - 【請求項5】 廃水の微生物処理を行う処理系から微生
物混合液を引き抜く混合液引き抜き手段と、上記微生物
混合液に印加させる高電圧パルスを発生する高電圧パル
ス発生手段と、上記微生物混合液に上記高電圧パルス発
生手段より発生した高電圧パルスを印加して処理する高
電圧パルス処理手段と、高電圧パルス処理した混合液を
処理系へ還流する混合液還流手段とを備えたことを特徴
とする廃水の処理装置。 - 【請求項6】 微生物混合液と反応させるオゾンガスを
発生するオゾン発生手段と、上記微生物混合液に上記オ
ゾン発生手段より発生したオゾンガスを注入して処理す
るオゾン処理手段とを備え、上記微生物混合液は、高電
圧パルス処理手段による高電圧パルス処理前、または、
高電圧パルス処理後に、オゾン処理手段に送り込まれる
ことを特徴とする請求項5に記載の廃水の処理装置。 - 【請求項7】 処理系が、微生物による廃水の浄化を行
うための反応槽と、浄化後の微生物を沈澱させるための
沈澱槽とから成り、混合液引き抜き手段は微生物混合液
を上記反応層から引き抜き、混合液還流手段は上記微生
物混合液を上記反応槽へ還流することを特徴とする請求
項5または請求項6に記載の廃水の処理装置。 - 【請求項8】 処理系が、微生物による廃水の浄化を行
うための反応槽と、浄化後の微生物を沈澱させる沈澱槽
とから成り、混合液引き抜き手段は微生物混合液を上記
沈澱槽から引き抜き、混合液還流手段は上記微生物混合
液を上記反応層へ還流することを特徴とする請求項5ま
たは請求項6に記載の廃水の処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15335199A JP2000334484A (ja) | 1999-06-01 | 1999-06-01 | 廃水の処理方法および廃水の処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15335199A JP2000334484A (ja) | 1999-06-01 | 1999-06-01 | 廃水の処理方法および廃水の処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000334484A true JP2000334484A (ja) | 2000-12-05 |
Family
ID=15560576
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15335199A Pending JP2000334484A (ja) | 1999-06-01 | 1999-06-01 | 廃水の処理方法および廃水の処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000334484A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003088892A (ja) * | 2001-09-18 | 2003-03-25 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 有機性廃水処理装置 |
-
1999
- 1999-06-01 JP JP15335199A patent/JP2000334484A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003088892A (ja) * | 2001-09-18 | 2003-03-25 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 有機性廃水処理装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040601 |