JP2000333895A - 自動食器洗浄機による食器類の洗浄方法 - Google Patents

自動食器洗浄機による食器類の洗浄方法

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JP2000333895A
JP2000333895A JP2000040521A JP2000040521A JP2000333895A JP 2000333895 A JP2000333895 A JP 2000333895A JP 2000040521 A JP2000040521 A JP 2000040521A JP 2000040521 A JP2000040521 A JP 2000040521A JP 2000333895 A JP2000333895 A JP 2000333895A
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Mitsuo Sado
光男 佐渡
Shigekazu Ishii
重和 石井
Taro Mochizuki
太郎 望月
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Oiles Industry Co Ltd
Johnson Professional Co Ltd
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Oiles Industry Co Ltd
Johnson Professional Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動食器洗浄機による食器類の洗浄
性、仕上り性の向上と自動食器洗浄機内のスケール付着
を防止し食器類の洗浄に係るランニングコストの低減を
図る。 【解決手段】 活水器で処理された水を洗浄水として
用い自動食器洗浄機により食器類を洗浄する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動食器洗浄機に
よる食器類の洗浄に関する。
【0002】
【従来の技術】自動食器洗浄機は、レストラン、ホテ
ル、外食産業、学校等の厨房で広く使用されており、近
年、家庭用としても普及している。このようなレストラ
ン等における洗浄は、基本的に食品を扱うものであるか
ら、他の分野における洗浄と比較して食品衛生上の点で
も格別の考慮を払うことが重要である。洗浄が不十分で
食品のかす等が残存しているとこれが腐敗や変敗して、
はなはだしい場合は、食中毒の発生等不測の事態を引き
起こす危険性もあるからである。
【0003】しかしながら、現実には、洗浄に用いる水
の水質により洗浄後の食器類の仕上りには大きな差が生
じる。そして水質の悪い、例えば水の硬度が高い地域に
おいては、食品カスや油類等を完全に洗浄除去するため
には、大量の洗剤を投入して、洗浄時の洗剤濃度を極め
て高くしなければならないことがしばしばあった。
【0004】また、水質の悪い地域においては、使用し
ている自動食器洗浄機の内部が水に含まれるカルシウム
やマグネシウムなどの硬水成分により生成するスケール
( 水垢 )による白化や、更にはこれに食べ物の残りカス
が混じったスケールとなって内壁に付着して、故障の原
因となったり、洗浄すべき食器を再汚染したりするおそ
れがある。特に洗浄水を噴射するノズル部分が当該スケ
ールによって詰まり、大きな故障の原因となることがし
ばしばあった。
【0005】このような問題を解決するために、使用す
る自動食器洗浄機用の洗剤中に多量の金属封鎖剤が混入
されたものを使用したり、定期的にスケール除去剤を使
用して自動食器洗浄機内部を洗浄し、スケールを除去し
たり、さらには軟水化装置を取付け、使用する水の硬度
を下げて洗浄するなどの種々の手段を講じる必要があっ
た。
【0006】しかしながら、上述した手段では、使用す
る洗剤のコストが高くなったり、さらに問題なのは、軟
水化装置の保守・点検・充填材のチェック・交換等のメ
ンテナンスを常時行わなければならないため、単にコス
ト高になるだけでなく、保守要員が別に必要となり、メ
ンテナンスフリーとは、ほど遠い状態となっていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記実情に
鑑みてなされたものであって、その目的とするところ
は、メンテナンスが不要で、スケール除去の手間やコス
トがかからず、かつ食器類の洗浄における経費の削減が
行え、しかも、衛生的である自動食器洗浄機による食器
類の洗浄方法を提供することにある。
【0008】本発明者等は、上記の目的を達成するべく
鋭意検討を重ねた結果、自動食器洗浄機に使用する洗浄
水を活性水とすることにより、洗浄力を向上させ、かつ
食器類の洗浄後の仕上りを向上させ、さらに使用する洗
剤量を低減させることができ、ひいてはランニングコス
トの削減が行えることを見出した。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明はかかる知見に基
づきなされたものであり、本発明によれば上記目的は
(1)活性水を洗浄水として用いることを特徴とする自
動食器洗浄機による食器類の洗浄方法、(2)活性水が
活水器により得られたものである(1)の洗浄方法、及
び、(3) 活水器を備え当該活水器により製造した活性
水を洗浄水として用いることを特徴とする自動食器洗浄
機、により達成される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を詳細
に説明する。
【0011】本発明は、自動食器洗浄機の洗浄水として
活性水を使用する。ここで活性水とは、機能水とも称さ
れるもので、物理化学的な方法で水を処理( 活性化処理
)することにより、水の物性を変化させ、ある種の活性
を付与したものである。
【0012】水を活性化する手段は、特に限定するもの
ではないが、例えば以下の方法が適用できる。すなわ
ち、電磁気エネルギー、電磁波エネルギー、音波( 超
音波 )エネルギー、遠赤外線エネルギー、放射線エネル
ギー、機械的エネルギー、電解エネルギー等のエネルギ
ーを印加する方法、セラミックスや天然石に接触させ
る方法、ミネラルを添加する方法、RO( 逆浸透膜
)や中空糸膜等の膜を透過させる方法等が好ましいもの
として挙げられる。
【0013】実際の活水器は、これらの方法( 原理 )を
単独でまたは組み合わせて利用するものであって、本発
明においては、そのいずれも使用することができる。例
えば、本発明で使用する活水器としては、電気分解型(
特にアルカリイオン水、酸性水、強酸化水、強還元水等
が得られる );高周波還元型、電極型、コイル型など電
気の力で活性化させるもの;磁気の力で活水化させるも
の;黒曜石、麦飯石、トルマリン( 電気石 )、活性炭な
どに接触させるもの;天然石処理あるいは遠赤外線式な
ど天然石で活性化させるもの;セラミックスの流動によ
り活水化させるもの;電位差で活性化させるもの;ある
いはこれらの方法を複合させて活水化させるもの( 例え
ばセラミック流動電解型活水器 );などが挙げられる。
【0014】ここでセラミック流動電解型活水器とは、
アルミノシリケート等を主体とするセラミックの粒子状
焼結体を、処理水中で流動混合し、粒子同士を互いに衝
突・摩擦せしめることによりその表面に局所電荷を発生
させ、水の電解( 所謂流動電解 )を行わせ活性化するも
のである( 例えば、特開平7−39887,特開平7−
39888,特開平8−24869参照)。
【0015】この型の活水器は、活水器自体のコンパク
ト化が図れ、取扱いが簡便であること、及び活性化効果
に優れていることから好ましいものの一つである。
【0016】本発明においては、このような活性水を自
動食器洗浄器の少なくとも洗浄水として使用し、食器類
を洗浄するものである。より好ましい具体的な実施の態
様としては、上述した活水器を、洗浄水を供給すべき水
道配管中に取付け、使用する水道水をこの活水器を通す
ことにより水の物性を変化・活性化せしめ、当該活性化
させた水を自動食器洗浄機に供給し、これを洗浄水とし
て食器類を洗浄するものである。
【0017】本発明が適用される自動食器洗浄機として
は、特に限定するものではないが、適当な濃度の食器洗
浄用洗剤を含有する洗浄液を50〜75℃程度に加温し
てこれをポンプにより加圧し、洗浄機内上部に配設した
噴射ノズルから噴出せしめ、被洗浄物である下部に並べ
られた食器に噴射して洗浄を行うものが好ましい。例え
ば、専用ラックに食器を並べてこれに洗浄液を噴射する
一槽式のドアタイプのものや、移動するコンベアに食器
を並べる多槽式のコンベアタイプのものが好ましいもの
として挙げられる。なお、洗浄後さらに80〜90℃の
すすぎ水で処理することも好ましい。
【0018】食器洗浄用洗剤としては、通常厨房におい
て常用されているものが使用され、苛性ソーダ、苛性カ
リ、ポリリン酸塩等を主剤とし、有機キレート剤、塩素
剤、陽イオン界面活性剤、陰イオン界面活性剤、ノニオ
ン系界面活性剤、消泡剤等と組み合わせて使用されるが
特に限定するものではない。
【0019】また、被洗浄物たる食器としては、陶器、
磁器、ガラス器、金属器、プラスチック器、漆器等いず
れであってもかまわない。
【0020】
【作用】本発明によれば、まず基本的に食器類の洗浄
性、仕上り性が向上する。従って、使用する洗剤濃度
を、例えば1/2〜1/5、通常1/2〜1/3程度に
大きく低下させることができ、自動食器洗浄機による食
器類の洗浄に懸るランニングコストを低減させることが
できる。
【0021】なお、本発明で使用する活水器は、水の総
硬度が0〜200ppmの範囲で効果が見られるが、特
に50〜150ppmの範囲で顕著な効果が見られる。
【0022】さらに、自動食器洗浄機内の硬水成分に起
因する洗浄機の内壁や噴出ノズルへのスケールの付着防
止効果があり、定期的なスケール除去作業が殆ど必要な
くなる。
【0023】このため、スケールの付着を防止するため
の特別の軟水化装置を必要とせず、保守・管理を含む厄
介なメンテナンスの軽減、当該部分に掛かる経費の大き
な削減が図られる。
【0024】なお、活性水としては、水を活水器に通す
ことにより、水自身が具有する表面張力を5dyn/cm2
上低下させたものが好ましい。
【0025】本発明における活性水を洗浄水として使用
することにより、何故かかる効果が奏されるかについて
の詳細は、もちろん明確ではないが、水を活性化するこ
とにより、通常水素結合で結ばれた水分子の会合体( ク
ラスター )が小さくなること、及び上記したように表面
張力が低下すること等が洗浄能力の向上やスケール防止
に寄与しているのではないかと推察される。
【0026】なお、電解水( 所謂流動電解水や電気石(
トルマリン )によるものも含む。 )等を用いた場合は、
洗浄力の向上ばかりでなく、自動食器洗浄機械の殺菌・
消毒効果や食器自体の殺菌効果もあり、さらにこれら
は、食器等に残留しても全く人体に無害であるので、衛
生上の観点からも好ましいと言える。
【0027】また、洗浄後の食器の仕上げ性を向上させ
るために、所望によりリンス剤、特に自動食器洗浄機用
のリンス剤を用いることもできる。
【0028】
【実施例】以下、実施例により本発明を詳細に説明する
が、本発明は、その要旨を超えない限り、以下の実施例
に限定されるものではない。
【0029】(実施例1)レストランの現場において、
ドアタイプの自動食器洗浄機を使用し、当該洗浄機へ水
を供給する水道配管中にセラミック流動電解式活水器
(日本治水株式会社製)を取付け、当該活水器を通して
活性化した水により約60℃で食器類を洗浄し、食器類
の洗浄性、仕上り性及びスケールの付着状態を調査し
た。その結果を表1に示す。
【0030】(実施例2)レストランの現場において、
コンベアタイプの自動食器洗浄機を使用し、当該洗浄機
へ水を供給する水道配管中にセラミック電解流動式活水
器(実施例1と同じもの)を取付け、該活水器を通して
活性化した水により食器類を洗浄し、食器類の洗浄性、
仕上り性及びスケールの付着状態を調査した。その結果
を表1に示す。
【0031】(実施例3)洗浄機に供給する使用水とし
て表1に示す硬度の水を用いた他は、実施例1と同様の
洗浄試験を行った。結果を表1に示す。
【0032】(実施例4)洗浄機に供給する使用水とし
て表1に示す硬度の水を用いた他は、実施例1と同様の
洗浄試験を行った。結果を表1に示す。
【0033】(比較例1)レストランの現場において、
ドアタイプの自動食器洗浄機を使用し、当該洗浄機へ水
を供給して食器類を洗浄し、食器類の洗浄性、仕上り性
及びスケールの付着状態を調査した。その結果を表1に
示す。
【0034】(比較例2)レストランの現場において、
コンベアタイプの自動食器洗浄機を使用し、当該洗浄機
へ水を供給して食器類を洗浄し、食器類の洗浄性、仕上
り性及びスケールの付着状態を調査した。その結果を表
1に示す。
【0035】(比較例3)洗浄機に供給する使用水とし
て表1に示す硬度の水を用いた他は、比較例1と同様の
洗浄試験を行った。結果を表1に示す。
【0036】(比較例4)洗浄機に供給する使用水とし
て表1に示す硬度の水を用いた他は、比較例1と同様の
洗浄試験を行った。結果を表1に示す。
【0037】(比較例5)洗浄機に供給する使用水とし
て表1に示す硬度の水を用いた他は、比較例1と同様の
洗浄試験を行った。結果を表1に示す。
【0038】
【表1】
【0039】(注1 ):洗浄に使用する水を採取し滴定
により総硬度を求めた。(注2) :日本治水株式会社製活水器(注3) :単位dyn/cm2 (室温にて測定)(注4) :使用洗剤は、ジョンソン・プロフェッショナ
ル株式会社製オプチマム102( アルカリ系洗剤 )であ
る。(注5) :食器類の洗浄性、仕上り性を次の目視による
5段階評価により判定。 5:洗浄後の食器類に汚れや水跡( ウォーターマーク )
が認められない。 4:洗浄後の食器類に汚れは認められないが水跡が僅か
に認められる。 3:洗浄後の食器類に汚れは認められないが水跡がかな
り認められる。 2:洗浄後の食器類に油等の汚れが認められ洗浄不足の
状態。 1:洗浄後の食器類に明らかに汚れが残っており洗浄が
行えていない状態。 (注6) :1ヶ月間使用後の自動食器洗浄機内のスケー
ルの付着状態を目視による次の5段階評価により判定し
た。 5:スケールの付着がまったく認められない。 4:自動食器洗浄機内にわずかにスケールの付着が認め
られる。 3:自動食器洗浄機内にスケールの付着が認められ内部
が全体に白っぽくなっている。 2:自動食器洗浄機内にスケールの付着が認められ内部
全体が白くなっており一部固着していてスケール除去作
業が必要。 1:自動食器洗浄機内にスケールの固着が認められ、ノ
ズル等に詰まりが認められ洗浄機が正確に稼動していな
い。
【0040】
【発明の効果】表より明らかなごとく、本発明に従い、
活性水を自動食器洗浄機の洗浄水とすることにより、食
器類の洗浄性、仕上り性が顕著に向上する。
【0041】また、硬水成分が高くても、使用洗剤濃度
を増加させる必要がなく、使用する洗剤量を低減させる
ことができる。
【0042】さらにまた、自動食器洗浄機内のスケール
の付着防止効果も認められ、この点からも食器類の洗浄
に係るランニングコストを低減させることが可能とな
り、その産業上の利用可能性は、きわめて大きいと言わ
ねばならない。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石井 重和 神奈川県横浜市中区山下町22番地 ジョン ソン・プロフェッショナル株式会社内 (72)発明者 望月 太郎 東京都港区芝大門1丁目3番2号 オイレ ス工業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 活性水を洗浄水として用いることを特徴
    とする自動食器洗浄機による食器類の洗浄方法。
  2. 【請求項2】 活性水が活水器により得られたものであ
    る請求項1記載の洗浄方法。
  3. 【請求項3】 活水器を備え当該活水器により製造した
    活性水を洗浄水として用いることを特徴とする自動食器
    洗浄機。
JP2000040521A 1999-03-23 2000-02-18 自動食器洗浄機による食器類の洗浄方法 Pending JP2000333895A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003034798A (ja) * 2001-07-24 2003-02-07 Isis:Kk 脱臭・洗浄剤及びその製造方法
WO2003056998A1 (fr) * 2001-12-28 2003-07-17 Sharp Kabushiki Kaisha Dispositif de lavage et de sechage de la vaisselle

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Effective date: 20030610