JP2000333750A - 引出し案内機構 - Google Patents

引出し案内機構

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JP2000333750A
JP2000333750A JP11149364A JP14936499A JP2000333750A JP 2000333750 A JP2000333750 A JP 2000333750A JP 11149364 A JP11149364 A JP 11149364A JP 14936499 A JP14936499 A JP 14936499A JP 2000333750 A JP2000333750 A JP 2000333750A
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JP
Japan
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drawer
guide
rail
rails
main body
Prior art date
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Withdrawn
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JP11149364A
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English (en)
Inventor
Junichi Tsujino
淳市 辻野
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SYSTEC KYOWA KK
Systech Kyowa KK
Original Assignee
SYSTEC KYOWA KK
Systech Kyowa KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】簡単かつ安価な構成の引出し案内機構を提供す
る。 【解決手段】断面形状がコ字状を成し収納凹部の左右の
内側面に取り付けられた前後方向に長尺の一対の案内レ
ール1と、断面形状がS字状を成し両案内レール1それ
ぞれに沿って滑動自在に設けられた一対の引出しレール
2と、引出し本体3の左、右側板に庇状に一体形成され
両引出しレール2に沿って滑動する前後方向に長尺の一
対のガイド部4とにより、引出し案内機構を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、収納体の収納凹
部内に引出し本体を出入可能に案内する引出し案内機構
に関する。
【0002】
【従来の技術】家具や厨房・事務機器等の引出し収納構
造を有する収納体では、従来、収納体の収納凹部の両側
面に設けられた案内レールと、引出し本体の両側面に設
けられた引出しレールとから成る引出し案内機構によ
り、引出し本体が収納凹部内に出入可能に案内されるよ
うになっている。
【0003】ところが、この種の案内機構は通常2段引
き機構と称されており、引出し本体の引出し量として、
引出しレールの案内レールに対するスライド長さに相当
する量しか得ることができず、引出し本体とその収納物
の重量を支えるための強度を考慮すると、この引出しレ
ールの案内レールに対するスライド長さをあまり大きく
とることができないため、引出し本体の奧まで十分に引
き出してこれを活用することが不可能であった。
【0004】そこで従来、いわゆる3段引き機構と称さ
れる案内機構が提案され、これは上記した案内レールと
引出しレールとの間にもうひとつレールを介在し、3つ
のレールの組み合わせによってスライド量を大きくし、
引出し本体の奧まで引き出すことを可能にするものであ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の3段引
き機構では、案内機構として3つのレールが必要である
ため、非常に高価に成るという問題があった。
【0006】この発明が解決しようとする課題は、簡単
かつ安価な構成の引出し案内機構を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、本発明は、収納体の収納凹部内に引出し本体を
出入可能に案内する引出し案内機構において、断面形状
がコ字状を成し前記収納凹部の左右の両側に取り付けら
れた前後方向に長尺の一対の案内レールと、断面形状が
S字状を成し前記両案内レールそれぞれに沿って滑動自
在に設けられた一対の引出しレールと、前記引出し本体
の左右の両側に庇状に一体形成され前記両引出しレール
に沿って滑動する前後方向に長尺の一対のガイド部とを
備えていることを特徴としている。
【0008】このような構成によれば、引出しレールを
断面S字状にすることで、引出し本体に一体形成したガ
イド部をレールとして利用することが可能になり、従来
のように3つのレールを用いなくても、引出し本体を奧
まで引き出してこれを活用することができる。
【0009】また、本発明は、前記案内レールの前端部
及び前記引出しレールの上後端部それぞれに回転自在に
設けられたローラの介在により、前記引出しレールの上
部が前記案内レールに沿って滑動し、前記引出しレール
の下前端部及び前記引出し本体の前記ガイド部後部それ
ぞれに回転自在に設けられたローラの介在により、前記
引出しレールの下部が前記ガイド部に沿って滑動するこ
とを特徴としている。
【0010】こうすれば、案内レール及び引出しレール
が滑らかに滑動すると共に、引出しレール及びガイド部
が滑らかに滑動し、引出し動作を円滑に行うことが可能
になる。
【0011】このとき、前記引出しレールの上後端部及
び前記引出し本体の前記ガイド部前部それぞれに回転自
在に設けられたローラの介在により、前記引出しレール
の上部が前記ガイド部に沿って滑動し、前記案内レール
の後端部及び前記引出しレールの下前端部それぞれに回
転自在に設けられたローラの介在により、前記引出しレ
ールの下部が前記案内レールに沿って滑動するようにて
もよい。
【0012】また、本発明は、前記引出し本体の前記ロ
ーラが、前記引出し本体に埋設された金属製の補強取付
部材に回転自在に取り付けられていることを特徴として
いる。この場合、金属製の補強取付部材に回転自在にロ
ーラを取り付けることで、ガイド部が金属に比べて強度
的に劣る樹脂等の材料で構成されている場合であって
も、ローラによる引出しレールとガイド部との円滑な滑
動を確保することができる。
【0013】また、本発明は、前記引出し本体の少なく
とも左右の両側板が、樹脂により形成されていることを
特徴としている。こうすると、樹脂の成形加工によっ
て、引出し本体にガイド部を簡単に一体形成することが
できる。
【0014】
【発明の実施の形態】この発明の一実施形態について図
1ないし図12を参照して説明する。但し、図1は使用
状態における右側面図、図2は使用状態における一部の
切断正面図、図3は案内レールの右側面図、図4は案内
レールの正面図、図5は引出しレールの右側面図、図6
は引出しレールの正面図、図7は引出し本体の右側面
図、図8引出し本体の一部の切断正面図、図9ないし図
12は補強取付部材の右側面図、正面図、平面図及び使
用状態における一部の断面図である。
【0015】これらの図は、引出し収納構造を有する収
納体であるタンス等の家具に本発明の引出し案内構造を
適用した例を示し、家具の収納凹部(図示せず)の左右
の内側面に取り付けられた前後方向に長尺の一対の案内
レール1と、両案内レール1それぞれに沿って滑動自在
に設けられた一対の引出しレール2と、引出し本体3の
左、右側板に庇状に一体形成され両引出しレール2に沿
って滑動する前後方向に長尺の一対のガイド部4とによ
り構成される。但し、これらの図において、案内レール
1、引出しレール2、ガイド部4等は左右対称な形状に
形成、配設されているため、以下では左右のいずれか片
方についてのみ説明するものとする。
【0016】特に図1及び図2に示されるように、案内
レール1の前端部に第1ローラ6が回転自在に設けられ
ると共に、引出しレール2の上後端部に第2ローラ7が
回転自在に設けられ、引出しレール2の上部下面を第1
ローラ6が転動すると共に、案内レール1の上部下面を
第2ローラ7が転動することにより、引出しレール2の
上半部が案内レール1に沿って滑動するようになってい
る。
【0017】一方、引出しレール2の下前端部に第3ロ
ーラ9が回転自在に設けられると共に、ガイド部4の後
部に第4ローラ10が回転自在に設けられ、ガイド部4
の下面を第3ローラ9が転動すると共に、引出しレール
2の中央部下面を第4ローラ10が転動することによ
り、引出しレール2の下半部がガイド部4に沿って滑動
するようになっている。
【0018】ところで、案内レール1は、特に図3及び
図4に示すように、長尺の平板の上下部がほぼ90゜折
曲されて断面コ字状に形成され、数カ所に形成されたね
じ孔12に挿通されるねじにより、収納凹部の左右の内
側面に取り付けられる。但し、案内レール1の前端下部
は折曲されておらず、この前端下部の下寄りの位置に第
1ローラ6が回転自在に取り付けられている。
【0019】次に、引出しレール2は、特に図5及び図
6に示すように断面S字状に屈曲されており、引出しレ
ール2の後端上部及び前端下部は折曲されておらず、こ
の後端上部の上寄りの位置及び前端下部の下寄りの位置
に、それぞれ第2ローラ7及び第3ローラ9が回転自在
に取り付けられている。
【0020】更に、ガイド部4は、特に図7及び図8に
示すように、樹脂から成る引出し本体3の左右の両側板
の下寄りに庇状に一体成形加工され、このガイド部4の
後方に金属製の補強取付部材15が取り付けられ、この
補強取付部材15に第4ローラ10が回転自在に取り付
けられている。
【0021】この補強取付部材15は、図9ないし図1
1に示すように断面L字状を成し、その水平部15aが
引出し本体3の後端部にあてがわれ、水平部15aに形
成されたねじ孔16に挿通されるねじにより水平部15
aが引出し本体3の底面後部に固定されると共に、引出
し本体3の左右の側板後部に一体形成された鉤状の係止
部材17により垂直部15bが係止され、図12に示す
ように、補強取付部材15の垂直部15bに第4ローラ
10が回転自在に取り付けられるようになっている。
【0022】そして、引出し本体3を家具の収納凹部に
押し込んだ状態では、案内レール1、引出しレール2及
びガイド部4の位置関係は、図1に示すように重なった
状態になっており、この状態から引出し本体3を収納凹
部から前方に引き出すと、上記したようにして、引出し
レール2の上部が案内レール1に沿って滑動すると共
に、引出しレール2の下部がガイド部4に沿って滑動
し、引出し本体3が円滑に引き出される。
【0023】このとき、引出し本体3の奧まで引き出さ
れ、かつ引出し本体3の奧まで引き出した状態で引出し
本体3及びその収納物の重量を保持可能なように、案内
レール1、引出しレール2、ガイド部4の長さを設定す
ると同時に、各スライド量をストッパ等により調整して
おくのが好ましい。
【0024】従って、上記した実施形態によれば、引出
し本体3に一体形成したガイド部4をレールとして利用
することができるため、従来のように3つのレールを設
ける必要がなくなり、簡単かつ安価な構成により、引出
し本体3を奧まで引き出してこれを活用することが可能
になる。
【0025】また、特に第4ローラ10を金属製補強取
付部材15に回転自在に取り付けているため、ガイド部
4を金属よりも強度的に劣る樹脂で構成しても、この第
4ローラ10部分の損傷を防止することが可能になり、
第4ローラ10による引出しレール2とガイド部4との
円滑な滑動を確保することができる。
【0026】更に、引出し本体3を樹脂により形成して
いるため、ガイド部4を一体成形により簡単に加工、形
成することができる。
【0027】なお、上記した実施形態では、引出しレー
ル2の上部が案内レール1に沿って滑動すると共に、引
出しレール2の下部がガイド部4に沿って滑動するよう
に構成した場合について説明したが、引出しレール2の
上後端部及び引出し本体3のガイド部4の前部それぞれ
に回転自在にローラを設けると共に、案内レール1の後
端部及び引出しレール2の下前端部それぞれにローラを
回転自在に設け、これらのローラの介在により、引出し
レール2の上部がガイド部4に沿って滑動すると共に、
引出しレール2の下部が案内レール1に沿って滑動する
ようにしても構わない。
【0028】また、上記した実施形態では、引出し本体
3は樹脂により形成される場合に限定されず、金属等に
より形成してもよいのは勿論であり、この場合、上記し
た補強取付部材15は不要となり、部品点数を削減する
ことができる。
【0029】更に、上記した実施形態では、収納体を家
具とした場合について説明したが、収納体が流し台等の
厨房機器や机等の事務機器であっても、本発明を同様に
適用することが可能で、上記した実施形態と同等の効果
を得ることができる。
【0030】また、本発明は上記した実施形態に限定さ
れるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて
上述したもの以外に種々の変更を行うことが可能であ
る。
【0031】
【発明の効果】以上のように、請求項1に記載の発明に
よれば、引出しレールを断面S字状にすることで、引出
し本体に一体形成したガイド部をレールとして利用する
ことが可能になり、簡単かつ安価な構成により、引出し
本体を奧まで引き出してこれを活用することができ、家
具や厨房・事務機器等に好適な引出し案内機構を提供す
ることが可能になる。
【0032】また、請求項2及び3に記載の発明によれ
ば、案内レール及び引出しレールが滑らかに滑動すると
共に、引出しレール及びガイド部が滑らかに滑動し、引
出し動作を円滑に行うことが可能になる。
【0033】また、請求項4に記載の発明によれば、金
属製の補強取付部材に回転自在にローラを取り付けるこ
とで、ガイド部が金属に比べて強度的に劣る樹脂等の材
料で構成されている場合であっても、ローラによる引出
しレールとガイド部との円滑な滑動を確保することがで
きる。
【0034】また、請求項5に記載の発明によれば、樹
脂の成形加工によって、引出し本体にガイド部を簡単に
一体形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態の使用状態における右側
面図である。
【図2】一実施形態の使用状態における一部の切断正面
図である。
【図3】一実施形態の案内レールの右側面図である。
【図4】一実施形態の案内レールの正面図である。
【図5】一実施形態の引出しレールの右側面図である。
【図6】一実施形態の引出しレールの正面図である。
【図7】一実施形態の引出し本体の右側面図である。
【図8】一実施形態の引出し本体の一部の切断正面図で
ある。
【図9】一実施形態の補強取付部材の右側面図である。
【図10】一実施形態の補強取付部材の正面図である。
【図11】一実施形態の補強取付部材の平面図である。
【図12】一実施形態の補強取付部材の使用状態におけ
る一部の断面図である。
【符号の説明】
1 案内レール 2 引出しレール 3 引出し本体 4 ガイド部 6、7、9、10 第1〜第4ローラ 15 補強取付部材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 収納体の収納凹部内に引出し本体を出入
    可能に案内する引出し案内機構において、 断面形状がコ字状を成し前記収納凹部の左右の内側面に
    取り付けられた前後方向に長尺の一対の案内レールと、 断面形状がS字状を成し前記両案内レールそれぞれに沿
    って滑動自在に設けられた一対の引出しレールと、 前記引出し本体の左、右側板に庇状に一体形成され前記
    両引出しレールに沿って滑動する前後方向に長尺の一対
    のガイド部とを備えていることを特徴とする引出し案内
    機構。
  2. 【請求項2】 前記案内レールの前端部及び前記引出し
    レールの上後端部それぞれに回転自在に設けられたロー
    ラの介在により、前記引出しレールの上部が前記案内レ
    ールに沿って滑動し、前記引出しレールの下前端部及び
    前記引出し本体の前記ガイド部後部それぞれに回転自在
    に設けられたローラの介在により、前記引出しレールの
    下部が前記ガイド部に沿って滑動することを特徴とする
    請求項1に記載の引出し案内機構。
  3. 【請求項3】 前記引出しレールの上後端部及び前記引
    出し本体の前記ガイド部前部それぞれに回転自在に設け
    られたローラの介在により、前記引出しレールの上部が
    前記ガイド部に沿って滑動し、前記案内レールの後端部
    及び前記引出しレールの下前端部それぞれに回転自在に
    設けられたローラの介在により、前記引出しレールの下
    部が前記案内レールに沿って滑動することを特徴とする
    請求項1に記載の引出し案内機構。
  4. 【請求項4】 前記引出し本体の前記ローラが、前記引
    出し本体に埋設された金属製の補強取付部材に回転自在
    に取り付けられていることを特徴とする請求項1ないし
    3のいずれかに記載の引出し案内機構。
  5. 【請求項5】 前記引出し本体の少なくとも左右の両側
    板が、樹脂により形成されていることを特徴とする請求
    項1ないし4のいずれかに記載の引出し案内機構。
JP11149364A 1999-05-28 1999-05-28 引出し案内機構 Withdrawn JP2000333750A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20060801