JP2000333643A - 高分子量キチンまたはキトサンを含有するミネラル吸収促進性組成物 - Google Patents
高分子量キチンまたはキトサンを含有するミネラル吸収促進性組成物Info
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Abstract
として有効なミネラル吸収促進性組成物、および食品、
飼料、医薬品などに使用することができるミネラル吸収
促進用添加剤、特にカルシウム吸収促進用添加剤の提
供。 【解決手段】 高分子量キチン、好ましくは平均分子量
20万以上のキチンおよび/または高分子量キトサン、
好ましくは平均分子量1万以上のキトサンを有効成分と
する、必要によりさらにカルシウム塩を有効成分とする
ミネラル吸収促進性組成物。上記のミネラルは好ましく
はカルシウムである。上記のミネラル吸収促進性組成物
からなるミネラル吸収促進用添加剤。食品用添加剤であ
るミネラル吸収促進用添加剤。飼料用添加剤であるミネ
ラル吸収促進用添加剤。医薬品用添加剤であるミネラル
吸収促進用添加剤。
Description
または高分子量キトサンを含有するミネラル吸収促進性
組成物、特にカルシウム吸収促進性組成物およびそれか
らなるミネラル吸収促進用添加剤、特にカルシウム吸収
促進用添加剤に関するものである。本発明のカルシウム
吸収促進性組成物は、カルシウム吸収促進用添加剤とし
て、食品、飼料、医薬品などに使用される。したがって
本発明は、これらのカルシウム吸収促進性添加剤を使用
した、したがって高分子量キチンおよびまたは高分子量
キトサンをカルシウム吸収促進用の成分として含有する
食品、飼料または医薬品に関するものである。
なっている。その中で今後高年令化社会をむかえるにあ
たり最も重要なカルシウムを例にとると、我が国の厚生
省が発表した平成3年度国民栄養調査によると、日本人
の平均的なカルシウム摂取量は1日当たり平均540ミ
リグラムであり所容量の600ミリグラムを大きく下回
っている。近年、カルシウムの摂取量不足は、骨粗鬆
症、高血圧、大腸癌などの重大な疾病を引き起こすこと
が知られるようになった。特に骨粗鬆症については、骨
折を容易に引き起こし、特に老人が大腿骨頸部骨折、腰
椎圧迫骨折を起こした場合には寝たきりとなる確率が高
く、老人が寝たきりになる原因の第2位は骨折によるも
のである。骨粗鬆症の患者は500万人とも伝えられて
おり、今後、高齢者社会を向かえるにあたり、患者数は
増加し大きな社会問題となると言われている。
要なことは、カルシウム摂取量を増し、常に十分なカル
シウムを体内に供給することにある。しかしながら、日
本人の1日当たりのカルシウム摂取量は、厚生省が毎年
調査する統計によると過去に一度も所容量(600ミリ
グラム)を越えたことはなく、食事より十分なカルシウ
ムを摂取するのは困難である。また、カルシウムを含む
医薬品、栄養補助食品は一般的な食品とは異なり、特別
に意識をする必要があり、常時服用するのは難しい。
は、ビタミンD、乳糖が食品、医薬品の分野で一般的に
利用されているが、ビタミンDは生体内でも合成される
ため、体内で十分なビタミンDが合成されている人に対
しては、効果はあまり期待できない。また、乳糖は、乳
糖不耐症の人に対しては、下痢などの副作用があり好ま
しくない場合もある。上記以外にもカルシウムの吸収を
促進する成分としては、骨由来のペプチド(特開平4−
16165)、酪酸を基本成分とするもの(特開平4−
108360)などがあるが、いずれも製造上、利用上
の問題があり実用化はされていない。また、カルシウム
以外のミネラルとしてはマグネシウムの摂取不足は心疾
患と、また、亜鉛の不足は味らい障害と関係があるとい
われ、栄養学的に重要なミネラルと位置付けられてい
る。
めに、呈味性、製造上、利用上の点で問題はなく、経口
摂取によりカルシウムをはじめとしたミネラル吸収を促
進する効果がある物質の発見が強く望まれている。
促進する成分として有効なミネラル吸収促進性組成物、
特にカルシウム吸収促進性組成物および食品、飼料、医
薬品などに使用することができるミネラル吸収促進用添
加剤、特にカルシウム吸収促進用添加剤の提供を目的と
する。
々は経口摂取されるミネラルが、その吸収部位である腸
管内において、効率よく吸収されることが重要であると
考えた。すなわち経口的に摂取されたミネラルのうち、
腸管内で吸収され生体の維持に利用される比率は、例え
ばカルシウムの場合、おおむね10〜50%であり、摂
取されたカルシウムの大半は吸収されることなく体外に
排出されている。実際に腸管内でのカルシウムに吸収率
が増加すれば、無理なカルシウムの摂取を行うことなく
十分な量のカルシウムが生体内に利用されることにな
る。
に経口摂取すると、カルシウム単独で摂取するよりもや
や吸収率が上昇することが知られている。この現象は、
食物が胃に入ることにより胃酸の分泌が活発となり胃内
のpHが低下し、一般的に水に不溶性であるカルシウム
が酸により溶解するため、吸収しやすくなると説明され
ている。しかし、食品中の成分が、カルシウムの腸管内
での吸収にどのようにかかわっているかについては、十
分な研究がなされていなかった。そこで本発明者らは、
各種の食品中に含まれる成分のカルシウム吸収に及ぼす
影響について研究した結果、キトサン、それも水溶性化
したキトサンに腸管内でのカルシウム吸収を促進する効
果があることを発見し、別途出願した(特開平5−35
5022)。さらに本発明者らは、各種の食品中に含ま
れる成分のミネラル吸収に及ぼす影響について研究した
結果、セルロース等多種の食物繊維では吸収促進効果は
得られなかったが、吸収促進作用を有することについて
は全く知られていなかった平均分子量10万以下に低分
子化したキチンにはミネラル吸収を促進する効果がある
ことを発見し、別途出願した(特開平7−26066
2)。
用いた腸管ループ二重結紮法にてスクリーニングを行
い、平均分子量1万以下に低分子化し、水溶性となるキ
トサンでカルシウム吸収促進効果を見いだした(特開平
5−355022)。キチンに関してもラットを使って
カルシウム吸収促進効果を検討した。しかしながら、キ
チンはオリゴマー以下の分子量でなければ水溶性とはな
らないため、それ以上の平均分子量のものでは水不溶性
である。そこで、経口摂取での出納試験を行い、平均分
子量10万以下に低分子化したキチンがカルシウム吸収
促進効果を有することを見いだした(特開平7−260
662)。高分子のキチン、高分子のキトサンに関して
は重金属等の有害物質の排泄促進等の報告があることか
ら、吸収促進効果よりもむしろ排泄促進作用が知られて
いた。その後、カルシウム吸収に及ぼすキチンおよび各
種キトサンの影響についてさらにラットを使って経口摂
取での出納試験を行ったところ、上記の出願の出願時に
は、吸収性という視点から、水溶性ではないとの理由で
選択しなかった高分子量キトサンや低分子化したキチン
ではないとの理由で選択しなかった高分子量キチンにつ
いてもすぐれたカルシウム吸収促進性を見いだし、本発
明に至った。すなわち本発明は、高分子量キチンおよび
/または高分子量キトサンを有効成分とするミネラル吸
収促進性組成物、好ましくはカルシウム吸収促進性組成
物を要旨としている。
効成分とする。すなわち本発明は、高分子量キチンおよ
び/または高分子量キトサン、ならびに、カルシウム塩
を有効成分とするミネラル吸収促進性組成物、好ましく
はカルシウム吸収促進性組成物を要旨としている。ま
た、上記の高分子量キチンは好ましくは平均分子量20
万以上のキチンである。すなわち本発明は、平均分子量
20万以上の高分子量キチンおよび/または高分子量キ
トサンを有効成分とする、必要によりさらに、カルシウ
ム塩を有効成分とするミネラル吸収促進性組成物、好ま
しくはカルシウム吸収促進性組成物を要旨としている。
さらにまた、上記の高分子量キトサンは好ましくは平均
分子量1万以上のキトサンである。すなわち本発明は、
高分子量キチン、好ましくは平均分子量20万以上の高
分子量キチンおよび/または平均分子量1万以上の高分
子量キトサンを有効成分とする、必要によりさらに、カ
ルシウム塩を有効成分とするミネラル吸収促進性組成
物、好ましくはカルシウム吸収促進性組成物を要旨とし
ている。
ル吸収促進性組成物、好ましくはカルシウム吸収促進性
組成物からなるミネラル吸収促進用添加剤、好ましくは
カルシウム吸収促進用添加剤を要旨としている。上記の
添加剤は、より具体的には食品用添加剤、飼料用添加剤
または医薬品用添加剤である。
カルシウムである場合について説明する。上記キチン
は、甲殻類、いか軟甲、カビ、キノコ等の菌類、昆虫類
等のキチン含有成分を除タンパク質処理、脱灰処理を施
したものであり、平均分子量20万以上の平均分子量に
調整したものである。
たは完全に脱アセチル化したものである。キチンは甲殻
類の殻、イカの甲などを構成している多糖類であり、例
えば、ズワイカニの加工時に副産物として大量に産出さ
れる殻に15%程度の比率で含まれており、その有効利
用が望まれていた素材である。キチン、キトサンは摂食
した際には、腸管内で食物繊維としての機能を持ち、人
体にとって安全なことは言うまでもない。キチンの分子
量を調整する方法としては、濃塩酸により処理する方法
が一般的であり、平均分子量が10万より大きい任意の
高分子量キチンが得られる。例えば、ズワイガニキチン
(平均分子量40万)に5〜10%の塩酸を添加し加温
する。ついで水洗中和後、10〜20%苛性ソーダ溶液
中で60〜90℃にて脱タンパク処理を行う。次に水洗
中和後、乾燥粉砕することにより分子量20万以上のキ
チンが得られる。キチンの分子量を調整する方法は、上
記の他にも、アルカリ処理、過酸、塩酸、酢酸、プロピ
オン酸、乳酸、アスコルビン酸等の酸を用いる方法、キ
チナーゼ(微生物由来、植物由来)、リゾチウム等の酵
素を用いる方法などがあるが、平均分子量が10万より
大きいものであれば、好ましくは平均分子量20万以上
のものであればいずれのキチンを用いてもよい。キチン
の平均分子量はキチンをキトサンに変換した後、極限粘
度法〔キチン、キトサンハンドブック、キチンキトサン
研究会編(1995年)p247〜279〕によって測
定することができる。
通常の方法で製造される。現在までに、多糖類のカルシ
ウム吸収促進効果については、ガラクトオリゴ糖(特開
平4−134031号公報)、テアンデロース(特開平
4−360664号公報)、フラクトオリゴ糖(日本栄
養食糧学会誌46p123(1993))が既知である
が、高分子量キトサンがカルシウム吸収促進効果を有す
ることについては全く知られていなかった。
子量キトサンを有効成分とするカルシウム吸収促進性組
成物が、さらに、カルシウム塩を有効成分とする場合、
本発明のカルシウム吸収促進性組成物は、高分子量キチ
ンおよび/または高分子量キトサンおよびカルシウム塩
を有効成分とする。カルシウム塩としては、塩化カルシ
ウム、硫酸カルシウム、炭酸カルシウム、乳酸カルシウ
ム、グルコン酸カルシウムおよび牛骨、卵殻、乳清カル
シウム、魚骨などの天然物由来カルシウムが例示され
る。
子量キトサンを有効成分とするカルシウム吸収促進性組
成物は、カルシウム吸収促進用添加剤として、より具体
的には、食用添加剤、飼料用添加剤または医薬品用添加
剤として使用される。例えば高分子量キチンの場合、本
発明の食用添加剤は、摂食した際に腸管内で食物繊維と
しての機能を持ち、人体にとって安全なキチンを再脱灰
処理およびまたは平均分子量を20万以上に調整した高
分子量キトサン、および必要によりカルシウム塩からな
るものである。
場合、食品の例としては飲料、菓子類、シリアル類、
麺、練り製品類、錠剤などがあり、飼料用添加剤として
用いる場合、飼料には通常の飼料に混合して用いられ
る。医薬品用添加剤として用いる場合、錠剤、顆粒、液
状の形態の医薬品に混合して用いることができる。ま
た、他のカルシウム吸収促進成分と併用して用いても良
い。
この実施例によって何ら限定されない。
吸収に対する影響を見かけの吸収率にて検討する。
岡SLC、体重120〜140g)を市販の固形飼料に
て1週間飼育し、飼育環境に馴化した後、6群(n=
6)に分け、表2に示す実験飼料のいずれかを与え、1
週間飼育した。実験期間の4〜7日の3日間、糞を採取
した。飼料と飲料水(蒸留水)は自由に摂取させた。体
重と飼料摂取量は毎朝測定した。飼料および糞中のカル
シウム量は湿式灰化後、0-Cresolphthalein complexone
法にて測定した。次式によって見かけのカルシウム吸収
率を求めた。 見かけのカルシウム吸収率=(摂取飼料中のCa量−糞
中Ca量)×100/摂取飼料中のCa量
量および飼料効率は群間に有意差は認められなかった。
見かけのカルシウム吸収率に及ぼすキチンおよび各種キ
トサンの影響の結果は表3に示した。見かけのカルシウ
ム吸収率はキチン、キトサン群において対照群に比べ有
意に高いという結果になった。
し、さらに氷水430g、砂糖30g、馬鈴薯澱粉85
g、脱脂粉乳20g、調味料20g、大豆油260g、
色素2g、高分子量キチン(共和テクノス製)5g、炭
酸カルシウム5g、塩化マグネシウム1gを加えカッタ
ーでよく混合し、ケーシングに詰め、シールしてレトル
ト殺菌機にて118℃20分の処理を行い、ミネラル吸
収促進成分添加魚肉ソーセージを得た。
た。ついで水100部に対し脱脂粉乳17部を混合した
ミルク溶液20gと水8gを添加して混合した。さらに
小麦粉113g、食塩1g、炭酸カルシウム1g、高分
子量キチン(共和テクノス製)2gを加え5℃20分放
置した。ついで厚さ5mmとなるように平たくのばし、
直径3cmに型抜きし、210℃で10分間焼成しミネ
ラル吸収促進成分添加クッキーを得た。
促進用添加剤として使用できる高分子量キチンおよびま
たは高分子量キトサンを含有するミネラル吸収促進性組
成物を提供することができる。ミネラル摂取が不足して
いる老人、幼児を含むすべての人、および哺乳類に対
し、効率よく腸管内でのミネラル吸収量を増し、健全な
生理的活動を促すミネラル吸収促進性組成物を提供する
ことができる。
Claims (9)
- 【請求項1】 高分子量キチンおよび/または高分子量
キトサンを有効成分とするミネラル吸収促進性組成物。 - 【請求項2】 高分子量キチンが平均分子量20万以上
のキチンである請求項1のミネラル吸収促進性組成物。 - 【請求項3】 高分子量キトサンが平均分子量1万以上
のキトサンである請求項1または2のミネラル吸収促進
性組成物。 - 【請求項4】 さらにカルシウム塩を有効成分とする請
求項1、2または3のミネラル吸収促進性組成物。 - 【請求項5】 ミネラルがカルシウムである請求項1な
いし4のいずれかのミネラル吸収促進性組成物。 - 【請求項6】 請求項1ないし5のいずれかのミネラル
吸収促進性組成物からなるミネラル吸収促進用添加剤。 - 【請求項7】 食品用添加剤である請求項6のミネラル
吸収促進用添加剤。 - 【請求項8】 飼料用添加剤である請求項6のミネラル
吸収促進用添加剤。 - 【請求項9】 医薬品用添加剤である請求項6のミネラ
ル吸収促進用添加剤。
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