JP2000333587A - 改良されたネズミ防除装置 - Google Patents

改良されたネズミ防除装置

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JP2000333587A JP2000124603A JP2000124603A JP2000333587A JP 2000333587 A JP2000333587 A JP 2000333587A JP 2000124603 A JP2000124603 A JP 2000124603A JP 2000124603 A JP2000124603 A JP 2000124603A JP 2000333587 A JP2000333587 A JP 2000333587A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コイルの異常状態を検出したとき動作を停止
させること。 【解決手段】 一つ以上のコイルCL1を介して断続的
なパルス電磁界を発生させるネズミ防除装置は、このパ
ルス電磁界をコイルに連結された磁心を介して建物内の
電力線に導く。マイクロプロセッサIC1は、ライン電
圧サイクル率を自動的に検出してコイル・スイッチング
回路を正確に制御するため、コイルに接続される。コイ
ル監視信号が提供されることによって、マイクロプロセ
ッサIC1は短絡又は開回路のようなコイルの異常を検
出することが可能となる。このような異常が検出される
と、マイクロプロセッサIC1は、正常コイル状態が検
出されるまで、コイルCL1及びインジケータLED1
への制御信号を遮断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネズミ防除装置に
関し、より具体的には、建物内でパルス電磁界を発生す
るネズミ防除装置に関する。本装置は、コイルを所定の
デューティサイクル率で周期的にオン状態とオフ状態と
に切り替える一方、本装置自体も周期的にオン状態とオ
フ状態とに切り替えし、パルス電磁界のデューティサイ
クル率を調節することによって電源供給ラインのサイク
ル率を検出且つ補償し、回路の異常を検出し、異常が検
出された際にコイル又はLED表示器をシャットダウン
又は電源供給を遮断するようにプログラムされたマイク
ロプロセッサによって制御される。
【0002】
【従来の技術】多くの異なる電子ネズミ防除装置が設計
され、それぞれ程度は差はあっても効果を収めている。
本発明の特許権者に特許権が付与されている米国特許第
4,802,057号は、このような装置の一例であ
る。米国特許第4,802,057号において、ネズミ
防除装置には、一秒に一パルスの適切な周波数でパルス
出力を生成する低電圧集積回路タイマーを組み込んでお
り、このパルスは、周期的にしばらくの間停止する。こ
のタイマー回路から光カプラはタイミングを計られたパ
ルスを受け取り、トライアック・スイッチへのゲートと
なる電圧分割回路に出力信号を供給する。このように、
一秒に約一パルスのタイミングでトライアックは周期的
に切り替えられてオンの状態になる。結果として、この
トライアックによって、第一の電力供給リード線からコ
イルを介して第二の電力供給リード線へと回路が導通す
る。コイルは、第二の電力供給リード線に接続されたコ
アを有しており、該コアは、建物の配線システムの全体
が断続的なパルス電磁界のための放射器となるよう、断
続的なパルス電磁界を電力系統に発生させる。
【0003】米国特許第4,802,057号に開示さ
れたネズミ防除装置は、非常に成功した消費者製品であ
ることが判明している。しかしながら、米国特許第4,
802,057号の回路は、かなり高価な光アイソレー
ターを含む個別部品を使用することが必要であるため、
比較的に高価である。さらに、コイルの短絡、開回路等
の異常なコイル状態をコイルが検出して、正常のコイル
状態が再開されるまで動作を停止することが可能である
ことが望ましい。最後に、ライン・サイクルの状態が異
なることに起因して、装置が異なる電力供給線サイクル
にタイミング・サイクルを自動的に適合させることが可
能であることが好ましい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、米国特許第
4,802,057号に開示された回路に対する改良を
意図するものである。本発明の主たる目的は、改良され
たネズミ防除装置を提供すること、ネズミを撃退するた
めに、正確なタイミングが取られた電磁パルスを電力供
給線に印加するネズミ防除装置を提供すること、マイク
ロプロセッサによって制御されるネズミ防除装置を提供
すること、ライン電圧から論理回路を絶縁するために光
アイソレータを必要とすることのないネズミ防除装置を
提供すること、接続されたライン電圧の特定のサイクル
率に基づいて自己適応するネズミ防除装置を提供するこ
と、マイクロプロセッサがコイルの状態を検出して、短
絡又は開回路のような異常なコイル状態が存在する際に
コイル作動用トライアック及びLEDインジケータへの
ゲート制御信号を遮断するネズミ防除装置を提供するこ
と、経済的であり意図された目的に特に良好に適合する
ネズミ防除装置を提供することを含む。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、一つ以上のコ
イルを介して断続的なパルス電磁界を発生し、この断続
的なパルス電磁界をコイルに連結された磁心を介して建
物内の電力供給線に誘導するネズミ防除装置に関する。
このネズミ防除装置は、ライン電圧サイクル率を検出
し、このライン電圧サイクル率に基づいて電力供給線に
電磁パルスを印加するタイミングを調整するマイクロプ
ロセッサによって制御された回路を使用する。コイル
は、短絡又は開回路のようなコイルの異常を検出するコ
イル監視機能を提供するよう、マイクロプロセッサに接
続される。このような異常が検出されると、マイクロプ
ロセッサは、正常なコイル状態が検出されるまで、コイ
ル切り替え用トライアックへのゲート制御信号及びLE
Dインジケータへの信号を遮断する。マイクロプロセッ
サは、パルスのコイルへの印加を制御するための時間サ
イクルと同期してLEDインジケータを活性化するサイ
クルを含む幾つかの正確なタイミング・サイクルを提供
する。さらに、節電機能として、マイクロプロセッサ
は、例えば、あらゆる6分の期間のうちの2分間につい
て、装置休止信号を生成する。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の他の目的及び利点は、本
発明の特定の実施の形態が例として説明されている以下
の開示内容を添付の図面と併せて検討することによって
明らかになるであろう。また、図面は、本明細書の一部
を形成し、本発明の例示的な実施の形態を含むものであ
り、本発明の種々の目的及び特徴を示している。要求に
従って、本発明の詳細な説明をここに開示する。しかし
ながら、開示された実施の形態は本発明の単なる例示で
あり、本発明を種々の形態で実施することが可能である
ことを理解するべきである。従って、ここに開示された
特定の構造及び機能の詳細は、限定するものと解釈する
べきではなく、単に請求の範囲の基礎として、また、本
発明を種々の形態で事実上詳細な構造に至るまでを適切
に実施することができるように当業者に対して教示する
ための代表的な基礎として、解釈されるべきである。
【0007】図1には、発明に係るネズミ防除装置が示
され、参照数字1によって指示されている。このネズミ
防除装置1は、開口部3を有するハウジング2の内部に
格納されており、ハウジング2の内部にはLEDインジ
ケータ4が配置されている。標準的な雄型電源プラグ5
がハウジング2から外側に延びている。
【0008】図2を参照すると、ネズミ防除装置1の回
路11が概略図によつて示されている。回路11におい
て、通常の交流120ボルトの家庭用電源電圧が端子1
2及び13間に印加される。抵抗器R1及びコンデンサ
C1は、電流を制限する機能を有する。電源は、全波整
流器を形成するダイオードD1及びD2と、電圧スパイ
ク除去機能を有するコンデンサC2とを含む。コンデン
サC3はフィルタであり、ツェナダイオードZ1は、マ
イクロプロセッサIC1のVCC(ピン5)に印加され
る電圧を5Vの直流に制限する。直流のライン電圧が端
子12、13からマイクロプロセッサIC1のP32
(ピン9)及びGND(ピン14)に印加される。P3
2は、以下に説明されるように、ライン電圧周波数を評
価する割り込み入力として機能する。
【0009】コンデンサC4及び抵抗器R2は、集合的
に、マイクロプロセッサIC1のクロック・ピン6及び
7に接続された廉価なクロックとしての役割を果たす。
マイクロプロセッサIC1のP00(ピン11)は、上
述したLEDインジケータ4であるLED1に接続され
ている。マイクロプロセッサIC1のP01(ピン1
2)は、電流を制限する抵抗器R5を介してトライアッ
クQ1に対する出力ゲート信号を供給する。ピンP01
上のハイの信号によってトライアックQ1がオンにゲー
トされているとき、トライアックQ1はライン電圧端子
12からコイルCL1と(オプションの)コイルCL2
とを経てライン電圧端子13に戻る回路を閉じる。
【0010】マイクロプロセッサIC1のP33(ピン
18)は、抵抗器R4とダイオードD3との間の接合部
にコイル監視リード線を介して接続されるコイル監視入
力である。このコイル監視入力P33は、コイルの開回
路又は短絡回路のような異常状態を検出するため、トラ
イアックQ1がオン状態になっている期間にコイルの状
態を検知する。換言すれば、コイルCL1の動作が正常
である場合には、ハイの論理入力がピンP33に供給さ
れるが、コイルCL1が異常な状態にある場合には、ロ
ーの論理入力がピンP33に供給されることになる。
【0011】抵抗器R6は、ピンP01上の不要信号に
よってトライアックQ1が不用意にトリガーされること
がないように、トライアックQ1を安定化させる。コン
デンサC5及び抵抗器R7は、コイルCL1及びCL2
からの誘導「キック(kick)」によってトライアッ
クQ1がラッチアップされることを防ぐ緩衝(snub
ber)回路である。
【0012】図3を参照すると、マイクロプロセッサI
C1の初期の始動ループが示されている。ブロック21
において、Z86プロセッサである得るIC1が始動
し、ブロック22でレジスタ、ポート及びスタックが初
期化され、更に、ブロック23において、秒レジスタ、
分レジスタ及びスクラッチ・レジスタがそのプログラム
された初期値に初期化される。ブロック24は、マイク
ロプロセッサIC1がピンP32においてライン電圧の
割り込みを待機している“マンブル・モード(mumb
le mode)”ループを表す。
【0013】図4、図5及び図6は、初期ライン電圧割
り込み(ブロック25)がピンP32で検知された後の
マイクロプロセッサIC1のためのプログラムの論理フ
ローチャートを集合的に形成する。ブロック28におい
て、この割り込みが最初の割り込みであるか否かの判断
がなされ、最初の割り込みであると判断された場合に
は、ブロック29において、ライン・サイクル率がチェ
ックされる。これは、最初の割り込みと次の割り込みと
の間の間隔の時間を計り、サイクル率が60Hzである
場合には、ライン・サイクル・レジスタを1に設定し、
サイクル率が50Hzである場合にはライン・サイクル
・レジスタを0に設定することによって行われる。この
チェックは最初の「パス」又は最初の二つの割り込み信
号についてのみ行われる。ブロック30において、ライ
ン・サイクル・レジスタの値が1と比較され、ライン・
サイクル・レジスタの値が1である場合には、ブロック
31においてFSECレジスタの比較値(以下に述べる
ブロック34)が29に設定され、ライン・サイクル・
レジスタの値が0である場合には、ブロック32におい
てFSECレジスタの比較値が27に設定される。
【0014】アセンブラ言語プログラミングの当業者で
あれば理解されるように、図4に示すような比較のブロ
ック30は減算処理を表しており、Zは比較される量が
同一であること(即ち、差がゼロに等しいこと)を示し
ている。逆に、NZは比較される量が同一ではないこと
(即ち、差がゼロではないこと)を示している。
【0015】最初の割り込みの後、ブロック33におい
て、FSECレジスタが1だけ増分される。このよう
に、FSECレジスタは電圧サイクルの半分毎に発生す
る割り込みを計数する。ブロック34において、ライン
電圧サイクルに依存して、29又は27と比較され、こ
のサイクルは、29個又は27個の割り込み(約1/2
秒)の計数に達するまで繰り返される。次いで、ブロッ
ク35においてFSECレジスタがクリアされ、ブロッ
ク41においてLEDレジスタが増分される。LEDレ
ジスタの値の最下位桁のみが使用され、ブロック42に
おいて、この最下位のビットが1と比較される。最下位
のビットが1である場合には、ブロック43において、
LEDインジケータ4(LED1)がオンになる。一
方、LEDレジスタの最下位のビットが0である場合に
は、ブロック44においてLEDインジケータがオフに
され、ブロック45においてLEDレジスタがクリアさ
れる。ブロック41〜45によって囲まれたループは、
LEDインジケータ4を1/2秒間だけオンにし、次の
1/2秒間ではオフにするように反復動作させる。
【0016】ブロック51において、コイル・レジスタ
の最下位ビットが1と比較され、コイル・レジスタの最
下位ビットが1である場合には、図6のコイル動作ルー
プに入る。コイル・レジスタの最下位ビットが0である
場合には、図5の時間ループに入る。
【0017】図6を参照すると、ブロック52におい
て、LEDレジスタの値が再度1と比較され、LEDレ
ジスタの値が1である場合には、マイクロプロセッサI
C1のピンP01を介してトライアックQ1をオフに切
り替えることによって、ブロック53において、コイル
CL1とオプションのコイルCL2がオフになる。LE
Dレジスタが1でない場合には、ブロック54におい
て、パス1(pass one)レジスタが1と比較さ
れる。パス1レジスタが1でない場合には、ブロック5
5において、コイルCL1及びCL2がトライアックQ
1を介してオンにされる。
【0018】逆に、パス1レジスタが1に等しい場合に
は、ブロック61においてパス1レジスタがクリアさ
れ、ブロック62において、コイルの状態をチェックす
るための時間を許容するために0.1秒の遅延時間が設
けられる。ブロック63においては、コイル・プレゼン
ト・レジスタの値が1と比較され、コイル・プレゼント
・レジスタの値が1である場合には、ブロック64にお
いて、コイルCL1及びCL2がトライアックQ1をオ
フに切り替えることによってオフにされ、LEDインジ
ケータ4及びループが図4の最上部に戻る。逆に、コイ
ル・プレゼント・レジスタの値が1ではない場合には、
ブロック53及び55からの場合と同様に、図5のタイ
ミング・ループに入る。こうして、図6によって示され
たループは、コイル・プレゼント・レジスタが正常であ
れば、LEDインジケータ4と同じ速度でコイルをオ
ン、オフする。
【0019】図5を参照すると、ブロック71において
秒レジスタが増分され、ブロック72において秒レジス
タが数119と比較される。このように、図5のループ
は、秒レジスタの値が119に等しくなるまで繰り返さ
れる。秒レジスタが119になったとき、即ち、一分間
が経過したとき、ブロック73において秒レジスタがク
リアされ、ブロック74において分レジスタが増分され
る。ブロック75において、分レジスタが4と比較さ
れ、分レジスタが4である場合には、ブロック81にお
いてコイル・レジスタがクリアされ、ループは図4の最
上部に戻る。逆に、分レジスタが4でない場合には、分
レジスタはブロック82において6と比較される。分レ
ジスタが6である場合には、ブロック83において分レ
ジスタがクリアされ、ブロック84において、コイル・
レジスタが再びオンにされ(即ち、1にリセットさ
れ)、ループは図4の最上部に戻る。分レジスタが6で
ない場合にも、ループは図4の最上部に戻る。図5にお
いて示された、ブロック71〜84によって囲まれたル
ープは、ネズミ防除装置1が4分間だけ活性化され、2
分間だけ停止するように、ネズミ防除装置を反復動作さ
せる。比較ステップ75よび82を変更することによっ
て、任意の他のオン/オフ・サイクル時間を設定するこ
とが可能であることは明らかであろう。
【0020】特定の実施の形態において、ネズミ防除装
置1を図示し、説明したが、本発明の実行可能性に影響
を与えることなく、回路又はデジタル論理に改変を行う
ことが可能である。例えば、多くの異なるプラットフォ
ームやピンの構成をマイクロプロセッサIC1に用いる
ことが可能である。従って、本発明の特定の形態を本明
細書において図示し、説明したが、ここに説明され図示
されている構成要素の特定の形態又は構成に限定される
ものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る改良されたネズミ防除装置の斜視
図である。
【図2】図1の改良されたネズミ防除装置の概略回路図
である。
【図3】図2の回路を制御するマイクロプロセッサの始
動手順を示すフローチャート図である。
【図4】図2の回路を制御するマイクロプロセッサのプ
ログラムされた論理を示すフローチャート図である。
【図5】図2の回路を制御するマイクロプロセッサのプ
ログラムされた論理を示すフローチャート図である。
【図6】図2の回路を制御するマイクロプロセッサのプ
ログラムされた論理を示すフローチャート図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 トーマス・ディー・クライン,ジュニアー アメリカ合衆国アイオワ州50063,ダラ ス・センター,ナインス・ストリート 706

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 a) 交流ライン電圧源の対応する第一
    及び第二のリード線にそれぞれ接続可能な第一の電源端
    子及び第二の電源端子を備える交流ライン電圧入力と、 b) プログラムされたマイクロプロセッサと、 c) 前記ライン電圧入力と前記マイクロプロセッサと
    の間に接続され、整流された直流電源を前記マイクロプ
    ロセッサの電源入力に供給する電源と、 d) 前記第一の電源端子及び前記第二の電源端子のう
    ちの一方が前記マイクロプロセッサの割り込み入力に接
    続されて前記ライン電圧源の各サイクルに対して割り込
    みを発生し、 e) コイルと、 f) 前記マイクロプロセッサの制御出力に接続された
    ゲートによって制御されるスイッチであって、前記マイ
    クロプロセッサからのゲート制御信号に応答して動作し
    て、前記コイルの一方の側と前記第一の電源端子及び前
    記第二の電源端子のうちの一方との間で選択的に回路を
    閉じ、前記コイルの他方の側が前記第一の電源及び前記
    第二の電源端子のうちの他方と接続され、前記マイクロ
    プロセッサが、該マイクロプロセッサの割り込み入力に
    よって受け取られたライン・サイクル信号の周波数によ
    って制御される所定のタイミング・サイクルに基づい
    て、周期的に前記ゲート制御信号を前記ゲートに送るよ
    うにプログラムされたスイッチと、を具備するネズミ防
    除装置。
  2. 【請求項2】 前記マイクロプロセッサによって前記ス
    イッチ・ゲートに各々のゲート制御信号が適用された状
    態で前記交流ライン電圧源に電磁パルスを加えるよう
    に、前記コイルの近傍に位置し且つ前記第一の電源端子
    及び前記第二の電源端子のうちの一方に取り付けられた
    鉄金属コアを更に備える、請求項1記載のネズミ防除装
    置。
  3. 【請求項3】 a) 前記マイクロプロセッサへのコイ
    ル監視入力と、 b) 前記コイルの前記一方の側と前記第一の電源端子
    及び前記第二の電源端子のうちの一方との間に接続され
    たコイル状態監視回路と、 c) 前記コイル状態監視回路と前記コイル状態入力と
    を接続するリード線とを更に備え、 前記マイクロプロセッサが、前記コイル状態監視回路に
    よって異常なコイル状態が監視される限り、前記スイッ
    チ・ゲートへ前記ゲート制御信号へ送るのを停止するよ
    うにプログラムされている、請求項1記載のネズミ防除
    装置。
  4. 【請求項4】 前記コイル状態監視回路が、前記コイル
    の前記一方の側と前記第一の電源端子及び前記第二の電
    源端子のうちの一方との間に直列に接続された抵抗器と
    ダイオードとを備え、 前記コイル監視リード線が、前記抵抗器と前記ダイオー
    ドとの間の接合部と、前記マイクロプロセッサの前記コ
    イル監視入力との間を接続する、請求項3記載のネズミ
    防除装置。
  5. 【請求項5】 a) 前記マイクロプロセッサの出力ピ
    ンと前記第一の電源端子及び前記第二の電源端子のうち
    の一方との間に接続されたLEDインジケータを更に備
    え、 b) 前記マイクロプロセッサが、前記ゲート・パルス
    が前記ゲートに印加されるのと同一の率で前記LEDイ
    ンジケータを点灯させるための制御信号を送信し、前記
    マイクロプロセッサによって異常なコイル状態が検知さ
    れたとき、前記LEDを点灯させるための制御信号の送
    信を停止するようにプログラムされている請求項3記載
    のネズミ防除装置。
  6. 【請求項6】 前記スイッチと前記第一の電源端子及び
    前記第二の電源端子のうちの他方との間に並列に接続さ
    れた一対のコイルが存在する、請求項1記載のネズミ防
    除装置。
  7. 【請求項7】前記マイクロプロセッサが、周期的に、所
    定の時間の間に前記制御信号の生成を停止し、前記所定
    の時間が経過した後に前記制御信号の生成を再開するよ
    うにプログラムされている、請求項1記載のネズミ防除
    装置。
  8. 【請求項8】 a) 交流ライン電圧源の対応する第一
    及び第二のリード線にそれぞれ接続可能な第一の電源端
    子及び第二の電源端子を備える交流ライン電圧入力と、 b) プログラムされたマイクロプロセッサと、 c) 前記ライン電圧入力と前記マイクロプロセッサと
    の間に接続され、整流された直流電源を前記マイクロプ
    ロセッサの電源入力に供給する電源と、 d) コイルと、 e) 前記マイクロプロセッサの制御出力に接続された
    ゲートによって制御されるスイッチであって、前記マイ
    クロプロセッサからのゲート制御信号に応答して動作
    し、前記コイルの一方の側と前記第一の電源端子及び前
    記第二の電源端子のうちの一方との間で選択的に回路を
    閉じ、前記コイルの他方の側が前記第一の電源及び前記
    第二の電源端子のうちの他方と接続されたスイッチと、 f) 前記コイルの近傍に位置し、前記第一の電源端子
    及び前記第二の電源端子のうちの一方に取り付けられた
    鉄金属コアと、 g) 前記マイクロプロセッサへのコイル監視入力と、 h) 前記コイルの前記一方の側と前記第一の電源端子
    及び前記第二の電源端子のうちの一方との間に接続され
    たコイル状態監視回路と、 i) 前記コイル状態監視回路と前記コイル状態入力と
    を接続するリード線と、を備え、前記マイクロプロセッ
    サが、前記コイル状態監視回路によって異常なコイル状
    態が監視される限り、前記スイッチ・ゲートへの前記ゲ
    ート制御信号の送信を停止するようにプログラムされて
    いるネズミ防除装置。
  9. 【請求項9】 a) 前記第一の電源端子及び前記第二
    の電源端子のうちの一方が前記マイクロプロセッサの割
    り込み入力に接続されて前記ライン電圧源の各サイクル
    に対して割り込みを発生し、 b) 前記マイクロプロセッサが、該マイクロプロセッ
    サの割り込み入力によって受け取られたライン・サイク
    ル信号の周波数によって制御される所定のタイミング・
    サイクルに基づいて、周期的に前記ゲート制御信号を前
    記ゲートに送信するようにプログラムされる、請求項8
    記載のネズミ防除装置。
  10. 【請求項10】 前記コイル状態監視回路が、前記コイ
    ルの前記一方の側と前記第一の電源端子及び前記第二の
    電源端子のうちの一方との間に直列に接続された抵抗器
    とダイオードとを備え、 前記コイル監視リード線が、前記抵抗器と前記ダイオー
    ドとの間の接合部と、前記マイクロプロセッサの前記コ
    イル監視入力との間を接続する、請求項8記載のネズミ
    防除装置。
  11. 【請求項11】 前記スイッチと前記第一の電源端子及
    び前記第二の電源端子のうちの他方との間に並列に接続
    された一対のコイルと、前記コイルの各々に対してそれ
    ぞれ近傍に位置し、前記第一の電源端子及び前記第二の
    電源端子のうちの一方にそれぞれ取り付けられた一対の
    コアとが存在する、請求項8記載のネズミ防除装置。
  12. 【請求項12】 a) 前記マイクロプロセッサの出力
    ピンと前記第一の電源端子及び前記第二の電源端子のう
    ちの一方との間に接続されたLEDインジケータを備
    え、 b) 前記マイクロプロセッサが、前記ゲート・パルス
    が前記ゲートに印加されるのと同一の率で前記LEDイ
    ンジケータを点灯させるための制御信号を送信し、前記
    マイクロプロセッサによって異常なコイル状態が検知さ
    れたときに前記LEDを点灯させるための制御信号の送
    信を停止するようにプログラムされている、請求項8記
    載のネズミ防除装置。
  13. 【請求項13】 前記マイクロプロセッサが、周期的
    に、所定の時間の間に前記制御信号の生成を停止し、前
    記所定の時間が経過した後に前記制御信号の生成を再開
    するようにプログラムされている、請求項8記載のネズ
    ミ防除装置。
  14. 【請求項14】 a) 交流ライン電圧源の対応する第
    一及び第二のリード線にそれぞれ接続可能な第一の電源
    端子及び第二の電源端子を備える交流ライン電圧入力
    と、 b) プログラムされたマイクロプロセッサと、 c) 前記ライン電圧入力と前記マイクロプロセッサと
    の間に接続されて整流された直流電源を前記マイクロプ
    ロセッサの電源入力に供給する電源と、 d) コイルと、 e) 前記マイクロプロセッサの制御出力に接続された
    ゲートによって制御されるスイッチであって、前記マイ
    クロプロセッサからのゲート制御信号に応答して動作
    し、前記コイルの一方の側と前記第一の電源端子及び前
    記第二の電源端子のうちの一方との間で選択的に回路を
    閉じ、前記コイルの他方の側が前記第一の電源及び前記
    第二の電源端子のうちの他方と接続されたスイッチと、 f) 前記コイルの近傍に位置し、前記第一の電源端子
    及び前記第二の電源端子のうちの一方に取り付けられた
    鉄金属コアと、 g) 前記マイクロプロセッサへのコイル監視入力と、 h) 前記コイルの前記一方の側と前記第一の電源端子
    及び前記第二の電源端子のうちの一方との間に接続され
    たコイル状態監視回路と、 i) 前記コイル状態監視回路を前記コイル状態入力に
    接続するリード線と、を備え、前記マイクロプロセッサ
    が前記コイル状態監視回路によって異常なコイル状態が
    監視される限り、前記スイッチ・ゲートへの前記ゲート
    制御信号の送信を停止するようにプログラムされ、 j) 前記第一の電源端子及び前記第二の電源端子のう
    ちの一方が前記マイクロプロセッサの割り込み入力に接
    続されて前記ライン電圧源の各サイクルに対して割り込
    みを発生し、 k) 前記マイクロプロセッサが、該マイクロプロセッ
    サの割り込み入力によって受け取られたライン・サイク
    ル信号の周波数によって制御される所定のタイミング・
    サイクルに基づいて、周期的に前記ゲート制御信号を前
    記ゲートに送信するようにプログラムされているネズミ
    防除装置。
  15. 【請求項15】 前記コイル状態監視回路が、前記コイ
    ルの前記一方の側と前記第一の電源端子及び前記第二の
    電源端子のうちの一方との間に直列に接続された抵抗器
    とダイオードとを備え、 前記コイル監視リード線が、前記抵抗器と前記ダイオー
    ドとの間の接合部と、前記マイクロプロセッサの前記コ
    イル監視入力との間を接続する、請求項14記載のネズ
    ミ防除装置。
  16. 【請求項16】 前記スイッチと前記第一の電源端子及
    び前記第二の電源端子のうちの他方との間に並列に接続
    された一対のコイルと、前記コイルの各々に対してそれ
    ぞれ近傍に位置し、前記第一の電源端子及び前記第二の
    電源端子のうちの一方にそれぞれ取り付けられた一対の
    コアとが存在する、請求項14記載のネズミ防除装置。
  17. 【請求項17】 a) 前記マイクロプロセッサの出力
    ピンと前記第一の電源端子及び前記第二の電源端子のう
    ちの一方との間に接続されたLEDインジケータを更に
    備え、 b) 前記マイクロプロセッサが、前記ゲート・パルス
    が前記ゲートに印加されるのと同一の率で前記LEDイ
    ンジケータを点灯させるための制御信号を送信し、前記
    マイクロプロセッサによって異常なコイル状態が検知さ
    れたときに前記LEDを点灯させるための制御信号の送
    信を停止するようにプログラムされている請求項14記
    載のネズミ防除装置。
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