JP2000333514A - 移植機の植え付け爪 - Google Patents
移植機の植え付け爪Info
- Publication number
- JP2000333514A JP2000333514A JP11144033A JP14403399A JP2000333514A JP 2000333514 A JP2000333514 A JP 2000333514A JP 11144033 A JP11144033 A JP 11144033A JP 14403399 A JP14403399 A JP 14403399A JP 2000333514 A JP2000333514 A JP 2000333514A
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- JP
- Japan
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- planting
- nail
- claw
- soil
- claws
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 効率良く植え付けできる移植機用植付け爪を
提供する。 【解決手段】 一対の爪の内側に移植用の苗を挟持し
植え付け位置で該苗を放出するよう開閉自在に構成され
た移植機の植え付け爪において、一方の爪を他方の爪よ
り長くすると共にその先端を内側に曲げたことを特徴と
する植え付け爪
提供する。 【解決手段】 一対の爪の内側に移植用の苗を挟持し
植え付け位置で該苗を放出するよう開閉自在に構成され
た移植機の植え付け爪において、一方の爪を他方の爪よ
り長くすると共にその先端を内側に曲げたことを特徴と
する植え付け爪
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は野菜、苗木などの土
付き苗を圃場などに移植するための移植機用の植え付け
爪に関する。
付き苗を圃場などに移植するための移植機用の植え付け
爪に関する。
【0002】
【従来の技術】農作業の省力化の要望に応えて、全自
動、半自動或いは手動など様々なタイプの移植機が供給
されている。これらの移植機における植え付け手段とし
て、広く採用されているのは一対の開閉自在な爪を用い
る方法である。この植え付け爪は原則的に、閉じた状態
で内側に苗を挟持しうる空間が形成されるような一対の
等長の爪で構成されている。移植作業に際しては、植え
付け位置で閉じた状態の両爪の先端部を土中に貫入さ
せ、それらを開いて土中から抜き出すと苗が土中に残
り、移植されることになる(図5〜7参照)。
動、半自動或いは手動など様々なタイプの移植機が供給
されている。これらの移植機における植え付け手段とし
て、広く採用されているのは一対の開閉自在な爪を用い
る方法である。この植え付け爪は原則的に、閉じた状態
で内側に苗を挟持しうる空間が形成されるような一対の
等長の爪で構成されている。移植作業に際しては、植え
付け位置で閉じた状態の両爪の先端部を土中に貫入さ
せ、それらを開いて土中から抜き出すと苗が土中に残
り、移植されることになる(図5〜7参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来技術におい
ては、使用中に植え付け爪の内側に土が付着し易いため
に様々な問題が起こる恐れがあった。即ち、従来技術で
は、一対の等長の爪の先端を揃えて土中に貫入させてか
ら爪を開くよう構成されており、地面に対してこれらの
爪を押圧すると、その圧力に対する地面及び土そのもの
の抵抗は、これらの爪を広げるよう作用する(図5参
照)。その結果、2つの爪の先端が揃わず土中への貫入
が困難になったり、爪の間隙から押し込まれた土が内面
に圧着されてそのまま付着することになる。そのよう場
合には苗の通過が妨げられたり、移植機が重くなり操作
に支障をきたすことになる。しかも、1度空隙ができる
と、先端はますます広がり易く、土中への貫入は一層困
難になり、作業に余分な力を要し、充分な植え付け深さ
まで植え付け爪を貫入させることができなくなる恐れが
ある。また、マルチ栽培のためのビニールシートの場合
は、先端の広がり又は土の付着により適切な穴を穿つこ
とができないという問題点もあった。これらの問題点は
連続使用に限らず、土壌の条件によっては作業開始時点
でも起こり得る。従って、土壌の条件に左右されず、常
に移植機による植え付け作業を効率良く正確に行うこと
ができるような植え付け爪が求められていた。
ては、使用中に植え付け爪の内側に土が付着し易いため
に様々な問題が起こる恐れがあった。即ち、従来技術で
は、一対の等長の爪の先端を揃えて土中に貫入させてか
ら爪を開くよう構成されており、地面に対してこれらの
爪を押圧すると、その圧力に対する地面及び土そのもの
の抵抗は、これらの爪を広げるよう作用する(図5参
照)。その結果、2つの爪の先端が揃わず土中への貫入
が困難になったり、爪の間隙から押し込まれた土が内面
に圧着されてそのまま付着することになる。そのよう場
合には苗の通過が妨げられたり、移植機が重くなり操作
に支障をきたすことになる。しかも、1度空隙ができる
と、先端はますます広がり易く、土中への貫入は一層困
難になり、作業に余分な力を要し、充分な植え付け深さ
まで植え付け爪を貫入させることができなくなる恐れが
ある。また、マルチ栽培のためのビニールシートの場合
は、先端の広がり又は土の付着により適切な穴を穿つこ
とができないという問題点もあった。これらの問題点は
連続使用に限らず、土壌の条件によっては作業開始時点
でも起こり得る。従って、土壌の条件に左右されず、常
に移植機による植え付け作業を効率良く正確に行うこと
ができるような植え付け爪が求められていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、一対の爪
の内側に移植用の苗を挟持し植え付け位置で該苗を放出
するよう開閉自在に構成された移植機の植え付け爪にお
いて、一方の爪を他方の爪より長くすると共にその先端
を内側に曲げることにより、従来技術の課題を解決する
ことに成功した。このように、本発明は一対の爪の一方
を長くするとともにその先端を折り曲げてクチバシ状に
形成した移植機用の植え付け爪を提供するものである。
本発明の1つの実施態様では、長い方の爪を短い爪より
も幅広く形成し、閉じたときに短い爪の先端が長い爪の
内側面に接するよう形成することが好ましい。
の内側に移植用の苗を挟持し植え付け位置で該苗を放出
するよう開閉自在に構成された移植機の植え付け爪にお
いて、一方の爪を他方の爪より長くすると共にその先端
を内側に曲げることにより、従来技術の課題を解決する
ことに成功した。このように、本発明は一対の爪の一方
を長くするとともにその先端を折り曲げてクチバシ状に
形成した移植機用の植え付け爪を提供するものである。
本発明の1つの実施態様では、長い方の爪を短い爪より
も幅広く形成し、閉じたときに短い爪の先端が長い爪の
内側面に接するよう形成することが好ましい。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の植え付け爪は、土付き苗
を該植え付け爪に供給する手段と、該植え付け爪を圃場
の土中に貫入させた後、爪を開いて土中より抜き出す手
段を有することを条件として任意の型の移植機に適用す
ることができる。そのような移植機は全自動、半自動又
は手動、簡易型あるいは複合型など、どのような型であ
ってもよい。本発明において、長い爪の先端の形状は、
短い爪との関係で適宜決定される。長い爪の先端を折り
曲げなくても本発明の目的を達成することが可能である
が、広範な土質に適応するためには、前者の先端を適宜
屈曲させることが好ましい。好適な角度は、長い爪と短
かい爪の長さの違い、それらの幅や全体の形状等によっ
て異なるが、植付け爪を土中に貫入させたときに土が進
入して短い爪との間に入ることを回避できることを条件
として任意に設定することができる。しかし角度が小さ
すぎると効果が充分でない場合があり、一方、大きすぎ
ると土中への貫入及び引き抜きに際して余分の力が必要
になるので、通常は鈍角である。適当な範囲は100度
から170度の範囲であろう。
を該植え付け爪に供給する手段と、該植え付け爪を圃場
の土中に貫入させた後、爪を開いて土中より抜き出す手
段を有することを条件として任意の型の移植機に適用す
ることができる。そのような移植機は全自動、半自動又
は手動、簡易型あるいは複合型など、どのような型であ
ってもよい。本発明において、長い爪の先端の形状は、
短い爪との関係で適宜決定される。長い爪の先端を折り
曲げなくても本発明の目的を達成することが可能である
が、広範な土質に適応するためには、前者の先端を適宜
屈曲させることが好ましい。好適な角度は、長い爪と短
かい爪の長さの違い、それらの幅や全体の形状等によっ
て異なるが、植付け爪を土中に貫入させたときに土が進
入して短い爪との間に入ることを回避できることを条件
として任意に設定することができる。しかし角度が小さ
すぎると効果が充分でない場合があり、一方、大きすぎ
ると土中への貫入及び引き抜きに際して余分の力が必要
になるので、通常は鈍角である。適当な範囲は100度
から170度の範囲であろう。
【0006】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明を詳しく説明す
るが、本発明はこの実施例に限定されるものではない。 実施例1 図1は手動型の簡易移植機の側面図であり、筒体1の下
端に植え付け爪2が設けられている。植え付け爪2は図
2に示すように一対の長さが異なる爪で構成されてお
り、長爪3及び短爪4は適当なリンク機構5により、レ
バー6の上下動に伴って開閉自在である。長爪3は先端
を内側方向(短爪4の側)に屈曲形成することにより地
面に押接したとき、抗力が長爪3の屈曲面に作用し、土
が爪内面に圧着しないよう構成されている。また、長爪
3は植え付け爪2が閉じた状態ではその内側面に短爪4
の先端が収まるよう、短爪4よりも全体に幅広く形成す
ることが好ましい(図4参照)。
るが、本発明はこの実施例に限定されるものではない。 実施例1 図1は手動型の簡易移植機の側面図であり、筒体1の下
端に植え付け爪2が設けられている。植え付け爪2は図
2に示すように一対の長さが異なる爪で構成されてお
り、長爪3及び短爪4は適当なリンク機構5により、レ
バー6の上下動に伴って開閉自在である。長爪3は先端
を内側方向(短爪4の側)に屈曲形成することにより地
面に押接したとき、抗力が長爪3の屈曲面に作用し、土
が爪内面に圧着しないよう構成されている。また、長爪
3は植え付け爪2が閉じた状態ではその内側面に短爪4
の先端が収まるよう、短爪4よりも全体に幅広く形成す
ることが好ましい(図4参照)。
【0007】レバー6は筒体1にリンク機構5を介して
上下動自在に枢支されており、リンク機構5はスプリン
グ8により弾性的に支持されている。例示のリンク機構
5は短爪4に接続することにより、レバー6の上下動に
連動して該短爪4を長爪3に対して開閉させるよう構成
されている。しかしながら、本発明の目的に照らして、
リンク機構5及びその接続方法は特に限定されず、長爪
3及び短爪4がレバー6に連動して開閉することを条件
に、当該技術分野で既知の任意の機構及び方法を適宜選
択し用いることができる。
上下動自在に枢支されており、リンク機構5はスプリン
グ8により弾性的に支持されている。例示のリンク機構
5は短爪4に接続することにより、レバー6の上下動に
連動して該短爪4を長爪3に対して開閉させるよう構成
されている。しかしながら、本発明の目的に照らして、
リンク機構5及びその接続方法は特に限定されず、長爪
3及び短爪4がレバー6に連動して開閉することを条件
に、当該技術分野で既知の任意の機構及び方法を適宜選
択し用いることができる。
【0008】作業に際しては、まず、図1に記載のごと
く、把手7に対してレバー6が下降し植え付け爪2が閉
じた状態で筒体1上方の開口部9から土付き苗aを挿入
する。次いで目的の位置で把手7を両手で押さえて植え
付け爪2を地面に押し付けると長爪3の屈曲した先端が
土中に貫入する。一定深さに達したとき、レバー6を上
げるとリンク機構5を介して短爪4が開き苗aが落下す
る。そのまま移植機全体を上方に持ち上げると苗aは圃
場に残され移植されることになる(図3参照)。
く、把手7に対してレバー6が下降し植え付け爪2が閉
じた状態で筒体1上方の開口部9から土付き苗aを挿入
する。次いで目的の位置で把手7を両手で押さえて植え
付け爪2を地面に押し付けると長爪3の屈曲した先端が
土中に貫入する。一定深さに達したとき、レバー6を上
げるとリンク機構5を介して短爪4が開き苗aが落下す
る。そのまま移植機全体を上方に持ち上げると苗aは圃
場に残され移植されることになる(図3参照)。
【0009】
【発明の効果】本発明によれば、植え付け爪2を先端が
曲がった長爪3及び短爪4の組合せで構成することによ
り、地面からの抵抗を長爪3の曲がった先端部で受ける
ことになるので地面の抵抗による爪の広がりが防止さ
れ、土が爪の内面に押し付けられて付着する恐れがな
い。従って、爪の広がりや土の付着による作業能率や精
度の低下がなく、土壌の条件に左右されることなく効率
的に正確な移植作業を行うことができる。
曲がった長爪3及び短爪4の組合せで構成することによ
り、地面からの抵抗を長爪3の曲がった先端部で受ける
ことになるので地面の抵抗による爪の広がりが防止さ
れ、土が爪の内面に押し付けられて付着する恐れがな
い。従って、爪の広がりや土の付着による作業能率や精
度の低下がなく、土壌の条件に左右されることなく効率
的に正確な移植作業を行うことができる。
【図1】 本発明の植え付け爪を備えた移植機の一例の
側面図。
側面図。
【図2】 閉じた状態の植え付け爪の側面図。
【図3】 開いた状態の植え付け爪の側面図。
【図4】 植え付け爪の要部の正面図。
【図5】 閉じた状態の従来の植え付け爪の側面図。
【図6】 開いた状態の従来の植え付け爪の側面図。
【図7】 他の形態の従来の植え付け爪の側面図。
1 筒体 2 植え付け爪 3 長爪 4 短爪 5 リンク機構 6 レバー 7 把手 8 スプリング 9 開口部
Claims (2)
- 【請求項1】 一対の爪の内側に移植用の苗を挟持し植
え付け位置で該苗を放出するよう開閉自在に構成された
移植機の植え付け爪において、一方の爪を他方の爪より
長くすると共にその先端を内側に曲げたことを特徴とす
る植え付け爪。 - 【請求項2】 長い爪が他方の爪よりも幅広く形成され
ていることを特徴とする請求項1記載の植え付け爪。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11144033A JP2000333514A (ja) | 1999-05-24 | 1999-05-24 | 移植機の植え付け爪 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11144033A JP2000333514A (ja) | 1999-05-24 | 1999-05-24 | 移植機の植え付け爪 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000333514A true JP2000333514A (ja) | 2000-12-05 |
Family
ID=15352771
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11144033A Pending JP2000333514A (ja) | 1999-05-24 | 1999-05-24 | 移植機の植え付け爪 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000333514A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002272215A (ja) * | 2001-03-23 | 2002-09-24 | Iseki & Co Ltd | 苗移植機 |
KR20140032467A (ko) * | 2014-02-21 | 2014-03-14 | 유종순 | 파종기 |
KR101430434B1 (ko) | 2012-10-11 | 2014-08-21 | 주식회사 테라그린 | 다목적 투입기 |
JP2014171473A (ja) * | 2013-03-12 | 2014-09-22 | Yumiko Hayashi | 種蒔きワニぐちグリップ |
KR101470260B1 (ko) * | 2013-12-25 | 2014-12-12 | 서영석 | 다용도 파종기 |
WO2018152657A1 (zh) * | 2017-02-23 | 2018-08-30 | 慈溪市华之杰塑料制品有限公司 | 移苗器 |
DE102021105688A1 (de) | 2021-03-09 | 2022-09-15 | Batavia B.V. | Setzhilfe |
-
1999
- 1999-05-24 JP JP11144033A patent/JP2000333514A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002272215A (ja) * | 2001-03-23 | 2002-09-24 | Iseki & Co Ltd | 苗移植機 |
JP4706116B2 (ja) * | 2001-03-23 | 2011-06-22 | 井関農機株式会社 | 苗移植機 |
KR101430434B1 (ko) | 2012-10-11 | 2014-08-21 | 주식회사 테라그린 | 다목적 투입기 |
JP2014171473A (ja) * | 2013-03-12 | 2014-09-22 | Yumiko Hayashi | 種蒔きワニぐちグリップ |
KR101470260B1 (ko) * | 2013-12-25 | 2014-12-12 | 서영석 | 다용도 파종기 |
KR20140032467A (ko) * | 2014-02-21 | 2014-03-14 | 유종순 | 파종기 |
KR101651724B1 (ko) * | 2014-02-21 | 2016-08-26 | 유종순 | 파종기 |
WO2018152657A1 (zh) * | 2017-02-23 | 2018-08-30 | 慈溪市华之杰塑料制品有限公司 | 移苗器 |
DE102021105688A1 (de) | 2021-03-09 | 2022-09-15 | Batavia B.V. | Setzhilfe |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050913 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070301 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070309 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070706 |