JP2000332331A - 光中継伝送系における光直接増幅器及び光直接増幅方法 - Google Patents

光中継伝送系における光直接増幅器及び光直接増幅方法

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JP2000332331A
JP2000332331A JP11137825A JP13782599A JP2000332331A JP 2000332331 A JP2000332331 A JP 2000332331A JP 11137825 A JP11137825 A JP 11137825A JP 13782599 A JP13782599 A JP 13782599A JP 2000332331 A JP2000332331 A JP 2000332331A
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聡 濱田
Chitaka Konishi
千隆 小西
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光中継伝送系における光直接増幅器の低雑音
化を行う。 【解決手段】 光中継伝送系における光直接増幅器に、
伝送路における主信号光の波長と監視制御信号光の波長
とが多重した入力信号光を増幅する光直接増幅手段1、
2、6、7、8と、光直接増幅手段により入力信号光が
増幅された後に増幅された入力信号光から監視制御信号
光を分離して受信する監視制御信号用光受信手段3、1
2と、監視制御信号用光受信手段により分離された伝送
路の主信号光に監視制御信号光を多重して出力信号光を
形成し、下流の光中継伝送系の光直接増幅器に出力信号
光を送出するための監視制御信号用光送信手段13、1
4とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光直接増幅器に関する。
特に、本発明は、光中継伝送系における光直接増幅器の
低雑音化に関する。
【0002】
【従来の技術】光伝送システムにおいて線形中継器で多
段中継伝送を行う場合に、以下に説明する光直接増幅器
が用いられる。図7は従来の光中継伝送系における光直
接増幅器を説明する図である。なお、全図を通じて同様
の構成要素には同一の符号、記号を付す。
【0003】本図に示すように、中継伝送系には光直接
増幅器としてエルビウム(Er)添加光ファイバアンプ
(増幅器)1が設けられ、Er添加ファイバアンプ1は
受信した主信号光を増幅する。Er添加ファイバアンプ
1には波長分割多重カプラ2が接続され、波長分割多重
カプラ2は励起光を伝送路に多重化してEr添加ファイ
バアンプ1を励起する。波長分割多重カプラ2には励起
光源6が接続され、励起光源6はレーザダイオードで構
成される。励起光源6は駆動回路7により駆動され、駆
動回路7は励起光源制御回路8により制御される。
【0004】Er添加ファイバアンプ1の入力側に波長
分割多重カプラ3が接続され、波長分割多重カプラ3は
主信号光及び監視制御信号光からなる入力信号光から監
視制御信号光を分離する。波長分割多重カプラ3には監
視制御信号用光受信回路12が接続され、監視制御信号
用光受信回路12は波長分割多重カプラ3を介して伝送
路から分離された監視制御信号光を受信する。
【0005】波長分割多重カプラ2には波長分割多重カ
プラ13が接続され、波長分割多重カプラ13は主信号
光に新たに監視制御信号光を多重して出力信号光を形成
する。波長分割多重カプラ13には監視制御信号用光送
信回路14が接続され、監視制御信号用光送信回路14
は波長分割多重カプラ13を介して伝送路の主信号光に
監視制御信号光を多重する。
【0006】このように、光中継伝送系における線形中
継器の光直接増幅器では、主信号光をそのまま直接増幅
するが、主信号光のオーバヘッドによる監視制御信号光
の転送が不可避であり、監視制御信号光用の送受信回路
12、14を用いて波長分割多重カプラ3、13により
主信号光に監視制御信号光を多重、分離して信号伝送を
行う必要がある。
【0007】
【発明が解決しょうとする課題】しかしながら、上記光
中継伝送系における光直接増幅器では、Er添加ファイ
バアンプ1の入力側に挿入される波長分割多重カプラ3
には挿入に伴う通過損失が生じる。
【0008】この波長分割多重カプラ3での通過損失に
より、Er添加ファイバアンプ1への実質的な入力光レ
ベルが低下するため、光直接増幅器の雑音指数{(S/
N)i/(S/N)o;S/N(信号対雑音比)}が劣
化するという問題がある。この雑音指数の劣化に起因し
て伝送特性の制限が生じる。したがって、本発明は上記
問題点に鑑みて、雑音指数の劣化を防止して低雑音化を
図ることができる光中継伝送系における光直接増幅器を
提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は前記問題点を解
決するために、光中継伝送系における光直接増幅器にお
いて、伝送路における主信号光の波長と監視制御信号光
の波長とが多重した入力信号光を増幅する光直接増幅手
段と、前記光直接増幅手段により入力信号光が増幅され
た後に増幅された前記入力信号光から前記監視制御信号
光を分離して受信する監視制御信号用光受信手段と、前
記監視制御信号用光受信手段により分離された前記伝送
路の主信号光に新たな監視制御信号光を多重して出力信
号光を形成し、下流の前記光中継伝送系の光直接増幅器
に前記出力信号光を送出するための監視制御信号用光送
信手段とを備えることを特徴とする光中継伝送系におけ
る光直接増幅器を提供する。
【0010】好ましくは、前記光直接増幅手段は光ファ
イバ増幅手段であり、Er添加ファイバ増幅手段であ
り、又は半導体レーザ増幅手段である。この手段によ
り、光直接増幅器の入力側で監視制御信号の受信に起因
する通過損失を除去したので、雑音指数を改善でき、伝
送特性を向上させることが可能になった。
【0011】好ましくは、さらに、前記監視制御信号用
光送信手段に出力一定制御手段を接続し、前記出力一定
制御手段は、前記出力信号光を分岐して監視制御信号光
を除去し主信号光のパワーが一定になるように光直接増
幅手段を制御する。この手段により、主信号光のパワー
を一定にする光直接増幅器でも雑音指数が低減可能にな
る。
【0012】好ましくは、さらに、前記監視制御信号用
光受信手段と前記監視制御信号用光送信手段の間に後段
光直接増幅手段を接続し、前記後段光直接増幅手段は前
記監視制御信号用光受信手段により伝送路から監視制御
信号光が分離された主信号光だけを増幅する。この手段
により、2段増幅構成の光直接増幅器でも雑音指数が低
減可能になる。
【0013】好ましくは、さらに、前記監視制御信号用
光受信手段と前記監視制御信号用光送信手段の間に後段
光直接増幅手段を接続し、前記後段光直接増幅手段は前
記監視制御信号用光受信手段により伝送路から監視制御
信号光が分離された主信号光だけを増幅し、前記監視制
御信号用光送信手段に出力一定制御手段を接続し、前記
出力一定制御手段は、前記出力信号光を分岐して監視制
御信号光を除去し主信号光のパワーが一定になるように
後段光直接増幅手段を制御する。
【0014】この手段により、2段増幅構成の光直接増
幅器で且つ主信号光のパワーを一定にする光直接増幅器
でも雑音指数が低減可能になる。また、本発明は、光中
継伝送系における光直接増幅方法において、伝送路にお
ける主信号光の波長と監視制御信号光の波長とが多重し
た入力信号光を増幅する工程と、増幅された前記入力信
号光から前記監視制御信号光を分離して受信する工程
と、分離された前記伝送路の主信号光に新たな監視制御
信号光を多重して出力信号光を形成し、下流の前記光中
継伝送系の光直接増幅器に前記出力信号光を送出する工
程とを備えることを特徴とする光中継伝送系における光
直接増幅方法を提供する。
【0015】この手段により、上記発明と同様に、光直
接増幅器の入力側で監視制御信号の受信に起因する通過
損失を除去したので、雑音指数を改善でき、伝送特性を
向上させることが可能になった。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は本発明に係る光中継
伝送系における光直接増幅器の構成例を説明する概略図
である。本図に示すように、Er添加ファイバアンプ1
の出力側である波長分割多重カプラ2と波長分割多重カ
プラ13との間に波長分割多重カプラ3が接続され、こ
れに伴って、波長分割多重カプラ3に監視制御信号光用
受信回路12が接続される。
【0017】この場合、主信号光の波長と共に、監視制
御信号光の波長も増幅可能となる広帯域のEr添加ファ
イバアンプ1が用いられる。例えば、Er添加ファイバ
アンプ1にはエルビウムにアルミニウム(Al2
を添加して動作波長領域が拡大される。
【0018】図2は図1の光中継伝送系における光直接
増幅器の増幅例を説明する図である。本図(a)に示す
ように、Er添加ファイバアンプ1の光直接増幅器に
は、2波以上の主信号光、監視制御信号光が多重したス
ペクトラムの信号光が入力する。本図(b)に示すよう
に、入力信号光がEr添加ファイバアンプ1により増幅
される。本図(c)に示すように、増幅された信号光か
ら監視制御信号光が分離されて、主信号光が光直接増幅
器から出力される。分離された監視制御信号光は監視制
御信号用光受信回路12により受信される。
【0019】また、下流の光中継伝送系の光直接増幅器
へ監視制御信号を転送するために、監視制御信号用光送
信回路14により監視制御信号光が出力され、波長分割
多重カプラ13でEr添加ファイバアンプ1により増幅
された主信号光に波長分割多重されて伝送路へ送出され
る。送出された信号光は次段の受信用光直接増幅器又は
線形中継用光直接増幅器で同様に増幅されて、監視制御
信号光は増幅後に受信される。
【0020】光直接増幅器の利得が十分大きい場合の雑
音指数は入力側での損失に大きく依存するため、従来は
Er添加ファイバアンプ1の入力側に挿入される波長分
割多重カプラ3の通過損失分だけ光直接増幅器の雑音指
数が劣化していたが、本発明によれば、Er添加ファイ
バアンプ1の出力側に波長分割多重カプラ3を接続する
ので、波長分割多重カプラ3の通過損失による雑音指数
への影響がほとんどなくなるため、光直接増幅器の雑音
指数{(S/N)i/(S/N)o}を低減することが
可能になる。この雑音指数の改善により伝送特性が向上
することになる。
【0021】図3は図1の光中継伝送系における光直接
増幅器の構成例の変形例を説明する概略図である。本図
に示すように、図1の波長分割多重カプラ13の出力側
に光カプラ15が追加して接続され、光カプラ15は波
長分割多重カプラ13の出力信号光の一部を分岐する。
光カプラ15には光フィルタ16が接続され、光フィル
タ16は分岐された出力信号光から監視制御信号光の波
長成分を除去する。光フィルタ16にはフォトダイオー
ド17が接続され、フォトダイオード17は光フィルタ
16からの主信号光の波長成分を受光し光電変換する。
【0022】フォトダイオード17には電流電圧変換回
路18が接続され、電流電圧変換回路18はフォトダイ
オード17からの光電流を電圧に変換する。電流電圧変
換回路18には出力一定制御回路19が接続され、出力
一定制御回路19は電流電圧変換回路18からの電圧が
一定となるように励起光源制御回路8を制御する。この
ようにして、増幅された主信号光の出力電力が一定とな
るように出力一定制御を行なう光直接増幅器において、
図1の例と同様に雑音指数の低減が可能となる。
【0023】図4は図1の光中継伝送系における光直接
増幅器について構成例の別の変形例を説明する概略図で
ある。本図に示すように、図1の波長分割多重カプラ3
と波長分割多重カプラ13の間にEr添加ファイバアン
プ4が接続され、Er添加ファイバアンプ4は波長分割
多重カプラ3からの増幅された主信号を増幅する。Er
添加ファイバアンプ4には波長分割多重カプラ5が接続
され、波長分割多重カプラ5はその出力で波長分割多重
カプラ13に接続され、励起光を伝送路に多重化してE
r添加ファイバアンプ4を励起する。
【0024】波長分割多重カプラ5には励起光源9が接
続され、励起光源9はレーザダイオードで構成される。
励起光源9は駆動回路10により駆動され、駆動回路1
0は励起光源制御回路11により制御される。図5は図
4の光中継伝送系におけるEr添加ファイバアンプ4の
増幅例を説明する図である。本図(a)に示すように、
Er添加ファイバアンプ4の光直接増幅器には、2波以
上の主信号光が多重したスペクトラムの信号光が入力す
る。本図(b)に示すように、主信号光だけEr添加フ
ァイバアンプ4により増幅される。
【0025】このようにして、前段のEr添加ファイバ
アンプ1、後段のEr添加ファイバアンプ4を持つ2段
増幅構成の光直接増幅器において、前段に主信号光波長
と監視制御信号光波長の両方を増幅できる利得波長帯域
を持つEr添加ファイバアンプ1を使用することで、主
信号光と監視制御信号光とが合成した信号光を光直接増
幅する。前段増幅と後段増幅の間で監視制御信号光を主
信号光から分離する構成で、光直接増幅器の入力側にお
ける波長分割多重カプラの損失を除去して雑音指数を改
善することが可能になる。すなわち、Er添加ファイバ
アンプ1の前段増幅で主信号光のレベルがある程度大き
くなっているので、Er添加ファイバアンプ4の前に波
長分割多重カプラ3の通過損失があっても、雑音指数の
低減に効果がある。
【0026】図6は図1の光中継伝送系における光直接
増幅器の構成例について別の変形例であって、図3と図
4の構成を組み合わせた例を説明する概略図である。本
図に示すように、図4の波長分割多重カプラ13の出力
側に、図3の光カプラ15、光フィルタ16、フォトダ
イオード17、電流電圧変換回路18、出力一定制御回
路19を設け、出力一定制御回路19は電流電圧変換回
路18からの電圧が一定となるように励起光源制御回路
11を制御する。
【0027】このようにして、増幅された主信号光の出
力が一定となるような出力制御を行う光直接増幅器にお
いて、前述と同様に、雑音指数の低減が可能になる。以
上の説明では光直接増幅器としてEr添加ファイバアン
プの光ファイバアンプを用いて説明した、半導体レーザ
アンプであってもよい。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
光直接増幅器の入力側で監視制御信号の受信に起因する
通過損失を除去したので、雑音指数を改善でき、伝送特
性を向上させることが可能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光中継伝送系における光直接増幅
器の構成例を説明する概略図である。
【図2】図1の光中継伝送系における光直接増幅器の増
幅を説明する図である。
【図3】図1の光中継伝送系における光直接増幅器の構
成例の変形例を説明する概略図である。
【図4】図1の光中継伝送系における光直接増幅器につ
いて構成例の別の変形例を説明する概略図である。
【図5】図4の光中継伝送系におけるEr添加ファイバ
アンプ4の増幅例を説明する図である。
【図6】図1の光中継伝送系における光直接増幅器につ
いて構成例の別の変形例であって、図3と図4の構成を
組み合わせた例を説明する概略図である。
【図7】従来の光中継伝送系における光直接増幅器を説
明する図である。
【符号の説明】
1、4…Er添加ファイバアンプ 2、3、5、13…波長分割多重カプラ 6、9…励起光源 7、10…駆動回路 8、11…励起光源制御回路 12…監視制御信号用光受信回路 14…監視制御信号用光送信回路 15…光カプラ 16…光フィルタ 17…フォトダイオード 18…電流電圧変換回路 19…出力一定制御回路
フロントページの続き Fターム(参考) 5F072 AB09 AK06 HH02 HH04 JJ20 RR01 YY17 5K002 AA06 BA02 BA05 BA13 CA02 CA10 CA13 DA02 EA06 FA01 GA03

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光中継伝送系における光直接増幅器にお
    いて、 伝送路における主信号光の波長と監視制御信号光の波長
    とが多重した入力信号光を増幅する光直接増幅手段と、 前記光直接増幅手段により前記入力信号が増幅された後
    に増幅された前記入力信号光から前記監視制御信号光を
    分離して受信する監視制御信号用光受信手段と、 前記監視制御信号用光受信手段により分離された前記伝
    送路の主信号に新たな監視制御信号光を多重して出力信
    号光を形成し、下流の前記光中継伝送系の光直接増幅器
    に前記出力信号光を送出するための監視制御信号用光送
    信手段とを備えることを特徴とする光中継伝送系におけ
    る光直接増幅器。
  2. 【請求項2】 前記光直接増幅手段は光ファイバ増幅手
    段であることを特徴とする、請求項1に記載の光中継伝
    送系における光直接増幅器。
  3. 【請求項3】 前記光直接増幅手段はEr添加ファイバ
    増幅手段であることを特徴とする、請求項1に記載の光
    中継伝送系における光直接増幅器。
  4. 【請求項4】 前記光直接増幅器は半導体レーザ増幅手
    段であることを特徴とする、請求項1に記載の光中継伝
    送系における光直接増幅器。
  5. 【請求項5】 さらに、前記監視制御信号用光送信手段
    に出力一定制御手段を接続し、前記出力一定制御手段
    は、前記出力信号光を分岐して監視制御信号光を除去し
    主信号光のパワーが一定になるように光直接増幅手段を
    制御することを特徴とする、光中継伝送系における光直
    接増幅器。
  6. 【請求項6】 さらに、前記監視制御信号用光受信手段
    と前記監視制御信号用光送信手段の間に後段光直接増幅
    手段を接続し、前記後段光直接増幅手段は前記監視制御
    信号用光受信手段により伝送路から監視制御信号光が分
    離された主信号光だけを増幅することを特徴とする、請
    求項1に記載の光中継伝送系における光直接増幅器。
  7. 【請求項7】 さらに、前記監視制御信号用光受信手
    段と前記監視制御信号用光送信手段の間に後段光直接増
    幅手段を接続し、前記後段光直接増幅手段は前記監視制
    御信号用光受信手段により伝送路から監視制御信号光が
    分離された主信号光だけを増幅し、前記監視制御信号用
    光送信手段に出力一定制御手段を接続し、前記出力一定
    制御手段は、前記出力信号光を分岐して監視制御信号光
    を除去し主信号光のパワーが一定になるように後段光直
    接増幅手段を制御することを特徴とする、請求項1に記
    載の光中継伝送系における光直接増幅器。
  8. 【請求項8】 光中継伝送系における光直接増幅方法に
    おいて、 伝送路における主信号光の波長と監視制御信号光の波長
    とが多重した入力信号光を増幅する工程と、 前記入力信号が増幅された後に増幅された前記入力信号
    光から前記監視制御信号光を分離して受信する工程と、 分離された前記伝送路の主信号光に監視制御信号光を多
    重して出力信号光を形成し、下流の前記光中継伝送系の
    光直接増幅器に前記出力信号光を送出する工程とを備え
    ることを特徴とする光中継伝送系における光直接増幅方
    法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007059479A (ja) * 2005-08-22 2007-03-08 Sumitomo Electric Ind Ltd 光増幅器
JP2009159290A (ja) * 2007-12-26 2009-07-16 Fujitsu Ltd 光伝送装置および光通信システム
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