JP2000331924A - 露光装置におけるマスクあるいはウエハのレベリング用計測方法及び計測制御装置 - Google Patents
露光装置におけるマスクあるいはウエハのレベリング用計測方法及び計測制御装置Info
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- G03F7/70—Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
- G03F7/70216—Mask projection systems
- G03F7/70358—Scanning exposure, i.e. relative movement of patterned beam and workpiece during imaging
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- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
ント(位置決め)精度を向上させることのできるレベリ
ング用計測システムを提供すること。 【解決手段】 ステージに設置された複数のセンサのそ
れぞれについて、マスクの同一点の近傍を複数回スキャ
ンするための計測エリアマップを作成するステップと、
計測エリアマップに基づいてステージを駆動して、複数
のセンサのそれぞれによりマスクの同一点の近傍を複数
回スキャンするステップと、複数のセンサのそれぞれか
ら得られる複数回スキャンによる複数のパターン計測情
報を3次元情報として保持するステップと、保持された
複数のセンサによる3次元情報に対してパターンマッチ
ング処理を行い、マッチングのとれたパターンからマス
クの同一点を推定するステップと、推定されたマスクの
同一点を用いて複数のセンサによる3次元情報をそれぞ
れ参照して複数のセンサの初期オフセット量を算出する
ステップとを含む。
Description
マスクあるいはウエハのレベリング用計測方法及び計測
制御装置に関する。
ソグラフ)装置では、図5、図6に示すように、露光パ
ターンを持つマスク41と露光対象であるウエハ42を
30μm程度のギャップG1を介して対向させ、マスク
41側からX線ビームを照射することで露光を行う。一
方、マスク41とウエハ42の位置や姿勢を制御するた
めのアライメント装置では、マスク41とウエハ42と
が平行(ギャップG1が一定)になるように制御を行
う。ここで、ギャップG1を直接計測するのは困難であ
るため、一般的にはマスク41とウエハ42をそれぞ
れ、X−Yステージ43の駆動面に平行となるように制
御する方法がとられている。このような方法は、『マス
クレベリング』、『ウエハレベリング』と呼ばれてい
る。
説明するが、ウエハレベリングも理論的には同じであ
る。
の3点をレーザ変位計や静電容量センサなどを用いてX
−Yステージ43からの距離を計測して求める。この場
合、図7に示されるように、マスク41に対して機械的
制約があるなかでできるだけ広範なエリアにおいて計測
を行うため(計測時間の短縮の目的もある)、3つの距
離センサ45、46、47を使用することがある。その
場合、X−Yステージ43を駆動して、3つの距離セン
サ45、46、47により、あらかじめ定められている
マスク41上の同一場所(初期オフセット量計測点P
1)に対する距離をそれぞれ計測し、各距離センサ45
〜47の初期オフセット量の補正を行うのが普通であ
る。
5〜47の取りつけ位置の誤差等により同一場所での計
測といいながらも数μm〜数100μm程度位置がずれ
たところでの計測となってしまう場合がある。この場
合、この計測場所のわずかなずれがレベリング精度(こ
れはμmオーダーの精度が要求される)へ悪影響を及ぼ
す。
に凹凸があり、たまたま勾配の大きい(もしくはピーク
を持つような)ところに初期オフセット量計測点P1が
位置しているときなどは、誤差が含まれる可能性が大き
くなってしまう。これを自動で検出/補正する方法はい
まのところない。
るマスクやウエハのアライメント(位置決め)精度を向
上させることのできるレベリング用計測方法を提供する
ことにある。
に際して行われるマスク(ウエハ)レベリングと呼ばれ
る計測において3つのセンサを用いてマスク(ウエハ)
の位置や姿勢を検出し、これらのセンサ信号の初期オフ
セット量を正確に合わせることでアラインメント精度の
向上を図ることにある。
したレベリング用計測制御装置を提供することにある。
用計測方法は、露光装置においてマスクあるいはウエハ
を、少なくともX軸、Y軸方向に可動のステージに平行
になるようにレベリングを行うに際し、前記ステージを
駆動してそこに設置された複数のレベリング用のセンサ
により前記マスクあるいはウエハの同一点に対する距離
を計測し、前記複数のセンサのセンサ信号から初期オフ
セット量を算出するためのレベリング用計測方法におい
て、前記複数のセンサのそれぞれについて、前記マスク
あるいはウエハの同一点の近傍を複数回スキャンするた
めの計測エリアマップを作成するステップと、前記計測
エリアマップに基づいて前記ステージを駆動して、前記
複数のセンサのそれぞれにより前記マスクあるいはウエ
ハの同一点の近傍を複数回スキャンするステップと、前
記複数のセンサのそれぞれから得られる複数回スキャン
による複数のパターン計測情報を3次元情報として保持
するステップと、前記保持された前記複数のセンサによ
る前記3次元情報に対してパターンマッチング処理を行
い、マッチングのとれたパターンから前記マスクあるい
はウエハの同一点を推定するステップと、推定された前
記マスクあるいはウエハの同一点を用いて前記複数のセ
ンサによる前記3次元情報をそれぞれ参照して前記複数
のセンサの前記初期オフセット量を算出するステップと
を含むことを特徴とする。
は、露光装置においてマスクあるいはウエハを、少なく
ともX軸、Y軸方向に可動のステージに平行になるよう
にレベリングを行うに際し、前記ステージを駆動してそ
こに設置された複数のレベリング用のセンサにより前記
マスクあるいはウエハの同一点に対する距離を計測し、
前記複数のセンサのセンサ信号から初期オフセット量を
算出するためのレベリング用計測制御装置において、該
レベリング用計測制御装置は、あらかじめ定められた初
期オフセット量計測アルゴリズムを実行する機能を有し
ており、該初期オフセット量計測アルゴリズムは、前記
複数のセンサのそれぞれについて、前記マスクあるいは
ウエハの同一点の近傍を複数回スキャンするための計測
エリアマップを作成するステップと、前記計測エリアマ
ップに基づいて前記ステージを駆動して、前記複数のセ
ンサのそれぞれにより前記マスクあるいはウエハの同一
点の近傍を複数回スキャンするステップと、前記複数の
センサのそれぞれから得られる複数回スキャンによる複
数のパターン計測情報を3次元情報として保持するステ
ップと、前記保持された前記複数のセンサによる前記3
次元情報に対してパターンマッチング処理を行い、マッ
チングのとれたパターンから前記マスクあるいはウエハ
の同一点を推定するステップと、推定された前記マスク
あるいはウエハの同一点を用いて前記複数のセンサによ
る前記3次元情報をそれぞれ参照して前記複数のセンサ
の前記初期オフセット量を算出することを特徴とする。
マップは、あらかじめ知られている前記複数のセンサの
取り付け位置座標と、あらかじめ知られている前記マス
クあるいはウエハの同一点の位置座標とに基づいて作成
される。
ンサが、前記ステージにおける互いに離れた位置に設置
されることが好ましい。
実施の形態について説明する。図1は本発明によるレベ
リング用計測システムの構成を示し、前述したマスクレ
ベリング、ウエハレベリングのいずれにも適用され得
る。X−Yステージ43上には互いに離れた位置に3つ
の距離センサ45、46、47が取り付けられ、それぞ
れの距離センサ45〜47からのセンサ信号は計測装置
10へと取り込まれる。計測装置10は、X−Yステー
ジ駆動装置30と接続され、所望の位置に各距離センサ
45〜47を移動させることができるようにしている。
本発明の特徴は、計測装置10に、以下に説明するよう
な初期オフセット量計測アルゴリズムを搭載した点にあ
る。
セット量計測アルゴリズムを機能ブロック図で示す。は
じめに、本発明を理解し易くするために、従来のレベリ
ング用計測方法について簡単に説明する。ある1つの距
離センサを初期オフセット量計測点P1(図7参照)に
移動させるために、X−Yステージ駆動指令13をセン
サ取り付け位置座標11と初期オフセット量計測点座標
12とから作成する。作成されたX−Yステージ駆動指
令13によりX−Yステージ43が駆動されて、ある1
つの距離センサが初期オフセット量計測点P1に移動さ
れる。そして、その時のセンサ信号14を読み込む。こ
のような処理を各距離センサについて行い、ある1つの
距離センサのセンサ信号を基準として他の距離センサの
センサ信号から他の距離センサの初期オフセット量15
が求められる。なお、センサ取り付け位置座標11と初
期オフセット量計測点座標12はいずれも既知である。
センサ45〜47の取りつけ位置に誤差があった場合、
レベリング精度へ悪影響を及ぼすことは前に述べた通り
である。
量計測アルゴリズムは、計測エリアマップ16、センサ
信号の3次元情報17、マッチング処理18を有する点
に特徴がある。
標11と初期オフセット量計測点座標12から計測エリ
アマップ16を作成する。これは、初期オフセット量計
測点P1を含むその周辺の2次元平面上で距離計測を行
うため、X−Yステージ43を駆動する軌道(座標)を
決めるものである。ここでは、図3に示されるように、
各距離センサについて初期オフセット量計測点P1を含
む近傍の駆動範囲領域を5回スキャンするような軌道
(座標)が決められる。この駆動範囲は距離センサの計
測スポット径や距離センサ取り付けなどの機械加工精度
などから決定することができる。なお、図3のように、
往復動作でスキャンを行う場合には、往路と復路でスキ
ャンの方向が互いに異なる。この場合には、例えば復路
におけるスキャンの始点と終点とを逆にして往路におけ
るスキャンと同じ信号パターンにするための処理が必要
である。勿論、例えば往路のみでスキャンを行うように
すれば上記の処理は不要である。
テージ駆動指令13を算出しX−Yステージ43を駆動
する。その結果として得られる、5回のスキャンによる
距離センサからの信号パターンをセンサ信号14として
保持しておくことでセンサ信号14の3次元情報17を
作成する。
れぞれについて行う。そして、それぞれのセンサ信号の
3次元情報17をもとに信号パターンのマッチング処理
18を施し、3つの距離センサ45〜47からの5つの
信号パターンについてマッチングするものを抽出し、抽
出した3つの信号パターンから同一点(初期オフセット
量計測点P1)の推定を行う。
は相関処理を行ったり、ピーク値(最大もしくは最小の
値)を求めるような簡単なものでも良い。
信号値を抽出し、1つのセンサ信号値を基準として他の
距離センサの初期オフセット量15を算出する。
サ信号の3次元情報の例を示す。従来の方法では、初期
オフセット量は19a、19b、19cの値をもとに算
出することになってしまい、これはマスク41の同一点
P1を計測していないので算出された値には誤差を含む
ことになる。このようなオフセット量を使用してレベリ
ング制御を行った場合、計測値には常にこの誤差が含ま
れることになる。
アルゴリズムでは、マッチング処理18を施すことで、
ここでは信号パターンの最大値を検出し、20a、20
b、20cというマスク41上の同一点を抽出するよう
にしている。これは、マスク41の表面形状に凸があ
り、たまたまそのピークのところに初期オフセット量計
測点P1が位置していることを意味する。
cを持つ信号パターンからZ軸方向(図4の縦軸)のレ
ベルを距離として検出し、ある1つのレベルを基準とし
た場合の残りの2つのレベルとの差が初期オフセット量
として算出される。これらの初期オフセット量は、この
後に続くアライメント処理のためのアライメント装置に
送られる。
オフセット量が、マスク41の表面状態や各距離センサ
45〜47の設置位置ずれに起因する誤差を補正した値
であるので、アライメント(位置決め)精度を向上させ
ることができる。
ングの場合について説明したが、ウエハレベリングにも
適用できることは言うまでも無い。
フセット量の計測を計測対象物(マスク/ウエハ)の同
一場所で正確に行うことができるため、レベリングの精
度の向上が図れる。これは、距離センサの取り付け精度
が厳密に保証できない場合や、計測対象物の表面形状が
粗いときなどのレベリングにおいて特に有効である。
を示した図である。
セット量計測アルゴリズムの機能ブロック図である。
ト量計測点を含む近傍の駆動範囲領域をスキャンする動
作を説明するための図である。
ンサ信号の3次元情報の例を示した図である。
る。
X−Yステージの関係を示した図である。
を計測する方法を説明するための図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 露光装置においてマスクあるいはウエハ
を、少なくともX軸、Y軸方向に可動のステージに平行
になるようにレベリングを行うに際し、前記ステージを
駆動してそこに設置された複数のレベリング用のセンサ
により前記マスクあるいはウエハの同一点に対する距離
を計測し、前記複数のセンサのセンサ信号から初期オフ
セット量を算出するためのレベリング用計測方法におい
て、 前記複数のセンサのそれぞれについて、前記マスクある
いはウエハの同一点の近傍を複数回スキャンするための
計測エリアマップを作成するステップと、 前記計測エリアマップに基づいて前記ステージを駆動し
て、前記複数のセンサのそれぞれにより前記マスクある
いはウエハの同一点の近傍を複数回スキャンするステッ
プと、 前記複数のセンサのそれぞれから得られる複数回スキャ
ンによる複数のパターン計測情報を3次元情報として保
持するステップと、 前記保持された前記複数のセンサによる前記3次元情報
に対してパターンマッチング処理を行い、マッチングの
とれたパターンから前記マスクあるいはウエハの同一点
を推定するステップと、 推定された前記マスクあるいはウエハの同一点を用いて
前記複数のセンサによる前記3次元情報をそれぞれ参照
して前記複数のセンサの前記初期オフセット量を算出す
るステップとを含むことを特徴とするレベリング用計測
方法。 - 【請求項2】 請求項1記載のレベリング用計測方法に
おいて、前記計測エリアマップは、あらかじめ知られて
いる前記複数のセンサの取り付け位置座標と、あらかじ
め知られている前記マスクあるいはウエハの同一点の位
置座標とに基づいて作成されることを特徴とするレベリ
ング用計測方法。 - 【請求項3】 請求項1あるいは2記載のレベリング用
計測方法において、前記複数のセンサとして3個のセン
サが、前記ステージにおける互いに離れた位置に設置さ
れることを特徴とするレベリング用計測方法。 - 【請求項4】 露光装置においてマスクあるいはウエハ
を、少なくともX軸、Y軸方向に可動のステージに平行
になるようにレベリングを行うに際し、前記ステージを
駆動してそこに設置された複数のレベリング用のセンサ
により前記マスクあるいはウエハの同一点に対する距離
を計測し、前記複数のセンサのセンサ信号から初期オフ
セット量を算出するためのレベリング用計測制御装置に
おいて、 該レベリング用計測制御装置は、あらかじめ定められた
初期オフセット量計測アルゴリズムを実行する機能を有
しており、 該初期オフセット量計測アルゴリズムは、 前記複数のセンサのそれぞれについて、前記マスクある
いはウエハの同一点の近傍を複数回スキャンするための
計測エリアマップを作成するステップと、 前記計測エリアマップに基づいて前記ステージを駆動し
て、前記複数のセンサのそれぞれにより前記マスクある
いはウエハの同一点の近傍を複数回スキャンするステッ
プと、 前記複数のセンサのそれぞれから得られる複数回スキャ
ンによる複数のパターン計測情報を3次元情報として保
持するステップと、 前記保持された前記複数のセンサによる前記3次元情報
に対してパターンマッチング処理を行い、マッチングの
とれたパターンから前記マスクあるいはウエハの同一点
を推定するステップと、 推定された前記マスクあるいはウエハの同一点を用いて
前記複数のセンサによる前記3次元情報をそれぞれ参照
して前記複数のセンサの前記初期オフセット量を算出す
ることを特徴とするレベリング用計測制御装置。 - 【請求項5】 請求項4記載のレベリング用計測制御装
置において、前記計測エリアマップは、あらかじめ知ら
れている前記複数のセンサの取り付け位置座標と、あら
かじめ知られている前記マスクあるいはウエハの同一点
の位置座標とに基づいて作成されることを特徴とするレ
ベリング用計測制御装置。 - 【請求項6】 請求項4あるいは5記載のレベリング用
計測制御装置において、前記複数のセンサとして3個の
センサが、前記ステージにおける互いに離れた位置に設
置されることを特徴とするレベリング用計測制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14436799A JP3640012B2 (ja) | 1999-05-25 | 1999-05-25 | 露光装置におけるマスクあるいはウエハのレベリング用計測方法及び計測制御装置 |
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JP14436799A JP3640012B2 (ja) | 1999-05-25 | 1999-05-25 | 露光装置におけるマスクあるいはウエハのレベリング用計測方法及び計測制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000331924A true JP2000331924A (ja) | 2000-11-30 |
JP3640012B2 JP3640012B2 (ja) | 2005-04-20 |
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ID=15360475
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP14436799A Expired - Fee Related JP3640012B2 (ja) | 1999-05-25 | 1999-05-25 | 露光装置におけるマスクあるいはウエハのレベリング用計測方法及び計測制御装置 |
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100687398B1 (ko) * | 2005-05-12 | 2007-02-26 | 주식회사 하이닉스반도체 | 반도체 장치의 오버레이 측정 방법 |
JP2010147048A (ja) * | 2008-12-16 | 2010-07-01 | Adwelds:Kk | 傾き調整方法および傾き調整装置並びにその傾き調整方法において調整されるデバイス |
KR101326061B1 (ko) | 2013-06-26 | 2013-11-07 | 주식회사 세미다린 | 마스크 레벨링수단을 구비한 노광장치 및 마스크 레벨링방법 |
KR20210104893A (ko) * | 2018-12-28 | 2021-08-25 | 상하이 마이크로 일렉트로닉스 이큅먼트(그룹) 컴퍼니 리미티드 | 마스크 자세 모니터링 방법, 장치 및 마스크 입도 검측 설비 |
CN118089547A (zh) * | 2024-04-23 | 2024-05-28 | 杭州芯海半导体技术有限公司 | 区域中心点坐标的确定方法、装置及智能仓库系统 |
-
1999
- 1999-05-25 JP JP14436799A patent/JP3640012B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2022515493A (ja) * | 2018-12-28 | 2022-02-18 | シャンハイ マイクロ エレクトロニクス イクイプメント(グループ)カンパニー リミティド | マスク姿勢監視方法、装置及びマスク粒度検出機器 |
JP7216828B2 (ja) | 2018-12-28 | 2023-02-01 | シャンハイ マイクロ エレクトロニクス イクイプメント(グループ)カンパニー リミティド | マスク姿勢監視方法、装置及びマスク粒度検出機器 |
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