JP2000328523A - 透光性道路標識 - Google Patents

透光性道路標識

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JP2000328523A
JP2000328523A JP11139580A JP13958099A JP2000328523A JP 2000328523 A JP2000328523 A JP 2000328523A JP 11139580 A JP11139580 A JP 11139580A JP 13958099 A JP13958099 A JP 13958099A JP 2000328523 A JP2000328523 A JP 2000328523A
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剛志 山縣
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彰志 中谷
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Abstract

(57)【要約】 【課題】道路標識面が逆光を受けも視認できるように道
路標識板周辺との明度の差を少なくし、尚且つ該道路標
識板の裏面に表面の道路情報を写り込ませない道路標識
を提供する。 【解決手段】透光性表面板1に光透過性反射シート2が
貼付され、その背面に近接させて多数の帯状遮蔽板3が
水平に一定間隔を空けて形成させたパネルが併設され、
帯状遮蔽板が透光性表面板に向けて下傾斜角に保たれて
いる。更に透光性裏面板4が該パネルを挟む状態で透光
性表面板1との反対面に近接して併設させる。透光性裏
面板4に照射された太陽光は、透過して透光性表面板1
の背面を照らし標示面の明度を高めることで逆光による
視認性をよくする。一方、多数の遮蔽板3を有するパネ
ルの配置で対向車線から表面の道路情報が透けて見える
ことはない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】諸車の通行する道路空中部に
設置された道路標識は、行き先案内の情報を得るために
必要不可欠な手段として活用されているが、朝夕の時間
帯によっては太陽が低角度で強い光を照射する為に、ド
ライバーから見て道路標識の後方に太陽が位置する場所
では、逆光によって道路標識に標示された内容が全く視
認できなくなることがあるが、本発明は係る逆光現象に
も拘わらず視認できる道路標識を提供するものである。
【0002】
【従来の技術】道路標識は一般的にアルミ板を基材と
し、その表面に反射シートが貼付された構造が一般的で
あって、昼夜に渡ってドライバーに視認性を与えること
で道路情報を提供するようになされている。道路標識は
ドライバーにとって現地の確認や行き先案内などに欠か
せず、特に未知の路線では重要な情報手段となってい
る。しかしながら、朝夕の時間帯に太陽が大きく地上に
傾むいて道路標識と同じ視線上の背後に位置する路線で
は、逆光のために道路標識の標示内容を殆ど視認できず
に走行通過せざるを得なくなってしまうことがある。こ
の現象は標識板を視認する同一方向から強烈な太陽光が
照射されるためにドライバーが眩しく感じて瞳孔を収束
させ、その影になる標識板が大きなコントラストの差と
なって暗く感じ、その標示内容を判読できなくしてしま
うためである。
【0003】かかる逆光の場面に対しても視認できるよ
うになされたのが透光性道路標識である。該透光性道路
標識は従来のアルミ板から透光性樹脂板に基材を変え、
且つ光透過性の反射シートを貼付標示すことによって、
標識板の背面に受けた光が表面に透過して標識板の明度
を高め、その結果標識板背景とのコントラストが少なく
なって視認できるようになされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、コント
ラストを小さくする手段として透光性の標識板が適用さ
れ、標識板の裏面に受けた光を透過させて表面の光透過
性反射シートの文字や記号等の道路情報を認識させるよ
うになされている、他方該道路情報が裏面に透けて見
え、反対車線を走行する車のドライバーにその写り込み
標示を視認させて混乱を来してしまう結果となってい
る。
【0005】そこで本発明は上記の如き問題を解決し、
透光性道路標識板の道路情報を裏面に写り込ませない構
造を提供せんとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】道路標識板の基材として
樹脂製透光板を使用し、その基材に光透過性の反射シー
トを貼付することによってその背面から受ける太陽光で
道路情報の文字や記号が明るく標示されるようになされ
るが、基材が透光性樹脂板であるが為に表面に貼付され
た反射シートの道路情報が裏面に写り込まれるために、
基材の裏面に隙間を空けて多数の遮蔽板を前傾斜角で形
成させたパネルを配置させることによって、太陽光が樹
脂製透光板に直接入射させることが出来る反面、対向車
から見た時の写り込みによる道路情報を遮蔽さようとす
るものである。また該パネルは帯状遮蔽板を水平に所定
間隔の空隙を設けて積層させたベネシャンブラインド状
のパネルになされたり、或いは遮蔽板を連結集合体とし
てハニカム状の構造にされたものであつてもよい。この
ようにして遮蔽板で構成するパネルが光透過性反射シー
トを貼付した透光性標識板の裏面に配置されることによ
って太陽光の樹脂製透光板への入射を妨げることなく対
向車から見る視線を制御することが出来る。
【0007】また、該パネルは多数の遮蔽板で構成する
複雑形状を有しているために屋外での風雨にさらされる
と、汚れや破損の怖れがあるとともに美観上好ましくな
いため、前記の目的を損ねることのない透光性樹脂板に
て保護され、枠体にて一体化されるように配慮されてい
る。
【0008】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施一形態を図面を
参照しながら具体的に説明する。図1は透光性道路標識
の一部を切欠して示す背面斜視図であり、図2は図1の
縦断面図である。また、図3は本発明に係る実施の他の
形態を一部切欠して示す背面斜視図である。まず図1に
おいて透光性表面板1の基材に光透過性反射シート2が
貼付されて道路情報の標示が形成され、該光透過性反射
シート2の背面に多数の遮蔽板31として帯状平薄板が
複数枚各々並行に且つ前傾斜角を設けて一定間隔毎に配
列された所謂ベネシャンブラインド状のパネル3が近接
して併設され、その裏面側所定間隔をおいて透光性裏面
板4が枠体5によって一体化されている。
【0009】透光性表面板1はポリカーボネートやアク
リル樹脂などの無色透明または乳白状樹脂板が使用さ
れ、風雨や振動などで変形もしくは破損しない5ミリメ
ートル以上の厚みのものが好適に使用されている。ま
た、光透過性反射シート2は所望の色シートを選定し全
面または規定形状にカットして透光性表面板1に貼付さ
れ文字や記号などで道路情報標示となされている。多数
の遮蔽板31は帯状をなして各々平行に配列され、その
板幅は上下の遮蔽板間隔より小さくなく、またその傾斜
角は水平面に対して5度から45度の範囲内で設置場所
に応じて適宜設定されている。該遮蔽板31の相互上下
間隔及び板角度は太陽光が傾く時間帯に透光性表面板1
の裏面に凡そ直接照射され、尚且つ対向車線から透光性
表面板1の道路情報標示が遮蔽板31によって見えない
仰角状態に設定されている。板幅をより広く或いは遮蔽
板間隔をより狭くすれば、その角度は小さく設定されて
よく、また、板幅を広く且つ遮蔽板間隔を広く設定して
その角度を大きく設定させてもよい。太陽光の照射角と
遮蔽板31の角度とが一致せず透光性表面板1に遮蔽板
31を構成するパネル3の投影があったとしても、遮蔽
板31の面で反射された光が間接的に透光性表面板1を
照射させても構わない。尚、遮蔽板31の材質は透光性
表面板1の背面から受ける太陽光で投影された横縞が現
れないよう、金属板より半透明或いは乳白不透明の透光
性樹脂板が選定されている。また、透光性表面板1に該
パネル3を密着させると該透光性表面板1に遮蔽板31
の陰影が現れるため、少なくとも20ミリメートル以上
の空隙を設けるものが好適に使用される。
【0010】更に前記パネル3の透光性表面板1と反対
面に近接させて透光性裏面板4が配置されている。透光
性背面板4は乳白の半透明か不透明の透光性を有する樹
脂板が使用され、太陽光が透光性背面板4を透過して散
乱光となし、遮蔽板31の隙間を通過して透光性表面板
1の裏面を照射するので、遮蔽板31の横縞の陰影が出
にくく表面をより均等な明るさにすることが出来、逆光
に対しても視認性の優れた標示面を提供することが出来
る。また、透光性裏面板4は遮蔽板31の露出を防ぎ、
諸車の排気ガスや風雨などによる汚染や破損を無くす配
慮がなされ、枠体によって構成物が一体化されて維持管
理や美観上の機能が付与されている。
【0011】図2は図1の縦断面図であるが、ベネシャ
ンブラインド状パネルを介して透光性表面板1と透光性
裏面板4が隙間を設けて配置され、遮蔽板31の前傾斜
角を有する方向に透光性表面板1を基材として光透過性
反射シート2が貼付され道路情報標示をなしている。透
光性裏面板4所謂、透光性道路標識の背面から対向車の
ドライバーが視認する方向7からは透光性裏面板4を透
かしても遮蔽板31に遮られて道路情報標示を視認する
ことが出来ない。また、係る角度に遮蔽板31の傾斜角
が設定されている。一方、透光性裏面板4から受ける太
陽光6は、時間の経過と共に照射角が変わるものの透光
性表面板1に光が注がれて表面の明度を高めている。
【0012】図3は本発明に係る実施の他の形態を示す
もので、遮蔽板32を連結させてハニカム状のパネル3
となし、それによって出来るセルの開口方向は透光性表
面板1に向けて水平方向に対し下り傾斜角5度から45
度の範囲で形成されている。セルの大きさは対向車線か
らの道路情報標示の写り込みのない角度が考慮され、セ
ルの長さと関連づけて設定されている。即ち、セルの断
面を小さくすれば単位面積当たりの遮蔽効果が高まり、
セルを構成するパネル3の厚みを薄くすることが出来る
上、透光性表面板1との隙間を無くして接触させても表
面への陰影は目立ちにくくなる。反対にセルの断面を大
きくすると遮蔽効果を高めるためにセル角度を大きくす
るかセルを長くする必要が出てくる。いづれにしても太
陽光の入射角がセルの角度と合致しなくても光量を大き
く損なうことはない。尚、ハニカム状の構造を形成する
材質は、例えばアルミ箔、プラスチック、紙類などが使
用されてよい。
【0013】前記パネル3のハニカム形状を有するセル
構造は必ずしもハニカム状でなくてもよく、例えば円筒
状セルの集合体であってもよいし、浪板形状の積層体で
あってもその作用は損なうことにはならない。
【0014】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によると朝
夕地上に傾く太陽光を逆光にして透光性道路標識板を見
るとき、透光性裏面板の背後から透過する日光が多数の
遮蔽板で形成されたパネルに遮られることなく透光性表
面板の裏面を照射するため、道路情報を標示する表面の
明度が高まりドライバーの目からは標識板周辺との光の
コントラストが少なくなって道路情報標示を視認しやす
くなされている。一方、透光性表面板の裏面には近接さ
せて多数の遮蔽板が間隔をおいて積層状態になされ且つ
透光性表面板に向けて下傾斜角に配置されたパネルが併
設されているため、前記の太陽光を受けやすい状態を作
りつつ、対向車のドライバーが透光性道路標識板の前面
道路情報を視認出来ない状態にあるので、誤認すること
なく安全走行することが出来る。
【0015】更に、前記パネルを挟んで透光性表面板に
透光性裏面板が枠体によって一体化させているため、前
記パネルの風雨や塵埃等による汚れ及び車の振動などに
よる耐久性の低下を来すことはなく、また裏面板で太陽
の直射日光を拡散光に変えて透光性表面板を照射するた
め、パネル状の遮蔽板の陰影が写し込まれることがな
い。従って、明度ムラの少ない且つ逆光に対しても容易
に視認できる透光性道路標識が提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一形態を示す一部切欠背面斜視図であ
る。
【図2】図1の縦断面図である。
【図3】本発明に係る実施の他の形態を示す一部切欠背
面斜視図である。
【符号の説明】
1 透光性表面板 2 光透過性反射シート 3 遮蔽板 4 透光性裏面板 5 枠体 6 ハニカム状遮蔽パネル 7 太陽光の照射方向 8 対向車の視認方向

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透光性平板の表面に適宜形状の光透過性
    反射シートを貼付して標示を形成し、該透光性平板の裏
    面に一定の隙間を設けた多数の遮蔽板を透光性平板に向
    かって下勾配に配置したパネルが併設された透光性道路
    標識。
  2. 【請求項2】 前記パネルが複数枚の帯状平薄板で各々
    平行に形成され、又は前傾斜角を設けて一定間隔毎に配
    列されてなる請求項1に記載の透光性道路標識。
  3. 【請求項3】 前記パネルが帯状薄板を連結したハニカ
    ム状の構造となされ、それによって作られたセルが前勾
    配を有する請求項1に記載の透光性道路標識。
  4. 【請求項4】 前記パネルに近接配置された透光性平板
    の裏面側が別途に用意された透光性平板を含む枠体にて
    被覆された請求項1、2又は3に記載の透光性道路標
    識。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2462263A (en) * 2008-07-29 2010-02-03 Trl Ltd Sign with high spatial frequency image.
JP2010112029A (ja) * 2008-11-05 2010-05-20 Nohara Sangyo Co Ltd 内部照明式標識
JP2013072171A (ja) * 2011-09-26 2013-04-22 Edakin:Kk 標識装置
JP2014098776A (ja) * 2012-11-13 2014-05-29 Skg:Kk 表示装置及び表示看板
CN110402310A (zh) * 2017-03-15 2019-11-01 3M创新有限公司 用于车道识别的道路标记系统

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