JP2000325673A - クリーニング用車両模型 - Google Patents

クリーニング用車両模型

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JP2000325673A
JP2000325673A JP11137502A JP13750299A JP2000325673A JP 2000325673 A JP2000325673 A JP 2000325673A JP 11137502 A JP11137502 A JP 11137502A JP 13750299 A JP13750299 A JP 13750299A JP 2000325673 A JP2000325673 A JP 2000325673A
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cleaning
head
motor
vehicle model
rail
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Hiroki Amamiya
弘樹 雨宮
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Tomy Co Ltd
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    • A63H19/00Model railways
    • A63H19/15Special types of cars

Abstract

(57)【要約】 【課題】 1台で種々のクリーニングが可能なクリーニ
ング車両模型を提出する。 【解決手段】 車体に、レール上で転動する車輪と、前
記レールから前記車輪を介して通電されるモータとが設
けられ、前記車体には、集塵室と、前記車体の下面に開
口し前記集塵室に連通するヘッド取付穴とが設けられ、
前記ヘッド取付穴の上方に前記モータが設置され、前記
モータ軸が前記ヘッド取付穴に臨んでおり、前記ヘッド
取付穴に臨む前記モータ軸にはクリーニングヘッドが着
脱可能に取り付けられるように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、走行中にレール及
びその周辺のクリーニングを行えるクリーニング用車両
模型に関するものである。
【0002】
【従来の技術】クリーニング車両模型として、従来、大
別して2種のものが知られている。そのうちの1つは、
車体に、レール上で転動する車輪と、前記レールから前
記車輪を介して通電されるモータと、このモータによっ
て回転駆動される集塵ファン(クリーニングヘッド)と
が設けられたものである。他の1つは、車体に、レール
上で転動する車輪と、前記レールから前記車輪を介して
通電されるモータと、このモータによって回転駆動され
るヤスリとが設けられたものである。
【0003】集塵ファンを持つクリーニング車両模型に
よれば、走行中にレール及びその周辺の塵埃を除去でき
る。また、ヤスリ(クリーニングヘッド)を持つクリー
ニング車両模型によれば、レールに付着するカーボンや
レールの錆を除去することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来に
おいては、塵埃の除去を行う場合と、カーボン及び錆の
除去を行う場合とで、別々のクリーニング車両模型を使
用しなければならず、鉄道模型マニアにとっては出費が
嵩むものとなっていた。
【0005】一方、パルス幅変調されたパルス電圧によ
って車輪駆動用モータを制御し、車両模型の走行スピー
ドを変えられるようにした鉄道模型が知られている。こ
の鉄道模型の場合に前記クリーニング用車両模型を適用
すると、ヘッド駆動用モータもレールからの給電になる
ため、車両模型の走行スピードが遅くなるに連れてクリ
ーニングヘッドの動作スピードも遅くなってしまい、ク
リーニングが効果的に行えない等の問題があった。
【0006】本発明は、上記の問題に鑑み発明されたも
のであって、1台で種々のクリーニングが可能なクリー
ニング車両模型を提出することを目的としている。ま
た、他の目的は、車両模型の走行スピードによらずに効
果的にクリーニングが行えるクリーニング車両模型を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のクリーニ
ング車両模型は、車体に、レール上で転動する車輪と、
前記レールから前記車輪を介して通電されるモータとが
設けられ、前記車体には、集塵室と、前記車体の下面に
開口し前記集塵室に連通するヘッド取付穴とが設けら
れ、前記ヘッド取付穴の上方に前記モータが設置され、
前記モータのモータ軸が前記ヘッド取付穴に臨んでお
り、前記ヘッド取付穴に臨む前記モータ軸にはクリーニ
ングヘッドが着脱可能に取り付けられるように構成され
ていることを特徴とする。このクリーニング車両模型に
よれば、クリーニングヘッドが着脱可能となっているの
で、他種のクリーニングヘッドと交換が行えることにな
る。その結果、1台の車両模型でもって目的に応じたク
リーニングが行えることになる。
【0008】請求項2記載のクリーニング用車両模型
は、請求項1記載のクリーニング車両模型において、前
記クリーニングヘッドとして集塵ファンを備えることを
特徴とする。このクリーニング車両模型によれば、クリ
ーニングヘッドとして集塵ファンを備えるので、レール
及びその周辺に溜まった塵埃を除去できる。
【0009】請求項3記載のクリーニング用車両模型
は、請求項2記載のクリーニング用車両模型において、
前記クリーニングヘッドとして乾式の研磨ヘッドを備え
ることを特徴とする。この研磨ヘッドとしては紙、ヤス
リ或いは樹脂が付設されたヘッド等が考えられる。この
クリーニング車両模型によれば、乾式の研磨ヘッドを備
えるので、レールに付着したカーボンやレールの錆を除
去できる。
【0010】請求項4記載のクリーニング用車両模型
は、請求項1〜3いずれか記載のクリーニング用車両模
型において、前記車体にはクリーニング液を貯留可能な
タンクが設けられると共に、前記タンクからの前記クリ
ーニング液によって前記レールを拭き取る拭取り手段が
着脱可能に設けられていることを特徴とする。また、請
求項5記載のクリーニング用車両模型は、請求項1〜3
いずれか記載のクリーニング用車両模型において、前記
車体にはクリーニング液を貯留可能なタンクが設けられ
ると共に、前記タンクからの前記クリーニング液によっ
て前記レールを拭き取る拭取り手段が前記レールに対し
て離接可能に設けられていることを特徴とする。これら
クリーニング用車両模型によれば、クリーニング液によ
ってレールを拭き取る拭取り手段が設けられているの
で、レールに付着する汚れを除去できる。
【0011】請求項6記載のクリーニング用車両模型
は、請求項1〜5いずれか記載のクリーニング用車両模
型において、前記モータを駆動するモータ駆動回路中に
全波整流回路及び平滑コンデンサが設けられていること
を特徴とする。このクリーニング用車両模型によれば、
モータ駆動回路中に電圧安定化手段が設けられているの
で、パルス幅変調されたパルス電圧によって車輪駆動用
モータを制御する鉄道模型の場合であっても、車両模型
の走行スピードによらずに、安定したクリーニングが行
える。
【0012】
【発明の実施の形態】図1には本発明の実施形態に係る
クリーニング車両模型を備える鉄道模型が示されてい
る。
【0013】この鉄道模型1は、プラスチック等の絶縁
体からなる道床2の上に2本の給電レール3a,3bを
平行に配置したもので、車両模型4を走行させるため、
給電レール3a,3b間にはコントロールボックス5か
らリード線6を介してパルス電圧が加えられる。
【0014】車両模型4には牽引車両模型7が含まれ、
この牽引車両模型7には、図2に示すように、室内灯7
a及び車輪駆動用モータ7bが搭載されている。これら
室内灯7a及び車輪駆動用モータ7bは、牽引車両模型
7の車輪7cを通じて供給されるパルス電圧によって作
動するようになっている。この場合、牽引車両模型7に
は、全波整流回路11が設けられ、その全波整流回路1
1は室内灯7aに接続される。
【0015】また、車両模型4にはクリーニング車両模
型8(図3参照)が含まれ、このクリーニング車両模型
8には、図4に示すように、ヘッド駆動用モータ8aが
搭載されている。このヘッド駆動用モータ8aは、クリ
ーニング車両模型8の車輪8bを通じて供給されるパル
ス電圧によって作動するようになっている。この場合の
モータ駆動回路9には、全波整流回路9aと、平滑コン
デンサ9bと、スイッチSW1及びSW2とが組み込ま
れている。スイッチSW1及びSW2は摘み50(図3
参照)の回転操作によって制御される。具体的には摘み
50は3つのモードに切替可能となっており、1つ目
は、スイッチSW1及びSW2を共にオフとするモード
であり、2つ目は、スイッチSW2のみをオンとするモ
ードであり、3つ目は、スイッチSW1及びSW2を共
にオンとするモードである。1つ目のモードでは、ヘッ
ド駆動用モータ8aは作動しない。2つ目のモードで
は、平滑コンデンサ9bは作動しない。3つ目のモード
では、平滑コンデンサ9bが作動する。この3つ目のモ
ードの有効性は、パルス幅変調によって車輪駆動用モー
タ7bが作動しない状態でも、ヘッド駆動用モータ8a
を作動できたり、或いは、パルス幅変調によって車輪駆
動用モータ7bの回転が遅くなった場合でも、ヘッド駆
動用モータ8aの回転を比較的速い状態に維持できる点
にある。
【0016】一方、コントロールボックス5内には車両
模型制御装置10が組み込まれている。この車両模型制
御装置10は、図5に示すように基本周波発生部10
a、パルス発生部10b、デューティコントロール部1
0c、増幅部10dおよび進行方向コントロール部10
eを含んで構成されている。
【0017】基本周波発生部10aはマルチバイブレー
タで構成されている。このマルチバイブレータはゲート
(インバータ)G1,G2、抵抗R1,R2、コンデン
サC1およびゲートG3により構成され、コンデンサC
1および抵抗R2によってPWM波の発振周波数が決定
される。
【0018】パルス発生部10bはコンデンサC2、抵
抗R3、ダイオードD1およびゲートG4,G5で構成
されている。ここでコンデンサC2はゲートG3の出力
パルスを微分する。これにより、PWM波の立上りタイ
ミングパルスが生成される。このパルス発生部10bに
おけるダイオードD1は微分波を半波整流する役目を果
たす。つまり、微分された後のタイミングパルスの負成
分を除去する働きをする。また、ゲートG4,G5は波
形成形用ゲートであり、狭幅のパルスを発生させる役目
を果たす。
【0019】デューティコントロール部10cはダイオ
ードD2、コンデンサC3、可変抵抗VR1、抵抗R4
およびゲートG6で構成されている。ここで、ダイオー
ドD2は逆流防止ダイオードで、コンデンサC3、可変
抵抗VR1および抵抗R4から構成される時定数回路に
蓄積される電荷がゲートG5に流出することを防止す
る。このデューティコントロール部10cで可変抵抗V
R1の値を大きくするとコンデンサC3、可変抵抗VR
1および抵抗R4で決まる時定数が大きくなる。つま
り、デューティひいてはパルス幅が大きくなる。また、
このデューティコントロール部10cにおけるゲートG
6は波形整形用ゲートで、時定数回路で平滑化されたパ
ルスを所定幅のパルスに整形する。これにより、デュー
ティを微小から100%まで連続変化させることができ
る。
【0020】増幅部10dはトランジスタTr1および
ダイオードD3,D4で構成されている。ここでトラン
ジスタTr1のゲートに入力されたパルスはトランジス
タTr1によって増幅され、低インピーダンス負荷を駆
動することが可能となる。なお、ダイオードD3はオー
バーシュートを、ダイオードD4はアンダーシュートを
除去してパルスを整形する。
【0021】進行方向コントロール部10eは給電レー
ル3a,3bに接続されるパルスの極性を反転させるス
イッチ15によって構成されている。
【0022】以上のように車両模型制御装置10は構成
されるが、図6(a)〜(c)には、この作動模型制御
装置10から出力されるパルス電圧の例が示されてい
る。
【0023】次に、クリーニング車両模型8の構造を詳
細に説明する。このクリーニング車両模型8の車体20
には図7に示すように集塵室21が設けられている。図
3において、符号22は、この集塵室21を区画する集
塵室カバーであって、この集塵室カバー22は車体20
に対して着脱可能となっている。この集塵室カバー22
の上面及び側面の大部分はネット状に構成されている。
【0024】また、車体20には図7に示すようにヘッ
ド取付穴23が設けられている。このヘッド取付穴23
は車体20の下面に開口し、前記集塵室21に連通して
いる。
【0025】ヘッド取付穴23にはヘッド駆動用モータ
8aのモータ軸8eが臨んでいる。このモータ軸8eに
は集塵ファン24や研磨ヘッド25等がヘッド取付穴2
3に収納された状態で着脱可能に取り付けられる。
【0026】集塵ファン24は、図8(a),(b)に
示すように、中央部に穴24aを有する円板(囲い板)
24bに複数枚の羽根24cが放射状に立設されたもの
である。複数枚の羽根24cの上端部分は集塵ファン2
4の中心側に延び1つの軸部材24dに結合されてい
る。軸部材24dはモータ軸8eに嵌合可能となってい
る。この集塵ファン24は円板24bが羽根24cの下
方となるような状態でモータ軸8eに取り付けられる。
そして、モータ軸8eに取り付けられた状態では、集塵
ファン24の円板24bの下面と車体20の下面とは面
一となる(図7参照)。なお、集塵ファン24を円板2
4bが羽根24cの下方となるような状態でモータ軸8
eに取り付けたのは、集塵中の塵埃の落下を可及的に防
止するためである。
【0027】一方、研磨ヘッド25は、図9(a)〜
(c)に示すように、軸部材25aと、この軸部材25
aに支持される取付部材25bと、この取付部材25b
に取り付けられたペーパ或いはヤスリ25cとから構成
されている。軸部材25aは下端に爪部25dを有し、
上端にフランジ25eを有する。取付部材25bはハッ
ト形に構成されている。この取付部材25bの天板の中
央の穴25fには軸部材25aが挿入され、爪部25d
が天板下面の穴25fの縁部に係合している。この取付
部材25bの穴25fの径は軸部材25aの外径よりも
僅かばかり大きくなっている。その結果、取付部材25
bは軸部材25aに対して上下動可能かつ傾動可能とな
っている。また、軸部材25aの周りには押しバネ25
gが巻装されている。この押しバネ25gの上端はフラ
ンジ25eに当接し、下端は取付部材25bの天板の上
面に当接している。ペーパ或いはヤスリ25cは取付部
材25bのフランジ25hの下面に貼り付けられてい
る。このような構成によって、研磨ヘッド25のペーパ
或いはヤスリ25cを確実にレール3a,3bに接触さ
せることができる。
【0028】また、車体20には、クリーニング液を貯
留可能なタンク26が設けられている。図3及び図7に
おいて符号27はタンク26の蓋を示している。また、
車体20にはヘッド取付穴23の近傍に弧状の穴28が
設けられている。この穴28はヘッド取付穴23側に向
けて凹んでおり、前記タンク26に連通されている。こ
の穴28にはスポンジその他の拭取り手段29が着脱可
能に詰め込みできるようになっている。
【0029】このように構成されたクリーニング車両模
型8によれば、モータ軸8eに集塵ファン24を取り付
けることで、レール3a,3b及びその周辺の塵埃が除
去できる。この場合、拭取り手段29を弧状の穴28に
詰め込んでおけば、クリーニング液の有無に拘わらず、
拭取り手段29は集塵の際に壁として機能し、より集塵
効率が高まることになる。また、集塵ファン24を作動
させずに、拭取り手段29によってレール3a,3bを
拭き取ることもできる。
【0030】さらに、集塵ファン24に代えて研磨ヘッ
ド25をモータ軸8eに取り付けてレール3a,3bを
磨くこともできる。
【0031】以上、本発明の実施形態について説明した
が、本発明は、かかる実施形態に限定されるものでな
く、その要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能であるこ
とはいうまでもない。
【0032】例えば、前記実施形態の車両模型4によれ
ば、拭取り手段29を着脱可能に構成したが、拭取り手
段29をレール3a,3bに対して離接可能となるよう
に構成してもよい。
【0033】
【発明の効果】本発明の代表的なものの効果を説明すれ
ば、車体に、レール上で転動する車輪と、前記レールか
ら前記車輪を介して通電されるモータとが設けられ、前
記車体には、集塵室と、前記車体の下面に開口し前記集
塵室に連通するヘッド取付穴とが設けられ、前記ヘッド
取付穴の上方に前記モータが設置され、前記モータ軸が
前記ヘッド取付穴に臨んでおり、前記ヘッド取付穴に臨
む前記モータ軸にはクリーニングヘッドが着脱可能に取
り付けられるように構成されているので、種々のクリー
ニングヘッドを装着することができる。その結果、1台
の車両模型でもって目的に応じたクリーニングが行える
ことになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に係るクリーニング車両模型を適用し
た鉄道模型の斜視図である。
【図2】図1の鉄道模型の牽引車両模型内の回路図であ
る。
【図3】実施形態に係るクリーニング車両模型の斜視図
である。
【図4】図3のクリーニング車両模型内の回路図であ
る。
【図5】図1の鉄道模型のコントロールボックス内の回
路図である。
【図6】パルス幅変調の様子を示す波形図である。
【図7】図3のクリーニング車両模型内の側面を一部を
拡大して示す断面図である。
【図8】集塵ファンを示す図である。
【図9】研磨ヘッドを示す図である。
【符号の説明】
1 鉄道模型 2 道床 3a,3b レール 4 車両模型 5 コントローラ 8 クリーニング車両 21 集塵室 24 集塵ファン(クリーニングヘッド) 25 研磨ヘッド(クリーニングヘッド) 26 タンク

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体に、レール上で転動する車輪と、前
    記レールから前記車輪を介して通電されるモータとが設
    けられ、前記車体には、集塵室と、前記車体の下面に開
    口し前記集塵室に連通するヘッド取付穴とが設けられ、
    前記ヘッド取付穴の上方に前記モータが設置され、前記
    モータのモータ軸が前記ヘッド取付穴に臨んでおり、前
    記ヘッド取付穴に臨む前記モータ軸にはクリーニングヘ
    ッドが着脱可能に取り付けられるように構成されている
    ことを特徴とするクリーニング用車両模型。
  2. 【請求項2】 前記クリーニングヘッドとして集塵ファ
    ンを備えることを特徴とする請求項1記載のクリーニン
    グ用車両模型。
  3. 【請求項3】 前記クリーニングヘッドとして乾式の研
    磨ヘッドを備えることを特徴とする請求項2記載のクリ
    ーニング用車両模型。
  4. 【請求項4】 前記車体にはクリーニング液を貯留可能
    なタンクが設けられると共に、前記タンクからの前記ク
    リーニング液によって前記レールを拭き取る拭取り手段
    が着脱可能に設けられていることを特徴とする請求項1
    〜3いずれか記載のクリーニング用車両模型。
  5. 【請求項5】 前記車体にはクリーニング液を貯留可能
    なタンクが設けられると共に、前記タンクからの前記ク
    リーニング液によって前記レールを拭き取る拭取り手段
    が前記レールに対して離接可能に設けられていることを
    特徴とする請求項1〜3いずれか記載のクリーニング用
    車両模型。
  6. 【請求項6】 前記モータを駆動するモータ駆動回路中
    に全波整流回路及び平滑コンデンサが設けられているこ
    とを特徴とする請求項1〜5いずれか記載のクリーニン
    グ用車両模型。
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