JP2000324781A - ブラシレスモータ - Google Patents

ブラシレスモータ

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JP2000324781A
JP2000324781A JP11128638A JP12863899A JP2000324781A JP 2000324781 A JP2000324781 A JP 2000324781A JP 11128638 A JP11128638 A JP 11128638A JP 12863899 A JP12863899 A JP 12863899A JP 2000324781 A JP2000324781 A JP 2000324781A
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JP
Japan
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phase
magnet rotor
brushless motor
pole
armature coils
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JP11128638A
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English (en)
Inventor
Kiyonori Moroto
清規 諸戸
Motoya Ito
元也 伊藤
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Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 5相のブラシレスモータにおいて、効率良く
回転トルクを発生させて、モータ効率を向上させる。 【解決手段】 モータ駆動時に5相の電機子コイルA2
1〜E21のうち同時に3相ずつ通電する。この際、マ
グネットロータ23のN極とS極の境界部分に対向する
3相の電機子コイル(つまり回転トルクの発生に寄与す
る割合が大きい3相の電機子コイル)のみに通電する。
これにより、4相通電を行う場合と比較して、回転トル
クを効率良く発生させることができ、モータ効率を向上
できる。この場合、ステータ19の極数を5×n(但し
nは自然数)に設定し、マグネットロータ23の極数を
4×nに設定すると良い。これにより、5相の電機子コ
イルA21〜E21のうちの通電相となる3相の電機子
コイルにマグネットロータ23のN極とS極の境界部分
を確実に対向させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、5相の電機子コイ
ルへの通電を順次切り換えてマグネットロータを回転駆
動するブラシレスモータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の一般的なブラシレスモータである
3相のブラシレスモータは、3相の電機子コイルのうち
同時に2相ずつ通電することで、マグネットロータを回
転駆動するようにしている。このように、従来の駆動方
式では、電機子コイルの利用率を高くするために、同時
に通電する通電相の数を(モータ相数−1)とするのが
一般的である。
【0003】本発明者らは、特願平11−108226
号の明細書に示すように、燃料ポンプの駆動モータとし
て5相のブラシレスモータを用いることを提案してい
る。この5相のブラシレスモータを上記従来の一般的な
駆動方式で駆動すると、5相の電機子コイルのうち同時
に4相ずつ通電することになる。例えば、図2に示す5
相(A〜E相)のブラシレスモータでは、マグネットロ
ータ23が図2の位置にある時には、B〜E相の4相の
電機子コイルB21〜E21に通電することになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ブラシレス
モータは、電機子コイルの通電によって発生する磁界と
マグネットロータのマグネットの磁界との相互作用によ
って回転トルクを発生するものであり、マグネットロー
タのN極とS極との境界部分が対向する電機子コイルに
通電すれば、回転トルクを効率良く発生させることがで
きる。逆に、マグネットロータのN極とS極との境界部
分に対向していない電機子コイルに通電しても、回転ト
ルクの発生に寄与する割合が小さい。
【0005】上述したように、5相のブラシレスモータ
を4相通電方式で駆動すると、比較的大きなトルクが得
られる反面、マグネットロータのN極とS極との境界部
分に対向していない電機子コイル(図2では電機子コイ
ルE21)にも通電されてしまう。このため、回転トル
クの発生に寄与する割合が小さい電機子コイルにも通電
されてしまい、モータ全体として、回転トルクがあまり
効率良く発生していない状態となる。大トルクが必要な
起動時はともかく、定常回転時は、トルクよりもむしろ
効率が重視されるため、4相通電方式では、効率向上、
消費電力低減の要求を満たすことができない。
【0006】本発明はこのような事情を考慮してなされ
たものであり、従ってその目的は、5相のブラシレスモ
ータにおいて、効率良く回転トルクを発生させることが
できて、モータ効率向上、消費電力低減の要求を満たす
ことができるブラシレスモータを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1のブラシレスモータは、駆動制御
手段よって5相の電機子コイルのうち同時に3相ずつ通
電する。5相のブラシレスモータを4相通電方式で通電
すると、回転トルクの発生に寄与する割合が小さい電機
子コイルにも通電してしまうが、本発明の3相通電方式
では、このような電機子コイルには通電せず、回転トル
クの発生に寄与する割合が大きい3相の電機子コイルの
みに通電することができる。これにより、回転トルクを
効率良く発生させることができて、モータ効率向上、消
費電力低減の要求を満たすことができる。
【0008】この場合、請求項2のように、ステータの
極数(突極の数)を5×n(但しnは自然数)に設定
し、マグネットロータの極数(マグネットの数)を4×
nに設定することが好ましい。このようにすれば、電機
子コイル5個当たり4個のマグネットが対向する割合と
なるため、5相の電機子コイルのうちの通電相となる3
相の電機子コイルにマグネットロータのN極とS極の境
界部分を確実に対向させることができる。
【0009】以上説明した本発明のブラシレスモータ
は、種々の装置の駆動モータとして利用することがで
き、例えば、請求項3のように、車両の燃料ポンプの駆
動モータとして用いれば、4相通電方式の5相ブラシレ
スモータを用いる燃料ポンプと比較して効率の良い燃料
ポンプを構成することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】[実施形態(1)]以下、本発明
を車両の燃料ポンプに適用した実施形態(1)を図1乃
至図5に基づいて説明する。燃料ポンプ11は、円筒ハ
ウジング12内にポンプ部13とブラシレスモータ14
とを組み込んで構成されている。ポンプ部13の構成を
説明すると、円筒ハウジング12の一端部に圧入、かし
め等により固定されたポンプケーシング15とポンプカ
バー16とからポンプ室が構成され、このポンプ室内に
インペラ17が収納されている。インペラ17は、ブラ
シレスモータ14の回転軸24に嵌着されている。
【0011】一方、ブラシレスモータ14は、例えば5
相全波駆動方式のブラシレスモータであり、次のように
構成されている。円筒ハウジング12内に円筒型のステ
ータ19が嵌合固定され、このステータ19には、図2
に示すように、例えば10個の突極20が形成されてい
る。これら突極20には、A相〜E相の5相の電機子コ
イルA21〜E21が、A相、B相、C相、D相、E相
の順序で2個ずつ装着され、各相の2個のコイルが直列
に接続されている(図3参照)。
【0012】以上のように構成した10極のステータ1
9の内周側には、マグネットロータ23が配置されてい
る。このマグネットロータ23は、回転軸24に嵌着さ
れたロータコア25と、このロータコア25の外周に接
着等により固着された例えば8個の界磁用のマグネット
26とから構成され、8個のマグネット26が、図2に
示すように、N極とS極が交互に並ぶように配置されて
いる。これにより、8極のマグネットロータ23が構成
されている。
【0013】上述したステータ19の極数(10極)は
5×n(但しnは自然数)に設定され、マグネットロー
タ23の極数(8極)は4×nに設定されている。これ
により、5個の電機子コイルA21〜E21に対して4
個のマグネット26が対向する割合とし、5相の電機子
コイルA21〜E21のうちの通電相となる3相の電機
子コイルに、マグネットロータ23のN極とS極との境
界部分を確実に対向させるようにしている。
【0014】図1に示すように、マグネットロータ23
の回転軸24の一端は、軸受27を介してポンプケーシ
ング15中心の軸受筒部28に回転自在に支持され、該
回転軸24の他端を支持する軸受29は、円筒ハウジン
グ12内に固定された軸受ホルダ30に組み付けられて
いる。軸受ホルダ30には、5相全波駆動方式の駆動制
御回路31(駆動制御手段)が組み付けられ、モータ駆
動時には、この駆動制御回路31によって各相の電機子
コイルA21〜E21への通電が後述する3相通電方式
で順次切り換えられる。円筒ハウジング12の駆動制御
回路31側の開口部には、吐出口32を有するハウジン
グカバー33が嵌着されている。
【0015】ブラシレスモータ14によってポンプ部1
3のインペラ17が回転駆動されると、燃料タンク(図
示せず)内の燃料がポンプカバー16の吸込み口(図示
せず)からポンプ室内に吸い込まれ、ポンプケーシング
15の吐出口(図示せず)から円筒ハウジング12内に
吐出される。この燃料は、ステータ19とマグネットロ
ータ23との間の隙間を流れてハウジングカバー33の
吐出口32から燃料配管(図示せず)内に吐出され、燃
料噴射弁(図示せず)へ送られる。
【0016】図4に示すように、各相の電機子コイルA
21〜E21はスター結線されている。また、駆動制御
回路31は、エンジン制御回路(図示せず)から制御信
号が入力される制御部35と、この制御部35の出力に
基づいて各相の電機子コイルA21〜E21への通電を
スイッチングする駆動回路46とから構成され、駆動回
路46は、10個のMOSFET36〜45を1つのI
Cチップに組み込んで構成されている。これら10個の
MOSFET36〜45は、2個ずつ対となってバッテ
リ電圧(+B)側とグランド側との間にブリッジ状に接
続され、各対の2つMOSFETの中間接続点がスター
結線されたA相〜E相のコイルA21〜E21の一端に
接続されている。
【0017】駆動制御回路31は、3相通電方式でブラ
シレスモータ14を駆動する。この際、マグネットロー
タ23の回転位置(角度)に応じて、図5に示すよう
に、MOSFET36〜45を順次スイッチングして、
5相のうち3相の電機子コイルに通電する。例えば、図
2に示すように、B相、C相、D相の電機子コイルB2
1,C21,D21に、マグネットロータ23のN極と
S極の境界部分が対向している時は、MOSFET3
8,42,44のみをオンして(図5の)、C相コイ
ルC21からB相コイルB21とD相コイルD21を通
る通電経路で電源(+B)から電流を流して、B相、C
相、D相の電機子コイルB21,C21,D21に通電
する。
【0018】その後、マグネットロータ23が回転し
て、A相、B相、C相の電機子コイルA21、B21、
C21に、マグネットロータ23のN極とS極の境界部
分が対向する状態になると、駆動制御回路31は、2つ
のMOSFET38,42を引き続きオン状態に保持し
ながら、MOSFET44をオフすると共にMOSFE
T36をオンして(図5の)、A相コイルA21とC
相コイルC21からB相コイルB21を通る通電経路で
電流を流して、A相、B相、C相の電機子コイルA2
1,B21,C21に通電する。このようにして、マグ
ネットロータ23の回転位置に応じて、MOSFET3
6〜45を順次スイッチングして、通電相を順次、1相
ずつ切り換えながら、同時に3相の電機子コイルに通電
してブラシレスモータ14を駆動する。
【0019】ところで、5相ブラシレスモータを4相通
電方式で駆動すると、マグネットロータのN極とS極と
の境界部分に対向していない電機子コイル(つまり回転
トルクの発生に寄与する割合が小さい電機子コイル)に
も通電するため、回転トルクをあまり効率良く発生させ
ることができない。
【0020】これに対して、本実施形態(1)の5相ブ
ラシレスモータ14は、3相通電方式で駆動し、マグネ
ットロータ23のN極とS極の境界部分に対向する3相
の電機子コイル(つまり回転トルクの発生に寄与する割
合が大きい3相の電機子コイル)のみに通電するように
しているので、回転トルクを効率良く発生させることが
でき、モータ効率向上、消費電力低減の要求を満たすこ
とができる。
【0021】しかも、本実施形態(1)では、ステータ
19の極数Mを5×n(但しnは自然数)に設定し、マ
グネットロータ23の極数Pを4×nに設定しているの
で、5個の電機子コイルA21〜E21に対して4個の
マグネット26が対向する割合となり、5相の電機子コ
イルA21〜E21のうち通電相となる3相の電機子コ
イルにマグネットロータ23のN極とS極の境界部分を
確実に対向させることができる。尚、ステータ19の極
数Mとマグネットロータ23の極数Pは、10極と8極
の組み合わせに限定されず、例えば5極と4極、15極
と12極としても良く、要は、M=5×n、且つP=4
×nの条件を満たすように設定すれば、本実施形態
(1)と同じ効果を得ることができる。
【0022】[実施形態(2)]次に、本発明の実施形
態(2)を図6を用いて説明する。但し、上記実施形態
(1)と実質的に同じ部分には、同一符号を付して説明
を省略する。前記実施形態(1)では、ステータ19の
極数Mを5×nに設定し、マグネットロータ23の極数
Pを4×nに設定したが、本実施形態(2)のブラシレ
スモータ47は、10極のステータ19の内周側に、4
極のマグネットロータ48を配置して、3相通電方式で
ブラシレスモータ47を駆動するようにしている。この
場合、駆動制御回路31は、例えば、図6に示すマグネ
ットロータ48の位置では、電機子コイルA21,C2
1,E21の3相に通電する。
【0023】図6に示すマグネットロータ48の位置に
おいて、C相の電機子コイルC21はマグネットロータ
48のN極とS極の境界部分に対向するが、他の4相の
電機子コイルA21,B21,D21,E21は、マグ
ネットロータ48のN極とS極の境界部分に対向しない
ため、C相の電機子コイルC21と比べて回転トルクの
発生に寄与する割合が小さいが、その中でも、A相とE
相の電機子コイルA21,E21は、マグネットロータ
48のN極とS極の境界部分の近くに対向するため、B
相とD相の電機子コイルB21,D21と比べれば、回
転トルクの発生に寄与する割合が大きい。従って、図6
に示すマグネットロータ48の位置では、マグネットロ
ータ48のN極とS極の境界部分に対向するC相の電機
子コイルC21と、N極とS極の境界部分の近くに対向
するA相とE相の電機子コイルA21,E21に通電す
る。
【0024】以上説明した本実施形態(2)では、3相
通電方式によって、5相の電機子コイルA21〜E21
の中で回転トルクの発生に寄与する割合が大きい方の3
相の電機子コイルに通電するので、回転トルクの発生に
寄与する割合が小さい電機子コイルにも通電してしまう
4相通電方式に比べて、回転トルクを効率良く発生させ
ることができて、モータ効率を向上させることができ、
消費電力を低減することができる。
【0025】尚、上記各実施形態(1)及び(2)で
は、駆動回路46のスイッチング素子としてMOSFE
Tを用いたが、MOSFETに代えて、他のスイッチン
グ素子を用いても良い。また、駆動方式も全波駆動方式
に限定されず、半波駆動方式としても良く、各相の電機
子コイルA21〜E21の結線方法もスター結線に限定
されない。
【0026】また、本発明の適用範囲は、燃料ポンプ1
1の駆動モータに限定されず、種々の装置の駆動モータ
として利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態(1)を示す燃料ポンプの縦
断面図
【図2】図1のA−A線に沿って示す横断面図
【図3】各相の電機子コイルの巻回方法を説明する図
【図4】ブラシレスモータの電気的構成を示す回路図
【図5】各MOSFETの切換パターンを示す図
【図6】本発明の実施形態(2)を示す燃料ポンプのモ
ータ部分の横断面図
【符号の説明】
11…燃料ポンプ、13…ポンプ部、14…ブラシレス
モータ、19…ステータ、23…マグネットロータ、2
6…マグネット、31…駆動制御回路(駆動制御手
段)、35…制御部、36〜45…MOSFET、46
…駆動回路、47…ブラシレスモータ、48…マグネッ
トロータ、A21,B21,C21,D21,E21…
電機子コイル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5H019 AA04 CC03 DD01 DD10 EE01 EE13 FF00 FF01 5H560 AA02 AA10 BB05 BB07 BB12 EB01 EC09 EC10 RR10 SS02 UA05

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 5相の電機子コイルを装着したステータ
    と、このステータに対向するマグネットロータと、前記
    5相の電機子コイルへの通電を順次切り換えることで前
    記マグネットロータを回転駆動する駆動制御手段とを備
    えたブラシレスモータにおいて、 前記駆動制御手段は、前記5相の電機子コイルのうち同
    時に3相ずつ通電することを特徴とするブラシレスモー
    タ。
  2. 【請求項2】 前記ステータの極数は5×n(但しnは
    自然数)に設定され、前記マグネットロータの極数は4
    ×nに設定されていることを特徴とする請求項1に記載
    のブラシレスモータ。
  3. 【請求項3】 車両の燃料ポンプの駆動モータとして用
    いられることを特徴とする請求項1又は2に記載のブラ
    シレスモータ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010193674A (ja) * 2009-02-20 2010-09-02 Denso Corp 5相モータ

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