JP2000324604A - 電動車両の充電装置 - Google Patents

電動車両の充電装置

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JP2000324604A
JP2000324604A JP2000114515A JP2000114515A JP2000324604A JP 2000324604 A JP2000324604 A JP 2000324604A JP 2000114515 A JP2000114515 A JP 2000114515A JP 2000114515 A JP2000114515 A JP 2000114515A JP 2000324604 A JP2000324604 A JP 2000324604A
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JP
Japan
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secondary battery
circuit
charging
electric vehicle
discharging
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Katsuyuki Ikeda
勝行 池田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】1充電走行距離を飛躍的に伸ばせるようなシス
テムを提案する。 【解決手段】電動アシスト自転車の荷台に設置される充
電装置1の発電機2は自転車後輪の回転により発電し、
その出力が定電圧回路3へ送られる。定電圧回路3は発
電機2の出力を昇圧して充電に使用可能なレベルへ高
め、その出力が充電回路4へ送られ、二次電池11が充
電される。充電回路4と二次電池11との間にはスイッ
チ6が設けられ、このスイッチ6により、二次電池11
への接続が充電回路4と放電回路5との間で切り換えら
れるようになっている。充電回路4、放電回路5、スイ
ッチ6の動作は、コントローラ7により制御される。こ
のコントローラ7は、アシスト装置10のコントローラ
12と通信しており、二次電池11の残量、アシスト機
能のON・OFFを感知して制御を実施するようになっ
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電動アシスト自転
車や電気自動車などの電動車両において動作電源として
使用される二次電池を充電する充電装置に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば電導アシスト自転車は、ペダル
を踏み込む力(踏力)をトルクセンサで検知するととも
に車速を回転センサで検知し、これら「人力」と「車
速」を表す2つの電気信号に基づいて電動モータを制御
することにより、自転車を前に進める推進力を発生して
人力のアシストを行うアシスト装置を備えたハイブリッ
ド自転車である。この種の電動アシスト自転車に備えら
れるアシスト装置では、モータの動作電源を二次電池か
ら得ており、その充電は、家庭電源から行うようになっ
ている。
【0003】また、周知のごとく二次電池を電源とした
電動モータを100%推進力とする電気自動車でも、そ
の二次電池は、別途の交流電源から充電するようになっ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】現在の電動アシスト自
転車で一回の充電により走行可能な距離は、だいたい3
0kmほどであるが、これをさらに伸ばすことが消費者
にとって好ましいことはもちろんである。この1充電走
行距離の延長は、電気自動車などその他の電動車両にと
っても共通する課題である。そこで本発明は、1充電走
行距離を飛躍的に伸ばせるようなシステムを提案する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、二次電
池で動作する電動モータにより推進力を発生する電動車
両において、車輪の回転により発電する発電機と、この
発電機の出力を昇圧する定電圧回路と、この定電圧回路
の出力により二次電池を充電する充電回路と、からなる
充電装置を備えることを特徴とする。すなわち、車両の
車輪の回転で発電を行い、これにより二次電池を走行中
に充電するものである。したがって、1充電走行距離を
大幅に伸ばすことができる。
【0006】一例として電動アシスト自転車のアシスト
装置には、ペダルの踏力と車速に応じてアシスト力を調
整するコントローラが備えられており、スピードが出て
いるとき(20km/h以上など)や下り坂ではモータ
への電力供給をOFFにする機能を有している。また、
このアシスト装置のコントローラは、動作モード選択ス
イッチ(アシストOFF、アシストモード、省エネモー
ドなどの動作モードの選択)に応じてモータへの電力供
給制御を行い、二次電池の残量も検出するようになって
いる。そこで、上記本発明の充電装置において、たとえ
ばそのアシスト装置のコントローラと通信するなどして
二次電池の残量を感知し、感知された二次電池の残量に
応じて充電回路による充電を制御するコントローラを設
けるようにしておくとよい。これによると、二次電池の
残量がたとえば1/3以下にならなければ充電を開始し
ないような機能を付加することができ、二次電池の充電
につきものの「メモリ効果」を防ぐうえで有用である。
【0007】あるいは上記本発明の充電装置において、
二次電池の放電を行う放電回路と、上記のような走行状
況や動作モードに応じた電動モータの作動状態(二次電
池からモータへの電力供給状態)を、たとえばアシスト
装置のコントローラとの通信などで感知し、その作動状
態に応じて二次電池と放電回路及び充電回路との接続を
制御するコントローラと、を設けることも可能である。
これによれば、アシストOFF、つまりモータへの電力
供給OFFを充電装置のコントローラで感知し、そのO
FFの間に、二次電池を放電回路へ接続して電池残量の
放電を行ってから充電回路へ接続を切り換えて充電を行
うという制御を行うようにすることができ、メモリ効果
防止にとってより有利である。このコントローラも、二
次電池の残量に応じて充電回路による充電及び放電回路
による放電を制御できるようにしておくと、二次電池の
残量が半分以上ある場合など充放電の不要なときには充
電を行わない構成とすることができる。
【0008】一方、複数(予備)の二次電池を設ける構
成とし、1つの残量が少なくなったときに他へ切り換え
て使用する方式としてある電動車両であれば、この場合
の本発明の充電装置は、車輪の回転により発電する発電
機と、この発電機の出力を昇圧する定電圧回路と、この
定電圧回路の出力により二次電池を充電する充電回路
と、たとえば上記の例ではアシスト装置のコントローラ
と通信するなどで電池切り換えを感知し、切り換え後の
使用済み二次電池を充電回路へ接続するコントローラ
と、からなることを特徴とする。これによれば、使用さ
れていない二次電池を常にフル充電状態に維持すること
が可能で、飛躍的に走行可距離を伸ばすことができる。
この場合にも、メモリ効果防止のため、二次電池の放電
を行う放電回路を設け、コントローラが使用済み二次電
池と放電回路及び充電回路との接続を制御するものとす
ることができる。
【0009】また、さらに別の態様として、充電装置自
体に予備の二次電池を搭載する構成とすることも可能で
ある。すなわち、二次電池を動作電源とする電動モータ
により推進力を発生する電動車両において、予備二次電
池と、車輪の回転により発電する発電機と、この発電機
の出力を昇圧する定電圧回路と、この定電圧回路の出力
により予備二次電池を充電する充電回路と、使用中の二
次電池残量をたとえば上記同様にして感知し、その残量
に応じて予備二次電池へモータの動作電源を切り換える
コントローラと、からなる充電装置を備えることを特徴
とする。この場合にも、メモリ効果抑制のために放電回
路を設ける構成とすることが可能である。加えてこの場
合、コントローラが、切り換え後の使用済み二次電池を
充電回路(及び放電回路)へ接続して充電する構成とし
ておけば、予備二次電池がなくなってきたときには再充
電した二次電池へ切り換えなおして使用することがで
き、よりいっそう走行距離を伸ばすことができる。
【0010】この予備の二次電池を別途搭載する充電装
置の場合、より単純に、充電装置で充電した二次電池
を、残量の少なくなった二次電池と手動交換(切り換
え)する方式も可能である。すなわち、交換可能な二次
電池で動作する電動モータにより推進力を発生する電動
車両において、予備二次電池と、車輪の回転により発電
する発電機と、この発電機の出力を昇圧する定電圧回路
と、この定電圧回路の出力により予備二次電池を充電す
る充電回路と、からなる充電装置を備えることを特徴と
する。この場合も、予備二次電池の放電を行う放電回路
と、予備二次電池と放電回路及び充電回路との接続を制
御するコントローラと、を設けてメモリ効果を抑止する
のがよい。この手動交換方式によれば、残量の少なくな
った二次電池を、走行中に充電装置で充電した予備二次
電池と交換(切り換え)することで、走行距離を伸ばす
ことができる。交換後の使用済み二次電池は、充電装置
へセットすることにより今度は予備二次電池となって、
再使用される。
【0011】
【発明の実施の形態】図1に、電動アシスト自転車にお
ける充電装置の一例をブロック図で示してある。
【0012】本例の充電装置1は、発電機2、定電圧回
路3、充電回路4、放電回路5、スイッチ6、そしてコ
ントローラ7から構成されている。これらは1ユニット
として適当なハウジング内に収容され、昔のウインカー
装置のようにして荷台の下に格納される。
【0013】発電機2は自転車後輪の回転により発電
し、その出力は、逆流を防ぐダイオードDを通して定電
圧回路3へ送られる。定電圧回路3は昇圧回路であり、
発電機2の出力を昇圧して充電に使用可能なレベルへ高
める役割をもつ。すなわち、一般にライト用に備えられ
るダイナモでは発電力が低くて充電などにはとても使え
ないが、本例の発電機+定電圧回路の構成は十分な充電
能力をもつ。また、定電圧回路3は、車速(車輪の回転
速度)により変化する発電機2の出力を一定のレベルに
保つ働きももつ。
【0014】定電圧回路3により昇圧された出力は、充
電回路4へ送られ、アシスト装置10の二次電池11が
充電される。二次電池11としてはニカドやニッケル水
素電池が使用され、充電回路4はその充電制御器として
適した構成をもつ。この充電回路4と二次電池11との
間にスイッチ6が設けられ、このスイッチ6により、二
次電池11への接続が充電回路4と放電回路5との間で
切り換えられるようになっている。
【0015】充電回路4、放電回路5、スイッチ6の動
作は、コントローラ7により制御される。このコントロ
ーラ7は、アシスト装置10のコントローラ12と通信
しており、二次電池11の残量、アシスト機能のON・
OFFを感知して制御を実施するようになっている。
【0016】たとえば、動作モード選択スイッチ(図示
略)によりアシストOFFのモードが選択されている場
合、アシスト装置10のモータ(図示略)には電力供給
が行われず停止しており、したがって二次電池11は使
われていないことになる。そこで、このアシストOFF
モードを充電装置1のコントローラ7が感知すると、ア
シスト装置10のコントローラ12から二次電池11の
残量を読み出し、その残量に基づいて充電回路4、放電
回路5、スイッチ6を最適制御する。すなわち、たとえ
ば電池容量の1/3を基準として、それ以上のときには
走行に支障のない残量があるとして充放電は行わず、1
/3未満になったときに充放電を行う。そして、この1
/3を下回ったときの制御では、電池容量の1/5以上
残量があれば、スイッチ6を放電回路5へつないで充電
前に放電を行い、残量分を空にしてからスイッチ6を充
電回路4へつないで充電を実施する。一方、1/5未満
となっていれば、スイッチ6を充電回路4へつないでそ
のまま充電を実行する(放電の必要はない)。
【0017】このような動作モード選択スイッチに従っ
た制御の他に、走行状況(下り坂やスピードが出ている
とき)によりアシスト装置10が自動的にアシストOF
Fとなっている場合、電池残量が少なくて自動的にアシ
ストOFFとなっている場合などにも、同様の充放電制
御が実行される。
【0018】二次電池11は、上記のようにアシスト装
置10のメインバッテリーとして使用されるものでもよ
いが、アシスト装置10に予備として備えられたもの、
あるいは、充電装置1内に予備として別途設けたものと
することもできる。アシスト装置10に予備として備え
られた二次電池である場合、スイッチ6の接続先をメイ
ン/予備の二次電池間で選択接続する選択器を設けて、
アシスト装置のコントローラ12から得られる電池切り
換え情報に応じてコントローラ7がその選択器を切り換
え、使用済みのほうのメイン又は予備の二次電池の充放
電制御を行うようにしておけばよい。
【0019】一方、充電装置1内に予備として別途設け
た二次電池である場合は、該予備二次電池11の残量に
応じてコントローラ7が充放電制御を実施するようにし
ておき、アシスト装置のコントローラ12からのメイン
電池残量に従って、予備二次電池11をアシスト装置1
0が使用するようにコントローラ7が(又はコントロー
ラ12が)切り換える構成とする。またこの場合、切り
換え後の使用済み二次電池へスイッチ6を接続する選択
器を設けておけば、使用済みのメイン二次電池の充放電
制御も走行中に行える。
【0020】あるいは、二次電池11が充電装置1内に
予備として設けられたものである場合、単純に、この充
電済の二次電池11をアシスト装置10内で使用中の二
次電池(図示略)と手動交換する方式とすることもでき
る。すなわち、アシスト装置10で使用中の二次電池が
残り少なくなった、あるいはエンプティとなったとき
に、それまでの走行により充電装置1で充電されている
予備の二次電池11を取り出して、アシスト装置10内
の使用済み二次電池と交換し、今度はこの使用済み二次
電池を予備二次電池11として充電装置1にセットして
充電する。このようにしておけば、わざわざ家庭電源で
充電しなくとも、走行しさえすれば予備二次電池11が
充電されるので、走行距離は飛躍的に伸びることにな
る。電気自動車の場合であれば電池の取り外しは困難な
ので、手動選択器などで切り換えるだけの構成としてお
けばよい。
【0021】
【発明の効果】本発明の充電装置を備えることにより、
走行中に自動的に充電が実施されるので、交流電源によ
る1回のフル充電以降に走行可能な距離を大幅に伸ばす
ことができる。また、二次電池残量に応じた最適充電制
御を行えるので、メモリ効果の発生を抑制することがで
き、電池寿命の点でも有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の充電装置の一例を示したブロック図。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二次電池で動作する電動モータにより推
    進力を発生する電動車両において、 車輪の回転により発電する発電機と、この発電機の出力
    を昇圧する定電圧回路と、この定電圧回路の出力により
    前記二次電池を充電する充電回路と、からなる充電装置
    を備えることを特徴とする電動車両。
  2. 【請求項2】 二次電池の残量に応じて充電回路による
    充電を制御するコントローラを充電装置にもつ請求項1
    記載の電動車両。
  3. 【請求項3】 二次電池の放電を行う放電回路と、電動
    モータの作動状態に応じて前記二次電池と前記放電回路
    及び充電回路との接続を制御するコントローラと、を充
    電装置にもつ請求項1記載の電動車両。
  4. 【請求項4】 コントローラは、二次電池の残量に応じ
    て充電回路による充電及び放電回路による放電を制御す
    る請求項3記載の電動車両。
  5. 【請求項5】 複数の二次電池を残量に応じ切り換え使
    用して電動モータを動作させ推進力を発生する電動車両
    において、 車輪の回転により発電する発電機と、この発電機の出力
    を昇圧する定電圧回路と、この定電圧回路の出力により
    前記二次電池を充電する充電回路と、前記二次電池の使
    用切り換えを感知し、切り換え後の使用済み二次電池を
    前記充電回路へ接続するコントローラと、からなる充電
    装置を備えることを特徴とする電動車両。
  6. 【請求項6】 二次電池の放電を行う放電回路を充電装
    置にさらに設け、コントローラが使用済み二次電池と前
    記放電回路及び充電回路との接続を制御する請求項5記
    載の電動車両。
  7. 【請求項7】 二次電池を動作電源とする電動モータに
    より推進力を発生する電動車両において、 予備二次電池と、車輪の回転により発電する発電機と、
    この発電機の出力を昇圧する定電圧回路と、この定電圧
    回路の出力により前記予備二次電池を充電する充電回路
    と、前記二次電池の残量に応じて前記予備二次電池へ前
    記電動モータの動作電源を切り換えるコントローラと、
    からなる充電装置を備えることを特徴とする電動車両。
  8. 【請求項8】 コントローラは、切り換え後の使用済み
    二次電池を充電回路へ接続する請求項7記載の電動車
    両。
  9. 【請求項9】 予備二次電池の放電を行う放電回路を充
    電装置にさらに設け、コントローラが前記予備二次電池
    と前記放電回路及び充電回路との接続を制御する請求項
    7記載の電動車両。
  10. 【請求項10】 コントローラは、切り換え後の使用済
    み二次電池と放電回路及び充電回路との接続制御を行う
    請求項9記載の電動車両。
  11. 【請求項11】 交換可能な二次電池で動作する電動モ
    ータにより推進力を発生する電動車両において、 予備二次電池と、車輪の回転により発電する発電機と、
    この発電機の出力を昇圧する定電圧回路と、この定電圧
    回路の出力により前記予備二次電池を充電する充電回路
    と、からなる充電装置を備えることを特徴とする電動車
    両。
  12. 【請求項12】 予備二次電池の放電を行う放電回路
    と、前記予備二次電池と前記放電回路及び充電回路との
    接続を制御するコントローラと、を充電装置にもつ請求
    項11記載の電動車両。
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Effective date: 20030304