JP2000323805A - フレキシブルプリント基板 - Google Patents
フレキシブルプリント基板Info
- Publication number
- JP2000323805A JP2000323805A JP11127635A JP12763599A JP2000323805A JP 2000323805 A JP2000323805 A JP 2000323805A JP 11127635 A JP11127635 A JP 11127635A JP 12763599 A JP12763599 A JP 12763599A JP 2000323805 A JP2000323805 A JP 2000323805A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flexible printed
- printed circuit
- circuit board
- amorphous layer
- base film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Parts Printed On Printed Circuit Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 クラックの発生を抑制し高い耐屈曲性を得る
ことができるフレキシブルプリント基板を提供する。 【解決手段】 ポリイミド樹脂又はPET樹脂等からな
るベースフィルム1上に接着剤2が塗布されており、そ
の上に導体回路3が形成されている。導体回路3の表面
及び裏面には、夫々アモルファス層3a及び3bが形成
されており、その間に結晶層3cが設けられている。更
に、ポリイミド樹脂又はPET樹脂等からなるベースフ
ィルム5が導体回路3を覆う接着剤4によりベースフィ
ルム1上に貼り付けられている。
ことができるフレキシブルプリント基板を提供する。 【解決手段】 ポリイミド樹脂又はPET樹脂等からな
るベースフィルム1上に接着剤2が塗布されており、そ
の上に導体回路3が形成されている。導体回路3の表面
及び裏面には、夫々アモルファス層3a及び3bが形成
されており、その間に結晶層3cが設けられている。更
に、ポリイミド樹脂又はPET樹脂等からなるベースフ
ィルム5が導体回路3を覆う接着剤4によりベースフィ
ルム1上に貼り付けられている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はハードディスクの配
線等に使用されるフレキシブルプリント基板に関し、特
に、耐屈曲性の向上を図ったフレキシブルプリント基板
に関する。
線等に使用されるフレキシブルプリント基板に関し、特
に、耐屈曲性の向上を図ったフレキシブルプリント基板
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、フレキシブルプリント回路が形成
されたフレキシブルプリント基板が使用されている。フ
レキシブルプリント基板は、曲げ、ねじり、巻き付け及
び重ね等を可能とした軟らかく曲げることができるプリ
ント基板である。具体的には、コンピュータ関連製品、
電子通信機器及びオーディオ・ビジュアル製品等のマル
チメディア製品、カメラ並びに自動車等の配線に使用さ
れている。
されたフレキシブルプリント基板が使用されている。フ
レキシブルプリント基板は、曲げ、ねじり、巻き付け及
び重ね等を可能とした軟らかく曲げることができるプリ
ント基板である。具体的には、コンピュータ関連製品、
電子通信機器及びオーディオ・ビジュアル製品等のマル
チメディア製品、カメラ並びに自動車等の配線に使用さ
れている。
【0003】近時、フレキシブルプリント基板は、特に
高屈曲性が要求される分野において使用されるようにな
っている。例えば、ハードディスク装置内部の磁気ヘッ
ドと本体回路との間の配線として使用されている。この
ような用途においては、何回もの繰り返し屈曲を受けな
がら機器又は素子間の電気的導通を確保する必要があ
る。
高屈曲性が要求される分野において使用されるようにな
っている。例えば、ハードディスク装置内部の磁気ヘッ
ドと本体回路との間の配線として使用されている。この
ような用途においては、何回もの繰り返し屈曲を受けな
がら機器又は素子間の電気的導通を確保する必要があ
る。
【0004】図3は従来のフレキシブルプリント基板を
示す断面図である。従来、フレキシブルプリント基板を
製造する際には、先ず、ポリイミド樹脂又はポリエチレ
ンテレフタレート(PET)樹脂等からなる柔軟性を有
するベースフィルム21上に接着剤22を使用して銅箔
を貼り付ける。ベースフィルム21は、CCL(Copper
Composite Laminate)ともよばれる。
示す断面図である。従来、フレキシブルプリント基板を
製造する際には、先ず、ポリイミド樹脂又はポリエチレ
ンテレフタレート(PET)樹脂等からなる柔軟性を有
するベースフィルム21上に接着剤22を使用して銅箔
を貼り付ける。ベースフィルム21は、CCL(Copper
Composite Laminate)ともよばれる。
【0005】その後、銅箔にリソグラフィ技術等により
目的に応じた電子回路23を形成する。次いで、ポリイ
ミド樹脂又はPET樹脂等からなる柔軟性を有するベー
スフィルム25に予め接着剤24が塗布された保護用シ
ートを接着剤24が下側になるようにしてベースフィル
ム21上に被せる。そして、適度な温度下で適当な圧力
でベースフィルム21及び25を挟持しながら接着剤2
4を硬化させる。ベースフィルム25は、CL(Cover
Layer)ともよばれる。
目的に応じた電子回路23を形成する。次いで、ポリイ
ミド樹脂又はPET樹脂等からなる柔軟性を有するベー
スフィルム25に予め接着剤24が塗布された保護用シ
ートを接着剤24が下側になるようにしてベースフィル
ム21上に被せる。そして、適度な温度下で適当な圧力
でベースフィルム21及び25を挟持しながら接着剤2
4を硬化させる。ベースフィルム25は、CL(Cover
Layer)ともよばれる。
【0006】このようにして製造された従来のフレキシ
ブルプリント基板は、図3に示すように、電子回路23
を接着剤22及び24並びにベースフィルム21及び2
5で挟み込んだ構造を有している。全体の厚さは0.1
mm以下であることが多く、柔軟性及び信頼性を具備し
ている。
ブルプリント基板は、図3に示すように、電子回路23
を接着剤22及び24並びにベースフィルム21及び2
5で挟み込んだ構造を有している。全体の厚さは0.1
mm以下であることが多く、柔軟性及び信頼性を具備し
ている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、小さな
曲げ半径で繰り返し屈曲を従来のフレキシブルプリント
基板に与えると、導体回路(電子回路)が疲労によって
劣化し、条件が厳しい場合には、導体回路内にクラック
が発生して断線が生じる場合もあるという問題点があ
る。
曲げ半径で繰り返し屈曲を従来のフレキシブルプリント
基板に与えると、導体回路(電子回路)が疲労によって
劣化し、条件が厳しい場合には、導体回路内にクラック
が発生して断線が生じる場合もあるという問題点があ
る。
【0008】一般に、疲労特性を向上させるために銅箔
は圧延により製造しているが、クラックは一旦発生する
と銅箔の裏面まで貫通することが多く、厳しい屈曲条件
下で使用される場合の信頼性は十分なものではない。
は圧延により製造しているが、クラックは一旦発生する
と銅箔の裏面まで貫通することが多く、厳しい屈曲条件
下で使用される場合の信頼性は十分なものではない。
【0009】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、クラックの発生を抑制し高い耐屈曲性を得
ることができるフレキシブルプリント基板を提供するこ
とを目的とする。
のであって、クラックの発生を抑制し高い耐屈曲性を得
ることができるフレキシブルプリント基板を提供するこ
とを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係るフレキシブ
ルプリント基板は、ベースフィルムと、少なくとも1層
のアモルファス層を備え前記ベースフィルム上に設けら
れた導体回路と、を有することを特徴とする。
ルプリント基板は、ベースフィルムと、少なくとも1層
のアモルファス層を備え前記ベースフィルム上に設けら
れた導体回路と、を有することを特徴とする。
【0011】本発明においては、導体回路に結晶粒界を
有しないアモルファス層が設けられているので、このア
モルファス層におけるクラックの発生が抑制される。こ
のため、導体回路の疲労特性が向上し、耐屈曲性が向上
する。
有しないアモルファス層が設けられているので、このア
モルファス層におけるクラックの発生が抑制される。こ
のため、導体回路の疲労特性が向上し、耐屈曲性が向上
する。
【0012】なお、本発明においては、前記アモルファ
ス層は、前記導体回路の表面及び/又は裏面に設けられ
ていることが好ましい。従来発生しているクラックは導
体回路の表面又は裏面で発生しているので、これらの領
域にアモルファス層を設けることにより、その発生をよ
り一層抑制することが可能となる。
ス層は、前記導体回路の表面及び/又は裏面に設けられ
ていることが好ましい。従来発生しているクラックは導
体回路の表面又は裏面で発生しているので、これらの領
域にアモルファス層を設けることにより、その発生をよ
り一層抑制することが可能となる。
【0013】また、前記アモルファス層は、真空中で成
膜するか、又は液体急冷法で成膜することができる。
膜するか、又は液体急冷法で成膜することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例に係るフレ
キシブルプリント基板について、添付の図面を参照して
具体的に説明する。図1は本発明の実施例に係るフレキ
シブルプリント基板を示す断面図である。
キシブルプリント基板について、添付の図面を参照して
具体的に説明する。図1は本発明の実施例に係るフレキ
シブルプリント基板を示す断面図である。
【0015】本発明の実施例においては、ポリイミド樹
脂又はPET樹脂等からなるベースフィルム1上に接着
剤2が塗布されており、その上に導体回路3が形成され
ている。導体回路3の表面及び裏面には、夫々アモルフ
ァス層3a及び3bが形成されており、その間に結晶層
3cが設けられている。アモルファス層3a及び3b並
びに結晶層3cは、例えば銅、銅合金、銀又は銀合金製
である。これらの形成方法は、特に限定されるものでは
ない。例えば、アモルファス層は、スパッタ法又は化学
気相成長法等により真空中で形成することができる。ま
た、液体急冷法により2枚のアモルファス箔を製造し、
これらの間に結晶層を挟み込んで冷間圧延等によりこれ
らを接合してもよい。
脂又はPET樹脂等からなるベースフィルム1上に接着
剤2が塗布されており、その上に導体回路3が形成され
ている。導体回路3の表面及び裏面には、夫々アモルフ
ァス層3a及び3bが形成されており、その間に結晶層
3cが設けられている。アモルファス層3a及び3b並
びに結晶層3cは、例えば銅、銅合金、銀又は銀合金製
である。これらの形成方法は、特に限定されるものでは
ない。例えば、アモルファス層は、スパッタ法又は化学
気相成長法等により真空中で形成することができる。ま
た、液体急冷法により2枚のアモルファス箔を製造し、
これらの間に結晶層を挟み込んで冷間圧延等によりこれ
らを接合してもよい。
【0016】更に、ポリイミド樹脂又はPET樹脂等か
らなるベースフィルム5が導体回路3を覆う接着剤4に
よりベースフィルム1上に貼り付けられている。
らなるベースフィルム5が導体回路3を覆う接着剤4に
よりベースフィルム1上に貼り付けられている。
【0017】従来のフレキシブルプリント基板において
は、曲げによって発生する歪みが最も大きくなる導体回
路の表面にクラックが生じ、導体回路内の結晶粒界に沿
って内部を進展し、裏面まで達している。
は、曲げによって発生する歪みが最も大きくなる導体回
路の表面にクラックが生じ、導体回路内の結晶粒界に沿
って内部を進展し、裏面まで達している。
【0018】一方、上述のように構成された本発明の実
施例においては、導体回路3の表面に結晶粒が存在しな
いアモルファス層3aが形成されているので、クラック
の発生が著しく抑制される。
施例においては、導体回路3の表面に結晶粒が存在しな
いアモルファス層3aが形成されているので、クラック
の発生が著しく抑制される。
【0019】更に、材料が塑性変形を起こす直前の歪み
である弾性限歪みについては、アモルファス層の方が結
晶層よりも大きい。
である弾性限歪みについては、アモルファス層の方が結
晶層よりも大きい。
【0020】従って、導体回路3内にアモルファス層を
設けることによって、導体回路3の耐疲労性及び耐屈曲
性、延いてはフレキシブルプリント基板の耐疲労性及び
耐屈曲性が著しく向上する。
設けることによって、導体回路3の耐疲労性及び耐屈曲
性、延いてはフレキシブルプリント基板の耐疲労性及び
耐屈曲性が著しく向上する。
【0021】なお、導体回路内のアモルファス層が形成
される位置は、特に限定されるものではなく、表面又は
裏面だけであってもよい。特に、導体回路全体の抵抗値
が大きくてもかまわないような場合には、導体回路全体
をアモルファス層としてもよい。この場合、アモルファ
ス層は、例えば液体急冷法で作製することができる。
される位置は、特に限定されるものではなく、表面又は
裏面だけであってもよい。特に、導体回路全体の抵抗値
が大きくてもかまわないような場合には、導体回路全体
をアモルファス層としてもよい。この場合、アモルファ
ス層は、例えば液体急冷法で作製することができる。
【0022】
【実施例】以下、本発明の実施例について、その特許請
求の範囲から外れる比較例と比較して具体的に説明す
る。図2は疲労試験の方法を示す模式図である。
求の範囲から外れる比較例と比較して具体的に説明す
る。図2は疲労試験の方法を示す模式図である。
【0023】先ず、相互に平行に配設された下部治具1
2及び上部治具13に試験対象であるフレキシブルプリ
ント基板11をその曲げ半径が2mmとなるようにして
貼り付けた。なお、フレキシブルプリント基板11の上
下2枚のポリイミド樹脂からなるベースフィルムの厚さ
はいずれも25μm、導体回路の厚さは35μm、導体
回路と2枚のベースフィルムとの間の接着剤の厚さはい
ずれも15μmとした。
2及び上部治具13に試験対象であるフレキシブルプリ
ント基板11をその曲げ半径が2mmとなるようにして
貼り付けた。なお、フレキシブルプリント基板11の上
下2枚のポリイミド樹脂からなるベースフィルムの厚さ
はいずれも25μm、導体回路の厚さは35μm、導体
回路と2枚のベースフィルムとの間の接着剤の厚さはい
ずれも15μmとした。
【0024】そして、下部治具12を固定し、上部治具
13を20mmのストローク、1500回/分の速度で
水平方向に往復運動させた。この間、導体回路中の抵抗
値の変動を測定し、初期値から10%増加したときの往
復回数を測定した。
13を20mmのストローク、1500回/分の速度で
水平方向に往復運動させた。この間、導体回路中の抵抗
値の変動を測定し、初期値から10%増加したときの往
復回数を測定した。
【0025】なお、実施例における導体回路は、結晶層
として圧延銅箔を形成し、その表面及び裏面上にスパッ
タ法によりCu−Zn合金アモルファス層を堆積するこ
とにより作製したものである。このときの各層の厚さを
下記表1に示す。また、前述の測定回数を下記表2に示
す。
として圧延銅箔を形成し、その表面及び裏面上にスパッ
タ法によりCu−Zn合金アモルファス層を堆積するこ
とにより作製したものである。このときの各層の厚さを
下記表1に示す。また、前述の測定回数を下記表2に示
す。
【0026】
【表1】
【0027】
【表2】
【0028】上記表2に示すように、片面に1.0μm
ずつのアモルファス層が設けられた実施例1の寿命は、
アモルファス層が設けられていない比較例3のものの2
倍以上となった。また、片面に2.0μmずつのアモル
ファス層が設けられた実施例2の寿命は、比較例3の5
倍以上となった。
ずつのアモルファス層が設けられた実施例1の寿命は、
アモルファス層が設けられていない比較例3のものの2
倍以上となった。また、片面に2.0μmずつのアモル
ファス層が設けられた実施例2の寿命は、比較例3の5
倍以上となった。
【0029】また、各実施例及び比較例について、疲労
試験を途中で中止したものの断面を観察したところ、比
較例3においては、10万回の疲労でクラックが発生し
ていたが、実施例1においては、クラックが発生するの
は100万回以上の疲労であった。
試験を途中で中止したものの断面を観察したところ、比
較例3においては、10万回の疲労でクラックが発生し
ていたが、実施例1においては、クラックが発生するの
は100万回以上の疲労であった。
【0030】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
結晶粒界が存在しないアモルファス層を設けているの
で、このアモルファス層におけるクラックの発生を抑制
することができる。これにより、疲労寿命を著しく長く
すると共に、耐屈曲性を向上させることができる。ま
た、アモルファス層を導体回路の表面及び/又は裏面に
設けることにより、クラックの発生をより一層抑制する
ことができる。
結晶粒界が存在しないアモルファス層を設けているの
で、このアモルファス層におけるクラックの発生を抑制
することができる。これにより、疲労寿命を著しく長く
すると共に、耐屈曲性を向上させることができる。ま
た、アモルファス層を導体回路の表面及び/又は裏面に
設けることにより、クラックの発生をより一層抑制する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るフレキシブルプリント基
板を示す断面図である。
板を示す断面図である。
【図2】疲労試験の方法を示す模式図である。
【図3】従来のフレキシブルプリント基板を示す断面図
である。
である。
1、5、21、25;ベースフィルム 2、4、22、24;接着剤 3、23;回路 3a、3b;アモルファス層 3c;結晶層 11;フレキシブルプリント基板 12、13;治具
Claims (6)
- 【請求項1】 ベースフィルムと、少なくとも1層のア
モルファス層を備え前記ベースフィルム上に設けられた
導体回路と、を有することを特徴とするフレキシブルプ
リント基板。 - 【請求項2】 前記アモルファス層は、前記導体回路の
表面に設けられていることを特徴とする請求項1に記載
のフレキシブルプリント基板。 - 【請求項3】 前記アモルファス層は、前記導体回路の
裏面に設けられていることを特徴とする請求項1に記載
のフレキシブルプリント基板。 - 【請求項4】 前記アモルファス層は、前記導体回路の
表面及び裏面に設けられていることを特徴とする請求項
1に記載のフレキシブルプリント基板。 - 【請求項5】 前記アモルファス層は、真空中で成膜さ
れたものであることを特徴とする請求項1乃至4のいず
れか1項に記載のフレキシブルプリント基板。 - 【請求項6】 前記アモルファス層は、液体急冷法で成
膜されたものであることを特徴とする請求項1乃至4の
いずれか1項に記載のフレキシブルプリント基板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11127635A JP2000323805A (ja) | 1999-05-07 | 1999-05-07 | フレキシブルプリント基板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11127635A JP2000323805A (ja) | 1999-05-07 | 1999-05-07 | フレキシブルプリント基板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000323805A true JP2000323805A (ja) | 2000-11-24 |
Family
ID=14964984
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11127635A Pending JP2000323805A (ja) | 1999-05-07 | 1999-05-07 | フレキシブルプリント基板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000323805A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6911605B2 (en) | 2001-11-13 | 2005-06-28 | Fujikura Ltd. | Flexible printed circuit |
JP2015106643A (ja) * | 2013-11-29 | 2015-06-08 | 日立金属株式会社 | プリント配線板及びその製造方法 |
WO2016208293A1 (ja) * | 2015-06-26 | 2016-12-29 | アルプス電気株式会社 | 入力装置 |
-
1999
- 1999-05-07 JP JP11127635A patent/JP2000323805A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6911605B2 (en) | 2001-11-13 | 2005-06-28 | Fujikura Ltd. | Flexible printed circuit |
JP2015106643A (ja) * | 2013-11-29 | 2015-06-08 | 日立金属株式会社 | プリント配線板及びその製造方法 |
US9769933B2 (en) | 2013-11-29 | 2017-09-19 | Hitachi Metals, Ltd. | Printed circuit board and method of manufacturing the same |
WO2016208293A1 (ja) * | 2015-06-26 | 2016-12-29 | アルプス電気株式会社 | 入力装置 |
CN107636579A (zh) * | 2015-06-26 | 2018-01-26 | 阿尔卑斯电气株式会社 | 输入装置 |
JPWO2016208293A1 (ja) * | 2015-06-26 | 2018-02-22 | アルプス電気株式会社 | 入力装置 |
US10409435B2 (en) | 2015-06-26 | 2019-09-10 | Alps Alpine Co., Ltd. | Input device with one directional lead wiring |
CN107636579B (zh) * | 2015-06-26 | 2020-07-28 | 阿尔卑斯阿尔派株式会社 | 输入装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4319167B2 (ja) | シールドフィルム、シールドプリント配線板、シールドフレキシブルプリント配線板、シールドフィルムの製造方法及びシールドプリント配線板の製造方法 | |
KR102083251B1 (ko) | 플렉시블 프린트 배선판용 보강 부재, 및 이것을 포함한 플렉시블 프린트 배선판 | |
JP4397941B2 (ja) | シールドフィルム、シールドプリント配線板、シールドフレキシブルプリント配線板、シールドフィルムの製造方法及びシールドプリント配線板の製造方法 | |
US8287992B2 (en) | Flexible board | |
WO2018159023A1 (ja) | フレキシブルプリント配線板、接続体の製造方法及び接続体 | |
US20130025915A1 (en) | Aresistive device with flexible substrate and method for manufacturing the same | |
WO2016194950A1 (ja) | プリント配線板、プリント配線板用補強部材、及びプリント基板 | |
TWI640423B (zh) | Electromagnetic wave shielding material | |
JP5223481B2 (ja) | 金属被覆ポリイミド基板とその製造方法 | |
CN113470867B (zh) | 导电膜层压体及其制造方法 | |
JP4668232B2 (ja) | フレキシブルプリント基板 | |
US7244127B2 (en) | Anisotropic conductive sheet and its manufacturing method | |
JP2000323805A (ja) | フレキシブルプリント基板 | |
US10889088B2 (en) | Flexible sensor and method for manufacturing the same | |
WO2003079496A1 (fr) | Feuille anisotrope conductrice et son procede de production | |
KR200446337Y1 (ko) | 탄성 전기 접속부재 | |
JP6147559B2 (ja) | 積層体、銅張積層体、フレキシブル配線板及び立体成型体 | |
JP2000312059A (ja) | フレキシブルプリント基板及びその製造方法 | |
JP4945829B2 (ja) | フレキシブルプリント配線板およびその製造方法 | |
JP7337031B2 (ja) | 回路基板 | |
JP7435734B2 (ja) | 樹脂多層基板 | |
US11229118B2 (en) | Printed circuit board | |
KR102298329B1 (ko) | 반도체 패키지 스퍼터링용 프리테이프 및 이를 이용한 반도체 패키지 스퍼터링 방법 | |
US20230154877A1 (en) | Electronic device and method of manufacturing electronic device | |
WO2004089047A1 (ja) | 電気接続部品 |