JP2000318124A - オフセット印刷機用冷水製造装置 - Google Patents
オフセット印刷機用冷水製造装置Info
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- JP2000318124A JP2000318124A JP11126936A JP12693699A JP2000318124A JP 2000318124 A JP2000318124 A JP 2000318124A JP 11126936 A JP11126936 A JP 11126936A JP 12693699 A JP12693699 A JP 12693699A JP 2000318124 A JP2000318124 A JP 2000318124A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2600/00—Control issues
- F25B2600/25—Control of valves
- F25B2600/2511—Evaporator distribution valves
Landscapes
- Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Pipeline Systems (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 冷凍機の屋外設置が可能で、かつ当該冷凍機
の冬期に於ける運転を停止して、効率良く冷水を製造す
ることができるオフセット印刷機用冷水製造装置の提
供。 【解決手段】 冷水タンクと冷凍機間のポンプを備えた
循環水系に、切り替え弁を介在設置して冷凍機を経由せ
ずにエアクーラを経由するバイパスラインを設けた；更
に温水器を経由するバイパス循環ラインを設けた。
の冬期に於ける運転を停止して、効率良く冷水を製造す
ることができるオフセット印刷機用冷水製造装置の提
供。 【解決手段】 冷水タンクと冷凍機間のポンプを備えた
循環水系に、切り替え弁を介在設置して冷凍機を経由せ
ずにエアクーラを経由するバイパスラインを設けた；更
に温水器を経由するバイパス循環ラインを設けた。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はオフセット印刷機用
冷水製造装置、更に詳細にはオフセット印刷機の冷却ロ
ーラあるいはインキ振りローラを冷却するための冷水製
造装置に関する。
冷水製造装置、更に詳細にはオフセット印刷機の冷却ロ
ーラあるいはインキ振りローラを冷却するための冷水製
造装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年オフセット印刷機はその高速化に伴
う発熱のため、冷却ローラやインキ振りローラを冷却す
ることが必須となっており、この冷却には通常１５℃程
度の冷却水が使用されている。而して、従来のオフセッ
ト印刷機は当該冷却用水を得るために、一般に冷凍機を
伴った冷水製造装置を備えている。
う発熱のため、冷却ローラやインキ振りローラを冷却す
ることが必須となっており、この冷却には通常１５℃程
度の冷却水が使用されている。而して、従来のオフセッ
ト印刷機は当該冷却用水を得るために、一般に冷凍機を
伴った冷水製造装置を備えている。
【０００３】然るところ、斯かる従来の冷水製造装置は
一般には図２に示す如く、冷水タンク１０５の冷水がポ
ンプ１０１によりライン１０２を通り、冷凍機１０３で
冷却された後、ライン１０４を経て冷水タンク１０５に
返される循環水系により構成されている。尚、当該冷水
タンク１０５内の冷水はライン１０６を通り、印刷機へ
送られてローラを冷却した後、ライン１０７を通って冷
水タンク１０５に還るようになっている。
一般には図２に示す如く、冷水タンク１０５の冷水がポ
ンプ１０１によりライン１０２を通り、冷凍機１０３で
冷却された後、ライン１０４を経て冷水タンク１０５に
返される循環水系により構成されている。尚、当該冷水
タンク１０５内の冷水はライン１０６を通り、印刷機へ
送られてローラを冷却した後、ライン１０７を通って冷
水タンク１０５に還るようになっている。
【０００４】因に、北海道等低緯度の寒冷地において
も、夏期には外気温が上がるので斯かる冷凍機を伴った
冷水製造装置が必要である。ところで、寒冷な冬期でも
夏期と同様１５℃程度の冷水でローラを冷却する必要が
あるが、この冷水を製造するために低い外気温を利用す
ることは、理論上は可能であるものの、錆や凍結あるい
はコスト等の問題で未だ実用化されていない。そこで止
むを得ず、冬でも夏と同じ装置を用い、１年中冷凍機を
運転して冷水を製造しているのが実状であり、甚だエネ
ルギー効率が悪いと云う問題があった。
も、夏期には外気温が上がるので斯かる冷凍機を伴った
冷水製造装置が必要である。ところで、寒冷な冬期でも
夏期と同様１５℃程度の冷水でローラを冷却する必要が
あるが、この冷水を製造するために低い外気温を利用す
ることは、理論上は可能であるものの、錆や凍結あるい
はコスト等の問題で未だ実用化されていない。そこで止
むを得ず、冬でも夏と同じ装置を用い、１年中冷凍機を
運転して冷水を製造しているのが実状であり、甚だエネ
ルギー効率が悪いと云う問題があった。
【０００５】ここに用いられる冷凍機としては空冷式と
水冷式の２通りがあるが、空冷式冷凍機は屋外に設置す
ると積雪などのため運転が不能に陥る場合があるため、
通常は屋内に設置して使用される。この屋内設置は水冷
式冷凍機の場合に使用する冷却塔も同様である。然しな
がら、冷凍機あるいは冷却塔等の如き大きな設備を屋内
に入れることは費用がかさむと共に、真夏に涼しい外気
を利用し得ず機器のエネルギー効率を下げる原因にもな
っていた。
水冷式の２通りがあるが、空冷式冷凍機は屋外に設置す
ると積雪などのため運転が不能に陥る場合があるため、
通常は屋内に設置して使用される。この屋内設置は水冷
式冷凍機の場合に使用する冷却塔も同様である。然しな
がら、冷凍機あるいは冷却塔等の如き大きな設備を屋内
に入れることは費用がかさむと共に、真夏に涼しい外気
を利用し得ず機器のエネルギー効率を下げる原因にもな
っていた。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の如き従
来の実状や問題に鑑みてなされたものであり、冷凍機を
屋外に設置し得ると共に、冬期に於ける冷凍機の運転を
停止し得、その結果効率良く冷水を製造することができ
るオフセット印刷機用冷水製造装置を提供することを目
的とする。
来の実状や問題に鑑みてなされたものであり、冷凍機を
屋外に設置し得ると共に、冬期に於ける冷凍機の運転を
停止し得、その結果効率良く冷水を製造することができ
るオフセット印刷機用冷水製造装置を提供することを目
的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明オフセット印刷機用冷水製造装置は、冷水タン
クと冷凍機間のポンプを備えた循環水系に、切り替え弁
を介在設置して冷凍機を経由せずにエアクーラを経由す
るバイパスラインを設けて構成したものである。斯かる
構成により、夏期に於ては冷凍機、冬期に於ては低温の
外気を利用したエアクーラの選択使用による冷水製造が
可能となる。
に本発明オフセット印刷機用冷水製造装置は、冷水タン
クと冷凍機間のポンプを備えた循環水系に、切り替え弁
を介在設置して冷凍機を経由せずにエアクーラを経由す
るバイパスラインを設けて構成したものである。斯かる
構成により、夏期に於ては冷凍機、冬期に於ては低温の
外気を利用したエアクーラの選択使用による冷水製造が
可能となる。
【０００８】ここにエアクーラは、外気吸引用ファン及
びフィンチューブを備えているものが用いられ、当該フ
ァンで吸引された低温の外気がフィンと接触することに
よりフィンチューブ内を流れる水を冷却するようになっ
ている。
びフィンチューブを備えているものが用いられ、当該フ
ァンで吸引された低温の外気がフィンと接触することに
よりフィンチューブ内を流れる水を冷却するようになっ
ている。
【０００９】また、このオフセット印刷機用冷水製造装
置には、当該エアクーラの下流から温水器を経由してエ
アクーラの上流に至るバイパス循環ラインを更に設けれ
ば、冬期に於て積雪等によりエアクーラの冷却性能が低
下した場合に、循環流の温度を上げて雪を融解除去する
ことができ、特に良い結果が得られる。
置には、当該エアクーラの下流から温水器を経由してエ
アクーラの上流に至るバイパス循環ラインを更に設けれ
ば、冬期に於て積雪等によりエアクーラの冷却性能が低
下した場合に、循環流の温度を上げて雪を融解除去する
ことができ、特に良い結果が得られる。
【００１０】更にまた、このバイパス循環ラインにはポ
ンプ及び電動バルブを介在設置するのが、冷水タンクと
冷凍機間の水循環を停止して、当該バイパス循環ライン
の水循環のみを効率的に行なう上で、特に好ましい。
ンプ及び電動バルブを介在設置するのが、冷水タンクと
冷凍機間の水循環を停止して、当該バイパス循環ライン
の水循環のみを効率的に行なう上で、特に好ましい。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面と
共に説明する。図１に於て、５は冷凍機、８は冷水タン
クで、従来と同様にポンプ１により、冷水タンク８−ポ
ンプ１−ライン２−ライン４−冷凍機５−ライン６−ラ
イン７−冷水タンク８の循環水系が形成され、当該冷水
タンク８内の冷水は印刷機に送られ、印刷機のローラを
冷却した後、冷水タンク８に還るようになっている。
尚、冷凍機５は空冷式のものを屋外に設置して使用され
る。
共に説明する。図１に於て、５は冷凍機、８は冷水タン
クで、従来と同様にポンプ１により、冷水タンク８−ポ
ンプ１−ライン２−ライン４−冷凍機５−ライン６−ラ
イン７−冷水タンク８の循環水系が形成され、当該冷水
タンク８内の冷水は印刷機に送られ、印刷機のローラを
冷却した後、冷水タンク８に還るようになっている。
尚、冷凍機５は空冷式のものを屋外に設置して使用され
る。
【００１２】１０はエアクーラで、切り替え弁たる三方
弁４の介在設置により、冷凍機５を経由せずに該エアク
ーラ１０を経由するバイパスライン、すなわちライン２
−三方弁３−ライン９−エアクーラ１０−ライン１２−
ライン７のルートが形成されている。尚、１１はエアク
ーラ１０の外気吸引用ファンで、エアクーラ１０自体の
設置は屋外でも屋内でもよい。
弁４の介在設置により、冷凍機５を経由せずに該エアク
ーラ１０を経由するバイパスライン、すなわちライン２
−三方弁３−ライン９−エアクーラ１０−ライン１２−
ライン７のルートが形成されている。尚、１１はエアク
ーラ１０の外気吸引用ファンで、エアクーラ１０自体の
設置は屋外でも屋内でもよい。
【００１３】１４はエアクーラ１０の冷水出口からエア
クーラ１０の冷水入口へ、逆方向に冷水を流すポンプ
で、このポンプ１４の介在設置により、エアクーラ１０
−ライン１２−ライン１３−ポンプ１４−ライン１５−
ライン９−エアクーラ１０の循環ラインが形成されてい
る。
クーラ１０の冷水入口へ、逆方向に冷水を流すポンプ
で、このポンプ１４の介在設置により、エアクーラ１０
−ライン１２−ライン１３−ポンプ１４−ライン１５−
ライン９−エアクーラ１０の循環ラインが形成されてい
る。
【００１４】１９は温水器で、電動バルブ１７の介在設
置により、ポンプ１４−ライン１５−ライン１６−電動
バルブ１７−ライン１８−温水器１９−ライン２０−ラ
イン１３−ポンプ１４の分岐ラインが形成されている。
置により、ポンプ１４−ライン１５−ライン１６−電動
バルブ１７−ライン１８−温水器１９−ライン２０−ラ
イン１３−ポンプ１４の分岐ラインが形成されている。
【００１５】次に斯かる実施の形態に斯かる本発明冷水
製造装置の使用法を説明する。まず、夏期や外気温が比
較的高く積雪のない冬期に於ては冷凍機５を運転使用す
る。すなわち、冷水タンク８内の冷水はポンプ１により
ライン２を通り、三方弁３を経てライン４を通り、冷凍
機５で冷却され、ライン６と７を経て冷水タンク８内に
返される。
製造装置の使用法を説明する。まず、夏期や外気温が比
較的高く積雪のない冬期に於ては冷凍機５を運転使用す
る。すなわち、冷水タンク８内の冷水はポンプ１により
ライン２を通り、三方弁３を経てライン４を通り、冷凍
機５で冷却され、ライン６と７を経て冷水タンク８内に
返される。
【００１６】他方、外気温がかなり下がった冬期に於て
は冷凍機５の運転を停止し、エアクーラ１０の運転に切
り替える。すなわち、三方弁３をライン４側からライン
９側に切り替え、冷水タンク８内の冷水がポンプ１によ
りライン２を通り、三方弁３を経てライン９を通りエア
クーラ１０で冷却されライン１２と７を経て冷水タンク
８内に返されるようにする。因に、エアクーラ１０には
フィンチューブが内蔵されており、ファン１１で吸引さ
れた低温の外気がフィン上を流れ、フィンチューブ内を
流れる水を冷却する。尚、内部を流れる水は凍結を防ぐ
ために、通常ブライン液等の不凍液が用いられる。
は冷凍機５の運転を停止し、エアクーラ１０の運転に切
り替える。すなわち、三方弁３をライン４側からライン
９側に切り替え、冷水タンク８内の冷水がポンプ１によ
りライン２を通り、三方弁３を経てライン９を通りエア
クーラ１０で冷却されライン１２と７を経て冷水タンク
８内に返されるようにする。因に、エアクーラ１０には
フィンチューブが内蔵されており、ファン１１で吸引さ
れた低温の外気がフィン上を流れ、フィンチューブ内を
流れる水を冷却する。尚、内部を流れる水は凍結を防ぐ
ために、通常ブライン液等の不凍液が用いられる。
【００１７】また、エアクーラ１０のフィン表面に外気
と共に吸い込んだ雪が積もり、冷却性能が低下した場合
にはポンプ１とファン１１の運転を停止し、ポンプ１４
を運転しライン１５を経てエアクーラ１０を通り、更に
ライン１２・１３を経てポンプ１４に還る循環流の運転
に切り替える。そしてこの運転の際に循環流の一部をラ
イン１５より分岐したライン１６に流し、電動バルブ１
７とライン１８を経て温水器１８を通り温められた温水
を、ライン２０からライン１３に還すことにより循環流
の温度が上昇する。而して、この温度が上昇した循環流
により、フィン表面に積もった雪が融解除去される。
尚、雪の除去が終われば再び元の運転に戻す。
と共に吸い込んだ雪が積もり、冷却性能が低下した場合
にはポンプ１とファン１１の運転を停止し、ポンプ１４
を運転しライン１５を経てエアクーラ１０を通り、更に
ライン１２・１３を経てポンプ１４に還る循環流の運転
に切り替える。そしてこの運転の際に循環流の一部をラ
イン１５より分岐したライン１６に流し、電動バルブ１
７とライン１８を経て温水器１８を通り温められた温水
を、ライン２０からライン１３に還すことにより循環流
の温度が上昇する。而して、この温度が上昇した循環流
により、フィン表面に積もった雪が融解除去される。
尚、雪の除去が終われば再び元の運転に戻す。
【００１８】
【発明の効果】本発明によれば、外気温の低い冬期に於
ては冷凍機の運転を停止し、当該低温の外気を利用した
エアクーラにより効率良く冷水を製造することができ
る。しかも、当該エアクーラは、除雪機能を有するた
め、降雪時に於ても稼働せしめることができる。また、
本発明に於て冷凍機はそもそも冬期に使用しないため、
空冷式冷凍機や水冷式冷凍機の冷却塔を屋外に設置して
も何ら不都合は生じず、従ってまた夏期に於ける冷凍機
の運転に涼しい外気を利用し得、効率良く冷水を製造す
ることができる。
ては冷凍機の運転を停止し、当該低温の外気を利用した
エアクーラにより効率良く冷水を製造することができ
る。しかも、当該エアクーラは、除雪機能を有するた
め、降雪時に於ても稼働せしめることができる。また、
本発明に於て冷凍機はそもそも冬期に使用しないため、
空冷式冷凍機や水冷式冷凍機の冷却塔を屋外に設置して
も何ら不都合は生じず、従ってまた夏期に於ける冷凍機
の運転に涼しい外気を利用し得、効率良く冷水を製造す
ることができる。
【図１】本発明冷水製造装置の概略構成説明図。
【図２】従来冷水製造装置の概略構成説明図。
１：ポンプ ３：三方弁 ５：冷凍機 ８：冷水タンク １０：エアクーラ １４：ポンプ １７：電動バルブ １９：温水器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 2C020 CA10 2C250 DA04 DB21 DC02 EA22 3J071 AA12 BB02 BB14 CC03 DD29 FF16 3L045 AA04 BA07 DA01 DA05 EA01 FA02 JA02 JA15 JA16 PA05
Claims (4)
- 【請求項１】 冷水タンクと冷凍機間のポンプを備えた
循環水系に、切り替え弁を介在設置して冷凍機を経由せ
ずにエアクーラを経由するバイパスラインを設けたこと
を特徴とするオフセット印刷機用冷水製造装置。 - 【請求項２】 エアクーラが外気吸引用ファン及びフィ
ンチューブを備えていることを特徴とする請求項１記載
のオフセット印刷機用冷水製造装置。 - 【請求項３】 エアクーラの下流から温水器を経由して
エアクーラの上流に至るバイパス循環ラインを更に設け
たことを特徴とする請求項１又は２記載のオフセット印
刷機用冷水製造装置。 - 【請求項４】 バイパス循環ラインがポンプ及び電動バ
ルブを備えていることを特徴とする請求項３記載のオフ
セット印刷機用冷水製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11126936A JP2000318124A (ja) | 1999-05-07 | 1999-05-07 | オフセット印刷機用冷水製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11126936A JP2000318124A (ja) | 1999-05-07 | 1999-05-07 | オフセット印刷機用冷水製造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000318124A true JP2000318124A (ja) | 2000-11-21 |
Family
ID=14947579
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11126936A Pending JP2000318124A (ja) | 1999-05-07 | 1999-05-07 | オフセット印刷機用冷水製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000318124A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006072558A1 (de) * | 2005-01-05 | 2006-07-13 | Koenig & Bauer Aktiengesellschaft | Systeme zur temperierung von bauteilen einer druckmaschine |
| EP1710079A1 (de) * | 2005-04-07 | 2006-10-11 | Technotrans AG | Druckmaschine mit Temperiervorrichtung |
| EP1731858A1 (en) * | 2005-06-10 | 2006-12-13 | Nova Frigo S.p.A. | A compensation device for a cooling plant |
| EP2055477A1 (de) * | 2007-10-31 | 2009-05-06 | technotrans AG | Wärmetauscher für Teile einer Druckmaschine |
| EP2246190A1 (de) * | 2007-11-15 | 2010-11-03 | technotrans AG | Prozessmittelaufbereitung für Druckmaschinen |
| CN103921545A (zh) * | 2013-01-10 | 2014-07-16 | 北大方正集团有限公司 | 一种水冷式张力控制装置 |
| CN109269178A (zh) * | 2018-12-10 | 2019-01-25 | 上海活性炭厂有限公司 | 一种用于活性炭生产的冷却装置 |
-
1999
- 1999-05-07 JP JP11126936A patent/JP2000318124A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006072558A1 (de) * | 2005-01-05 | 2006-07-13 | Koenig & Bauer Aktiengesellschaft | Systeme zur temperierung von bauteilen einer druckmaschine |
| US8272324B2 (en) | 2005-01-05 | 2012-09-25 | Koenig & Bauer Aktiengesellschaft | Systems for tempering components of a printing machine |
| EP1710079A1 (de) * | 2005-04-07 | 2006-10-11 | Technotrans AG | Druckmaschine mit Temperiervorrichtung |
| EP2018964A1 (de) * | 2005-04-07 | 2009-01-28 | technotrans AG | Druckmaschine mit Temperiervorrichtung |
| EP1731858A1 (en) * | 2005-06-10 | 2006-12-13 | Nova Frigo S.p.A. | A compensation device for a cooling plant |
| EP2055477A1 (de) * | 2007-10-31 | 2009-05-06 | technotrans AG | Wärmetauscher für Teile einer Druckmaschine |
| EP2246190A1 (de) * | 2007-11-15 | 2010-11-03 | technotrans AG | Prozessmittelaufbereitung für Druckmaschinen |
| CN103921545A (zh) * | 2013-01-10 | 2014-07-16 | 北大方正集团有限公司 | 一种水冷式张力控制装置 |
| CN109269178A (zh) * | 2018-12-10 | 2019-01-25 | 上海活性炭厂有限公司 | 一种用于活性炭生产的冷却装置 |
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